第26週目 ルーゼンエッタの一週間
◆日記
ルーゼンエッタにとって人生というものは、誰かのための人生だった。
今も誰かに利用されて生きている。
自分で何か重要な決断をしたことなど一度しかないし、それは失敗してしまい、大切な人を失った。
しかもその決断をしたのも誰かのため。
“自分のための決断”はしたことはない。
気付いていないわけではない。
自分は――幸せになることすら、願っていなかったのだ。
誰かのための道具として生きて、誰かの都合で死ぬ。
それが当たり前だった。
それでいいと思っていたし、それ以外考えたこともなかった。
「ボクは、あなたではありませんから、その問いへの答えを持ってはいません、が」
コルヴスが口を開く。
無意識に落としていた視線を上げて、彼を見る。
「ボクは、いつか、『満足な人生だった』と笑顔で物語るあなたの姿を見てみたい」
そう言ってから、コルヴスは、
「そして、できれば――その時まで、あなたの側にいられればよいですね。あなたの、最高の笑顔を見逃すわけにはいきませんから」
そう付け足した。
そして、ふと思い出す。
まだヴェロニカと逃げていた頃。
彼女が生きていた頃。
饐えた匂いの毛布に二人で包まりながら、彼女が言ったことがある。
なんだって出来て、好きなところに行って、好きなものを食べて、好きなお洋服を着て、友達も出来て、誰かと恋に落ちて――。
“何もかも上手く行ったら”。
そんな夢物語の様な話を、ヴェロニカは語っていた。
何もかも上手くなんて、行かなかったけれど。
それを語ったヴェロニカは死んでしまったけれど。
―――――――――だけど、彼女と同じように、自分の幸せを願って、側にいたいと言ってくれる人がいる。
「――昔ね、まだ逃げていた頃、ロンが言っていたのよ」
ぽつりと、言葉を零す。
その時に、髪を撫でてくれた手指の感触を思い出しながら。
「未来で幸せそうに笑っている私が見えるって。幸せになるためにあそこから出てきたんだから、って」
その言葉を思い出す度に、心が締め付けられそうな思いだった。
それは呪いのようにこびりついた、ヴェロニカにはもう叶う事のない、未来の幸福を願う言葉。
そんな資格はないとすら思っていた。
だって、彼女が死んだのは自分の所為なのだ。ヴェロニカが自分を恨んでいないとしても、その事実は変わらない。
――だから、いつ死んでしまってもいいと思っていた。
出来るなら、“ヴェロニカ”と一緒に。
「でもね、この戦争で死んでしまってもいいと思っていたの。思っていたのに――」
笑う。自然と笑みが漏れたのではない。
何故か目の奥からこみ上げてくるものがある。それを無理やり押さえつけて。
「生きる理由が、出来てしまったわ」
幸せを願ってくれる人がいるのに、今はまだ最高な笑顔なんて、浮かべられそうもないのだから。
そう言って、まっすぐにコルヴスを見つめる。
同じようにコルヴスも見つめ返してきて――そっと、手を伸ばされた。
その指から音がなる。同時に現れたのは一輪の赤い薔薇。動体視力は良いほうだと自負しているが、全く解らなかった。それが手品だと解ったのは、そのコルヴスから差し出された薔薇が造花だと気づいた時だ。考えてみれば娯楽というものに触れる機会も、幾許かの読書を除けば殆どなかった。
「つくりものですみません。流石に生花を持ち出すのは難しくて」
いたずらっぽい笑顔と穏やかな声音。差し出された一輪の薔薇。
それらを交互に見比べる。心の柔らかな部分を羽根で擽られているような少しだけ落ち着かなくて、なのに温かいものがこみ上げてくる気がする。
「今日は、素敵な時間をありがとうございました。次は、ボクからお誘いしてもよろしいですか?」
次。
また、こんなに楽しくて嬉しい日があっても良いのだろうか。
何気ない日常なのかもしれないけれど、キラキラとした、そんな綺麗な日が。
「あなたと、たくさん、話をしたいのです。これまでのことだけでなく、今この瞬間のことを。もちろん、これからのことも」
人の汚い部分をたくさん見てきた。それは彼も同じだろう。もしかすれば、似た傷痕を持つもの同士の傷の舐め合いなのかもしれない。だけれど、きっとこの先行ってみたい何処かで、好きな服を着て、食べたいものを食べて、楽しいお喋りしながら見る風景は。
―――――きっと宝箱に仕舞っておくにはもったいなさすぎるほどに、綺麗な思い出になるのだろう。
勿論、いつ何かがあってどちらかが、もしくは両方が死んでしまうかもしれない。自分たちは戦争をしているのだ、その可能性は消えることはない。それに、自分は度重なる“調整”で長生きできる身体ではない。
だけど、まだ未来は残っている。
幸せであれと願ってくれる未来が。
―――自分も同じように幸せであれと、彼も幸せであって欲しいと希う未来が。
「……もちろん、ルーゼンエッタ、あなたが迷惑に思わなければ、ですが」
そう付け足してくれるのがコルヴスと言う男性を表しているようで、少しだけルーゼンエッタは笑ってしまう。それから、差し出された赤い薔薇をそっと彼の手から受け取って。
「喜んで、コルヴスおじ様」
自然と、笑みが溢れる。
笑っている、と意識にすら上がらないほど、自然に。
「また、ご一緒しましょう? 霧の中でも、霧の向こう側でも」
見たことがある風景も、まだ見たことのない風景も、笑いながら。
食事を終えて、帰路につく。
当初の予定通り“荷物持ち”をコルヴスがしてくれているおかげで、ルーゼンエッタの荷物は自分のバッグと小さな紙袋くらいなものだ。
歩きながら、いろんな話をした。
他愛のない話だけれど、なんだかとても貴重な気がするものだから自分でも少しだけ笑ってしまう。
そうこうしていればニゲラ会館に着くのはあっという間で、玄関を掃いていた大家が顔を上げて出迎えてくれた。
「お帰りなさい、コルヴスさん、ルゼちゃん。さっき談話室でパロット君が騒いでいたよ。『俺様を置いていきやがってー!!!』って」
「ふふ、パロットお兄様らしいわ。ただいま、お婆様」
「全く。ただいま戻りました」
ニゲラ会館に入って部屋まで荷物を運んで貰ってから。
「今日はありがとう、コルヴスおじ様。じゃあ、夕食の時にでも」
「こちらこそ。では、後で」
そう言って別れると、ウォルナードとの共有スペースを抜けて部屋へと荷物を持って入る。紙袋を置いて、ベッドにぼふんと倒れ込んで目を閉じて。
――未来が幸せでありますように。
生まれて初めて、そんな事を祈った。
今も誰かに利用されて生きている。
自分で何か重要な決断をしたことなど一度しかないし、それは失敗してしまい、大切な人を失った。
しかもその決断をしたのも誰かのため。
“自分のための決断”はしたことはない。
気付いていないわけではない。
自分は――幸せになることすら、願っていなかったのだ。
誰かのための道具として生きて、誰かの都合で死ぬ。
それが当たり前だった。
それでいいと思っていたし、それ以外考えたこともなかった。
「ボクは、あなたではありませんから、その問いへの答えを持ってはいません、が」
コルヴスが口を開く。
無意識に落としていた視線を上げて、彼を見る。
「ボクは、いつか、『満足な人生だった』と笑顔で物語るあなたの姿を見てみたい」
そう言ってから、コルヴスは、
「そして、できれば――その時まで、あなたの側にいられればよいですね。あなたの、最高の笑顔を見逃すわけにはいきませんから」
そう付け足した。
そして、ふと思い出す。
まだヴェロニカと逃げていた頃。
彼女が生きていた頃。
饐えた匂いの毛布に二人で包まりながら、彼女が言ったことがある。
なんだって出来て、好きなところに行って、好きなものを食べて、好きなお洋服を着て、友達も出来て、誰かと恋に落ちて――。
“何もかも上手く行ったら”。
そんな夢物語の様な話を、ヴェロニカは語っていた。
何もかも上手くなんて、行かなかったけれど。
それを語ったヴェロニカは死んでしまったけれど。
―――――――――だけど、彼女と同じように、自分の幸せを願って、側にいたいと言ってくれる人がいる。
「――昔ね、まだ逃げていた頃、ロンが言っていたのよ」
ぽつりと、言葉を零す。
その時に、髪を撫でてくれた手指の感触を思い出しながら。
「未来で幸せそうに笑っている私が見えるって。幸せになるためにあそこから出てきたんだから、って」
その言葉を思い出す度に、心が締め付けられそうな思いだった。
それは呪いのようにこびりついた、ヴェロニカにはもう叶う事のない、未来の幸福を願う言葉。
そんな資格はないとすら思っていた。
だって、彼女が死んだのは自分の所為なのだ。ヴェロニカが自分を恨んでいないとしても、その事実は変わらない。
――だから、いつ死んでしまってもいいと思っていた。
出来るなら、“ヴェロニカ”と一緒に。
「でもね、この戦争で死んでしまってもいいと思っていたの。思っていたのに――」
笑う。自然と笑みが漏れたのではない。
何故か目の奥からこみ上げてくるものがある。それを無理やり押さえつけて。
「生きる理由が、出来てしまったわ」
幸せを願ってくれる人がいるのに、今はまだ最高な笑顔なんて、浮かべられそうもないのだから。
そう言って、まっすぐにコルヴスを見つめる。
同じようにコルヴスも見つめ返してきて――そっと、手を伸ばされた。
その指から音がなる。同時に現れたのは一輪の赤い薔薇。動体視力は良いほうだと自負しているが、全く解らなかった。それが手品だと解ったのは、そのコルヴスから差し出された薔薇が造花だと気づいた時だ。考えてみれば娯楽というものに触れる機会も、幾許かの読書を除けば殆どなかった。
「つくりものですみません。流石に生花を持ち出すのは難しくて」
いたずらっぽい笑顔と穏やかな声音。差し出された一輪の薔薇。
それらを交互に見比べる。心の柔らかな部分を羽根で擽られているような少しだけ落ち着かなくて、なのに温かいものがこみ上げてくる気がする。
「今日は、素敵な時間をありがとうございました。次は、ボクからお誘いしてもよろしいですか?」
次。
また、こんなに楽しくて嬉しい日があっても良いのだろうか。
何気ない日常なのかもしれないけれど、キラキラとした、そんな綺麗な日が。
「あなたと、たくさん、話をしたいのです。これまでのことだけでなく、今この瞬間のことを。もちろん、これからのことも」
人の汚い部分をたくさん見てきた。それは彼も同じだろう。もしかすれば、似た傷痕を持つもの同士の傷の舐め合いなのかもしれない。だけれど、きっとこの先行ってみたい何処かで、好きな服を着て、食べたいものを食べて、楽しいお喋りしながら見る風景は。
―――――きっと宝箱に仕舞っておくにはもったいなさすぎるほどに、綺麗な思い出になるのだろう。
勿論、いつ何かがあってどちらかが、もしくは両方が死んでしまうかもしれない。自分たちは戦争をしているのだ、その可能性は消えることはない。それに、自分は度重なる“調整”で長生きできる身体ではない。
だけど、まだ未来は残っている。
幸せであれと願ってくれる未来が。
―――自分も同じように幸せであれと、彼も幸せであって欲しいと希う未来が。
「……もちろん、ルーゼンエッタ、あなたが迷惑に思わなければ、ですが」
そう付け足してくれるのがコルヴスと言う男性を表しているようで、少しだけルーゼンエッタは笑ってしまう。それから、差し出された赤い薔薇をそっと彼の手から受け取って。
「喜んで、コルヴスおじ様」
自然と、笑みが溢れる。
笑っている、と意識にすら上がらないほど、自然に。
「また、ご一緒しましょう? 霧の中でも、霧の向こう側でも」
見たことがある風景も、まだ見たことのない風景も、笑いながら。
食事を終えて、帰路につく。
当初の予定通り“荷物持ち”をコルヴスがしてくれているおかげで、ルーゼンエッタの荷物は自分のバッグと小さな紙袋くらいなものだ。
歩きながら、いろんな話をした。
他愛のない話だけれど、なんだかとても貴重な気がするものだから自分でも少しだけ笑ってしまう。
そうこうしていればニゲラ会館に着くのはあっという間で、玄関を掃いていた大家が顔を上げて出迎えてくれた。
「お帰りなさい、コルヴスさん、ルゼちゃん。さっき談話室でパロット君が騒いでいたよ。『俺様を置いていきやがってー!!!』って」
「ふふ、パロットお兄様らしいわ。ただいま、お婆様」
「全く。ただいま戻りました」
ニゲラ会館に入って部屋まで荷物を運んで貰ってから。
「今日はありがとう、コルヴスおじ様。じゃあ、夕食の時にでも」
「こちらこそ。では、後で」
そう言って別れると、ウォルナードとの共有スペースを抜けて部屋へと荷物を持って入る。紙袋を置いて、ベッドにぼふんと倒れ込んで目を閉じて。
――未来が幸せでありますように。
生まれて初めて、そんな事を祈った。
NEWS
本日のニュースです西方辺境の街、アサカリ市で大規模な非合法組織殲滅作戦が行われました辺境ではいまだに非合法組織、反社会的宗教団体などが跋扈しており、
その根絶は容易ではありません。企業連盟は武力でもって……
![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。アンビエント・ユニットについて知っていることはあるか? 知らないのなら、忘れてくれ」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「準備は整った。いつでも行ける。作戦開始の合図を待つ。企業連盟を敵に回すことになるが……安心しろ。お前は、誰の支配も受けていない。最初からな」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「開発が難航している。どうしても、HCSにランページ・システムが適応されない」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「第二次テストを予定している。その時はまた協力を頼むことになる。お前たちだけが頼りだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「いま、熱い研究分野がある。グリスター・ユニットだ。ストラトスフェア要塞の発掘で発見された遺産。詳細はまだ秘密だ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「グリスター・ユニット。アンセトルド・ユニット。ランページ・ユニット……そして、デバステイター・ユニット。後一つが足りない」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「それを揃えるのが、私の千年来の夢なんだ。揃うとどうなるか、気になるだろう。そう、この残像領域が……一度、焼き尽くされたんだよ」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「こんにちは! コロッセオ・レギュレータ社の広報、シェフィルです!」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「ウフフ! とっておきのネタ、掴んでますが、まだ……まだですよね! いやぁ、楽しみだなぁ」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「本題に入りますが、コロッセオ・レギュレータ社の専属ライダーにならないか、というお誘いです!」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「正式な契約はまだ先の話ですが、もちろんお給金も出ますし、様々なサポートも用意しています」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「どうぞご一考ください! といっても、何も情報無くては考えることも考えられませんよね……でも、こういうのは早い方がいいですからね!」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「わが社だけではありません……様々な勢力が、あなたの力を……求めているのです」 |
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![]() | ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………ア……」 |
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![]() | 企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「こちらの依頼を全て不受理したのはなぜだ? 確かに規約などないが、勝手な真似をされると困るんだよ。君の代わりはいくらでもいる。君の取った休暇とやらで失う信頼があることを忘れるな。以上だ」 |
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◆作製
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 44 増加!!
貯水強化!
試製加圧卵電子装甲A-0を作製した!!
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……休暇
RP+2
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館の活動記録
【設定】
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
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部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
ENo.559からのメッセージ>>![]() | ラヴ・セカンド 「各部異常は……ないみたいね(ストラトスフェア要塞攻略戦に向けて、関節部に違和感がないかチェックしている)」 |
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メッセージ
◆戦闘結果

戦闘報酬
戦闘収入 2300
攻撃戦果補正2.78%
支援戦果補正4.14%
防衛戦果補正4.05%
撃墜数補正 0.1%
ノーマル補正0.1%
フリー補正 2%
未確認機補正4%
合計現金収入2723
整備費 0
ユニオン費 0
取材費 300
◆経験値が135増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正2.78%
支援戦果補正4.14%
防衛戦果補正4.05%
撃墜数補正 0.1%
ノーマル補正0.1%
フリー補正 2%
未確認機補正4%
合計現金収入2723
整備費 0
ユニオン費 0
取材費 300
◆経験値が135増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
明日の戦場
第15ブロック
ストラトスフェア要塞攻略戦[フラッグ]
空中要塞ストラトスフェアを攻略する。ミサイルキャリアーの主武装はただのミサイルだが、奴はグリスター・ユニットと呼ばれる装置を内蔵しているようだ。そいつは超高速での戦闘領域離脱と復帰を可能にする。雑魚を殲滅するまで、ひたすらミサイルに耐える必要があるというわけだ。ミサイルキャリアー撃破報酬を用意している
来週の霧濃度:168%
来週の電磁波:177%
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キャラデータ
名前
ルーゼンエッタ
愛称
ルーゼンエッタ
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ルーゼンエッタ(女/18歳) 白兵戦用の強化人間。とある組織が作成したモノだが、ハイドラライダー用の調整は受けていない。 とある事情からとある組織が製造したハイドラ「マリア=ローザ」を奪って逃走。そのまま霧戦争へと身を投じる。 その際ウォルナードが着いてきたのは正直邪魔だと思っているが、それでもそこまで無下にはしていないようだ。 基本的にあまり愛想がないが、コミニケーションが嫌いというわけではない。 「マリア=ローザ」を「ロン」と呼ぶ。 着ている服は大体がロリータ服。 ウォルナード(男/47歳) 大概がだらしない笑みを浮かべている中年男性。 着ているものは主に作業服。 喫煙者だが、ルーゼンエッタに嫌がられるので棒付きキャンディーを舐めていることが多い。 ルーゼンエッタがマリア=ローザを奪った際に着いてきたメカニック。 曰く「性癖ど真ん中ストライクの機体だから連れて行くなら俺も行く」らしい。 女性は好きだが、それ以上にメカに興奮を覚える変態。その代わり整備の腕は確かなものである。 当然ながら独身。 整備とパーツ製作を担当している。 ハイドラ:マリア=ローザ とある組織が製造したハイドラ。正確にはとある組織が作り上げたHCSの亜種AIであり、これのお陰で最低限の操縦技術でも“それなり”に機体を動かせる。 高度な会話などはできず(ある程度の受け答えは出来る)、ハイスペックな演算装置程度の意味しか持たないはずなのだが、あらゆるテストパイロットを受け付けず、廃棄も視野に、と言ったところでルーゼンエッタに強奪される。 ルーゼンエッタはこの機体を「ロン」と呼ぶ。 ※アイコン12~22はENo.256様にいただきました。ありがとうございます! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | FCSB | かに豆腐 [30/変形/重変形]《装備:6》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 重ブースターA | 白鴉突撃増幅装置 [34/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
3 | 素材 | 演算装置41 [41/重精密/---] 特殊B[500] [素材] |
▼詳細 |
4 | 腕部A | 試製耐火腕部A-0 [40/耐火/卵]《装備:4》 | ▼詳細 |
5 | 操縦棺B | Medoūsa:支配者の証Ⅲ [36/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
6 | 腕部A | 射撃特化型アーム [32/重変形/重変形] | ▼詳細 |
7 | エンジンB | センサー付き小型レンジ [34/高圧精度/広域索敵]《装備:9》 | ▼詳細 |
8 | エンジンA | MSCエンジンtype-sava [40/突撃態勢/突撃態勢]《装備:8》 | ▼詳細 |
9 | 重ブースターA | えっちな動画(主に胸部) [30/突撃態勢/突撃態勢]《装備:11》 | ▼詳細 |
10 | エンジンC | 予備動力 [30/跳躍/変形]《装備:7》 | ▼詳細 |
11 | 軽二脚A | 瞬歩『デス・ロータス』 [36/突撃態勢/突撃態勢]《装備:2》 機動[1087] 跳躍[235] AP[516] 旋回速度[884] 防御属性[物理] 防御値[241] 貯水量[117] 積載量[1900] 消費EN[362] 金額[1173] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
12 | パルス砲A | 突撃用パルス砲:スキュラα [34/機動/突撃態勢]《装備:5》 火力[461] 発射数[4] AP[-34] 防御属性[粒子] 防御値[199] 精度[295] 貯水量[112] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[83] 金額[444] 重量[50] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
13 | 頭部A | 強化頭部装甲フライア [36/突撃態勢/高機動]《装備:3》 | ▼詳細 |
14 | 重ブースターA | 重ブースター『セイルフィッシュ』 [40/幻想機動/幻想機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
15 | 素材 | 強力回転機構34 [34/重旋回/---] 特殊B[360] 旋回速度[68] 重量[68] [素材] |
▼詳細 |
16 | ロケットA | キチン [31/高圧精度/精度] 火力[1131] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[309] 精度[61] 貯水量[107] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[32] 金額[696] 弾薬費[20] 重量[50] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
17 | 素材 | 限界軽量化プラン42 [42/薄装甲/---] 特殊B[520] [素材] |
▼詳細 |
18 | 素材 | 反動吸収機構42 [42/変形/---] 特殊B[520] [素材] |
▼詳細 |
19 | 素材 | 演算装置32 [32/重精密/---] 特殊B[320] 精度[76] 重量[64] [素材] |
▼詳細 |
20 | パルス砲B | ヒッポリト縮粒燐光鞭 [31/変形/変形]![]() 火力[595] 発射数[3] 防御属性[火炎] 防御値[284] 精度[226] 貯水量[161] 弾数[15] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[116] 金額[563] 重量[120] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
21 | 素材 | 耐反動フレーム35 [35/重変形/---] 特殊B[380] 重量[35] [素材] |
▼詳細 |
22 | ナパーム砲A | 試製高機動ナパーム砲A-0 [42/高機動/薄装貯水] 火力[372] 発射数[4] AP[-42] 防御属性[火炎] 防御値[713] 精度[405] 貯水量[86] 弾数[18] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[48] 金額[491] 弾薬費[10] 重量[130] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
23 | 軽二脚A | メタルプリズムタイガーレッグ [27/高機動/機動]![]() 機動[818] 跳躍[204] AP[510] 旋回速度[767] 防御属性[物理] 防御値[209] 貯水量[101] 積載量[1900] 消費EN[341] 金額[658] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
24 | 素材 | レイドーム38 [38/広域索敵/---] 特殊B[440] 消費EN[38] [素材] |
▼詳細 |
25 | 電磁ブレードA | 試製耐粒電磁ブレードA-0 [43/耐粒/精度] 火力[2136] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[979] 精度[143] 貯水量[307] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1494] 金額[498] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
26 | 電子装甲A | 試製加圧卵電子装甲A-0 [44/加圧卵/貯水] | ▼詳細 |
27 | 速射砲A | パロットくんの速射砲 [23/重精密/重精密]![]() 火力[287] 発射数[4] 防御属性[電子] 防御値[264] 精度[238] 貯水量[8] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[4] 金額[378] 弾薬費[25] 重量[196] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
28 | 素材 | オッドサーキット29 [29/高誘発/---] 特殊B[260] 消費EN[58] [素材] |
▼詳細 |
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30 | レーダーB | 試製貯水レーダーB-0 [40/貯水/飛行] | ▼詳細 |