第7週目 フレイド・コークスの一週間
◆日記
レンド社────
義体の定期メンテナンスを終え、義体医務室を出た私は、そのままエレベータを使い53Fにある会議室へ向かった。
会議室のドアをノックした私は、中へと招かれる。
部屋の中には既に1人の男が待っていた。
ヒューズ・トゥロ。
外見年齢40代半ば頃の中肉中背の男性で、主に私の様な社外の人間との交渉に携わっているらしい。
「フレイドさん、良いですね。上の方からの反応は上々ですよ。」
私が席につくなり、ヒューズ氏は嬉しそうな声で私に語り掛けて来た。
既に彼とは幾度も話す機会を得ていることもあり、大凡の性格は把握している。
この笑顔は演技などではないようだ。
「そうですか、それは何より。
私としても、これで低評価を頂くとこれからの指針に迷うところでしたからね。」
私も思わず一息を吐く。
ラキア・パラミダスは正しく、レンド社の要求した条件を満たした逸材で、私は金の卵だと見ていた。
それでも何らかの理由でレンド社が不適切な人材と判断しないとは限らなかったのだ。
レンド社が真に何を求めているのか、それを私は把握していない。
「…しかし、改めてお伺いしますが、私に彼女の様な存在を捜させた理由は何ですか?」
私は以前から抱いていた疑問を投げかけた。
レンド社が私の失われた記憶を再生する対価として要求したのは、金銭ではなく「一人の人材の記録」であった。
条件は、この残存領域における数多の戦場で一際輝く者、所謂、英雄や物語の主人公といった存在になれる者。
そして、私にその者の記録を間近で採り続けること…。
不可解かつ困難な対価だったが、私はその条件を一方的に飲まざるを得ない立場であった。
しかし今は、ラキアという交渉のカードを得た。
今後を考えれば、ただレンド社の言われるがままに動くのは得策ではないだろう。
ノラ・ハートミルのニュースが頭を過ぎる。
企業というものは一つの生物のようなものだと私は考えている。
そして、その企業という生き物の食料は何か?
勿論利益である。
企業にとって最も優先すべきは利益であり、コンプライアンスや人間の命の順位は低いと私は見ている。
そして、人間は集団の内に有れば、その歯車としてよく動く生き物だ。
企業という生き物の意思に沿い、利益の為に人さえも殺すだろう。
私自身が企業の都合で消されない為にも視野は広くせねばならない。
「私は彼女に同行を求めた際、レンド社が彼女のような存在を欲する理由を知らされていない為、かなり苦労しました。
彼女の意思とレンド社の条件、それを何とかこじつけるように理由付けましてね。
なので、これから何らかの希望を彼女に求めるのなら、例えば…
彼女をレンド社の広告塔に使いたいとでも言うのなら、今の段階で言って下さらないと、後々修正不可能な齟齬が出てしまいます。」
レンド社は現時点では(あくまで対外的には)軍事産業に消極的な態度を取っているが、この残存領域における軍事産業の利益を考えれば、何時その方向を転換してもおかしくは無い。
そうなった際、新規に軍事産業に飛び入るレンド社が広告塔として、英雄・主人公を求めたとしても不思議ではないだろう。
「それは、私の口からは申せません。
レンド社の上層部の意向ですから、ただ…。」
ヒューズ氏は手元のリモコンを操作し、会議室に備え付けられたモニターの電源を灯す。
其処には一人の高齢の男性が映っていた。
「初めまして、フレイド・コークス。
私はレンド社の対外交渉部門の責任者、ウィリアム・ソナーです。」
「初めまして。」
「貴方の立場では当然、不可解な条件だと思われると思います。
ですが、この件は我が社の中でも極秘事項の一つとなっています。
本件を知るのは、レンド社の一部の人間、そして貴方だけだ。
みだりに詳細をお話し出来ないのですよ、その点をご理解頂きたい。」
「…彼女を広告塔に使う心算も無い、と?」
「その推測にはお答えできません。
ただ我々が求めるのは、最初に貴方に出した条件、この残存領域における数多の戦闘で輝く、英雄とも主人公とも言える人材の記録です。
貴方に詳細をお話しできないのは心苦しいのですが、責任者の私が貴方にこうして返答させて頂いたのが、我が社の誠意だと思って頂ければ幸いです。」
「…私はラキア・パラミダスという人材を、レンド社の望む人材として認識し、今後も記録を続ければ宜しいのでしょうね?」
「ええ、その点は間違いありません。
彼女が今後も無事生き延びて、この残存領域の中でも輝ける存在となった際は、フレイド・コークス。
貴方の失われた記憶の再生を、我が社が果たすことをお約束します。
ですので、彼女を失うこと無いように支援してください。」
………
……
…
カタカタカタ…。
旧式の機械に接続されたキーボードを叩く音がタンクの中を木霊した。
お世辞にも良い性能とは言えないこの機械だが、無線環境に繋がる機能さえ無い為、ハッキングの恐れが無い点は重宝している。
カタカタカタカチ…。
今、私はラキア・パラミダスという人間がこの残存領域でどのように戦ったのかを、私の視点…右眼で見たままに文章で記録している。
勿論、レンド社に提出する記録はこのような主観混じりの文章などではない。
ただ事実のみを記録した映像と音声…──私の左眼と一体化したレンズと記録装置が残している。
ラキア・パラミダスに同行を求めた際、彼女に説明したライターであるという話、それはまるっきりの出鱈目ではない。
以前に数回、小遣い稼ぎに小さな雑誌の記事を書いたことがあったのだ。
「私は彼女を利用し、彼女もまた私を利用する…。」
あくまで立場は五分と五分で有りたい、例えそれが欺瞞だったとしても。
そして、レンド社が手の内を明かさなかった以上、私はレンド社の見せぬ思惑を慮る必要は無い。
彼女の望むように記事を書くことは、レンド社との契約違反にはなるまい。
「どちらにせよ、暫くは生き延びねばなりませんね。
お互いに…。」
彼女の望みも、私の望みも、全ては生き延びてこそ叶えられるものなのだから。
義体の定期メンテナンスを終え、義体医務室を出た私は、そのままエレベータを使い53Fにある会議室へ向かった。
会議室のドアをノックした私は、中へと招かれる。
部屋の中には既に1人の男が待っていた。
ヒューズ・トゥロ。
外見年齢40代半ば頃の中肉中背の男性で、主に私の様な社外の人間との交渉に携わっているらしい。
「フレイドさん、良いですね。上の方からの反応は上々ですよ。」
私が席につくなり、ヒューズ氏は嬉しそうな声で私に語り掛けて来た。
既に彼とは幾度も話す機会を得ていることもあり、大凡の性格は把握している。
この笑顔は演技などではないようだ。
「そうですか、それは何より。
私としても、これで低評価を頂くとこれからの指針に迷うところでしたからね。」
私も思わず一息を吐く。
ラキア・パラミダスは正しく、レンド社の要求した条件を満たした逸材で、私は金の卵だと見ていた。
それでも何らかの理由でレンド社が不適切な人材と判断しないとは限らなかったのだ。
レンド社が真に何を求めているのか、それを私は把握していない。
「…しかし、改めてお伺いしますが、私に彼女の様な存在を捜させた理由は何ですか?」
私は以前から抱いていた疑問を投げかけた。
レンド社が私の失われた記憶を再生する対価として要求したのは、金銭ではなく「一人の人材の記録」であった。
条件は、この残存領域における数多の戦場で一際輝く者、所謂、英雄や物語の主人公といった存在になれる者。
そして、私にその者の記録を間近で採り続けること…。
不可解かつ困難な対価だったが、私はその条件を一方的に飲まざるを得ない立場であった。
しかし今は、ラキアという交渉のカードを得た。
今後を考えれば、ただレンド社の言われるがままに動くのは得策ではないだろう。
ノラ・ハートミルのニュースが頭を過ぎる。
企業というものは一つの生物のようなものだと私は考えている。
そして、その企業という生き物の食料は何か?
勿論利益である。
企業にとって最も優先すべきは利益であり、コンプライアンスや人間の命の順位は低いと私は見ている。
そして、人間は集団の内に有れば、その歯車としてよく動く生き物だ。
企業という生き物の意思に沿い、利益の為に人さえも殺すだろう。
私自身が企業の都合で消されない為にも視野は広くせねばならない。
「私は彼女に同行を求めた際、レンド社が彼女のような存在を欲する理由を知らされていない為、かなり苦労しました。
彼女の意思とレンド社の条件、それを何とかこじつけるように理由付けましてね。
なので、これから何らかの希望を彼女に求めるのなら、例えば…
彼女をレンド社の広告塔に使いたいとでも言うのなら、今の段階で言って下さらないと、後々修正不可能な齟齬が出てしまいます。」
レンド社は現時点では(あくまで対外的には)軍事産業に消極的な態度を取っているが、この残存領域における軍事産業の利益を考えれば、何時その方向を転換してもおかしくは無い。
そうなった際、新規に軍事産業に飛び入るレンド社が広告塔として、英雄・主人公を求めたとしても不思議ではないだろう。
「それは、私の口からは申せません。
レンド社の上層部の意向ですから、ただ…。」
ヒューズ氏は手元のリモコンを操作し、会議室に備え付けられたモニターの電源を灯す。
其処には一人の高齢の男性が映っていた。
「初めまして、フレイド・コークス。
私はレンド社の対外交渉部門の責任者、ウィリアム・ソナーです。」
「初めまして。」
「貴方の立場では当然、不可解な条件だと思われると思います。
ですが、この件は我が社の中でも極秘事項の一つとなっています。
本件を知るのは、レンド社の一部の人間、そして貴方だけだ。
みだりに詳細をお話し出来ないのですよ、その点をご理解頂きたい。」
「…彼女を広告塔に使う心算も無い、と?」
「その推測にはお答えできません。
ただ我々が求めるのは、最初に貴方に出した条件、この残存領域における数多の戦闘で輝く、英雄とも主人公とも言える人材の記録です。
貴方に詳細をお話しできないのは心苦しいのですが、責任者の私が貴方にこうして返答させて頂いたのが、我が社の誠意だと思って頂ければ幸いです。」
「…私はラキア・パラミダスという人材を、レンド社の望む人材として認識し、今後も記録を続ければ宜しいのでしょうね?」
「ええ、その点は間違いありません。
彼女が今後も無事生き延びて、この残存領域の中でも輝ける存在となった際は、フレイド・コークス。
貴方の失われた記憶の再生を、我が社が果たすことをお約束します。
ですので、彼女を失うこと無いように支援してください。」
………
……
…
カタカタカタ…。
旧式の機械に接続されたキーボードを叩く音がタンクの中を木霊した。
お世辞にも良い性能とは言えないこの機械だが、無線環境に繋がる機能さえ無い為、ハッキングの恐れが無い点は重宝している。
カタカタカタカチ…。
今、私はラキア・パラミダスという人間がこの残存領域でどのように戦ったのかを、私の視点…右眼で見たままに文章で記録している。
勿論、レンド社に提出する記録はこのような主観混じりの文章などではない。
ただ事実のみを記録した映像と音声…──私の左眼と一体化したレンズと記録装置が残している。
ラキア・パラミダスに同行を求めた際、彼女に説明したライターであるという話、それはまるっきりの出鱈目ではない。
以前に数回、小遣い稼ぎに小さな雑誌の記事を書いたことがあったのだ。
「私は彼女を利用し、彼女もまた私を利用する…。」
あくまで立場は五分と五分で有りたい、例えそれが欺瞞だったとしても。
そして、レンド社が手の内を明かさなかった以上、私はレンド社の見せぬ思惑を慮る必要は無い。
彼女の望むように記事を書くことは、レンド社との契約違反にはなるまい。
「どちらにせよ、暫くは生き延びねばなりませんね。
お互いに…。」
彼女の望みも、私の望みも、全ては生き延びてこそ叶えられるものなのだから。
NEWS
本日のニュースですハイドラ大隊ははるか西方辺境へ向けて遠征を続けています
軍事評論家によれば、明日の未明には、リソスフェア要塞へ到達する見込みということです
企業連盟は戦力を温存し、すでに次なる要塞の攻略を目論んでいる模様です
この遠征が不帰の旅となるのか、それとも……
メフィルクライア 「こんにちは。派遣仲介人のメフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「旅は、好きですか? もっとも、景色は相変わらずの荒野ですが」 |
メフィルクライア 「夜明けとともに作戦を開始します。各中隊に分かれて防御の薄い地点から電撃戦を仕掛けます」 |
メフィルクライア 「作戦は前日伝えた通り、変更はありません。気晴らしに、少し雑談でもしましょうか」 |
メフィルクライア 「ハイドラには9つの首がありますよね……それは、とても強いことです」 |
メフィルクライア 「でも、ドゥルガーには……18の腕と、18の神器があったそうですよ。2倍です、2倍。だから何だって? アハハ……」 |
◆訓練
整備の訓練をしました整備が26上昇した
整備の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
フレイドはラキア・パラミダスに虚刃『ブレード・オブ・エグザイル』を送品した
アレンから避雷針22が届いたラキアから200moneyが送金された
◆送金
フレイドはアレン・オブ・ダストシティに500money送金した
◆破棄
フレイドはJ57E-Kumquatを破棄した!!
フレイドは簡易粒子ブレードを破棄した!!
フレイドは簡易エンジンを破棄した!!
フレイドは消火装置21を破棄した!!
フレイドは第參式召喚支援魔導炉《メジェド》を破棄した!!
◆購入
フレイドはぐるぐるぱちぱちを690cで購入した!!
フレイドはうさうさの素を568cで購入した!!
フレイドはElisabethを448cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐電!! 防御属性が 電子 に変化!!
電子強化!
避雷針22とアンテナ22を素材にして電空制圧式タンク『カヒライス』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にタワーボディを装備した
脚部2に電空制圧式タンク『カヒライス』を装備した
スロット3にテンペストブレードを装備した
スロット4にElisabethを装備した
スロット5に試製重量軽減砲塔A-0を装備した
スロット6にBB-CN「リキッドテンション」を装備した
スロット7に対粒子砲塔『ヤマダノオロチ』を装備した
スロット8にプラズマフレームを装備した
スロット9にアンチミストレーダーを装備した
スロット10にぐるぐるぱちぱちを装備した
スロット11にうさうさの素を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ラキア・パラミダスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
ユニオン活動
レンド社の活動記録
サイボーグ医学・ロボット工学の分野で名を売る中堅企業。
高い技術力を有した製品は評判高いが、軍事兵器市場への参入には消極的。
「ありふれた製品を、高品質で。」をモットーに掲げている。
高い技術力を有した製品は評判高いが、軍事兵器市場への参入には消極的。
「ありふれた製品を、高品質で。」をモットーに掲げている。
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.384からのメッセージ>>
ENo.396からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.384 >>Eno.349
アレン 「こりゃどうも、気前のいい買い物してくれますね。もちろん、リソスフェア攻略戦に使うんでしょうから、良い戦果を上げられることをお祈りしますよ。」 |
アレン 「にしても、砲塔にブレード付けて回してるんですか。斬新な発想というか……いろんな組み方があるもんですね。」 |
ハンス 「あ、すいませんッス、見事な仕事の機械パーツだったもんでつい……気にしてたなら申し訳ないことを言ったッス…!」 |
ハンス 「あ、そう言ってもらえると嬉しいッス!」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.384 >>Eno.349
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第7ブロック
企業間闘争
いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている
来週の霧濃度:117%
来週の電磁波:142%
マリーヤ・セラファイール |
ドギー・ハウエル |
オパール・フェアリー&マイタイ・カザド |
Cerasus yedoensis |
竜御子 |
ジュリア・オッペンハイマー |
テンノ・アミジマ |
シエン・ウィンブル |
ジグノード・アストランド |
17番 |
Ko-TA2 |
霜野征士郎 |
バルトロイ・クルーガー |
ローデット・ダイス |
ラキア・パラミダス |
フレイド・コークス |
自律型飛行兵器試作肆型 |
非モテの狂った女 |
アール |
ジェヴォーダン |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『固定砲台』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『固定砲台』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
キャラデータ
名前
フレイド・コークス
愛称
フレイド
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プロフィール
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記憶を失った男。 かつて行われた戦闘で瀕死の重傷を負いながらも生き延びた。 その生の代償に過去の記憶は失われ、今はただ行く当てもないまま霧の戦場に身を置いている。 「死にたくない。死ねないんだ。」 そんな強い想いを記憶を失う前に持っていた。 それだけは確かに自覚している。 しかし、なぜそう思っていたのかは今の自身には分からない。 記憶を失った今、死への恐怖は無い。 戦いの日も、戦闘の無い休息の日も無味乾燥に過ぎて行くように感じるのだ。 ただ、死ねないと想った過去の自分を知りたいとは思っている。 外見年齢20代前半。身長172cm。 身体の一部が機械化されている。 無数のハイドラが漂う残骸群の中で発見され、本人も記憶喪失の為、身元も不明。 フレイド・コークスの名は、かつてその戦域で消息を絶った者の名を借りている。 瀕死の彼を救ったのはサイボーグ医学・工学で名を売り出し中の「レンド社」 フレイドに生の対価として大金を課しているが、それとは別に記憶の再生も莫大な対価を支払えば可能だと告げている。 「対価を支払う為には…仕方ないか。」 冷めた思考で彼は対価を支払うべく動き出す。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 重タンクA | 鉄兵式重無限軌道壱號 [22/重装甲/重装甲] 機動[44] AP[3862] 旋回速度[543] 防御属性[火炎] 防御値[1487] 貯水量[741] 積載量[5600] 消費EN[371] 金額[371] 重量[2244] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 砲塔A | BB-CN「リキッドテンション」 [22/旋回/耐粒]《装備:6》 | ▼詳細 |
3 | レーダーA | アンチミストレーダー [21/索敵/索敵]《装備:9》 | ▼詳細 |
4 | エンジンB | ぐるぐるぱちぱち [24/広域索敵/耐電]《装備:10》 | ▼詳細 |
5 | 電磁ブレードA | 試製跳躍電磁ブレードA-0 [21/跳躍/跳躍] 火力[1427] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[640] 精度[71] 貯水量[222] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1098] 金額[366] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
6 | エンジンB | うさうさの素 [24/耐火/耐霊]《装備:11》 | ▼詳細 |
7 | 電磁ブレードA | Elisabeth [24/耐粒/重量軽減]《装備:4》 火力[1572] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[706] 精度[76] 貯水量[238] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1177] 金額[448] 重量[176] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
8 | 砲塔A | 試製重量軽減砲塔A-0 [23/重量軽減/耐霊]《装備:5》 | ▼詳細 |
9 | 操縦棺A | 対霊操縦棺『パガニーニ』 [24/重装甲/耐霊] | ▼詳細 |
10 | 電磁ブレードA | テンペストブレード [22/精度/精度]《装備:3》 火力[1483] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[666] 精度[108] 貯水量[237] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1141] 金額[434] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | 電子装甲A | プラズマフレーム [20/出力/跳躍]《装備:8》 | ▼詳細 |
12 | 中タンクA | 電空制圧式タンク『カヒライス』 [25/耐電/索敵]《装備:2》 機動[189] AP[2737] 旋回速度[825] 防御属性[電子] 防御値[817] 貯水量[506] 積載量[5000] 消費EN[199] 金額[454] 重量[2000] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
13 | 素材 | ブラックボックス26 [26/誘発/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
14 | エンジンB | Gradīvus [20/出力/---] | ▼詳細 |
15 | 素材 | 姿勢制御装置21 [21/飛行/---] 特殊B[100] [素材] |
▼詳細 |
16 | 素材 | 限界軽量化プラン26 [26/薄装甲/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
17 | 粒子ブレードA | 残存断裂 [20/索敵/機動] 火力[1077] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[552] 精度[89] 貯水量[179] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[368] 金額[420] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
18 | 操縦棺A | タワーボディ [20/耐物/耐粒]《装備:1》 | ▼詳細 |
19 | 素材 | 衝撃吸収板23 [23/耐物/---] 特殊B[140] [素材] |
▼詳細 |
20 | 砲塔A | 対粒子砲塔『ヤマダノオロチ』 [23/耐粒/保証]《装備:7》 | ▼詳細 |
21 | 砲塔A | ドラゴンブレス [23/旋回/精度] | ▼詳細 |
22 | 粒子装甲A | 鉄兵式対粒子装甲壱號 [21/重装甲/装甲] | ▼詳細 |
23 | 素材 | 対魔呪符23 [23/耐霊/---] 特殊B[140] [素材] |
▼詳細 |
24 | 砲塔A | ドラゴンブレス [23/旋回/精度] | ▼詳細 |
25 | --- | --- | --- |
26 | 素材 | アンテナ24 [24/索敵/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
27 | 素材 | 貯水タンク25 [25/貯水/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
28 | 素材 | 反応スプリング25 [25/跳躍/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |