第25週目 パアム・ライザの一週間
◆日記
――――次のニュースです。
一昨日発生した国軍の一部によるクーデターは本日未明、無事に鎮圧されました。
被害の全容は把握されておりませんが、主要施設では国営の重機械研究所及び工廠が破壊され、
研究所の職員十名が死亡、行方不明者が一名確認されています。
この事から隣国のスパイが関わっているのではないかという声もあり、政府は――――
┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬
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┬┬┬┬┬┬┬┬
目を覚ますと、真っ暗な景色が目の前に広がっていた。
瞼が閉じているのかと思ったけれど、瞼を開いても全く景色に変わりはない。
「私、どうなって……?」
記憶を思い返す。父が私を機体の中に入れて、悲鳴と、爆発音が響いていた。それから機体の中までも妙な煙が立ち込めて、それから、覚えがない。
寒気がする。密閉された空間はとても蒸し暑いのに、鳥肌が止まらない。
暗闇の中、手探りでコントロールパネルを弄るも、全く反応は無かった。
当然といえば当然だった。凍結処分され、置物と化していたプレディはバッテリー、燃料共に空なのだから。
ならば、と上部のハッチを開こうと手を伸ばす。
開かない。
鍵は開いている。しかし、ドアロックなどは付いていない筈なのに、開かない。
爆発でフレームが歪んだのかと思ったが、何か弾力のある物が塞いでいるかのように、びくともしない。
焦りから、息が荒くなる。いや、焦りだけではなく、喉がひりつくから、酸素が薄まっているのが分かる。
どうする。
どうしようもない。
心臓の音がやけに大きく聞こえる。耳の中から、蒸気機関車のような血流の音ががなりたてる。
やがては酸欠で、意識を失ってしまうだろう。
このままでは、真っ暗闇の中、父が救ってくれた筈の命が、このまま終わってしまう。
そんなのは、嫌だ。
「誰か、誰か!助けて下さい!!私はここです!誰でも良いから、ここから出して!!出して下さい!!」
ガン、ガンとハッチを叩く。どしりと金属音が響くが、何の反応もない。
「私はここです!パアム・ライザです!!死にたく、死にたくありません!!」
何も反応は無い。彼女の声と殴打音以外は何もない。
「だから、だれか、いないんですか……、だれでもいい、たすけてください……!!」
誰もいない。いるはずも無かった。
「嫌だ、嫌ぁ! いや、お父さん!!お母さん!!」
「どうしてこんな目に、私達が兵器になるものを開発したから、私のせい、私の?私が、……違うっ、私は悪くない!」
「そうだ、こんなもの、無ければ良かった、そうすればお父さんはずっと家にいてくれ、違う、ちが、お父さん、ごめんなさい、ちがうの」
「プレディがわる、くない、ちがう、そうじゃない、だれが、悪いとか、違、誰が、だれか、たすけっ」
ぐにゅり。
「――――え?」
ハッチを何度も叩き、血が滲み初めた拳が、突然奇妙な感触に受け止められる。
気持ち悪さから離れたいが、拳に何かが貼り付いて剥がれない。
突如、何かが首筋へ、べちゃりと降ってきた。直後、肉を裂くような鋭い痛みが来た。
「――――ガっぁ……!?」
否、実際に何かが、首筋を掘り進んでいる。同時にやってくる、首を締め付けられたような感覚が、声を出すことも困難にする。
やがて、痺れが来た。四肢に来た痺れが、身体から自由を奪う。自然と身体が座席へと誘われる。
両手だけでなく、足元からも何かが這いずり回り、登ってきていた。
その時、小さな電灯が点いた。空調が動き、電源が回復したと分かる。
「なに、これ。」
目の前には、真っ赤な景色が広がっていた。
コクピット中に肉が這いずり、四肢は肉にねぶられていた。
突如、焼けるような、歯を食いしばる程の、息を荒げる程の四肢の痛みがパアムに襲いかかる。
それは徐々に四肢の根元にまで侵食を広げる。そして、急激な飢餓に襲われたことで、パアムは自らに何が起こっているのか、ようやく察することができた。
「プレディ――――」
彼は目を覚ましていた。
食事の時間だった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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━━━━━━━━
「……がはっ! ……はっ、は、……ぁ」
悪夢を見た。
寝汗で寝具がぐっしょりとしている。首筋を指でなぞると、脂汗が気持ち悪くこそげ落ちる。
悪夢を咀嚼し、思い返す。
やがて、残像領域の湿度由来だけではない、拭っても取れない不快感を洗い落とすため、ふらふらと洗面所へ向かう。
顔を洗った後、鏡を見あげて、
ぞくり
背後に気配を感じた。慌てて振り返るも、勿論そこには何もいない。
しかし、鏡の中、自らの背後にある真っ暗な空間には、三日月状の瞳を持った、黄色い眼球があるような気がするのだ。
急に、口元から唾液が滴り落ち、直後、空っぽの胃の中身をぶちまけてしまった。力なく足元が崩れ、洗面台に突っ伏す。
すえた臭いが鼻腔を刺激する。そう言えば、ハイドラに乗り始めの頃は、いつもこうだったなと思い出す。
鏡を見上げる。ひどい顔をしていた。
コロッセオから、3日。
……分かっていた筈だった。
私は死にたくない。しかし、この世界に紛れ込んだ私に、真っ当な生き方はできなかった。
だから、何かを破壊する道を選んだ。
私は、相対した相手を、あれは"機動兵器"だと、"施設"だと、"モノ"であると捉えていた。
機械の中には人が、生物がいると、考える事はしなかった。いや、考えることを止めていた。
それを続ける内、ハイドラは人で、それ以外は"NPC"だと思っていたのかもしれない。
そして、コロッセオでは人と人を競わせるのだから、何かしら安全策があるのだと、私の世界の常識で考えていたのかもしれない。
しかし、私は殺してしまった。
もし、戦場で相手方のヒトが死んでも、普段ならば生きていくためには仕方のない事だと納得できただろう。だが、コロッセオはどうだ。
私は自ら望んで、必要も無いのに、殺しに出たのも同然なのだ。
そして考えてしまった。相対する相手の背景を。
どんな人物だろうか?家族は?友人は?大事な人はいるだろうか?そして相手を失った彼らはどう嘆くだろうか?
知らなかったから?知っていなかった今までは誰も殺さなかったか?
コロッセオに出場した人たちは、殺される覚悟はあっただろうか。
ランキング外にいて、撃墜されても、生き残っている人はいる。私のように。
だから、彼らは生存を半ば放棄していたのだろうか。
でも、いくら正当化したとしても、私が誰かを殺したという事実は、変わりなかった。
―――――――― それから、一週間強、考える時間があった。
その間、1日5回食べなければ餓死の危険がある食事が、殆ど喉を通らなかった。
誰とも全く取り合わず――押し入られて無理やり食べ物を口に押し込まれた事はあったが――考え続けた。
答えは、出たと思う。
……私は、この先も、誰かを殺すだろう。
そうすることでしか生きられないのだから、殺すだろう。
殺さないと殺されるのならば、誰かが更に死ぬのならば、人がいるのに、やるだろう。
だから、わたしはこの先、望んで殺すだろう。それがわたしなのだから
だからせめて、わたしは、無為な死は選ばないようにしよう。
誰かを殺してでしか生きられないのならば、それで得た命を捨てないようにしよう。
生きて、生きて、ずっとずっと生き足掻こう。
そして、相手が死を覚悟しているならば、それに応えよう――――。
何の事はない。ただの慣れだ。
出撃の朝、再び鏡を見上げる。"わたし"は、酷く冷めた顔をしていた。
一昨日発生した国軍の一部によるクーデターは本日未明、無事に鎮圧されました。
被害の全容は把握されておりませんが、主要施設では国営の重機械研究所及び工廠が破壊され、
研究所の職員十名が死亡、行方不明者が一名確認されています。
この事から隣国のスパイが関わっているのではないかという声もあり、政府は――――
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目を覚ますと、真っ暗な景色が目の前に広がっていた。
瞼が閉じているのかと思ったけれど、瞼を開いても全く景色に変わりはない。
「私、どうなって……?」
記憶を思い返す。父が私を機体の中に入れて、悲鳴と、爆発音が響いていた。それから機体の中までも妙な煙が立ち込めて、それから、覚えがない。
寒気がする。密閉された空間はとても蒸し暑いのに、鳥肌が止まらない。
暗闇の中、手探りでコントロールパネルを弄るも、全く反応は無かった。
当然といえば当然だった。凍結処分され、置物と化していたプレディはバッテリー、燃料共に空なのだから。
ならば、と上部のハッチを開こうと手を伸ばす。
開かない。
鍵は開いている。しかし、ドアロックなどは付いていない筈なのに、開かない。
爆発でフレームが歪んだのかと思ったが、何か弾力のある物が塞いでいるかのように、びくともしない。
焦りから、息が荒くなる。いや、焦りだけではなく、喉がひりつくから、酸素が薄まっているのが分かる。
どうする。
どうしようもない。
心臓の音がやけに大きく聞こえる。耳の中から、蒸気機関車のような血流の音ががなりたてる。
やがては酸欠で、意識を失ってしまうだろう。
このままでは、真っ暗闇の中、父が救ってくれた筈の命が、このまま終わってしまう。
そんなのは、嫌だ。
「誰か、誰か!助けて下さい!!私はここです!誰でも良いから、ここから出して!!出して下さい!!」
ガン、ガンとハッチを叩く。どしりと金属音が響くが、何の反応もない。
「私はここです!パアム・ライザです!!死にたく、死にたくありません!!」
何も反応は無い。彼女の声と殴打音以外は何もない。
「だから、だれか、いないんですか……、だれでもいい、たすけてください……!!」
誰もいない。いるはずも無かった。
「嫌だ、嫌ぁ! いや、お父さん!!お母さん!!」
「どうしてこんな目に、私達が兵器になるものを開発したから、私のせい、私の?私が、……違うっ、私は悪くない!」
「そうだ、こんなもの、無ければ良かった、そうすればお父さんはずっと家にいてくれ、違う、ちが、お父さん、ごめんなさい、ちがうの」
「プレディがわる、くない、ちがう、そうじゃない、だれが、悪いとか、違、誰が、だれか、たすけっ」
ぐにゅり。
「――――え?」
ハッチを何度も叩き、血が滲み初めた拳が、突然奇妙な感触に受け止められる。
気持ち悪さから離れたいが、拳に何かが貼り付いて剥がれない。
突如、何かが首筋へ、べちゃりと降ってきた。直後、肉を裂くような鋭い痛みが来た。
「――――ガっぁ……!?」
否、実際に何かが、首筋を掘り進んでいる。同時にやってくる、首を締め付けられたような感覚が、声を出すことも困難にする。
やがて、痺れが来た。四肢に来た痺れが、身体から自由を奪う。自然と身体が座席へと誘われる。
両手だけでなく、足元からも何かが這いずり回り、登ってきていた。
その時、小さな電灯が点いた。空調が動き、電源が回復したと分かる。
「なに、これ。」
目の前には、真っ赤な景色が広がっていた。
コクピット中に肉が這いずり、四肢は肉にねぶられていた。
突如、焼けるような、歯を食いしばる程の、息を荒げる程の四肢の痛みがパアムに襲いかかる。
それは徐々に四肢の根元にまで侵食を広げる。そして、急激な飢餓に襲われたことで、パアムは自らに何が起こっているのか、ようやく察することができた。
「プレディ――――」
彼は目を覚ましていた。
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悪夢を見た。
寝汗で寝具がぐっしょりとしている。首筋を指でなぞると、脂汗が気持ち悪くこそげ落ちる。
悪夢を咀嚼し、思い返す。
やがて、残像領域の湿度由来だけではない、拭っても取れない不快感を洗い落とすため、ふらふらと洗面所へ向かう。
顔を洗った後、鏡を見あげて、
ぞくり
背後に気配を感じた。慌てて振り返るも、勿論そこには何もいない。
しかし、鏡の中、自らの背後にある真っ暗な空間には、三日月状の瞳を持った、黄色い眼球があるような気がするのだ。
急に、口元から唾液が滴り落ち、直後、空っぽの胃の中身をぶちまけてしまった。力なく足元が崩れ、洗面台に突っ伏す。
すえた臭いが鼻腔を刺激する。そう言えば、ハイドラに乗り始めの頃は、いつもこうだったなと思い出す。
鏡を見上げる。ひどい顔をしていた。
コロッセオから、3日。
……分かっていた筈だった。
私は死にたくない。しかし、この世界に紛れ込んだ私に、真っ当な生き方はできなかった。
だから、何かを破壊する道を選んだ。
私は、相対した相手を、あれは"機動兵器"だと、"施設"だと、"モノ"であると捉えていた。
機械の中には人が、生物がいると、考える事はしなかった。いや、考えることを止めていた。
それを続ける内、ハイドラは人で、それ以外は"NPC"だと思っていたのかもしれない。
そして、コロッセオでは人と人を競わせるのだから、何かしら安全策があるのだと、私の世界の常識で考えていたのかもしれない。
しかし、私は殺してしまった。
もし、戦場で相手方のヒトが死んでも、普段ならば生きていくためには仕方のない事だと納得できただろう。だが、コロッセオはどうだ。
私は自ら望んで、必要も無いのに、殺しに出たのも同然なのだ。
そして考えてしまった。相対する相手の背景を。
どんな人物だろうか?家族は?友人は?大事な人はいるだろうか?そして相手を失った彼らはどう嘆くだろうか?
知らなかったから?知っていなかった今までは誰も殺さなかったか?
コロッセオに出場した人たちは、殺される覚悟はあっただろうか。
ランキング外にいて、撃墜されても、生き残っている人はいる。私のように。
だから、彼らは生存を半ば放棄していたのだろうか。
でも、いくら正当化したとしても、私が誰かを殺したという事実は、変わりなかった。
―――――――― それから、一週間強、考える時間があった。
その間、1日5回食べなければ餓死の危険がある食事が、殆ど喉を通らなかった。
誰とも全く取り合わず――押し入られて無理やり食べ物を口に押し込まれた事はあったが――考え続けた。
答えは、出たと思う。
……私は、この先も、誰かを殺すだろう。
そうすることでしか生きられないのだから、殺すだろう。
殺さないと殺されるのならば、誰かが更に死ぬのならば、人がいるのに、やるだろう。
だから、わたしはこの先、望んで殺すだろう。それがわたしなのだから
だからせめて、わたしは、無為な死は選ばないようにしよう。
誰かを殺してでしか生きられないのならば、それで得た命を捨てないようにしよう。
生きて、生きて、ずっとずっと生き足掻こう。
そして、相手が死を覚悟しているならば、それに応えよう――――。
何の事はない。ただの慣れだ。
出撃の朝、再び鏡を見上げる。"わたし"は、酷く冷めた顔をしていた。
NEWS
……番組は御覧のスポンサーの提供でお送りしました――重厚な思いを、明日へ――デ ス ケ ル 重 工
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。要塞戦に関してメフィルクライアからメッセージを受け取った」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「何の思惑があるか分からんが……とにかく、俺は進むだけ。ただ、それだけだ」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです!」 |
メフィルクライア 「『ミサイルキャリアー』は超高速で領域離脱と領域復帰を繰り返します。スキャンによる追尾でも射程に捉えることは不可能です」 |
メフィルクライア 「ただ、護衛をすべて破壊してしまえば、逃げるわけにもいかないので、あとは通常通りでしょう」 |
メフィルクライア 「あなたたちの、力……私はそれが、この世界をどう変えてしまうか。それだけが気になります。この領域を焼き尽くすのか、それとも……」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が159上昇した
射撃の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
パアムは消火装置43を破棄した!!
パアムはPP017-OKAを破棄した!!
パアムは特殊合金43を破棄した!!
パアムはPP015-INDRA弐を破棄した!!
パアムはQPG-23『切り裂く世界ザト』を破棄した!!
◆送品
パアムはルカ・タオユンに燐光を送品した
◆送金
パアムはニーユ=ニヒト・アルプトラに500money送金した
◆受品・入金ログ
ニーユから重エンジン『プロトエルメス』が届いた有明からUSAMIMI-Wolfエンジンが届いた
◆購入
パアムは出力補助腕部A-02『ヘカテー』を571cで購入した!!
パアムはPP021-IZ@N%M?G???を1260cで購入した!!
生体電池手術成功!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 43 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 43 増加!!
クイと失われた聖櫃を素材にしてPP022-I??S0DR?R@を作製した!!
◆戦闘システム決定
インヴォーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に超高速棺制席9INCO-P668を装備した
脚部2にXE-802W"Cassowary"を装備した
スロット3に出力補助腕部A-02『ヘカテー』を装備した
スロット4にPP021-IZ@N%M?G???を装備した
スロット5にPP021-IZ@N%M?G???を装備した
スロット6に重エンジン『プロトエルメス』を装備した
スロット7にPP022-I??S0DR?R@を装備した
スロット8にE-Blueを装備した
スロット9にdroimarAis:T/M_v2を装備した
スロット10にFLY-R「フライフィッシュ」斥力機構を装備した
スロット11にPP013-RAIDENを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ラヴィーネとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
ライザ研究工房(仮)の活動記録
「研究って何を研究するんだ……?」
「……貴方を利用した兵装とか」
「勘弁してくれ」
「……貴方を利用した兵装とか」
「勘弁してくれ」
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第30ブロック
霊障物理のコロッセオ
霊障物理の闘技場が君を待ち受ける……
来週の霧濃度:87%
来週の電磁波:113%
キャラデータ
名前
パアム・ライザ
愛称
パアム
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
各地を彷徨い歩くお姉さん。 四肢は義体。かろうじて左腕が肘まで残っている。かと言って力が無いわけではない。 目的も無く、ただその日を生きている。 ハイドラに乗るのも、これしか生き方が無いと思っているから。 ただ、その過程で本を沢山読めたら良いな、とは本人の弁。 「プレディーター」 一貫性が無い継ぎ接ぎだらけのパーツと装甲のハイドラ。 "ハイドラ自身"はこの名前を気に入っていないようだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 悪魔的発想だった。 ロボット、とりわけ巨大な二足歩行ロボットに足りないものは強度だ。 骨組みはともかく、動かすモーターが問題だった。股関節部には負荷がかかるし、それで動かしたとして、車の1/10以下の速度では、目も当てられない。 モーターを制御する事も困難だった。なぜなら、巨大になればなるほど、それを制御するAIを作ることは、物理的に難しくなっていくのだ。主に実験場とコスト的な意味で。 なれば、どうするか。 ある科学者は考えた。人は、筋肉で身体を動かしている。筋で身体を補助し、防護している。軟骨で、それを緩和している。 ならば、再生する筋肉、そして、それを統括する脳。それがあれば、良いのではないか。 ある科学者には心当たりがあった。 ナノマシンだ。 脳はどこまでが脳なのか、聞いたことがあるだろうか。 例えば、脳を半分にしたとする。それでも人は意識を保っている。半分でも、脳は脳だ。人の意識を持っている。 どこからが脳で、どこまでが脳細胞の集合体なのか。今はそんな問答はどうでもいい。 それを、ナノマシンの集合体で作ろうとしたのだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺B | コアフレーム【特攻仕様】 [34/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 高出力照準装置36 [36/高圧精度/---] 特殊B[400] 精度[43] 消費EN[36] [素材] |
▼詳細 |
3 | FCSA | PP013-RAIDEN [35/重旋回/旋回]《装備:11》 | ▼詳細 |
4 | エンジンB | 重エンジン『プロトエルメス』 [37/重出力/重出力]《装備:6》 | ▼詳細 |
5 | 放電コイルB | PP022-I??S0DR?R@ [43/高圧変形/高圧変形]《装備:7》 火力[2429] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[577] 精度[34] 貯水量[648] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[1004] 金額[1275] 重量[500] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 素材 | 装甲板44 [44/装甲/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
7 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシー3」軽量機構 [40/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
8 | 術導肢A | PP021-IZ@N%M?G??? [42/重変形/重変形]《装備:5》 | ▼詳細 |
9 | エンジンA | USAMIMI-Wolfエンジン [39/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
10 | 腕部A | 出力補助腕部A-02『ヘカテー』 [42/重出力/重出力]《装備:3》 | ▼詳細 |
11 | 腕部B | PP020-ASURA弐 [41/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
12 | 術導肢A | PP021-IZ@N%M?G??? [42/重変形/重変形]《装備:4》 | ▼詳細 |
13 | 重逆関節A | XE-802W"Cassowary" [41/高圧躍動/重出力]《装備:2》 機動[272] 跳躍[177] AP[3542] 旋回速度[885] 防御属性[粒子] 防御値[1013] 貯水量[505] 積載量[4600] 消費EN[218] 金額[939] 重量[1441] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
14 | パルス砲A | PP018-INAZUMA参 [40/高圧精度/薄装甲] 火力[560] 発射数[4] AP[-40] 防御属性[粒子] 防御値[216] 精度[406] 貯水量[118] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[130] 金額[480] 重量[-10] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | 機関砲A | ラムダ式試作機関砲 [40/高圧軽量/---] 火力[75] 発射数[60] 防御属性[電子] 防御値[120] 精度[227] 貯水量[58] 弾数[80] 武器属性[速射] 異常追加[30] 消費EN[41] 金額[480] 弾薬費[5] 重量[190] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
16 | 素材 | ゴーストステップ42 [42/幻想機動/---] 特殊B[520] [素材] |
▼詳細 |
17 | 砲塔A | E-Blue [37/重旋回/重旋回]《装備:8》 | ▼詳細 |
18 | 軽逆関節A | ジャンク・ローカスト [41/高跳躍/高跳躍] 機動[1022] 跳躍[298] AP[474] 旋回速度[1193] 防御属性[粒子] 防御値[243] 貯水量[118] 積載量[2100] 消費EN[227] 金額[486] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
19 | 飛行ユニットA | 試作重旋飛行ユニット零-C [37/重旋回/旋回] | ▼詳細 |
20 | 操縦棺A | 超高速棺制席9INCO-P668 [36/重旋回/重旋回]《装備:1》 | ▼詳細 |
21 | エンジンB | FLY-R「フライフィッシュ」斥力機構 [36/薄装飛行/薄装飛行]《装備:10》 | ▼詳細 |
22 | 腕部A | 花の戦 [38/重変形/変形] | ▼詳細 |
23 | エンジンA | USAMIMI-Wolfエンジン [39/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
24 | 重ブースターA | [純正]ファントムスピード [32/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
25 | 素材 | 噴霧ノズル44 [44/噴霧/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
26 | 重ブースターA | droimarAis:T/M_v2 [39/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
27 | 素材 | 神秘合金42 [42/高圧軽量/---] 特殊B[520] [素材] |
▼詳細 |
28 | 素材 | 強力回転機構41 [41/重旋回/---] 特殊B[500] [素材] |
▼詳細 |
29 | 軽二脚A | 瞬歩『デス・ロータス』 [36/突撃態勢/突撃態勢] 機動[1087] 跳躍[235] AP[516] 旋回速度[884] 防御属性[物理] 防御値[241] 貯水量[117] 積載量[1900] 消費EN[362] 金額[1173] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
30 | 素材 | 3年保証書44 [44/重保証/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |