第15週目 K.I.D.の一週間
霊障見舞金として500cの資金が送られました
◆日記
現在のハイドラ大隊はその契約主体を企業連盟から別組織へと極秘裏に乗り換えた経緯から、企業連盟に属する勢力とは当然、敵対関係を余儀なくされている。
とはいえ、周辺都市に点在する多くの企業、そのすべてが大隊を敵視しているわけではない。
企業連盟にその名は連ねつつも、業務の内容から勢力の敵味方を問わず信用を受け、中立的な地位を守っている企業も、それなりの数存在する。
その多くは、民間系の流通や輸送を担当していたり、複数の勢力間で複雑に利害が絡まる分野の商いであったりと、その立ち位置はさまざまであるが……いずれも、『現状でもハイドラ大隊に属する者達に便宜を図ってくれる』という一点が、今は重要な事実であろう。
げっそり憔悴した顔で、ガレージを所有する輸送系企業のビルからふらふらと歩み出たキッド。
その懐から、見澄ましたかのように通信の着信を示す端末の振動が伝わってきた。
反射的に周囲を見渡して、人通りの少なそうなビルの陰に駆け込むと、キッドは携帯端末の画面に浮かぶ「通話」のアイコンを起動させた。
『お疲れさまだな、キッド。
昨日の件だが、やはり“追っ手”どもの仕業で間違いなさそうだ。おおまかな裏も取れた』
「んもー! オイラ超カミナリ落とされたんだかんねっ!?
まさか兄ちゃんのこと言うわけにもいかないから、攻撃されそうになったってことで無理やり押し通したけどさぁ……
また明日も説明しに来ないとダメだーって言われたし! もうやだー兄ちゃん代わってよー」
『はは。悪かった悪かった、近いうちにお返しはちゃんとするさ』
「ほんとにー?
てゆーかジェイ兄ちゃん、その状態で何かできんの?」
『おいおい、オレがHCSの中で引きこもってるだけだとでも思ってるのか?
確かに不便なこともなくはないが、電脳化ってのは意外とやれることが多岐に増えるんだぜ。
こうしてお前に秘匿回線で通信できるのも、まぁその一環だな』
「ハイドラのメインシステムは起動してないのに、兄ちゃんはその中から通信できる……
うーん、何度聞いても意味がわかんないや。別にいいんだけど」
自らの身体をその命もろとも戦場で葬り去った、“ロスト・ファルコン”こと“キャプテン・J”。
その自我をHCSに移し込むことで疑似的に命を長らえた“J”だったが、キッドとの『再会』を果たしてから後は、あれよあれよという間にその「行動範囲」を広げつつあった。
元々《残像領域》での今回の紛争の初期に戦場に出ていたこともあるにせよ、世間に流れる公開情報のほとんどを収集し、キッドがそもそも理解の努力すらしていない周辺情勢についてもかなりの精度で把握しつつあった。
『さておき、どうも事態はいろいろときな臭くなっているみたいだな。
オレ達は“追っ手”を始末するのが最優先課題になるわけだが、その間に戦場のごたごたに巻き込まれても面倒ではある』
「んー。オイラは正直よくわかんないし、その辺は兄ちゃんに任せるよー」
『まぁ、基本的にはそれでいいんだが。
……ひとつだけ、お前にやってもらわなきゃならないことがある』
「んー? なになに?
オイラにできることだったら任せてよ! お説教を聞きに行く以外のことなら!」
『悪かった、悪かったって。
…実は昨日の夜、お前のウォーハイドラ──“レイヴンズ・クロウ”に細工をしに来た奴がいた』
「……! え、それって……」
『帰還中に手を出して失敗したんで、手口を切り替えてきたんだろうな。
ウォーハイドラを押さえれば、事実上お前の身柄もどうとでもできることになる』
「っていうか兄ちゃんは!?
大丈夫……だったんだろうけど、そいつらには何もされなかったの?」
泡を食ってつい声が大きくなったキッドに「まぁ落ち着け」と釘を刺して、“J”は言葉を継ぐ。
『来た、といっても直接誰かがガレージに顔を見せたわけじゃない。要はハッキングだ。
“追っ手”どもも、実のところそれほど頭数はいないと見ている。下手したら1人か2人かもな』
「…え?
でも、確か、兄ちゃんの敵って、旧惑星圏の企業複合体だったはずじゃ……。
それが、そんな少ないことってあるわけ?」
『目ぼしい奴らはもう死んだか、あるいは別の勢力に移って新たな争いに精を出すことにして、“技術”からは手を引いたからな。
オレ達のことを諦めていないのは、時代に取り残されたまま“栄光”を忘れられないでいる亡霊なのさ。
ドクターが言うには、その“亡霊”の本体の数は──それこそ特定の誰かに絞り込める程度には、少ないらしい』
キッドが、あれ?という顔で首を傾げる。
ややあって疑問を述べるのを無言のまま待っていたのは、“J”の側からもその疑問は当然発せられるものだという確信があったものだろうか。
「んー? でもさー、あいつらの送り込んできた刺客の数や回数、半端なかったじゃんか。
それを、たったか1人か2人で? どっからそんなお金が湧いてくるのさ」
『まあ、種を明かせば、そんなに不思議なことじゃない。
……“追っ手”たる企業複合体勢力の生き残りは、かつての《強化人間》ラボの生き残りでもある。
秘匿され独占されていた技術は、その切り売りだけでも高く売れる……たとえ、“技術”の改善や更新ができなくとも、需要がある間は』
「……あー」
『ドクターは基礎理論と応用プロセスの確立を組み上げたが、それをなぞる程度の研究・開発ならある程度の人材には可能だ。
だが、さらなる拡張を行なうには、それを作り上げた天才か、実際に最前線でデータを蓄えたサンプルが必要になる』
「…そいで、結局は誰なのさ、兄ちゃん。
ジェイ兄ちゃん達をしつっこく追っかけてたやつの正体は!」
ほんの少し、スピーカー越しに溜息が聞こえたような気がした。
無論、電子音声を直接生成してキッドに通信を送っている“J”に呼吸器官などはなく、溜息を洩らす機能も無いはずなのだが。
『…黒幕の名は、ある企業で電脳開発部門のトップだった男。《クリスト・R・バールゼフォン》。
ドクターの──ケイン・D・バールゼフォンの、双子の兄だ』
「へぇー。双子の……」
「…えええええぇ─────っ!!???」
とはいえ、周辺都市に点在する多くの企業、そのすべてが大隊を敵視しているわけではない。
企業連盟にその名は連ねつつも、業務の内容から勢力の敵味方を問わず信用を受け、中立的な地位を守っている企業も、それなりの数存在する。
その多くは、民間系の流通や輸送を担当していたり、複数の勢力間で複雑に利害が絡まる分野の商いであったりと、その立ち位置はさまざまであるが……いずれも、『現状でもハイドラ大隊に属する者達に便宜を図ってくれる』という一点が、今は重要な事実であろう。
げっそり憔悴した顔で、ガレージを所有する輸送系企業のビルからふらふらと歩み出たキッド。
その懐から、見澄ましたかのように通信の着信を示す端末の振動が伝わってきた。
反射的に周囲を見渡して、人通りの少なそうなビルの陰に駆け込むと、キッドは携帯端末の画面に浮かぶ「通話」のアイコンを起動させた。
『お疲れさまだな、キッド。
昨日の件だが、やはり“追っ手”どもの仕業で間違いなさそうだ。おおまかな裏も取れた』
「んもー! オイラ超カミナリ落とされたんだかんねっ!?
まさか兄ちゃんのこと言うわけにもいかないから、攻撃されそうになったってことで無理やり押し通したけどさぁ……
また明日も説明しに来ないとダメだーって言われたし! もうやだー兄ちゃん代わってよー」
『はは。悪かった悪かった、近いうちにお返しはちゃんとするさ』
「ほんとにー?
てゆーかジェイ兄ちゃん、その状態で何かできんの?」
『おいおい、オレがHCSの中で引きこもってるだけだとでも思ってるのか?
確かに不便なこともなくはないが、電脳化ってのは意外とやれることが多岐に増えるんだぜ。
こうしてお前に秘匿回線で通信できるのも、まぁその一環だな』
「ハイドラのメインシステムは起動してないのに、兄ちゃんはその中から通信できる……
うーん、何度聞いても意味がわかんないや。別にいいんだけど」
自らの身体をその命もろとも戦場で葬り去った、“ロスト・ファルコン”こと“キャプテン・J”。
その自我をHCSに移し込むことで疑似的に命を長らえた“J”だったが、キッドとの『再会』を果たしてから後は、あれよあれよという間にその「行動範囲」を広げつつあった。
元々《残像領域》での今回の紛争の初期に戦場に出ていたこともあるにせよ、世間に流れる公開情報のほとんどを収集し、キッドがそもそも理解の努力すらしていない周辺情勢についてもかなりの精度で把握しつつあった。
『さておき、どうも事態はいろいろときな臭くなっているみたいだな。
オレ達は“追っ手”を始末するのが最優先課題になるわけだが、その間に戦場のごたごたに巻き込まれても面倒ではある』
「んー。オイラは正直よくわかんないし、その辺は兄ちゃんに任せるよー」
『まぁ、基本的にはそれでいいんだが。
……ひとつだけ、お前にやってもらわなきゃならないことがある』
「んー? なになに?
オイラにできることだったら任せてよ! お説教を聞きに行く以外のことなら!」
『悪かった、悪かったって。
…実は昨日の夜、お前のウォーハイドラ──“レイヴンズ・クロウ”に細工をしに来た奴がいた』
「……! え、それって……」
『帰還中に手を出して失敗したんで、手口を切り替えてきたんだろうな。
ウォーハイドラを押さえれば、事実上お前の身柄もどうとでもできることになる』
「っていうか兄ちゃんは!?
大丈夫……だったんだろうけど、そいつらには何もされなかったの?」
泡を食ってつい声が大きくなったキッドに「まぁ落ち着け」と釘を刺して、“J”は言葉を継ぐ。
『来た、といっても直接誰かがガレージに顔を見せたわけじゃない。要はハッキングだ。
“追っ手”どもも、実のところそれほど頭数はいないと見ている。下手したら1人か2人かもな』
「…え?
でも、確か、兄ちゃんの敵って、旧惑星圏の企業複合体だったはずじゃ……。
それが、そんな少ないことってあるわけ?」
『目ぼしい奴らはもう死んだか、あるいは別の勢力に移って新たな争いに精を出すことにして、“技術”からは手を引いたからな。
オレ達のことを諦めていないのは、時代に取り残されたまま“栄光”を忘れられないでいる亡霊なのさ。
ドクターが言うには、その“亡霊”の本体の数は──それこそ特定の誰かに絞り込める程度には、少ないらしい』
キッドが、あれ?という顔で首を傾げる。
ややあって疑問を述べるのを無言のまま待っていたのは、“J”の側からもその疑問は当然発せられるものだという確信があったものだろうか。
「んー? でもさー、あいつらの送り込んできた刺客の数や回数、半端なかったじゃんか。
それを、たったか1人か2人で? どっからそんなお金が湧いてくるのさ」
『まあ、種を明かせば、そんなに不思議なことじゃない。
……“追っ手”たる企業複合体勢力の生き残りは、かつての《強化人間》ラボの生き残りでもある。
秘匿され独占されていた技術は、その切り売りだけでも高く売れる……たとえ、“技術”の改善や更新ができなくとも、需要がある間は』
「……あー」
『ドクターは基礎理論と応用プロセスの確立を組み上げたが、それをなぞる程度の研究・開発ならある程度の人材には可能だ。
だが、さらなる拡張を行なうには、それを作り上げた天才か、実際に最前線でデータを蓄えたサンプルが必要になる』
「…そいで、結局は誰なのさ、兄ちゃん。
ジェイ兄ちゃん達をしつっこく追っかけてたやつの正体は!」
ほんの少し、スピーカー越しに溜息が聞こえたような気がした。
無論、電子音声を直接生成してキッドに通信を送っている“J”に呼吸器官などはなく、溜息を洩らす機能も無いはずなのだが。
『…黒幕の名は、ある企業で電脳開発部門のトップだった男。《クリスト・R・バールゼフォン》。
ドクターの──ケイン・D・バールゼフォンの、双子の兄だ』
「へぇー。双子の……」
「…えええええぇ─────っ!!???」
NEWS
本日のニュースです企業連盟の結束が揺らいでいます。すでにいくつかの企業が離反を始めています原因は霜の巨人に対抗策を見いだせない連盟上層部に対する不信感とみられます
霜の巨人は全領域に対し、寒さにさえ耐えられればそれ以上の破壊行為は行わないと告げており
連盟から離団し独自の防寒対策を主導したいとの企業の思惑が……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。企業は寒さへの備えと言い、防寒シェルターを売っているが、そんなものは何の解決にもならない」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「シェルターを買えない者に未来はないというのか? 霜の巨人のやり方は、そういうことなんだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「ひとつ、消える前にやることができた。年柄もなく、胸がときめいてしまったよ」 |
