第6週目 キース・コリンズの一週間
特別補填500cを手に入れた
◆日記
【キースの手記】
ナヅナのババアの娘、カスミのガキの機体はどうやら偵察に最適化された機体らしい。
機体と言うよりも強化服、パワードスーツの類らしいが詳しいことはわからねえ。
それはそれとして、偵察機が味方に付いてくれるのはありがてえんだが、やっぱり専属の戦術オペレーターがいねえってのは何かと不便なもんだ。こんな事ならちゃんと給料払っとけばよかったと思うが後の祭りだ。あのブスどっかで俺よりいい目みてたら許さねえぞ。
~~~~~~~~
パチンパチンとタイヤが小石を踏み飛ばす音に乗って細かな振動がトレーラーを転がす俺のケツに伝わってくる。WHを積めるほどのトレーラーとなればそれなりにデカいエンジンを積んでおり、乗り心地よりもトルクの方に重きが置かれているため、薄っぺらいシートも相俟ってケツの心地は最悪の一言に尽きる。
『じゃ、またあとで詰所で落ち合いましょ。作戦の成功を祝してあとで安酒でも奢ってあげるわ』
ガタガタと車体が揺れる音に混じってトレーラーの無線機からひび割れたAM音源の女の声が響く。ナヅナのババアだ。ひとしきり今回の作戦を終えた俺たちは、それぞれのWHを引き上げて別々のルートで帰っていたところだった。どうせ飲むならめんどくせえし一緒に帰りたいところだったが、ナヅナのババア――もとい、ババアの娘のカスミとか言うガキのWHはパワードスーツタイプの小型だからトラックでも輸送できるため近道が効くが、俺のは通常サイズのWHだからこうして大型トレーラーを使って大きめの道を迂回せざるを得ないってわけだった。
ナヅナのババアに「おうよ」と返し無線機のマイクを切る。
まだ昼だが相変わらずの霧で辺りは薄暗い。ハンドルを握り直してヘッドライトをハイビームにすると、霧の中に灯りの消えた高層ビル群が不気味な影になって浮かび上がった。
打ち捨てられた摩天楼。以前は栄えていただろうに、おそらく戦場にでもなって放棄されたのだろう。中には半壊したビルも混じっており、さっきからタイヤが弾き飛ばしていたのは崩れたビルの破片である。
しかしながら全く人の気配がないというわけでもなく、ところどころに灯りの付いた建物もあり、それはくたびれたバーや酒屋の類であるようで、あとは後ろ暗い連中が住んでるようなさびれた集合住宅ぐらいか。灰色の霧の中にポツリポツリと陰気な灯りが浮かび上がる様はさながら魔窟である。
「よくやるぜ」
車窓を通り過ぎてゆく酒場の明かりをみながら失笑が漏れた。薄暗いつってもまだ昼間だ。こんな時間から灯り付けて営業してるような酒場にたまってるのは、まあクソッタレの類だろう。世の中に管巻いて酒場の隅で不貞寝してるような連中だ。
まぁ、これから基地に帰って酒盛りしようとしてる俺も十分クソッタレに分類される人間なのだが。
「まあ安かろうがなんだろうが酒はうめえからなあ」
ひとりごちつつ懐のスキットルに手が伸びそうになって踏みとどまった。戦場で死ぬならまだカッコがつくが帰投中の飲酒運転で事故って死んだとなればナヅナのババアや蜘蛛の旦那に一生笑いものにされるからな。どこでも死にたくねえことには変わりないが。
俺が死んだときの連中の顔を想像して腹を立たせながら運転していると、突然開けた場所にでた。
「お?」
思わずマヌケな声が漏れる。
今までコンクリの箱がひしめく摩天楼だったってのに突然当りが灰の霧一色になって思わず目を凝らした。運転席のすぐ横にはビルや枯れた街路樹ではなくいつしかフェンスが流れている。見てみれば広大な敷地が広がっているようで、高速で車窓を掠めてゆくフェンスの向こうには綺麗に舗装された広大な敷地が広がっている。
敷地の奥には半円の屋根の建物の影が規則的に連なって浮かんでおり、さながら整列した幽鬼のようである。
