第7週目 MN-Twinsの一週間
◆日記
//
// 機能
//
初戦は他愛もない戦いだった。他社を交えるまでもない小規模な闘争。雇われた野良だろう連携もない雑魚の群れ、機体も古く量産機の払い下げやらジャンクパーツの寄せ集めが相手の物足りぬ戦い。
こちらにやって来る敵全部が僕にとっては的だった。動きもとろいし、油断しきっている。きっと命を捨てに来たんだ、自殺志願者なんだろう。戦場で歩みを止める愚かな真似さえ散見された。ああ、どうやら長距離射撃型、射撃体勢に変更してこちらの基地を射撃していたらしい。
「しょうがないなぁ……。」
上空で見下ろす、燃料はまだある。敵機はこちらに気付いたらしくゆっくりと砲塔をこちらに向ける。仰角62.4度、恐らく撃たれれば当たるだろう。じゃあ撃たれる前に撃ち殺す。トリガーを引く、携行火器がけたたましく吼えて銃弾の雨を吐き出す。1028m先の1機が爆散、その隣42.38m後ろの敵機が膝から崩れ落ちる。脆い。
今回は楽に終わりそうだ。
でも、油断はしない。徹底的に殺す、壊す。殺されないように、壊されないように。
その戦いは呆気ない物だった。最後に立ち尽くすのは僕達の機体だけ、後は全部ガラクタになった。
残骸の群れを敵に利用されない様に吹き飛ばし、僕は基地へと帰還した。
◆◆◆
「ふむ、期待通りの活躍だな。」
書類片手に顎を擦りながら、Dr.Fはタブレットを眺める。寝起きなのだろう、半目開きだがその視線はきっちりと映像の中の僕や数値を追いかけている。
ある程度映像が進むと、Dr.Fは映像を見ながら僕に問いかける。
「不調はないか。」
「問題ないよ。出力も武装バランスも完璧だ。」
Dr.Fは苦虫を噛み潰したような顔をする。酷い寝癖で、少し垢の匂いがする頭を掻きながら。寝ずに作業して僕を起こして、そこからやっと寝始めた所だったのだろう。
戦闘時間は12分、こうして帰還するまで25分。それは、確かに眠るには少なすぎる時間だ。
「ああ……そうじゃない、そっちじゃなくて、君の調子だ。」
「問題ない。痛みや苦痛も無ければ、思い通りに動かせるよ。ありがたいね。」
その言葉に安堵したのか、胸を撫で下ろし彼女は言う。
「そうか、では次の作戦だ。君には物足りなかっただろう。それに、いい加減に防戦一方ではすり減ってしまうからな。敵の攻勢を鈍らせる。
敵の拠点の1つが発覚した、廃棄された研究施設を利用しているのだろう、施設内部に《フルクトゥス=タクト》用と思われる予備バッテリーの搬入が大型トレーラーで搬入される姿も確認された。こいつを叩いてきてくれ。私は仮眠を取るので、指揮はそこのユージーンが行う。敵機殲滅と施設破壊が目的だ、質問はあるか。」
僕が首を横に振ると、Dr.Fはうむと頷き、覚束ない足取りで寝床へと戻っていく。
その様子を心配そうに見詰めながら、ユージーンは僕に出撃を命じた。
「ああ、そうだ。彼奴は機体なんざ幾らでも直すし、完璧に調整する。彼奴の心配事はお前だけだ。だから――」
「ああ、僕は死なない。ボクは死なないとも。じゃあ、行ってくるね。」
◆◆◆
炎上する施設、踏み砕く鉄骨、研究所は全てが瓦礫に果て、敵は全て死骸になっていく。
兵舎から飛び出した兵士が、残骸の中で燃え残っていた人型に乗り込んだ。諦めの悪い奴だ。僕はそう感じた。ただ、何かこの景色に見覚えがある。燃える戦場など見慣れた、基地襲撃など手慣れる程に繰り返した。それなのに、今日は奇妙な胸の蟠りを感じる。
それを振り払うように、僕の機体は電磁ブレードを抜刀する。弾ける閃光、霧散する白亜の中を膨大なエネルギーの奔流が猪突する。その一撃が当たる寸での所で敵機は跳躍した。宙空にて抜刀する敵機、こちらへと突撃し、果敢に粒子の剣を振りかざす。僕達が打ち合う度、稲妻と粒子光が炸裂する。大気は震え、燃え上がる大地に赤熱したエネルギーの雨が降り注ぐ。足元の残骸をグズグズに溶かしながら、僕と敵機は刃を交えた。
「こいつ、強い……。」
舌打ちを1つ、胸部のバルカン砲で牽制を入れて、脇で起動していた戦車へと携行火器で銃撃を1つ。
その合間に相手は此方に抜刀状態の粒子ブレードを投げつけてきた。距離およそ20m、当たれば装甲が持って行かれる膨大な圧力と熱の塊。僕はそれにも携行火器を発砲する。1度、2度、弾丸は粒子光に弾かれる。3度目でどうにかそれを吹き飛ばすと、大きく広がる煙の中、巨大な影が突っ込んでくる。敵だ。
衝撃が機体を揺らす、捨て身の近接格闘。
「邪魔なんだよ、いい加減に死んでくれよ。」
目眩の中、声を荒げ、胸部バルカンを撃ち散らす。へしゃげる敵のコックピット、しかし致命打には至らない。僕の機体の頭部を敵の腕部が打ち据える、視界が歪み、モニターの32%が死んでしまう。僕はお返しとばかりに、コックピットを全力で蹴上げる。敵は後退しつつ有ったが、その先端を掠めた超重量は敵機を転ばせ、パイロットをミンチへと変えただろう。
動かなくなった敵機を他所に、僕はあらゆる火力を撃ち散らし、その戦場を後にした。
思えば彼処は、僕とMewが出会った場所に似ていた。
あの敵も、あの日の僕等の様に足掻いていたのだろう。
「でも、生き残るのは僕達でいい……。ボク達だけで、いい。」
// 機能
//
初戦は他愛もない戦いだった。他社を交えるまでもない小規模な闘争。雇われた野良だろう連携もない雑魚の群れ、機体も古く量産機の払い下げやらジャンクパーツの寄せ集めが相手の物足りぬ戦い。
こちらにやって来る敵全部が僕にとっては的だった。動きもとろいし、油断しきっている。きっと命を捨てに来たんだ、自殺志願者なんだろう。戦場で歩みを止める愚かな真似さえ散見された。ああ、どうやら長距離射撃型、射撃体勢に変更してこちらの基地を射撃していたらしい。
「しょうがないなぁ……。」
上空で見下ろす、燃料はまだある。敵機はこちらに気付いたらしくゆっくりと砲塔をこちらに向ける。仰角62.4度、恐らく撃たれれば当たるだろう。じゃあ撃たれる前に撃ち殺す。トリガーを引く、携行火器がけたたましく吼えて銃弾の雨を吐き出す。1028m先の1機が爆散、その隣42.38m後ろの敵機が膝から崩れ落ちる。脆い。
今回は楽に終わりそうだ。
でも、油断はしない。徹底的に殺す、壊す。殺されないように、壊されないように。
その戦いは呆気ない物だった。最後に立ち尽くすのは僕達の機体だけ、後は全部ガラクタになった。
残骸の群れを敵に利用されない様に吹き飛ばし、僕は基地へと帰還した。
◆◆◆
「ふむ、期待通りの活躍だな。」
書類片手に顎を擦りながら、Dr.Fはタブレットを眺める。寝起きなのだろう、半目開きだがその視線はきっちりと映像の中の僕や数値を追いかけている。
ある程度映像が進むと、Dr.Fは映像を見ながら僕に問いかける。
「不調はないか。」
「問題ないよ。出力も武装バランスも完璧だ。」
Dr.Fは苦虫を噛み潰したような顔をする。酷い寝癖で、少し垢の匂いがする頭を掻きながら。寝ずに作業して僕を起こして、そこからやっと寝始めた所だったのだろう。
戦闘時間は12分、こうして帰還するまで25分。それは、確かに眠るには少なすぎる時間だ。
「ああ……そうじゃない、そっちじゃなくて、君の調子だ。」
「問題ない。痛みや苦痛も無ければ、思い通りに動かせるよ。ありがたいね。」
その言葉に安堵したのか、胸を撫で下ろし彼女は言う。
「そうか、では次の作戦だ。君には物足りなかっただろう。それに、いい加減に防戦一方ではすり減ってしまうからな。敵の攻勢を鈍らせる。
敵の拠点の1つが発覚した、廃棄された研究施設を利用しているのだろう、施設内部に《フルクトゥス=タクト》用と思われる予備バッテリーの搬入が大型トレーラーで搬入される姿も確認された。こいつを叩いてきてくれ。私は仮眠を取るので、指揮はそこのユージーンが行う。敵機殲滅と施設破壊が目的だ、質問はあるか。」
僕が首を横に振ると、Dr.Fはうむと頷き、覚束ない足取りで寝床へと戻っていく。
その様子を心配そうに見詰めながら、ユージーンは僕に出撃を命じた。