メルサリアからのメッセージ 「グリスター・ユニットとアンセトルド・ユニットの接続だ。これはHCSアップデート中に思い付いたことだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「いや、元から備わっていた機能というべきか。おそらく、HCSへの実装は間に合わないとは思うが」 |
メルサリアからのメッセージ 「このDR『リグ・ドゥルガー』なら可能だ。理論が正しければ、グリスター・ユニットとアンセトルド・ユニットを同時に使用できる」 |
メルサリアからのメッセージ 「具体的には、グリスター・ユニット作動時にアンセトルド・ユニットを自動連鎖発動できる」 |
メルサリアからのメッセージ 「わたしが消えるか、理論が実証されるかのチキンレースだ。でも、もしかしたら……この『ドゥルガー』は……」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「企業連盟が、滅びる……いつかは来ると思っていました。元は、志を同じくした者同士、寂しいですね」 |
メフィルクライア 「かつて連盟とは、残像領域の永劫環境化計画を共に推し進めました。対禁忌戦闘兵器『ドゥルガー』を開発・生産したのも連盟です」 |
メフィルクライア 「そして、4人の科学者がいました。アンビエント・ユニットの礎となった4人です。そして3基のアンビエント・ユニットが完成しました」 |
メフィルクライア 「懐かしい話です。当時私はまだメフィルクとライアという名前でした。4人は一つとなり、一つの目的のために、永遠となりました」 |
メフィルクライア 「老人はなぜ昔話をするか、たまに思います。結局は、自己の消えゆくものを、他人に託したいのでしょう」 |
メフィルクライア 「私は不滅です。二人分の命がある私は、無敵の存在なのです。けれども、消滅の恐怖は、決して消すことはできない……そうなのかもしれません」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「わたしは探している……いずれ見つかるそれを。メフィルクライアは滅びます。5週間後、イオノスフェアの戦いで。その後のために、必要……」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる声)『ヒルコ様!台本読み切りましたよ!』『すごい……ヒルコ様すごい!』『ヒルコ様、ピザの出前もできなかったのに……』『馬鹿!泣いてないで標本の選別を続けろ!』『でもよ、こんなニラだかネギだか分かんないものをよ……』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「……私は、無力だった。明日には、君たち払う報酬にも苦労するかもしれない。結局、私の全ては砂上の楼閣に過ぎなかったな。崩れる時など、一瞬だ」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「……私も、他の企業のようにシェルターを売ればよかったのだろうか。私は、子供のように、権力を振りかざしてなお、霜の巨人を倒したかった。君たちの手を借りてもだ」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「……あの若者、ルオシュだったか。彼のように、私は生きたかったのかもしれない。しかし、彼の真似をしても、子供じみた不格好な大人でしか、なかったな」 |
◆訓練
適性の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
キッドは培養卵50を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
キッドは重機動プラン50を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
キッドはちらつく蝶48を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
キッドはちらつく蝶43を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆購入
キッドはミリアサービス式薄装棺『ハイメノプス』を619cで購入した!!
キッドはD-バイロンを782cで購入した!!
◆作製
資金を500を投入した!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 50 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 50 増加!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 50 減少!!
スライド式砲身49とQC-K02『ネーベルフルーゲⅡ』を素材にしてEB-K02『フリーゼナーズ』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にEternaldawnを装備した
脚部2にALUNIZAJEを装備した
スロット3に試製飛行ミサイルA-0を装備した
スロット4にQC-K03『ネーベルフルーゲⅢ』を装備した
スロット5にJM-K01『ラウフホーファン』を装備した
スロット6に第玖式-魔動力創成炉《イシュタル》を装備した
スロット7に【SleepingMagdalena】を装備した
スロット8に補助輪『スリーリトルピグレッツIII』を装備した
スロット9にグラス・スリッパーを装備した
スロット10に試製加圧培養装置[コフィンメイデン01]を装備した
スロット11にD-バイロンを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
バルーナスからの信用……♥
ユニオン活動
レッド・クロウの活動記録
赤茶けたカラスが項垂れたように佇むエンブレムが印象的なユニオン。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが一般に開放されたことは一度も無い。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが一般に開放されたことは一度も無い。
ユニオン金庫……1000c
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2600
攻撃戦果補正3.54%
支援戦果補正8.05%
防衛戦果補正11.81%
フリー補正 2%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3450
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額101
整備請求額 0
ユニオン費 -100
◆反応値が2成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が165増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正3.54%
支援戦果補正8.05%
防衛戦果補正11.81%
フリー補正 2%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3450
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額101
整備請求額 0
ユニオン費 -100
◆反応値が2成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が165増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
キッドはアロマミスト51を入手した!
キッドは鉄骨51を入手した!
明日の戦場
第22ブロック
性能評価試験[フラッグ]
新型量産兵器の性能を見たい。指定された部隊に襲撃をかけてくれ。向こうのパイロットはダミーコンピュータだ。重点テスト機体がある。撃破したらボーナスだ
来週の霧濃度:199%
来週の電磁波:107%
ルベラ=ルジェイラ |
キサ・アルヴェイン |
ダンデライオン・ダイバー |
K.I.D. |
ザビア |
カラメル・デスプリン・アラモード |
ポニョ・ポニョ |
アルベルト=キルヒアイス |
ナジル・ノーマド |
ヒト・ゴルドラブ |
アストリット・ミルキーウェイ |
ヒューイ・トランジェット |
ジュリアン・アッセルマン |
フィサリース |
アステラ |
坂上 碧 |
С-28 ЯСТРЕБ |
朧月 儚 |
リオ・B・ミナスジェライス |
リビー・ニエロ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
『固定砲台』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
『固定砲台』[物理] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
『固定砲台』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
キャラデータ
名前
K.I.D.
愛称
キッド
|
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
15歳としてはやや小柄な体格の少年。通称キッド。 薄い褐色の肌に赤みがかった金髪が特徴的だが、髪は短く刈った上にたいていスポーティな帽子を被っているので日頃はさほど目立たない。 本名は「キリー・イグナシウス・ディッガー」。ただし、記録上この名前の人物は10年以上も前に死亡している。 また、キッド自身も決してこの名を名乗ることはないため、彼のこの本名を知る存命者は世に2人しか存在しない。 かつて『傭兵団「J」』という組織に属していたが、団長の失踪を始めとするいくつかの『事件』により団が事実上解散してからは、各宙域を渡り歩きながら、行方知れずとなった傭兵団の元リーダー「キャプテン・J」の手掛かりを探し求めている。 彼自身は傭兵ではなく、有人兵器による戦闘経験もさほど無いが、不可思議な才能によりあらゆるヴィークルを自在に操る。 本来この年齢ではあり得ない航宙船操縦資格さえ正式に持っていたことがあり、その他のものでも(無免許ではあるが)単独操縦が可能であれば彼に動かせない乗り物は存在しない。 《残像領域》を訪れたのは、別行動をとっていた同行者との合流のためだったが、偶然入手したハイドラとそのライセンスが、彼を霧深き戦場に向かわせることとなる…… ++++++++++++ 『レイヴンズ・クロウ』 キッドが“偶然”手に入れた鹵獲ウォーハイドラ。 鹵獲回収された当時はハイドラとしての原形を留めていなかったらしく、現在ではフレーム以外ほぼ別の部品に置き換えられている。 『“キャプテン・J”』 ウォーハイドラ《レイヴンズ・クロウ》のHCSのメモリ領域を「間借り」する形で電子化された?疑似人格。 かつてハイドラライダー傭兵“ロスト・ファルコン”と名を変えて《残像領域》の戦場を渡り歩くも、バイオスフェア要塞攻略戦で戦死。しかし… | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | ミサイルA | 試製飛行ミサイルA-0 [45/飛行/超重回復]《装備:3》 火力[514] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[229] 精度[249] 貯水量[12] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[2] 金額[510] 弾薬費[30] 重量[440] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 操縦棺A | 修復操縦棺『レッグレススパイダー』 [34/---/---] | ▼詳細 |
3 | パイルA | ペネトレイト [44/耐物/出力] 火力[3038] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[1136] 貯水量[392] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[128] 金額[585] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
4 | エンジンB | 第玖式-魔動力創成炉《イシュタル》 [42/幻想機動/幻想機動]《装備:6》 | ▼詳細 |
5 | 培養装置A | 試製加圧培養装置[コフィンメイデン01] [37/加圧卵/加圧卵]《装備:10》 | ▼詳細 |
6 | 操縦棺A | Eternaldawn [48/耐火/重保証]《装備:1》 | ▼詳細 |
7 | 制動障害誘発A | ARCUS-Lapis [45/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
8 | 領域殲滅兵器A | DU-0603-2『ヴィンドヴェールⅡ』 [46/減圧/減圧] | ▼詳細 |
9 | 操縦棺A | 姿勢制御型操縦棺『アラーベルガー』 [39/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
10 | 照準障害誘発A | JM-K01『ラウフホーファン』 [48/防空/幻想貯水]《装備:5》 | ▼詳細 |
11 | 噴霧機A | ib-ARM2 [42/幻想機動/突撃態勢] | ▼詳細 |
12 | エンジンB | BP_-/teege^a [43/重卵/重卵] | ▼詳細 |
13 | 出力低下誘発A | EB-K02『フリーゼナーズ』 [50/加重高圧変形/突撃態勢] | ▼詳細 |
14 | 高速増殖培養槽A | QC-K03『ネーベルフルーゲⅢ』 [47/薄装飛行/高噴霧]《装備:4》 | ▼詳細 |
15 | パイルA | ライバル [48/幻想機動/幻想機動] 火力[4134] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[1057] 貯水量[397] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[134] 金額[612] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
16 | 術導肢A | ANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅣ』 [45/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
17 | 素材 | 対魔呪符44 [44/耐霊/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
18 | 術導肢A | ANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅢ』 [44/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
19 | 術導肢A | ANM-KA5『シュヴァルジスハイトⅤ』 [49/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
20 | 重車輪A | ALUNIZAJE [41/突撃態勢/重卵]《装備:2》 機動[728] AP[2496] 旋回速度[12] 防御属性[電子] 防御値[1026] 貯水量[380] 積載量[4100] 消費EN[256] 金額[1245] 重量[1541] [車輪] *作者* |
▼詳細 |
21 | エンジンB | 【SleepingMagdalena】 [48/超重卵/超重卵]《装備:7》 | ▼詳細 |
22 | 操縦棺A | ミリアサービス式薄装棺『ハイメノプス』 [49/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
23 | 重ブースターA | グラス・スリッパー [46/高圧霊障/高圧霊障]《装備:9》 | ▼詳細 |
24 | ヒートソードA | D-バイロン [49/幻想機動/機動]《装備:11》 火力[2224] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[1075] 精度[214] 貯水量[374] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[54] 金額[782] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
25 | 補助輪A | 補助輪『スリーリトルピグレッツIII』 [44/幻想機動/幻想機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
26 | FCSB | 試製変形FCSB-0 [46/変形/噴霧] | ▼詳細 |
27 | 素材 | アロマミスト51 [51/幻想噴霧/---] 特殊B[700] [素材] |
▼詳細 |
28 | 素材 | 鉄骨51 [51/重暴力/---] 特殊B[700] [素材] |
▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |