第4週目 P・ドロレスの一週間
霊障見舞金として1000cの資金が送られました
◆日記
9
鼠に外のことはわからない。
ただここが温かく、安全で、そしてそばに《彼女》がいることだけを知っている――閉じた場所。箱のなかの箱。霧がある限り、鼠が《彼女》と暮らすここは寒さと無縁だった。灰色に横たわるガレージの腹では常に霧が燃やされていた。《彼女》は寒さを感じるだろうか? そうは思えない。それでも鼠は常に、一定の室温を保ち続けるようにしていた。本来の鼠にとって、そしてあるいは人にとって不快でない程度の温度を。灰色に古ぼけ、薄汚れたガレージの有り様に対して、それが鼠にできる唯一のことだったからだ。果たして、どんな寝床なら《彼女》の美しさに見合うのか? 《彼女》の手が応えたところで、鼠の頭では想像もつかないことだった。鼠が知り、また理解する美とはただ《彼女》だけで、それ以上も、それ以外もありはしない。
鼠は《彼女》だけを見つめている。あるいは、P・ドロレス……空しい名前だった。それは《廻帰財団アルファ・ラルファ》を造り、《ネリールース》、《トラップドア》、《ブラックウィドウ》を造ったアイリーン・クリードの、死んだ母親の名前だった。鼠は自分に付された《シサン》という名前ではなく、ただドロレスと名乗り、そう呼ばれている。
鼠が鼠であることを忘れてから、ずいぶん長い時間が経つ。
気づけば人であるように思い、またそうふるまっていた。それがいちばん自然な物語のように考えられたからだ――ほとんどの場合、操縦棺のなかには鼠ではなく人間がいる“はずだった”。操縦棺の蓋が開かないのは、開けられないからに“違いない”。そこから出てこないのは、出てこられないからに“決まっている”。なぜ出てこないのか? それは“もちろん”、自身の身体をもう自由に動かせないからだ。ひとつひとつの欠片が、断片が、かき集められては継ぎ合わされ、やがて大きく膨れていった。そしてそれは、鼠にとっては些細なことでしかない。いましもこのひととき、外で起こりつつあるだろうこともまた。
ここは温かく、安全で、そしてそばには《彼女》がいる。
鼠にとって、それ以上に重要なことなどありはしなかった。
NEWS
本日のニュースですついに霜の巨人との戦いが始まりました
ヒルコ教団の指導者、ヒルコは依然眠りについたままです
予定では、生命と全ての種に先んじて、アルラウネが雪の中発芽すると言われています
この生育が遅れると、生命と全ての種が優勢となり、森林を形成するのは……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「第三装甲WH中隊……壊滅! 一番隊から二番隊へ状況! 狼の群れを突破できない……救援が遅れる、すまない!」 |
混線 「アルラウネの発芽はどうなっているんだ!? このままじゃ……」 |
白兎生体化学研究員 「ダメだ……ハイドラのコントロールシステムをアップデートできない! 理論は完璧なのに」 |
混線 「これじゃ、勝っても負けじゃねぇかよ! 来るのか、生命の種……とか言う奴が」 |
企業連盟残党のオペレーター 「霧濃度、急速変動! 電磁波もです! し、霜の巨人……崩壊を開始!」 |
混線 「な、なんだこれ……地面が、波打っている……泥みたいに……た、助けてくれ!」 |
メルサリア 「青空だ」 |
混線 「霧が消えちまった……あれは何だ!? 地平線の向こうに、居る奴らは何だ?」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「……囲まれている! 残像だ! あいつらを、俺は知っている。霧に消えたはずの亡霊だ」 |
混線 「残像なんかじゃない! 俺たちによく似ている……けれども、違う! 蝋人形より異質な……」 |
白兎生体化学研究員 「伝承のままだ……暁に現る新しき世界の禁忌……とうとう、発芽してしまった」 |
混線 「アルラウネはどうなっているんだ……これじゃあまるで……失敗した、のか?」 |
少女のような謎の声の混線 「アンビエント・ユニット・メルククラリスより、最後の一人へ……聞こえていますか?」 |
混線 「信じていたのに!」 |
少女のような謎の声の混線 「あなたもぼくも、もう長くはないはず。けれども、最後になすべき時が来ました」 |
混線 「もう……終わりだ」 |
少女のような謎の声の混線 「……長い旅が、終わるとき。居場所を見つけられた時。そこがあなたの、求めていた幸せの場所だから。きっと、あなたは――」 |
◆訓練
格闘*3の訓練をしました格闘*3が169上昇した
格闘*3の訓練をしました格闘*3が186上昇した
格闘*3の訓練をしました格闘*3が204上昇した
格闘*3の訓練をしました格闘*3が225上昇した
格闘*3の訓練をしました格闘*3が247上昇した
格闘*3の訓練をしました格闘*3が272上昇した
格闘*3の訓練をしました格闘*3が299上昇した
格闘*3の訓練をしました格闘*3が329上昇した
格闘*3の訓練をしました経験値が足りない
格闘の訓練をしました経験値が足りない
格闘の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
ドロレスはFLY-R「フライフィッシュ3」斥力機構を破棄した!!
646c相当の資材を手に入れた
646c相当の資材を手に入れた
ドロレスはE-Gearを破棄した!!
640c相当の資材を手に入れた
640c相当の資材を手に入れた
ドロレスは悠久なる空を破棄した!!
725c相当の資材を手に入れた
725c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
ドロレスはクレイン・ヤギシマに1000c送金した
◆購入
ドロレスは試製重保証術導肢A-0を564cで購入した!!
ドロレスは試製重保証術導肢A-0を564cで購入した!!
ドロレスはLEA-R「リーフィーシーXX」軽量機構を1435cで購入した!!
ドロレスはMU-Mistwalker-07-APFを653cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 55 増加!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 55 増加!!
試製重保証術導肢A-0と試製重保証術導肢A-0を素材にして《アンダー・ザ・ローズ》を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に《シサン》を装備した
脚部2にTwilightSkyを装備した
スロット3にMU-Mistwalker-07-APFを装備した
スロット4に《アンダー・ザ・ローズ》を装備した
スロット5に超重卵培養エンジン参式を装備した
スロット6にLEA-R「リーフィーシーXX」軽量機構を装備した
スロット7に【砲塔】クルーアルを装備した
スロット8に広域之湯を装備した
スロット9に《デボニエンシス》を装備した
スロット10に広域之湯を装備した
スロット11に《グレイ・ドーン》を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
クレイン・ヤギシマとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
《廻帰財団アルファ・ラルファ》の活動記録
《廻帰財団アルファ・ラルファ》:
残像領域にいつからか存在する、霊的研究・実験出資機関。
霊障と霧、電磁波に関係する機体のアセンブル、およびこれらの研究・実験に対し出資を行う。
過去には、
溶解性搭乗機体《トラップドア》、
生体型完全自律駆動機体《ブラックウィドウ》、
降霊型試行機体《ネリールース》などのアセンブルに関わっている。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
《廻帰財団アルファ・ラルファ》は研究・実験のための出資機関であり、ユニオン参加者へじっさいに資金提供を行います。
送金処理は毎更新ごとに、ENo.0697より行われます。
(出資額はそれほど高額ではありません。100~200c程度を予定していますが、変更もあるかと思います)
ユニオンへの参加は、ENo.0612宛てのメッセージにて、研究・実験内容を申請してください。
厳正なる審査ののち、返信メッセージとともに承認します。
申請についてはP・ドロレスではなく、《廻帰財団アルファ・ラルファ》のオペレーターが対応します。
なお、ENo.0612は毎更新、死亡許容で登録します。
死亡した場合は同キャラクターを再登録し、再登録後は同ユニオンを設立する予定です。
キャラクターの撃墜・死亡によってユニオンが解体されてしまった場合、それまでの参加者はユニオン再設立後に承認します。
*** 整備特化 ***
残像領域にいつからか存在する、霊的研究・実験出資機関。
霊障と霧、電磁波に関係する機体のアセンブル、およびこれらの研究・実験に対し出資を行う。
過去には、
溶解性搭乗機体《トラップドア》、
生体型完全自律駆動機体《ブラックウィドウ》、
降霊型試行機体《ネリールース》などのアセンブルに関わっている。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
《廻帰財団アルファ・ラルファ》は研究・実験のための出資機関であり、ユニオン参加者へじっさいに資金提供を行います。
送金処理は毎更新ごとに、ENo.0697より行われます。
(出資額はそれほど高額ではありません。100~200c程度を予定していますが、変更もあるかと思います)
ユニオンへの参加は、ENo.0612宛てのメッセージにて、研究・実験内容を申請してください。
厳正なる審査ののち、返信メッセージとともに承認します。
申請についてはP・ドロレスではなく、《廻帰財団アルファ・ラルファ》のオペレーターが対応します。
なお、ENo.0612は毎更新、死亡許容で登録します。
死亡した場合は同キャラクターを再登録し、再登録後は同ユニオンを設立する予定です。
キャラクターの撃墜・死亡によってユニオンが解体されてしまった場合、それまでの参加者はユニオン再設立後に承認します。
*** 整備特化 ***
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.315からのメッセージ>>
少し前にその報を聞いていたのだろう、幾らか安堵した顔で青年は言った。
相手の声につられたように、青年は喉の奥で笑った。
軽く肩を竦めてみせた。
そうして、そのあとの言葉に続く問いに、青年は紫のカメラアイを大きく見開いた。ひどく驚いた様子。
瞼を閉じてしばし考え込み、やがて続けた。
ENo.383からのメッセージ>>
「どれがおまけだかは決めていない。目標はそれぞれに目標としてあるさ。技術のことも……母親のことも」
「帰ってきたんだなドロレス。たしかにあんたはあんたに見える。禁忌のあのたまらん電子攻撃にもかかわらず……だがコストはあるだろう。あんたのその機体の金はだれが払ってるんだ?」
「撃墜されれば死ぬ。それはクリアなことだ。それを受け入れないことはいくらもできる。それを許して容れることもできる。俺は許すほうを選ぶ。そういうことだよ」
「……自分の姿もクリアじゃないわけだ、あんたは。いったいどこにいるんだ? 残像領域か? 火星か? トーキョーか?」
「領域殲滅兵器を花のようと思ったことはないな。いっせいに爆発して、エネルギーを涸らして萎れる。兵器としては欠陥品だ……ただ、兵器かどうかには議論の余地があるだろう」
「俺は母親がいなければ生きていない。だから生かすだけだ。それは通常の愛とはまた違う形だろうが、俺なりの孝行のつもりじゃある。それに……」
「……それに、母親に撫で回されてオムツを替えられてでかくなったわけでもない。俺が子供の頃から母親はもう、意識こそあったとはいえ、もう例の『中規模の経済活動でありその動力源』だった。俺はその経済活動に育てられた。いささかクリアに言うなら彼女は孤児院に似たものを運営していた――機密があって、『孤児院でない部分』についてはクリアにできない」
「だから俺にとっての彼女は話し笑う人というよりも、帳簿や株式指標の上で動く人だ。データの上の数字の出入り上下の動きのなかに、俺は彼女を見て大きくなった」
「家に帰れたならよかったよ。あんたの話を聞くのなら、ひとりきりの家だろうが……迷子になるよりはずっといい」
メッセージを送信しました
>>Eno.383
リオ 「ああ、よかった。戻って来られたんだな。撃墜されたと聞いて、少し心配していた」 |
リオ 「あなた自身は大丈夫だとは知ってはいるけれど、どうにも性分みたいだ。気にしないでくれ」 |
リオ 「しかし、すごいな。あなたが用意していたのか? それだけのウェディングドレス、残像領域じゃ取り寄せるにしても縫うにしても大変だろうに」 |
リオ 「ああ、似合っていると言うのは同感だよ。それでおれはあなたに話しかけてしまったんだから。《彼女》に一番近いところにいるあなたが用意しているのなら、似合うのも道理の話だな」 |
リオ 「はは、それはどうも。素直に喜んでいいかどうかは判断に迷うところだけれど。倫理的には問題しかない技術ではあるし……『生』の部分と機械部分の接続やら感染症対策やら栄養面やら、コンピュータとはまた違う手間がかかる。あまりお勧めはできない」 |
そうして、そのあとの言葉に続く問いに、青年は紫のカメラアイを大きく見開いた。ひどく驚いた様子。
瞼を閉じてしばし考え込み、やがて続けた。
リオ 「少し難しい質問だな。今のおれにとっての『理想の身体』はあなたの言うそれとは少し違うから、適切な答えになるか分からない。それでも、贅沢を言うとするなら……」 |
リオ 「おれの大事なひと達をいつまでも守り続けることができて、いつまでも側に寄り添うことのできる身体がおれにとっての『理想』だ。守るだけなら重装甲のハイドラのようになれば良いのかもしれないが、それじゃあ妹達の頭を撫でてやれない。おれは我侭だからな、大事なひと達と触れ合えないのは嫌なんだ」 |
リオ 「あとは……そうだな、自分自身に恋をするほどまでとは言わないけれど、多少見栄えが良いなら文句はない。欲張りすぎるかもしれないが、そういうものが手に入るとするのなら、欲しいとは思うよ」 |
リオ 「ただ、現実的には難しい話だ。だからもしも叶えたいのなら、今のおれの身体を改造して、少しでもそこに近づけるように改造していくことになるだろうな。幸か不幸か、おれの身体は手を入れやすい方だし」 |
「どれがおまけだかは決めていない。目標はそれぞれに目標としてあるさ。技術のことも……母親のことも」
「帰ってきたんだなドロレス。たしかにあんたはあんたに見える。禁忌のあのたまらん電子攻撃にもかかわらず……だがコストはあるだろう。あんたのその機体の金はだれが払ってるんだ?」
「撃墜されれば死ぬ。それはクリアなことだ。それを受け入れないことはいくらもできる。それを許して容れることもできる。俺は許すほうを選ぶ。そういうことだよ」
「……自分の姿もクリアじゃないわけだ、あんたは。いったいどこにいるんだ? 残像領域か? 火星か? トーキョーか?」
「領域殲滅兵器を花のようと思ったことはないな。いっせいに爆発して、エネルギーを涸らして萎れる。兵器としては欠陥品だ……ただ、兵器かどうかには議論の余地があるだろう」
「俺は母親がいなければ生きていない。だから生かすだけだ。それは通常の愛とはまた違う形だろうが、俺なりの孝行のつもりじゃある。それに……」
「……それに、母親に撫で回されてオムツを替えられてでかくなったわけでもない。俺が子供の頃から母親はもう、意識こそあったとはいえ、もう例の『中規模の経済活動でありその動力源』だった。俺はその経済活動に育てられた。いささかクリアに言うなら彼女は孤児院に似たものを運営していた――機密があって、『孤児院でない部分』についてはクリアにできない」
「だから俺にとっての彼女は話し笑う人というよりも、帳簿や株式指標の上で動く人だ。データの上の数字の出入り上下の動きのなかに、俺は彼女を見て大きくなった」
「家に帰れたならよかったよ。あんたの話を聞くのなら、ひとりきりの家だろうが……迷子になるよりはずっといい」
ヤギシマ 「」 |
ヤギシマ 「」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.383
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2850
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正7.31%
防衛戦果補正8.59%
撃墜数補正 1.8%
死亡許容補正12.04%
フリー補正 2%
未確認機補正7%
合計現金収入4547
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額115
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆経験値が190増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正7.31%
防衛戦果補正8.59%
撃墜数補正 1.8%
死亡許容補正12.04%
フリー補正 2%
未確認機補正7%
合計現金収入4547
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額115
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆経験値が190増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ドロレスは呪いの人形56を入手した!
ドロレスは照準装置56を入手した!
明日の戦場
第3ブロック
横たわる闇の未来[防衛]
冬が終わったら春が来るはずでしょう。なぜ……?
来週の霧濃度:0%
来週の電磁波:0%
タデシマ夫妻 |
ラビッシュラビット |
フリッツ=ベルネット |
ニウル・ヴァーレンベルイ |
発明家ニトロ |
AIris |
アリシア・C・アラカネ |
赤桂・藍桂 |
霧崎サダメ |
ルベラ=ルジェイラ |
イリス・ケウィラス |
OLD BLUE |
クレア・ハーレィ |
ゼヴァル=メルラウカ |
アルフォンス |
ククミス |
キサ・アルヴェイン |
サグ |
クレイン・ヤギシマ |
P・ドロレス |
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生命と全ての『装甲車』[火炎] |
生命と全ての自走砲『ファルコン』[粒子] |
生命と全ての自走砲『ファルコン』[粒子] |
生命と全ての自走砲『ファルコン』[粒子] |
生命と全ての術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
生命と全ての『固定砲台』[物理] |
生命と全ての発光DR『メガロパ』[粒子] |
生命と全ての『装甲車』[火炎] |
生命と全ての自走砲『ファルコン』[粒子] |
生命と全ての術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
生命と全ての発光DR『メガロパ』[粒子] |
生命と全ての『固定砲台』[物理] |
生命と全ての術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
生命と全ての自走砲『ファルコン』[粒子] |
生命と全ての自走砲『ファルコン』[粒子] |
生命と全ての発光DR『メガロパ』[粒子] |
生命と全ての術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
生命と全ての発光DR『メガロパ』[粒子] |
生命と全ての『装甲車』[火炎] |
生命と全ての『固定砲台』[物理] |
キャラデータ
名前
P・ドロレス
愛称
ドロレス
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プロフィール
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P・ドロレス: じっさいのところ、P・ドロレスと名乗っているこれは生体型完全自律駆動機体《ブラックウィドウ》に搭載された、積層加工された鼠の脳に過ぎない。 かつて《シサン》と名付けられたこの鼠の脳は、本来の名前と機能を忘れ、自分は操縦棺に入った人間のテストライダーなのだと考えている。 これが操縦棺から出ることは、恐らくもうないだろう。 《ブラックウィドウ》: 《廻帰財団アルファ・ラルファ》、あるいはアイリーン・クリードという無名のライダーにより製造された、生体型完全自律駆動機体。 操縦棺内にあるライダーの精神・霊魂・意識を、接続した機体に投影、バックアップすることで操作する。 転送後は物理的な接続を介さず、完全な自律状態で動く。 《ブラックウィドウ》は機体内に操縦棺を持たない。 ライダーの物理的な肉体の安全が保証されているため、ライダー自身は”決して死ぬことがない”。 機体が損耗、破壊された場合、それまでに蓄積されたデータが自動的に転送される。 コスト面や安全性の問題から、撃墜後の機体は回収されない。 随時新たな機体が精製され、アセンブルされた後、操縦棺との接続を経て出撃することとなる。 これらの個体はすべて同じ容姿を持つ。 《ブラックウィドウ》とは、このシステムの根幹を成す操縦棺、その精製施設と個々の機体、および実験内容すべてを指す。 小柄に華奢な姿。 外見に反して重く硬い身体。 高い体温。 かすかにノイズがかった声。 色の薄い肌はしなやかすぎ、滑らかすぎるように見える。 花嫁のドレスを身に着けるのは、素体の造作の甘さを隠し、遠目に見れば人に見えるようにするため。 横になることはなく、ただ腰かける。 レース、刺繍、さまざまに飾ったドレスの裾を、慣れたしぐさで捌きながら戦場をさまよい歩く。 《廻帰財団アルファ・ラルファ》: 《ブラックウィドウ》のかつてのオーナーであり、《ブラックウィドウ実験》の出資者、ということになっている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 操縦棺A | 《シサン》 [52/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
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2 | 軽タンクA | TwilightSky [52/耐粒/重保証]《装備:2》 機動[482] AP[2696] 旋回速度[2543] 防御属性[粒子] 防御値[909] 貯水量[567] 積載量[4400] 消費EN[434] 金額[1406] 重量[1852] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
3 | 頭部A | 簡易頭部 [52/---/---] | ▼詳細 |
4 | 領域殲滅兵器A | 《アンダー・ザ・ローズ》 [55/重保証/重保証]《装備:4》 | ▼詳細 |
5 | 砲塔A | 【砲塔】クルーアル [53/重旋回/重旋回]《装備:7》 | ▼詳細 |
6 | 出力低下誘発A | 試製防空出力低下誘発A-0 [53/防空/高圧躍動] | ▼詳細 |
7 | 領域殲滅兵器A | 《アルバ・マキシマ》 [54/---/---] | ▼詳細 |
8 | 素材 | 特殊合金55 [55/重装甲/---] 特殊B[780] [素材] |
▼詳細 |
9 | 領域殲滅兵器A | 《デボニエンシス》 [52/旋回/---]《装備:9》 索敵[201] AP[269] 旋回速度[52] 防御属性[霊障] 防御値[138] 貯水量[672] 噴霧量[538] 消費EN[965] 金額[552] 重量[300] [領域殲滅兵器] *作者* |
▼詳細 |
10 | 領域殲滅兵器A | 《グレイ・ドーン》 [53/誘発/変形]《装備:11》 | ▼詳細 |
11 | 素材 | コンプレッサー54 [54/高噴霧/---] 特殊B[760] [素材] |
▼詳細 |
12 | 素材 | 高速化プラン53 [53/高機動/---] 特殊B[740] [素材] |
▼詳細 |
13 | エンジンB | 超重卵培養エンジン参式 [52/超重卵/超重卵]《装備:5》 | ▼詳細 |
14 | 素材 | 呪いの人形56 [56/重霊障/---] 特殊B[800] [素材] |
▼詳細 |
15 | 領域殲滅兵器A | 広域之湯 [52/超重減圧/超重減圧]《装備:8》 | ▼詳細 |
16 | 領域殲滅兵器A | 広域之湯 [52/超重減圧/超重減圧]《装備:10》 | ▼詳細 |
17 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシーXX」軽量機構 [54/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
18 | 素材 | 耐反動フレーム54 [54/重変形/---] 特殊B[760] [素材] |
▼詳細 |
19 | 素材 | ピラミッド構造55 [55/力場装甲/---] 特殊B[780] [素材] |
▼詳細 |
20 | 噴霧機A | MU-Mistwalker-07-APF [54/耐粒/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
21 | 素材 | 照準装置56 [56/精度/---] 特殊B[800] [素材] |
▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- |
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