第6週目 ODE-30の一週間
◆日記
【音声記録:7057 再生開始】
生きていた。
無事に、生きていた。
それだけで、どうしようもなく嬉しくて。
体中の力が全てどこかに抜け落ちるかのようで。
抱えていた不安とか寂しさとか、そう言ったものが
消えるわけではないのだけど。
良かった。
まだ、何も分からないけれど。
なぜ出ていったのかも聞けていないけれど。
生きているなら。
聞くことも、できる。
今は、それだけでいい。
【音声記録:7057 再生終了】
生きていた。
無事に、生きていた。
それだけで、どうしようもなく嬉しくて。
体中の力が全てどこかに抜け落ちるかのようで。
抱えていた不安とか寂しさとか、そう言ったものが
消えるわけではないのだけど。
良かった。
まだ、何も分からないけれど。
なぜ出ていったのかも聞けていないけれど。
生きているなら。
聞くことも、できる。
今は、それだけでいい。
【音声記録:7057 再生終了】
NEWS
本日のニュースです再びの晴れ間となりました。激しい雨が幾度も続き、晴れの日は珍しくなりました
各企業は対策を迫られています。つまり、この雨がいつまで続くか、ということです
気象の専門家たちは、残像領域の気象コントロールが揺らいでいるのでは? と語ります
(本棚を背にし語る専門家の画像)
「我々の世界は、いま、バランスを失おうとしています」
「世界のサイクルが不具合を起こしているのです。それは――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……真の世界……きみはどんな世界を想像する?……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ファンシーなぬいぐるみがテコテコ歩く世界だったら、どすうる……?」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……実際には、何もない世界であることは分かっている。本当に何もないんだ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「何もかも、破壊されつくしてしまったからね……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「その真の世界は、海の底になる。次元一つ隔てた向こう側が、暗い海の底なのだよ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ある日、突然……世界が海の底だと思い出して、世界は海に沈むのさ……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「怖がることはない。我々の戦闘システム、『シャッテンフェー』は、操縦棺内部に残像領域を維持する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「それによって、海の底に沈んだ後も……小さな残像領域を維持して、おぼれ死ぬことはない――」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が23上昇した
制御の訓練をしました制御が24上昇した
オードはHyi-[Virusdevice]を441cで購入した!!
オードはHyi-[Virusdevice]を441cで購入した!!
オードはヘビー・ブレイズを983cで購入した!!
オードは<R-E>を983cで購入した!!
オードはエネメラを441cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を10を投入した!!
旋回強化!
《大聖堂の秘密》とP-004『ベラトリックス』を素材にしてシクムス短距離型パルス砲を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にドリスティス飛行型ハイドラ操縦棺を装備した
脚部2にHewを装備した
スロット3にHya[MiSO]-βを装備した
スロット4にエネメラを装備した
スロット5に<R-E>を装備した
スロット6にヘビー・ブレイズを装備した
スロット7にHyi-[Virusdevice]を装備した
スロット8に《大聖堂の秘密》を装備した
スロット9に《大聖堂の秘密》を装備した
スロット10にHya[MiSO]-βを装備した
スロット11にシクムス短距離型パルス砲を装備した
◆僚機設定
闇とバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
秘密のサナトリウムの活動記録
とある赤毛の女性が静養している別荘。……と言う噂。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
ENo.128からのメッセージ>>今日も元気に飼い主の頭上で縄張りを主張しているえびっこ。
当の飼い主は、構わず主張されたまま。
窓越しの景色を見遣る、赤髪の横顔を隻眼に映し、暫し、語りを聴いてはいたが。
俄、むに、と音が付きそうな所作で。
緩慢に持ち上がった片腕が、赤い毛先の触れる、妻の鼻を、やんわりと摘まむ。
……さりとて、それはほんの数瞬のこと。
直ぐに、指先は離れ。
手袋越しの五指が、顔に掛かる赤色の束を、そよ風が揺らす程度、柔らかに。
さらさらと梳いてから、遠のいていく。
闇 「……唯の行き違いだ。 誰も、悪くなどない……」 |
闇 「……君が、謝る事など、何もない」 |
話の内容が分かっているのか否か定かではないが。
一先ず、飼い主を挟んだりはせず、縄張りだけを主張している。
闇 「………」 |
闇 「……さぁてな…… そも……何が切欠に成るかなど……何も判らん」 |
闇 「……ある日、唐突に、啓ける事も、あるかも知れんが……」 |
……とは、結局、言わず仕舞いに。
風そよぐ景色へと、隻眼の視界が、ひととき巡る。
メッセージ
ENo.81からのメッセージ>>
不意に切れた通信に、暫しの間身動ぎすらも出来ずに居たが。
通信の途絶える直前に聞こえた声が、頭の中で残響し続けていた。
何も映さぬ端末の画面を見つめながら、起きたことを少しずつ整理していく。
あの声は、間違いなく母の声だった。自分を探してくれていた。
胸の奥から込み上げるような感覚。
思わず抑え込もうとするが、溢れるものを止められる筈がなかった。
ぼろぼろと温い涙が頬を伝い、気づけば握り締めた端末を濡らしていた。
そして、この通信を経てから……
会いに行こうと思えば、問題なく彼の元気な姿を見ることができるはずだ。
ついでに、青年がお土産を用意している。タブンネ。
ENo.128からのメッセージ>>
小走り、去っていく四男の背を見送って暫し。
……直後の出撃で、件の機体には、妻が乗っていたと知る事になる訳だが。
その後、また暫し。帰還の合間。
どう、とは……
いわずもがな、妻の事であるが。
……恐らく、居所を知った次男の元へ向かうだろうと、察した上で。
一見、理性的には見えるものの。
実際に次男と面会した際、冷静に、事情に耳を傾ける事ができるのだろうか。
……パパは、そこが心配なようである……
ハルカ 「……あ、」 |
通信の途絶える直前に聞こえた声が、頭の中で残響し続けていた。
何も映さぬ端末の画面を見つめながら、起きたことを少しずつ整理していく。
ハルカ 「……っ!」 |
胸の奥から込み上げるような感覚。
思わず抑え込もうとするが、溢れるものを止められる筈がなかった。
ぼろぼろと温い涙が頬を伝い、気づけば握り締めた端末を濡らしていた。
ハルカ 「ごめんなさい……母さん…… 待ってるよ……ここで、俺……待ってるから……っ!」 |
そして、この通信を経てから……
会いに行こうと思えば、問題なく彼の元気な姿を見ることができるはずだ。
ついでに、青年がお土産を用意している。タブンネ。
ENo.128からのメッセージ>>
闇 「………」 |
……直後の出撃で、件の機体には、妻が乗っていたと知る事になる訳だが。
その後、また暫し。帰還の合間。
闇 「……ディーとオードの見立てでは…… ……どうなんだ」 |
いわずもがな、妻の事であるが。
……恐らく、居所を知った次男の元へ向かうだろうと、察した上で。
闇 「……傍目には、落ち着いても見えなくはないが……」 |
実際に次男と面会した際、冷静に、事情に耳を傾ける事ができるのだろうか。
……パパは、そこが心配なようである……
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第1ブロック
地下空間探索
遺跡内部に巨大な空間が発見された。謎の部隊が調査に向かっているらしい。奴らを妨害し、撃破してほしい
来週の霧濃度:91%
来週の電磁波:93%
来週の警戒値:330%
モヒカン男爵 |
ODE-30 |
闇 |
Velgr/HræS |
i |
カピバラヘッド |
シェリー |
ヴィンス・ナイトレイ |
ダレル・D・ディーキン |
エレライナ・マーラジカル |
ブラッド・メルヴィル |
アンナロッテ |
ティー |
エイジ・アサヒ |
セレード・ハウエル |
清香 |
リュゼ |
Nightingale |
偽りの射ち手 |
藤堂 蛙子 |
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--- | --- | - vs - | --- | --- |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
キャラデータ
名前
ODE-30
愛称
オード
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プロフィール
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────────────────────────────── 【AI】ODE-30(オード・サーティ) 元は平凡な戦闘AIだったが、膨大な戦闘経験を蓄積した結果 かつての霧戦争を生き延び自己進化したAI。 随分と人間らしい反応を返すようになったが、根はあくまで 機械であり、有事の際には感情を切り離した答えを提示する。 ────────────────────────────── 【メインパイロット】タジマ・キリカ 赤毛・蒼瞳の女性。 身長170cm弱、よく鍛えられた体を持つ元兵士。成人。 どこかの紛争地域にて幼い頃に戦禍に巻き込まれ、その後 「ろくでもない光景」を嫌と言う程体感させられながらも、 辛くも生き延びた。 霧の世界に迷い込んだのはあるイレギュラーがあったせいだが、 その後元の世界に戻された直後、『領域瞬間霊送箱』により こちらから次元を超えてやってきた僚機たちに救い出され、 再び霧の世界に舞い戻ってきた。 その後、複数の子供(養子)を持つ母親として、平穏な日々を 送っていたのだが……。 ────────────────────────────── 【サブパイロット】セディオレイス 銀と黒の髪を持つ青年。背はキリカより低い。 よく似た容姿の兄弟が複数人いる。 この体はある少年のクローン体である。 霧の世界に迷い込んだだけの存在であるオードとキリカは やがてこの世界から弾き出されるだろう…… ということを予見したオードが、自らのデータを生体記録装置 (つまりクローン体の脳)に転記することで誕生した、 機械と人間とのハイブリッド。 実際にオードとキリカを回収したあとは、自由気ままに 『息子の一人』として暮らしていたが、今期はある理由から パイロットとして出撃することとなる。 その生い立ちと補助器具により、オードとの無線通信を 可能としている。 ────────────────────────────── | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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17 | --- | --- | --- |
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27 | 砲塔A | Bu [22/AP回復/AP回復] | ▼詳細 |
24 | レーダーB | しゃぼんだま [22/索敵/索敵] | ▼詳細 |
23 | レーダーB | しゃぼんだま [22/索敵/索敵] | ▼詳細 |
26 | 飛行ユニットB | Hya[MiSO]-β [22/旋回/旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
25 | 飛行ユニットB | Hya[MiSO]-β [22/旋回/旋回]《装備:10》 | ▼詳細 |
10 | エンジンB | 《大聖堂の秘密》 [22/出力/出力]《装備:9》 | ▼詳細 |
9 | エンジンB | 《大聖堂の秘密》 [22/出力/出力]《装備:8》 | ▼詳細 |
19 | 軽タンクA | Hew [22/AP回復/AP回復]《装備:2》 機動[350] AP[1849] 旋回速度[1021] 防御属性[火炎] 防御値[598] 貯水量[389] 積載量[4400] 消費EN[299] 金額[969] 重量[1800] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
14 | 操縦棺C | ドリスティス飛行型ハイドラ操縦棺 [23/飛行/飛行]《装備:1》 | ▼詳細 |
1 | 素材 | アンテナ25 [25/索敵/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
2 | 素材 | バッテリー25 [25/出力/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
3 | --- | --- | --- |
4 | --- | --- | --- |
5 | ウィルスB | Hyi-[Virusdevice] [23/旋回/旋回] 培養[9] 特殊B[378] 旋回速度[643] 防御属性[霊障] 防御値[96] 貯水量[94] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[579] 金額[441] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
6 | ウィルスB | Hyi-[Virusdevice] [23/旋回/旋回]《装備:7》 培養[9] 特殊B[378] 旋回速度[643] 防御属性[霊障] 防御値[96] 貯水量[94] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[579] 金額[441] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
7 | --- | --- | --- |
8 | 素材 | 姿勢制御装置23 [23/飛行/---] [素材] |
▼詳細 |
11 | --- | --- | --- |
12 | --- | --- | --- |
13 | --- | --- | --- |
15 | --- | --- | --- |
16 | パルス砲A | シクムス短距離型パルス砲 [24/出力/旋回]《装備:11》 火力[743] 発射数[4] 旋回速度[48] 防御属性[粒子] 防御値[176] 精度[237] 貯水量[95] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[73] 金額[448] 重量[50] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
18 | 焼夷機関砲B | ヘビー・ブレイズ [23/重精密/重精密]《装備:6》 火力[78] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[526] 精度[74] 貯水量[49] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[983] 弾薬費[7] 重量[1846] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
20 | --- | --- | --- |
21 | 砲塔B | <R-E> [23/旋回/旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
22 | 粒子爆雷A | エネメラ [23/旋回/旋回]《装備:4》 火力[249] 発射数[25] 旋回速度[46] 防御属性[電子] 防御値[173] 精度[9] 貯水量[46] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[15] 金額[441] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
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29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |