ENo.0558　アレクセイ＝イワノフ

次の戦場は敵の数は多いが大物は少ないようだな。
そして空を飛んでるらしき機体も多い。
新システムの濃霧領域やクイックドライブについては不明だが
敵機も搭載している可能性があると考えるべきだろう。
さて、次の戦場に備えるにはどうしたものか。

超旋回状態の効果が対空にかわるが、やはり外せない。
重タンクなら砲塔が３つあれば超旋回の条件はクリアできる。
エンジン２枠を合わせると５枠が基本装備と言ったところか。

攻撃的なスタイルである『オーガアーム』を採用する。
FCSBを二つとミサイル二つを積めば瞬間火力は高いが
１度に撃ち尽くしてしまうのですぐにリロード待ちだ。
それよりは火器を増やして「連続増激高」に期待する。
ミサイルも一つ積むがFCSBは一つで良かろう。
残り二つは、焼夷機関砲Bとプラズマ砲でいこうか。

プラズマ砲は粒子タイプの敵が次の戦場にいないので
オーガアームの効果で粒子防御が下がっても怖くない。
次の戦場からは[衝撃]効果が付くというのも見逃せない。
焼夷機関砲Bは最大発射数52という手数による破壊力の高さ。
プラズマ砲を何度も撃てるだけのEN出力を確保しようとすると
火炎防御は元々低いので下がっても大差はあるまい。

流行遅れの遊具の工場にカモフラージュされた秘密基地。
冬は車輪をソリに換装するロシアの３頭立て馬車が名前の由来。