第12週目 ルーゼンエッタの一週間
◆日記
瓦礫の山、人間だったもの。ウォーハイドラだったもの。戦争の爪痕がそのまま目の前にある。
――――――硝煙の香りはもう薄い戦闘行為の終了したその場所に、一台のトレーラーが現れる。
マリア=ローザの位置情報を確認してその場に乗り付ければ、酷い有様だった。
焼け落ちた外装、金属の骨格の大部分が露出しており、一部は溶けてしまっている。腕も一本も足も揃って一本ずつ吹っ飛んでしまっている。
それでも――“搭乗者の生存を最優先にする”と言う設定を“譲らなかった”為に操縦棺だけは少しばかり焦げただけで済んでいる。
「こっぴどくやられたな」
一人ウォルナードはそう呟いて、ハッチを開けるリモコンを押す。電気系統がイカれているのか、どこかが狂ったのかハッチは開かなかった。
仕方がなく工具を背負ってすっかり大破したマリア=ローザをよじ登る。操縦棺のハッチに工具を差し入れて強制的にこじ開けた。
搭乗者であるルーゼンエッタが死んでいるとは思わない。操縦棺は頑丈に作られていたし、まして生存優先だ、安全装置が外れて打ちどころが悪かった、とでもならない限り死亡していることはまず無い。
「ルゼ――、 」
だから――名前を呼びながら開いた操縦棺の中、そこが真っ赤に染まっていることに思わず絶句した。
真っ赤に照らされた――そう、血液ではなく真っ赤な光が反射しているのだ。ルーゼンエッタのロリータ服にも、顔にも真っ赤に光が照り返している。
「――――――なんだ、これ……」
その光源はモニターからだった。
メイン、サブを含めた複数のモニターにエラーを表す真っ赤な文字がびっしりと走って流れていく。
thjmfkjmhdhshごめんなhsrhsrjめjsdzgwrhs0hs0さいごめjwsrsrjがあ4絵wん な絵や絵やhSRジェあbyjkyfdjさいご ジェtkryfdr湯じぇjめんなさkrykrykrlいわたjdtじぇdkめしがわるかjkukuyklt8ol;lo;4sshtjykluったんklonopiだわあなたをひsjsjmtuk,yrl,rylとりにしたあなたをひgsrhsrj、k.swq3wとりにしてしssrthjyejetくじっjkk.oi;iy;ddsw4たあなたtghykyului;にはしli;o;;あわせにrryyhkkllなってほしかったのsrgwb;oyw 4ij7ywmb:q,vにあなたがいなくてhsrjてけえもあなたhwdtjeyketkekeがいればそれsdfwtぁgrだけでよかったあhsjetyjesrhwsなたはいきていきhwrjetjketkryklklrていきてukrrいきていzesxr\]きてわ3we4rtyuik;zc vb、たしがわるfsdgfhgjhkjlk.いのあのときあhjkなたをうらぎqwせdfghったわsdfghたしがわるいのごdfgめんなさいごめんなさいごめんなghさいごめんなさgjeklilsaaいねえるぜるーぜdfghんえったわたしをゆるしてゆるしてゆるしてあなたをまatautqau 909もりかっaayaeyたあなたがたいせつなのあなたがあなたがあなたがあなたが
意味があるのか無いのか解らない文字列が流れて行く。
ただ尋常ではない何かが――“マリア=ローザ”の中で起こっているのだけは解る。
数多の文字列が流れていき――――――
唐突に、
全てのモニターが緑色に染まった。
文字列が規則性を取り戻す。
それらはウォルナードが見慣れたものもあり、見慣れないものもあったが、それらは間違いなく“正常に作動していた”。
「嘘だろう…………」
これは、まさか。
「ルゼ……ルーゼンエッタ」
機械的な女性の声が――“マリア=ローザ”のオペレーション音声だ――が響く。
感情のない平たい声なのに、何故か生々しい執念を感じさせる声だった。
「起きて、ルゼ、ルゼ……」
希うように、それは紡がれた。
「お願い……ルゼ……ルーゼンエッタ」
そして、それは、まさしく。
「私よ、ロン――ヴェロニカよ」
執着そのものの声でもあった。
「ん……」
ルーゼンエッタがうめき声を上げる。
呼吸も落ち着いており、命には全く問題の無いその声。
そして、うっすらを目を開く。紫色の瞳が虚空を彷徨い―――――
「――――――ろ、……ん?」
焦点を結ばない瞳が、モニターを見る。
そこには「VOICE ONLY」とだけある。
「そう、ロン。ヴェロニカ……ルゼ……る、ぜ、ルーゼンエッタ!」
機械的だった声が歓喜したようにぎこちなくも鷹揚を持つ。
「やっと話せた!! ルゼ……良かった……ルゼ!! あなたが――――」
「―――――ロン……!! ごめんなさい……私が――」
そして、そのまま、ルゼの言葉はそこで途絶えた。
単純に意識を保てなかっただけであり(撃墜の衝撃は決して弱いものではなかったのだろう)、相変わらず呼吸は落ちつたものだ。外傷も特に無い。
「あ―――気になることは山とあるが」
「VOICEONLY」に向けてウォルナードはそう声をかける。
「取り敢えず運ぶぞ」
「そうして頂戴。……ウォル、でいいのかしら。貴方とはいくつか話さないといけないことがるわ」
「だろうな」
“マリア=ローザ”――否、ヴェロニカにそう頷いて応じる。
それはお互い様だった。
+++++++++
「――!!!! ロン!!!!!!」
ルーゼンエッタは飛び起きた。
意識の覚醒と当時に思い浮かべたのは相方、片割れ、そんな言葉では言い表せないほどの大切な人のことだ。
だが、その“ロン”――ヴェロニカはここにはいなかった。当たり前だ、彼女は死んだのだから。
否――マリア=ローザのプログラムの一部として組み込まれ、その結果廃棄されたのだ。
だから、マリア=ローザはルーゼンエッタにとってヴェロニカであり、彼女と共にいられると言う理由でだけで、戦場に立った。
「ロン……」
「ああ、起きたか」
聞き慣れた声に、ルーゼンエッタはそちらを見た。難しそうな顔をしてウォルナードが折りたたみ椅子に座っている。そこでようやく、ルーゼンエッタは自分がリビングのソファに寝かされていたことに気がついた。
「……ロンは?」
「あいつなら今システムを弄るので忙しいんだと。驚いたとしか言いようがねぇよ、プログラムの一部がプログラム全体を書き換えて乗っ取りやがった」
あからさまではないが、苦虫を噛み潰したような気配にルーゼンエッタは眉を寄せた。
「ロンが――――」
「そうだよ、あれはもう“マリア=ローザ”とは言えねぇな。“ヴェロニカ”だ」
マリア・ローザは機体名ではなくシステム――AIの名前だ。それが書き換えられ自我を持って自立した動きをするのであれば最早以前とは別物だ。
「―――――――――――ロン……」
顔を覆う。もう一度彼女に会えた。嬉しさと同時にこみ上げてきて飲み下せないものがある。
―――間違いなく、自分はしくじって彼女を死なせたのだ。
喜びと同時にその事実が押し寄せてくる。
涙に出来ないほどに、大きな重苦しい塊が胸の中にあった。
「それと、悪いニュースが一つある」
「……? 何かしら」
覆った手を外してルーゼンエッタはウォルナードを見る。伝えるのを戸惑うかのように棒付きキャンディーを口に含んで、ウォルナードはそのままモゴモゴとそれを告げた。
「ラヴが撃墜された。死亡許容だったんだと」
「――――悪いニュース?」
「友達だっただろ、お前ら」
「……そうね。だけど、戦場では常に人が死ぬものよ」
それが何故“悪いニュース”なのか解らずにルーゼンエッタは首を傾げた。
それはただの知らせだ。当たり前に起こりうる事が起こってしまったことの報告。
「……お前、」
がり、とウォルナードの口でキャンディーが割れる音がする。
「悲しくないのかよ」
「………………………解らないわ。いいえ、ウォルおじ様の言いたいことは解るわ。でも、本当に解らないのよ。ねえ、おじ様。私はラヴが死んでしまったことについてどう思えばいいのかしら? だって、皆何かしらリスクを背負って戦場に立っているわ。それは皆承知のはずよ。ねえ、私は悲しむべきなの? 悲しむなら何に対して?」
「―――――――お前」
「私は―――――――ロンが死んだ時も、悲しくはなかったわ。押しつぶされそうなほどに辛かったし後悔もどんな霧より濃かったけれど、悲しくはなかったのよ」
ちっとも強くなんか無い自分を強いと言ってくれた、あのハイドラの姿をした少女を思い出す。
似ていると言ってくれた、あの少女の声を思い出す。
夢を語ったあの明るい希望に満ちた声音を思い出す。
それらが失われてしまったと言うのに、やっぱり悲しくはないのだ。
似ているのに、あんなにも違った光り輝くようなアイドル。
――否、自分にとってはアイドル/偶像ではなく、初めての友達だったのに。
「私、とても薄情なのね」
大切な人の死も、友達の死も、悲しまないだなんて。
ウォルナードからの言葉は、返ってこない。
12/“ヴェロニカ”そして友人の死
――――――硝煙の香りはもう薄い戦闘行為の終了したその場所に、一台のトレーラーが現れる。
マリア=ローザの位置情報を確認してその場に乗り付ければ、酷い有様だった。
焼け落ちた外装、金属の骨格の大部分が露出しており、一部は溶けてしまっている。腕も一本も足も揃って一本ずつ吹っ飛んでしまっている。
それでも――“搭乗者の生存を最優先にする”と言う設定を“譲らなかった”為に操縦棺だけは少しばかり焦げただけで済んでいる。
「こっぴどくやられたな」
一人ウォルナードはそう呟いて、ハッチを開けるリモコンを押す。電気系統がイカれているのか、どこかが狂ったのかハッチは開かなかった。
仕方がなく工具を背負ってすっかり大破したマリア=ローザをよじ登る。操縦棺のハッチに工具を差し入れて強制的にこじ開けた。
搭乗者であるルーゼンエッタが死んでいるとは思わない。操縦棺は頑丈に作られていたし、まして生存優先だ、安全装置が外れて打ちどころが悪かった、とでもならない限り死亡していることはまず無い。
「ルゼ――、 」
だから――名前を呼びながら開いた操縦棺の中、そこが真っ赤に染まっていることに思わず絶句した。
真っ赤に照らされた――そう、血液ではなく真っ赤な光が反射しているのだ。ルーゼンエッタのロリータ服にも、顔にも真っ赤に光が照り返している。
「――――――なんだ、これ……」
その光源はモニターからだった。
メイン、サブを含めた複数のモニターにエラーを表す真っ赤な文字がびっしりと走って流れていく。
thjmfkjmhdhshごめんなhsrhsrjめjsdzgwrhs0hs0さいごめjwsrsrjがあ4絵wん な絵や絵やhSRジェあbyjkyfdjさいご ジェtkryfdr湯じぇjめんなさkrykrykrlいわたjdtじぇdkめしがわるかjkukuyklt8ol;lo;4sshtjykluったんklonopiだわあなたをひsjsjmtuk,yrl,rylとりにしたあなたをひgsrhsrj、k.swq3wとりにしてしssrthjyejetくじっjkk.oi;iy;ddsw4たあなたtghykyului;にはしli;o;;あわせにrryyhkkllなってほしかったのsrgwb;oyw 4ij7ywmb:q,vにあなたがいなくてhsrjてけえもあなたhwdtjeyketkekeがいればそれsdfwtぁgrだけでよかったあhsjetyjesrhwsなたはいきていきhwrjetjketkryklklrていきてukrrいきていzesxr\]きてわ3we4rtyuik;zc vb、たしがわるfsdgfhgjhkjlk.いのあのときあhjkなたをうらぎqwせdfghったわsdfghたしがわるいのごdfgめんなさいごめんなさいごめんなghさいごめんなさgjeklilsaaいねえるぜるーぜdfghんえったわたしをゆるしてゆるしてゆるしてあなたをまatautqau 909もりかっaayaeyたあなたがたいせつなのあなたがあなたがあなたがあなたが
意味があるのか無いのか解らない文字列が流れて行く。
ただ尋常ではない何かが――“マリア=ローザ”の中で起こっているのだけは解る。
数多の文字列が流れていき――――――
唐突に、
全てのモニターが緑色に染まった。
文字列が規則性を取り戻す。
それらはウォルナードが見慣れたものもあり、見慣れないものもあったが、それらは間違いなく“正常に作動していた”。
「嘘だろう…………」
これは、まさか。
「ルゼ……ルーゼンエッタ」
機械的な女性の声が――“マリア=ローザ”のオペレーション音声だ――が響く。
感情のない平たい声なのに、何故か生々しい執念を感じさせる声だった。
「起きて、ルゼ、ルゼ……」
希うように、それは紡がれた。
「お願い……ルゼ……ルーゼンエッタ」
そして、それは、まさしく。
「私よ、ロン――ヴェロニカよ」
執着そのものの声でもあった。
「ん……」
ルーゼンエッタがうめき声を上げる。
呼吸も落ち着いており、命には全く問題の無いその声。
そして、うっすらを目を開く。紫色の瞳が虚空を彷徨い―――――
「――――――ろ、……ん?」
焦点を結ばない瞳が、モニターを見る。
そこには「VOICE ONLY」とだけある。
「そう、ロン。ヴェロニカ……ルゼ……る、ぜ、ルーゼンエッタ!」
機械的だった声が歓喜したようにぎこちなくも鷹揚を持つ。
「やっと話せた!! ルゼ……良かった……ルゼ!! あなたが――――」
「―――――ロン……!! ごめんなさい……私が――」
そして、そのまま、ルゼの言葉はそこで途絶えた。
単純に意識を保てなかっただけであり(撃墜の衝撃は決して弱いものではなかったのだろう)、相変わらず呼吸は落ちつたものだ。外傷も特に無い。
「あ―――気になることは山とあるが」
「VOICEONLY」に向けてウォルナードはそう声をかける。
「取り敢えず運ぶぞ」
「そうして頂戴。……ウォル、でいいのかしら。貴方とはいくつか話さないといけないことがるわ」
「だろうな」
“マリア=ローザ”――否、ヴェロニカにそう頷いて応じる。
それはお互い様だった。
+++++++++
「――!!!! ロン!!!!!!」
ルーゼンエッタは飛び起きた。
意識の覚醒と当時に思い浮かべたのは相方、片割れ、そんな言葉では言い表せないほどの大切な人のことだ。
だが、その“ロン”――ヴェロニカはここにはいなかった。当たり前だ、彼女は死んだのだから。
否――マリア=ローザのプログラムの一部として組み込まれ、その結果廃棄されたのだ。
だから、マリア=ローザはルーゼンエッタにとってヴェロニカであり、彼女と共にいられると言う理由でだけで、戦場に立った。
「ロン……」
「ああ、起きたか」
聞き慣れた声に、ルーゼンエッタはそちらを見た。難しそうな顔をしてウォルナードが折りたたみ椅子に座っている。そこでようやく、ルーゼンエッタは自分がリビングのソファに寝かされていたことに気がついた。
「……ロンは?」
「あいつなら今システムを弄るので忙しいんだと。驚いたとしか言いようがねぇよ、プログラムの一部がプログラム全体を書き換えて乗っ取りやがった」
あからさまではないが、苦虫を噛み潰したような気配にルーゼンエッタは眉を寄せた。
「ロンが――――」
「そうだよ、あれはもう“マリア=ローザ”とは言えねぇな。“ヴェロニカ”だ」
マリア・ローザは機体名ではなくシステム――AIの名前だ。それが書き換えられ自我を持って自立した動きをするのであれば最早以前とは別物だ。
「―――――――――――ロン……」
顔を覆う。もう一度彼女に会えた。嬉しさと同時にこみ上げてきて飲み下せないものがある。
―――間違いなく、自分はしくじって彼女を死なせたのだ。
喜びと同時にその事実が押し寄せてくる。
涙に出来ないほどに、大きな重苦しい塊が胸の中にあった。
「それと、悪いニュースが一つある」
「……? 何かしら」
覆った手を外してルーゼンエッタはウォルナードを見る。伝えるのを戸惑うかのように棒付きキャンディーを口に含んで、ウォルナードはそのままモゴモゴとそれを告げた。
「ラヴが撃墜された。死亡許容だったんだと」
「――――悪いニュース?」
「友達だっただろ、お前ら」
「……そうね。だけど、戦場では常に人が死ぬものよ」
それが何故“悪いニュース”なのか解らずにルーゼンエッタは首を傾げた。
それはただの知らせだ。当たり前に起こりうる事が起こってしまったことの報告。
「……お前、」
がり、とウォルナードの口でキャンディーが割れる音がする。
「悲しくないのかよ」
「………………………解らないわ。いいえ、ウォルおじ様の言いたいことは解るわ。でも、本当に解らないのよ。ねえ、おじ様。私はラヴが死んでしまったことについてどう思えばいいのかしら? だって、皆何かしらリスクを背負って戦場に立っているわ。それは皆承知のはずよ。ねえ、私は悲しむべきなの? 悲しむなら何に対して?」
「―――――――お前」
「私は―――――――ロンが死んだ時も、悲しくはなかったわ。押しつぶされそうなほどに辛かったし後悔もどんな霧より濃かったけれど、悲しくはなかったのよ」
ちっとも強くなんか無い自分を強いと言ってくれた、あのハイドラの姿をした少女を思い出す。
似ていると言ってくれた、あの少女の声を思い出す。
夢を語ったあの明るい希望に満ちた声音を思い出す。
それらが失われてしまったと言うのに、やっぱり悲しくはないのだ。
似ているのに、あんなにも違った光り輝くようなアイドル。
――否、自分にとってはアイドル/偶像ではなく、初めての友達だったのに。
「私、とても薄情なのね」
大切な人の死も、友達の死も、悲しまないだなんて。
ウォルナードからの言葉は、返ってこない。
12/“ヴェロニカ”そして友人の死
NEWS
本日のニュースです企業連盟の行く手を阻むかのように出没する未確認機について
依然その目的や理由は分かっていません
もはやハイドラの力なくしては進軍すら不可能に……
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「ミッションがきつくなってきましたね。連盟はどうにかして未確認機を進路から排除したいようです」 |
メフィルクライア 「まぁ、我々に分かることは少ないです。スクラップを回収しても得られる情報なんてないですが」 |
メフィルクライア 「そういえば聞きました? 未確認機のエンジンについて。それはミストエンジンではありませんでした」 |
メフィルクライア 「何なんでしょうかね……そのエンジン、霜がびっしり張り付いていて、まるで出来の悪い冷凍庫みたいだったそうですよ」 |
メフィルクライア 「未確認機もアイスとか食べるのかなぁ」 |
◆破棄
ルーゼンエッタはシンプルな腕を破棄した!!
ルーゼンエッタはLLeg-Aを破棄した!!
ルーゼンエッタはニンジャンヘッドを破棄した!!
ルーゼンエッタは広域索敵器『キャッツアイ』を破棄した!!
ルーゼンエッタは試製旋回ミサイルA-0を破棄した!!
◆作製
作成時補助発動! 耐電!! 防御属性が 電子 に変化!!
電子強化!
作成時補助発動! 耐火!! 防御属性が 火炎 に変化!!
火炎強化!
試製耐電ヒートソードA-0を作製した!!
◆アセンブル
操縦棺1に違法操縦棺"ノスフェラトゥ"を装備した
脚部2にメタルプリズムタイガーレッグを装備した
スロット3に試製変形頭部A-0を装備した
スロット4にジャガーの前脚を装備した
スロット5にパロットくんの速射砲を装備した
スロット6に白鴉推力増幅機関・軽式を装備した
スロット7に試作エンジンを装備した
スロット8に信号探知機『妖精の耳』を装備した
スロット9にreyrpomS:FCS『慧速』を装備した
スロット10に試製跳躍速射パルス砲A-0を装備した
スロット11に特殊接続試験型パルス砲β1を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……整備専念
RP+1
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館の活動記録
【設定】
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
ENo.160からのメッセージ>>大家 「自室以外は禁煙だよ。外にも灰皿は置いてあるから使って頂戴な。掃除は喫煙者の方が気がついた時にすることになっているよ」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1600
攻撃戦果補正5.68%
支援戦果補正4.82%
防衛戦果補正5.08%
合計現金収入1862
整備費 -215
ユニオン費 -90
◆経験値が65増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正5.68%
支援戦果補正4.82%
防衛戦果補正5.08%
合計現金収入1862
整備費 -215
ユニオン費 -90
◆経験値が65増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ルーゼンエッタは素材の代わりに臨時収入100cを入手した!
明日の戦場
第8ブロック
ジャンク漁り
大型のカーゴが荒野で発見された。この貴重な物資を他のものに奪わせるわけにはいかない。すでに、ハゲワシが群がっているようだ。全員撃破してくれ
来週の霧濃度:34%
来週の電磁波:4%
ククミス |
アンナ・T・パラボ |
アルフレッド・A・イェーガー |
フリズルシズル |
GrinBoy |
ライラプス |
エリオット・ザカライア・ジャレッド・エクルストン |
ジョット・ノアイ |
アカネ |
ズージ・シューマン |
Dr.オズ |
ルーゼンエッタ |
ササクレ |
ファル |
スレイ・グニール |
ボンボンバー・ボンボンバー |
ファイブカード |
アクト=ユーティレス |
キョウスケ・カタヤマ |
スヴェン |
うさみみの人 |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『装甲車』[火炎] |
『トーチカ』[物理] |
『装甲車』[火炎] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
キャラデータ
名前
ルーゼンエッタ
愛称
ルーゼンエッタ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ルーゼンエッタ(女/18歳) 白兵戦用の強化人間。とある組織が作成したモノだが、ハイドラライダー用の調整は受けていない。 とある事情からとある組織が製造したハイドラ「マリア=ローザ」を奪って逃走。そのまま霧戦争へと身を投じる。 その際ウォルナードが着いてきたのは正直邪魔だと思っているが、それでもそこまで無下にはしていないようだ。 基本的にあまり愛想がないが、コミニケーションが嫌いというわけではない。 「マリア=ローザ」を「ロン」と呼ぶ。 着ている服は大体がロリータ服。 ウォルナード(男/47歳) 大概がだらしない笑みを浮かべている中年男性。 着ているものは主に作業服。 喫煙者だが、ルーゼンエッタに嫌がられるので棒付きキャンディーを舐めていることが多い。 ルーゼンエッタがマリア=ローザを奪った際に着いてきたメカニック。 曰く「性癖ど真ん中ストライクの機体だから連れて行くなら俺も行く」らしい。 女性は好きだが、それ以上にメカに興奮を覚える変態。その代わり整備の腕は確かなものである。 当然ながら独身。 整備とパーツ製作を担当している。 ハイドラ:マリア=ローザ とある組織が製造したハイドラ。正確にはとある組織が作り上げたHCSの亜種AIであり、これのお陰で最低限の操縦技術でも“それなり”に機体を動かせる。 高度な会話などはできず(ある程度の受け答えは出来る)、ハイスペックな演算装置程度の意味しか持たないはずなのだが、あらゆるテストパイロットを受け付けず、廃棄も視野に、と言ったところでルーゼンエッタに強奪される。 ルーゼンエッタはこの機体を「ロン」と呼ぶ。 ※アイコン12~22はENo.256様にいただきました。ありがとうございます! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
|
|
1 | FCSA | reyrpomS:FCS『慧速』 [23/変形/変形]《装備:9》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | ヒートソードA | 試製耐電ヒートソードA-0 [30/耐電/耐火] 火力[1238] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[909] 精度[170] 貯水量[290] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[42] 金額[420] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
3 | 頭部A | 試製変形頭部A-0 [27/変形/重変形]《装備:3》 | ▼詳細 |
4 | エンジンB | 試作エンジン [27/高圧精度/重変形]《装備:7》 | ▼詳細 |
5 | 素材 | テスラコイル25 [25/霊障/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
6 | 素材 | 保証書25 [25/保証/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
7 | パルス砲B | 特殊接続試験型パルス砲β1 [24/精度/出力]《装備:11》 火力[499] 発射数[3] 防御属性[火炎] 防御値[260] 精度[208] 貯水量[146] 弾数[15] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[106] 金額[630] 重量[120] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
8 | 素材 | 保証書26 [26/保証/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
9 | 操縦棺A | 頑丈な操縦棺 [28/重装甲/装甲] | ▼詳細 |
10 | --- | --- | --- |
11 | 軽ブースターA | 白鴉推力増幅機関・軽式 [26/機動/機動]《装備:6》 | ▼詳細 |
12 | レーダーA | 信号探知機『妖精の耳』 [26/索敵/索敵]《装備:8》 | ▼詳細 |
13 | 操縦棺B | 違法操縦棺"ノスフェラトゥ" [26/機動/高機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
14 | 素材 | テスラコイル28 [28/霊障/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
15 | 速射パルス砲A | 試製跳躍速射パルス砲A-0 [26/跳躍/高圧軽量]《装備:10》 火力[148] 発射数[10] 防御属性[粒子] 防御値[237] 精度[149] 貯水量[144] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[25] 消費EN[43] 金額[396] 重量[161] [粒子射撃] *作者* |
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16 | 素材 | 貯水タンク22 [22/貯水/---] 特殊B[120] 貯水量[26] [素材] |
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17 | 素材 | 避雷針28 [28/耐電/---] 特殊B[240] 防御属性[電子] 防御値[22] [素材] |
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20 | 素材 | ブラックボックス22 [22/誘発/---] 特殊B[120] [素材] |
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21 | 素材 | 避雷針29 [29/耐電/---] 特殊B[260] [素材] |
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22 | 素材 | ロボットアーム28 [28/臂力/---] 特殊B[240] [素材] |
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23 | 軽二脚A | メタルプリズムタイガーレッグ [27/高機動/機動]《装備:2》 機動[818] 跳躍[204] AP[510] 旋回速度[767] 防御属性[物理] 防御値[209] 貯水量[101] 積載量[1900] 消費EN[341] 金額[658] 重量[700] [二脚] *作者* |
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24 | 腕部A | ジャガーの前脚 [27/重変形/変形]《装備:4》 | ▼詳細 |
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26 | 素材 | 機械油24 [24/旋回/---] 特殊B[160] 旋回速度[24] [素材] |
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27 | 速射砲A | パロットくんの速射砲 [23/重精密/重精密]《装備:5》 火力[287] 発射数[4] 防御属性[電子] 防御値[264] 精度[238] 貯水量[8] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[4] 金額[378] 弾薬費[25] 重量[196] [物理射撃] *作者* |
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28 | 素材 | オッドサーキット29 [29/高誘発/---] 特殊B[260] [素材] |
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29 | 素材 | マニュピレーター29 [29/高握力/---] 特殊B[260] [素材] |
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30 | ロケットA | 試製耐火ロケットA-0 [29/耐火/重精密] 火力[985] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[312] 精度[34] 貯水量[102] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[1] 金額[414] 弾薬費[80] 重量[79] [物理射撃] *作者* |
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