第1週目 王 零式の一週間
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適性*3の訓練をしました
適性*3が10上昇した
適性*3の訓練をしました適性*3が11上昇した
適性*3の訓練をしました適性*3が12上昇した
適性*3の訓練をしました適性*3が13上昇した
適性*3の訓練をしました適性*3が14上昇した
適性*3の訓練をしました適性*3が16上昇した
適性*3の訓練をしました適性*3が17上昇した
適性*3の訓練をしました適性*3が19上昇した
適性*3の訓練をしました適性*3が21上昇した
適性*3の訓練をしました適性*3が23上昇した
適性*3の訓練をしました適性*3が25上昇した
適性*3の訓練をしました経験値が足りない
適性*3の訓練をしました経験値が足りない
適性*3の訓練をしました経験値が足りない
適性*3の訓練をしました経験値が足りない
簡易操縦棺Dを作製した!!
簡易飛行ユニットAを作製した!!
簡易飛行ユニットAを作製した!!
簡易エンジンDを作製した!!
簡易エンジンDを作製した!!
簡易エンジンDを作製した!!
簡易軽ブースターAを作製した!!
簡易軽ブースターAを作製した!!
簡易軽ブースターAを作製した!!
簡易術導肢Bを作製した!!
簡易術導肢Bを作製した!!
素材を1個手に入れた!
王 零式は残像領域の基地で出撃の時を待っていた
ここでお金を稼ぐことがあなたの使命だ
冷たい格納庫の中、整備の手を休め、あなたは横になる
鉄骨むき出しの天井を見上げ、あなたは出撃のサイレンが鳴るまでひと時の休息を味わっていた……
◆日記
奇妙なこどもを拾った。
人の顔の見分けのつかない闇夜だった。そうでなくてはいけないし、それは俺のお決まりの行動だった。
『アタリつきの飴』を配り歩いて、当たったこどもを探す夜だからだ。
順当に施療院の方に来ればそこから法外な治療費を毟り取るが、具合の悪いコドモというものに関心を払う親などというジャックポットを引き当て済みのヤツは、こんな掃き溜めに長くは居ない。
だから具合の悪そうなガキを見つけに行って、当たっているかどうか確かめる。ただ具合が悪いだけなら放置する。当たっていればそいつに金と引き換えに糖衣錠をくれてやる。ダメになったら働いて貰う場所に案内する。
そういうルーチンだ。
いつもどおりの。
その日だけは例外だった。
具合の悪そうなメスガキを見つけてケツを蹴って様子をみようとした。
そのケツが異常な重さをしていた。
大男を蹴り上げたような重みをしたそのガキから離れて一度身を隠し、もう一度仕切り直す。
「やあ君、大丈夫かい?具合が悪そうだけれど」
人真似で憶えた笑顔で問いかける。訳のわからないものが庭を這いずり回るよりはケージに放り込んでどうするか考えた方が安全そうだと考えたからだ。間違いなくコイツの質量は人間のものではない。
反応がない。そも蹴った感触はあってもそれに対してコレは反応しなかった。
意識が無いのだ。肺は歪ながら膨れ、萎み、肋は上下している。自発呼吸があるところを見ると死んではいない。
目が疲れた。今日はコレを放ってアタリを引いたガキを見つけに行くことも出来ない。諦めてライトを点し、口に咥えて用心しながらしゃがみこみ胴を両手であげる。
重い。異様だ。
それでもあがらない重さではない。担いでガレージの方へと運ぶ。
暴れる患者を叩き込むケージとベッドを前に悩んでいるとメスガキのポケットからハイドラライセンスが落ちる。
コイツはそれをもってめでたくベッド行きを勝ち取った。
息から素性のよろしくないお薬の臭いがした。すぐに同種のアンプルを出して血管に放り込む。
粘膜が青黒く、冷たかった。
部屋を暖めるのが面倒だったから毛布をかけて経過を眺める。
タマシイ。そうタマシイってやつがこの中に帰ってくるならコイツは運が尽きちゃいない。
悪運だか天運だかはわからないが、ともかくこの世に用があって追い返されるヤツだ。
夜明けは珍しく朝焼けで、暫くその赤さを眺めていると、少女の姿に見合わない呻きが聞こえ、空を映しこんで凍った水たまりそっくりの青い目を開いていた。
果たしてソイツは、俺のアンプルってベットコインを無駄にはしやがらなかった。
そんな訳で、少しばかりの間、あやからせて貰うことになった。
ベッドのあるガレージに置かれたハイドラの名前は阿飛。俺のハイドラで、つまりは俺もハイドラライダーで、北の仕事に手を染めるのにいいお守りを見つけたってことだ。
俺は全く運が良い。悪運だか天運だかはわからないが。
------------------------------
天から配られた手札はそう悪いモノじゃなかった。
いや、気づきさえしなけりゃ、なに不自由ない暮らしを送って、穏やかに死んで、またクローニングするんだか、生殖するんだかはわからないがアタマとカラダを今まで飯を食わせてくれた連中に渡してそれでカロンの舟がお迎えに来るだけだった。
俺は、気づいた。
一緒に閉じ込められた同じくらいのサイズの人間と俺が、「不随意に起こす運動」が同一の身体操法理論に基づくことに。
幸い、外を知らない退屈の慰みに与えられたアーカイヴスは好きに使えたし、勉学スコアを競うのは「俺たち」の間で流行った遊びだった。
その不随意運動が何なのか、調べれば調べるほどテメェの引かされたイモばかり目についた。
この不随意運動は脳の蛋白変性病の病理を解体して作製された新しい病だ。デザインドディジーズ。
そして、その症状である不随意運動は、「套路」だ。
それも、分割された一部分であったり、様々な系統樹が見えた。
そこまでは他にも気づいたヤツが居たのだろう。蛋白変性病関連には必ず「01」の閲覧履歴があった。
01は二つほど年下だった。この場所の職員でないヤツはほとんどがそうだったが、静かで穏やかなヤツだった。
人懐っこい笑顔で俺に「04? 」と話しかけてきた。
そうだ、と応えるとそれは嬉しそうに、俺に断ることもなく隣に座り、暗唱を始めた。
アーカイヴナンバーだ。それは最初の3つで判った。
にこっと笑って記憶にない数字を01は並べていく。
職員がこちらを見た。
目を眇めて止めようとしたが01は止めなかった。
うすぼんやりと、もう01はオボロス金貨を握っているのだな、と考えて相槌だけをうった。
デザインを済ませても、01は変性病の悪い症状の方が出たのかもしれない。
01からは妙に食欲をそそる良い匂いがした。
01の歌うようなアーカイブスナンバーを丸呑みに憶えて、部屋でその全てのアーカイヴに目を通し、わからないままその断裂した情報を眺めていた。
01は遊戯室に解き放たれる時間、それとなく俺のかたわらに来て黙ってはいるものの、一緒に過ごすようになっていた。
時折は許される範囲で「とっくみあい」はしたが、01からそれ以上何か話しかけてくることはほとんどなかった。
01は、日に日に「美味そう」になっていき、俺は自分が少しずつ凶暴になっているのを感じていた。01を美味そうだと感じるヤツは他にも居るようで、そいつらを退散させることで発散していた。けれど、自分の凶暴さは01が毎日美味しそうな香りを放ち、新鮮な果物のようなみずみずしさを放ち、わざわざ俺のところに来ることが育てていると感じていた。
俺は、逃げる方法を探していた。
耐えられなくなるのは時間の問題だ。
職員は俺と01の関わりを無邪気に恋愛と信じて口さがなく噂した。
正確に事態を把握していたのは01だけだった。
なんだってんだ。なんだってんだクソッタレ。
与えられた手札は死なない手であって何かを果たす手じゃまるでなかった。勝ち筋は糸より細く、強くたぐるとプツンと切れて谷底いきなのは明白だった。
カロンに金貨を渡す前に、生きたまま一度地獄を見ることになる。逃げる方法を探しても経路が注意深く塞がれていることがその地獄を予感させた。
誰のために何から逃げようとしているのか、その頃の俺にはもうわからなかった。ただ逃げ道を探していた。
苛ついて凶暴になっている、のが、明白に「飢え」に変わったのは。
逃走経路を探してヘンタイ職員を誘惑してイタズラをさせて理性をこそげ取りながら「職員が住む外」について聞き出し、それが見つかって「懲罰室」に放り込まれた時だ。
原始的にも、無音と、自傷不能にするためのクッション材、それから、食と補水の停止。
極限というほどのことはなかった。けれど。
そこに、01が来た。
初めて会った日と同じ笑顔だった。
軋みをあげて懲罰室のドアが閉じる。
それで、俺はさしだされたその果実に、
齧りついて、
舐めて、
啜って、
頂肘で硬い殻を割って、
中の柔らかな変性蛋白を
これが、食べたかったのだと、
茫漠と。
懲罰室には監視員が覗きにゆくきっかけを作らないために監視カメラがないこと、皆が戻ってくる平均的時間、それを自分に当てはめた時の残り時間をパラレルで思考して、死体のフリをするか、手当が必要だと考えさせるかどちらかでしか逃れられないと結論づけた。
死体は実験材料として保管される。
それ以前に質とガラの悪い、ーー身よりがなくて消えたところで騒ぎ立てられることのなさそうな、教育程度が高くはないツーマンセルの片方をくぐり抜ければいい。
彼らに人の生き死にを確定的に明らかにするだけの知識があるとは思えない。
一見して死んでいると思わせなければ手当てのために決定権のある医療技術職員に連絡するだろう。
ふ、と。套路が身に蘇る。
01が蘇る。01の寄越したアーカイブスと01の抱えた不随意運動が一連の動きになって固有の反射に昇華していく。それは一連のとどめを刺すことを含めた型に仕上がっていた。
1対1に状況を作り上げられれば相手が多少喧嘩慣れしていようが殺し慣れしていようが、問題ではない。
バラバラにした01の血をかぶって、
ーー口元だけが血まみれではすぐに状況がわかってしまうから
肉塊を倒れている人の形に整えて
ーーもし01を先に救護しようとしたならやはり1対1が成り立つから
最後に、服で01の顔をキレイに拭った。
満足そうに笑う顔。
俺はそうして外に出た。
+画像+
人の顔の見分けのつかない闇夜だった。そうでなくてはいけないし、それは俺のお決まりの行動だった。
『アタリつきの飴』を配り歩いて、当たったこどもを探す夜だからだ。
順当に施療院の方に来ればそこから法外な治療費を毟り取るが、具合の悪いコドモというものに関心を払う親などというジャックポットを引き当て済みのヤツは、こんな掃き溜めに長くは居ない。
だから具合の悪そうなガキを見つけに行って、当たっているかどうか確かめる。ただ具合が悪いだけなら放置する。当たっていればそいつに金と引き換えに糖衣錠をくれてやる。ダメになったら働いて貰う場所に案内する。
そういうルーチンだ。
いつもどおりの。
その日だけは例外だった。
具合の悪そうなメスガキを見つけてケツを蹴って様子をみようとした。
そのケツが異常な重さをしていた。
大男を蹴り上げたような重みをしたそのガキから離れて一度身を隠し、もう一度仕切り直す。
「やあ君、大丈夫かい?具合が悪そうだけれど」
人真似で憶えた笑顔で問いかける。訳のわからないものが庭を這いずり回るよりはケージに放り込んでどうするか考えた方が安全そうだと考えたからだ。間違いなくコイツの質量は人間のものではない。
反応がない。そも蹴った感触はあってもそれに対してコレは反応しなかった。
意識が無いのだ。肺は歪ながら膨れ、萎み、肋は上下している。自発呼吸があるところを見ると死んではいない。
目が疲れた。今日はコレを放ってアタリを引いたガキを見つけに行くことも出来ない。諦めてライトを点し、口に咥えて用心しながらしゃがみこみ胴を両手であげる。
重い。異様だ。
それでもあがらない重さではない。担いでガレージの方へと運ぶ。
暴れる患者を叩き込むケージとベッドを前に悩んでいるとメスガキのポケットからハイドラライセンスが落ちる。
コイツはそれをもってめでたくベッド行きを勝ち取った。
息から素性のよろしくないお薬の臭いがした。すぐに同種のアンプルを出して血管に放り込む。
粘膜が青黒く、冷たかった。
部屋を暖めるのが面倒だったから毛布をかけて経過を眺める。
タマシイ。そうタマシイってやつがこの中に帰ってくるならコイツは運が尽きちゃいない。
悪運だか天運だかはわからないが、ともかくこの世に用があって追い返されるヤツだ。
夜明けは珍しく朝焼けで、暫くその赤さを眺めていると、少女の姿に見合わない呻きが聞こえ、空を映しこんで凍った水たまりそっくりの青い目を開いていた。
果たしてソイツは、俺のアンプルってベットコインを無駄にはしやがらなかった。
そんな訳で、少しばかりの間、あやからせて貰うことになった。
ベッドのあるガレージに置かれたハイドラの名前は阿飛。俺のハイドラで、つまりは俺もハイドラライダーで、北の仕事に手を染めるのにいいお守りを見つけたってことだ。
俺は全く運が良い。悪運だか天運だかはわからないが。
------------------------------
天から配られた手札はそう悪いモノじゃなかった。
いや、気づきさえしなけりゃ、なに不自由ない暮らしを送って、穏やかに死んで、またクローニングするんだか、生殖するんだかはわからないがアタマとカラダを今まで飯を食わせてくれた連中に渡してそれでカロンの舟がお迎えに来るだけだった。
俺は、気づいた。
一緒に閉じ込められた同じくらいのサイズの人間と俺が、「不随意に起こす運動」が同一の身体操法理論に基づくことに。
幸い、外を知らない退屈の慰みに与えられたアーカイヴスは好きに使えたし、勉学スコアを競うのは「俺たち」の間で流行った遊びだった。
その不随意運動が何なのか、調べれば調べるほどテメェの引かされたイモばかり目についた。
この不随意運動は脳の蛋白変性病の病理を解体して作製された新しい病だ。デザインドディジーズ。
そして、その症状である不随意運動は、「套路」だ。
それも、分割された一部分であったり、様々な系統樹が見えた。
そこまでは他にも気づいたヤツが居たのだろう。蛋白変性病関連には必ず「01」の閲覧履歴があった。
01は二つほど年下だった。この場所の職員でないヤツはほとんどがそうだったが、静かで穏やかなヤツだった。
人懐っこい笑顔で俺に「04? 」と話しかけてきた。
そうだ、と応えるとそれは嬉しそうに、俺に断ることもなく隣に座り、暗唱を始めた。
アーカイヴナンバーだ。それは最初の3つで判った。
にこっと笑って記憶にない数字を01は並べていく。
職員がこちらを見た。
目を眇めて止めようとしたが01は止めなかった。
うすぼんやりと、もう01はオボロス金貨を握っているのだな、と考えて相槌だけをうった。
デザインを済ませても、01は変性病の悪い症状の方が出たのかもしれない。
01からは妙に食欲をそそる良い匂いがした。
01の歌うようなアーカイブスナンバーを丸呑みに憶えて、部屋でその全てのアーカイヴに目を通し、わからないままその断裂した情報を眺めていた。
01は遊戯室に解き放たれる時間、それとなく俺のかたわらに来て黙ってはいるものの、一緒に過ごすようになっていた。
時折は許される範囲で「とっくみあい」はしたが、01からそれ以上何か話しかけてくることはほとんどなかった。
01は、日に日に「美味そう」になっていき、俺は自分が少しずつ凶暴になっているのを感じていた。01を美味そうだと感じるヤツは他にも居るようで、そいつらを退散させることで発散していた。けれど、自分の凶暴さは01が毎日美味しそうな香りを放ち、新鮮な果物のようなみずみずしさを放ち、わざわざ俺のところに来ることが育てていると感じていた。
俺は、逃げる方法を探していた。
耐えられなくなるのは時間の問題だ。
職員は俺と01の関わりを無邪気に恋愛と信じて口さがなく噂した。
正確に事態を把握していたのは01だけだった。
なんだってんだ。なんだってんだクソッタレ。
与えられた手札は死なない手であって何かを果たす手じゃまるでなかった。勝ち筋は糸より細く、強くたぐるとプツンと切れて谷底いきなのは明白だった。
カロンに金貨を渡す前に、生きたまま一度地獄を見ることになる。逃げる方法を探しても経路が注意深く塞がれていることがその地獄を予感させた。
誰のために何から逃げようとしているのか、その頃の俺にはもうわからなかった。ただ逃げ道を探していた。
苛ついて凶暴になっている、のが、明白に「飢え」に変わったのは。
逃走経路を探してヘンタイ職員を誘惑してイタズラをさせて理性をこそげ取りながら「職員が住む外」について聞き出し、それが見つかって「懲罰室」に放り込まれた時だ。
原始的にも、無音と、自傷不能にするためのクッション材、それから、食と補水の停止。
極限というほどのことはなかった。けれど。
そこに、01が来た。
初めて会った日と同じ笑顔だった。
軋みをあげて懲罰室のドアが閉じる。
それで、俺はさしだされたその果実に、
齧りついて、
舐めて、
啜って、
頂肘で硬い殻を割って、
中の柔らかな変性蛋白を
これが、食べたかったのだと、
茫漠と。
懲罰室には監視員が覗きにゆくきっかけを作らないために監視カメラがないこと、皆が戻ってくる平均的時間、それを自分に当てはめた時の残り時間をパラレルで思考して、死体のフリをするか、手当が必要だと考えさせるかどちらかでしか逃れられないと結論づけた。
死体は実験材料として保管される。
それ以前に質とガラの悪い、ーー身よりがなくて消えたところで騒ぎ立てられることのなさそうな、教育程度が高くはないツーマンセルの片方をくぐり抜ければいい。
彼らに人の生き死にを確定的に明らかにするだけの知識があるとは思えない。
一見して死んでいると思わせなければ手当てのために決定権のある医療技術職員に連絡するだろう。
ふ、と。套路が身に蘇る。
01が蘇る。01の寄越したアーカイブスと01の抱えた不随意運動が一連の動きになって固有の反射に昇華していく。それは一連のとどめを刺すことを含めた型に仕上がっていた。
1対1に状況を作り上げられれば相手が多少喧嘩慣れしていようが殺し慣れしていようが、問題ではない。
バラバラにした01の血をかぶって、
ーー口元だけが血まみれではすぐに状況がわかってしまうから
肉塊を倒れている人の形に整えて
ーーもし01を先に救護しようとしたならやはり1対1が成り立つから
最後に、服で01の顔をキレイに拭った。
満足そうに笑う顔。
俺はそうして外に出た。
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NEWS
本日のニュースですきょうで『禁忌戦争』から5年が経ちました
あの時、最後に姿を消したメルサリア氏とハイドラ大隊
彼らが救ったと言われている世界は、きょうも続いており、我々は彼らを待つほかありません
霧は消え、巨大樹木の世界となったいま、彼らは少し迷っているのかもしれません
霧と共に消えた彼らは、今どこにいるのでしょうか。それは、誰にも――
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「さて、シルウェストリス航空へようこそ。君に、空の旅路が示されんことを」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「遺跡探索、協力に感謝する。こちらからは、ミッションの斡旋と工房のレンタルや部品供給をサポートする」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「不安はないか? 何か困ったことがあったら、いつでも連絡してくれ。シルウェストリスはファーストクラスでだいじょうV!」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「……このキャッチコピーが酷いランキングで、デスケル重工と首位を争っているのは、誠に不満だが……まぁ、よろしく」 |
◆訓練
◆作製
軽身功を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に簡易操縦棺Dを装備した
脚部2に簡易飛行ユニットAを装備した
スロット3に簡易飛行ユニットAを装備した
スロット4に簡易エンジンDを装備した
スロット5に簡易エンジンDを装備した
スロット6に簡易エンジンDを装備した
スロット7に簡易軽ブースターAを装備した
スロット8に簡易軽ブースターAを装備した
スロット9に簡易軽ブースターAを装備した
スロット10に簡易術導肢Bを装備した
スロット11に簡易術導肢Bを装備した
◆僚機設定
アレクセイ・エルステッドとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……休暇
RP+2
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
四不像の檻の活動記録
ユニオン金庫……1000c利子配当…………100c
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1050
攻撃戦果補正3.56%
支援戦果補正3.94%
防衛戦果補正11.97%
撃墜数補正 0.2%
フリー補正 2%
敵警戒値補正0.2%
合計現金収入1296
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額500
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆経験値が11増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正3.56%
支援戦果補正3.94%
防衛戦果補正11.97%
撃墜数補正 0.2%
フリー補正 2%
敵警戒値補正0.2%
合計現金収入1296
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額500
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆経験値が11増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
王 零式は重ブースターA設計書を入手した!
王 零式は加速装置20を入手した!
王 零式はブラックボックス20を入手した!
明日の戦場
第1ブロック
霧に消えた部隊
とある部隊が霧に隠れて消息不明になった後、再び現れた。奇妙なことに、我々を敵だと思い攻撃を続けている。説得は不可能だ。全滅させてくれ
来週の霧濃度:90%
来週の電磁波:111%
来週の警戒値:210%
葉隠忍 |
シェリー |
エレライナ・マーラジカル |
アグロヴァル・エッフェンベルグ |
ミロク・イツコ |
ブラッド・メルヴィル |
アンナロッテ |
アレクセイ・エルステッド |
王 零式 |
ザニィ |
ティー |
和装の人形と蒸気の蛙 |
夜明けの口笛吹き |
エイジ・アサヒ |
アキラ・ハリアエトゥス |
ODE-30 |
セレード・ハウエル |
シャルル |
Cyborg Bunny |
とまと[TxT-5042-ii] |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
キャラデータ
名前
王 零式
愛称
王 零式
|
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プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
王零式(ワンリンシー) 東洋人の外見をした28才の旧い旧い武術を修める男。166センチ童顔で体格に恵まれているとは言い難い。 礼儀正しく明るく、優しさを出し惜しみせず、武術で得た身体への知識で施療を無償で行うことも少なくない。 のは表向きの顔である。 そもそもは武術すべての失伝を危惧した一人の富豪が使える者を確保し、その理解の全てと身体の全てを保存し続けてきた、人間と武術の動物園に残された四不像がこの名前のない男の生まれである。 あまりに使えると管理者が扱いきれないために分割された一片の技術しか持たなかったが、猛烈な飢餓に襲われて園の旧友を食べた結果、彼は旧友の持つ技術体系を理解する。 それはプリオン病を意図的に「手懐け」脳とそれに載る「文献」を運ばせたこと、友人と戦い身体を解体して理解したことの両面から来る現象だった。 遁走した彼が行き着いたのは、威圧感のない外見ながら強力な殺人術を持ち、しかも武器のチェックに一切引っかからないことを最大に利用した稼業、暗殺者である。 だがそれでも隠された園の仲間のゆくえを調べ上げて食べるには足りない。 身元を問われず大きく稼ぎ、その金の行方があまり追求されない立場の一つとしてハイドラライダーのライセンスを取得することになる。 機械は効率を重んじれば人としてのなりたち、他の生き物に似てくるもので、そう弄り方は変わらず。 ハイドラ 阿飛(悪ガキ) 特別な仕様は何もない。人体の構造を自身の武器として役に立つ程度に拡大して再現しただけのものである。唯一、飛行だけが生物の論理から外れ、飛行によって真に丹田を中心とした動きが可能になっている。 これがハイドラとして戦うことにどう活かされてくるかは未知数。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺D | 簡易操縦棺D [20/霊障/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 飛行ユニットA | 簡易飛行ユニットA [20/霊障/---]《装備:2》 飛行[131] AP[438] 旋回速度[131] 防御属性[電子] 防御値[144] 貯水量[175] 噴霧量[182] 弾数[1] 消費EN[324] 金額[360] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
3 | 飛行ユニットA | 簡易飛行ユニットA [20/霊障/---]《装備:3》 飛行[131] AP[438] 旋回速度[131] 防御属性[電子] 防御値[144] 貯水量[175] 噴霧量[182] 弾数[1] 消費EN[324] 金額[360] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
4 | エンジンD | 簡易エンジンD [20/霊障/---]《装備:4》 | ▼詳細 |
5 | エンジンD | 簡易エンジンD [20/霊障/---]《装備:5》 | ▼詳細 |
6 | エンジンD | 簡易エンジンD [20/霊障/---]《装備:6》 | ▼詳細 |
7 | 軽ブースターA | 簡易軽ブースターA [20/霊障/---]《装備:7》 | ▼詳細 |
8 | 軽ブースターA | 簡易軽ブースターA [20/霊障/---]《装備:8》 | ▼詳細 |
9 | 軽ブースターA | 簡易軽ブースターA [20/霊障/---]《装備:9》 | ▼詳細 |
10 | 術導肢B | 簡易術導肢B [20/霊障/---]《装備:10》 | ▼詳細 |
11 | 術導肢B | 簡易術導肢B [20/霊障/---]《装備:11》 | ▼詳細 |
12 | 重ブースターA | 軽身功 [20/霊障/---] | ▼詳細 |
13 | 重ブースターA | 重ブースターA設計書 [20/保証/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
14 | 素材 | 加速装置20 [20/機動/---] 特殊B[80] [素材] |
▼詳細 |
15 | 素材 | ブラックボックス20 [20/誘発/---] 特殊B[80] [素材] |
▼詳細 |
16 | --- | --- | --- |
17 | --- | --- | --- |
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