第7週目 BT-005 CELICA の一週間
◆日記
─────────────────────
『我はここに在り』
──ふと脳裏に浮かぶ言葉
誰かが言っていたような
そうでないような。
誰かに言わなきゃいけないような
……………いいや
今は、眠ろう。
─────────────────────
……目覚め。
妙に体が気怠い気がする。
腰が少し重い、静かなはずの周りの音が五月蠅い、そう感じられる。
義肢の動きも、気持ち鈍いようなそうでないような。
……駄目だ、一度顔を水で拭いてすっきりした方が良いのかもしれない。
重い体を起こして、適当に水を汲もうと転がっていたバケツを拾い上げた。
水道から流れ出る流水を幾らか入れたところで、ふと水鏡に自分の顔が映り込む。
「…………あ。」
彼は、此方に来てからすっかり忘れていた。
月に一度の、女性で言えばあの生理現象に似たもの。いや似てないか。
だがこれは、
「しまったぁぁぁあ!!今日満月だぁぁぁあ!!!」
身体改造を施された少年にとって、月一の生理現象。
狼の忠実さと、反応速度の高さ、知能の高さ、生存能力を付与するための身体改造。
人間を軍にとって文字通りの忠実な狗とするためのもの、それが最も顕著になる日。
満月の日に限り、狼の耳と尾が出、更に体力が大幅に上昇する。
そんな人狼とも言える性質を、この子供は与えられていた。
「うわぁどうしようこれ……ケイに見られる訳、には」
この亜人じみた姿が冗談抜きで恥ずかしいらしい少年。
ユニオンメンバー他、知り合いに見られたりしたら堪ったものではない。
何をされるかもわからないのだ。
──今日一日、少年は布を被って生活するのであった。
『我はここに在り』
──ふと脳裏に浮かぶ言葉
誰かが言っていたような
そうでないような。
誰かに言わなきゃいけないような
……………いいや
今は、眠ろう。
─────────────────────
……目覚め。
妙に体が気怠い気がする。
腰が少し重い、静かなはずの周りの音が五月蠅い、そう感じられる。
義肢の動きも、気持ち鈍いようなそうでないような。
……駄目だ、一度顔を水で拭いてすっきりした方が良いのかもしれない。
重い体を起こして、適当に水を汲もうと転がっていたバケツを拾い上げた。
水道から流れ出る流水を幾らか入れたところで、ふと水鏡に自分の顔が映り込む。
「…………あ。」
彼は、此方に来てからすっかり忘れていた。
月に一度の、女性で言えばあの生理現象に似たもの。いや似てないか。
だがこれは、
「しまったぁぁぁあ!!今日満月だぁぁぁあ!!!」
身体改造を施された少年にとって、月一の生理現象。
狼の忠実さと、反応速度の高さ、知能の高さ、生存能力を付与するための身体改造。
人間を軍にとって文字通りの忠実な狗とするためのもの、それが最も顕著になる日。
満月の日に限り、狼の耳と尾が出、更に体力が大幅に上昇する。
そんな人狼とも言える性質を、この子供は与えられていた。
「うわぁどうしようこれ……ケイに見られる訳、には」
この亜人じみた姿が冗談抜きで恥ずかしいらしい少年。
ユニオンメンバー他、知り合いに見られたりしたら堪ったものではない。
何をされるかもわからないのだ。
──今日一日、少年は布を被って生活するのであった。
NEWS
本日のニュースです……本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです
本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです
本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです……
メフィルクライア 「もしもし……聞こえますか? 聞こえ……ていますか?」 |
メフィルクライア 「霊障が発生しています。電磁波計はあてにしないでください、もしもし……届いているなら……」 |
メフィルクライア 「……聞こえますか? 敵は未知のパーツを使用してきます。ですが、霊障であることには変わりありません……聞こえ……て……」 |
辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「……『ΑΦΡΟΔΙΤΗ』は最強だ。無敵だ。絶対なんだ。この『ΑΦΡΟΔΙΤΗ』はHCSによって完璧に制御されている」 |
謎の混線 「いいえ、アンセトルド・ユニットはHCSではコントロールできない」 |
辺境の軍団長『ルオド』からのメッセージ 「くそっ……ノイズがひどい……頭痛が止まらない……これからだってのに……」 |
謎の混線 「そう、デバステイター・ユニットがHCSでは完全にコントロールできないように……」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が55上昇した
制御の訓練をしました制御が61上昇した
制御の訓練をしました制御が67上昇した
制御の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
セリカ・オラシオンは白鴉対応小型エンジンを破棄した!!
セリカ・オラシオンはAGT1700を破棄した!!
セリカ・オラシオンはテスラコイル34を破棄した!!
セリカ・オラシオンは排出装置34を破棄した!!
セリカ・オラシオンはリニアアクセル・ハイドロジェンブロウラーを破棄した!!
◆購入
セリカ・オラシオンはシェイディフェザーを509cで購入した!!
セリカ・オラシオンは旋障A:石氷を645cで購入した!!
セリカ・オラシオンはVH005-Vintを438cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 薄装! APが 34 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -51 修正!!
作成時補助発動! 薄装! APが 34 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -51 修正!!
VH005-Vintとcustosを素材にしてVR006-RavenClawを作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にAACPT-03F_AvatarEvanを装備した
脚部2にVR006-RavenClawを装備した
スロット3にシェイディフェザーを装備した
スロット4にAABST-14AngelVoiceを装備した
スロット5にLEA-R「リーフィーシー」軽量機構を装備した
スロット6に反重力装置 Zero-Gravityを装備した
スロット7にDeath of Butterflyを装備した
スロット8にVH005-Vintを装備した
スロット9に超軽量推進装置『ティシュトリヤ』を装備した
スロット10にVB003-HeatHazeを装備した
スロット11に旋障A:石氷を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
斥候戦闘部《疾風》の活動記録
人気も無く、寂れた区間にひっそりと佇む格納庫がある。
入り口は常時開け放たれていて、その横に取付られたプレートには《疾風》の文字が刻まれていた。
時々この格納庫を出入りする者達がちらほらと見受けられる。
此処を根城とする彼等は、戦場を駆け回る斥候部隊。
敵を発見する、敵の動きを妨害する、敵の攻撃を引き付けるといった役目を持つ者達。
きっと、目立たず戦場で活躍してくれるだろう。
【斥候戦闘部《疾風》】
└ひたすら避けてめっちゃデバフしたり索敵したりするだけのグループ
└基本的にまったり&自由
└ロールもしたい
└攻略で何かあれば相談もしたい!
└ユニオン活動はずっと制御×5、ユニオン購入もずっと機動力3%
└参加希望であれば背後Twitter@Ci_ktdm 又はメッセージで連絡してくださいませ
入り口は常時開け放たれていて、その横に取付られたプレートには《疾風》の文字が刻まれていた。
時々この格納庫を出入りする者達がちらほらと見受けられる。
此処を根城とする彼等は、戦場を駆け回る斥候部隊。
敵を発見する、敵の動きを妨害する、敵の攻撃を引き付けるといった役目を持つ者達。
きっと、目立たず戦場で活躍してくれるだろう。
【斥候戦闘部《疾風》】
└ひたすら避けてめっちゃデバフしたり索敵したりするだけのグループ
└基本的にまったり&自由
└ロールもしたい
└攻略で何かあれば相談もしたい!
└ユニオン活動はずっと制御×5、ユニオン購入もずっと機動力3%
└参加希望であれば背後Twitter@Ci_ktdm 又はメッセージで連絡してくださいませ
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.76からのメッセージ>>
ENo.79からのメッセージ>>
ENo.396からのメッセージ>>
ENo.509からのメッセージ>>
言葉少な、短く応答する傍ら。
あげたり。
さげたり。
繰り広げられる謎の意思疎通……
などと、表情は変わらぬなりに、首を傾げる飼い主であった……
ENo.510からのメッセージ>>
彼の問いに答えたのは、それからある程度時が過ぎてから。
ハイドラの整備をしている少年に、彼女は声を掛ける。
ゆっくりと、聞き取りやすい言葉でそう告げて。
彼女は一度、言葉を切る。
そして。一歩、二歩と、彼の元へ歩みを進め。
至近距離で、少年の目を真っ直ぐに見据える。
彼女の顔に笑顔はない。けれど怒りがある訳でも無い。
ただ、淡々と言葉を告げる。
それだけ、伝えると。
答えを待たず、踵を返す。
彼女の答え。
少年は、どう受け止めただろうか……。
メッセージを送信しました
>>Eno.93 >>Eno.291 >>Eno.509
エッタ 「……おい。【じり、じり、と少しずつ距離を詰めるも動きに合わせて引っ込んでしまう様を見て】」 |
エッタ 「別に取って食おうってワケじゃあないさ。怖くない怖くない。【しゃがみ込んで片手を伸ばす。犬か猫の警戒心を解く様なそれに似ているぞ!】」 |
エッタ 「…………は?……え?女性を見るのが、初め、て?え、僕から距離取ってるのってもしかしてそういう理由?」 |
エッタ 「【聞けば思わず吹き出して】っふ、あははは!!……ああ、成程。そういう理由ね。それじゃあ僕がいくら警戒心を解こうとしたって解けるワケがないね。」 |
エッタ 「僕の事は女と思わなくていい。女なんて捨ててるようなモノだし。……と言ってもそう上手く切り替えなんざ出来るものじゃあないね。ま、慣れるまで待つしかないね。【肩を竦め、苦笑いを浮かべた】」 |
レナ 「おお、八歳か。すげーな! オレ様も14で武装協会入りしたけどセリカは6年先輩ジャン先輩!やっぱり世の中上には上がいるもんだなァ。良いのか悪いのかは、置いといてさ。」 |
レナ 「? あァなるほど。確かに戦場に女は少ないもんな。悪い悪い。けど、ここの戦場って女人口たっかいぜー? そんなんじゃ暮らしてけネエぞ。」 |
レナ 「うーん、とりあえず軽い会話から始めるとかどうだよ。近くに話しやすいやつがいれば。 あとはじーっと観察して目も慣れる!」 |
ハンス 「生物兵器ッスか!いやあさすがというかなんというか、戦場は技術の最先端とはよく聞くッスけど、こうして会話もできるような方もいるとは……すごいもんッスねえ…!!」 |
ハンス 「あ、自分ッスか!自分は鉄兵重工所属のエンジニアで、傭兵は宣伝を兼ねた副業ッス!防具を兼ねた作業着なんで、ちょっとロボットみたいッスけど!」 |
闇 「……あぁ……」 |
言葉少な、短く応答する傍ら。
あげたり。
さげたり。
繰り広げられる謎の意思疎通……
闇 「………」 |
闇 「……それは、通じてるのか……?」 |
などと、表情は変わらぬなりに、首を傾げる飼い主であった……
ENo.510からのメッセージ>>
彼の問いに答えたのは、それからある程度時が過ぎてから。
ハイドラの整備をしている少年に、彼女は声を掛ける。
ケイ 「お前に『兵器であれ』と命じているのが誰かは知らない。 だが、お前が今、こうして整備を行っているのは、 兵器として定められたルーチンだからなのか?」 |
ゆっくりと、聞き取りやすい言葉でそう告げて。
彼女は一度、言葉を切る。
そして。一歩、二歩と、彼の元へ歩みを進め。
至近距離で、少年の目を真っ直ぐに見据える。
ケイ 「お前には、意志がある。 それを私は知っている。だから私は人としてお前を呼ぶ」 |
ケイ 「戦争には、意志が必要だ。 意志なき戦いは、ただの殺戮と化す。 なぜ戦うのか。何のために戦うのか」 |
ケイ 「どんな凄惨な場面であろうと、それを忘れるな。 ……そう、私は教えられた」 |
彼女の顔に笑顔はない。けれど怒りがある訳でも無い。
ただ、淡々と言葉を告げる。
ケイ 「共に戦う以上、私達は戦友だ。 いつかは、死に別れるだろう。 だが、間際まで私は、お前の命を見捨てる気はない」 |
ケイ 「お前が兵器だろうが兵士だろうが関係なく、だ。 ……忘れるなよ」 |
それだけ、伝えると。
答えを待たず、踵を返す。
彼女の答え。
少年は、どう受け止めただろうか……。
メッセージを送信しました
>>Eno.93 >>Eno.291 >>Eno.509
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第21ブロック
バイオスフェア要塞攻略戦[目標物破壊]
奇妙に静まり返った要塞だ。敵の攻撃が読めない……が、バイオ兵器に関する何らかの戦術を取ってくるはずだ。卵のようなものが見える。破壊してくれ
来週の霧濃度:44%
来週の電磁波:6%
キャラデータ
名前
BT-005 CELICA
愛称
セリカ・オラシオン
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プロフィール
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【Bellum-Telum No.005 Celica Oracion】 戦争生物兵器 005号機 セリカ・オラシオン 愛称:セリカ 性別:男 年齢:14 身長:150 体重:48 戦争の為だけに駆り出され、兵器として扱われる少年。 右手・両足・胴の一部…と体の大部分が軽量義肢。顔の左側についた大きな傷痕が特徴。 自己の意思を確立する以前、物心付く前から戦争のみを教え込まれた子供。 故に、戦うことしか知らない世間知らずである。 通常の子供の無邪気さは殆ど無く、大人しい。 他人と会話する事が異常に少ないために人見知りな面を見せることが多い。 もしかしたらチョロい可能性もある。 戦場では嫌がらせをすることを好み、素早く動くことを得意とする。 こいつに出会ったら気を付けろ、デバフされるぞ。 【斥候機竜 Telca】 機体名:ティルカ 竜に似た形状をした黒金の機体。操縦席はうなじにあたる部分。 機敏で生物染みた動きを可能とし、更に有機的な形状であるために非常に不気味。 黒さと霊的で不可思議な攻撃のせいで余計に恐ろしさが増している。 パイロットの動きに呼応して咆哮を放つことも可能。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | エンジンB | Death of Butterfly [31/突撃態勢/突撃態勢]《装備:7》 | ▼詳細 |
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2 | エンジンA | 鉄兵式高機動発動機壱號 [30/高機動/高機動] | ▼詳細 |
3 | 出力低下誘発A | 軽量妨害機構『物体X散布装置』 [32/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
4 | 重ブースターA | 超軽量推進装置『ティシュトリヤ』 [30/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
5 | 飛行ユニットA | 反重力装置 Zero-Gravity [30/誘発/高圧軽量]《装備:6》 | ▼詳細 |
6 | 軽ブースターA | VB003-HeatHaze [31/突撃態勢/突撃態勢]《装備:10》 | ▼詳細 |
7 | 重ブースターA | シェイディフェザー [33/突撃態勢/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
8 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシー」軽量機構 [32/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
9 | 軽ブースターA | 疾風式ブースターVT002 [30/機動/AP回復] | ▼詳細 |
10 | 軽ブースターA | AABST-14AngelVoice [32/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
11 | 操縦棺B | AACPT-03F_AvatarEvan [31/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
12 | 重ブースターA | トレーサー [31/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
13 | 頭部C | VH005-Vint [33/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
14 | 旋回障害誘発A | 旋障A:石氷 [33/高誘発/高誘発]《装備:11》 | ▼詳細 |
15 | 軽二脚A | VR006-RavenClaw [34/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 機動[949] 跳躍[220] AP[483] 旋回速度[827] 防御属性[物理] 防御値[226] 貯水量[110] 積載量[1900] 消費EN[339] 金額[516] 重量[598] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
16 | 軽二脚A | Reg-01[ムスタング] [28/突撃態勢/突撃態勢] 機動[858] 跳躍[212] AP[473] 旋回速度[795] 防御属性[物理] 防御値[217] 貯水量[105] 積載量[1900] 消費EN[326] 金額[1056] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
17 | 素材 | 避雷針35 [35/耐電/---] 特殊B[380] [素材] |
▼詳細 |
18 | 素材 | ナノマシン35 [35/超重回復/---] 特殊B[380] [素材] |
▼詳細 |
19 | 軽ブースターA | ZH/LBS01R:HellHoundⅡ [29/高機動/出力] | ▼詳細 |
20 | --- | --- | --- |
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22 | 重ブースターA | DeusHammer [25/重量軽減/精度] | ▼詳細 |
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