第6週目 ワジオン・ブランの一週間
◆日記
雪華雪香がまたも撃墜された。
最近の戦場では索敵とハッキングの重要性が叫ばれていた。
それは正しく、各ミッションのデータ解析でも導かれるのは同様の結果だった。
しかし同時にユージンたちの前には敵機の攻撃能力の飛躍的上昇という嬉しくない現実が横たわる。
雪華雪香の索敵能力は高い。
ただ機体コンセプトの主軸が軽量格闘機としてのそれであるため、どうしても装甲面では劣る。
常であれば持ち前の超々高速機動とサイ・シンギュラリティ・フィールド展開による全位相把握能力を合わせて、目にも留まらぬ速さで全てを避けてゆく『白い鳥』も、この残像領域では翼をずいぶん毟られていた。
そんな手負いの鳥を、一番歯がゆく、そして胃を痛めながら見上げているのが、リビーだった。
ベッドに横たわるユージンの片手を握って額に押し当てるその姿は、まるで聖なるものに対して祈る殉教者のようだ。
そばに立つリオの視線が、気遣わしげにリビーとユージンを行き来する。入り口のドア付近に、まるで全員を警護をするように立ち尽くしたモンテズマも、じっと様子をうかがっている。
「……心配をかけました。リビー。……リビー?」
「どうしてあんたは……、……複数回の撃墜に、前に発表された遊離環の影響だってまだ不明なんだぞ……それなのに、エンサイクロペディアだと……」
掠れた声で答えながら顔を上げたリビーの目の下は、染み付ついた隈がいっそう黒々と濃く、目つきは厳しく剣呑だ。
リビーは深くため息をついて自分を落ち着かせてから、手を引き、しゃんと背筋を伸ばす。
「あんたの、機嫌がいいだけじゃない、あんたが何かを気にしていることも、分かってる。でもな、もう少し考えてくれ」
「……艦長が心配なんです。リビーも、もちろん、おれたちも」
リオも丁寧な口調ながら、念押しをした。
雪華は細身に見える機体だが、装甲などの素材は選りすぐりのものを使っているし、システム面でも非常に特殊であり、かつパイロットの保護を優先するように設定してある。そのおかげもあって、撃墜されても——というより、機体が撃墜を判断する基準が厳しく、判断後の離脱行動が迅速なので——、ユージンの身に命の危険が及ぶことは少ない。
しかし、それでも、ゼロではない。
「あんたの身は、ここにいる誰よりも、ここにある何よりも、優先されるべきだし、……優先する。だろう?」
叫ぶでも、怒るでもない、リビーの落ち着いた声音に、ユージンが目を閉じる。何かに迷うように一瞬唇と噛みしめたが、すぐに力を抜いた。
「遺跡の持つ情報をできるだけ正確に知りたいんですよ。純粋に戦術面で必要だというのもありますが、今後のために……帰還のために、活かせる可能性がある。……それと、……ここは」
ユージンの瞳が開いた。
黒く透き通った瞳は、ひどく遠くを見つめていた。自重気味の笑みが口端に浮かぶ。
「……ここは、あそこを思い出す。あの荒れ果てた地を。私が多くを得て、結局すべてを失った、あの調査部隊を……」
リビーが小さく息を飲んだ。
リオとモンテズマは、二人だけに通じる回線で一瞬情報をやり取りしたが、互いに該当する記憶はなかった。ということは、リオとモンテズマが、リビーやユージンと出会う前の『なにか』ということだ。
「……戻りたいのか?」
「いや、そうではありません。あの頃には、あなたが、あなたがたがいない。結局あの場は、酷い戦場だった。ただ……あの頃のような、高揚感がある」
言葉を失ったリビーたちを安心させるように、ユージンは落ち着いた様子で、しっかりと頷く。ベッドの上にあっても、彼らの上官たるアルヴはそれなりの覇気を蘇らせて見せた。
「分かっています、これに引きずられ過ぎては危険だ。……しかし、それを重々承知の上で、私は試すべきだと判断しています」
「それで、エンサイクロペディア・フラグメントか……」
「ええ。雪華雪香の持つサイ・シンギュラリティ・フィールドのシステムを応用すれば、遺跡の情報に、より深くアクセスできる可能性がある。……何かがある。それを知りたい」
そう告げるユージンの目は強い。しかしそれは、先ほど覗かせたけぶるような、遥か遠くを見ている瞳ではなく、今とこれからを見ている瞳だった。
「……分かってんのか? エンパスのあんたがそれをやることが、どういう意味を持つか」
苦々しげに言い募るリビーの表情はまだ硬い。
「あんたがたの『エンパス』は、形容詞的なエンパス……単なる『共感力』みたいな生易しいもんじゃねえだろうが。これまでコネクトをやってた事も、すでにやりすぎなんだよ。……心配だ」
「……艦長の能力には明るくないんですが、そんなにも?」
「エンパスが、感覚全開で戦場にいるなんて、ゾッとする」
少し離れたところから静かに問いかけたモンテズマに、苦虫を噛み潰したような顔で、リビーが答えた。ユージンが口を挟むよりも早いその返答に、モンテズマがまるで叱られたように肩を縮めた。
「……その上、エンサイクロペディア・フラグメントか?」
「そこはもう、信じてもらうしかありません。私の感覚が、大丈夫だと言っている。雪華の能力も、最大限発揮させ、利用します」
「そう、か……」
リビーが険しい表情のまま目を閉じる。
耳に痛いほどの沈黙。呼吸音さえ憚られるような時間は、数分だったはずなのに、ひどく長く感じられた。
リビーの青い目が、ゆっくりと開く。
そこには、凪いだ光があった。
「……分かった。あんたのやりたいようにやってくれ。俺を好きに使って良いし、俺は、出来る限り、サポートをする」
リオがはじかれたようにリビーを振り返り、モンテズマも一歩、たたらを踏むようにこちらに近づく。ユージンさえ、少し目を見開いて、リビーを見上げた。
「いつもと同じだ。なにも変わらない」
「し、しかし……」
「ん? 何だよ、さっきまでの勢いはどうした?」
三者三様の反応に、リビーは軽い仕草で肩をすくめて、にやりを笑って見せた。
NEWS
本日のニュースです再びの晴れ間となりました。激しい雨が幾度も続き、晴れの日は珍しくなりました
各企業は対策を迫られています。つまり、この雨がいつまで続くか、ということです
気象の専門家たちは、残像領域の気象コントロールが揺らいでいるのでは? と語ります
(本棚を背にし語る専門家の画像)
「我々の世界は、いま、バランスを失おうとしています」
「世界のサイクルが不具合を起こしているのです。それは――」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……シルウェストリスを潰したのは、わ、我々ではないぞ!?」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「予知! これは予知! 主犯じゃなくて! 見えてるの、世界の行く末が!」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「そう、世界の滅びから生き延びるために、神の力が必要、ということだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「我々は、神のパワーによって、箱舟を作り、民を救済する」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「具体的には、信者からの寄付で築いた資産で船をコツコツと作っているのだが……」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「遺跡を破壊するために、いろいろと協力してもらうことになるだろう」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「『モータージフーガ』は、遺跡を破壊し、ドゥルガー・ユニットを葬るために開発されている」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「HCSのデータを元に、開発は続けられている。しかし、まだ時間はかかりそうだ」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が12上昇した
制御の訓練をしました制御が13上昇した
制御の訓練をしました経験値が足りない
ワジオンはライトプラン・エンジンを983cで購入した!!
ワジオンはドリスティス飛行型ハイドラ操縦棺を983cで購入した!!
ワジオンは『卦・凶事百景』を680cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐電!! 防御属性が 電子 に変化!!
電子強化!
Avesと避雷針24を素材にしてAves-duoを作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にドリスティス飛行型ハイドラ操縦棺を装備した
脚部2にAves-Charadriusを装備した
スロット3に鷺のいななきを装備した
スロット4に四辺の交わるDを装備した
スロット5にYK-04を装備した
スロット6にAves-duoを装備した
スロット7にセラエノの小石を装備した
スロット8に『卦・凶事百景』を装備した
スロット9にシンハ中距離制圧用レーダーを装備した
スロット10にAves-Larusを装備した
スロット11にライトプラン・エンジンを装備した
◆僚機設定
ファロ・マクルスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
ガレージの活動記録
ワジオンが『雪華雪香』を格納しているガレージ。
白髪で背の高い男と金髪で小柄な男が、何やら話し合いながら機体の調整をしているようだ。
僚機『バーントイエロー』とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
そのため、僚機のパイロットであるアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年の姿も垣間見える。
広めで明るく機能的な設え。それぞれの居住区画もある。
白髪で背の高い男と金髪で小柄な男が、何やら話し合いながら機体の調整をしているようだ。
僚機『バーントイエロー』とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
そのため、僚機のパイロットであるアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年の姿も垣間見える。
広めで明るく機能的な設え。それぞれの居住区画もある。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
ENo.116からのメッセージ>>
機械の男は、あなたから向けられる視線の色合いに気がついているのかいないのか、上機嫌ににこにこと笑っている。
表情こそ明るくフランクに言う男だが、グリーンのカメラアイは笑っていない。本気で心配しているようだった。
サルガッソーの話に移ってようやく、機械の男は目元を緩めた。
ENo.120からのメッセージ>>
ここに海はないから……と、《残像領域》生まれの少女は困惑している
あまり詮索するものでもないと思うから答えなくてもいいわ、と言いながら、
ふと何か別の可能性に気付いたようで――
MBMの目的に興味はない、そう言い切るあなたの返答を聞くと、
少女の表情は和らぎ、灰色の瞳には安堵の光が浮かんだ
この質問も、これから話すことも、ここだけの話よ、と少しばかり声をひそめ――
機械の男は、あなたから向けられる視線の色合いに気がついているのかいないのか、上機嫌ににこにこと笑っている。
ファロ 「あの二人ならその点全く問題ないですからね! 私なんぞは他の方にナイショにしとかないといけないことがたくさんありますから、これが赤の他人のオペレートだったらどれほどやりにくかったろうと思いますよ」 |
ファロ 「以前リオからも報告があったかと思いますが、この世界は定期的に滅亡と再生を繰り返していたようです。我々はその滅亡の瀬戸際にいました。あの巨大樹木『アルラウネ』は世界を延命するための一手だったのですが、その発動までの時間稼ぎが、我々のこちらでの最後の戦いとなりました」 |
ファロ 「はは、おっしゃる通りです。我々はあの樹が成長する寸前までここにいながらも、その結果を見ることは叶わなかった。世界の延命は成功したのか、私の故郷はどうなったのか。気になっていなかった……と答えれば、嘘になります」 |
ファロ 「……ですから、ええ。私の故郷を、リオとリビーさんが10ヶ月あまりを駆け抜けたこの世界を、あなたに見ていただくことができて、私はとても嬉しいです」 |
ファロ 「通信に関しては本当に辟易しましたね! 情報は発信源から距離が遠のくほど劣化するものですが、残像領域のそれは他の世界とは比較にならないレベルでした。……機体一つでこちらに来てしまわれたリビーさんが、そんな中どれほど苦労されたのか想像もつきません。それでいてリオと私の面倒まで見てくださっていたのですから、リビーさんには足を向けて眠れませんよ」 |
ファロ 「こ、こちら側に精神感応を試みられたので? それはまた、ものすごい無茶を……世界をまたぐだけでも大変でしょうに、その先が残像領域では。こちらは生死の区別すらある意味で曖昧な場所ですから、それこそ霊障とか残像とか、訳の分からないものに接続してしまう可能性も大いにあります。大事にならなくてよかった……あ、勿論これからも、無茶な精神感応は控えて下さいね!?」 |
サルガッソーの話に移ってようやく、機械の男は目元を緩めた。
ファロ 「やった、それじゃあ来週あたり行きましょ行きましょ! あそこはもうカオスそのものですが、その中から掘り出し物を探すのもまたワクワクしちゃうんですよねー、ふふふ」 |
ファロ 「……って、リビーさんがそんなことを仰ってたので? うーん、ぶっちゃけものすごーく心配です! リビーさん、あなたや私や、リオの事についてはとても気を配って下さいますが、ご自身についてはどうにも無防備な感じがしますので……普段ならともかく、今はお怪我もしてますしねえ。何かあった時に、私かリオがお側にいればバックアップもできるのですが」 |
ファロ 「とりあえずリオには話しておいて、彼の方から止めるか同行するかしてもらいますかね……リオは接続肢でしがみついてでも『連れていってくれ』って言うでしょうし」 |
ファロ 「もしも、リオが不在の時にリビーさんが出ていかれてしまった時は私が追いましょう。あの方を探すのは得意なんです」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「スルメ? それって海にいるっていうイカを干した食べ物よね。ホンモノは希少品だし、ちゃんと見たことがあるわけじゃないけど……あなた全然それっぽくないわよ? それともわたしの知ってるスルメって《外》のものとは違うのかしら……」 |
ここに海はないから……と、《残像領域》生まれの少女は困惑している
レプリカ=ナイチンゲール 「……とにかく、あなたを例えるならもっと別のものが相応しいと思うわ。少なくとも食べ物じゃない――ふふ、食えないひと、だものね?」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「『ルスキニア』――ラテン語だったかしら。ライダー登録をするときに少し調べたの。わたしも本来なら『ナハティガル』でよかったんだけど……そう、もしかしたら『ナイチンゲール』ではなく『ルスキニア』にした未来もあったかもしれないわ」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「同じ名前なのはなんとなく嬉しいけど、内緒の名前なの? 事情は分からないけど、ここではなくて《外》で使う姓なのかしら」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「同じといえば、あなたのところの金髪の彼――そう、レグルス、彼もここで名乗っている姓はあなたと同じ『ブラン』だったわよね。挨拶以上に話したこともないけど、親戚同士というには外見が違いすぎるように見えるし……」 |
ふと何か別の可能性に気付いたようで――
レプリカ=ナイチンゲール 「……ワジオン、あなたまさか、女の子ごとに別の名前を持ってたりしないわよね?」 |
MBMの目的に興味はない、そう言い切るあなたの返答を聞くと、
少女の表情は和らぎ、灰色の瞳には安堵の光が浮かんだ
レプリカ=ナイチンゲール 「……いきなりな質問だったわね、ごめんなさい。でも――そう言い切ってくれてホッとしたわ。あなたが本気でやろうと思えば、本当に《遺跡》を破壊してしまうでしょうから」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「企業のことは――特に彼らがこの《遺跡》で何をなそうとしているのかは、わたしもよく分からない。5つの企業それぞれに違う目的があるとは聞いたけど、それも曖昧だから……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「わたしはわたしの目的があってここにいる。きっと、あなたも――あなたたちもそうなんでしょう? それがどれかの企業の目的と一致すればよし、そうでなくとも利用できれば、ってね」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「あなたたちの目的と、わたしのそれがケンカしないことを祈ってるわ。協力できるならなおありがたいけど」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……初めてあなたと会った場所が戦場でなかったら、軍人とは思わなかったかもしれないわ。あなたがどういう人生を送ってきたか、軍人としてどれだけのものを背負っているのか、とても分かるものではないけど……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……あなたは鋭く輝く刀のようね。争いさえなければ、戦いに用いられることもなく、その美と技術と歴史とを後世に伝えていくことこそが役目になったでしょうに」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「――もし軍人ではなく調査者や研究者になれる未来があったら、あなたはそれを望むのかしら?」 |
この質問も、これから話すことも、ここだけの話よ、と少しばかり声をひそめ――
レプリカ=ナイチンゲール 「わたしは今と違う未来を、取り戻せない過去を望んでいるの。だから、この《遺跡》に来たのよ。『ドゥルガー』の持つという力、時空を超える奇跡によって、過去の《わたし》に会うために」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第6ブロック
抵抗存在排除[フラッグ]
通路を塞いでいる残像を排除してくれ。邪魔なものは消えてもらう。敵のエースを見つけた。優先的に破壊してくれ
来週の霧濃度:91%
来週の電磁波:93%
来週の警戒値:330%
泥縄火擦 |
HyD汎用接続子『北斗Ⅲ型』 |
ニシュカ・パーシスタンス |
テオとニコル |
ファティマ |
ジュネリア=ハーヴェスト |
ケイト・アニュレ |
ファロ・マクルス |
ワジオン・ブラン |
オペレーター&シルバー |
グロリア=グラスロード |
なおすロボ |
クラリ |
『鉄喰み』 |
鋼の幽鬼 |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
さんかく |
ウィルマ・ウォーカー |
ギベオン |
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『戦闘ヘリ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
キャラデータ
名前
ワジオン・ブラン
愛称
ワジオン
機体名
超高速汎用近接格闘機『雪華雪香』
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プロフィール
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黄昏の狭間を飛ぶ白き鳥 銀髪黒目。青白い肌。尖った耳。 偽名を名乗る長身の男。 冷然とした外見と比べると物腰は柔らか。 常に微笑みを心掛けているが、翻って言えばそれは苛烈な内面の隠蔽。 敵と判断すれば無慈悲無頓着。 大切と決めたものには全身全霊を注ぐ。 その両極端な性質を少しでも覆い隠すためである。 しかし現在、この残像領域では奇妙なほど上機嫌だ。 ■ライダー ワジオン・ブラン (ユージン・S・ルスキニア) 痩せて背が高く、顔立ちのきつい男。 人間とは少し違う種族(アルヴ)。 諸事情により偽名で登録している。 透き通る黒い瞳以外、色素をあまり感じさせない。 着衣だと酷く痩せて見えるが、パイロットスーツになれば隙なく鍛えていることが分かる。 自機オペレーター:レグルス・ブラン、僚機パイロット:ファロ・マクルス、僚機オペレーター:リベルタ・カザールと行動を共にする。 残像領域には突発的な事故によって流れ着いたようだ。 レグルスに対し身内のような気の置けない態度をとる。 ■雪華雪香(せっかせっこう) 白銀のウォーハイドラ。 細身の人型だが鳥のように見えることもある。 表面には角度によって白い絹織物のような微細な文様が浮かび上がる。 元来は高機動騎兵艦と呼ばれる機体であり、WHとして活動できるよう調整を施してある。 ■オペレーター レグルス・ブラン(画像右) (リビー・ニエロ) 金髪のオペレーター。 ワジオンの部下。 諸事情により偽名で登録している。 雪華雪香は本来パイロットのみで十全の能力を発揮するが、現在外部からのオペレーションも必要となったため支援に回っている。 ワジオンに対して崇拝と敬愛の混ざった様な態度をとり、それでいて口調は敬語と丁寧気味のタメ口が3:7で現れ、妙に気心の知れたやり取りをする。 小柄で痩せぎす。大抵にやにや笑ってる、あまり行儀の良くない男。 青い瞳は三白眼で目つきが悪い。荒れた金髪をツーブロックにしている。 まれに軽くではあるが左足をかばう仕草を見せる。 僚機のオペレーター、リベルタとはパートナー関係にある。 高機動騎兵艦乗りらしいが乗機は見当たらない。 過去、残像領域に滞在した経験があるようだ。 ■感謝 プロフ絵・機体絵・アイコンはENo. 116PLさんより頂きました。ありがとうございます! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 素材 | 特殊合金25 [25/重装甲/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 粒子吸着材25 [25/耐粒/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
3 | エンジンB | 簡易エンジンB [20/索敵/---] | ▼詳細 |
4 | 重ブースターA | Aves-Larus [23/索敵/索敵]《装備:10》 | ▼詳細 |
5 | 素材 | 避雷針25 [25/耐電/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
6 | --- | --- | --- |
7 | 重ブースターA | 簡易重ブースターA [20/索敵/---] | ▼詳細 |
8 | 軽二脚A | Aves-Charadrius [22/索敵/索敵]《装備:2》 機動[773] 跳躍[194] AP[486] 旋回速度[729] 防御属性[物理] 防御値[399] 貯水量[97] 積載量[1900] 消費EN[299] 金額[969] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
9 | --- | --- | --- |
10 | エンジンB | ライトプラン・エンジン [23/重量軽減/重量軽減]《装備:11》 | ▼詳細 |
11 | エンジンB | 鷺のいななき [22/旋回/旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
12 | 雷球領域A | Aves-duo [24/索敵/耐電]《装備:6》 火力[379] 連撃数[20] 防御属性[電子] 防御値[325] 精度[150] 貯水量[139] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45] 消費EN[7] 金額[998] 重量[100] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
13 | 雷球領域A | 雷球領域A設計書 [20/耐粒/---] 特殊B[80] 防御属性[粒子] 防御値[16] [設計書] |
▼詳細 |
14 | 電磁ブレードA | Aves-Lagopus [20/臂力/重量軽減] 火力[2143] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[700] 精度[71] 貯水量[224] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1105] 金額[420] 重量[160] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
15 | --- | --- | --- |
16 | レーダーA | 四辺の交わるD [22/重量軽減/重量軽減]《装備:4》 | ▼詳細 |
17 | 操縦棺C | ドリスティス飛行型ハイドラ操縦棺 [23/飛行/飛行]《装備:1》 | ▼詳細 |
18 | --- | --- | --- |
19 | ヒートソードA | Aves-Motacilla [21/臂力/臂力] 火力[1583] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[804] 精度[153] 貯水量[268] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[39] 金額[954] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
20 | 飛行ユニットB | SQ-FU100G-Generator [21/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
21 | --- | --- | --- |
22 | エンジンC | 簡易エンジンC [20/重量軽減/---] | ▼詳細 |
23 | 飛行ユニットB | SQ-FU100G-Generator [21/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
24 | レーダーB | シンハ中距離制圧用レーダー [21/重量軽減/重量軽減]《装備:9》 | ▼詳細 |
25 | レーダーD | セラエノの小石 [20/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
26 | レーダーD | セラエノの小石 [20/重量軽減/重量軽減]《装備:7》 | ▼詳細 |
27 | レーダーD | 『卦・凶事百景』 [23/重量軽減/重量軽減]《装備:8》 | ▼詳細 |
28 | 飛行ユニットB | SQ-FU100G-Generator [21/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
29 | 素材 | 軽量化プラン23 [23/重量軽減/---] [素材] |
▼詳細 |
30 | レーダーD | YK-04 [22/重量軽減/重量軽減]《装備:5》 | ▼詳細 |