第8週目 コルヴス・コラクスの一週間
◆日記
『かっこいいよなー、「ザイカ」!』
すぐ隣を飛ぶのは、翼持つ蛇。『ザイカ』という名を持つらしいそのウォーハイドラは、コルヴスとパロットにとっての現時点での「相棒」である、タカムラ・カミツの乗機である。
灰銀の輝きを封じた装甲、飛行ユニットを搭載した蛇身に閃く二対の青い光の翼。それは『コルヴス・コラクス』の翼と同様に、敵を斬り裂く粒子の刃である。つまり、姿形こそまるで異なれど、運用方針は『コルヴス・コラクス』のそれと極めて近しく、ウォーハイドラでの戦いに身を投じて日の浅いコルヴスにとって、タカムラと『ザイカ』の戦い方は大いに参考に値するものであった。
一方、この世全ての「空を飛ぶ」ものに魅せられている――と言っても、実際のところは飛ばなくても彼の基準で「かっこいい」と思えば何でもいいらしいのだが――パロットは、当然ながら『ザイカ』を好んでいるようだった。
『あのシルエット! 空を飛ぶ姿! たまんねーなぁー! コルヴス、俺様あれほしい!』
「……君、他の船には乗れないって言ってたじゃないか」
『うるせーな! だって大体なんかよくわかんない壁が張ってあって入れねーんだよ!』
それは所謂「ファイアウォール」と呼ばれるものなのだろうなあ、とコルヴスはつらつらと考える。
パロットは『コルヴス・コラクス』の電脳を住処とし、電脳と接続されている通信網に限って自在に行動することができるという、奇妙な体質の幽霊だ。
この前偶然出会った幽霊少女は普通に大気中に浮いていたし、面と向かっての対話も可能であったが、パロットにはそれができない。あくまでモニタ越しだとか、通信の繋がっている機器を通さなければ意思疎通もできないのだ。
また、通信の繋がっている機器なら操れるという特殊能力を持ってはいるものの、これには「セキュリティは突破できない」という、致命的な条件がある。これは単純に、パロットにその技術と知識がない、というだけの話なのだが。
そんなわけで、パロットは『コルヴス・コラクス』以外のハイドラを操るような器用な真似はできないのであった。
そんなパロットへの意識を一旦切って、コルヴスは、自然と横を舞う『ザイカ』に視線を寄せる。
無邪気にはしゃぐパロットではないが、コルヴスもまた言葉にしないまでも『ザイカ』には興味があった。空飛ぶものを愛するパロットに対し、コルヴスは「操縦できるもの」全てに愛を捧げる人種だ。当然『ザイカ』の操縦感覚は一度体験してみたいと考えている。
と言っても、ついこの間、他人のハイドラで盛大にやらかしただけに、多少は反省しているわけだが。どうしても、操縦ができると思うと気分が昂ぶってしまっていけない。一応、操縦の許可を出されない限り他人の乗機に触らないだけの分別はあるが、あの時は許可を得られただけに調子に乗ってしまった。
そんな記憶を思い返しながら、改めて『ザイカ』を観察する。空中で蛇身をくねらせて飛ぶその姿は、機体に秘められた武力を感じさせると同時に、酷く艶かしくもあって、横目に眺めているだけでぞくぞくしてくる。あの長い全身を、背に宿る翼を、この手で自在に操ることができるなら、どれだけ愉快な気分だろうか。
ただ、機体に欲情を抱く一方で、その身に抱かれている「乗り手」については、酷く冷静な心持ちで分析している己にも、気づいてはいる。
今日も、ハイドラに乗り込む直前、穏やかな微笑みを向けてきたタカムラの表情を思い出しながら、すぐ側にいるパロットに呼びかける。
「……ねえ、パロット」
『あ?』
「タカムラ。彼のこと、どう思う?」
『どうって、いい奴だよな! お前みたいにひねくれてねーし!』
――なるほど、君はそう考えるんだね。
コルヴスは内心で溜息をつく。まあ、パロットに期待しても無駄だったし、パロットの単純さと鈍感さは時に美徳でもある。気づかない方がいいことも、世の中には多々あるのだから。
そう、きっと、翼持つ蛇を駆る彼の内心も「気づかない方がいいこと」の一つに違いない。
コルヴスは、タカムラ・カミツという男について、何一つ詳しいことは知らない。乗り手の名と、ウォーハイドラのことだけ知っていれば、僚機としては十分だ。生前も、互いのことなどろくに知らない相手と組んで、問題なく戦い抜いてきたのだから、「知らない」ということが何ら枷にならないことはわかりきっている。
ただ、コルヴスは、どこか妙な胸騒ぎを覚えずにはいられないのだ。彼が浮かべる笑顔を見ていると。時々、戦闘中の通信に混ざる、愛機に語り掛ける彼の声を聴いていると。
上手くは言えないが、そう、一言で無理やり表現するならば。
彼は、どこか「危うい」のだ。
――ああ、らしくない。
この手で操ることのできない「人間」に関心を寄せるなど、かつての名を名乗っていた頃にはありえなかったことだ。それこそ、別の仮面ならともかく「乗り手」としての己が「彼」以外の他者について思いを巡らせるなど、考えもつかなかったはずだ。
とはいえ、今の自分はかつての自分とも違う。そもそも己に限っては「自分らしさ」などというものも、まやかしなのだから――そんな、自嘲気味な思考と共に、翼を巡らせる。霧の中に揺らめいて、今にも見えなくなってしまいそうな僚機を追って。
それから数日後のことだった。
タカムラから、『ザイカ』に乗ってみたいなら構わない、と言われたのは。
【Sequel:07 空飛ぶ蛇の乗り手について】
すぐ隣を飛ぶのは、翼持つ蛇。『ザイカ』という名を持つらしいそのウォーハイドラは、コルヴスとパロットにとっての現時点での「相棒」である、タカムラ・カミツの乗機である。
灰銀の輝きを封じた装甲、飛行ユニットを搭載した蛇身に閃く二対の青い光の翼。それは『コルヴス・コラクス』の翼と同様に、敵を斬り裂く粒子の刃である。つまり、姿形こそまるで異なれど、運用方針は『コルヴス・コラクス』のそれと極めて近しく、ウォーハイドラでの戦いに身を投じて日の浅いコルヴスにとって、タカムラと『ザイカ』の戦い方は大いに参考に値するものであった。
一方、この世全ての「空を飛ぶ」ものに魅せられている――と言っても、実際のところは飛ばなくても彼の基準で「かっこいい」と思えば何でもいいらしいのだが――パロットは、当然ながら『ザイカ』を好んでいるようだった。
『あのシルエット! 空を飛ぶ姿! たまんねーなぁー! コルヴス、俺様あれほしい!』
「……君、他の船には乗れないって言ってたじゃないか」
『うるせーな! だって大体なんかよくわかんない壁が張ってあって入れねーんだよ!』
それは所謂「ファイアウォール」と呼ばれるものなのだろうなあ、とコルヴスはつらつらと考える。
パロットは『コルヴス・コラクス』の電脳を住処とし、電脳と接続されている通信網に限って自在に行動することができるという、奇妙な体質の幽霊だ。
この前偶然出会った幽霊少女は普通に大気中に浮いていたし、面と向かっての対話も可能であったが、パロットにはそれができない。あくまでモニタ越しだとか、通信の繋がっている機器を通さなければ意思疎通もできないのだ。
また、通信の繋がっている機器なら操れるという特殊能力を持ってはいるものの、これには「セキュリティは突破できない」という、致命的な条件がある。これは単純に、パロットにその技術と知識がない、というだけの話なのだが。
そんなわけで、パロットは『コルヴス・コラクス』以外のハイドラを操るような器用な真似はできないのであった。
そんなパロットへの意識を一旦切って、コルヴスは、自然と横を舞う『ザイカ』に視線を寄せる。
無邪気にはしゃぐパロットではないが、コルヴスもまた言葉にしないまでも『ザイカ』には興味があった。空飛ぶものを愛するパロットに対し、コルヴスは「操縦できるもの」全てに愛を捧げる人種だ。当然『ザイカ』の操縦感覚は一度体験してみたいと考えている。
と言っても、ついこの間、他人のハイドラで盛大にやらかしただけに、多少は反省しているわけだが。どうしても、操縦ができると思うと気分が昂ぶってしまっていけない。一応、操縦の許可を出されない限り他人の乗機に触らないだけの分別はあるが、あの時は許可を得られただけに調子に乗ってしまった。
そんな記憶を思い返しながら、改めて『ザイカ』を観察する。空中で蛇身をくねらせて飛ぶその姿は、機体に秘められた武力を感じさせると同時に、酷く艶かしくもあって、横目に眺めているだけでぞくぞくしてくる。あの長い全身を、背に宿る翼を、この手で自在に操ることができるなら、どれだけ愉快な気分だろうか。
ただ、機体に欲情を抱く一方で、その身に抱かれている「乗り手」については、酷く冷静な心持ちで分析している己にも、気づいてはいる。
今日も、ハイドラに乗り込む直前、穏やかな微笑みを向けてきたタカムラの表情を思い出しながら、すぐ側にいるパロットに呼びかける。
「……ねえ、パロット」
『あ?』
「タカムラ。彼のこと、どう思う?」
『どうって、いい奴だよな! お前みたいにひねくれてねーし!』
――なるほど、君はそう考えるんだね。
コルヴスは内心で溜息をつく。まあ、パロットに期待しても無駄だったし、パロットの単純さと鈍感さは時に美徳でもある。気づかない方がいいことも、世の中には多々あるのだから。
そう、きっと、翼持つ蛇を駆る彼の内心も「気づかない方がいいこと」の一つに違いない。
コルヴスは、タカムラ・カミツという男について、何一つ詳しいことは知らない。乗り手の名と、ウォーハイドラのことだけ知っていれば、僚機としては十分だ。生前も、互いのことなどろくに知らない相手と組んで、問題なく戦い抜いてきたのだから、「知らない」ということが何ら枷にならないことはわかりきっている。
ただ、コルヴスは、どこか妙な胸騒ぎを覚えずにはいられないのだ。彼が浮かべる笑顔を見ていると。時々、戦闘中の通信に混ざる、愛機に語り掛ける彼の声を聴いていると。
上手くは言えないが、そう、一言で無理やり表現するならば。
彼は、どこか「危うい」のだ。
――ああ、らしくない。
この手で操ることのできない「人間」に関心を寄せるなど、かつての名を名乗っていた頃にはありえなかったことだ。それこそ、別の仮面ならともかく「乗り手」としての己が「彼」以外の他者について思いを巡らせるなど、考えもつかなかったはずだ。
とはいえ、今の自分はかつての自分とも違う。そもそも己に限っては「自分らしさ」などというものも、まやかしなのだから――そんな、自嘲気味な思考と共に、翼を巡らせる。霧の中に揺らめいて、今にも見えなくなってしまいそうな僚機を追って。
それから数日後のことだった。
タカムラから、『ザイカ』に乗ってみたいなら構わない、と言われたのは。
【Sequel:07 空飛ぶ蛇の乗り手について】
NEWS
本日のニュースですハイドラ大隊はリソスフェア要塞の攻略に成功しました
辺境軍閥はこの戦いで戦力の3割を失ったとみられています
ただ、≪月の谷≫の遺産技術を手に入れた彼らには、まだ切り札があるとされています
辺境軍閥の士気は依然高く、苦しい戦いを強いられ……
メフィルクライア 「おはようございます。派遣仲介人のメフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「辺境軍閥は波が引くようにバイオスフェア要塞へと逃げていきました。しばらくは遠征を続けながら現地の障害を排除していきましょう」 |
メフィルクライア 「余計な戦力の消耗かもしれませんが、こうして紛争を解決することが異郷の地での信頼獲得につながるというものです」 |
メフィルクライア 「要塞を粉砕したあなたたちには、簡単な仕事かもしれませんね。そう、会長からのメッセージが届いていますよ」 |
メルサリアからのメッセージ 「リソスフェア攻略戦、ご苦労だった。企業連盟はあなたたちの活躍に満足しているよ。特別報酬を受け取ってくれ」 |
メルサリアからのメッセージ 「ただ、気を付けてほしい。前線では未確認機の目撃情報が寄せられている。今まで通りの戦いではないぞ。心してかかれ」 |
メルサリアからのメッセージ 「未確認機の戦場を希望するなら、いくらかの報酬を用意している。以上だ」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が29上昇した
制御の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
コルヴスとパロットは白鴉脚部機構を破棄した!!
コルヴスとパロットは噴霧ノズル22を破棄した!!
コルヴスとパロットはクロワ・ルージュを破棄した!!
コルヴスとパロットは自動修復装置25を破棄した!!
コルヴスとパロットは融機歌獣型頭部「機竜角」を破棄した!!
◆購入
コルヴスとパロットはJ-Phobiaを390cで購入した!!
コルヴスとパロットはJ-Phobiaを390cで購入した!!
コルヴスとパロットはJ-Phobiaを390cで購入した!!
◆作製
”プラーミャ”ミストロケットブースターと”プラーミャ”ミストロケットブースターを素材にして白鴉推力増幅機関・軽式を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に高機動制御OS『蒼雷』を装備した
脚部2に白鴉改良型脚部機構を装備した
スロット3にMEG-R「メガロドン」ツインターボを装備した
スロット4にHL 1300A1を装備した
スロット5に広域索敵機《Baccus-04》を装備した
スロット6に\u5bc6\u5075を装備した
スロット7にJ-Phobiaを装備した
スロット8に白鴉改良型飛行機関を装備した
スロット9にLeviathan-Driveを装備した
スロット10にLeviathan-Driveを装備した
スロット11に白鴉推力増幅機関・軽式を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
タカムラ=カミツとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
ユニオン活動
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館の活動記録
【設定】
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
ラヴ 「皆さん、とっても大事なお知らせがあります!ニゲラ会館に住む人が増えました! コウスケさんです!私からもよろしくお願いいたします! ……なんて、私もこれから仲良くなっていくところなんですけどね(えへへ、と頭を掻いて)」 |
ラヴ 「他にも新しい人が増えるんですよね?どんな人なんだろう? 私の歌、気に入ってくれる人だったら嬉しいなぁ……」 |
メッセージ
ENo.41からのメッセージ>>
ENo.160からのメッセージ>>
ENo.174からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.64 >>Eno.70 >>Eno.174 >>Eno.273
ミオ 「そう…だったの。ひどいこと、したのね」 |
ミオ 「ベルベットいじめたなら、ミオだって…許さな…!」 |
ミオ 「…え?」 |
ミオ 「…どう、動かす? ん…んーと…力込めたら、なんか…動くよ?」 |
ミオ 「乗る人二人…必要、なんだって… …どーして、そんなこと聞くの?」 |
ルーゼンエッタ 「……。パロットお・に・い・さ・ま(はぁと)(上目使いで小首をかしげ、ちょっとばかり胸を強調しつつ)」 |
ルーゼンエッタ 「軍の戦闘機、って言うとここと同じように戦争でもしていたのかしら。まあ、そうね。……でも、忘れたくないこともあったかもしれないのに。」 |
ルーゼンエッタ 「そう言うと昨日の晩御飯みたいな気軽さね(くすくす)」 |
ウォルナード 「おうよ、こっちも楽しみにしてるわー。いやぁ、中々そっちの趣味が合う奴いなくてな、お前とはいい酒が飲めそうだわー。」 |
ルーゼンエッタ 「機械に欲情するって、どうしてもよく解らないのよね……」 |
ルーゼンエッタ 「……………………。“しくじった”から。一番大事な所でしくじって、私はここにいるの。しくじっていなかったら――……。つまらない話ね、ごめんなさい」 |
アルル 「つまりアタシが思う幽霊みたいに好き勝手に動けないのか。不便というより楽しみが少なそうだな」 |
アルル 「ふふっ だいぶ親しいようだが、パートナーになってどれくらい経つんだ?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.64 >>Eno.70 >>Eno.174 >>Eno.273
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第10ブロック
霧に消えた部隊
とある部隊が霧に隠れて消息不明になった後、再び現れた。奇妙なことに、我々を敵だと思い攻撃を続けている。説得は不可能だ。全滅させてくれ
来週の霧濃度:112%
来週の電磁波:11%
ハマー・ダスト・エイブラムス |
漆生 |
リグ |
ヴェレカ・クラウン |
弖蹴 季 |
OLD BLUE |
バリンドン |
ボーンヘッズ_02 |
林完津 |
エステール・クロムウェル |
ククミス |
Sieglinde |
ディヴェル |
リュミドラ・カラビネル・レギナルト |
四丸重工試験三課 |
ミミフォン・R・ラパーニクルス |
リコンストラクタ=クロックワークス |
コルヴス・コラクス |
タカムラ=カミツ |
仙道 健太 |
『電磁鉄線』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『電磁鉄線』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『電磁鉄線』[電子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『電磁鉄線』[電子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『トーチカ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『電磁鉄線』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『電磁鉄線』[電子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
キャラデータ
名前
コルヴス・コラクス
愛称
コルヴスとパロット
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プロフィール
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・コルヴス・コラクス 飛行型ウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』を駆るハイドラライダー。残像領域に流れ着いたときに拾ったハイドラの名前をそのまま自らの登録名としている。 戦闘狂というより「操縦狂」であり、乗機の能力を限界まで引き出すことに喜びを感じる変人。また、乗機を自在に操る腕を持つライダーに一方的に好意を寄せる性質がある。自らの欲望を満たすため、また欲望を満たしてくれる相手を求めて戦場を徘徊する。 戦闘時は極めて情熱的な一方で、普段は冷静沈着で多少皮肉っぽいところがある。また、興味のある相手以外には対応が塩。特にパロットには塩。 かつて別の世界で「空飛ぶ船」に乗って戦争をしていた元軍人らしいが詳細は不明。 男性、身長190cm、34歳。 ・パロット 戦場に打ち棄てられていたウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』に住み着く人格、当人曰く「通信網を渡り歩く幽霊」。コルヴスの補佐として主に『コルヴス・コラクス』の通信と索敵、兵器管制を司る。 コルヴスの元同僚らしいが、当人はコルヴスを覚えていない。よく喋り、よく歌い、何よりも空を飛ぶことを好む陽気で子供っぽい幽霊。普段は極めて知能が低いが、こと空戦となると別人のような頭の回転を見せる飛行狂。 ちなみにハイドラに宿る前はコンビニで酒を売っていた。 男性、身長180cm(データ体なので変更可能)、外見年齢20代前半(享年30歳)。 ・『コルヴス・コラクス』 白鴉のウォーハイドラ。胴体部に飛行ユニットを積んでおり、鳥を模した形状どおり空戦を得意とする。また、特徴である巨大な翼は飛行ユニットではなく、光の尾を引いて敵を切り裂く刃であり、基本的には近接格闘型。パロット曰く「ザリガニに変形する! すごい!」らしいが詳細は不明。 出会い編:http://hdrkaratachi.tumblr.com/post/157429679184/ プロフ絵、アイコン:紙箱みど様 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
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1 | エンジンB | MEG-R「メガロドン」ツインターボ [24/出力/出力]《装備:3》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 操縦棺A | 高機動制御OS『蒼雷』 [23/機動/機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
3 | 軽ブースターA | ”プラーミャ”ミストロケットブースター [22/機動/精度] | ▼詳細 |
4 | 軽ブースターA | 白鴉推力増幅機関・軽式 [26/機動/機動]《装備:11》 | ▼詳細 |
5 | 素材 | 限界軽量化プラン27 [27/薄装甲/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
6 | エンジンB | HL 1300A1 [23/機動/出力]《装備:4》 | ▼詳細 |
7 | 頭部B | 広域索敵機《Baccus-04》 [23/広域索敵/索敵]《装備:5》 | ▼詳細 |
8 | 素材 | 演算装置24 [24/重精密/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
9 | 軽逆関節A | 白鴉改良型脚部機構 [25/機動/機動]《装備:2》 機動[659] 跳躍[249] AP[398] 旋回速度[996] 防御属性[粒子] 防御値[204] 貯水量[99] 積載量[2100] 消費EN[122] 金額[701] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
10 | 粒子スピアA | J-Phobia [25/機動/旋回]《装備:7》 火力[1238] 連撃数[1] 旋回速度[25] 防御属性[電子] 防御値[487] 精度[142] 貯水量[142] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[292] 金額[390] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | 飛行ユニットA | 白鴉改良型飛行機関 [22/飛行/耐粒]《装備:8》 | ▼詳細 |
12 | 重ブースターA | 白鴉改良型推力増幅機関 [21/重量軽減/臂力] | ▼詳細 |
13 | 重ブースターA | Leviathan-Drive [24/高機動/高機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
14 | 素材 | 特殊合金25 [25/重装甲/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
15 | 素材 | 消火装置25 [25/耐火/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
16 | 素材 | 消火装置22 [22/耐火/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
17 | 粒子スピアA | J-Phobia [25/機動/旋回] 火力[1238] 連撃数[1] 旋回速度[25] 防御属性[電子] 防御値[487] 精度[142] 貯水量[142] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[292] 金額[390] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
18 | 素材 | 反応スプリング26 [26/跳躍/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
19 | 重ブースターA | Leviathan-Drive [24/高機動/高機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
20 | 粒子スピアA | J-Phobia [25/機動/旋回] 火力[1238] 連撃数[1] 旋回速度[25] 防御属性[電子] 防御値[487] 精度[142] 貯水量[142] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[292] 金額[390] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
21 | 素材 | 呪いの人形24 [24/重霊障/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
22 | 粒子スピアA | アクティブスティング [21/出力/重量軽減] 火力[1203] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[468] 精度[136] 貯水量[136] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[280] 金額[427] 重量[179] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
23 | レーダーA | \u5bc6\u5075 [21/跳躍/索敵]《装備:6》 | ▼詳細 |
24 | 素材 | 耐反動フレーム27 [27/重変形/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
25 | 素材 | 軽量化プラン27 [27/重量軽減/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
26 | 素材 | アンテナ23 [23/索敵/---] 特殊B[140] [素材] |
▼詳細 |
27 | エンジンA | リーンクラフトエレクトロモーター [22/出力/重量軽減] | ▼詳細 |
28 | 素材 | 姿勢制御装置26 [26/飛行/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
29 | 素材 | ロボットアーム26 [26/臂力/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |