第6週目 ブラッド・メルヴィルの一週間
◆日記
「ねえ! ちょっと! そこの!」
ガンガンと鉦でも叩くような音がして、ようやく自分が呼ばれていたことに気が付いて顔を上げた。アンナだ。
何度も呼びかけたのだろう。アンナは不思議そうに口をへの字に曲げて、《デコポッド》――最近教えてもらったアンナのハイドラの名前だ――の装甲を叩く手を止めた。
「ああ、アンナ。悪い、ぼーっとして」
「別にいいけど。帰るの?」
「んー……まだ時間がかかるらしいから、下宿先でカレー食ってこようと思って」
いや、カレー食う元気なんてあるかな、俺。思わずそんなことを考えながら腹のあたりをさする。先程二人で会話を交わしたときのリリアンの表情が忘れられなかった。
アンナは眉をしかめたけれど(多分、歯切れの悪い俺の態度に対して)、詮索はしなかった。アンナなりの優しさだろう。
「レーダーの調子を見に、外へ出るの。ついでに送ってくわ」
「……きゃっ……」
「それはもういいから。乗って」
ときめきを煩わしげに一蹴され、《デコポッド》の操縦棺の後方に無理矢理押し込められた。やたらに伸びた身長が災いして棺の中を窮屈にしてしまい、体を折り畳んで一生懸命アンナの背後に収まった。
出発して暫くは、当たり障りの無い会話をした。棺の内部が《フォグホーン》と全然違う、と俺がひとしきりはしゃぎ、アンナもめんどくさそうに、あなたのは格闘機でしょう、と答えてくれたりした。
「ねえ」
「ん?」
「リリアンになにか言われた?」
唐突に核心を突かれて、思わず息を呑んだ。背後からはその表情は伺えない。ただ何となく、こちらの様子を気遣ってくれているような気配が言葉尻から感じられた。
『それはわたしもおおいに興味があるな』
うわ、こいつも居るのかそう言えば。露骨に眉を顰めたのは、《創造主》にはきちんと伝わっただろう。アンナには見えないのを良いことに、俺は思いっきり舌を出した。
「……正直、よくわからなかった。色々と話はしたんだけど」
誰にも知られたくない、と言ったリリアンのことを思い、言葉を濁したら何ともむず痒い答えになった。ただ、こちらとしても、彼女がどうしてあんなことを伝えてきたのかがわからないのは確かだ。
ただの、八つ当たりだったのだろうか。アンナを俺にとられた(?)ことに対しての。二人はいわゆる、親友という間柄なのだろうか。
「アンナは、リリアンとは仲が良いのか?」
「仲が良いってほどでは。でも、何度も助けてくれたし、専属でやっててくれるし、悪いほうじゃないと思うけど」
思わず唸った。何故あそこまで苛烈な敵意を向けられたのか、ますますわからなくなってしまう。と、いうか。よく考えてみたら俺は、アンナが身を置いている環境がどんなものなのか、何も知らないのではないか。
気を取り直してもう一度訊ねる。
「助けてくれたってのは、個人的に? メカニックとして? 俺もアセンブルのヒントとか教えてもらったけど、そういうの?」
「私もアセンブルのことは聞くし、よく勝手にパーツ換えられたりするけど……。助けられたのは、メカニックとしてじゃないから、個人的かも」
「どういうの? あ、いや、差し支えなければ、でいいんだけど」
「別に大したことじゃないわよ。怪我したときに簡単な手当をしてもらったりとか、ここから運び出してくれてたりとか、そういうの。あれ、でもあなたにも一度引っ張り出してもらってるから、やっぱり個人的とは違うのかな」
――そのまま棺の中に転がしておいても良いよ、と言ったんだ。なに、アンナは放って置いたら気が付くさ。私はいつもそうしている。
初めて出会ったとき、気絶したアンナを連れて辛くも遺跡を脱出した際の《創造主》の薄ら笑いが脳裏に蘇る。酷い環境だったのだろう。五年間、アンナはそうやって生きてきた。
結局何を言ったら良いのかわからなくなって、誤魔化すみたいにラジオをつけた。「ちょっと!勝手にいじらないでよ」とアンナが口を尖らすのを無視して音量を上げる。
――次のニュースです。北部の遺跡内部で《ドゥルガー素体》に関する調査を続ける各企業の部隊は、続々と撤退を始めています。原因は遺跡の探索にかかる多大なコストや人的資源の浪費と見られ、既に多くのハイドラライダーたちが犠牲となっており……。
「……嫌なニュースだ」
『楽しいニュースじゃないか』
「大事なニュースでしょ……」
俺と《創造主》の反応に、アンナが呆れたようにため息をつく。アンナは意外とドライなところがある。一人で戦って傷ついて、棺の中に転がされて。そうやって五年間、ハイドラライダーとしてやってきた経験が彼女を逞しくさせているからだろう。俺はまだアンナに言わせれば「ひよっ子」だから、そこまで割り切れていない。
「仕事に関わることよ」
「わかってる……けど、さ……この《犠牲になったハイドラライダー》たちって、要するに、俺たちが……」
アンナと出会ったあの日、俺は初めて戦場に出て、初めて人を殺した。鎮圧と称して、正気を失ったライダーたちの乗るハイドラを、何機も、何機も。
「アンナは、強いな……平気なんだろ? ああいうの……。俺、忘れられないよ。棺を刺すと、ビクン、って。まるで、生身の人間を殺すみたいにハイドラが跳ねて。夢に出そうだった。なあ。アンナはこれを、五年間も、ずっと……」
「ねえ」
冷たい声がした。少し震えていた気もする。けれど、穏やかだった。それでこちらもすっと頭が冷えて、ようやく、自分があまり冷静でなくなっていたことに気が付いた。
「……ごめん。今のは俺が悪かった」
屈めた体を更に窮屈にして謝ると、アンナはまたため息をついた。
「急にまともなこと言わないでよ。びっくりした」
「ごめん……。嫌な気持ちになった?」
「かなりね。いつもみたいにヘラヘラしててくれたほうが、まだだいぶマシ」
あまり、とアンナは続ける。
「深く考えると痛い、から。考えないようにしているのかもしれないわ」
そう言って、彼女は口をつぐんだ。それ以上は言葉にしたくないみたいだった。
アンナが必死に考えないようにしているのが、人を殺すことについてなのか、戦闘で傷つくことについてなのか、棺の中で転がされて放っておかれることなのか、彼女を取り巻く環境についてなのか、それともその全てに対してなのか、俺は尋ねようとして、結局口を噤んでしまった。
――しかし、遺跡探索を主導する五大勢力の企業は、いずれも調査の続行を表明しており、今後もハイドラ大隊で編成された調査部隊が遺跡に送り込まれる見込みです。
ニュースキャスターがそう読み上げたとき、ちょうどアンナの通信機器が鳴った。
『指令だな』
《創造主》が(恐らく勝手に)喜々としてメールを読み上げる。次の任務は第二のセクション・ゲートの攻略らしい。世間の流れに相反して、俺たちが任務を請け負う企業は更に深く遺跡の内部に踏み込もうとしている。その先に横たわるであろう、多大な犠牲を無視して。
誰かを守りたくて、ハイドラライダーになった。でも、戦場では人殺しになっただけだった。そんな俺が守れるものがあるとしたら、それは――。
目の前で揺れる、操縦席の青い髪の少女を見つめる。
「大規模な戦闘になるな……」
「そうね……もうEN切れなんて起こさないでよ」
振り返ったアンナに睨まれて、ピースサインを送る。その辺はリリアンがばっちり調整してくれるはずだ。いや。結局他人頼りなんですけども。
そのままアンナには、下宿先の近くまで送ってもらった。別れ際に、通信機器を渡された。今後はこれで連絡を取り合える。
「リリアンからそれに連絡しとくように言っておくから!」
アンナの態度に胸キュンし、口を手で覆って「だいたん……!」と言おうとしたら、無言でハッチを閉められた。《デコポッド》が飛び去っていく。
空の彼方の機影を見つめながら、俺は一人で呟いた。
「俺が君を守るよ、アンナ。たとえこの命に替えても」
ガンガンと鉦でも叩くような音がして、ようやく自分が呼ばれていたことに気が付いて顔を上げた。アンナだ。
何度も呼びかけたのだろう。アンナは不思議そうに口をへの字に曲げて、《デコポッド》――最近教えてもらったアンナのハイドラの名前だ――の装甲を叩く手を止めた。
「ああ、アンナ。悪い、ぼーっとして」
「別にいいけど。帰るの?」
「んー……まだ時間がかかるらしいから、下宿先でカレー食ってこようと思って」
いや、カレー食う元気なんてあるかな、俺。思わずそんなことを考えながら腹のあたりをさする。先程二人で会話を交わしたときのリリアンの表情が忘れられなかった。
アンナは眉をしかめたけれど(多分、歯切れの悪い俺の態度に対して)、詮索はしなかった。アンナなりの優しさだろう。
「レーダーの調子を見に、外へ出るの。ついでに送ってくわ」
「……きゃっ……」
「それはもういいから。乗って」
ときめきを煩わしげに一蹴され、《デコポッド》の操縦棺の後方に無理矢理押し込められた。やたらに伸びた身長が災いして棺の中を窮屈にしてしまい、体を折り畳んで一生懸命アンナの背後に収まった。
出発して暫くは、当たり障りの無い会話をした。棺の内部が《フォグホーン》と全然違う、と俺がひとしきりはしゃぎ、アンナもめんどくさそうに、あなたのは格闘機でしょう、と答えてくれたりした。
「ねえ」
「ん?」
「リリアンになにか言われた?」
唐突に核心を突かれて、思わず息を呑んだ。背後からはその表情は伺えない。ただ何となく、こちらの様子を気遣ってくれているような気配が言葉尻から感じられた。
『それはわたしもおおいに興味があるな』
うわ、こいつも居るのかそう言えば。露骨に眉を顰めたのは、《創造主》にはきちんと伝わっただろう。アンナには見えないのを良いことに、俺は思いっきり舌を出した。
「……正直、よくわからなかった。色々と話はしたんだけど」
誰にも知られたくない、と言ったリリアンのことを思い、言葉を濁したら何ともむず痒い答えになった。ただ、こちらとしても、彼女がどうしてあんなことを伝えてきたのかがわからないのは確かだ。
ただの、八つ当たりだったのだろうか。アンナを俺にとられた(?)ことに対しての。二人はいわゆる、親友という間柄なのだろうか。
「アンナは、リリアンとは仲が良いのか?」
「仲が良いってほどでは。でも、何度も助けてくれたし、専属でやっててくれるし、悪いほうじゃないと思うけど」
思わず唸った。何故あそこまで苛烈な敵意を向けられたのか、ますますわからなくなってしまう。と、いうか。よく考えてみたら俺は、アンナが身を置いている環境がどんなものなのか、何も知らないのではないか。
気を取り直してもう一度訊ねる。
「助けてくれたってのは、個人的に? メカニックとして? 俺もアセンブルのヒントとか教えてもらったけど、そういうの?」
「私もアセンブルのことは聞くし、よく勝手にパーツ換えられたりするけど……。助けられたのは、メカニックとしてじゃないから、個人的かも」
「どういうの? あ、いや、差し支えなければ、でいいんだけど」
「別に大したことじゃないわよ。怪我したときに簡単な手当をしてもらったりとか、ここから運び出してくれてたりとか、そういうの。あれ、でもあなたにも一度引っ張り出してもらってるから、やっぱり個人的とは違うのかな」
――そのまま棺の中に転がしておいても良いよ、と言ったんだ。なに、アンナは放って置いたら気が付くさ。私はいつもそうしている。
初めて出会ったとき、気絶したアンナを連れて辛くも遺跡を脱出した際の《創造主》の薄ら笑いが脳裏に蘇る。酷い環境だったのだろう。五年間、アンナはそうやって生きてきた。
結局何を言ったら良いのかわからなくなって、誤魔化すみたいにラジオをつけた。「ちょっと!勝手にいじらないでよ」とアンナが口を尖らすのを無視して音量を上げる。
――次のニュースです。北部の遺跡内部で《ドゥルガー素体》に関する調査を続ける各企業の部隊は、続々と撤退を始めています。原因は遺跡の探索にかかる多大なコストや人的資源の浪費と見られ、既に多くのハイドラライダーたちが犠牲となっており……。
「……嫌なニュースだ」
『楽しいニュースじゃないか』
「大事なニュースでしょ……」
俺と《創造主》の反応に、アンナが呆れたようにため息をつく。アンナは意外とドライなところがある。一人で戦って傷ついて、棺の中に転がされて。そうやって五年間、ハイドラライダーとしてやってきた経験が彼女を逞しくさせているからだろう。俺はまだアンナに言わせれば「ひよっ子」だから、そこまで割り切れていない。
「仕事に関わることよ」
「わかってる……けど、さ……この《犠牲になったハイドラライダー》たちって、要するに、俺たちが……」
アンナと出会ったあの日、俺は初めて戦場に出て、初めて人を殺した。鎮圧と称して、正気を失ったライダーたちの乗るハイドラを、何機も、何機も。
「アンナは、強いな……平気なんだろ? ああいうの……。俺、忘れられないよ。棺を刺すと、ビクン、って。まるで、生身の人間を殺すみたいにハイドラが跳ねて。夢に出そうだった。なあ。アンナはこれを、五年間も、ずっと……」
「ねえ」
冷たい声がした。少し震えていた気もする。けれど、穏やかだった。それでこちらもすっと頭が冷えて、ようやく、自分があまり冷静でなくなっていたことに気が付いた。
「……ごめん。今のは俺が悪かった」
屈めた体を更に窮屈にして謝ると、アンナはまたため息をついた。
「急にまともなこと言わないでよ。びっくりした」
「ごめん……。嫌な気持ちになった?」
「かなりね。いつもみたいにヘラヘラしててくれたほうが、まだだいぶマシ」
あまり、とアンナは続ける。
「深く考えると痛い、から。考えないようにしているのかもしれないわ」
そう言って、彼女は口をつぐんだ。それ以上は言葉にしたくないみたいだった。
アンナが必死に考えないようにしているのが、人を殺すことについてなのか、戦闘で傷つくことについてなのか、棺の中で転がされて放っておかれることなのか、彼女を取り巻く環境についてなのか、それともその全てに対してなのか、俺は尋ねようとして、結局口を噤んでしまった。
――しかし、遺跡探索を主導する五大勢力の企業は、いずれも調査の続行を表明しており、今後もハイドラ大隊で編成された調査部隊が遺跡に送り込まれる見込みです。
ニュースキャスターがそう読み上げたとき、ちょうどアンナの通信機器が鳴った。
『指令だな』
《創造主》が(恐らく勝手に)喜々としてメールを読み上げる。次の任務は第二のセクション・ゲートの攻略らしい。世間の流れに相反して、俺たちが任務を請け負う企業は更に深く遺跡の内部に踏み込もうとしている。その先に横たわるであろう、多大な犠牲を無視して。
誰かを守りたくて、ハイドラライダーになった。でも、戦場では人殺しになっただけだった。そんな俺が守れるものがあるとしたら、それは――。
目の前で揺れる、操縦席の青い髪の少女を見つめる。
「大規模な戦闘になるな……」
「そうね……もうEN切れなんて起こさないでよ」
振り返ったアンナに睨まれて、ピースサインを送る。その辺はリリアンがばっちり調整してくれるはずだ。いや。結局他人頼りなんですけども。
そのままアンナには、下宿先の近くまで送ってもらった。別れ際に、通信機器を渡された。今後はこれで連絡を取り合える。
「リリアンからそれに連絡しとくように言っておくから!」
アンナの態度に胸キュンし、口を手で覆って「だいたん……!」と言おうとしたら、無言でハッチを閉められた。《デコポッド》が飛び去っていく。
空の彼方の機影を見つめながら、俺は一人で呟いた。
「俺が君を守るよ、アンナ。たとえこの命に替えても」
NEWS
本日のニュースです再びの晴れ間となりました。激しい雨が幾度も続き、晴れの日は珍しくなりました
各企業は対策を迫られています。つまり、この雨がいつまで続くか、ということです
気象の専門家たちは、残像領域の気象コントロールが揺らいでいるのでは? と語ります
(本棚を背にし語る専門家の画像)
「我々の世界は、いま、バランスを失おうとしています」
「世界のサイクルが不具合を起こしているのです。それは――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……真の世界……きみはどんな世界を想像する?……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ファンシーなぬいぐるみがテコテコ歩く世界だったら、どすうる……?」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……実際には、何もない世界であることは分かっている。本当に何もないんだ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「何もかも、破壊されつくしてしまったからね……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「その真の世界は、海の底になる。次元一つ隔てた向こう側が、暗い海の底なのだよ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ある日、突然……世界が海の底だと思い出して、世界は海に沈むのさ……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「怖がることはない。我々の戦闘システム、『シャッテンフェー』は、操縦棺内部に残像領域を維持する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「それによって、海の底に沈んだ後も……小さな残像領域を維持して、おぼれ死ぬことはない――」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が36上昇した
格闘の訓練をしました経験値が足りない
ブラッドは『流れつかぬ花筏』を983cで購入した!!
ブラッドは試製噴霧FCSC-0を378cで購入した!!
ブラッドは試製精度照準障害誘発A-0を378cで購入した!!
ブラッドはユグドラシルの盆栽を378cで購入した!!
ブラッドは夜の衝突を378cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を10を投入した!!
虚無腕部B-臂力とアステロイドホッパーを素材にしてGoldenAppleⅠを作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にアルカェの『言語』を装備した
脚部2に『流れつかぬ花筏』を装備した
スロット3に試製精度腕部A-0を装備した
スロット4に冥界の門を装備した
スロット5に夜の衝突を装備した
スロット6に鳶のあしずりを装備した
スロット7にユグドラシルの盆栽を装備した
スロット8に加速式粒子砲Aタイプ「あけのそら」を装備した
スロット9に試製精度照準障害誘発A-0を装備した
スロット10に試製噴霧FCSC-0を装備した
スロット11にGoldenAppleⅠを装備した
◆僚機設定
アンナロッテとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
ジャンクバラック『ステュクス』の活動記録
壊れてしまった、もはや時代遅れ、彼氏にフラれた腹いせ。
あれこれの理由で積もったジャンク品の山の中。
打ち捨てられたようで、実はとても手入れの行き届いた三段櫂船型ハイドラが一機。
ある一人の幽霊が、そこで暮らしているのだ。
「分かった。オレ、料理下手じゃないんだ。
雑なんだな」
あれこれの理由で積もったジャンク品の山の中。
打ち捨てられたようで、実はとても手入れの行き届いた三段櫂船型ハイドラが一機。
ある一人の幽霊が、そこで暮らしているのだ。
「分かった。オレ、料理下手じゃないんだ。
雑なんだな」
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
ぴこぴこ、触覚を振り回している。飲食物が振舞われるならば当たり前のようにご相伴に預かる気で居るようだ。
完全に縄張りのつもりである。
せわしなく動くえびっこを後ろから追いかけては背中をつつく幽霊…という不思議な絵面が完成している。
モーヴェ 「シーフードカレーもいいけどよー、オレの食費が浮くのを考慮しても高けーんだよな、エビとか。」 |
モーヴェ 「それにしても思った以上にカレーが好評で良かったぜ!オレ自分じゃ食えないから皆の評価が頼りだぜ。 」 |
フレースヴェルカ 「あ、新しい人? よろしくー。いろいろあるところだけとゆっくりしていってー」 |
フレースヴェルカ 「思うんだけどあれどんな原理なの。限定条件で過負荷がかかった時だけ起きてるのはわかったんだけど」 |
(そして謎甲殻類と目が合えば、そちらにも翼を振った。やっほー)
フェティヤ・クェリフィート 「オーバードライブ!ちょおっと聞いたことあるし、ちょおっとやったこともあるぞ!きっと。 ……ハイドラライダーは楽しいけど、ゴウモンだかはヤダな……」 |
フェティヤ・クェリフィート 「お!新しいヤツ……ブラッド? おれは龍の末裔、車掌でハイドラライダーのフェティヤ・クェリフィート!よろしくな!」 |
フェティヤ・クェリフィート 「……りょうりなら、ちょっとだけテツダイできるぞ!でもカレーはやったことない!」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1300
追加収入 75
攻撃戦果補正5.8%
支援戦果補正2.7%
防衛戦果補正5.56%
敵警戒値補正0.3%
合計現金収入1581
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額500
整備請求額 0
ユニオン費 -92
手当金 100
◆整備値が1成長しました
◆経験値が35増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正5.8%
支援戦果補正2.7%
防衛戦果補正5.56%
敵警戒値補正0.3%
合計現金収入1581
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額500
整備請求額 0
ユニオン費 -92
手当金 100
◆整備値が1成長しました
◆経験値が35増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ブラッドは装甲板25を入手した!
ブラッドはマニュピレーター25を入手した!
ブラッドはバッテリー25を入手した!
明日の戦場
第1ブロック
地下空間探索
遺跡内部に巨大な空間が発見された。謎の部隊が調査に向かっているらしい。奴らを妨害し、撃破してほしい
来週の霧濃度:91%
来週の電磁波:93%
来週の警戒値:330%
モヒカン男爵 |
ODE-30 |
闇 |
Velgr/HræS |
i |
カピバラヘッド |
シェリー |
ヴィンス・ナイトレイ |
ダレル・D・ディーキン |
エレライナ・マーラジカル |
ブラッド・メルヴィル |
アンナロッテ |
ティー |
エイジ・アサヒ |
セレード・ハウエル |
清香 |
リュゼ |
Nightingale |
偽りの射ち手 |
藤堂 蛙子 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
キャラデータ
名前
ブラッド・メルヴィル
愛称
ブラッド
機体名
フォグホーン
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ブラッド・メルヴィル(Brad Melville) 自称27歳の男性。正確な年齢は不詳、本人にもわからない。 僚機である年下の女性、アンナロッテを「守りたい」と口癖のように発言するが、戦闘中はどこか死に急ぐような行動が目立つ。本人も自分の意志をあまりよく把握していないのかもしれない。 ハイドラライダーになる前は、孤児だった。それより以前は、どこでどんな暮らしをしていたのか、何も覚えていない。何の記憶も持たない。何も持っていない。守るべきものだって、本当は何も無かったのかもしれない。 《フォグホーン》 軽量の格闘機。その駆動音は、どことなく孤独な恐竜の鳴き声を思わせる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | デュアルブレードA | greenshadowsⅣ [23/噴霧/臂力] 火力[1714] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[656] 精度[46] 貯水量[216] 噴霧量[27] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50] 消費EN[386] 金額[441] 重量[250] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 装甲板25 [25/装甲/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | マニュピレーター25 [25/高握力/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
4 | 素材 | バッテリー25 [25/出力/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
5 | --- | --- | --- |
6 | デュアルブレードA | green shadowsⅢ [22/耐電/臂力] 火力[1685] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[680] 精度[46] 貯水量[213] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50] 消費EN[380] 金額[434] 重量[250] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | 軽逆関節A | 『流れつかぬ花筏』 [23/高機動/機動]《装備:2》 機動[665] 跳躍[247] AP[394] 旋回速度[989] 防御属性[粒子] 防御値[202] 貯水量[98] 積載量[2100] 消費EN[144] 金額[983] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
8 | FCSC | 試製噴霧FCSC-0 [23/噴霧/出力]《装備:10》 | ▼詳細 |
9 | --- | --- | --- |
10 | 粒子スピアA | パスタさんのフォーク [22/重量軽減/重量軽減] 火力[1785] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[519] 精度[135] 貯水量[135] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[278] 金額[371] 重量[112] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | 重ブースターA | 冥界の門 [22/臂力/臂力]《装備:4》 | ▼詳細 |
12 | 補助輪A | RapidGear[ver.01] [22/機動/機動] | ▼詳細 |
13 | デュアルブレードA | デュアルブレードA設計書 [20/変形/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
14 | パルス砲A | 加速式粒子砲Aタイプ「あけのそら」 [21/機動/機動]《装備:8》 火力[334] 発射数[4] 防御属性[粒子] 防御値[164] 精度[214] 貯水量[89] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[68] 金額[366] 重量[50] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | --- | --- | --- |
16 | エンジンB | 鳶のあしずり [20/機動/機動]《装備:6》 | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | 照準障害誘発A | 試製精度照準障害誘発A-0 [23/精度/精度]《装備:9》 | ▼詳細 |
19 | 操縦棺A | アルカェの『言語』 [20/噴霧/噴霧]《装備:1》 | ▼詳細 |
20 | --- | --- | --- |
21 | 雷球領域A | GoldenAppleⅠ [24/臂力/機動]《装備:11》 火力[365] 連撃数[20] 防御属性[物理] 防御値[273] 精度[143] 貯水量[133] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45] 消費EN[6] 金額[448] 重量[100] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
22 | 軽逆関節A | ナハトフリューグ [20/機動/---] 機動[579] 跳躍[219] AP[351] 旋回速度[877] 防御属性[粒子] 防御値[180] 貯水量[87] 積載量[2100] 消費EN[108] 金額[360] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
23 | エンジンB | ユグドラシルの盆栽 [23/噴霧/噴霧]《装備:7》 | ▼詳細 |
24 | --- | --- | --- |
25 | 飛行ユニットA | ウィングリアクター [21/旋回/貯水] 飛行[136] AP[457] 旋回速度[185] 防御属性[電子] 防御値[149] 貯水量[232] 噴霧量[182] 弾数[1] 消費EN[337] 金額[427] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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26 | 飛行ユニットA | ウィングリアクター [21/旋回/貯水] 飛行[136] AP[457] 旋回速度[185] 防御属性[電子] 防御値[149] 貯水量[232] 噴霧量[182] 弾数[1] 消費EN[337] 金額[427] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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27 | エンジンC | 試製機動エンジンC-0 [21/機動/機動] | ▼詳細 |
28 | 腕部A | 試製精度腕部A-0 [22/精度/機動]《装備:3》 | ▼詳細 |
29 | 重ブースターA | 夜の衝突 [23/重量軽減/機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
30 | 雷球領域A | 雷球領域A設計書 [22/---/---] 金額[600] [設計書] |
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