第20週目 ジル・スチュアートの一週間
◆日記
・・・
昔、母さんが天使様の御伽噺をしてくれた
辛くても、まじめに生きていれば
きっと、救ってくださるのだと
でも
私たちのところに、天使様が現れることはなかった
きっと、そんなものは幻想に過ぎないのだと
あのときは思ったけれど
そうじゃなかったんだ
仮に、天使様が存在していたとしても
現れることは、なかっただろう
……ハイドラ乗り<人殺し>の、ところには。
―――
操縦棺の中で、物思いに耽っていた少女は目を開いた。
目を開いてなお、真っ暗な操縦棺の中は。
新しい機体の調整もかねて、とある研究所に改造を依頼しておいたものだ。
なんという研究所だったかは、ちょっと覚えてはいなかったが
ただ……”そういうデータ”を欲しがっているところなんて、結構色々あるものだった。
”あの出来事”の後だから、操縦棺に手を加えるのはニーユさんにまた怒られるかもしれない、と思いもしたし
最後までアセンブルの相談に乗って貰った、リーさんとルカさんの両名にも
告げはしなかったこの最終選択を、どう思われるかと頭を過ぎったが
それでも、少女にとって他に手段は残されていなかった。
絶対に、生き残る、ためには。
暗く、薄っすらとしか視界の通らない操縦棺の中は
コンソールも、モニターも、桿もなく
ただ、座り心地は悪くなさそうなシートがあるだけだ。
そのシートの肘掛には、腕を入れろ、といわんばかりの空洞が有り
少女は今まさに、そこに腕を入れようとしていた。
入れれば何が起こるのかは、少女はすでに知っている。
自分が調整を依頼したのだから。
だから……少しだけ、躊躇っていた。
「……ふぅ」
深呼吸をひとつ。
「”Anubis”、起動」
腕を入れて、”名”を呼ぶ。
それと同時。
入れた腕は拘束、固定される。
続いて、3本の針がついたアームが固定された腕に接続される。
……つまり。
「ぐっ……あぁぁぁぁぁ……!」
片腕3本、両腕計6本の針を腕に差し込まれた少女は
暗闇の操縦棺の中、叫び声をあげた。
痛みから、背中にじわりと脂汗が滲むが
機械はそんなことに構う事はなく。
続いて、針から血を吸い出される感覚がしばらくあってから
操縦棺内に、どこからともなく、声が響いた。
【……ライダーのDNAを確認】
【……生体データ解析】
【……事前データとの照合……一致を確認】
【……試作型ハイドラ・リンクドライブシステムの起動準備】
そうだ
こんな、ハイドラ乗り<人殺し>に力を貸してくれる奴なんて
一人しか、いない
「たとえ……それが、代償を求める……悪魔であったと……しても……」
機械音声を聞いた少女は、痛みに顔を歪めながらも、顔をあげる。
今までにしたことのないような鋭い目つきで、何もない正面を見据えて。
これが……きっと、私の最後の覚悟
血<こんなもの>なら、いくらでも持っていってくれて構わない
だから――
【……リンクドライブシステム、準備完了。 起動します】
「おねがい……力を貸して、”Anubis”……!」
苦悶の表情から搾り出された叫びとともに、少女の意識は闇へと落ちていった――
・・・
あれから、どれくらい経っただろうか。
おそらく長くは経っていないとは思うが、意識を失っていた少女に正確なことはわからない。
ゆっくりと、恐る恐る目を開く。
手足の感覚はある。
ちゃんと、視界も通っている。
だが、いつもと違うそれらは。
自身が……ハイドラそのものになったかのような、感覚。
思えば、手足が動く。
視界も……これは、Zukunftの時、左目を改造義眼にしてからだが。
リンクドライブシステムは、とある研究施設が開発した、ハイドラ乗りとハイドラの感覚を同期させ
自身の肉体であるかのように操ることが可能になる機構。
まだ試作段階であるが故に、少しでもデータが必要で、つまりはそれのテストを買って出た、というわけだ。
【……パイロットの精神状態、良好。異常無し】
【……著しい発汗を確認。健康状態、低下。異常値に未到達】
【……システム動作、異常無し】
【……警告。ドライブをオフにするまで、機体のシャットダウンは行わないでください】
脳内に、機械音声が響く。
健康状態は明らかにこのシステムのせいだが、それはいい。
それよりも……
この体なら。
この、眼なら。
きっと……すべてに対応できる。
私は、エースパイロットなんかじゃない
だから、自分の思考と、操作と、ハイドラへの伝達速度を縮めて
少し……ほんの一瞬でも、反応速度で勝るしかない。
一歩、また一歩と。
その動きを確かめるように、格納庫から歩みを進める。
それら以外の行動も、違和感がない、とまではいかないものの、問題は感じられない。
問題があるとすれば、試作段階なこともあって調整に時間がかかり
完成が次のミッションぎりぎりになったことだろうか。
――これなら、いける。
格納庫から出ると、薄めだった霧の合間を縫って、うっすらと光が差し込む。
以前までの、霧に紛れるような白い機体はそこには無く。
逆に、霧の中で目立つような全身漆黒のボディに、その節々を走り薄っすらと発光する赤いライン。
鋭く突き出た額に、角のように鋭く左右に伸びる特徴的な頭頂部。
それ以外のどの部分も、丸みを帯びた部分は少なく、見るものに攻撃的な印象を与える姿。
そして、まるで骨格のように肉つきのない一対の大きな翼が、背部で異色を放っていた。
まるで悪魔を彷彿とさせるような造形は、少女が直接依頼したものではなかった。
霧の中で目立つようにしてほしい、と頼んだところ
このような姿になって戻ってきたのだった。
禍々しいとは思ったが、お似合いなのかもしれないとも、少女は思った。
【……電磁翼、展開。飛行時、パイロットの思考をスキャン、機体へフィードバック】
当然、人間は翼も、飛行能力も持っていない。
だからその分、思考を読み取って、そこからカバーしてくれるらしい。
どれほど信用していいかはわからないものの、そこは機械に頼るほか無い。
骨格のような翼を広げ、搭載された無数のブースターが赤い光を放つ。
その膨大な光は、まるでそれ自体が翼自身であるかのように、骨の翼を覆っていく。
その後、大地を強く踏みしめ、跳躍。
翼のブースターも合わせて、瞬時に高高度へと到達する。
霧に覆われた空に、赤い光の翼を広げた漆黒の機体は。
目標地点へと、赤い軌跡を残し、飛び去っていった。
昔、母さんが天使様の御伽噺をしてくれた
辛くても、まじめに生きていれば
きっと、救ってくださるのだと
でも
私たちのところに、天使様が現れることはなかった
きっと、そんなものは幻想に過ぎないのだと
あのときは思ったけれど
そうじゃなかったんだ
仮に、天使様が存在していたとしても
現れることは、なかっただろう
……ハイドラ乗り<人殺し>の、ところには。
―――
操縦棺の中で、物思いに耽っていた少女は目を開いた。
目を開いてなお、真っ暗な操縦棺の中は。
新しい機体の調整もかねて、とある研究所に改造を依頼しておいたものだ。
なんという研究所だったかは、ちょっと覚えてはいなかったが
ただ……”そういうデータ”を欲しがっているところなんて、結構色々あるものだった。
”あの出来事”の後だから、操縦棺に手を加えるのはニーユさんにまた怒られるかもしれない、と思いもしたし
最後までアセンブルの相談に乗って貰った、リーさんとルカさんの両名にも
告げはしなかったこの最終選択を、どう思われるかと頭を過ぎったが
それでも、少女にとって他に手段は残されていなかった。
絶対に、生き残る、ためには。
暗く、薄っすらとしか視界の通らない操縦棺の中は
コンソールも、モニターも、桿もなく
ただ、座り心地は悪くなさそうなシートがあるだけだ。
そのシートの肘掛には、腕を入れろ、といわんばかりの空洞が有り
少女は今まさに、そこに腕を入れようとしていた。
入れれば何が起こるのかは、少女はすでに知っている。
自分が調整を依頼したのだから。
だから……少しだけ、躊躇っていた。
「……ふぅ」
深呼吸をひとつ。
「”Anubis”、起動」
腕を入れて、”名”を呼ぶ。
それと同時。
入れた腕は拘束、固定される。
続いて、3本の針がついたアームが固定された腕に接続される。
……つまり。
「ぐっ……あぁぁぁぁぁ……!」
片腕3本、両腕計6本の針を腕に差し込まれた少女は
暗闇の操縦棺の中、叫び声をあげた。
痛みから、背中にじわりと脂汗が滲むが
機械はそんなことに構う事はなく。
続いて、針から血を吸い出される感覚がしばらくあってから
操縦棺内に、どこからともなく、声が響いた。
【……ライダーのDNAを確認】
【……生体データ解析】
【……事前データとの照合……一致を確認】
【……試作型ハイドラ・リンクドライブシステムの起動準備】
そうだ
こんな、ハイドラ乗り<人殺し>に力を貸してくれる奴なんて
一人しか、いない
「たとえ……それが、代償を求める……悪魔であったと……しても……」
機械音声を聞いた少女は、痛みに顔を歪めながらも、顔をあげる。
今までにしたことのないような鋭い目つきで、何もない正面を見据えて。
これが……きっと、私の最後の覚悟
血<こんなもの>なら、いくらでも持っていってくれて構わない
だから――
【……リンクドライブシステム、準備完了。 起動します】
「おねがい……力を貸して、”Anubis”……!」
苦悶の表情から搾り出された叫びとともに、少女の意識は闇へと落ちていった――
・・・
あれから、どれくらい経っただろうか。
おそらく長くは経っていないとは思うが、意識を失っていた少女に正確なことはわからない。
ゆっくりと、恐る恐る目を開く。
手足の感覚はある。
ちゃんと、視界も通っている。
だが、いつもと違うそれらは。
自身が……ハイドラそのものになったかのような、感覚。
思えば、手足が動く。
視界も……これは、Zukunftの時、左目を改造義眼にしてからだが。
リンクドライブシステムは、とある研究施設が開発した、ハイドラ乗りとハイドラの感覚を同期させ
自身の肉体であるかのように操ることが可能になる機構。
まだ試作段階であるが故に、少しでもデータが必要で、つまりはそれのテストを買って出た、というわけだ。
【……パイロットの精神状態、良好。異常無し】
【……著しい発汗を確認。健康状態、低下。異常値に未到達】
【……システム動作、異常無し】
【……警告。ドライブをオフにするまで、機体のシャットダウンは行わないでください】
脳内に、機械音声が響く。
健康状態は明らかにこのシステムのせいだが、それはいい。
それよりも……
この体なら。
この、眼なら。
きっと……すべてに対応できる。
私は、エースパイロットなんかじゃない
だから、自分の思考と、操作と、ハイドラへの伝達速度を縮めて
少し……ほんの一瞬でも、反応速度で勝るしかない。
一歩、また一歩と。
その動きを確かめるように、格納庫から歩みを進める。
それら以外の行動も、違和感がない、とまではいかないものの、問題は感じられない。
問題があるとすれば、試作段階なこともあって調整に時間がかかり
完成が次のミッションぎりぎりになったことだろうか。
――これなら、いける。
格納庫から出ると、薄めだった霧の合間を縫って、うっすらと光が差し込む。
以前までの、霧に紛れるような白い機体はそこには無く。
逆に、霧の中で目立つような全身漆黒のボディに、その節々を走り薄っすらと発光する赤いライン。
鋭く突き出た額に、角のように鋭く左右に伸びる特徴的な頭頂部。
それ以外のどの部分も、丸みを帯びた部分は少なく、見るものに攻撃的な印象を与える姿。
そして、まるで骨格のように肉つきのない一対の大きな翼が、背部で異色を放っていた。
まるで悪魔を彷彿とさせるような造形は、少女が直接依頼したものではなかった。
霧の中で目立つようにしてほしい、と頼んだところ
このような姿になって戻ってきたのだった。
禍々しいとは思ったが、お似合いなのかもしれないとも、少女は思った。
【……電磁翼、展開。飛行時、パイロットの思考をスキャン、機体へフィードバック】
当然、人間は翼も、飛行能力も持っていない。
だからその分、思考を読み取って、そこからカバーしてくれるらしい。
どれほど信用していいかはわからないものの、そこは機械に頼るほか無い。
骨格のような翼を広げ、搭載された無数のブースターが赤い光を放つ。
その膨大な光は、まるでそれ自体が翼自身であるかのように、骨の翼を覆っていく。
その後、大地を強く踏みしめ、跳躍。
翼のブースターも合わせて、瞬時に高高度へと到達する。
霧に覆われた空に、赤い光の翼を広げた漆黒の機体は。
目標地点へと、赤い軌跡を残し、飛び去っていった。
NEWS
本日のニュースですハイドラ大隊に狙われたものは全て滅びる……戦地で流れる噂ですあるものは逃げるように去り、あるものは資産の力で彼らを味方につけ、あるいは……
今後の動向が注目されます
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。貴公らにだけ明かそう。俺は、とある人物から秘密の装置を……アンビエント・ユニットを託されている」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「これはあまりにも恐ろしいシステムを内蔵している。これを起動させるのは最後の手段だ……たとえ、それが霧笛の塔から承認されているとしても」 |
メルサリアからのメッセージ 「静かな気分だ。いま、私は空虚な心の中にいる。だが、不安はない。空虚にして、満たされている」 |
メルサリアからのメッセージ 「ふふ、君たちには関係のないことであったな。これは独り言だ。誰も聞くこともない。ただ、私は語らずにいられない」 |
メルサリアからのメッセージ 「一つのシステムが欠けたまま、私の夢は完成に近づいている。それがどれほど危険なことか、承知の上だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「なぁ、君たちは生きることを証明したくはないか? 自らが生きる目的を、存在をさ。私はそれを、証明したい」 |
メルサリアからのメッセージ 「ミッションAが私の依頼だ。私も出撃する。パズルのピースが欠けた機体で……。頼む、何も君たちに寄与できないまま、身勝手な頼みを許してくれ」 |
メルサリアからのメッセージ 「……私は、ずっと、自分だけを見ていた。自分を信じたかった。そして身勝手なまま滅ぶだろう。その時を……最後に、君たちが見届けて、証明してくれ。私の存在を」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「『徳の禁忌』が姿を現したようですね。でも、禁忌は引き裂かれた状態ではそれほどの脅威ではないです」 |
メフィルクライア 「ハイドラには9つの頭がありますね。禁忌も似たような存在でした。組み合わせることで、圧倒的な力を発揮する……」 |
メフィルクライア 「でも、禁忌は滅びました。18の神器を持ったドゥルガーの手によって、名前さえ破壊されるほどに」 |
メフィルクライア 「つまりは、同じことを繰り返しているのです。ドゥルガーはハイドラの手によって破壊されました。今回も同じです」 |
メフィルクライア 「禁忌を滅ぼした、ドゥルガーを滅ぼした、ハイドラを……滅ぼし、新たな秩序とコントロールシステムを作ります」 |
メフィルクライア 「あなたたちはやりすぎたのです。強くなりすぎたのです。世界が揺らぐほどに。ならば、やり直すほかないのです。最初から。それでは」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………わ、わ……私には見えています。すべての結末が。だから、私を、信じて……ミッションB」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………信じられないよね。ゴメンネ…………」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる慌てた声)『ヒルコ様!』『ヒルコ様は我々が信じておりますぞ!』『クソッ……ヒルコ様を信じられないやつがいたら……俺が……俺がッ!』『馬鹿ッ!そんなこと言うなよ……だってこんなに、ヒルコ様は……ヒルコ様は……』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「フハッ、フハハッ……まさか、『禁忌』を打ち破ることなど、できるはずが……フハハッ……まさか、『禁忌』に……? フハハッ……『禁忌』だぞ……まさか……『禁忌』……フハハッ……まさか……? フヒッ」 |
ノラからのメッセージ 「規定日数が経過すると送信されるメッセージです。これが送信されたということは、どうやら私は死んでしまったようですね。同時に、霧笛の塔の中枢には踏み込まれなかった、ということです」 |
ノラからのメッセージ 「本来ならば、私がエージェントとしてあなたたちにアンビエント・ユニットを供与して、HCSのシステム・オーバーロードを誘発させるはずでした」 |
ノラからのメッセージ 「でも、私はそれを躊躇してしまいました。それはハイドラの死とあなたたちの死を意味するからです」 |
ノラからのメッセージ 「このメッセージを受け取っているということは、メフィルクライアさんはあなたたちにアンビエント・ユニットを与えていないということですね。私は信じていました」 |
ノラからのメッセージ 「なんのことか分かりますか? 未来のあなたたちは、どんな状況下にありますか? メフィルクライアさんは正体を明かしてくれましたか?」 |
ノラからのメッセージ 「伝えたいことがありすぎて、何から話していいか分かりません。でも、一つだけ言えることがあります」 |
ノラからのメッセージ 「あなたたちの成し遂げることは、誰にもできることじゃないです。地獄の冷たい川底で、燃えるように輝く柘榴石です」 |
ノラからのメッセージ 「信じてほしいのです。あなた自身のことを。多分、世界は滅びに向かっているでしょう。私のせいで。私が、躊躇したせいで」 |
ノラからのメッセージ 「私はメフィルクライアさんに、信じてほしいと訴えました。あなたたちをです。この世界は……奇妙な機械や、意味不明な現象や、超常の力なんて無くたって、明日を迎えることができるって」 |
ノラからのメッセージ 「私は企業連盟の暗部に殺されるかもしれません。もう、時間がありません。次に会う機会が最後のチャンスです。畜舎を買ったなんて全部嘘です。私は結局、何も残せないのです。今もこうして、大切なことは何一つ伝えられない。最後まで、満足に仕事ができませんでした」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が89上昇した
格闘の訓練をしました格闘が98上昇した
◆破棄
ジルはロボットアーム47を破棄した!!
ジルはヒーリング音声45を破棄した!!
ジルは消火装置46を破棄した!!
ジルは粒子爪”焔砕キ”を破棄した!!
ジルはスライド式砲身47を破棄した!!
ジルはBN-CLAU-D.E.Aを破棄した!!
◆送品
ジルは【削除済み】にニースフリルの『発掘』を送品した
ジルはinsanelyにえっちな動画(黒髪ボイン)を送品した
ジルはルカ・タオユンにえっちな動画(黒髪ボイン)を送品した
◆送金
ジルはニーユ=ニヒト・アルプトラに700money送金した
ジルはオーモリ・シンに450money送金した
ジルはベティ・ヴィーナスに100money送金した
◆受品・入金ログ
ベティからZ.O.E”Anubis”が届いたベティから複合式高奏エンジン『ヤマダノオロチ』が届いた
A・Iから”Cassowary”が届いた
【削除済み】から”Fiddler”が届いた
フランカから高握力^2電磁ブレード『オルクリスト』が届いた
フランカから520式甲 生命重装機動車輪『珊底羅』が届いた
フランカから520式甲 生命重装機動車輪『珊底羅』が届いた
フランカから500moneyが送金された
◆購入
ジルは”Cassowary”を1318cで購入した!!
ジルは”Cassowary”を1318cで購入した!!
ジルは高握力加速機を598cで購入した!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 超重!! パーツ重量が 94 増加!!
作成時補助発動! 超重!! パーツ重量が 94 増加!!
520式甲 生命重装機動車輪『珊底羅』と520式甲 生命重装機動車輪『珊底羅』を素材にして”Cuniculus”を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミリアサービス式薄装棺『ルシオラ』を装備した
脚部2にZ.O.E”Anubis”を装備した
スロット3に”Cassowary”を装備した
スロット4に”Cassowary”を装備した
スロット5に”Cassowary”を装備した
スロット6にBestieBlutを装備した
スロット7に複合式高奏エンジン『ヤマダノオロチ』を装備した
スロット8に高握力加速機を装備した
スロット9に”Fiddler”を装備した
スロット10にカニステルを装備した
スロット11に高握力^2電磁ブレード『オルクリスト』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ハーゲン・ジンジャーとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
倉庫の活動記録
・・・
本人には、何がどこにあるのか分かっているのかもしれない
しかし、傍から見たそれは
乱雑に散らかっているようにしかみえなかった
・・・
本人には、何がどこにあるのか分かっているのかもしれない
しかし、傍から見たそれは
乱雑に散らかっているようにしかみえなかった
・・・
ユニオン金庫……1000c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.255からのメッセージ>>
ENo.303からのメッセージ>>
少女の表情の変化を認めながらも、その感情の機微を理解はしない。
あるいは、敢えて意識を背けたか。男の内面の全ては攻撃的なものに切り替えられた。
最早その冷笑は一毫たりとも稚気を含んではいなかった。
きひひ、と酷く耳障りな笑い。
ENo.329からのメッセージ>>
ENo.561からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.101 >>Eno.105 >>Eno.107 >>Eno.110
マヒロ 「……あんた、律儀に人の結果追ってんだな……。 (労いの言葉やら褒める言葉やらにありがとうの一言もない。 やり辛そうに頭を掻いた。)」 |
マヒロ 「……コロッセオは、そういう"仕事"だったからな。 あの面子なら、俺の役目は耐えることだろう。+B+ 結局負けちまったけど」 |
マヒロ 「(前に出る。 その言葉と、告げられた理由を聞いて、少しの沈黙の後。)あんた、自分が死ぬより人が死ぬ方が怖いのか?」 |
マヒロ 「(多分、大丈夫。 全くもって信用ならない言葉だったが、笑う彼女を見て。) ……別に、好きにすりゃいいんじゃねぇの。 最終的に、自分の納得行くのが一番だろうよ。」 |
マヒロ 「けど、……その好きにした結果で、世話になった奴とかが悲しむかもしれないってことだけは、分かってた方が良いな」 |
マヒロ 「で、あんたがどうしようと勝手だが、 人の不幸を笑う趣味も無いんでね……。 精々、騙されないように気をつけはしてくれよ。 (付け加えた言葉は、結局心配の類と捉えられるのだろうな、なんて内心思いながら。)」 |
リー 「…ああ、本当によくやったな。 君は俺の予想を覆した。認めるしかあるまい、その”力”を。」 |
リー 「適材適所…ま、ルカを巻き込んだのは大正解だったが、君の目の付け所も実によかったさ。 ハンドスキルだけでなんとかしようとする悪癖のある俺には全く気づけなかった。 いや、本当に面白い…いいハイドラを生み出したと思うよ。」 |
少女の表情の変化を認めながらも、その感情の機微を理解はしない。
あるいは、敢えて意識を背けたか。男の内面の全ては攻撃的なものに切り替えられた。
リー 「…ジル・スチュアート。 君が自分の命をどういうものに注ぎ込もうが、差し出がましい口出しをする気は無いがね。 事、俺に向くなら話は別だ。」 |
「思い上がるなよ。」 |
「生まれついては家事の代わりに銃と罠を習い、手足を喪っては企業に売られ、 下端から頭頂まで寸刻みにされた挙句ハイドラの演算装置として作り直され 運用試験と称しては研究所を襲い施設を焼きヘリを潰し戦車を蹴り飛ばしハ イドラを鉄の棺桶に変えて価値を示しそれで飯を食わせてもらってきた俺を」 |
「お前如きが、守ると?」 |
「…君と俺、どちらかが死ぬ前に伝えておこう。 2年前に”やり過ぎた”結果、企業連に滅ぼされたカワサキ・ハイテック。 その専属ライダー、インセイリー。それが記録に残っている一番古い俺の名前だ。」 |
インセイリー 「企業連との敵対が確実なものとなった今、もうリー・インは必要無い。 少なくとも、君が守ろうとした奴はここにはいない。」 |
きひひ、と酷く耳障りな笑い。
インセイリー 「よかったな、面倒が一つ減って。 よかったついでに人殺しの先輩からアドバイスだ。 本当にそいつを守りたいなら、首根っこ掴んで戦争から引き剥がすのが一番だ。 遠く離れて籠にでも閉じ込めておけ。そうでもしないと、君みたいなのは止まらんからな。」 |
インセイリー 「所詮戦争だ、所詮経済の都合が要請した大量殺人だ。 それで人を守ろうってのは効率が悪い。ま、敵がいなくなるまで焼き尽くせば別だがな。 俺は必要ならそうする。君は、そこまでやれるかな?」 |
篠崎生体総合研究所 蒸気課 「お世話になっております、今回の試験器を送付いたしましたので御検収ください!」 |
篠崎生体総合研究所 蒸気課 「本器は噴霧濃度を意図的に上昇させることで粒子体に抵抗力を持たせています。僅かしか噴霧していないように見えるかもしれませんが、実際はそんなことありませんし燃費もかなりのものになってますよ!」 |
篠崎生体総合研究所 蒸気課 「この度は研究協力ありがとうございました、またのご利用をお待ちしていますになっております!」 |
フランカ 「いつもありがとう、依頼の品を発送したよ。」 「今回は同時に私からの依頼の素材、それから費用も。ちゃんと届いてるかな?」 |
フランカ 「完成を楽しみにしてるわ。よろしくね。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.101 >>Eno.105 >>Eno.107 >>Eno.110
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第23ブロック
廃工場の掃除[侵入]
廃工場に群れている邪魔者を一掃してくれ。影のスポンサーがいるのか、それなりの部隊だ。気を付けろよ。工場内に侵入する。索敵を重視してくれ
来週の霧濃度:49%
来週の電磁波:190%
ガーネット=パイロープ |
ルトリット=ヘイロー |
グリスフランネル |
ハーゲン・ジンジャー |
ジル・スチュアート |
エージュダナファス |
ラグウェルフ |
ニル・リプルスク |
ブリッジビルダー |
シャルン |
ドゥーベ・カイスト |
黒星 灯華 |
ボーンヘッズ |
灰縞の猫 |
白靴下の猫 |
アーレイド |
クドラト・ジャファー |
小夜啼鳥 |
フリッツ=ベルネット |
--- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『シャドウ・ウィスパー』[霊障] |
『ルミナス・メイズ』[霊障] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
キャラデータ
名前
ジル・スチュアート
愛称
ジル
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
残像領域で両親を失った少女。 生き残るため、両親を追うように 自らもまた、その身を戦いに投じる。 哀しみを振り払うよう、人前では笑顔を絶やさない。 ……のだが、人と接触したことはあまり無く 実際のところ人付き合いにあまり慣れておらず、特に会話が不得意。 苦手ではなく、会話自体は好きではあるので、慣れれば平気。 戦闘中の通信などは、そんな余裕がないため大丈夫なようだ。 瞳の色は赤く、髪の毛も赤髪 長さは二の腕ほどくらいまで。 服装は、スカート等はあまり好まず、動きやすいものを好んで着る。 年齢11歳ほど 身長135cmほど 体重34kgほどで、少し痩せ気味。 ・25回更新以降 力もなく、技術もなく 自分にはハイドラ乗りしかないのだと 普段そういう素振りも見せないが、若干の依存を持つ。 その為、心のどこかで終らぬ戦争を望み その償いとして左目を生体部品としての義眼に。 普段はグレーで光を映していないが WHの起動状態に合わせて、炎のように揺らめく光が灯る。 日常では赤いカラーコンタクトを付けており 気付かれないようにしている。 *生体改造索敵が来たら購入の意思表示です* --- 父親も、母親も、霧の海に沈んだ。 幼き身で霧の海と相対した、自分もまた いずれそうなるのだろう。 今日か、明日か、明後日か…… それでも、ウォーハイドラから伝わる振動を この身で感じている限りは。 昨日すでに死んでいた、などということはないはずだ。 生きなければならない。 そう、生きていさえすれば。 後は―― --- プロフ画像はこちら http://suc.au-chronicle.jp/web/generator/index.html サクセス様の英雄クロニクルより 英雄キャラクタージェネレータを使用させて頂きました。 iconの0と、2~23はEno4様に頂きました。 ありがとうございます!m(_ _)m --- | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 砲塔A | E-Dream [43/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 重ブースターA | スーパーロケットパンチ [43/重圧応力/重圧応力] | ▼詳細 |
3 | エンジンB | ”Crustacea” [41/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
4 | 軽逆関節A | Z.O.E”Anubis” [46/力場装甲/力場装甲]《装備:2》 機動[1283] 跳躍[331] AP[858] 旋回速度[1324] 防御属性[粒子] 防御値[271] 貯水量[133] 積載量[2100] 消費EN[254] 金額[1318] 重量[800] [逆関節] *作者* |
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5 | 操縦棺A | ミリアサービス式薄装棺『ルシオラ』 [45/幻想機動/幻想機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
6 | 素材 | 粒子吸着材46 [46/耐粒/---] 特殊B[600] [素材] |
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7 | レーダーB | ”Dendroaspis” [43/幻想機動/耐物] | ▼詳細 |
8 | 電磁ブレードA | 高握力^2電磁ブレード『オルクリスト』 [45/高握力/高握力]《装備:11》 火力[3208] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[984] 精度[100] 貯水量[315] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1645] 金額[592] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
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9 | パイルA | ”Cuniculus” [47/超重回復/超重回復] 火力[3428] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[1180] 貯水量[401] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[137] 金額[1333] 弾薬費[140] 重量[288] [物理格闘] *作者* |
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10 | 腕部A | ひーとへいず [43/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
11 | 軽多脚A | RZ-009”C.WOLF” [42/幻想機動/超重回復] 機動[902] 跳躍[174] AP[1370] 旋回速度[859] 防御属性[霊障] 防御値[213] 貯水量[249] 積載量[3600] 消費EN[1022] 金額[876] 重量[984] [多脚] *作者* |
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12 | パイルA | カニステル [45/幻想機動/高握力]《装備:10》 火力[3738] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[1069] 貯水量[384] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[174] 金額[592] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
13 | エンジンA | USAMIMI-Wolfエンジン改 [45/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
14 | エンジンB | 複合式高奏エンジン『ヤマダノオロチ』 [42/高握力/高握力]《装備:7》 | ▼詳細 |
15 | エンジンB | BestieBlut [45/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
16 | 飛行ユニットA | ”Cassowary” [46/幻想機動/幻想機動]《装備:5》 飛行[222] AP[877] 旋回速度[198] 防御属性[電子] 防御値[125] 貯水量[351] 噴霧量[264] 消費EN[488] 金額[1318] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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17 | 重ブースターA | 重ブースター『セイルフィッシュ』 [40/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
18 | 素材 | ヘビーシェル48 [48/超重装甲/---] 特殊B[640] [素材] |
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19 | 噴霧機A | ”Fiddler” [46/力場装甲/耐粒]《装備:9》 | ▼詳細 |
20 | 電磁ブレードA | ライトニングクロー [41/高握力/高握力] 火力[2827] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[939] 精度[96] 貯水量[305] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1565] 金額[564] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
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21 | 重ブースターA | 重ブースター『セイルフィッシュ』 [40/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
22 | 頭部B | 白鴉幻想頭部機構 [41/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
23 | 飛行ユニットA | ”Cassowary” [46/幻想機動/幻想機動]《装備:4》 飛行[222] AP[877] 旋回速度[198] 防御属性[電子] 防御値[125] 貯水量[351] 噴霧量[264] 消費EN[488] 金額[1318] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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24 | 粒子スピアA | 対霊突撃槍弐式 [42/耐霊/高握力] 火力[2284] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[733] 精度[183] 貯水量[183] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[417] 金額[571] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
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25 | 飛行ユニットA | 白鴉幻想飛行機構 [42/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
26 | 飛行ユニットA | ”Cassowary” [46/幻想機動/幻想機動]《装備:3》 飛行[222] AP[877] 旋回速度[198] 防御属性[電子] 防御値[125] 貯水量[351] 噴霧量[264] 消費EN[488] 金額[1318] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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27 | 物理装甲A | 耐物装甲『ガステラカンタ改』 [44/耐霊/耐物] | ▼詳細 |
28 | 重ブースターA | 高握力加速機 [46/高握力/高握力]《装備:8》 | ▼詳細 |
29 | 素材 | 木人48 [48/重圧応力/---] 特殊B[640] [素材] |
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