第12週目 『偽りの幸運』エイビィの一週間
◆日記
計器の値は、先程から問題なく安定していた。
霧の濃度も電磁波も、今のところそれほど濃くはない。レーダーに敵影らしき反応はなく、荒野と廃墟のほかには『ライズラック』ともう一機、同道の中型ウォーハイドラがいるだけだ。外の音も――静かそのもの。ただ、ハイドラが散らばる廃材ごと地面を踏みしめる足音がするのみだ。指定のポイントまであと少しと言ったところだが、今のところは何の異常もなかった。
《――本当に、こんな場所に何かあると思ってるのかねえ?》
通信越しでも相手が欠伸を嚙み殺しているのが分かったが、仕事中だ、とたしなめる気にはエイビィもなれなかった。操縦席に深く沈み込みながら、『シルバーレルム』からの依頼についてあらためて思い返す。
エイビィたちが向かっているのは、残像領域の中にあって空白地帯となるような場所だ。プラントや街があるわけでもなく、遺跡が発見されたわけでもない。廃墟と言っても破壊しつくされたコンクリートの瓦礫が立ち並んでいるだけで、ジャンク屋さえ目を付けることはない。ただ時折、行軍するハイドラが通り過ぎるだけだ。
「行方不明機が出ているのは事実なんだから、調査だけでもってことでしょ」
《ケッ、間抜けがジャンク屋にでも取り囲まれたんだろ》
「残骸でも持ち帰れば、あとは会社が適当に報告書を作ってくれるわよ。フラビオ、あなた、ちゃんとデータ確認してる?」
《へいへい、真面目だね。“偽りの幸運”は》
「そういうんじゃないけど――」
揶揄するようなフラビオの声に、エイビィはむくれて見せる。今回の仕事に対していまいちやる気が出ないのはエイビィも同じだ。ただ、やる気がないからやらなくていい、とは思っていないだけで。フラビオの考え方はまるきり逆で、エイビィがいなかったら現地にこうして向かっていたかどうかさえ怪しい。だからこそ、『シルバーレルム』も即席のバディを組ませたのだろう。
エイビィたちに振られた仕事は、この空白地帯を通過することなく消えたMIA機の捜索だった。
撃墜されて命を落とすハイドラライダーがなくなることがないのと同じように、霧の中で消息を断つウォーハイドラも少なくはない。
撃墜を確認できないレベルで破壊されたケースもあれば、残像領域の不可思議な霧に囚われいなくなることもある。
後者の場合、再び現れた友軍機が正気を失って敵になっている、ということさえ、ままある事態だ。残像領域では奇妙な事象こそ有り触れており、絶えることはなかった。
通常、そういった行方不明者に対して捜索依頼が出されることはほとんどない。搭乗者死亡と大差がないと考えられているからだ。見つけたところで、搭乗者が生きているか、生きていたとしてまともな精神状態にあるかが怪しいのであれば、ハイドライダーを管理する側も原因を究明しようという気さえなくなるのだろう。
それが今回、わざわざ捜索依頼がなされたのは、戦場になることのほとんどない空白地帯が、行方不明者発生のホットスポットとなっていたためだ。
「ここに要塞でも埋まってるんじゃないか、って考えてるのかもね」
《本気なら二機では行かせねえよ》
「まあね。見つかったらラッキー、程度でしょう」
《部隊が丸ごといなくなったわけじゃねえんだ。霊障の気配もねえし、ハゲタカにやられたで決まりだと思うがね》
断定的な口調で言うフラビオの言葉には、一応の説得力がある。
ハゲタカ――ジャンク屋たちは、何も打ち捨てられた機材や撃墜されたハイドラのパーツを拾い集めるスカベンジャーに徹していると言うわけではない。ふらふらと編隊からはぐれた迂闊なハイドラを見つけては集団で囲んで襲い、ハイドラライダーの命ごとパーツを奪っていく連中もいる。
特にこうした空白地帯では、戦場までの退屈な道筋に耐えかね、周囲に気を配ることを怠ったハイドラライダーは格好の標的となる。フラビオの言う通り、ここでの不明機はみな単独行動ないしバディでの行動であったことが確認されている。ジャンク屋である可能性はあるだろう。
「隠れる廃墟が少ないのが気になるけれど、その辺りはどうとでもなるものね……」
《だらだら推理ごっこしてたって仕方ねえよ。さっさとバミューダの謎を解いて帰ろうぜ。
報酬だって高いわけじゃねえんだ。時間を使うのは性に合わねえ》
フラビオは鼻を鳴らして、ハイドラの歩速を上げた。この男の気の短いのはいつものことだ。加速的に小さくなっていくフラビオ機の背を見ながら、エイビィは目を細める。
「油断しないでね」
《誰に言ってんだ。お前はさっさとその背中のやつをテストしな。あのじじい、後からうるせえんだから》
エイビィは言われて、『ライズラック』の背中にアセンブルした新しいパーツのことを思い出す。
今は固い蕾のように畳まれた四枚の『翅』は、マヴロス・フィニクスの敷地内でハイドラのパーツを製作している老人に渡されたものだった。試作品であるから、暇な時にでも広げてみろ――とは、受け渡しの時に言われたことだが。
「安定するか分からないって言われてるの。帰りの時でいい――」
エイビィは途中で言葉を切った。レーダーの中、ほとんど何もないはずの荒野に不意に反応が現れたからだ。
カメラには、何も映っていない。――様子がおかしい。
「フラビオ!」
《あ? なん……っ》
気怠げな声を飲み込んだフラビオの声が、聞くに耐えない罵声に変わる。
先行していたフラビオ機の左腕が爆炎とともにちぎれ飛ぶのが、はっきりと視認できた。
《何だあ! 何も見えねえぞ!》
「どこから?!」
《下――くそッ!》
今度は脚の周りで爆発。フラビオ機が咄嗟に回避行動を取ろうとしたのは経験がなせる技だろうが、敵の姿が見えないでは避けきれない。装甲の厚い箇所だったか、まるごと脚が吹き飛ぶことはなかった。それでも、荒野を駆けるフラビオ機の動きは覚束なくなっている。
エイビィは『ライズラック』を間断なく機動させながら、我が目を疑う。レーダーには再び、フラビオ機しか映らなくなっていた。霧と煙の漂う荒野にいくら目を凝らしても、何かが見えてくることはない。
(地下――いえ?)
地上に頭を出して射撃を行い、即座に地下に潜ったのであれば、あるいはこちらの索敵に引っかからずに済むかもしれない。
だが、視界に何も映らないのが気にかかった。見えるのは相変わらず、コンクリートと廃材だけだ。ハイドラが隠れられるようなサイズではない。
何にしても、敵の正体が分からないまま突っ込むのは危険だった。フラビオ機があのタイミングで先行していなかったら、狙われていたのは『ライズラック』の方なのだ。回避できていた自信はない。
「フラビオ、一度退くわよ!」
《馬鹿野郎! 虚仮にされたままノコノコ帰れるかよ!》
「何言ってるの! あなた、脚に来てるでしょう!」
《背中を向けて死ぬ趣味はねえって言ってんだよ! クソッタレ!》
怒号を上げて、フラビオは未だ無事の腕で榴弾砲を構えた。ふらついた足取りで駆け回りながら、レーダーの反応があった方へ銃口を向ける。
――爆発が起こり、荒野に炎が噴き上がった。
エイビィは顔をしかめる。乱暴だが、的外れな行動でもない。もし地下に空間があり、ハイドラが隠れているならば、これで炙り出せるはずだ。
「……え?」
が、レーダーに視線を向けたエイビィは、思わず呆けた声を上げた。
画面の中に反応は――あった。
だが、その数が多すぎる。十や二十ではきかない無数の光点が、フラビオとエイビィを取り囲むように現れ出ていた。
「――!」
声にならない悲鳴を上げて、エイビィは咄嗟に『ライズラック』の背中に着けた『翅』を広げる。フラビオを気にしている余裕はない。周囲に目を向けることもないまま、エイビィは『ライズラック』を上昇させる。
――霧けぶる荒野に、無数の火線が走るのが見えた。
エイビィ爆風に煽られる『ライズラック』の姿勢を御しながら、煙の中に飲まれるフラビオ機を硬い表情で見つめる。
焼け焦げてぐらりと傾ぐウォーハイドラのその周囲には、煙と霧の中に蠢く蔦のようなものの姿があった。
機械のパーツを組み上げて形作られたその蔦は、それぞれが『ライズラック』の腕ほどの太さがあり、蚯蚓のように動くことが見て取れる。丸い先端には、砲口のような孔があった。フラビオ機を打ち据えた火線は、おそらくここから放たれたものだろう。
それが――荒野にできた無数のひび割れのようにフラビオ機を取り囲み、そして今、地面を這いずりながら、次の獲物を探している。硬いものが地面を擦る音が、ヘッドフォン越しに耳に届いていた。
「……フラビオ」
呼びかけても、反応はない。ハイドラライダーを厚く守っているはずの操縦棺が、ズタズタに引き裂かれているのが見えた。あまつさえ、蔦の何本かがフラビオ機に絡みつき、地下に引きずり込もうとしている。『行方不明機』ができるからくりは、こういうことだろう。
エイビィは操縦桿をかたく握りなおす。撤退し、戦力を整えて出直すべきだ、が、果たして逃げられるのかどうか。蔦が首をもたげ、こちらに先端を向け始めていた。
「『背中を向けて死ぬつもりはない』……ね」
苦笑して、エイビィは『ライズラック』に速射砲を構えさせ、足下へと向ける。――弔い合戦をする義理はなかったが、意図せずそういうことになりそうだ。
霧の荒野を、銃声が劈いた。
霧の濃度も電磁波も、今のところそれほど濃くはない。レーダーに敵影らしき反応はなく、荒野と廃墟のほかには『ライズラック』ともう一機、同道の中型ウォーハイドラがいるだけだ。外の音も――静かそのもの。ただ、ハイドラが散らばる廃材ごと地面を踏みしめる足音がするのみだ。指定のポイントまであと少しと言ったところだが、今のところは何の異常もなかった。
《――本当に、こんな場所に何かあると思ってるのかねえ?》
通信越しでも相手が欠伸を嚙み殺しているのが分かったが、仕事中だ、とたしなめる気にはエイビィもなれなかった。操縦席に深く沈み込みながら、『シルバーレルム』からの依頼についてあらためて思い返す。
エイビィたちが向かっているのは、残像領域の中にあって空白地帯となるような場所だ。プラントや街があるわけでもなく、遺跡が発見されたわけでもない。廃墟と言っても破壊しつくされたコンクリートの瓦礫が立ち並んでいるだけで、ジャンク屋さえ目を付けることはない。ただ時折、行軍するハイドラが通り過ぎるだけだ。
「行方不明機が出ているのは事実なんだから、調査だけでもってことでしょ」
《ケッ、間抜けがジャンク屋にでも取り囲まれたんだろ》
「残骸でも持ち帰れば、あとは会社が適当に報告書を作ってくれるわよ。フラビオ、あなた、ちゃんとデータ確認してる?」
《へいへい、真面目だね。“偽りの幸運”は》
「そういうんじゃないけど――」
揶揄するようなフラビオの声に、エイビィはむくれて見せる。今回の仕事に対していまいちやる気が出ないのはエイビィも同じだ。ただ、やる気がないからやらなくていい、とは思っていないだけで。フラビオの考え方はまるきり逆で、エイビィがいなかったら現地にこうして向かっていたかどうかさえ怪しい。だからこそ、『シルバーレルム』も即席のバディを組ませたのだろう。
エイビィたちに振られた仕事は、この空白地帯を通過することなく消えたMIA機の捜索だった。
撃墜されて命を落とすハイドラライダーがなくなることがないのと同じように、霧の中で消息を断つウォーハイドラも少なくはない。
撃墜を確認できないレベルで破壊されたケースもあれば、残像領域の不可思議な霧に囚われいなくなることもある。
後者の場合、再び現れた友軍機が正気を失って敵になっている、ということさえ、ままある事態だ。残像領域では奇妙な事象こそ有り触れており、絶えることはなかった。
通常、そういった行方不明者に対して捜索依頼が出されることはほとんどない。搭乗者死亡と大差がないと考えられているからだ。見つけたところで、搭乗者が生きているか、生きていたとしてまともな精神状態にあるかが怪しいのであれば、ハイドライダーを管理する側も原因を究明しようという気さえなくなるのだろう。
それが今回、わざわざ捜索依頼がなされたのは、戦場になることのほとんどない空白地帯が、行方不明者発生のホットスポットとなっていたためだ。
「ここに要塞でも埋まってるんじゃないか、って考えてるのかもね」
《本気なら二機では行かせねえよ》
「まあね。見つかったらラッキー、程度でしょう」
《部隊が丸ごといなくなったわけじゃねえんだ。霊障の気配もねえし、ハゲタカにやられたで決まりだと思うがね》
断定的な口調で言うフラビオの言葉には、一応の説得力がある。
ハゲタカ――ジャンク屋たちは、何も打ち捨てられた機材や撃墜されたハイドラのパーツを拾い集めるスカベンジャーに徹していると言うわけではない。ふらふらと編隊からはぐれた迂闊なハイドラを見つけては集団で囲んで襲い、ハイドラライダーの命ごとパーツを奪っていく連中もいる。
特にこうした空白地帯では、戦場までの退屈な道筋に耐えかね、周囲に気を配ることを怠ったハイドラライダーは格好の標的となる。フラビオの言う通り、ここでの不明機はみな単独行動ないしバディでの行動であったことが確認されている。ジャンク屋である可能性はあるだろう。
「隠れる廃墟が少ないのが気になるけれど、その辺りはどうとでもなるものね……」
《だらだら推理ごっこしてたって仕方ねえよ。さっさとバミューダの謎を解いて帰ろうぜ。
報酬だって高いわけじゃねえんだ。時間を使うのは性に合わねえ》
フラビオは鼻を鳴らして、ハイドラの歩速を上げた。この男の気の短いのはいつものことだ。加速的に小さくなっていくフラビオ機の背を見ながら、エイビィは目を細める。
「油断しないでね」
《誰に言ってんだ。お前はさっさとその背中のやつをテストしな。あのじじい、後からうるせえんだから》
エイビィは言われて、『ライズラック』の背中にアセンブルした新しいパーツのことを思い出す。
今は固い蕾のように畳まれた四枚の『翅』は、マヴロス・フィニクスの敷地内でハイドラのパーツを製作している老人に渡されたものだった。試作品であるから、暇な時にでも広げてみろ――とは、受け渡しの時に言われたことだが。
「安定するか分からないって言われてるの。帰りの時でいい――」
エイビィは途中で言葉を切った。レーダーの中、ほとんど何もないはずの荒野に不意に反応が現れたからだ。
カメラには、何も映っていない。――様子がおかしい。
「フラビオ!」
《あ? なん……っ》
気怠げな声を飲み込んだフラビオの声が、聞くに耐えない罵声に変わる。
先行していたフラビオ機の左腕が爆炎とともにちぎれ飛ぶのが、はっきりと視認できた。
《何だあ! 何も見えねえぞ!》
「どこから?!」
《下――くそッ!》
今度は脚の周りで爆発。フラビオ機が咄嗟に回避行動を取ろうとしたのは経験がなせる技だろうが、敵の姿が見えないでは避けきれない。装甲の厚い箇所だったか、まるごと脚が吹き飛ぶことはなかった。それでも、荒野を駆けるフラビオ機の動きは覚束なくなっている。
エイビィは『ライズラック』を間断なく機動させながら、我が目を疑う。レーダーには再び、フラビオ機しか映らなくなっていた。霧と煙の漂う荒野にいくら目を凝らしても、何かが見えてくることはない。
(地下――いえ?)
地上に頭を出して射撃を行い、即座に地下に潜ったのであれば、あるいはこちらの索敵に引っかからずに済むかもしれない。
だが、視界に何も映らないのが気にかかった。見えるのは相変わらず、コンクリートと廃材だけだ。ハイドラが隠れられるようなサイズではない。
何にしても、敵の正体が分からないまま突っ込むのは危険だった。フラビオ機があのタイミングで先行していなかったら、狙われていたのは『ライズラック』の方なのだ。回避できていた自信はない。
「フラビオ、一度退くわよ!」
《馬鹿野郎! 虚仮にされたままノコノコ帰れるかよ!》
「何言ってるの! あなた、脚に来てるでしょう!」
《背中を向けて死ぬ趣味はねえって言ってんだよ! クソッタレ!》
怒号を上げて、フラビオは未だ無事の腕で榴弾砲を構えた。ふらついた足取りで駆け回りながら、レーダーの反応があった方へ銃口を向ける。
――爆発が起こり、荒野に炎が噴き上がった。
エイビィは顔をしかめる。乱暴だが、的外れな行動でもない。もし地下に空間があり、ハイドラが隠れているならば、これで炙り出せるはずだ。
「……え?」
が、レーダーに視線を向けたエイビィは、思わず呆けた声を上げた。
画面の中に反応は――あった。
だが、その数が多すぎる。十や二十ではきかない無数の光点が、フラビオとエイビィを取り囲むように現れ出ていた。
「――!」
声にならない悲鳴を上げて、エイビィは咄嗟に『ライズラック』の背中に着けた『翅』を広げる。フラビオを気にしている余裕はない。周囲に目を向けることもないまま、エイビィは『ライズラック』を上昇させる。
――霧けぶる荒野に、無数の火線が走るのが見えた。
エイビィ爆風に煽られる『ライズラック』の姿勢を御しながら、煙の中に飲まれるフラビオ機を硬い表情で見つめる。
焼け焦げてぐらりと傾ぐウォーハイドラのその周囲には、煙と霧の中に蠢く蔦のようなものの姿があった。
機械のパーツを組み上げて形作られたその蔦は、それぞれが『ライズラック』の腕ほどの太さがあり、蚯蚓のように動くことが見て取れる。丸い先端には、砲口のような孔があった。フラビオ機を打ち据えた火線は、おそらくここから放たれたものだろう。
それが――荒野にできた無数のひび割れのようにフラビオ機を取り囲み、そして今、地面を這いずりながら、次の獲物を探している。硬いものが地面を擦る音が、ヘッドフォン越しに耳に届いていた。
「……フラビオ」
呼びかけても、反応はない。ハイドラライダーを厚く守っているはずの操縦棺が、ズタズタに引き裂かれているのが見えた。あまつさえ、蔦の何本かがフラビオ機に絡みつき、地下に引きずり込もうとしている。『行方不明機』ができるからくりは、こういうことだろう。
エイビィは操縦桿をかたく握りなおす。撤退し、戦力を整えて出直すべきだ、が、果たして逃げられるのかどうか。蔦が首をもたげ、こちらに先端を向け始めていた。
「『背中を向けて死ぬつもりはない』……ね」
苦笑して、エイビィは『ライズラック』に速射砲を構えさせ、足下へと向ける。――弔い合戦をする義理はなかったが、意図せずそういうことになりそうだ。
霧の荒野を、銃声が劈いた。
NEWS
本日のニュースです企業連盟の行く手を阻むかのように出没する未確認機について
依然その目的や理由は分かっていません
もはやハイドラの力なくしては進軍すら不可能に……
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「ミッションがきつくなってきましたね。連盟はどうにかして未確認機を進路から排除したいようです」 |
メフィルクライア 「まぁ、我々に分かることは少ないです。スクラップを回収しても得られる情報なんてないですが」 |
メフィルクライア 「そういえば聞きました? 未確認機のエンジンについて。それはミストエンジンではありませんでした」 |
メフィルクライア 「何なんでしょうかね……そのエンジン、霜がびっしり張り付いていて、まるで出来の悪い冷凍庫みたいだったそうですよ」 |
メフィルクライア 「未確認機もアイスとか食べるのかなぁ」 |
◆訓練
反応の訓練をしました反応が35上昇した
反応の訓練をしました経験値が足りない
反応の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました制御が12上昇した
制御の訓練をしました制御が13上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
エイビィは排気筒を破棄した!!
エイビィは/▲▼▲▼▲▼▲\を破棄した!!
エイビィは電磁ブレード『ソウシャーク』を破棄した!!
エイビィは貯水タンク30を破棄した!!
◆購入
エイビィは有機エンジン『ヴェントリ』を611cで購入した!!
エイビィは有機エンジン『ヴェントリ』を611cで購入した!!
エイビィはHS-02[ラプター]を482cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 30 増加!!
作成時補助発動! 耐火!! 防御属性が 火炎 に変化!!
火炎強化!
マニュピレーター29と耐火レーダー『アクアスフィア』を素材にして電磁ブレード『エレクトリック・イール』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に操縦棺『ペンゴリン』を装備した
脚部2にTHSG-RRL-01を装備した
スロット3に星の嵐を装備した
スロット4に有機エンジン『ヴェントリ』を装備した
スロット5に粒子エンジン『ウェルク』を装備した
スロット6に高機動ブースター【突撃仕様】を装備した
スロット7に電磁ブレード『エレクトリック・イール』を装備した
スロット8にHS-02[ラプター]を装備した
スロット9にプロトレーヴェタイプヘッドを装備した
スロット10に重ブースター『ワイルドビースト』を装備した
スロット11にArm-01[コンキスタドール]を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
MP社関連企業所属の活動記録
マヴロス・フィニクス(MAVROS PHOENIX)社は残像領域に存在する複合企業(コングロマリット)
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。あなたの肚の裡は、誰にもわからないけれど。
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。あなたの肚の裡は、誰にもわからないけれど。
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
メッセージ
ENo.2からのメッセージ>>
(あなたがこの男をどう思っているか、言えば言うほど青年の眉間に皺が増えていく…)
ENo.4からのメッセージ>>
ENo.206からのメッセージ>>
そうらしい。
はたと気付いた。ぱちくり。
消え入るように声が縮んで、
ENo.208からのメッセージ>>
ENo.233からのメッセージ>>
ENo.256からのメッセージ>>
ENo.276からのメッセージ>>
(よっ、と言いながらスイッチを押せば目元を隠していた部分が消えた)
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.235 >>Eno.255 >>Eno.286 >>Eno.340 >>Eno.61
キリト 「あんた、何かとつけて俺を批評したがるな」 「…なんだ?俺を評して優越感にでも浸りたいのか?」 |
キリト 「商売道具をどう思おうが、そんなの人それぞれだろ」 |
キリト 「……何かとつけて、言動に感情を紐付けようとする」 |
キリト 「ああ、どう見ても感傷的だ。女々しいったらないな」 |
スー 「ひゃー(少女にされるがままになっている。飽きるまでおとなしく触られているだろう)」 |
ニーユ 「いえ、お構いなく。スーがこうやって遊ばれるのはよくあることですし、彼も慣れてますので……」 |
ニーユ 「エイビィさん……『ライズラック』の。」 |
ニーユ 「噂で聞いたことがあります。そのような方と戦場で肩を並べるかもしれないということ、大変に光栄です」 |
ニーユ 「ではちょっと探してきますね……最悪ラップでもいいですかね?」 |
モニカ 「い、息が詰まる……」 |
モニカ 「……のは、まあ、ちょっとそうかもですけど」 |
そうらしい。
モニカ 「でも、えーと、あれで結構いい人で。 色々教えてくれて、まあ私ほんと無理矢理おしかけたんですけど、 最初は帰れとか言われたんですけど、 今はそんな風には言われないですし……」 |
モニカ 「……まあ、あんまり喋んない人ですけど。 私も、まあ、そんな喋る方じゃ多分ないですし……」 |
モニカ 「て、ていうか、キリトさんとお知り合いでしたか? ……お兄ちゃんのことも、何か……?」 |
はたと気付いた。ぱちくり。
モニカ 「……わ、私は、お兄ちゃんが死んじゃったから。 その、お兄ちゃんが死んだ、ってのも、後から聞かされただけで、 死んだ場所に立ち会ったとか、そういうのじゃ全然ないですけど」 |
モニカ 「だから、それで……だから……私は、一人だから、 でも、一人になったから、じゃなくて、 そうじゃなくても、私は、一人で生きていかなきゃって」 |
モニカ 「……いかなきゃっていうか、生きていけるって言ったから、 それで、」 |
モニカ 「……ええと、そんな感じの……」 |
消え入るように声が縮んで、
モニカ 「……だから、女の子……とかじゃなく、女、とか、関係なくて、 それでちゃんと生きていけるようには、立派にならないと、ダメだと思いますし……」 |
モニカ 「……やっぱこういうとこが……?」 |
モニカ 「で、でも、直したって別に、 誰が助けてくれるってわけでもないですし!?」 |
アズ 「…ええ、最初のうちはおっかなビックリの部分が多かったのですけど。これも何かのデータになればと計測をするうちに、慣れてしまいまして… 内部や操縦自体はそこまで変化がなかったのも、大きかったのでしょうね。愛着もあります」 |
アズ 「そうそう、私の僚機も逆関節の格闘機なんですよ。貴方の動きが、何か刺激になれば良いのですけれど。もちろん、私も機体への興味は尽きませんが」 |
アズ 「・・・えぇーっと、それで、なんですが・・・ 私、名乗りましたっけ。まだ名刺も渡してなかった気がするのですが・・・」 |
アズ 「あ、ボケてるわけじゃないですよ!ただ、あの・・・もうちょっと機体のお話を聞きたいなーとか、見たいなーとか、その! そういう事に踏み込む前に、ちゃんと見える部分は見えるようにした方が良いのかなとか、その~・・・ (大変しどろもどろになっている。コミュニケーション下手というか、意思表明がブレやすいようだ)」 |
ガク 「いや、荒事は苦手だ。こんな善良そうな一市民がどうして荒事を好むように見える?」 |
ガク 「ああ、ワインは良いね。とても、良い。楽しみにして待とう。」 |
ガク 「なるほど、相棒はウォーハイドラ…。確かにハイドラは自分の命を預けるものだしね。その気持ちは分からなくはない。」 |
ガク 「今度、貴方のハイドラも見てみたいものだね。あなたの相棒がどんなハイドラなのかちょっと興味がある。片腕が無いのか、脚が無いのか、はたまた何か秘密があるのか…」 |
リタ 「実はですねえ、あの機体って私が好き勝手したんですよ。色とか。おじさんが乗ってるのにピンクだったの不思議じゃなかったです?だから目立ってたのかなあって思うと少しだけ申し訳ないですね」 |
リタ 「……そんな変な事いいました?(自覚がないのか首を小さく傾げて)」 |
バルト 「いやあ、ホント、先に帰っちまおうかと思ってたところだったけどよかったぜ」 |
バルト 「……ところでお前さん、男か女かはっきりしねえけどどっちなんだ?」 |
リタ 「ちょっと!なんでいきなりそんな失礼な!」 |
ダイス 「そりゃそうだ、面白いかどうかは自分で決める。正しいこったな」 |
ダイス 「ジャンク街へのお誘いをもらえるんだったら一応顔くらいは晒しといてもいいか 回線はこれね……了解したよ。 で、この目や声は面白いのかい?」 |
ダイス 「『ライズハック』それがあんたのハイドラの名前かい? なくてはならない存在なんて、よほど大事なのか、それとも戦場に出る為それが必要なのか…… 似たようなもんなのかね」 |
ダイス 「私は好きなものは金、ハイドラが好きかって言われるとノーだな 商売道具……稼ぐのに必要なものさ そんな熱心に見えるもんならそりゃ光栄なこった」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.235 >>Eno.255 >>Eno.286 >>Eno.340 >>Eno.61
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第22ブロック
廃工場の掃除
廃工場に群れている邪魔者を一掃してくれ。影のスポンサーがいるのか、それなりの部隊だ。気を付けろよ
来週の霧濃度:34%
来週の電磁波:4%
ユキノハ・ヤナギ |
ベニバナ・ヤナギ |
四丸重工試験三課 |
バリンドン |
オプロトポス |
ラナ・ロスティ |
添泉豆子 |
ディルアムⅠ |
レフト・レニーデイ |
ebf6f7 |
サイレンス |
霧島灯馬 |
ソルディード |
杏 |
ユリア・クールハート |
マシーナ=クローイェヴナ・アンドロースカヤ |
クロムノート・ウェルサキオン |
『偽りの幸運』エイビィ |
発明家ニトロ |
ガーネット=パイロープ |
灰縞の猫 |
白靴下の猫 |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『固定砲台』[物理] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
キャラデータ
名前
『偽りの幸運』エイビィ
愛称
エイビィ
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プロフィール
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エイビィ 残像領域に存在する複合企業の中のひとつに所属するハイドラライダー。企業の利益を優先し、時に自分の命を棄てるような戦術さえ取ることもある、戦場の犬。 その名は、単純にアルファベットのAとBを意味する。 ハル エイビィがメカニックとして連れている少女。人間嫌い。 『キャットフィッシュ』 エイビィの母艦。居住性と安定性を重視した小型艦であり、通常自動操縦で航行する。 『ライズラック』 エイビィの乗機。抵抗の少ない流線型のフォルム。その顔はスズメバチを思わせる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | エンジンB | 有機エンジン『ヴェントリ』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:4》 | ▼詳細 |
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2 | エンジンB | 有機エンジン『ヴェントリ』 [29/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
3 | 操縦棺A | 操縦棺『ペンゴリン』 [29/重装甲/装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
4 | 頭部B | サーチアイII [24/索敵/精度] | ▼詳細 |
5 | パイルA | 戦術用鉄杭『ライノ』 [22/臂力/臂力] 火力[1911] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[798] 貯水量[271] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[92] 金額[371] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
6 | パイルA | X/P.B04『デッドエンドⅢ』 [24/臂力/臂力] 火力[2120] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[869] 貯水量[295] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[101] 金額[750] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンA | 軽量型エンジン『ハミングバード』 [26/高圧軽量/重量軽減] | ▼詳細 |
8 | 軽逆関節A | THSG-RRL-01 [24/機動/高機動]《装備:2》 機動[658] 跳躍[250] AP[400] 旋回速度[1002] 防御属性[粒子] 防御値[205] 貯水量[99] 積載量[2100] 消費EN[147] 金額[998] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
9 | 素材 | ロボットアーム26 [26/臂力/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
10 | エンジンB | 粒子エンジン『ウェルク』 [20/耐粒/耐粒]《装備:5》 | ▼詳細 |
11 | パイルA | アリーリル [27/耐霊/高圧軽量] 火力[2186] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[903] 貯水量[303] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[129] 金額[468] 弾薬費[140] 重量[60] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
12 | パイルA | アリーリル [27/耐霊/高圧軽量] 火力[2186] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[903] 貯水量[303] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[129] 金額[468] 弾薬費[140] 重量[60] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
13 | ヒートストリングA | HS-02[ラプター] [29/高握力/臂力]《装備:8》 火力[369] 連撃数[4] 防御属性[火炎] 防御値[887] 精度[226] 貯水量[51] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[39] 金額[482] 弾薬費[5] 重量[160] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
14 | 操縦棺B | 違法操縦棺"ノスフェラトゥ" [26/機動/高機動] | ▼詳細 |
15 | ヒートソードA | 火炎放出器『サラマンダ』 [27/耐電/重量軽減] 火力[1211] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[844] 精度[156] 貯水量[275] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[40] 金額[401] 弾薬費[50] 重量[103] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
16 | 重ブースターA | 高機動ブースター【突撃仕様】 [28/突撃態勢/突撃態勢]《装備:6》 | ▼詳細 |
17 | 頭部B | プロトレーヴェタイプヘッド [20/耐粒/耐物]《装備:9》 | ▼詳細 |
18 | ヒートソードA | 試製耐火ヒートソードA-0 [22/耐火/旋回] 火力[1102] 連撃数[1] 旋回速度[22] 防御属性[火炎] 防御値[778] 精度[145] 貯水量[254] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[37] 金額[371] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
19 | 重ブースターA | 重ブースター『ワイルドビースト』 [28/機動/機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
20 | ヒートソードA | CASTRUM [28/耐物/機動] 火力[1375] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[913] 精度[169] 貯水量[296] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[43] 金額[1056] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
21 | 粒子ブレードA | 研がれた前歯 [23/高機動/跳躍] 火力[1290] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[647] 精度[95] 貯水量[191] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[415] 金額[560] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
22 | 電磁ブレードA | 電磁ブレード『エレクトリック・イール』 [30/高握力/耐火]《装備:7》 火力[1852] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[822] 精度[81] 貯水量[257] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1290] 金額[420] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
23 | 素材 | フィルター31 [31/減霧/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
24 | パイルA | 星の嵐 [28/耐物/重量軽減]《装備:3》 火力[2290] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[917] 貯水量[304] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[104] 金額[475] 弾薬費[140] 重量[72] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
25 | 素材 | 高出力照準装置31 [31/高圧精度/---] 特殊B[300] [素材] |
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26 | 腕部B | Arm-01[コンキスタドール] [25/高握力/高握力]《装備:11》 | ▼詳細 |
27 | 素材 | ロボットアーム30 [30/臂力/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
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