第9週目 ギルデンロウの一週間
◆日記
【アセンブル】
「ギルさん、コーヒーをどうぞ」
「おう」
ソファの腕に置かれたコーヒーを口に運ぶ。大型ディスプレイで再生される映像を観ているところだった。
「ずいぶんとデカいな。こいつは」
未確認機『コロッサス』。何百年か前のその動画データは、その残骸の解体作業を映すものだった。
企業の解体屋が数十人、パーツを分解しては運ぶのを繰り返す。
「そうですね。過去の記録によると、ドゥルガーやテンペストよりも大型の機体だったようです」
“戦史館”の若い研究者――ほとんど事務員のようなものだ――が、ここでの俺の話相手だった。
俺は戦闘データを提出する代わりに、過去の記録を見せてもらう。
「昔のソレと変わってる可能性は?」動画を注視しながら煙草に火を点ける。
「僕らの把握してる領域においては、長~いこと大きな戦乱がなかったんで、もちろんそれは大いに。
ただ、貴方から送られてきた敵機のデータには、過去の記録と大きく違う点はないですからね。タバコやめてくださいね」
「スゥ……フー……――で、コイツには何が効く?」
「炎でしょうね。大型エンジンをフルに使った電子武装が持ち味なので。タバコやめてくださいね」
炎か。煙草の先をちらと見て携帯灰皿に押し付ける。マーケットに並んだ武器の一覧を記憶から参照する。
コーヒーを口に運ぶ。もう一本に火を点ける。映像を観ながら、次回出撃の際の機体構成を考えていた。
霊障は強かったが、前回ほどアレ頼りに機動性と生存性を両立できそうにはない。
*
「世話になったな。また来る」
「はい、お疲れ様でした。鑑賞室は今ものすごくタバコくさくて、換気が間に合わずに所長が帰ってきたら僕は確実に処罰されます。次やろうとしたら僕はあなたを本気で殴ります。二度としないでください。それではまた」
帰路において“白刃”のベティ・ヴィーナスに連絡をとる。
彼女はかつて作製したヒートストリングを次回のミッションに余らせるはずだった。
確証はないが、俺ならそうするし、ベティ・ヴィーナスは、俺の見立てでは“マシ”な戦士《Player》だった。
実際、連絡をとったところ、その通りなのが分かった。
あの時期のプロシーンに比べてしまえば、残像領域のハイドラ乗りは総て雑魚《Noob》だ。次の戦場は特にそうらしい。
練習も不十分でRuneやMasteryの準備も無く、ランクマッチに挑むような。
翌日、俺の僚機であるところの雑魚《ルカ・タオユン》と連絡を取り、方針と奴の雑魚性の確認をした。
ヤツのツテで一人、『Dr.Lewisia』という登録名のハイドラ乗りと接触を図る事ができた。
研究者で、生粋の兵隊という訳ではなかったが、大きな問題ではない。
俺も戦場経験があるわけではないし、“歴戦の傭兵”なぞの方が頭が固いかもしれない。
腕ではなく、脳が重要なのだ。そしてどんなゲームでも、マクロはミクロに勝る価値を持つ。
レウィシアは危機感のなさそうな女だった。しかし馬鹿ではなく、そして馬鹿でないなら、俺と話が噛み合わないということはなかった。
軽く意見を交換し、彼女の機体(面食らったが、データに問題は無かったし、動く映像も確認できた)と、僚機の情報を得た。
機体について詳細を訊ねると、装甲パーツを作製した時の苦労話――スタッフが恋人にフラれたショックで五日間休んだとかの類から、
研究に使用した全く馴染みのない複雑な数式の細部に至るまで区別なく――そんなものを永久に語り続けそうだったので、用事があることにしてその場を後にした。
「ま、なんにしろ、心配することはないヨ。私と私の研究成果に任せてくれたまえ。
T.A.L.Uの後ろにいるのであれば、キミが撃墜される恐れは皆無である――そう保障しよう!」
もちろんそれを信用するつもりは無かったが、囮になりたがる大きな的がある事自体は、実際喜ばしいことだ。
実際用事はあった。拾えるだけの味方機のデータを拾い、その戦場で――“その味方に”一番相性のいい俺の動き方をプランし、機体構成に反映する。
出来る事はそれで全てだった。
ヨハンなら恐らく、20人のnoob全員に最善な行動を取らせる事がきっと出来ただろう。
けっきょく、俺はただの兵士に過ぎない。最も理想的な兵士であったとしても。
しかしそれでも、僅かな希望の残滓は、この残像領域に残っているような気がした。
【戦場:鋼鉄のコロッセオ】
「“未確認機”ね。俺を……失望させるなよ」
最悪の場合でも勝つと俺は踏んだ。じゃあ、最高の場合なら?
――まさか。
終わりの景色には、あまりにもここは低すぎる。
「ギルさん、コーヒーをどうぞ」
「おう」
ソファの腕に置かれたコーヒーを口に運ぶ。大型ディスプレイで再生される映像を観ているところだった。
「ずいぶんとデカいな。こいつは」
未確認機『コロッサス』。何百年か前のその動画データは、その残骸の解体作業を映すものだった。
企業の解体屋が数十人、パーツを分解しては運ぶのを繰り返す。
「そうですね。過去の記録によると、ドゥルガーやテンペストよりも大型の機体だったようです」
“戦史館”の若い研究者――ほとんど事務員のようなものだ――が、ここでの俺の話相手だった。
俺は戦闘データを提出する代わりに、過去の記録を見せてもらう。
「昔のソレと変わってる可能性は?」動画を注視しながら煙草に火を点ける。
「僕らの把握してる領域においては、長~いこと大きな戦乱がなかったんで、もちろんそれは大いに。
ただ、貴方から送られてきた敵機のデータには、過去の記録と大きく違う点はないですからね。タバコやめてくださいね」
「スゥ……フー……――で、コイツには何が効く?」
「炎でしょうね。大型エンジンをフルに使った電子武装が持ち味なので。タバコやめてくださいね」
炎か。煙草の先をちらと見て携帯灰皿に押し付ける。マーケットに並んだ武器の一覧を記憶から参照する。
コーヒーを口に運ぶ。もう一本に火を点ける。映像を観ながら、次回出撃の際の機体構成を考えていた。
霊障は強かったが、前回ほどアレ頼りに機動性と生存性を両立できそうにはない。
*
「世話になったな。また来る」
「はい、お疲れ様でした。鑑賞室は今ものすごくタバコくさくて、換気が間に合わずに所長が帰ってきたら僕は確実に処罰されます。次やろうとしたら僕はあなたを本気で殴ります。二度としないでください。それではまた」
帰路において“白刃”のベティ・ヴィーナスに連絡をとる。
彼女はかつて作製したヒートストリングを次回のミッションに余らせるはずだった。
確証はないが、俺ならそうするし、ベティ・ヴィーナスは、俺の見立てでは“マシ”な戦士《Player》だった。
実際、連絡をとったところ、その通りなのが分かった。
あの時期のプロシーンに比べてしまえば、残像領域のハイドラ乗りは総て雑魚《Noob》だ。次の戦場は特にそうらしい。
練習も不十分でRuneやMasteryの準備も無く、ランクマッチに挑むような。
翌日、俺の僚機であるところの雑魚《ルカ・タオユン》と連絡を取り、方針と奴の雑魚性の確認をした。
ヤツのツテで一人、『Dr.Lewisia』という登録名のハイドラ乗りと接触を図る事ができた。
研究者で、生粋の兵隊という訳ではなかったが、大きな問題ではない。
俺も戦場経験があるわけではないし、“歴戦の傭兵”なぞの方が頭が固いかもしれない。
腕ではなく、脳が重要なのだ。そしてどんなゲームでも、マクロはミクロに勝る価値を持つ。
レウィシアは危機感のなさそうな女だった。しかし馬鹿ではなく、そして馬鹿でないなら、俺と話が噛み合わないということはなかった。
軽く意見を交換し、彼女の機体(面食らったが、データに問題は無かったし、動く映像も確認できた)と、僚機の情報を得た。
機体について詳細を訊ねると、装甲パーツを作製した時の苦労話――スタッフが恋人にフラれたショックで五日間休んだとかの類から、
研究に使用した全く馴染みのない複雑な数式の細部に至るまで区別なく――そんなものを永久に語り続けそうだったので、用事があることにしてその場を後にした。
「ま、なんにしろ、心配することはないヨ。私と私の研究成果に任せてくれたまえ。
T.A.L.Uの後ろにいるのであれば、キミが撃墜される恐れは皆無である――そう保障しよう!」
もちろんそれを信用するつもりは無かったが、囮になりたがる大きな的がある事自体は、実際喜ばしいことだ。
実際用事はあった。拾えるだけの味方機のデータを拾い、その戦場で――“その味方に”一番相性のいい俺の動き方をプランし、機体構成に反映する。
出来る事はそれで全てだった。
ヨハンなら恐らく、20人のnoob全員に最善な行動を取らせる事がきっと出来ただろう。
けっきょく、俺はただの兵士に過ぎない。最も理想的な兵士であったとしても。
しかしそれでも、僅かな希望の残滓は、この残像領域に残っているような気がした。
【戦場:鋼鉄のコロッセオ】
「“未確認機”ね。俺を……失望させるなよ」
最悪の場合でも勝つと俺は踏んだ。じゃあ、最高の場合なら?
――まさか。
終わりの景色には、あまりにもここは低すぎる。
NEWS
本日のニュースです辺境軍閥はバイオスフェア要塞へと前線の部隊を完全に撤退させ、企業連盟と休戦状態になりました
企業連盟もまた、攻略部隊の補給と再編を行っており、これが一時的なものであることは明らかです
一方、先日現れた未確認機についてですが、辺境軍閥も彼らのことを関知していないようです
未確認機が何なのか、依然不明なことも多く……
メフィルクライア 「おはようございます。派遣仲介人のメフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「コロッソスの影が見えてきましたね。アレは一部のものと意思疎通できるといわれています」 |
メフィルクライア 「未確認機は時として、人間の味方をします。そして人のために戦っているようにも見えます」 |
メフィルクライア 「結局のところ、彼らがおとなしく人間に奉仕するとは思えません。コロッセオに運び込まれた冷凍機体も、本当に制御できているのでしょうか?」 |
メルサリアからのメッセージ 「今日はいいニュースを持ってきた。かわいいハイドラにかわいいお洋服を着せてやれるぞ」 |
メルサリアからのメッセージ 「HCSのアップデートだ。さらに複雑な戦闘が行えるようになる。といっても、技術はほぼ霧笛の塔からのものだがね」 |
メルサリアからのメッセージ 「それと、新規パーツのサンプルがマーケットに展示されているので見てくれ。以上だ」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が29上昇した
◆送品
《黒紅の人型》はサクラ・ブレイクバーストスピードにAD-01アンクを送品した
ベティから耐電ヒートストリング『ラルフ』が届いた◆送金
《黒紅の人型》はベティ・ヴィーナスに600money送金した
サクラBBSから10moneyが送金された◆破棄
《黒紅の人型》は試製索敵重ブースターA-0を破棄した!!
《黒紅の人型》は改修型簡易装甲版を破棄した!!
《黒紅の人型》はテスラコイル27を破棄した!!
《黒紅の人型》は”プラーミャ”ミストロケットブースターを破棄した!!
《黒紅の人型》は鉤足「ビハインド・エネミー・ライン」を破棄した!!
《黒紅の人型》は試作パイルバンカー『ジガバチ』を破棄した!!
◆購入
《黒紅の人型》はデュアルクロスヘビーライトリアクターを396cで購入した!!
《黒紅の人型》は鍵縄手御免を396cで購入した!!
《黒紅の人型》はRA-08Lを524cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 27 増加!!
作成時補助発動! 耐粒!! 防御属性が 粒子 に変化!!
粒子強化!
マニュピレーター25と粒子吸着材27を素材にして瞬刃『レイク/シャドウ・アサルト』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にBBS棺を装備した
脚部2に白鴉改良型脚部機構を装備した
スロット3に耐電ヒートストリング『ラルフ』を装備した
スロット4にMTRT-214 Haloを装備した
スロット5に空間力生成装置を装備した
スロット6に瞬刃『レイク/シャドウ・アサルト』を装備した
スロット7に鍵縄手御免を装備した
スロット8にデュアルクロスヘビーライトリアクターを装備した
スロット9に150式甲 高速機動補助車輪『聖』を装備した
スロット10に150式甲 高速機動補助車輪『聖』を装備した
スロット11にRA-08Lを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ルカ・タオユンとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
あるいは霧になるの活動記録
『ハイドラ乗りは戦場にある限り、死と隣り合わせの存在だ。
実体剣やレーザーブレードなどを機体に握らせ、
火器を目前に対面して戦う格闘機乗りなら、死と重ね合わせの存在といっていい。
敵の中に孤立しながら、斬り開いた敵機の残骸の奥に、同じく剣を振るう味方機を識別することがある。
会話がなくとも、そのような面子を幾度も見つけていると、僅かな連帯感を抱くものだ。
遅かれ早かれ、奴らの姿は見ないようになる。
「奴は霧になったんだ」感傷混じりに言う奴がいた。
俺もいつかはそうなるのかもしれない。しかし俺たちは剣を握ることをやめない。
名誉のため。生きてる実感のため。病的な矜持のため。あるいは死ぬために、剣を握らなくてはならない。
……そして敵陣の中で、また新しい顔を見るようになる。“物好き”は次々やってくるのさ。
だって、残像領域はそもそも“物好き”のための場所だろ?』
――そんなことを言ってたアイツは、つい昨日で、霧になったよ。
実体剣やレーザーブレードなどを機体に握らせ、
火器を目前に対面して戦う格闘機乗りなら、死と重ね合わせの存在といっていい。
敵の中に孤立しながら、斬り開いた敵機の残骸の奥に、同じく剣を振るう味方機を識別することがある。
会話がなくとも、そのような面子を幾度も見つけていると、僅かな連帯感を抱くものだ。
遅かれ早かれ、奴らの姿は見ないようになる。
「奴は霧になったんだ」感傷混じりに言う奴がいた。
俺もいつかはそうなるのかもしれない。しかし俺たちは剣を握ることをやめない。
名誉のため。生きてる実感のため。病的な矜持のため。あるいは死ぬために、剣を握らなくてはならない。
……そして敵陣の中で、また新しい顔を見るようになる。“物好き”は次々やってくるのさ。
だって、残像領域はそもそも“物好き”のための場所だろ?』
――そんなことを言ってたアイツは、つい昨日で、霧になったよ。
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.411からのメッセージ>>
ザー、ザー、ザザ
遅れてさらに通信が入る
メッセージを送信しました
>>Eno.101
霊障解決のジョット 「ハロー、ハロー。 ジョット・ノアイだ。俺のことを知っていたとはな。」 |
霊障解決のジョット 「格闘機乗りに過ぎないと思っていたが、対DR戦闘といえ、俺よりも強いというだけはあるいい働き振りだった。今週もグッドラック!」 |
遅れてさらに通信が入る
霊障解決のジョット 「未確認機もその自信だと怖れてなどいないのだろう? アレらを怖れていては未確認機を知るハイドラ乗りよりも強いとはいえないからな。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.101
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第24ブロック
鋼鉄のコロッセオ
君たちの戦いをダシに賭けを行うようだ。気にせず全力で戦ってほしい
来週の霧濃度:148%
来週の電磁波:199%
バルトロイ・クルーガー |
ローデット・ダイス |
アベル |
ムウ=ウスイ |
イーゴン・ロックネイル |
Love Brain |
ギルデンロウ |
ルカ・タオユン |
『至極の悪夢』ハンブルグ・ダーウェン |
パシェメル |
ファイブカード |
ロコト |
仙道 一馬 |
クノア= |
ハーヴェイ=アボット |
ヴィ=アンフ |
ぶどう |
シグン |
バリンドン |
クヴェックジルバー・アルタード |
『電波塔』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『固定砲台』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
キャラデータ
名前
ギルデンロウ
愛称
《黒紅の人型》
|
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プロフィール
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スウェーデンのE-Sportsスタープレイヤー。傲岸不遜。 有利にあって驕らず、不利にあって敵の綻びを見逃さず、絶望的状況において奇跡的な逆転劇を幾度となく演出し、 《King of players》《The unbreakable will》《Machine for never defeat》 数多の異名と共にその名を世界に轟かせた天才。 それも昔の話で、親友兼チームメイトの事故死から戦績は低迷し、二部リーグのチームを転々とするようになる。 ……そして彼はプロプレイヤーとしては齢をとりすぎ、伝説の男の居場所はもはやゲームにはなかった。 無気力かつ気難しい性格と、E-Sports以外からきしの能力の無さが災いし、 当時の関係者に貰った仕事を全て失い、かつての友人は去り、離婚した女子アナは財産のほとんどを持ち去った。 人生のほぼ全てを注いだものに必要とされなくなり、 自分にとって信頼できるものが世界に何一つ存在しないことを20年ぶりに思い出した。 普通なら彼の年齢は始まりの場所でしかないが、戦士としてはもはや老いすぎた。 しかし、戦う以外の生のやり過ごし方を彼は知らなかった。 ……そして、ある企業がこの没落したかつての英雄に眼をつけ、彼はいま残像領域に立っている。 「誰の掌の上にいるのか?他人の思惑はどうでもいい。俺が見る景色が世界の全てだ」 「俺は俺が生きる為に、そして生きたまま死ぬ為に、この場所に来たのだ」 ウォーモンガーというには、その表情には余裕がない。 機体名『カレイディア』。かつて彼がその身を置いていた戦場の名である。 * http://ncode.syosetu.com/n2346cr/10 画像は友人を買収して描かせました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | エンジンB | 忠実なジョン [23/索敵/耐物] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 頭部B | 纏霧『バンシーズ・ヴェール』 [26/耐火/機動] | ▼詳細 |
3 | エンジンB | 空間力生成装置 [22/重量軽減/索敵]《装備:5》 | ▼詳細 |
4 | エンジンB | デュアルクロスヘビーライトリアクター [26/高圧軽量/高圧軽量]《装備:8》 | ▼詳細 |
5 | ヒートストリングA | 鍵縄手御免 [26/耐電/高圧軽量]《装備:7》 火力[304] 連撃数[4] 防御属性[電子] 防御値[792] 精度[212] 貯水量[48] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[35] 金額[396] 弾薬費[5] 重量[121] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
6 | 補助輪A | 150式甲 高速機動補助車輪『聖』 [24/高機動/機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
7 | 操縦棺A | 対霊操縦棺『パガニーニ』 [24/重装甲/耐霊] | ▼詳細 |
8 | 補助輪A | 150式甲 高速機動補助車輪『聖』 [24/高機動/機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
9 | 電磁ブレードA | 大鎌『テイスト・ゼア・フィアー』 [24/臂力/索敵] 火力[1621] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[702] 精度[78] 貯水量[244] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1203] 金額[630] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
10 | 粒子スピアA | 光剣『ゼニス・ブレード』 [25/高圧軽量/耐粒] 火力[1318] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[518] 精度[145] 貯水量[145] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[323] 金額[454] 重量[163] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | 軽ブースターA | 試製ブースター [23/高機動/機動] | ▼詳細 |
12 | 素材 | 対魔呪符25 [25/耐霊/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
13 | 補助輪A | リング [23/機動/耐粒] | ▼詳細 |
14 | 頭部B | RA-08L [26/高握力/高握力]《装備:11》 | ▼詳細 |
15 | ヒートストリングA | HS-244J [20/耐物/---] 火力[263] 連撃数[4] 防御属性[物理] 防御値[718] 精度[193] 貯水量[43] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[9] 金額[360] 弾薬費[5] 重量[160] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
16 | 操縦棺A | BBS棺 [25/耐電/高機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
17 | 電磁ブレードA | 虚刃『ブレード・オブ・エグザイル』 [22/耐粒/機動] 火力[1485] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[667] 精度[72] 貯水量[226] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1115] 金額[371] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
18 | レーダーA | 振動探知装置「ゲブ」 [20/耐電/索敵] | ▼詳細 |
19 | ヒートストリングA | 瞬刃『レイク/シャドウ・アサルト』 [27/高握力/耐粒]《装備:6》 火力[315] 連撃数[4] 防御属性[粒子] 防御値[821] 精度[219] 貯水量[49] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[37] 金額[468] 弾薬費[5] 重量[160] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
20 | 素材 | レイドーム28 [28/広域索敵/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
21 | 軽逆関節A | 白鴉改良型脚部機構 [25/機動/機動]《装備:2》 機動[659] 跳躍[249] AP[398] 旋回速度[996] 防御属性[粒子] 防御値[204] 貯水量[99] 積載量[2100] 消費EN[122] 金額[701] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
22 | 操縦棺A | マジックミラーフレーム [23/重量軽減/機動] | ▼詳細 |
23 | エンジンA | 小型エンジン [21/出力/重量軽減] | ▼詳細 |
24 | 素材 | 姿勢制御装置28 [28/飛行/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
25 | 補助輪A | 走行ユニット『ローラースルー・ゴーゴー』 [21/機動/機動] | ▼詳細 |
26 | 補助輪A | MTRT-214 Halo [25/高機動/高機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
27 | --- | --- | --- |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | ヒートストリングA | 耐電ヒートストリング『ラルフ』 [24/耐電/跳躍]《装備:3》 火力[289] 連撃数[4] 防御属性[電子] 防御値[767] 精度[205] 貯水量[47] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[9] 金額[384] 弾薬費[5] 重量[160] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |