第12週目 バルトロイ・クルーガーの一週間
◆日記
その日のリタは化粧をしていなかった。と、いうかチカがタカムラ整備工場を抜けるようになってから彼女は自分の身だしなみを整えるのを最低限にするようになった。理由は単純で仕事をしていると、すぐに化粧がボロボロになるのだからそれなら無理にしなくていいだろうということだ。
整備工場で働くようになって二ヶ月は経っている。整備の基礎は少し覚えていたから、本当に基本的な事くらいならちゃんと仕事ができるようになっていたのはリタ自身も驚く部分ではある。ただ、体力仕事なのであまり長時間の作業は体が持たないのだが。
「お前すげえ頑張ってるなあ、あいつも関心してたぞ」
「そりゃあお父さんにお願いしたの私だから、少しは責任もたないと」
ガレージに置いてあるベンチで休憩しているリタに水の入ったボトルを渡しながらバルトは言葉の通り関心したような顔をする。ありがと、といいながらボトルを受け取ればリタはその中身を一気に飲みんでいく。女性らしさが強いイメージだった彼女にしては随分とワイルドになったものだ、とバルトは感じた。
「……お前もなんだかちょっと、スッキリした顔するようになったよなあ」
「あら、少しは気にしててくれたの?」
「来たばっかの頃、お前家出てったりしたじゃねーか」
あれで心配するなという方が無理だぞ、とバルトが言えばリタは申し訳なさそうに苦笑しながらもう一口水を飲む。
「うん。ここに来たのは逃げてきたようなものだし、あの時はホントに……自分勝手だなあって思って嫌になっちゃった」
「今は?」
「……まあ、自分勝手でもいいのかなあって開き直ってきちゃった」
ボトルをベンチの脇において、リタはぐいっと伸びをした。額から溢れる汗を拭う姿を見れば確かに化粧なんてすぐなくなってしまうなというのはバルトにも理解出来る。これが彼女なりの吹っ切れ方ならそれはそれでよかったのだろうと思った。
「前はね、誰かの為になりたいって思ってたんだけど、なんていうかそれすら本当は自分勝手な考えなワケだし、それならもう人の顔気にしないで
自分がやりたいようにやろうって。で、相手から文句があったらその時また考えようかなあって」
「……ホントに開き直ってンなあ」
「言っとくけどコレ、バルトのせいだからね」
「あん?」
バルトはどういう事だ、と言いたげにリタを見たが彼女は意地の悪い笑みひとつ浮かべるばかりで答える様子はない。それ以上は何も言えなくなってしまったバルトは頭をポリポリと掻いて、リタはそれを見て楽しそうにクスクスと笑った。
「……チカちゃん頑張ってるのかなあ」
「アイツの事だから整備については心配ねぇだろ」
「そうじゃなくて……と、そういえば、ニーユさんとはどうやって知り合ったの?」
自分勝手にお節介したチカの恋の行方を気にする前に、ふとその相手との出会いが気になった。仕事柄ライダーと知り合う事は多いだろうがニーユは最近ライダーをはじめたというのはリタも知っている。整備士という繋がりもあるけれど、なんとなくそれだけでは収まらないような関係性をぼんやりと感じていた。
「あー、ありゃあお前が最初に来て帰った後くらいの頃だなあ。オレが死んだ顔してそのへんフラついてたニーユ捕まえて、酒飲ませて、それからココに連れてきたんだよ」
「……なにそれ」
ざっくりすぎるバルトの説明にリタは呆れ顔を浮かべる。
「……今じゃ面影ねえんだけど、昔のニーユはなんつーかなあ、何かに怯えてたっつーか、とにかく挙動不審だし顔は死んでるし話かけてもロクに返事しねえしで色々ひどかったんだよ」
「……あまりそういう事人に教えちゃダメじゃないから」
「え、あ、じゃあ今のナシ」
「遅いわよ!」
ばか、と言いながら自分からその話をさらに誰かにする事はないので問題ない事にしつつも、自分が感じていた関係性があながち的はずれではないという事も理解してリタは一人なるほどなあ、と頷く。
「……んじゃあ、まあ、チカちゃんはその頃のニーユさんも知ってるんだ」
「知ってるっつーか、相手してたの主にアイツだからなあ。店やってるからアイツの親はそこまでニーユに構えなかったし」
「っていうかバルトは相手しなかったの?」
「あ?オレ?あー、まあ、たまには元気そうか様子は見てたぜ」
つまりは本当に色々見たのはむしろチカの方なのだろうという所まで理解してリタははあ、と息を吐いた。最後にもう一度水を飲むとベンチから立ち上がってもう一度伸びをする。そろそろ休憩時間は終わりだ。
「さ、いきますかね」
「おう、頑張れよ」
任せて、とスパナを掲げてリタは笑みを浮かべた。
整備工場で働くようになって二ヶ月は経っている。整備の基礎は少し覚えていたから、本当に基本的な事くらいならちゃんと仕事ができるようになっていたのはリタ自身も驚く部分ではある。ただ、体力仕事なのであまり長時間の作業は体が持たないのだが。
「お前すげえ頑張ってるなあ、あいつも関心してたぞ」
「そりゃあお父さんにお願いしたの私だから、少しは責任もたないと」
ガレージに置いてあるベンチで休憩しているリタに水の入ったボトルを渡しながらバルトは言葉の通り関心したような顔をする。ありがと、といいながらボトルを受け取ればリタはその中身を一気に飲みんでいく。女性らしさが強いイメージだった彼女にしては随分とワイルドになったものだ、とバルトは感じた。
「……お前もなんだかちょっと、スッキリした顔するようになったよなあ」
「あら、少しは気にしててくれたの?」
「来たばっかの頃、お前家出てったりしたじゃねーか」
あれで心配するなという方が無理だぞ、とバルトが言えばリタは申し訳なさそうに苦笑しながらもう一口水を飲む。
「うん。ここに来たのは逃げてきたようなものだし、あの時はホントに……自分勝手だなあって思って嫌になっちゃった」
「今は?」
「……まあ、自分勝手でもいいのかなあって開き直ってきちゃった」
ボトルをベンチの脇において、リタはぐいっと伸びをした。額から溢れる汗を拭う姿を見れば確かに化粧なんてすぐなくなってしまうなというのはバルトにも理解出来る。これが彼女なりの吹っ切れ方ならそれはそれでよかったのだろうと思った。
「前はね、誰かの為になりたいって思ってたんだけど、なんていうかそれすら本当は自分勝手な考えなワケだし、それならもう人の顔気にしないで
自分がやりたいようにやろうって。で、相手から文句があったらその時また考えようかなあって」
「……ホントに開き直ってンなあ」
「言っとくけどコレ、バルトのせいだからね」
「あん?」
バルトはどういう事だ、と言いたげにリタを見たが彼女は意地の悪い笑みひとつ浮かべるばかりで答える様子はない。それ以上は何も言えなくなってしまったバルトは頭をポリポリと掻いて、リタはそれを見て楽しそうにクスクスと笑った。
「……チカちゃん頑張ってるのかなあ」
「アイツの事だから整備については心配ねぇだろ」
「そうじゃなくて……と、そういえば、ニーユさんとはどうやって知り合ったの?」
自分勝手にお節介したチカの恋の行方を気にする前に、ふとその相手との出会いが気になった。仕事柄ライダーと知り合う事は多いだろうがニーユは最近ライダーをはじめたというのはリタも知っている。整備士という繋がりもあるけれど、なんとなくそれだけでは収まらないような関係性をぼんやりと感じていた。
「あー、ありゃあお前が最初に来て帰った後くらいの頃だなあ。オレが死んだ顔してそのへんフラついてたニーユ捕まえて、酒飲ませて、それからココに連れてきたんだよ」
「……なにそれ」
ざっくりすぎるバルトの説明にリタは呆れ顔を浮かべる。
「……今じゃ面影ねえんだけど、昔のニーユはなんつーかなあ、何かに怯えてたっつーか、とにかく挙動不審だし顔は死んでるし話かけてもロクに返事しねえしで色々ひどかったんだよ」
「……あまりそういう事人に教えちゃダメじゃないから」
「え、あ、じゃあ今のナシ」
「遅いわよ!」
ばか、と言いながら自分からその話をさらに誰かにする事はないので問題ない事にしつつも、自分が感じていた関係性があながち的はずれではないという事も理解してリタは一人なるほどなあ、と頷く。
「……んじゃあ、まあ、チカちゃんはその頃のニーユさんも知ってるんだ」
「知ってるっつーか、相手してたの主にアイツだからなあ。店やってるからアイツの親はそこまでニーユに構えなかったし」
「っていうかバルトは相手しなかったの?」
「あ?オレ?あー、まあ、たまには元気そうか様子は見てたぜ」
つまりは本当に色々見たのはむしろチカの方なのだろうという所まで理解してリタははあ、と息を吐いた。最後にもう一度水を飲むとベンチから立ち上がってもう一度伸びをする。そろそろ休憩時間は終わりだ。
「さ、いきますかね」
「おう、頑張れよ」
任せて、とスパナを掲げてリタは笑みを浮かべた。
NEWS
本日のニュースです企業連盟の行く手を阻むかのように出没する未確認機について
依然その目的や理由は分かっていません
もはやハイドラの力なくしては進軍すら不可能に……
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「ミッションがきつくなってきましたね。連盟はどうにかして未確認機を進路から排除したいようです」 |
メフィルクライア 「まぁ、我々に分かることは少ないです。スクラップを回収しても得られる情報なんてないですが」 |
メフィルクライア 「そういえば聞きました? 未確認機のエンジンについて。それはミストエンジンではありませんでした」 |
メフィルクライア 「何なんでしょうかね……そのエンジン、霜がびっしり張り付いていて、まるで出来の悪い冷凍庫みたいだったそうですよ」 |
メフィルクライア 「未確認機もアイスとか食べるのかなぁ」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が35上昇した
射撃の訓練をしました射撃が24上昇した
制御の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
バルトはニーユ=ニヒト・アルプトラに焼夷機関砲「ボルケーノ」を送品した
バルトはニルス=ヴォルフトンにコアフレーム【PEGASUS】を送品した
バルトはイソクェル・シトリンに巨大培養卵30を送品した
クェルから高速化プラン25が届いた◆送金
クェルから50moneyが送金されたニルスから300moneyが送金された
◆破棄
バルトは培養卵30を破棄した!!
バルトは電磁ブレード『スミロドン』を破棄した!!
バルトは演算装置26を破棄した!!
◆購入
バルトはヒートアックス『早業の与作』を482cで購入した!!
バルトは丸太を611cで購入した!!
バルトは転身『ゼータ・ドライブ・レゾナンス』を482cで購入した!!
◆作製
資金を300を投入した!!
作成時発動! 重量軽減!! パーツ重量を -30 修正!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 30 増加!!
パイル『トールハンマー』と無名出力装置を素材にしてエンジンA『エレクトロン』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にZH/CU01:Simurghを装備した
脚部2に鉤足「ビハインド・エネミー・ライン」を装備した
スロット3に高出力腕部一式を装備した
スロット4にエンジンB「サンライズ」を装備した
スロット5にヒートアックス『早業の与作』を装備した
スロット6に補助輪を装備した
スロット7に丸太を装備した
スロット8にナイン式-攘夷機関砲αを装備した
スロット9に転身『ゼータ・ドライブ・レゾナンス』を装備した
スロット10にMTRT-214 Haloを装備した
スロット11にサブドライブを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ローデット・ダイスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
タカムラ整備工場の活動記録
タカムラ整備工業は霧の世界にわりと古くからある整備工場です。親切丁寧がモットーで丹念に整備された機体は命中精度がよくなったと評判があるとか。
そんなタカムラ整備工場では現在割引サービスを実施中。当ユニオン参加の方には整備料を一割引を行っております。
ドリンクサービスも行ってますので整備のさいは是非タカムラ整備工場まで!
そんなタカムラ整備工場では現在割引サービスを実施中。当ユニオン参加の方には整備料を一割引を行っております。
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射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.4からのメッセージ>>
ENo.160からのメッセージ>>
ENo.176からのメッセージ>>
ENo.255からのメッセージ>>
ENo.291からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.1 >>Eno.4 >>Eno.61 >>Eno.167 >>Eno.204 >>Eno.276
ニーユ 「…………(言い返せない。)」 |
ニーユ 「いや、まあ、後輩なのは……後輩なのは事実ですけど……なんかその……(何だよ。結局言い淀んでしまい言葉が続くことはなかった)」 |
ニーユ 「……そう、でしょうね。私も――私もそうでした。きっと、バルトさんがいなかったら、私は……」 |
ニーユ 「(首を横に振る。)そこが、なんでしょう。人柄といえばいいのでしょうか、好かれるところというか」 |
ウォルナード 「結構本気で悪くねぇな……って思ってる俺がいる。いやだけどな……色々不都合も……でも色んな機体いじり倒してぇな畜生!!!」 |
ルーゼンエッタ 「ウォルおじ様が弄ばれてるわ……」 |
ウォルナード 「流石に加工方法は企業秘密だろうが、軽量で強度がある、って言うのは需要に関して言えば小型機のほうがあるだろ。勿論大型機も軽量化するに越したことはないだろうが、積載量が売りの大型機だったら俺ならそれこそ重さはあれどそれに見合った強度がある装甲を勧めるな。コスパはそっちのが上だし、薄型と比べて衝撃吸収も上がる。大体……(べらべらと喋り続けている)」 |
ルーゼンエッタ 「……整備士ってこう言う人種なのかしら……」 |
クロム 「…へえ。気が合うじゃねえか。アンタの方が俺よりは上手く戦と付き合えているみてーだけどな」 |
クロム 「ちゃんと仕事する気があるだけで上等だ。それで楽しめるんなら天職ってヤツじゃねえか」 |
クロム 「人殺しが楽しいとか機械に乗るのが楽しいって駄犬狂犬は山と見てきたが、よく躾けられた軍用犬(ウォードッグ)は珍しい」 |
マヒロ 「……。 (押し黙る。図星だからである。)」 |
マヒロ 「……おっさんは、シンプルだよな。 (ハイドラに乗っていられればいい、と目の前の彼は言った。 僅か、羨望を帯びる言葉だった。)」 |
マヒロ 「……気が合えば……。 (めちゃくちゃ微妙そうな顔をした。首を横に振る。)」 |
マヒロ 「おっさんは、もう長いんだったか? 今の僚機」 |
マヒロ 「(リタの言うことには、不可解そうな顔をしていた。それでも全部聞いてから、) ……誰彼構わず訊いて回ってんなら、俺に、答える義理はねぇな。 あんたの言う通り、関係も無い」 |
マヒロ 「『戦う人たち』なんて、いくらでもいるだろうよ……他の奴に訊いてくれ。 おっさんだの、おっさんの僚機に、訊いてもいいだろうよ」 |
マヒロ 「……悪いが、俺は、そんなに人が好いわけじゃない」 |
ゼン 「よぉ。先日はパーツのお買い上げ、ありがとさん! そいつがアンタの役に立つ事を祈ってるぜ。」 |
ゼン 「… ほぉ、いかにも歴戦の猛者って感じだな。イカしてんじゃねぇの。 ベテランのライダーに使って貰えるんなら、パーツも幸せだろうぜ。 … 機体も黒くてカッケェな… っと、どこかの戦場で肩を並べた時はよろしく頼むぜ?」 |
メッセージを送信しました
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◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1600
攻撃戦果補正7.46%
支援戦果補正4.86%
防衛戦果補正6.1%
撃墜数補正 0.2%
フリー補正 2%
合計現金収入1955
整備費 -1038
ユニオン費 -100
◆経験値が66増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正7.46%
支援戦果補正4.86%
防衛戦果補正6.1%
撃墜数補正 0.2%
フリー補正 2%
合計現金収入1955
整備費 -1038
ユニオン費 -100
◆経験値が66増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
バルトは限界軽量化プラン31を入手した!
バルトはロボットアーム31を入手した!
明日の戦場
第3ブロック
ジャンク漁り
大型のカーゴが荒野で発見された。この貴重な物資を他のものに奪わせるわけにはいかない。すでに、ハゲワシが群がっているようだ。全員撃破してくれ
来週の霧濃度:34%
来週の電磁波:4%
LOE-844-Xⅱ 葬霊騎兵 No.Xⅱ |
Er=Jr=Schaaf |
AI-弐式 |
クロノワール・ナイン |
レオナルド |
ロングライン・タワー |
AQUA・AI |
イリス・ケウィラス |
#4682b4 -Steelblue- |
リグ |
ヴェレカ・クラウン |
Kai-Oh |
デュラハン |
CODE:29874 |
ライラ・ベーアヒェン |
ヒメリアス |
ゲッカ・フィフス |
バルトロイ・クルーガー |
ローデット・ダイス |
シシリー・M・W |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
キャラデータ
名前
バルトロイ・クルーガー
愛称
バルト
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プロフィール
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色んな思いを抱えた人達が霧の世界で再び出会う話 バルトロイ・クルーガー Bartloy Kruga 男 185cm 赤髪、緑目の中年男性。50歳はとうに過ぎている。 過去の事故で片目と片腕を失い一時期は戦場を退いていたが色々あって高性能の義手を獲得。現在もハイドラライダーとして第一線で戦い続けているベテランライダー。 豪放磊落で酒と戦場を愛する男。 リタ・バークレー Rita Burkray 女 160cm 金髪碧眼の女性。25歳。グラマラスな体型。 霧世界に迷い込んできた後、色々あって元の世界へと帰ったのだが今回は自分の意思でやってきた。 自らの進む道に対して思い悩んでいる。 チカ・タカムラ Tika Takamura 女 158cm 濃い目の青髪と同じ色の瞳。19歳。 タカムラ整備工場の整備士でバルトのウォーハイドラの整備とバルト自身の義手の整備も行っている。 整備士としての腕前は年の割にはいい方のだが性格がドライで愛想がないのがたまにキズ。 バルトの戦場への在り方に対して否定的。 ニゲルテンペスト Niger Tempest 直訳すると【黒の大嵐】。バルトが過去呼ばれていた【黒の旋風】という渾名になぞらえた名前。その名の通り漆黒のボディを持つ人型の機体。脚部補助輪による高速移動の戦闘を得意とする。 長時間の高速戦闘を補佐する為に学習型サポートAI「チャリオット」を搭載。 学習型サポートAI「チャリオット」 旧型AIである為に音声機能はあるが会話等は行わない。バルトがリタと共に乗った事もある元愛機「スイートチャリオット」から移植した為彼の戦闘パターンは学習済。更に今は義手と機体を接続する事でバルトの思考を感知。その情報に基づいてサポートを行うことでより高度なサポートを実現している。 ただし、機体と長時間の接続は身体への負荷も大きく接続時の機体ダメージがライダー本人に影響を及ぼす事もある。 * * * * * 死亡許容やめました。安全安心永続補償で凸メッセOKです。 @kamiya_teiki | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
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1 | 腕部B | 高機動アーム『ウルトラハンド』 [22/機動/機動] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | エンジンC | サブドライブ [25/機動/貯水]《装備:11》 | ▼詳細 |
3 | 腕部B | 高出力腕部一式 [26/高握力/高圧精度]《装備:3》 | ▼詳細 |
4 | 噴霧機A | ミストワーカーX [20/噴霧/貯水] | ▼詳細 |
5 | エンジンB | エンジンB「サンライズ」 [28/機動/耐電]《装備:4》 | ▼詳細 |
6 | ヒートソードA | ヒートアックス『早業の与作』 [29/高機動/機動]《装備:5》 火力[1359] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[865] 精度[164] 貯水量[288] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[71] 金額[482] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | 補助輪A | 補助輪 [28/高機動/高機動]《装備:6》 | ▼詳細 |
8 | 素材 | 高速化プラン25 [25/高機動/---] 特殊B[180] 消費EN[25] [素材] |
▼詳細 |
9 | パイルA | 丸太 [29/機動/耐霊]《装備:7》 火力[2382] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[944] 貯水量[313] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[107] 金額[611] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
10 | パイルA | 或る狂戦士の一閃 [26/耐物/耐物] 火力[2114] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[932] 貯水量[320] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[103] 金額[711] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | 焼夷機関砲B | ナイン式-攘夷機関砲α [24/耐電/誘発]《装備:8》 火力[60] 発射数[52] 防御属性[電子] 防御値[517] 精度[9] 貯水量[46] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[1] 金額[384] 弾薬費[7] 重量[900] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
12 | 軽ブースターA | 転身『ゼータ・ドライブ・レゾナンス』 [29/高握力/高握力]《装備:9》 | ▼詳細 |
13 | 機関砲A | 機関砲『スコール』 [24/機動/重量軽減] 火力[47] 発射数[60] 防御属性[電子] 防御値[95] 精度[142] 貯水量[46] 弾数[80] 武器属性[速射] 異常追加[30] 消費EN[1] 金額[384] 弾薬費[5] 重量[226] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
14 | 補助輪A | MTRT-214 Halo [25/高機動/高機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
15 | 素材 | 高速化プラン29 [29/高機動/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
16 | 操縦棺A | ZH/CU01:Simurgh [28/高握力/高機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
17 | ヒートソードA | 熱した鉄塊 [28/耐物/臂力] 火力[1256] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[858] 精度[158] 貯水量[278] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[40] 金額[408] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
18 | 中二脚A | 鉤足「ビハインド・エネミー・ライン」 [23/機動/機動]《装備:2》 機動[462] 跳躍[156] AP[1520] 旋回速度[460] 防御属性[物理] 防御値[415] 貯水量[184] 積載量[2500] 消費EN[189] 金額[378] 重量[1000] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
19 | エンジンA | キャッシュボックス [23/出力/重量軽減] | ▼詳細 |
20 | 補助輪A | リング [23/機動/耐粒] | ▼詳細 |
21 | エンジンA | エンジンA『エレクトロン』 [30/重量軽減/高機動] | ▼詳細 |
22 | 高射砲A | 高射砲「スプラッシュ」 [29/耐物/高圧精度] 火力[198] 発射数[8] 防御属性[物理] 防御値[423] 精度[256] 貯水量[205] 弾数[12] 武器属性[対空] 異常追加[20] 消費EN[31] 金額[482] 弾薬費[60] 重量[450] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
23 | 素材 | 限界軽量化プラン31 [31/薄装甲/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
24 | 素材 | ロボットアーム31 [31/臂力/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
25 | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- |
27 | ヒートソードA | ヒートソード『アードバーク』 [27/耐電/重量軽減] 火力[1185] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[844] 精度[156] 貯水量[273] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[40] 金額[401] 弾薬費[50] 重量[103] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
28 | 速射砲A | 試製高機動速射砲A-0 [27/高機動/噴霧] 火力[310] 発射数[4] 防御属性[電子] 防御値[280] 精度[198] 貯水量[9] 噴霧量[32] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[32] 金額[401] 弾薬費[25] 重量[150] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
29 | 素材 | 演算装置29 [29/重精密/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |