第6週目 コルヴス・コラクスの一週間
特別補填500cを手に入れた
◆日記
『コルヴス・コラクス』
乗り手と同じ名――正確に言うなら「乗り手が名を借りている」が正しい――のウォーハイドラは、元々残像領域の片隅に、墜落したその時のまま放置されていたものを、この世界に流れ着いた直後のコルヴスが偶然発見したものである。
ワタリガラスを意味するその名の通り、鳥類をモチーフとした小柄なシルエットに、霧に溶け込む純白で塗装された装甲。そして、それ自体が「刃」である巨大な翼を持つハイドラは、今まで、既に何人かの乗り手の間を渡り歩いてきたものであるらしい。
かつてそう語ったのは、コルヴスが見つけた時には既に『コルヴス・コラクス』に取り憑いていたおしゃべりな飛行士の幽霊、パロットであった。
そのパロットは、モニタの中で、こくんと派手な頭を傾げてみせる。
『前の乗り手について?』
「ああ。そういえば、詳しいことは聞いたことがないと思ってね」
コルヴスが発見した時、前の乗り手は操縦棺の中で白骨化していた。パロット曰く、戦闘中に空間識失調に陥り、そのまま墜落死したらしい。霧の中では左右どころか上下の区別も曖昧であることは、元々霧深い世界の戦闘機乗りであったコルヴスもよくよく思い知っている。要するに「よくあること」というやつだ。
そして、白骨化していた以上、墜落してからそれなりの時間が経過していたのだろうと思っていたが、何しろここは残像領域、コルヴスにとって未知の世界だ。もしかすると、コルヴスの知らない、一瞬にして人体が白骨と化すような「何か」があっても、まあ、驚きはしない。
ただし、それをこの世界の「先輩」であるパロットに聞いても無意味だということはわかっている。この幽霊は、時間の感覚をはじめ、物事を正確に把握する能力が皆無に等しい。仮に把握できたとして、それを「説明する」能力が致命的に欠けていることを、コルヴスは経験上よくよく思い知っているのだ。
だから、このコルヴスの問いかけも、別に正確な情報を求めてのものではない。言葉の通り、聞いたことがないから聞いてみた、ただ、それだけ。
操縦棺のモニタの向こう側にのみ存在する電子の幽霊は、『んー』と唸ってから言う。
『何かね、とっぽいにーちゃん。元は整備士だったって言ってたな。前の乗り手が戦場で死んで、残骸になった「コルヴス・コラクス」を引き継いだって』
「そういえば、ミリアサービスのニーユも、『コルヴス・コラクス』を知っているようだったけど、なるほど、ライダーの間を渡り歩くハイドラというわけだね」
『そうなの! 曰く、そいつの前任がでっかいおっぱいのねーちゃんだったらしくてさ! 多分、時期を考えても、ニーユが知ってたのはそっち! 正直俺様そっちの方がよかった!』
だぁん、とパロットが何かを叩く動作をする。あくまで仮想空間上の動作なのだが、そういうところは妙に芸が細かい。
「君は本当に巨乳好きだよね……」
生前から、この男は胸の大きな女性には弱かったことを思い出す。というより「大きな胸」であれば何でもよいらしく、胸さえあれば男でも女でもよいと常々豪語している辺り、ある意味ではとてもすがすがしい。その点、「操縦できる機体」に欲情するタイプのコルヴスとは全く相容れないわけだが。
しばし、視線を虚空に彷徨わせ、もはやどこにも存在しない大きい胸の女性に思いを馳せていたパロットであったが、やがて我に返ったのか話を元に戻す。
『あ、でも、前の乗り手もいい奴だったぜ。空を自由に飛びたい、ってとこで気が合ったしな。これは「空を飛ぶ浪漫」を詰め込んだハイドラなんだ、って目をきらきらさせて語ってくれたっけ』
かつての相棒の思想を語るパロットは、モニタの中で垂れ気味の目を輝かせ、恍惚すらも感じさせる面持ちであった。何事に対しても鳥頭を発揮するこの男だが、昔から「空を飛ぶ」ということに限っては驚くほどの知識量と並々ならぬエネルギーを抱えているため、この反応は十分に想像の範囲内ではあったのだが。
また始まったよ、とばかりに呆れた視線を投げかけるコルヴスに気づくこともなく、パロットは胸に手を当て、高らかに語りだす。
――こだわりにこだわり抜いて選ばれた、機体の「魂」である飛行ユニット!
――軽量化を重ねながら、どうしても譲れなかった強力なブースター!
――飛行を補助しながら、同時に攻撃をも可能とする浪漫の塊ウイングブレード!
そんな、前の操縦者の夢の形である『コルヴス・コラクス』の魅力を、コルヴスが聞いてもいないのにべらべら語っていたパロットであったが、「ザリガニに変形する」という正直空を飛ぶことには全く関係ない仕様に言及した時点で、突然、深々とした溜息を差し挟んだかと思うと、
『でも、あいつは、夢と浪漫を語りはするけど、現実にするだけの能力はまるっきりなかった』
そんなことを、しれっと言い放つのだ。
パロットは、もう一度腹の底からの溜息をついたかと思うと、頭の後ろをばりばり掻きながら言う。
『あーあ、俺様が操縦できればなあー。絶対墜ちなかったと思うんだけどなぁー』
「……君は昔から、時折すごく薄情な言い回しをするよね」
『そうか?』
パロットはきょとんとするが、彼の言葉は、以前の操縦士が『コルヴス・コラクス』には不適格だったと、はっきり言ってしまったも同然だった。そして、その事実に自分で気づいていない、というところが、パロットの薄情さをよくよく表しているともいえた。
コルヴスは、パロットのそれと勝るとも劣らない深い溜息をついて、糸のように細めていた目を少しだけ開いてみせる。
「なるほどね、君の興味対象はあくまで『この船』であって、それを夢見た彼じゃなかったってことだけは、よくわかったよ」
『そんなことねーよ! 俺様そんな薄情な奴じゃねーって! あいつとはめちゃくちゃ仲良しだったし! 最後の最後まで一緒だったし!』
「ちなみに、君、前のライダーの名前は覚えてる?」
コルヴスの投げやりな問いに対し、パロットは、想像通りきっぱりと首を横に振った。
『いや、覚えてねーな。全然』
「君の、そういうところが薄情だって言ってるんだよ」
【Sequel:05 白鴉の幻想、飛翔の夢】
乗り手と同じ名――正確に言うなら「乗り手が名を借りている」が正しい――のウォーハイドラは、元々残像領域の片隅に、墜落したその時のまま放置されていたものを、この世界に流れ着いた直後のコルヴスが偶然発見したものである。
ワタリガラスを意味するその名の通り、鳥類をモチーフとした小柄なシルエットに、霧に溶け込む純白で塗装された装甲。そして、それ自体が「刃」である巨大な翼を持つハイドラは、今まで、既に何人かの乗り手の間を渡り歩いてきたものであるらしい。
かつてそう語ったのは、コルヴスが見つけた時には既に『コルヴス・コラクス』に取り憑いていたおしゃべりな飛行士の幽霊、パロットであった。
そのパロットは、モニタの中で、こくんと派手な頭を傾げてみせる。
『前の乗り手について?』
「ああ。そういえば、詳しいことは聞いたことがないと思ってね」
コルヴスが発見した時、前の乗り手は操縦棺の中で白骨化していた。パロット曰く、戦闘中に空間識失調に陥り、そのまま墜落死したらしい。霧の中では左右どころか上下の区別も曖昧であることは、元々霧深い世界の戦闘機乗りであったコルヴスもよくよく思い知っている。要するに「よくあること」というやつだ。
そして、白骨化していた以上、墜落してからそれなりの時間が経過していたのだろうと思っていたが、何しろここは残像領域、コルヴスにとって未知の世界だ。もしかすると、コルヴスの知らない、一瞬にして人体が白骨と化すような「何か」があっても、まあ、驚きはしない。
ただし、それをこの世界の「先輩」であるパロットに聞いても無意味だということはわかっている。この幽霊は、時間の感覚をはじめ、物事を正確に把握する能力が皆無に等しい。仮に把握できたとして、それを「説明する」能力が致命的に欠けていることを、コルヴスは経験上よくよく思い知っているのだ。
だから、このコルヴスの問いかけも、別に正確な情報を求めてのものではない。言葉の通り、聞いたことがないから聞いてみた、ただ、それだけ。
操縦棺のモニタの向こう側にのみ存在する電子の幽霊は、『んー』と唸ってから言う。
『何かね、とっぽいにーちゃん。元は整備士だったって言ってたな。前の乗り手が戦場で死んで、残骸になった「コルヴス・コラクス」を引き継いだって』
「そういえば、ミリアサービスのニーユも、『コルヴス・コラクス』を知っているようだったけど、なるほど、ライダーの間を渡り歩くハイドラというわけだね」
『そうなの! 曰く、そいつの前任がでっかいおっぱいのねーちゃんだったらしくてさ! 多分、時期を考えても、ニーユが知ってたのはそっち! 正直俺様そっちの方がよかった!』
だぁん、とパロットが何かを叩く動作をする。あくまで仮想空間上の動作なのだが、そういうところは妙に芸が細かい。
「君は本当に巨乳好きだよね……」
生前から、この男は胸の大きな女性には弱かったことを思い出す。というより「大きな胸」であれば何でもよいらしく、胸さえあれば男でも女でもよいと常々豪語している辺り、ある意味ではとてもすがすがしい。その点、「操縦できる機体」に欲情するタイプのコルヴスとは全く相容れないわけだが。
しばし、視線を虚空に彷徨わせ、もはやどこにも存在しない大きい胸の女性に思いを馳せていたパロットであったが、やがて我に返ったのか話を元に戻す。
『あ、でも、前の乗り手もいい奴だったぜ。空を自由に飛びたい、ってとこで気が合ったしな。これは「空を飛ぶ浪漫」を詰め込んだハイドラなんだ、って目をきらきらさせて語ってくれたっけ』
かつての相棒の思想を語るパロットは、モニタの中で垂れ気味の目を輝かせ、恍惚すらも感じさせる面持ちであった。何事に対しても鳥頭を発揮するこの男だが、昔から「空を飛ぶ」ということに限っては驚くほどの知識量と並々ならぬエネルギーを抱えているため、この反応は十分に想像の範囲内ではあったのだが。
また始まったよ、とばかりに呆れた視線を投げかけるコルヴスに気づくこともなく、パロットは胸に手を当て、高らかに語りだす。
――こだわりにこだわり抜いて選ばれた、機体の「魂」である飛行ユニット!
――軽量化を重ねながら、どうしても譲れなかった強力なブースター!
――飛行を補助しながら、同時に攻撃をも可能とする浪漫の塊ウイングブレード!
そんな、前の操縦者の夢の形である『コルヴス・コラクス』の魅力を、コルヴスが聞いてもいないのにべらべら語っていたパロットであったが、「ザリガニに変形する」という正直空を飛ぶことには全く関係ない仕様に言及した時点で、突然、深々とした溜息を差し挟んだかと思うと、
『でも、あいつは、夢と浪漫を語りはするけど、現実にするだけの能力はまるっきりなかった』
そんなことを、しれっと言い放つのだ。
パロットは、もう一度腹の底からの溜息をついたかと思うと、頭の後ろをばりばり掻きながら言う。
『あーあ、俺様が操縦できればなあー。絶対墜ちなかったと思うんだけどなぁー』
「……君は昔から、時折すごく薄情な言い回しをするよね」
『そうか?』
パロットはきょとんとするが、彼の言葉は、以前の操縦士が『コルヴス・コラクス』には不適格だったと、はっきり言ってしまったも同然だった。そして、その事実に自分で気づいていない、というところが、パロットの薄情さをよくよく表しているともいえた。
コルヴスは、パロットのそれと勝るとも劣らない深い溜息をついて、糸のように細めていた目を少しだけ開いてみせる。
「なるほどね、君の興味対象はあくまで『この船』であって、それを夢見た彼じゃなかったってことだけは、よくわかったよ」
『そんなことねーよ! 俺様そんな薄情な奴じゃねーって! あいつとはめちゃくちゃ仲良しだったし! 最後の最後まで一緒だったし!』
「ちなみに、君、前のライダーの名前は覚えてる?」
コルヴスの投げやりな問いに対し、パロットは、想像通りきっぱりと首を横に振った。
『いや、覚えてねーな。全然』
「君の、そういうところが薄情だって言ってるんだよ」
【Sequel:05 白鴉の幻想、飛翔の夢】
NEWS
……次のニュースです釘片影町13番街で女性の変死体が発見されました
使われていないアパートの部屋で物音がすると通報があり、自警団が駆け付けたところ、遺体があったということです
女性はノラ・ハートミルさん、27歳とみられ、遺体には拷問を受けたような損傷がありました
自警団は犯人の行方を……
![]() | メフィルクライア 「こんにちは。いまよろしいですか? 派遣仲介人のメフィルクライアです」 |
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![]() | メフィルクライア 「リソスフェア要塞へのハイドラ大隊出撃の任がおりましたね。前金を振り込んでおいたのでご活用ください」 |
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![]() | メフィルクライア 「見慣れた敵ばかりなので、敵の数が多くとも、あなたは勝てるでしょう」 |
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![]() | メフィルクライア 「リソスフェア要塞は長大な巨大塹壕と無数のトーチカで固められた防御力の高い要塞です」 |
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![]() | メフィルクライア 「ただ、全体的に機動力の低い防衛戦力で構成されており、現代の機動戦の感覚から言って時代遅れといえるかもしれません」 |
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![]() | メフィルクライア 「一応増援としてファイアードラム3機が戦闘に加わります。ドラムが敵陣に突撃し突破口を開くので、塹壕を踏破し敵防衛部隊を壊滅させてください」 |
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◆訓練
制御の訓練をしました制御が23上昇した
制御の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
コルヴスとパロットはルーゼンエッタにパロットくんの速射砲を送品した
◆送金
ルーゼンエッタから250moneyが送金された◆破棄
コルヴスとパロットはスクリプトコマンドを破棄した!!
コルヴスとパロットは簡易エンジンを破棄した!!
コルヴスとパロットは白鴉飛行機構を破棄した!!
◆購入
コルヴスとパロットは高機動制御OS『蒼雷』を378cで購入した!!
コルヴスとパロットはHL 1300A1を560cで購入した!!
コルヴスとパロットは広域索敵機《Baccus-04》を680cで購入した!!
◆作製
オールドエッジとHBU-01ラーゼンヴィントを素材にして白鴉改良型操縦棺を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に高機動制御OS『蒼雷』を装備した
脚部2に白鴉脚部機構を装備した
スロット3にリーンクラフトエレクトロモーターを装備した
スロット4にHL 1300A1を装備した
スロット5に\u5bc6\u5075を装備した
スロット6に広域索敵機《Baccus-04》を装備した
スロット7にアクティブスティングを装備した
スロット8に白鴉改良型飛行機関を装備した
スロット9に”プラーミャ”ミストロケットブースターを装備した
スロット10に”プラーミャ”ミストロケットブースターを装備した
スロット11に白鴉改良型推力増幅機関を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
タカムラ=カミツとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
ユニオン活動
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館の活動記録
【設定】
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
![]() | ニーユ 「(塀に空いた大穴を補修している……)」 |
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![]() | ルーゼンエッタ 「……こっちのはやや固めだけど卵の味が確りしてるし、こっちのはトロトロなのは良いけれど、ちょっと甘すぎるのよね……。こっちはカラメルが最高に美味しいのはすごく素敵……」 |
---|
![]() | ルーゼンエッタ 「(食堂のテーブルにプリンを広げて食べ比べをしている)」 |
---|
![]() | ラヴ 「うわー……おっきな穴……あのヒト、いや、ウォーハイドラさん?とっても怒ってましたね。 何があったのかなぁ……とにかく皆さんが無事でよかった!さ、お片付けしましょう! おばあちゃあは安心して!私がチョチョイのチョイで片付けちゃいますから! なので皆さんに美味しいお料理を作ってくださいね! (張り切った様子で瓦礫の片付けを始めている)」 |
---|
メッセージ
ENo.41からのメッセージ>>
そう、呟くと少女は怪訝そうな目で見つめてくる。
ENo.160からのメッセージ>>
ENo.174からのメッセージ>>
ENo.256からのメッセージ>>
ぼい~ん。内容はお察しください。(普通におっぱいめっちゃ寄せただけだと思うけど)
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.64 >>Eno.70 >>Eno.256 >>Eno.273
![]() | ミオ 「うん…ミオ、だよ。 お世話に、なってるの」 |
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![]() | ミオ 「…ミオの、機体? …ん、でもあれ、一人じゃ、動かせな…」 |
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![]() | ミオ 「…たにんの、ハイドラ?」 |
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![]() | ミオ 「…あ。…こる、ゔすって… そういえば、こる、なんとか…絶対殺す、って。ベルベット、言ってた…ような。」 |
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![]() | ミオ 「…ベルベットに、何か、したの?」 |
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ENo.160からのメッセージ>>
![]() | ルーゼンエッタ 「じゃあパロットお兄様って呼ばせえてもらうわね。改めてよろしくお願いするわ」 |
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![]() | ルーゼンエッタ 「……そう。って事はパロットお兄様もハイドラライダーだったのかしら。でも、昔のことを覚えていないって不安じゃない?」 |
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![]() | ルーゼンエッタ 「間に受けないように……でも変なデタラメを言うようには見えないけれど、パロットお兄様。でも、そうね。軽い感じはするわね……」 |
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![]() | ウォルナード 「おうよ!ハイドラっていうかメカは男のロマンだからな!! ――っと、コルヴスもいけるクチか、今度とっておきを持ってくわー」 |
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![]() | ルーゼンエッタ 「そう言う意味ではコルヴスおじ様は心配していないけれど――。そうね、趣味を通すなら迷惑はかけたらダメだものね」 |
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![]() | ウォルナード 「自覚のある変態はいいぞ、己の趣味を追求できるからな!」 |
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![]() | ルーゼンエッタ 「ウォルおじ様は少しわきまえて頂戴!!」 |
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![]() | アルル 「(まだ納得できない顔)ふーん。 不思議なこともある。 …そのタブレットから別の場所に移れたりするのか?」 |
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![]() | アルル 「(コルヴスの方に向き直り)アンタも大変だな。幽霊になっても付きまとわれるなんて」 |
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![]() | アルル 「」 |
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![]() | チカ 「……ハイドラについては我々整備士もわかってない部分も多いです。HCSの機構はブラックボックスも多いので……ですのであまり詳しい話となるとできませんが、善処します」 |
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![]() | バルト 「……幽霊、ですか。電気系統を乗っ取るなんて、私のいた世界に似たようなホラー映画ならあったけど……」 |
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![]() | リタ 「って、勝手に点いた!?」 |
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![]() | チカ 「なるほど、確かにこれは怪奇現象……霊障能力の高い方にお祓いをお願いしたらいかがでしょうか」 |
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![]() | チカ 「しかし、友達とはまた随分フランクな幽霊ですね」 |
---|
![]() | リタ 「あら、随分と真正面からお願いしてくる幽霊さんね。あんまり正直だからおまけしてあげようかな?」 |
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![]() | チカ 「リタさん、意外と、ノリノリですね?」 |
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![]() | リタ 「……そお?」 |
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メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.64 >>Eno.70 >>Eno.256 >>Eno.273
◆戦闘結果

戦闘報酬
明日の戦場
第5ブロック
リソスフェア要塞攻略戦
巨大塹壕と無数のトーチカで護られた要塞だ。テンペストの砲撃に注意しろ。霊場を踏むんじゃないぞ。運が悪けりゃ吹っ飛ぶからな
来週の霧濃度:185%
来週の電磁波:144%
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キャラデータ
名前
コルヴス・コラクス
愛称
コルヴスとパロット
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プロフィール
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・コルヴス・コラクス 飛行型ウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』を駆るハイドラライダー。残像領域に流れ着いたときに拾ったハイドラの名前をそのまま自らの登録名としている。 戦闘狂というより「操縦狂」であり、乗機の能力を限界まで引き出すことに喜びを感じる変人。また、乗機を自在に操る腕を持つライダーに一方的に好意を寄せる性質がある。自らの欲望を満たすため、また欲望を満たしてくれる相手を求めて戦場を徘徊する。 戦闘時は極めて情熱的な一方で、普段は冷静沈着で多少皮肉っぽいところがある。また、興味のある相手以外には対応が塩。特にパロットには塩。 かつて別の世界で「空飛ぶ船」に乗って戦争をしていた元軍人らしいが詳細は不明。 男性、身長190cm、34歳。 ・パロット 戦場に打ち棄てられていたウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』に住み着く人格、当人曰く「通信網を渡り歩く幽霊」。コルヴスの補佐として主に『コルヴス・コラクス』の通信と索敵、兵器管制を司る。 コルヴスの元同僚らしいが、当人はコルヴスを覚えていない。よく喋り、よく歌い、何よりも空を飛ぶことを好む陽気で子供っぽい幽霊。普段は極めて知能が低いが、こと空戦となると別人のような頭の回転を見せる飛行狂。 ちなみにハイドラに宿る前はコンビニで酒を売っていた。 男性、身長180cm(データ体なので変更可能)、外見年齢20代前半(享年30歳)。 ・『コルヴス・コラクス』 白鴉のウォーハイドラ。胴体部に飛行ユニットを積んでおり、鳥を模した形状どおり空戦を得意とする。また、特徴である巨大な翼は飛行ユニットではなく、光の尾を引いて敵を切り裂く刃であり、基本的には近接格闘型。パロット曰く「ザリガニに変形する! すごい!」らしいが詳細は不明。 出会い編:http://hdrkaratachi.tumblr.com/post/157429679184/ プロフ絵、アイコン:紙箱みど様 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 操縦棺A | 簡易操縦棺 [20/---/---] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 操縦棺A | 高機動制御OS『蒼雷』 [23/機動/機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
3 | 軽ブースターA | ”プラーミャ”ミストロケットブースター [22/機動/精度]《装備:9》 | ▼詳細 |
4 | 軽ブースターA | ”プラーミャ”ミストロケットブースター [22/機動/精度]《装備:10》 | ▼詳細 |
5 | 軽ブースターA | ”プラーミャ”ミストロケットブースター [22/機動/精度] | ▼詳細 |
6 | エンジンB | HL 1300A1 [23/機動/出力]《装備:4》 | ▼詳細 |
7 | 頭部B | 広域索敵機《Baccus-04》 [23/広域索敵/索敵]《装備:6》 | ▼詳細 |
8 | 素材 | 演算装置24 [24/重精密/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
9 | 操縦棺B | 白鴉改良型操縦棺 [24/機動/機動] | ▼詳細 |
10 | 軽逆関節A | 白鴉脚部機構 [20/跳躍/跳躍]《装備:2》![]() 機動[593] 跳躍[231] AP[369] 旋回速度[923] 防御属性[粒子] 防御値[189] 貯水量[92] 積載量[2100] 消費EN[113] 金額[649] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
11 | 飛行ユニットA | 白鴉改良型飛行機関 [22/飛行/耐粒]《装備:8》 | ▼詳細 |
12 | 重ブースターA | 白鴉改良型推力増幅機関 [21/重量軽減/臂力]《装備:11》 | ▼詳細 |
13 | エンジンB | Mercury [20/出力/---] | ▼詳細 |
14 | 素材 | 特殊合金25 [25/重装甲/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
15 | 素材 | 消火装置25 [25/耐火/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
16 | 素材 | 消火装置22 [22/耐火/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
17 | 頭部B | 融機歌獣型頭部「機竜角」 [20/精度/変形] | ▼詳細 |
18 | 腕部B | 出力強化腕部『ジャガー』 [20/機動/耐電] | ▼詳細 |
19 | 素材 | 保証書22 [22/保証/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
20 | 素材 | 噴霧ノズル22 [22/噴霧/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
21 | 素材 | 呪いの人形24 [24/重霊障/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
22 | 粒子スピアA | アクティブスティング [21/出力/重量軽減]《装備:7》 火力[1203] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[468] 精度[136] 貯水量[136] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[280] 金額[427] 重量[179] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
23 | レーダーA | \u5bc6\u5075 [21/跳躍/索敵]《装備:5》 | ▼詳細 |
24 | ヒートソードA | クロワ・ルージュ [21/臂力/重量軽減]![]() 火力[989] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[695] 精度[142] 貯水量[249] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[36] 金額[366] 弾薬費[50] 重量[109] [火炎格闘] *作者* |
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25 | 素材 | 自動修復装置25 [25/AP回復/---] 特殊B[180] [素材] |
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26 | 素材 | アンテナ23 [23/索敵/---] 特殊B[140] [素材] |
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27 | エンジンA | リーンクラフトエレクトロモーター [22/出力/重量軽減]《装備:3》 | ▼詳細 |
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