第18週目 祟鬼漬クロガネの一週間
霊障見舞金として500cの資金が送られました
◆日記
「ああ……、ロウブリンガーがボロボロだよ……。」
私はこれまでにないほど損傷してしまったロウブリンガーをぼんやりと眺めていた。
ネームレスの無理な機動が祟ったのだろう。現に、ロウブリンガーはその限界出力に耐え切れなかった。
『まァまァ、いいじゃあないですか。結局は撃墜もされずに無事だったんですから。』
「誰のせいだと……!」
キルコの調子は相変わらずだ。プログラムとはいえ、父を裏切ったクソ野郎には変わりないわけで。
ただ、一人で黙々と作業するのもつまらないので、ボットに通信機能を組み込んでそばに置いておくことにした。
彼女はネームレスプログラムと一体化するように構築されているようで、切り離して削除することは出来ないみたいだし。
『どっちにしろエネルギーを放出しなければ通常機動に戻せませんでしたし、手段が荒っぽかったか否かってだけですよ。』
『それにネームレスのデータも十分に収集できたでしょう?地味にやってたらもっと時間がかかっていたでしょうねぇ。』
「それはそうかもしれないけど……。それでもやり方ってもんがあるでしょ。」
『おや、新聞は読まないタイプですか?今や世界情勢は大きく変動し、終わりに向かいつつある……。』
『ちんたらやってる暇などないのですよ。事態は急を要しますからねぇ。』
まぁ、彼女のいう事ももっともではある。霜の巨人の出現、企業連盟の解体、無職のバルーナス……。
禁忌のコントロール権の半分が奪われたというなら、それをより酷い形で悪用する人間が出ないとも限らない。
その状況下でネームレスの解析が進んだのは、確かに大きな意味を持つだろう。
「はぁ……、もうそういう事でいいよ。お陰で見えてきたこともあるしね。」
『ほほう、それは興味深い。どんなことをするつもりですかァ?』
「ネームレスの出力を上げてティタンフォートで出る。」
『――は?』
「ネームレスの限界ギリギリの出力を無理やり開放して、最大限の攻撃をしながらティタンフォートで守る。」
『いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや』
『おかしいでしょうアナタ死ぬ気ですか馬鹿ですか』
「HCSは生存優先で稼働してるから死にはしないさ。」
『そういう意味じゃなァい!!!!!』
取り乱すキルコを見るのは、そういう感じとは無縁だと思っていただけになかなか面白い。
「さっきの戦いで気付いたんだよ。ネームレスは従来のロウブリンガーじゃ十分に能力を引き出せない。」
「いいか?ネームレスはロウブリンガーの能力を引き出すシステムなのに、ロウブリンガーじゃ扱いきれないんだ。」
『そんなはずは……、あの時の攻撃性は従来のロウブリンガーを遥かに超えていたじゃあないですか。』
「それはロウブリンガーとして見た時の話だ。ウォーハイドラとしての攻撃性で見れば、その先はまだまだいる。」
「ネームレスが父さんの作ったシステムなら、こんなところで終わるはずがないんだ。絶対にその先がある。」
『だからといってそんな生き急ぐ真似をすれば、撃墜されるのがオチ―ー』
『って、まさかアナタ……。』
「『マシン・オーバーロード』。それが多分、ネームレスを解放する唯一の答え。」
「だから撃墜されるための限界駆動だし、そのためのティタンフォートなのさ。」
「もちろん、仲間を守るためでもあるけどね。」
『アナタ、完全にイかれてますよ……。』
「『親殺し』がマトモな訳ないだろ?」
「オーバーロード中の操縦権はキルコに引き継ぐ。私じゃオーバーロードの反応速度についていけないだろうからね。」
『ククッハハハハハハ!!!!!面白い、とことん付き合ってあげましょう!』
「まぁ、無茶な行動だとは分かってるけど死ぬつもりはないよ。」
「これからの戦いに向けて、やれることを全力でやるだけさ。」
『当然です、簡単に死なれるとつまらないですからねェ。』
額の汗を拭ってボルトをきつく締める、ロウブリンガーの修理はこれでよさそうだ。
後は実戦で理想通りの動きをしてくれることを祈ろう。
「そういうわけだから、しっかりサポート頼むよ。もしまた同じ事したら……。」
『わかってますわかってますわかってますよォ!!流石に次は人格データを弄られかねないですからねぇ……。』
「……へぇ。弄れるんだ、それ。」
ニヤリ、と意地の悪い笑みを浮かべてみる。
『ああああああ!!!!頼みますからやめて下さいィ!』
ジリジリとミッションアラートがガレージに鳴り響く。
「……時間だ、行こう。」
ロウブリンガーに乗り込み、システムを起動させる。
限界駆動にマシン・オーバーロード。今までの戦い方とは一線を画した戦術をとるわけだ、嫌でも緊張が走る。
試用運転を兼ねてはいるものの、リスクは大きい。一つの失敗が命取りになりえるだろう。
「ああ、そうだ。キルコ。」
『はい、なんでしょう?』
「もし何かやらかしたら、その時は鳩にするからな。」
『鳩ですか……。』
私はこれまでにないほど損傷してしまったロウブリンガーをぼんやりと眺めていた。
ネームレスの無理な機動が祟ったのだろう。現に、ロウブリンガーはその限界出力に耐え切れなかった。
『まァまァ、いいじゃあないですか。結局は撃墜もされずに無事だったんですから。』
「誰のせいだと……!」
キルコの調子は相変わらずだ。プログラムとはいえ、父を裏切ったクソ野郎には変わりないわけで。
ただ、一人で黙々と作業するのもつまらないので、ボットに通信機能を組み込んでそばに置いておくことにした。
彼女はネームレスプログラムと一体化するように構築されているようで、切り離して削除することは出来ないみたいだし。
『どっちにしろエネルギーを放出しなければ通常機動に戻せませんでしたし、手段が荒っぽかったか否かってだけですよ。』
『それにネームレスのデータも十分に収集できたでしょう?地味にやってたらもっと時間がかかっていたでしょうねぇ。』
「それはそうかもしれないけど……。それでもやり方ってもんがあるでしょ。」
『おや、新聞は読まないタイプですか?今や世界情勢は大きく変動し、終わりに向かいつつある……。』
『ちんたらやってる暇などないのですよ。事態は急を要しますからねぇ。』
まぁ、彼女のいう事ももっともではある。霜の巨人の出現、企業連盟の解体、無職のバルーナス……。
禁忌のコントロール権の半分が奪われたというなら、それをより酷い形で悪用する人間が出ないとも限らない。
その状況下でネームレスの解析が進んだのは、確かに大きな意味を持つだろう。
「はぁ……、もうそういう事でいいよ。お陰で見えてきたこともあるしね。」
『ほほう、それは興味深い。どんなことをするつもりですかァ?』
「ネームレスの出力を上げてティタンフォートで出る。」
『――は?』
「ネームレスの限界ギリギリの出力を無理やり開放して、最大限の攻撃をしながらティタンフォートで守る。」
『いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや』
『おかしいでしょうアナタ死ぬ気ですか馬鹿ですか』
「HCSは生存優先で稼働してるから死にはしないさ。」
『そういう意味じゃなァい!!!!!』
取り乱すキルコを見るのは、そういう感じとは無縁だと思っていただけになかなか面白い。
「さっきの戦いで気付いたんだよ。ネームレスは従来のロウブリンガーじゃ十分に能力を引き出せない。」
「いいか?ネームレスはロウブリンガーの能力を引き出すシステムなのに、ロウブリンガーじゃ扱いきれないんだ。」
『そんなはずは……、あの時の攻撃性は従来のロウブリンガーを遥かに超えていたじゃあないですか。』
「それはロウブリンガーとして見た時の話だ。ウォーハイドラとしての攻撃性で見れば、その先はまだまだいる。」
「ネームレスが父さんの作ったシステムなら、こんなところで終わるはずがないんだ。絶対にその先がある。」
『だからといってそんな生き急ぐ真似をすれば、撃墜されるのがオチ―ー』
『って、まさかアナタ……。』
「『マシン・オーバーロード』。それが多分、ネームレスを解放する唯一の答え。」
「だから撃墜されるための限界駆動だし、そのためのティタンフォートなのさ。」
「もちろん、仲間を守るためでもあるけどね。」
『アナタ、完全にイかれてますよ……。』
「『親殺し』がマトモな訳ないだろ?」
「オーバーロード中の操縦権はキルコに引き継ぐ。私じゃオーバーロードの反応速度についていけないだろうからね。」
『ククッハハハハハハ!!!!!面白い、とことん付き合ってあげましょう!』
「まぁ、無茶な行動だとは分かってるけど死ぬつもりはないよ。」
「これからの戦いに向けて、やれることを全力でやるだけさ。」
『当然です、簡単に死なれるとつまらないですからねェ。』
額の汗を拭ってボルトをきつく締める、ロウブリンガーの修理はこれでよさそうだ。
後は実戦で理想通りの動きをしてくれることを祈ろう。
「そういうわけだから、しっかりサポート頼むよ。もしまた同じ事したら……。」
『わかってますわかってますわかってますよォ!!流石に次は人格データを弄られかねないですからねぇ……。』
「……へぇ。弄れるんだ、それ。」
ニヤリ、と意地の悪い笑みを浮かべてみる。
『ああああああ!!!!頼みますからやめて下さいィ!』
ジリジリとミッションアラートがガレージに鳴り響く。
「……時間だ、行こう。」
ロウブリンガーに乗り込み、システムを起動させる。
限界駆動にマシン・オーバーロード。今までの戦い方とは一線を画した戦術をとるわけだ、嫌でも緊張が走る。
試用運転を兼ねてはいるものの、リスクは大きい。一つの失敗が命取りになりえるだろう。
「ああ、そうだ。キルコ。」
『はい、なんでしょう?』
「もし何かやらかしたら、その時は鳩にするからな。」
『鳩ですか……。』
NEWS
本日のニュースです企業連盟解体と共に分社化した霧笛の塔関係者が、一夜にして失踪する事件が起きました詳しく調査したところ、失踪した関係者の身元が偽造データばかりで、そもそも存在していたのか怪しいことになっております
企業連盟によって乗っ取られたはずの霧笛の塔は、何者かによってさらにリセットされたとの見方もあります
この状況下で大きく行動に出たということは、何らかの……
![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。いくつかの勢力と話がまとまってきた。霜の巨人への攻撃だ。3週間後を予定している」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「バルーナスは釈放した。バルーナスも、つてを頼って自前の部隊で参戦するらしい。仲間は少しでも多い方がいい」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「この戦いが何を意味するのか。メフィルクライアを倒すということは……アンビエント・ユニットを破壊するということだ」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「それは、この世界の維持を破壊するということに他ならない。霧の維持さえ崩壊し、青空が現れ、発芽が始まる……世界の終わりが来る」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「維持に身を委ねて、生命権を握られたままの姿が正しいとは思わない。ただ、俺たちのしていることは……世界を崩壊に……俺は、迷っているのかもしれない」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「ユニット連動システムの実証を始める。試しに、乗機にグリスター・ユニットとアンセトルド・ユニットを搭載した」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「わたしも霜の巨人への攻撃に参戦する。楽しみだよ。メフィルクライアの驚く顔が目に浮かぶようだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「わたしの夢は、腐ってなんかいなかった。わたしは、今ようやく完成しようとしているんだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「1000年生きていて、無駄な日など一日などなかった。すべては来るべき日のために、すべて……」 |
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![]() | メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
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![]() | メフィルクライア 「禁忌について、少し話をしましょう。禁忌は恐るべき超常の力の果てに生まれた力です」 |
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![]() | メフィルクライア 「無数のユニットが存在していました。そのユニットを組み合わせて、作られた神話の要塞……それが禁忌です」 |
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![]() | メフィルクライア 「ヒルコはアルラウネ・ユニットを復活させるようですね。正直、その程度の力では、霜の巨人には敵わないでしょう」 |
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![]() | メフィルクライア 「アルラウネは死より生まれる花。成長する花。ただ大きく育つだけの植物です」 |
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![]() | ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「いいえ、わたしはアルラウネを完全にコントロールできる。力は新しいものに更新されるものではなく、全ては輪廻だから」 |
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![]() | メフィルクライア 「通信に割り込んできましたね。いいでしょう、1000年前の勝負の続きです」 |
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![]() | メフィルクライア 「あの時、ドゥルガーであなたの要塞を叩き潰したように……今度は霜の巨人で、同じようにするだけです」 |
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![]() | 連盟残党の指導者『バルーナス』からのメッセージ 「私だ。ハイドラ大隊の諸君。元気かね。各地から私の支持者を頼って、ようやくそれなりの部隊を結成することができた」 |
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![]() | 連盟残党の指導者『バルーナス』からのメッセージ 「霜の巨人まで力を温存する。いまは、君たちを陰ながら応援させてもらうよ」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「こんにちは! コロッセオ・レギュレータ社の広報、シェフィルです!」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「コロッセオ最終開催のエキシビジョンが行われます。奮ってご参加ください! 特別に最初から12000c分ベットされている特別コロッセオです!」 |
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![]() | 少女のような謎の声の混線 「ルオシュ、強さを……信じて。あなたは負けない。未知なる恐怖に。未来の不安に。そして、失うことに……あなたは、強いから」 |
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◆訓練
整備の訓練をしました整備が217上昇した
◆破棄
クロガネは鉄兵式物理装甲参號を破棄した!!
1231c相当の資材を手に入れた
1231c相当の資材を手に入れた
クロガネは黒鉄式対霊ヘッド『邂逅』を破棄した!!
516c相当の資材を手に入れた
516c相当の資材を手に入れた
クロガネは黒鉄式耐霊コクピット『明鏡』を破棄した!!
528c相当の資材を手に入れた
528c相当の資材を手に入れた
クロガネは無限霊動=INTOLERANCEを破棄した!!
1333c相当の資材を手に入れた
1333c相当の資材を手に入れた
クロガネは試製霊障エンジンA-0を破棄した!!
540c相当の資材を手に入れた
540c相当の資材を手に入れた
クロガネは黒鉄式耐電タンク『慟哭』を破棄した!!
1260c相当の資材を手に入れた
1260c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆購入
クロガネはバーストハーツlllを1391cで購入した!!
クロガネはLEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構を1391cで購入した!!
クロガネは簡易強化操縦棺『エクロージョン』を633cで購入した!!
クロガネはLostWorldを1391cで購入した!!
クロガネはLostWorldを1391cで購入した!!
クロガネはμ-LWGM-BombCannonを633cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 耐物!! 防御属性が 物理 に変化!!
物理強化!
複合機能装甲【マルチクロークII】とPP027-KARAKASAを素材にして黒鉄式出力耐物多脚『不動』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に簡易強化操縦棺『エクロージョン』を装備した
脚部2に黒鉄式出力耐物多脚『不動』を装備した
スロット3に高圧エネルギー焼夷課金砲Bを装備した
スロット4にC.V-48-TILTOWAITを装備した
スロット5にμ-LWGM-BombCannonを装備した
スロット6に砲塔【重旋回イロンデル】を装備した
スロット7にLostWorldを装備した
スロット8にバーストハーツlllを装備した
スロット9にLEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構を装備した
スロット10に蒸気機関歯車砲塔=花魁鳥を装備した
スロット11にLostWorldを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ヒルコからの信用……♣♣♣
ユニオン活動
工房『黒鉄式』の活動記録
祟鬼漬クロガネが所有する移動式ガレージ内に設けられた小さな工房。
カタカタと音を鳴らす錆びた換気扇、プラプラと揺れる頼りない白熱電球。
古ぼけた大型テーブルに、軋みを上げる幾つかのパイプ椅子。
煤けた作業台の上には、不釣り合いなほどに新品なコーヒーメーカーが置かれている。
ここではパーツの製造のほかに、ハイドラの整備、点検、修理まで幅広く行っている。
訪れれば、やたら濃いコーヒーと一緒にぼそぼそのレーションを振る舞ってもらえるだろう。
……口に合うかは別の話だが。
この工房で作られるパーツには「黒鉄式」の銘がつけられるが、
読み方は「くろがねしき」ではなく「こくてつしき」だったりする。
でも工房名は「くろがねしき」、ややこしい。
カタカタと音を鳴らす錆びた換気扇、プラプラと揺れる頼りない白熱電球。
古ぼけた大型テーブルに、軋みを上げる幾つかのパイプ椅子。
煤けた作業台の上には、不釣り合いなほどに新品なコーヒーメーカーが置かれている。
ここではパーツの製造のほかに、ハイドラの整備、点検、修理まで幅広く行っている。
訪れれば、やたら濃いコーヒーと一緒にぼそぼそのレーションを振る舞ってもらえるだろう。
……口に合うかは別の話だが。
この工房で作られるパーツには「黒鉄式」の銘がつけられるが、
読み方は「くろがねしき」ではなく「こくてつしき」だったりする。
でも工房名は「くろがねしき」、ややこしい。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.291からのメッセージ>>
(自身の機体を褒められ?嬉しそうに胸を張る。
そして、手元の端末に暫し目を通し…)
ENo.349からのメッセージ>>
パーツのことになると目が輝く少女に苦笑しつつ、
(どうやら強力なセーフティがかかった、小型の領域殲滅兵器に近い代物らしい。設定を盛るなり、壊しちゃうなり、扱いはご自由にです)
ENo.505からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.667
![]() | ゼン 「おうよ、毎度何か弄る度にバランスが変わっちまうからよ… 上手く重量を調整するのに、苦労してるぜ。結果、なかなかの機体に仕上がってると思うけどよ! 確かに重量機はその点ラクとは思うが、防御属性だの何だので苦労しそうだなァ。 相棒がタンクでよ、その辺結構気にしてたぜ。 … っと、アンタもそうか?」 |
---|

そして、手元の端末に暫し目を通し…)
![]() | ゼン 「アンタの機体は、多脚の火炎放射型か。なかなか面白いじゃねぇか! あァ、オレも最初は補おうとはしてみたんだけどなァ… 対策してもしても、そうそう上がらねぇ。 仕方ねぇから、オレもそうしてるぜ。 防御機か… 援護に入るの、怖くねぇか? 頭が上がらないぜ、正直よ… もちろん、相棒にもな」 |
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![]() | ゼン 「その通りだぜ、いい友達を持ってるじゃねぇか。 それでも、防御機にゃ頼らざるを得ねぇってのが… 辛いトコだな。 … ホントに危なくなったら、逃げてくれよ… アンタもな?」 |
---|
![]() | ゼン 「お、そうかい? そいつは嬉しいな! 確かに、たまに入用になるモンもあるからな… そんときゃ、よろしく頼むぜ。 … みた所、エンジンとか得意分野っぽい…か?」 |
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![]() | ラキア 「友達……」 |
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![]() | ラキア 「ありがとう。 私も、君とは戦いたくない。 大丈夫、君と私、求めているものはきっと同じだ……正しく状況を理解してゆけば、そうはならないハズだ」 |
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![]() | ラキア 「……ところで、クロガネ、最近戦い方が変わったか? 私と一緒の戦場ではもっと防御的に立ち回っていた気がするんだが。 戦場に合わせたスタイルの変化は勿論みんなやっていることだから、咎めるわけじゃないけれど、君らしくないなと思って」 |
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![]() | ラキア 「元に戻りさえするなら、バラバラにするなり、煮るなり焼くなり、好きにしてくれて構わないよ。 多分、そんなに価値のあるものでもないと思う。 束から刃が形成されるのだろうと思うのだが、粒子にも電子にも反応しないんだ。 何か手がかりを見つけてくれるだけでもいい。報酬ははずむ」 |
---|

ENo.505からのメッセージ>>
![]() | セイラン 「それに、そもそもそういった相手は探していなかっただろう?折角の機会だ、一度試してみると良いのではないかな。経験にもなるだろう」 |
---|
![]() | セイラン 「……人徳?それは無いと思うがな。うちにいるのは私が拾った人間ばかりだ、取り纏めているつもりもない。 ……付いてきている、というよりは、共に戦場に立っている感じだな。書類上、私が管理しているというだけさ」 |
---|
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.667
◆戦闘結果

戦闘報酬
明日の戦場
第11ブロック
奇妙な植物園[侵入]
謎の植物を栽培している農場が発見された。万が一のことを考え、農場を破壊してほしい。護衛がいるはずだ。巨大植物の内部へ侵入する作戦だ
来週の霧濃度:47%
来週の電磁波:199%
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キャラデータ
名前
祟鬼漬クロガネ
愛称
クロガネ
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プロフィール
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祟鬼漬クロガネ / タタキツケ クロガネ ハイドラの整備や改修で生計を立てている技術者。人当たりがよく、他人とのコミュニケーションを好む。 これには「ハイドラを知るためにはパイロットから」という考えが根底にあるようだ。 マイペースな性格で平和主義だが、戦いに躊躇いを持つことはない。 「仲間を守ること」をなによりも優先に考え、それを脅かす者には恐ろしいほどの激情を見せる。 自分の機体が損傷することに異常な興奮を覚える変わった性癖の持ち主。 修理が楽しいらしい。 6年前、行方不明になった父に恨みを持った無法者によって母親を殺される。 それを逆恨みする形で、当時戦闘中行方不明だった父を探し出し、殺害している。 ロウブリンガー / Rawblinger 味方を守ることに重点を置いて設計された超重量級ハイドラ。 細かく分かれた装甲フレームが衝撃に合わせて自在に可動することで、 ダメージを大幅に軽減する「フレキシブル防御システム」を採用している。 また、パーツごとに細かく取り外せるため、換装や修理が比較的容易である。 しかし、その一方で機体重量が尋常ではなく、全くと言っていいほど機動力がない。 「Lawbringer」には法の執行者という意味があるが、本機のスペルは「Rawblinger」となっており、 これには理不尽な執行者という意味があるようだ。 祟鬼漬インテツ / タタキツケ インテツ 祟鬼漬クロガネの父親で、過去に活躍したハイドラライダーの一人。 同型のウォーハイドラ「ロウブリンガー」を操り、一定の戦果を残していたが、 6年前、MIA(戦闘中行方不明)になって以降消息がつかめておらず、恐らく戦死したものと思われる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 重多脚A | 出力補助耐電多脚『制動』 [51/耐電/出力]![]() 機動[277] 跳躍[56] AP[7014] 旋回速度[322] 防御属性[電子] 防御値[1186] 貯水量[1237] 積載量[5400] 消費EN[1289] 金額[1391] 重量[1700] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 重多脚A | 黒鉄式出力耐物多脚『不動』 [52/耐物/出力]《装備:2》![]() 機動[267] 跳躍[53] AP[6991] 旋回速度[309] 防御属性[物理] 防御値[1145] 貯水量[1232] 積載量[5400] 消費EN[1242] 金額[552] 重量[1700] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
3 | 砲塔A | 蒸気機関歯車砲塔=花魁鳥 [47/重旋回/重旋回]《装備:10》 | ▼詳細 |
4 | エンジンA | 黒鉄式旋回エンジン『流浪弐式』 [50/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
5 | FCSB | カルキノスFCS3 [45/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
6 | エンジンB | バーストハーツlll [51/重出力/出力]《装備:8》 | ▼詳細 |
7 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構 [51/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
8 | レーダーB | MTRL-750ι R.A.ι [49/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
9 | 焼夷機関砲B | 焼夷機関砲《アンブリーポーン》 [49/加重高圧変形/加重高圧変形] 火力[131] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[704] 精度[21] 貯水量[65] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[99] 金額[619] 弾薬費[7] 重量[998] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
10 | エンジンB | C.V-48-TILTOWAIT [48/重出力/重出力]《装備:4》 | ▼詳細 |
11 | 操縦棺A | 簡易強化操縦棺『エクロージョン』 [51/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
12 | 砲塔A | LostWorld [51/耐粒/重保証]《装備:7》 | ▼詳細 |
13 | 素材 | 雨傘53 [53/防空/---] 特殊B[740] [素材] |
▼詳細 |
14 | ミサイルA | 重旋回ミサイルA [46/重旋回/重旋回] 火力[811] 発射数[12] 旋回速度[184] 防御属性[物理] 防御値[240] 精度[393] 貯水量[12] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[2] 金額[917] 弾薬費[30] 重量[534] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | FCSB | カルキノスFCS3 [45/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
16 | 砲塔A | LostWorld [51/耐粒/重保証]《装備:11》 | ▼詳細 |
17 | 焼夷機関砲B | μ-LWGM-BombCannon [51/加重高圧変形/高圧軽量]《装備:5》 火力[136] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[720] 精度[21] 貯水量[69] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[103] 金額[633] 弾薬費[7] 重量[875] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
18 | 重タンクA | 重タンク『フォートレス』 [43/重旋回/重旋回] 機動[62] AP[7212] 旋回速度[942] 防御属性[火炎] 防御値[2100] 貯水量[1442] 積載量[5600] 消費EN[525] 金額[1275] 重量[2372] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
19 | 素材 | 反応スプリング52 [52/跳躍/---] 特殊B[720] [素材] |
▼詳細 |
20 | 焼夷機関砲B | 高圧エネルギー焼夷課金砲B [50/加重高圧変形/加重高圧変形]《装備:3》 火力[139] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[736] 精度[22] 貯水量[68] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[101] 金額[1377] 弾薬費[7] 重量[1000] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
21 | FCSB | PP027-KARAKASA [48/出力/出力] | ▼詳細 |
22 | 砲塔A | ドゥロールType81f:ヴェレドⅢH [44/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
23 | ミサイルA | SWARMofHORNET [45/加重高圧変形/加重高圧変形] 火力[786] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[241] 精度[381] 貯水量[12] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[92] 金額[1304] 弾薬費[30] 重量[440] [物理射撃] *作者* |
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24 | 素材 | 精密設計図51 [51/高圧変形/---] 特殊B[700] [素材] |
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25 | 素材 | ムテキニウム50 [50/超重圧装甲/---] 特殊B[680] [素材] |
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26 | 操縦棺C | 試製精度操縦棺C-0 [50/精度/重装甲] | ▼詳細 |
27 | 操縦棺A | Брест [43/超重装甲/超重装甲] | ▼詳細 |
28 | 素材 | 精密設計図52 [52/高圧変形/---] 特殊B[720] [素材] |
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29 | 砲塔A | 砲塔【重旋回イロンデル】 [42/重旋回/重旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
30 | 素材 | 機械油53 [53/旋回/---] 特殊B[740] [素材] |
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