第18週目 アンドリュー・ツォンの一週間
霊障見舞金として500cの資金が送られました
◆日記
http://chabobunko.jugem.jp/?eid=85
これの続きです。
※
れい子は鞭を持つ手を高く掲げていた。そうして、あっけに取られている俺に向けて、その腕を勢いよく振り下ろした!
ヒュンッ!
もう一度、風を切り裂く音がした。れい子の振るった鞭は冷酷に唸り、一瞬のうちに俺の立っていた地面をえぐり取った。
「うおおおおお!」
その威力にドン引きしながら、俺は転げるようにして慌ててれい子の鞭をよけた。反応があと少し遅ければ、めちゃくちゃ痛い目にあわされていたはずだ。ドン引きだった。
何これ!何これ!
れい子のやつ、たかだかアイドルになる夢を馬鹿にされたくらいで、マジギレし過ぎでしょ!
れい子は俺を見下して、ちっと無慈悲に舌打ちをすると、仮面の下の目を鋭く光らせた。そうして、もう一度鞭を振るった。
俺は慌てて地面にしゃがもうとして、また尻もちをついた。よろけた俺の頭上を、れい子の鞭が鋭く唸りながら過ぎていく。
れい子の鞭は、俺の背後にあったガードレール脇の街路樹に直撃した。女の振るう鞭とは思えないような、鋭い音がした。
そして、信じられないことがまた起きた。鞭を受けた樹木が、一瞬のうちに燃え盛る炎に包まれたのだ。
「……は?……え……?」
俺は今度こそ目を見張った。一日のうちに信じがたいことが何度も起きる。夢の中のようだった。
樹木自らが発火したとしか思えないような巨大な炎に包まれて、街路樹はめらめらと燃え上がっていった。それはさながら、炎の柱としか言いようの無い光景だった。
炎の柱はひとしきり燃え上がると、見る見るうちに燃え崩れていった。そして崩れ落ちた炎は伝染するように、他の樹々にも次々と燃え移っていった。
村を呑み込んだ、炎の柱と全く同じ現象だった。
「れい子……お前……?」
呆然として訊ねた声は、震えていた。れい子は唇を歪めて、にたりと笑った。
もしかして。いや、もしかしなくても。
最初の爆発音も。続いて村の真ん中に突然噴き上がった炎も。
村のみんなが、突然いなくなったことだって。
信じたくはない。けれど、今日は信じられないことばかり起きる。
「お前が……やったのか……?」
喉の奥からようやく絞り出した問いへの答えは、続くれい子の弾けるような哄笑で十分だった。
「れい子!おめ!いっくら腹立ったからって、やっていいことと悪いことがあるっぺよぉー!!」
頭に血が上って、がむしゃらに掴みかかった俺の腕を、れい子はひらりと優雅にかわした。俺はつんのめって顎から地面に突っ込んで、無様に転んだ。
「うう……父ちゃんっ……母ちゃんっ……つくしっ……!」
悔しかった。こんな肝心なときなのに、涙が溢れて視界がぼやけた。地面に這いつくばる俺の頭上から、れい子の高笑いが降ってきた。
「ふふ……あなたが悪いのよ、アンドリュー。あなたが、私を否定するから……だから私は、全てを壊したの」
「ぐっ……おめ、キャラ変わり過ぎだっぺよぉ!!」
変わり果てたれい子の様子を見ているうちに、怒りとは別の感情が腹の底からじわじわと湧き上がってくるのがわかった。絶望だった。
「これは、私の復讐よ。私を否定したあなたの全てを、炎で燃やしてあげたの。人も、村も、建物も……あはは、あなたの全ては、みんなみんな燃えてしまったわ!」
れい子はそう言って、満足そうに笑った。
「私は……炎の復讐者よ」
こんなふうに冷たく笑うれい子を、俺は知らなかった。
れい子をこんなふうに変えて、あまつさえ故郷をその手にかけさせてしまった。その原因が紛れもなく自分なのだという現実に、否が応でも向き合わざるをえなかった。
「れい子……頼む、教えてくれ……。村のみんなは……俺やお前の家族は、今……どこに……」
れい子はまたにやりと唇を歪めて、鞭を持つ手をゆっくりと掲げた。嫌な予感に、胸の奥がざわついた。
俺はぎゅっと目を閉じて、れい子の言葉を待った。
頼む。みんな無事だと言ってくれ。
やり過ぎた冗談なのだと。復讐なんて、馬鹿なことをしたと。村のみんなは無事なんだと。
この地獄の業火のような炎から離れたところに、みんなは無事に避難していて、俺たちを心配そうに見つめているのだと。父ちゃんや母ちゃんも、つくしも、れい子のおじさんやおばさん、村の人たちも、みんなみんな生きているのだと。
俺がれい子に謝って、馬鹿にしてごめんって謝って、そうしてれい子も村のみんなに謝れば、元の平和な暮らしが帰ってくるのだと。また、この村で暮らしていけるのだと。
なあ。頼むから、そう言ってくれよ。
れい子――!
縋るように瞼を開いた。
けれどれい子は、俺に望む言葉をくれることは無かった。ただ、残忍に唇を歪めるだけだった。
「さようなら」
れい子が鞭を振り下ろして、辺りはまた炎に包まれた。
燃え盛る炎の中で、俺は、意識を失った。
※
目が覚めたとき、俺は、知らない場所にいた。
意識を失って目覚めた後に、朦朧としたまま辺りを歩き回ったらしい。覚醒した俺は、いずことも知れぬ深い山中にいた。
故郷を失った俺は、それからふらふらと色々な場所を当てどなくさまよった。全てを失って、自分が何で生きているのかわからなかった。けれど、死ぬのは怖かった。死にたくなかったから、生きた。
生きるためには何でもした。あらゆる罪を犯した。午後の紅茶を午前に飲む罪。朝の茶事を夕方に飲む罪。朝専用WANDAを夜中に飲む罪。あらゆる罪の彷徨の果てに、俺はある場所に辿り着いた。
残像領域。
罪に汚れた俺の魂は、死んだって天国には行けないだろう。天国に行けなくなった俺が辿り着いたのだから、ここは恐らく、本物の地獄なのだ。
彷徨う内に辿り着いたここは、世界と世界の狭間に落ち込んだような不可思議な場所だった。具体的には、大洗と水戸の境界あたりの県道っぽい道を通りがかったときに、気が付いたら忽然とここにいた。
マジで焦った。地元をdisるつもりとかは全然ないんだけど、やばいとこに来ちゃったなこれって気付いた瞬間はほんと怖かったから、大洗に聖地巡礼に行くオタクは俺と同じ目に遭わないようにほんと気をつけてほしい。
そして、残像領域に辿り着いてすぐ、俺はハイドラライダーとしてスカウトされた。
――名前は、何と言うんだね?
雇い主からそう訊ねられた俺は、オタク特有のコミュ障でテンパりながら、焦ってこう答えた。
――あっ……おれっ、あんどっ……つょ……フヒッ!
カミカミで全然まともに喋れなかった。キモいな俺ってこのときばかりは自分で思った。しまらねえ~。
しかし、雇い主の男は鷹揚に頷いて見せた。
――アンドリュー・ツォンと言うのか。よろしい。君には早速、ライダーとして戦場に赴いてもらおう。
いや俺、安藤つよしって言います。
そう喉元まで出かかったが、これは完全に俺がキモかったのが悪いし、アンドリュー・ツォンか……香港の映画スターみたいでなかなかカッコイイじゃん……と満足してしまって、訂正とかは特にしなかった。あれよあれよと言う間にライセンスまでその名前で発行されてしまって、俺はアンドリュー・ツォンとして新しい世界で生きていくことになった。
まあ、別にいいかな。
なんか奇しくも、れい子とコンビ組んでたときの芸名とだいたい同じだし。
――スカーレット・れい子。
こんな目にあわされておいてなんだが、正直に言うと俺はあの女に――れい子に対して、憎しみを抱いてはいない。
あいつは確かに俺の、俺たちの村を焼き、父さんを、母さんを、弟のつくしを、村の人々を殺した張本人だ。
だがしかし、それ以前に、あいつは俺の相方だ。そうして、長年一緒に過ごしてきた幼なじみだ。どんな理由があったって、どうして俺があいつを憎めるだろうか。
だからこの身にたぎる憎しみは、本当はあいつに向けられたものではなく、俺自身への憎しみなのだ。家族を、仲間を、故郷を救えなかった、そしてれい子を炎の復讐者にしてしまった、俺自身へのふがいなさがあの日の炎となって、この魂を炙り続けるのだ。
だからせめて――俺は、あの女を捕まえたいと思う。
それが、れい子の幼なじみとしての――スカーレット・れい子の相方としての――自分自身への炎の復讐者としての、アンドリュー・ツォンの役目だと思う。
これの続きです。
※
れい子は鞭を持つ手を高く掲げていた。そうして、あっけに取られている俺に向けて、その腕を勢いよく振り下ろした!
ヒュンッ!
もう一度、風を切り裂く音がした。れい子の振るった鞭は冷酷に唸り、一瞬のうちに俺の立っていた地面をえぐり取った。
「うおおおおお!」
その威力にドン引きしながら、俺は転げるようにして慌ててれい子の鞭をよけた。反応があと少し遅ければ、めちゃくちゃ痛い目にあわされていたはずだ。ドン引きだった。
何これ!何これ!
れい子のやつ、たかだかアイドルになる夢を馬鹿にされたくらいで、マジギレし過ぎでしょ!
れい子は俺を見下して、ちっと無慈悲に舌打ちをすると、仮面の下の目を鋭く光らせた。そうして、もう一度鞭を振るった。
俺は慌てて地面にしゃがもうとして、また尻もちをついた。よろけた俺の頭上を、れい子の鞭が鋭く唸りながら過ぎていく。
れい子の鞭は、俺の背後にあったガードレール脇の街路樹に直撃した。女の振るう鞭とは思えないような、鋭い音がした。
そして、信じられないことがまた起きた。鞭を受けた樹木が、一瞬のうちに燃え盛る炎に包まれたのだ。
「……は?……え……?」
俺は今度こそ目を見張った。一日のうちに信じがたいことが何度も起きる。夢の中のようだった。
樹木自らが発火したとしか思えないような巨大な炎に包まれて、街路樹はめらめらと燃え上がっていった。それはさながら、炎の柱としか言いようの無い光景だった。
炎の柱はひとしきり燃え上がると、見る見るうちに燃え崩れていった。そして崩れ落ちた炎は伝染するように、他の樹々にも次々と燃え移っていった。
村を呑み込んだ、炎の柱と全く同じ現象だった。
「れい子……お前……?」
呆然として訊ねた声は、震えていた。れい子は唇を歪めて、にたりと笑った。
もしかして。いや、もしかしなくても。
最初の爆発音も。続いて村の真ん中に突然噴き上がった炎も。
村のみんなが、突然いなくなったことだって。
信じたくはない。けれど、今日は信じられないことばかり起きる。
「お前が……やったのか……?」
喉の奥からようやく絞り出した問いへの答えは、続くれい子の弾けるような哄笑で十分だった。
「れい子!おめ!いっくら腹立ったからって、やっていいことと悪いことがあるっぺよぉー!!」
頭に血が上って、がむしゃらに掴みかかった俺の腕を、れい子はひらりと優雅にかわした。俺はつんのめって顎から地面に突っ込んで、無様に転んだ。
「うう……父ちゃんっ……母ちゃんっ……つくしっ……!」
悔しかった。こんな肝心なときなのに、涙が溢れて視界がぼやけた。地面に這いつくばる俺の頭上から、れい子の高笑いが降ってきた。
「ふふ……あなたが悪いのよ、アンドリュー。あなたが、私を否定するから……だから私は、全てを壊したの」
「ぐっ……おめ、キャラ変わり過ぎだっぺよぉ!!」
変わり果てたれい子の様子を見ているうちに、怒りとは別の感情が腹の底からじわじわと湧き上がってくるのがわかった。絶望だった。
「これは、私の復讐よ。私を否定したあなたの全てを、炎で燃やしてあげたの。人も、村も、建物も……あはは、あなたの全ては、みんなみんな燃えてしまったわ!」
れい子はそう言って、満足そうに笑った。
「私は……炎の復讐者よ」
こんなふうに冷たく笑うれい子を、俺は知らなかった。
れい子をこんなふうに変えて、あまつさえ故郷をその手にかけさせてしまった。その原因が紛れもなく自分なのだという現実に、否が応でも向き合わざるをえなかった。
「れい子……頼む、教えてくれ……。村のみんなは……俺やお前の家族は、今……どこに……」
れい子はまたにやりと唇を歪めて、鞭を持つ手をゆっくりと掲げた。嫌な予感に、胸の奥がざわついた。
俺はぎゅっと目を閉じて、れい子の言葉を待った。
頼む。みんな無事だと言ってくれ。
やり過ぎた冗談なのだと。復讐なんて、馬鹿なことをしたと。村のみんなは無事なんだと。
この地獄の業火のような炎から離れたところに、みんなは無事に避難していて、俺たちを心配そうに見つめているのだと。父ちゃんや母ちゃんも、つくしも、れい子のおじさんやおばさん、村の人たちも、みんなみんな生きているのだと。
俺がれい子に謝って、馬鹿にしてごめんって謝って、そうしてれい子も村のみんなに謝れば、元の平和な暮らしが帰ってくるのだと。また、この村で暮らしていけるのだと。
なあ。頼むから、そう言ってくれよ。
れい子――!
縋るように瞼を開いた。
けれどれい子は、俺に望む言葉をくれることは無かった。ただ、残忍に唇を歪めるだけだった。
「さようなら」
れい子が鞭を振り下ろして、辺りはまた炎に包まれた。
燃え盛る炎の中で、俺は、意識を失った。
※
目が覚めたとき、俺は、知らない場所にいた。
意識を失って目覚めた後に、朦朧としたまま辺りを歩き回ったらしい。覚醒した俺は、いずことも知れぬ深い山中にいた。
故郷を失った俺は、それからふらふらと色々な場所を当てどなくさまよった。全てを失って、自分が何で生きているのかわからなかった。けれど、死ぬのは怖かった。死にたくなかったから、生きた。
生きるためには何でもした。あらゆる罪を犯した。午後の紅茶を午前に飲む罪。朝の茶事を夕方に飲む罪。朝専用WANDAを夜中に飲む罪。あらゆる罪の彷徨の果てに、俺はある場所に辿り着いた。
残像領域。
罪に汚れた俺の魂は、死んだって天国には行けないだろう。天国に行けなくなった俺が辿り着いたのだから、ここは恐らく、本物の地獄なのだ。
彷徨う内に辿り着いたここは、世界と世界の狭間に落ち込んだような不可思議な場所だった。具体的には、大洗と水戸の境界あたりの県道っぽい道を通りがかったときに、気が付いたら忽然とここにいた。
マジで焦った。地元をdisるつもりとかは全然ないんだけど、やばいとこに来ちゃったなこれって気付いた瞬間はほんと怖かったから、大洗に聖地巡礼に行くオタクは俺と同じ目に遭わないようにほんと気をつけてほしい。
そして、残像領域に辿り着いてすぐ、俺はハイドラライダーとしてスカウトされた。
――名前は、何と言うんだね?
雇い主からそう訊ねられた俺は、オタク特有のコミュ障でテンパりながら、焦ってこう答えた。
――あっ……おれっ、あんどっ……つょ……フヒッ!
カミカミで全然まともに喋れなかった。キモいな俺ってこのときばかりは自分で思った。しまらねえ~。
しかし、雇い主の男は鷹揚に頷いて見せた。
――アンドリュー・ツォンと言うのか。よろしい。君には早速、ライダーとして戦場に赴いてもらおう。
いや俺、安藤つよしって言います。
そう喉元まで出かかったが、これは完全に俺がキモかったのが悪いし、アンドリュー・ツォンか……香港の映画スターみたいでなかなかカッコイイじゃん……と満足してしまって、訂正とかは特にしなかった。あれよあれよと言う間にライセンスまでその名前で発行されてしまって、俺はアンドリュー・ツォンとして新しい世界で生きていくことになった。
まあ、別にいいかな。
なんか奇しくも、れい子とコンビ組んでたときの芸名とだいたい同じだし。
――スカーレット・れい子。
こんな目にあわされておいてなんだが、正直に言うと俺はあの女に――れい子に対して、憎しみを抱いてはいない。
あいつは確かに俺の、俺たちの村を焼き、父さんを、母さんを、弟のつくしを、村の人々を殺した張本人だ。
だがしかし、それ以前に、あいつは俺の相方だ。そうして、長年一緒に過ごしてきた幼なじみだ。どんな理由があったって、どうして俺があいつを憎めるだろうか。
だからこの身にたぎる憎しみは、本当はあいつに向けられたものではなく、俺自身への憎しみなのだ。家族を、仲間を、故郷を救えなかった、そしてれい子を炎の復讐者にしてしまった、俺自身へのふがいなさがあの日の炎となって、この魂を炙り続けるのだ。
だからせめて――俺は、あの女を捕まえたいと思う。
それが、れい子の幼なじみとしての――スカーレット・れい子の相方としての――自分自身への炎の復讐者としての、アンドリュー・ツォンの役目だと思う。
NEWS
本日のニュースです企業連盟解体と共に分社化した霧笛の塔関係者が、一夜にして失踪する事件が起きました詳しく調査したところ、失踪した関係者の身元が偽造データばかりで、そもそも存在していたのか怪しいことになっております
企業連盟によって乗っ取られたはずの霧笛の塔は、何者かによってさらにリセットされたとの見方もあります
この状況下で大きく行動に出たということは、何らかの……
![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。いくつかの勢力と話がまとまってきた。霜の巨人への攻撃だ。3週間後を予定している」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「バルーナスは釈放した。バルーナスも、つてを頼って自前の部隊で参戦するらしい。仲間は少しでも多い方がいい」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「この戦いが何を意味するのか。メフィルクライアを倒すということは……アンビエント・ユニットを破壊するということだ」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「それは、この世界の維持を破壊するということに他ならない。霧の維持さえ崩壊し、青空が現れ、発芽が始まる……世界の終わりが来る」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「維持に身を委ねて、生命権を握られたままの姿が正しいとは思わない。ただ、俺たちのしていることは……世界を崩壊に……俺は、迷っているのかもしれない」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「ユニット連動システムの実証を始める。試しに、乗機にグリスター・ユニットとアンセトルド・ユニットを搭載した」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「わたしも霜の巨人への攻撃に参戦する。楽しみだよ。メフィルクライアの驚く顔が目に浮かぶようだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「わたしの夢は、腐ってなんかいなかった。わたしは、今ようやく完成しようとしているんだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「1000年生きていて、無駄な日など一日などなかった。すべては来るべき日のために、すべて……」 |
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![]() | メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
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![]() | メフィルクライア 「禁忌について、少し話をしましょう。禁忌は恐るべき超常の力の果てに生まれた力です」 |
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![]() | メフィルクライア 「無数のユニットが存在していました。そのユニットを組み合わせて、作られた神話の要塞……それが禁忌です」 |
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![]() | メフィルクライア 「ヒルコはアルラウネ・ユニットを復活させるようですね。正直、その程度の力では、霜の巨人には敵わないでしょう」 |
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![]() | メフィルクライア 「アルラウネは死より生まれる花。成長する花。ただ大きく育つだけの植物です」 |
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![]() | ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「いいえ、わたしはアルラウネを完全にコントロールできる。力は新しいものに更新されるものではなく、全ては輪廻だから」 |
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![]() | メフィルクライア 「通信に割り込んできましたね。いいでしょう、1000年前の勝負の続きです」 |
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![]() | メフィルクライア 「あの時、ドゥルガーであなたの要塞を叩き潰したように……今度は霜の巨人で、同じようにするだけです」 |
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![]() | 連盟残党の指導者『バルーナス』からのメッセージ 「私だ。ハイドラ大隊の諸君。元気かね。各地から私の支持者を頼って、ようやくそれなりの部隊を結成することができた」 |
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![]() | 連盟残党の指導者『バルーナス』からのメッセージ 「霜の巨人まで力を温存する。いまは、君たちを陰ながら応援させてもらうよ」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「こんにちは! コロッセオ・レギュレータ社の広報、シェフィルです!」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「コロッセオ最終開催のエキシビジョンが行われます。奮ってご参加ください! 特別に最初から12000c分ベットされている特別コロッセオです!」 |
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![]() | 少女のような謎の声の混線 「ルオシュ、強さを……信じて。あなたは負けない。未知なる恐怖に。未来の不安に。そして、失うことに……あなたは、強いから」 |
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◆訓練
制御の訓練をしました制御が275上昇した
制御の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
アンドリューは貯水タンク52を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
アンドリューは高出力照準装置52を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
アンドリューはアロマミスト47を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
アンドリューは試製薄装飛行ユニットを破棄した!!
757c相当の資材を手に入れた
757c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆購入
アンドリューはLEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構を1391cで購入した!!
アンドリューは次元割断『突破』を1391cで購入した!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 薄防!! 防御値が 52 減少!!
作成時補助発動! 薄防!! 防御値が 52 減少!!
幻想車輪【ファンタズマ・ドライヴ】と特にエッチではないレーダーです。を素材にしてとってもすっごくエッチな動画を作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミリアサービス式薄装操縦棺『ガイナード』を装備した
脚部2に機動軽逆『トロンプ・ルイユ』を装備した
スロット3にとってもすっごくエッチな動画を装備した
スロット4にナース服オルタを装備した
スロット5にナース服・改を装備した
スロット6にナース服・甲を装備した
スロット7に電波探信儀『ルネッタ』を装備した
スロット8にナース服・乙を装備した
スロット9にナース服・改を装備した
スロット10にUSAMIMI-Wolfエンジン改を装備した
スロット11にMEB2066-Phantasmaを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
ナース服・甲をアイコン変更した!!
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ヒルコからの信用……♣♣♣
ユニオン活動
ユニオン金庫……;54-ユニオン金庫c
ランダムの訓練をしました
ランダムの訓練をしました
ランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
メッセージ
ENo.667からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.70 >>Eno.685 >>Eno.291
![]() | ラピア 「【通信の向こうから、え、噂通りのなぁす服を着ているの…か?と小声で聞こえるだろう】」 |
---|
![]() | ラピア 「あ、索敵機を扱うものとしてレーダーを良く品比べしているのだが。君のハイドラに『関係する』パーツ名がスゴイと噂を耳にしたんだが、それは真のようだね。どうも、索敵機乗りとしてよろしくだ。」 |
---|
![]() | ラピア 「冗談ではあるが、私に依頼するときは……君の嗜好にあった音声記録付きの特典もオマケしてあげよう」 |
---|
![]() | ラピア 「索敵情報収集の『魔女』ことラピアさんは色々と知っているよ。では、戦場が同じになったらよろしくだ。」 |
---|
メッセージを送信しました
>>Eno.70 >>Eno.685 >>Eno.291
◆戦闘結果

戦闘報酬
戦闘収入 2700
攻撃戦果補正2.44%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正5.92%
販売数補正 0.1%
フリー補正 2%
未確認機補正3%
合計現金収入3389
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額115
整備請求額 0
ユニオン費 0
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>66
◆制御値が1成長しました
◆経験値が175増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正2.44%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正5.92%
販売数補正 0.1%
フリー補正 2%
未確認機補正3%
合計現金収入3389
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額115
整備請求額 0
ユニオン費 0
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>66
◆制御値が1成長しました
◆経験値が175増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
アンドリューは限界軽量化プラン53を入手した!
アンドリューはパルスジェット53を入手した!
明日の戦場
第17ブロック
奇妙な植物園[侵入]
謎の植物を栽培している農場が発見された。万が一のことを考え、農場を破壊してほしい。護衛がいるはずだ。巨大植物の内部へ侵入する作戦だ
来週の霧濃度:47%
来週の電磁波:199%
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キャラデータ
名前
アンドリュー・ツォン
愛称
アンドリュー
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
故郷の村を焼かれ、復讐者となった青年。 家族や友人を殺した仇を探し、生きるために彷徨う内に、残像領域へと流れついた。 だが、領域内で初めて購入したものはエッチな動画である。また現在はパイロットスーツとして、ナース服を愛用している。 自機のウォーハイドラには『愛宕』と名前をつけている。結婚はしていないがケッコンカッコカリはしている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() __8 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() _16 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
機体データ |
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1 | レーダーB | ナース服オルタ [48/高圧回復/広域索敵]《装備:4》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | エンジンC | MEC2516-praznina [48/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
3 | 重ブースターA | えっちな動画(黒髪ボイン) [44/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
4 | エンジンA | USAMIMI-Wolfエンジン改 [45/薄装甲/薄装甲]《装備:10》 | ▼詳細 |
5 | レーダーA | ナース服・乙 [51/幻想機動/幻想機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
6 | 補助輪A | 風火補助輪『ナーザ』 [47/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
7 | 重ブースターA | とってもすっごくエッチな動画 [52/幻想機動/幻想機動]《装備:3》 | ▼詳細 |
8 | レーダーB | 試作型軽重量追及索敵レーダー [42/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
9 | レーダーB | ナース服・甲 [46/高圧回復/広域索敵]《装備:6》 | ▼詳細 |
10 | 素材 | 限界軽量化プラン53 [53/薄装甲/---] 特殊B[740] [素材] |
▼詳細 |
11 | 粒子スピアA | Nirgendwo [46/高握力/高握力] 火力[2715] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[759] 精度[198] 貯水量[198] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[499] 金額[1318] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
12 | レーダーB | ナースコスプレセット(とパロット) [38/超重回復/超重回復] | ▼詳細 |
13 | 重ブースターA | えっちな動画(主に胸部) [30/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
14 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構 [51/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
15 | エンジンC | 次元割断『突破』 [51/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
16 | 操縦棺A | ミリアサービス式薄装操縦棺『ガイナード』 [48/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
17 | 操縦棺B | 基部スラスター【ハレーIII】 [45/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
18 | 飛行ユニットA | 薄装甲飛行ユニット [47/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
19 | 素材 | ナノマシン46 [46/超重回復/---] 特殊B[600] [素材] |
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20 | ヒートストリングA | 高熱線『ヌゥドル』 [37/突撃態勢/重旋回] 火力[376] 連撃数[4] AP[-37] 旋回速度[74] 防御属性[火炎] 防御値[969] 精度[247] 貯水量[56] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[11] 金額[461] 弾薬費[5] 重量[234] [火炎格闘] *作者* |
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21 | レーダーA | ナース服・改 [50/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
22 | 素材 | パルスジェット53 [53/重跳躍/---] 特殊B[740] [素材] |
▼詳細 |
23 | エンジンB | MEB2066-Phantasma [45/幻想機動/幻想機動]《装備:11》 | ▼詳細 |
24 | レーダーB | 電波探信儀『ルネッタ』 [49/高圧回復/高圧回復]《装備:7》 | ▼詳細 |
25 | 軽逆関節A | 機動軽逆『トロンプ・ルイユ』 [50/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 機動[1420] 跳躍[346] AP[457] 旋回速度[1385] 防御属性[粒子] 防御値[283] 貯水量[139] 積載量[2100] 消費EN[170] 金額[1377] 重量[650] [逆関節] *作者* |
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26 | ヒートソードA | ZH-lb/CC03R:RaccoonⅣ [47/重暴力/重暴力]![]() 火力[2336] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[1112] 精度[211] 貯水量[382] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[54] 金額[1006] 弾薬費[50] 重量[224] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
27 | レーダーA | ナース服・改 [50/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
28 | 素材 | ナノマシン50 [50/超重回復/---] 特殊B[680] [素材] |
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