この世界のことはよく知らないが、おそらく以前は軍の基地施設だったのだろう。残像領域とかいう場所が元はどんな世界だったのか、そもそもからこういう世界だったのか俺には良くわからねえが、元からここに住んでたってヤツもいるくらいだからそれなりに大規模な人の営みはあったんだろうな。
(ツワモノどもが夢の跡、ってか)
そんな取り留めのないことを考えながらぼんやりと車窓を流れてゆく味気ない白黒の風景を見流していると、
「――ん?」
フェンスの向こう、灰色の風景が広がる広陵とした場所に動く人影が見えた。
いや、ヒトと言うにはあまりにも大きい。それにイビツだ。手足こそあるが、鋭角に張り出した胸、歩兵の兵装のように盛り上がった背中、そして手足が左右で違うアンバランスなシルエット。
「ありゃあ……」
思わずブレーキを踏む。クラッチをニュートラルにして目を凝らせばそれは明らかに人ではなく、人の作った人を模した機械だろう。それはこの世界にはありふれた物…ウォーハイドラの類であり、なおかつオレはそのシルエットに見覚えがあった。
胸が張り出した歪な体形、両の手足が左右で異なるアンバランスさ、それは右腕と左脚が破損したからで、適当な補修パーツで見繕ったからであり、そのため機体性能は最悪の一言、操作が難しいばかりで役に立たない機体で、
「・・・・・・俺の機体!?」
以前の俺の愛機、あのブスに持ち逃げされた機体だ。
ギアを入れてアクセルをふかす。フェンスの合間にあるはずの入り口を探して、トレーラーを走らせた。
―――
【ギルマン製作所】
ようやく見つけたフェンスの切れ目、軍事施設らしいゲート横のフェンスに乱雑に括り付けてあった看板に書いてあった文字だ。白地に黒のゴシック体で描かれたその文字はひどく味気なく、右斜め下に打ち込まれた電話番号がやぼったさをさらに引き立てる。擦り切れたフェンスに比べて新しいあたりここは本来の目的通りに使われてはいないのだろう。
「なんだよここ…」
製作所だ? 工場には見えねえが。
開け放った窓ガラスから乗り出していた半身を運転席に戻してオレは駐車場へと入った。
黒いアスファルトはところどころ大きくめくれあがっており、刻まれた白線はひび割れ色褪せて、駐車には一苦労だった。
とりあえずトレーラーから降りて歩き始める。霧の中に踊るWHの影を見てから随分走った気がするが、WHをつんだトレーラーで近づいたんじゃあ目立って仕方ない。
霧の中を歩いたことはほとんどなかったが、皮膚に張り付くような湿気と冷たさが思わず手をポケットへ誘い、背筋が自然と猫背になる。
少し歩くと重いものが地面に落ちる様な音が聞こえくる。それは規則性を伴うもので、足音のようで…
「あれか…」
道路から見えた倉庫群の姿が霧に浮かび上がったあたりでいよいよその人影が見えた。
耕されえぐれたアスファルト、めくれ上がった人工の大地に身を隠した陰から見たそれは、
「やっぱり…!」
近くで見て再認識した。
倉庫の前。
張り出した胸部と背中。左右で非対称な手足。そしてなにより青に塗られた装甲板。間違いない、俺の以前の愛機、ダンスマカブルだ。お粗末な仮設の右腕と左脚もそのままである。
なにやらその足元には作業着姿の人影が複数あり、少なくとも今は戦闘機動を行っているわけではないようだ。
(しっかしなんでこんなところに…)
放棄されて寂れた軍事施設など縁もゆかりもない。あのブスが売りとばしたのか? こんなところでなんで動かしてんだ。そもそもアレには誰が乗ってる。それとも……
纏まらない思考を巡らせていると、作業着の1人が何やらダンスマカブルに向かって合図をした。それに従うように巨大な体躯をきしませながら、重苦しい動作と共にダンスマカブルが膝を突く。 頭の下、コクピットハッチが蹴破られるように開く。
(だれだ…誰が乗ってるんだ…?)
霧のせいでよく見えない。そして妙な胸騒ぎがする。固唾を飲んで目を細めていると、そいつはのそのそとコクピットハッチから這い出してきた。
「!!」
霧のせいでよくは見えないが、ダンスマカブルから降りてきたのは、この霧の中でもなお目立つ、鮮やかな水色の髪をしていた。
バカみたいなシラケた青。とても地毛とは思えないポリバケツのような色。
俺はその色を知っている。
アスファルトの塊の影から身を乗り出したのは胸騒ぎが確信に変わるのと同時だった。
ナヅナのババアの娘、カスミのガキの機体はどうやら偵察に最適化された機体らしい。
機体と言うよりも強化服、パワードスーツの類らしいが詳しいことはわからねえ。
それはそれとして、偵察機が味方に付いてくれるのはありがてえんだが、やっぱり専属の戦術オペレーターがいねえってのは何かと不便なもんだ。こんな事ならちゃんと給料払っとけばよかったと思うが後の祭りだ。あのブスどっかで俺よりいい目みてたら許さねえぞ。
~~~~~~~~
パチンパチンとタイヤが小石を踏み飛ばす音に乗って細かな振動がトレーラーを転がす俺のケツに伝わってくる。WHを積めるほどのトレーラーとなればそれなりにデカいエンジンを積んでおり、乗り心地よりもトルクの方に重きが置かれているため、薄っぺらいシートも相俟ってケツの心地は最悪の一言に尽きる。
『じゃ、またあとで詰所で落ち合いましょ。作戦の成功を祝してあとで安酒でも奢ってあげるわ』
ガタガタと車体が揺れる音に混じってトレーラーの無線機からひび割れたAM音源の女の声が響く。ナヅナのババアだ。ひとしきり今回の作戦を終えた俺たちは、それぞれのWHを引き上げて別々のルートで帰っていたところだった。どうせ飲むならめんどくせえし一緒に帰りたいところだったが、ナヅナのババア――もとい、ババアの娘のカスミとか言うガキのWHはパワードスーツタイプの小型だからトラックでも輸送できるため近道が効くが、俺のは通常サイズのWHだからこうして大型トレーラーを使って大きめの道を迂回せざるを得ないってわけだった。
ナヅナのババアに「おうよ」と返し無線機のマイクを切る。
まだ昼だが相変わらずの霧で辺りは薄暗い。ハンドルを握り直してヘッドライトをハイビームにすると、霧の中に灯りの消えた高層ビル群が不気味な影になって浮かび上がった。
打ち捨てられた摩天楼。以前は栄えていただろうに、おそらく戦場にでもなって放棄されたのだろう。中には半壊したビルも混じっており、さっきからタイヤが弾き飛ばしていたのは崩れたビルの破片である。
しかしながら全く人の気配がないというわけでもなく、ところどころに灯りの付いた建物もあり、それはくたびれたバーや酒屋の類であるようで、あとは後ろ暗い連中が住んでるようなさびれた集合住宅ぐらいか。灰色の霧の中にポツリポツリと陰気な灯りが浮かび上がる様はさながら魔窟である。
「よくやるぜ」
車窓を通り過ぎてゆく酒場の明かりをみながら失笑が漏れた。薄暗いつってもまだ昼間だ。こんな時間から灯り付けて営業してるような酒場にたまってるのは、まあクソッタレの類だろう。世の中に管巻いて酒場の隅で不貞寝してるような連中だ。
まぁ、これから基地に帰って酒盛りしようとしてる俺も十分クソッタレに分類される人間なのだが。
「まあ安かろうがなんだろうが酒はうめえからなあ」
ひとりごちつつ懐のスキットルに手が伸びそうになって踏みとどまった。戦場で死ぬならまだカッコがつくが帰投中の飲酒運転で事故って死んだとなればナヅナのババアや蜘蛛の旦那に一生笑いものにされるからな。どこでも死にたくねえことには変わりないが。
俺が死んだときの連中の顔を想像して腹を立たせながら運転していると、突然開けた場所にでた。
「お?」
思わずマヌケな声が漏れる。
今までコンクリの箱がひしめく摩天楼だったってのに突然当りが灰の霧一色になって思わず目を凝らした。運転席のすぐ横にはビルや枯れた街路樹ではなくいつしかフェンスが流れている。見てみれば広大な敷地が広がっているようで、高速で車窓を掠めてゆくフェンスの向こうには綺麗に舗装された広大な敷地が広がっている。
敷地の奥には半円の屋根の建物の影が規則的に連なって浮かんでおり、さながら整列した幽鬼のようである。
この世界のことはよく知らないが、おそらく以前は軍の基地施設だったのだろう。残像領域とかいう場所が元はどんな世界だったのか、そもそもからこういう世界だったのか俺には良くわからねえが、元からここに住んでたってヤツもいるくらいだからそれなりに大規模な人の営みはあったんだろうな。
(ツワモノどもが夢の跡、ってか)
そんな取り留めのないことを考えながらぼんやりと車窓を流れてゆく味気ない白黒の風景を見流していると、
「――ん?」
フェンスの向こう、灰色の風景が広がる広陵とした場所に動く人影が見えた。
いや、ヒトと言うにはあまりにも大きい。それにイビツだ。手足こそあるが、鋭角に張り出した胸、歩兵の兵装のように盛り上がった背中、そして手足が左右で違うアンバランスなシルエット。
「ありゃあ……」
思わずブレーキを踏む。クラッチをニュートラルにして目を凝らせばそれは明らかに人ではなく、人の作った人を模した機械だろう。それはこの世界にはありふれた物…ウォーハイドラの類であり、なおかつオレはそのシルエットに見覚えがあった。
胸が張り出した歪な体形、両の手足が左右で異なるアンバランスさ、それは右腕と左脚が破損したからで、適当な補修パーツで見繕ったからであり、そのため機体性能は最悪の一言、操作が難しいばかりで役に立たない機体で、
「・・・・・・俺の機体!?」
以前の俺の愛機、あのブスに持ち逃げされた機体だ。
ギアを入れてアクセルをふかす。フェンスの合間にあるはずの入り口を探して、トレーラーを走らせた。
―――
【ギルマン製作所】
ようやく見つけたフェンスの切れ目、軍事施設らしいゲート横のフェンスに乱雑に括り付けてあった看板に書いてあった文字だ。白地に黒のゴシック体で描かれたその文字はひどく味気なく、右斜め下に打ち込まれた電話番号がやぼったさをさらに引き立てる。擦り切れたフェンスに比べて新しいあたりここは本来の目的通りに使われてはいないのだろう。
「なんだよここ…」
製作所だ? 工場には見えねえが。
開け放った窓ガラスから乗り出していた半身を運転席に戻してオレは駐車場へと入った。
黒いアスファルトはところどころ大きくめくれあがっており、刻まれた白線はひび割れ色褪せて、駐車には一苦労だった。
とりあえずトレーラーから降りて歩き始める。霧の中に踊るWHの影を見てから随分走った気がするが、WHをつんだトレーラーで近づいたんじゃあ目立って仕方ない。
霧の中を歩いたことはほとんどなかったが、皮膚に張り付くような湿気と冷たさが思わず手をポケットへ誘い、背筋が自然と猫背になる。
少し歩くと重いものが地面に落ちる様な音が聞こえくる。それは規則性を伴うもので、足音のようで…
「あれか…」
道路から見えた倉庫群の姿が霧に浮かび上がったあたりでいよいよその人影が見えた。
耕されえぐれたアスファルト、めくれ上がった人工の大地に身を隠した陰から見たそれは、
「やっぱり…!」
近くで見て再認識した。
倉庫の前。
張り出した胸部と背中。左右で非対称な手足。そしてなにより青に塗られた装甲板。間違いない、俺の以前の愛機、ダンスマカブルだ。お粗末な仮設の右腕と左脚もそのままである。
なにやらその足元には作業着姿の人影が複数あり、少なくとも今は戦闘機動を行っているわけではないようだ。
(しっかしなんでこんなところに…)
放棄されて寂れた軍事施設など縁もゆかりもない。あのブスが売りとばしたのか? こんなところでなんで動かしてんだ。そもそもアレには誰が乗ってる。それとも……
纏まらない思考を巡らせていると、作業着の1人が何やらダンスマカブルに向かって合図をした。それに従うように巨大な体躯をきしませながら、重苦しい動作と共にダンスマカブルが膝を突く。 頭の下、コクピットハッチが蹴破られるように開く。
(だれだ…誰が乗ってるんだ…?)
霧のせいでよく見えない。そして妙な胸騒ぎがする。固唾を飲んで目を細めていると、そいつはのそのそとコクピットハッチから這い出してきた。
「!!」
霧のせいでよくは見えないが、ダンスマカブルから降りてきたのは、この霧の中でもなお目立つ、鮮やかな水色の髪をしていた。
バカみたいなシラケた青。とても地毛とは思えないポリバケツのような色。
俺はその色を知っている。
アスファルトの塊の影から身を乗り出したのは胸騒ぎが確信に変わるのと同時だった。
NEWS
……次のニュースです釘片影町13番街で女性の変死体が発見されました
使われていないアパートの部屋で物音がすると通報があり、自警団が駆け付けたところ、遺体があったということです
女性はノラ・ハートミルさん、27歳とみられ、遺体には拷問を受けたような損傷がありました
自警団は犯人の行方を……
![]() | メフィルクライア 「こんにちは。いまよろしいですか? 派遣仲介人のメフィルクライアです」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「リソスフェア要塞へのハイドラ大隊出撃の任がおりましたね。前金を振り込んでおいたのでご活用ください」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「見慣れた敵ばかりなので、敵の数が多くとも、あなたは勝てるでしょう」 |
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![]() | メフィルクライア 「リソスフェア要塞は長大な巨大塹壕と無数のトーチカで固められた防御力の高い要塞です」 |
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![]() | メフィルクライア 「ただ、全体的に機動力の低い防衛戦力で構成されており、現代の機動戦の感覚から言って時代遅れといえるかもしれません」 |
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![]() | メフィルクライア 「一応増援としてファイアードラム3機が戦闘に加わります。ドラムが敵陣に突撃し突破口を開くので、塹壕を踏破し敵防衛部隊を壊滅させてください」 |
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◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が20上昇した
格闘の訓練をしました経験値が足りない
格闘の訓練をしました経験値が足りない
格闘の訓練をしました経験値が足りない
格闘の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
ガテンガールから500moneyが送金された◆破棄
◆購入
キースは試製臂力粒子スピアA-0を378cで購入した!!
◆作製
資金を600を投入した!!
ロボットアーム24と試製臂力粒子スピアA-0を素材にしてX/P.B04『デッドエンドⅢ』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にアンリアルライナー/コアを装備した
脚部2にDHinc.numberlessを装備した
スロット3に虚無頭部A-機動を装備した
スロット4にジャンクアームを装備した
スロット5に簡易速射砲を装備した
スロット6に簡易粒子ブレードを装備した
スロット7にV-ENG-01[コアハート]を装備した
スロット8に簡易レーダーを装備した
スロット10にX/P.B04『デッドエンドⅢ』を装備した
スロット11にX/01S.W『PONDSKATER』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
岡崎 花澄とバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
ユニオン活動
白刃の活動記録
マーケットの片隅に存在する、トタン屋根の小さな休憩所。
入り口は常に開け放たれており、その横には「タバコは外でお願いします」と書かれた貼り紙と共に
「白刃」と刻まれた金属製のプレートが取り付けられている。
部屋の中央には大きなテーブルとそれを囲むように置かれた椅子があり、
壁側の棚にはウォーターサーバーやコーヒーメーカーなどが設置されている。
ここを訪れたハイドラライダーは、皆思い思いの時間を過ごしているようだ――
格闘火器使いのライダーが集う休憩所が賑わい、情報交換の場となった……というイメージです。
情報交換の他にも雑談や休憩など、ゆるめのRPも歓迎します。
設定上同じ場所に集まってダベるだけなので、RP上特定の企業や集団への所属を強制するものではありません。
◆説明
├格闘型同士わいわいやれたらいいね!という方針のユニオンです。
├ユニオン活動はずっと【格闘*5】、ユニオン購入はずっと【機動力+3%】。
│ユニオン購入費は参加者に変動しますが、恐らく【100-(設立者除く人数*2)c】。
├メンバーの誰かが死亡してしまった場合、該当者の参加許可を外し、
│空いた枠で随時新たな参加者を募集する可能性があります。ご了承ください。
├【xユニオン】での交流も歓迎いたします。
└詳細・参加申請は下記URLにて。
http://privatter.net/p/2238181
入り口は常に開け放たれており、その横には「タバコは外でお願いします」と書かれた貼り紙と共に
「白刃」と刻まれた金属製のプレートが取り付けられている。
部屋の中央には大きなテーブルとそれを囲むように置かれた椅子があり、
壁側の棚にはウォーターサーバーやコーヒーメーカーなどが設置されている。
ここを訪れたハイドラライダーは、皆思い思いの時間を過ごしているようだ――
格闘火器使いのライダーが集う休憩所が賑わい、情報交換の場となった……というイメージです。
情報交換の他にも雑談や休憩など、ゆるめのRPも歓迎します。
設定上同じ場所に集まってダベるだけなので、RP上特定の企業や集団への所属を強制するものではありません。
◆説明
├格闘型同士わいわいやれたらいいね!という方針のユニオンです。
├ユニオン活動はずっと【格闘*5】、ユニオン購入はずっと【機動力+3%】。
│ユニオン購入費は参加者に変動しますが、恐らく【100-(設立者除く人数*2)c】。
├メンバーの誰かが死亡してしまった場合、該当者の参加許可を外し、
│空いた枠で随時新たな参加者を募集する可能性があります。ご了承ください。
├【xユニオン】での交流も歓迎いたします。
└詳細・参加申請は下記URLにて。
http://privatter.net/p/2238181
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
![]() | ベティ 「前回発言誤爆しました……」 |
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![]() | ベティ 「チョコレートが食べたいなら自分の住処で準備して持ってきてここで食べればいいじゃないですか! それとも何です、私のポケットからお菓子が出るのを待っているつもりでも?」 |
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![]() | ベティ 「で、この白いコーヒーは黒いコーヒーが飲めない人のために、苦味や酸味を抑える工夫をこらしたものです。素晴らしき人類の知恵です」 |
---|
![]() | ベティ 「(キースに気付き)……ああ、いらっしゃい。お水はセルフサービスとなっております」 |
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![]() | ベティ 「私事ですが、脚部を重逆関節から中逆関節に変えたところ、驚くように機動力と攻撃回数が増えました。 援護行動などで狙われやすくなる機体がいるとはいえ、味方が二十機もいると相手の攻撃対象もまだバラけています。我々はいつ攻撃を受けてもおかしくないよう保身に走るよりは、危険を顧みず戦場を駆け抜けた方がいいのでしょうか……」 |
---|
![]() | カラミティ 「――」 |
---|

![]() | ロット 「……ねぇ金髪のにーちゃん、喉かわいてんの? これ、いる?」 |
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(今度こそ)優雅にコーヒーを飲んでいる
![]() | 鉄ヶ原博士 「霊障という呼称が妥当かは知らンが、勘違いや偶然で片付けるにゃちと体験談が多過ぎる。蔑ろにゃできんよ。」 |
---|
![]() | 鉄ヶ原博士 「他ならぬ儂自身も、狙いを外したブレードが思いもよらぬ位置に命中した経験は一度や二度じゃァない。何かしら摩訶不思議な現象は存在するんだろうよ。」 |
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![]() | 鉄ヶ原博士 「死人からの通信、存在しない識別信号、オカルトめいた噂は選り取り見取り。この領域は案外、彼岸の近所なのかも知れんなァ。」 |
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![]() | カンニン丸 「はやく宣言を終えて遊びたいんでゴザ…」 |
---|
メッセージ
ENo.2からのメッセージ>>
ENo.66からのメッセージ>>

唐突に背後から声をかけられれば、男も眉間に皺が寄る。振り向いた男の形相は何故か口端が歪に上がっていた。
――棺桶(ハイドラ)乗りとしての現状か。見世物にされたことへの苛立ちか。
否、“呼び方”――であるのはこの直後に発せられる言葉から推測できるだろう。

頬に青筋が立っていたのが見える。声も明らか様に不機嫌なのもわかる。
……それから、『こんなハゲに賭けるンじゃなかった』という小言も聞こえてきた。
短くなった吸い殻を吐き捨てて悪態をつく。
ENo.291からのメッセージ>>
ENo.344からのメッセージ>>
頷いて差し出したギネスは特にアイルランド系移民が好む銘柄。
ぐいっと一杯。
彼女の話しぶりから、どうやらステイツとアイルランドは共通して存在しているらしい。
概ね近似した世界であろう、服飾文化も似ているし。
時折黙り込んでじっと地面を見る他は、意外と円滑に喋る。
ENo.396からのメッセージ>>
ENo.403からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.2 >>Eno.101 >>Eno.241 >>Eno.101 >>Eno.105 >>Eno.126 >>Eno.199 >>Eno.359
>>Eno.386 >>Eno.403
![]() | キリト 「俺は傭兵だからな。請われればどこの戦域にも行く」 |
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![]() | キリト 「中古か。中古でもそれなりの整備をすれば動くようになるが…」 「してないのか?」 |
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![]() | キリト 「俺は自分で整備している。ほぼ自己流だが…まあ、なんとかなっている」 |
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唐突に背後から声をかけられれば、男も眉間に皺が寄る。振り向いた男の形相は何故か口端が歪に上がっていた。
――棺桶(ハイドラ)乗りとしての現状か。見世物にされたことへの苛立ちか。
否、“呼び方”――であるのはこの直後に発せられる言葉から推測できるだろう。
![]() | やさぐれた男 「 おい、だれが、オッサンだと、クソガキ 」 |
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頬に青筋が立っていたのが見える。声も明らか様に不機嫌なのもわかる。
![]() | やさぐれた男 「俺ァまだ三十路でもねえ。改めろ。オニイサンだ、クソ野郎。 それに次があるかも判らねえ、もしオメーが残骸で残ってたらパーツの一つもガメてやるよ。 こんなポンコツでも使える箇所があるならなァ、ヒ、ヒヒヒヒ」 |
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短くなった吸い殻を吐き捨てて悪態をつく。
ENo.291からのメッセージ>>
![]() | ゼン 「よぉ… 調子はどうだ? 何だかアンタとはよく会う気がしたんでな、ちょいと声を掛けさせてもらったぜ」 |
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![]() | ゼン 「アンタの機体も近接格闘チューンみてぇだな… 青いボディがイカしてんじゃねぇか。識別機体名は… 『RAZZLE‐DAZZLE』か。確か、意味は… きらびやか…? には、あまり見えねぇな。撹乱戦法… ふーん? … いいや、きっとアンタの事だ… 『バカ騒ぎ』 か?(と、小さく笑う様な声)」 |
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![]() | ゼン 「ともあれ、また肩を並べて戦う事もあるだろうな。そんときゃ派手にやろうぜ。…つわけで、よろしく頼むぜ?」 |
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![]() | ネッサ 「そう… うん、自分はアイリッシュ。名前はネッサ。 ステイツ?ステイツにはお仲間が多い、ね」 |
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ぐいっと一杯。
![]() | ネッサ 「それに趣味のいいジャケットを着ているから…もしかして、と思ったの」 |
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概ね近似した世界であろう、服飾文化も似ているし。
時折黙り込んでじっと地面を見る他は、意外と円滑に喋る。
ENo.396からのメッセージ>>
![]() | ハンス 「あっと、失礼したッス、機体がすごい状態もんだってんでついッス…! あ、これ作業服なんス!」 |
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![]() | ハンス 「もともと採掘用ッスからね!頑丈でナンボッス!」 |
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![]() | ハンス 「もちろんッス!我らが鉄兵重工ならバッチリッスよ!」 |
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![]() | ナヅナ 「あー……アレよ、質量のある分身のスゴい版みたいなものって考えてくれれば大体合ってるわ」 |
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![]() | カスミ 「ハイ、ハーイ!センパイ!お褒めいただききょうえつしごくッス!センパイに早く追いつけるよう頑張るしょぞんッス!」 |
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![]() | ナヅナ 「……………………」 |
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![]() | ナヅナ 「……………………よかったわね、セ・ン・パ・イ。かわいい後輩ができたわよ」 |
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メッセージを送信しました
>>Eno.2 >>Eno.101 >>Eno.241 >>Eno.101 >>Eno.105 >>Eno.126 >>Eno.199 >>Eno.359
>>Eno.386 >>Eno.403
◆戦闘結果

戦闘報酬
戦闘収入 1300
攻撃戦果補正4.77%
支援戦果補正4.74%
防衛戦果補正5.51%
撃墜数補正 0.1%
合計現金収入1506
整備費 -406
ユニオン費 -82
前金 500
◆経験値が35増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正4.77%
支援戦果補正4.74%
防衛戦果補正5.51%
撃墜数補正 0.1%
合計現金収入1506
整備費 -406
ユニオン費 -82
前金 500
◆経験値が35増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
キースは神秘合金25を入手した!
キースはバッテリー25を入手した!
明日の戦場
第15ブロック
リソスフェア要塞攻略戦
巨大塹壕と無数のトーチカで護られた要塞だ。テンペストの砲撃に注意しろ。霊場を踏むんじゃないぞ。運が悪けりゃ吹っ飛ぶからな
来週の霧濃度:185%
来週の電磁波:144%
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キャラデータ
名前
キース・コリンズ
愛称
キース
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プロフィール
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3回目の登録となる傭兵。25歳。 元は異世界の合衆国、そのスラム出身の青年だが、金と名誉の欲に憑りつかれて以来残像領域で傭兵として定住している。 既に5年のキャリアをもつ傭兵であり、WHによる格闘戦を得意とするが、勢いと無鉄砲さだけが取り柄の愚物であることに変わりはない。 以前は専属のオペレーターを雇っていたが賃金未払いのために以前の愛機を退職金代わりに持ち逃げされており、現在の機体は買い直した安物である。 長期間のポニーテールとストレスの影響で後頭部に円形脱毛症がある。 好きな物:日本食 嫌いな物:ジャンクフード 近接格闘型WH『ラズルダズル』 雇っていたオペレーターに持ち逃げされた機体に代わり用意したWH。 旧式の安物のフレームのため性能は劣悪。資金不足のため右腕と左脚が装甲されておらず、頭部は偽装したレーダーユニットとなる。以前の機体に比べ運動性に優れており、極至近距離での格闘戦を得意とする。 主な武装は大型のパイルバンカー、速射砲だが、旧式ゆえに当機本来の武装は不明である。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 操縦棺A | 簡易操縦棺 [20/---/---] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 軽二脚A | 簡易軽二脚A [20/---/---] 機動[658] 跳躍[171] AP[438] 旋回速度[642] 防御属性[物理] 防御値[180] 貯水量[87] 積載量[1900] 消費EN[270] 金額[360] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
3 | 頭部A | 簡易頭部 [20/---/---] | ▼詳細 |
4 | 腕部A | 簡易腕部 [20/---/---] | ▼詳細 |
5 | 速射砲A | 簡易速射砲 [20/---/---]《装備:5》 火力[219] 発射数[4] 防御属性[電子] 防御値[180] 精度[175] 貯水量[8] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[4] 金額[360] 弾薬費[50] 重量[150] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 粒子ブレードA | 簡易粒子ブレード [20/---/---]《装備:6》 火力[1053] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[540] 精度[87] 貯水量[175] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[360] 金額[360] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンB | 簡易エンジン [20/---/---] | ▼詳細 |
8 | レーダーA | 簡易レーダー [20/---/---]《装備:8》 | ▼詳細 |
9 | パイルA | 試作パイルバンカー『ジガバチ』 [20/臂力/---] 火力[1667] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[720] 貯水量[263] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[90] 金額[360] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
10 | 補助輪A | X/01S.W『PONDSKATER』 [22/機動/機動]《装備:11》 | ▼詳細 |
11 | 素材 | 軽量化プラン20 [20/重量軽減/---] | ▼詳細 |
12 | 素材 | バッテリー20 [20/出力/---] | ▼詳細 |
13 | 腕部A | ジャンクアーム [20/機動/---]《装備:4》 | ▼詳細 |
14 | 操縦棺A | アンリアルライナー/コア [20/機動/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
15 | 頭部A | 虚無頭部A-機動 [20/機動/---]《装備:3》 | ▼詳細 |
16 | 素材 | 演算装置23 [23/重精密/---] 特殊B[140] [素材] |
▼詳細 |
17 | 軽二脚A | DHinc.numberless [21/機動/機動]《装備:2》 機動[710] 跳躍[183] AP[468] 旋回速度[687] 防御属性[物理] 防御値[192] 貯水量[93] 積載量[1900] 消費EN[288] 金額[660] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
18 | 素材 | 培養卵23 [23/卵/---] 特殊B[140] [素材] |
▼詳細 |
19 | エンジンB | V-ENG-01[コアハート] [20/重量軽減/重量軽減]《装備:7》 | ▼詳細 |
20 | 素材 | 衝撃吸収板22 [22/耐物/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
21 | 硬質ダガーA | GD-03ストレングス [22/臂力/臂力]![]() 火力[436] 連撃数[3] 防御属性[粒子] 防御値[185] 精度[180] 貯水量[144] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[12] 金額[371] 弾薬費[10] 重量[50] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
22 | パイルA | X/P.B04『デッドエンドⅢ』 [24/臂力/臂力]《装備:10》 火力[1927] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[809] 貯水量[295] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[101] 金額[750] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
23 | 素材 | 噴霧ノズル24 [24/噴霧/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
24 | 素材 | 神秘合金25 [25/高圧軽量/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
25 | 素材 | バッテリー25 [25/出力/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
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