ENo.0145　ニール・E・C・A・ウエザラル

ニール「さて・・・・二人とも少しは慣れた？」

ノア「うーん・・・・どうだろ・・・・まだ分からないね」

ネイ「まだ来て、そんなに経ってねぇだろ・・・・直ぐには慣れないと思うんだが？」

格納庫で機体を整備しつつ其々の頭と会話している人外の青年たち。

ニール「しかし・・・・余り目立たないようにとフリーで参加してたら結局、スポンサーが付いちゃったんだよね」

ネイ「仕方ないさ・・・・今回は、そういう風になってるんだからな・・・・まぁスポンサー会社としては俺達的には一番、都合がいいかもな？」

ニール「まぁ・・・・確かに、そうかもね・・・・確かここって・・・・」

ノア「次元を超える事を何とかかんとか言ってたよね？」

ニール「らしいね・・・・まぁ協力すれば帰るのも楽になるかもしれないし都合は良いかもね」

ネイ「それに・・・・この『シルウェストリス』って名前・・・・」

ノア「確か『ヒロ兄ちゃん』や『コウ君達』が居てた世界にも『同名』の人物が居たらしいな」

ニール「だね・・・・幾つか資料を纏めて持って来て少々読んだけどさ・・・・その人物はどうも『次元』を操る事に長けていたみたいだね」

ネイ「そうらしいな・・・・まぁ色々と繋がりが有るのは確定だな」

ノア「そうだね・・・・まぁ此方の情報とこの世界での情報が何処まで繋がりがあるか楽しみではあるね？」

ニール「だね・・・・まぁ兎に角、目立たないように行動しよう・・・・それに探りすぎるのも危険かもしれないしね？」

ネイ「そうだな・・・・とりあえず戦闘のほうはサポートに徹する方向で行こうぜ？」

ニール「うん、それが無難だね」

ノア「それじゃあ・・・・そろそろ出撃準備をしようか？」

ニール「了解」


何やら色々と思惑が有りそうだが・・・・とりあえず戦闘では大人しく後方で援護する気満々のようだ。
まだ慣れてるとは言い難く上手く立ち回れるのかは怪しい所だが、何とかなるだろう・・・・多分。

一応立ててみた・・・・方向性は決まってないかもね？