「ああ、そうだ。彼奴は機体なんざ幾らでも直すし、完璧に調整する。彼奴の心配事はお前だけだ。だから――」
「ああ、僕は死なない。ボクは死なないとも。じゃあ、行ってくるね。」
◆◆◆
炎上する施設、踏み砕く鉄骨、研究所は全てが瓦礫に果て、敵は全て死骸になっていく。
兵舎から飛び出した兵士が、残骸の中で燃え残っていた人型に乗り込んだ。諦めの悪い奴だ。僕はそう感じた。ただ、何かこの景色に見覚えがある。燃える戦場など見慣れた、基地襲撃など手慣れる程に繰り返した。それなのに、今日は奇妙な胸の蟠りを感じる。
それを振り払うように、僕の機体は電磁ブレードを抜刀する。弾ける閃光、霧散する白亜の中を膨大なエネルギーの奔流が猪突する。その一撃が当たる寸での所で敵機は跳躍した。宙空にて抜刀する敵機、こちらへと突撃し、果敢に粒子の剣を振りかざす。僕達が打ち合う度、稲妻と粒子光が炸裂する。大気は震え、燃え上がる大地に赤熱したエネルギーの雨が降り注ぐ。足元の残骸をグズグズに溶かしながら、僕と敵機は刃を交えた。
「こいつ、強い……。」
舌打ちを1つ、胸部のバルカン砲で牽制を入れて、脇で起動していた戦車へと携行火器で銃撃を1つ。
その合間に相手は此方に抜刀状態の粒子ブレードを投げつけてきた。距離およそ20m、当たれば装甲が持って行かれる膨大な圧力と熱の塊。僕はそれにも携行火器を発砲する。1度、2度、弾丸は粒子光に弾かれる。3度目でどうにかそれを吹き飛ばすと、大きく広がる煙の中、巨大な影が突っ込んでくる。敵だ。
衝撃が機体を揺らす、捨て身の近接格闘。
「邪魔なんだよ、いい加減に死んでくれよ。」
目眩の中、声を荒げ、胸部バルカンを撃ち散らす。へしゃげる敵のコックピット、しかし致命打には至らない。僕の機体の頭部を敵の腕部が打ち据える、視界が歪み、モニターの32%が死んでしまう。僕はお返しとばかりに、コックピットを全力で蹴上げる。敵は後退しつつ有ったが、その先端を掠めた超重量は敵機を転ばせ、パイロットをミンチへと変えただろう。
動かなくなった敵機を他所に、僕はあらゆる火力を撃ち散らし、その戦場を後にした。
思えば彼処は、僕とMewが出会った場所に似ていた。
あの敵も、あの日の僕等の様に足掻いていたのだろう。
「でも、生き残るのは僕達でいい……。ボク達だけで、いい。」
NEWS
……番組は御覧のスポンサーの提供でお送りしました――重厚な思いを、明日へ――デ ス ケ ル 重 工
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。要塞戦に関してメフィルクライアからメッセージを受け取った」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「何の思惑があるか分からんが……とにかく、俺は進むだけ。ただ、それだけだ」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです!」 |
メフィルクライア 「『ミサイルキャリアー』は超高速で領域離脱と領域復帰を繰り返します。スキャンによる追尾でも射程に捉えることは不可能です」 |
メフィルクライア 「ただ、護衛をすべて破壊してしまえば、逃げるわけにもいかないので、あとは通常通りでしょう」 |
メフィルクライア 「あなたたちの、力……私はそれが、この世界をどう変えてしまうか。それだけが気になります。この領域を焼き尽くすのか、それとも……」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が162上昇した
制御の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
『ボク達』は天然ゴム40を破棄した!!
『ボク達』は特製補助輪『ジンジャークッキー』を破棄した!!
『ボク達』は雨傘43を破棄した!!
『ボク達』は特製補助輪『ジンジャークッキー』を破棄した!!
◆送品
『ボク達』はAIrisにAABST-14AngelVoiceを送品した
『ボク達』はAIrisにトレーサーを送品した
『ボク達』はAIrisに成金!下忍でも出来る遊宙場実験の書を送品した
◆送金
◆受品・入金ログ
アイリスから他人の絶望は蜜の味が届いた◆購入
『ボク達』は軽量型頭部:カルキノスの首を876cで購入した!!
『ボク達』は他人の絶望は蜜の味を1260cで購入した!!
生体部品手術成功!!
◆作製
作成時補助発動! 薄装!! APが 43 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -64 修正!!
エンジンB『火男』と成金!下忍でも出来る遊宙場実験の書を素材にしてお守り『重圧応力祈願』を作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にAACPT-03F_AvatarEvanを装備した
脚部2に木霊する猫の声を装備した
スロット3にフォルリア・モルテを装備した
スロット4にお守り『重圧応力祈願』を装備した
スロット5にエンジンB『火男』を装備した
スロット6にC.V-34-ブリムストーンを装備した
スロット7に他人の絶望は蜜の味を装備した
スロット8に星を照らす光を装備した
スロット9に試製軽量誘発装置FE-tipeを装備した
スロット10に軽量型頭部:カルキノスの首を装備した
スロット11に他人の絶望は蜜の味を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
Mewとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……コロッセオ
ユニオン活動
N.G.D.Corp第2使節団の活動記録
◇◆名称
『次世代開発公社』(『Next Generation Development Corporation』 略称『N.G.D.Corp』)
◇◆方針
制御! 制御! 制御! 制御! 制御!
ユニオン購入は役員(プレイヤー)による簡潔な協議結果に基づいて行われます。
希望が何もない場合は経験値か何も購買しないという選択が行われます。
途中参加・途中離脱はハイドラライダー個人の自由意思が尊重されます。(※1)
ロールの有無や設定の引用も自由です。組織の保有する基地で研究に没頭する者も居れば、戦災孤児あがりの人体実験ライダーも居るでしょうし、ほぼ名義上でのみ所属してユニオン購入や訓練の恩恵のみを享受する流離いのライダーも居る事でしょう。
また、ユニオン主の日記の内容も組織の1つのIFに過ぎません。巨大組織の一部分、それは一個人で全てを観測するには大きい。そして何より、貴方の物語の主役は貴方なのですから――。
(※1)当領域作戦責任者『Mew』または担当の後方管理官に事前に通知する事。
◇◆推奨
【能力面:戦闘】
飛行・索敵・機動力を求めるハイドラライダー様
【精神面:ロール】
人材開発・兵器開発に熱意のある方
スポンサーをお探しのハイドラライダー様
◇◆概要
我々、次世代開発公社『N.G.D.Corp』はハイドラライダーの皆様を支援します。
当ユニオンは優秀な人材・機材の開発を目的とした企業連合により運営される団体です。
兼ねてより第7西暦世界にて軍需産業を担っていた七重重工が母体となり、
当連合は多様な企業・団体を吸収合併する形で成長して参りました。
この度、新天地としてこの残響領域での『霧』の調査、
および『霧』を利用した新製品の開発などを重点的に行っていきます。
『人類の百年後を創造する。』
それが、我々次世代開発公社の運営目的です。
理想の実現のため、残響領域、第7西暦世界内外を問わず強固な地盤作りを行っていきます。
◇◆採用(この辺から下はエッセンスです)
【スポンサー採用/特別スカウト採用枠】
一定の経歴・実力をお持ちのハイドラライダー様に当連合から多様な支援を行います。
【戦闘機竜操縦士/一般採用枠】
当連合の窓口へ履歴書を提出してください。後日、戦闘試験を行います。
面接等はございません。事前の意思確認と、試験用機体の選定の為の連絡は行います。
能力次第で、スポンサー採用と同様の待遇も検討させていただきます。
【戦闘機竜操縦士/新卒採用枠】
当社の窓口へ履歴書を提出してください。
前提として、当連合指定の操縦士育成プログラム(別紙参照)を修了している必要があります。
【薬物テスター/アルバイト】
当社の窓口へ履歴書を提出してください。健康状態・精神状態を検査の後、業務に移行します。
◇◆事業内容抜粋
【兵器・人材開発】
マシンとそれを運用する人員の開発を行っております。
当連合は特に飛行型のマシンに対する強いノウハウを持っています。
【兵器・人材派遣】
製造したマシンおよび育成した人材を様々な企業や団体へと派遣しております。
【生活用品開発】
日用品や家電といった様々な分野でも、我々企業連合は活躍しております。
【広報宣伝】
様々な世界の多様な媒体に対するコマーシャルが可能です。
当連合は軍需産業以外でも七重財閥のノウハウを生かし事業を拡大しています。
【児童保護】
当連合では戦災孤児の保護を行っております。
人類の未来を担う若い命を大切にするべく、その芽を保護し、より強く育て上げます。
◇◆沿革
ADWT 2017/03/19 20:45 『ハイドラライダー量産計画』こと如月との契約を満了いたしました。
ADWT 2017/03/06 17:18 『深水 景』への支援を確約しました。
ADWT 2017/03/05 21:27 他社経由にてライダー『花能 霞』との契約を開始。
ADWT 2017/03/04 06:28 非科学的科学研究部にてライダー『漆生』への出資開始。
ADWT 2017/03/04 01:56 ライダー『四条 鼎』との契約を開始。
ADWT 2017/03/04 01:53 ライダー『本木大人』への依頼パイプラインを構築。
ADWT 2017/03/04 01:52 『ウォーハイドラ専用戦闘AI』のデータ収集を開始。
ADWT 2017/03/04 01:49 『ADA』へのスポンサー契約を締結。
ADWT 2017/03/04 00:45 『ハイドラライダー量産計画』への出資が決定いたしました。
ADWT 2017/02/27 15:31 Mewとラキ=シャノアール両名を黒猫飛行隊として僚機編成、配属。
ADWT 2017/02/23 03:23 『ラキ=シャノアール』へのスポンサー契約を締結。
ADWT 2017/02/09 15:00 特別開発プログラム『Mew』の移譲手続き完了。搬出終了。
ADWT 2017/02/04 18:30 残響領域での活動に着手。アルゴス基地の本格稼働開始。
◇◆参加団体抜粋
七重財閥、七重重工(有)、卯乃井重工(株)、リナトリア・インダストリー、Artificial Attractor Laboratory、非科学的科学研究部
◇◆オフィス案内
アルゴス基地など、多様な整備・補給が受けられる基地をご用意しております。
社食の提供も行っている他、自由にご利用いただける宿泊施設も完備しております。
集合場所としてよく使われる食堂では、ボードゲームなどをする光景もよく見られます。
シャワー、共同の温浴施設もございます。整備後や運動の後もばっちりすっきり。
最近はフルーツ牛乳と、売店にて販売中のヘカトウム温泉まんじゅうが大人気です。
基地内には商業施設も完備、衣類から娯楽、機械部品までなんでも揃います。
◇◆社員の声
「待遇も良くて安心です。保険や家族への補助手当も嬉しいです。」32歳/男性操縦士
「やっぱり、万全な環境は心強い。悪くない居場所だ。」55歳/男性操縦士
「保育施設もあって安心、夫婦揃って大活躍だよ。旦那もアタシも満足さ!」37歳/女性操縦士
「私も数か月滞在したが、外の霧以外は最高だな! おっと次の仕事だ。サラダバー!」年齢不詳/女性研究者
「成果主義なのは嬉しい。努力する価値があるのは良い事だ。」22歳/男性管理職
『次世代開発公社』(『Next Generation Development Corporation』 略称『N.G.D.Corp』)
◇◆方針
制御! 制御! 制御! 制御! 制御!
ユニオン購入は役員(プレイヤー)による簡潔な協議結果に基づいて行われます。
希望が何もない場合は経験値か何も購買しないという選択が行われます。
途中参加・途中離脱はハイドラライダー個人の自由意思が尊重されます。(※1)
ロールの有無や設定の引用も自由です。組織の保有する基地で研究に没頭する者も居れば、戦災孤児あがりの人体実験ライダーも居るでしょうし、ほぼ名義上でのみ所属してユニオン購入や訓練の恩恵のみを享受する流離いのライダーも居る事でしょう。
また、ユニオン主の日記の内容も組織の1つのIFに過ぎません。巨大組織の一部分、それは一個人で全てを観測するには大きい。そして何より、貴方の物語の主役は貴方なのですから――。
(※1)当領域作戦責任者『Mew』または担当の後方管理官に事前に通知する事。
◇◆推奨
【能力面:戦闘】
飛行・索敵・機動力を求めるハイドラライダー様
【精神面:ロール】
人材開発・兵器開発に熱意のある方
スポンサーをお探しのハイドラライダー様
◇◆概要
我々、次世代開発公社『N.G.D.Corp』はハイドラライダーの皆様を支援します。
当ユニオンは優秀な人材・機材の開発を目的とした企業連合により運営される団体です。
兼ねてより第7西暦世界にて軍需産業を担っていた七重重工が母体となり、
当連合は多様な企業・団体を吸収合併する形で成長して参りました。
この度、新天地としてこの残響領域での『霧』の調査、
および『霧』を利用した新製品の開発などを重点的に行っていきます。
『人類の百年後を創造する。』
それが、我々次世代開発公社の運営目的です。
理想の実現のため、残響領域、第7西暦世界内外を問わず強固な地盤作りを行っていきます。
◇◆採用(この辺から下はエッセンスです)
【スポンサー採用/特別スカウト採用枠】
一定の経歴・実力をお持ちのハイドラライダー様に当連合から多様な支援を行います。
【戦闘機竜操縦士/一般採用枠】
当連合の窓口へ履歴書を提出してください。後日、戦闘試験を行います。
面接等はございません。事前の意思確認と、試験用機体の選定の為の連絡は行います。
能力次第で、スポンサー採用と同様の待遇も検討させていただきます。
【戦闘機竜操縦士/新卒採用枠】
当社の窓口へ履歴書を提出してください。
前提として、当連合指定の操縦士育成プログラム(別紙参照)を修了している必要があります。
【薬物テスター/アルバイト】
当社の窓口へ履歴書を提出してください。健康状態・精神状態を検査の後、業務に移行します。
◇◆事業内容抜粋
【兵器・人材開発】
マシンとそれを運用する人員の開発を行っております。
当連合は特に飛行型のマシンに対する強いノウハウを持っています。
【兵器・人材派遣】
製造したマシンおよび育成した人材を様々な企業や団体へと派遣しております。
【生活用品開発】
日用品や家電といった様々な分野でも、我々企業連合は活躍しております。
【広報宣伝】
様々な世界の多様な媒体に対するコマーシャルが可能です。
当連合は軍需産業以外でも七重財閥のノウハウを生かし事業を拡大しています。
【児童保護】
当連合では戦災孤児の保護を行っております。
人類の未来を担う若い命を大切にするべく、その芽を保護し、より強く育て上げます。
◇◆沿革
ADWT 2017/03/19 20:45 『ハイドラライダー量産計画』こと如月との契約を満了いたしました。
ADWT 2017/03/06 17:18 『深水 景』への支援を確約しました。
ADWT 2017/03/05 21:27 他社経由にてライダー『花能 霞』との契約を開始。
ADWT 2017/03/04 06:28 非科学的科学研究部にてライダー『漆生』への出資開始。
ADWT 2017/03/04 01:56 ライダー『四条 鼎』との契約を開始。
ADWT 2017/03/04 01:53 ライダー『本木大人』への依頼パイプラインを構築。
ADWT 2017/03/04 01:52 『ウォーハイドラ専用戦闘AI』のデータ収集を開始。
ADWT 2017/03/04 01:49 『ADA』へのスポンサー契約を締結。
ADWT 2017/03/04 00:45 『ハイドラライダー量産計画』への出資が決定いたしました。
ADWT 2017/02/27 15:31 Mewとラキ=シャノアール両名を黒猫飛行隊として僚機編成、配属。
ADWT 2017/02/23 03:23 『ラキ=シャノアール』へのスポンサー契約を締結。
ADWT 2017/02/09 15:00 特別開発プログラム『Mew』の移譲手続き完了。搬出終了。
ADWT 2017/02/04 18:30 残響領域での活動に着手。アルゴス基地の本格稼働開始。
◇◆参加団体抜粋
七重財閥、七重重工(有)、卯乃井重工(株)、リナトリア・インダストリー、Artificial Attractor Laboratory、非科学的科学研究部
◇◆オフィス案内
アルゴス基地など、多様な整備・補給が受けられる基地をご用意しております。
社食の提供も行っている他、自由にご利用いただける宿泊施設も完備しております。
集合場所としてよく使われる食堂では、ボードゲームなどをする光景もよく見られます。
シャワー、共同の温浴施設もございます。整備後や運動の後もばっちりすっきり。
最近はフルーツ牛乳と、売店にて販売中のヘカトウム温泉まんじゅうが大人気です。
基地内には商業施設も完備、衣類から娯楽、機械部品までなんでも揃います。
◇◆社員の声
「待遇も良くて安心です。保険や家族への補助手当も嬉しいです。」32歳/男性操縦士
「やっぱり、万全な環境は心強い。悪くない居場所だ。」55歳/男性操縦士
「保育施設もあって安心、夫婦揃って大活躍だよ。旦那もアタシも満足さ!」37歳/女性操縦士
「私も数か月滞在したが、外の霧以外は最高だな! おっと次の仕事だ。サラダバー!」年齢不詳/女性研究者
「成果主義なのは嬉しい。努力する価値があるのは良い事だ。」22歳/男性管理職
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
ENo.622からのメッセージ>>『ボク達』 「復帰したMewだよ。改めてよろしくね。」 |
Dr.F 「ご覧の通り、アレコレあってMewは組織に復帰した。詳しい事を聞きたい奇特なやつは、4時間経過後以降に私の部屋に来るといい。 聞かない方が良かったなんて思う実態を教えてやる。」 |
Dr.F 「さて、それはさておき今回、組織がサイボーグ技術の試験者の募集を開始した。肉体などどうでもいいという志願者が居れば、この後ここに残ってくれ。お前の生き様の手伝いをしてやる。何、紹介状を書くだけだ。どんなに過酷な手術でも、生きて戦線に戻ってこい。絶対にな。」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第30ブロック
霊障物理のコロッセオ
霊障物理の闘技場が君を待ち受ける……
来週の霧濃度:87%
来週の電磁波:113%
キャラデータ
名前
MN-Twins
愛称
『ボク達』
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プロフィール
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◆what am I? 残像サルベージ技術により霧から引き揚げれた存在です。 中性的な外見を持ち、衝動のままに行動する個体です。 自我と記憶の混濁が見られます。 倫理観と共感性の欠如は設計時点で意図されたものですので正常です。 ◆これまでのあらすじ 残像領域外から『人類の百年後を創造する』為の技術を検証する目的で派遣され、残像領域で活動している次世代開発公社、通称N.G.D.Corp。 彼等はハイドラ技術と残像領域の霧に目を付け、制御担当と噴霧・火力担当の大型ハイドラを連結し、外界を霧で満たしそのハイドラを抑止力とする計画を実行に移していた。 その計画の名は『フルクトゥス計画』。 制御機《フルクトゥス・タクト》と本体ユニット《フルクトゥス・オーケストラ》の2機、如月の技術から派生させたパイロットAIによる操縦、それらを指揮するのが《フルクトゥス・タクト》に乗り込むデザインベビー『コードチルドレン』などといった複数世界の技術を結集した成果物がそのハイドラ、抑止力の体現者となる筈だった機体だった。 しかし、その計画は瓦解する。 一騎当千の大型ハイドラ、フルクトゥス。その制御ユニットである《フルクトゥス・タクト》は強奪されたのだ。当時のN.G.D.Corp現地管理官、つまり現地の最高指揮官である有栖という女性の手によって。 過去に外界で居場所と姉を奪われN.G.D.Corpに拾われた『コードチルドレン』のMew、本来の《フルクトゥス》の搭乗者になる予定だった者は偶然にも有栖による強奪の瞬間に鉢合わせ、出撃する。 激闘の最中、有栖によって告げられる真実。それはMewの姉を奪った張本人が有栖である事、それすらも有栖によるN.G.D.Corpに対するこの復讐の計画の一部に過ぎないという事実だった。 激闘の末に有栖を取り逃がし、帰投したMew。 臨時の現地管理官となったDr.Fはこれまでの『Mew向けにチューンされた機体』ではない『Mewでなければ性能を引き出せない機体』の作成案を提示した。それは、地獄のような特訓の始まりであったが、Mewはそれを受け入れた。 そして、戦死。残像となり霧に溶けた所を強引に再生された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 頭部A | 知らなくていい真実の味 [42/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
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2 | 軽車輪A | 木霊する猫の声 [39/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 | ▼詳細 |
3 | 重ブースターA | 他人の絶望は蜜の味 [42/高握力/高握力]《装備:11》 | ▼詳細 |
4 | 電磁ブレードA | 電磁ブレード『タルワール』 [39/突撃態勢/耐粒] 火力[2697] 連撃数[1] AP[-39] 防御属性[粒子] 防御値[953] 精度[94] 貯水量[295] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1458] 金額[624] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
5 | 頭部B | 軽量型頭部:カルキノスの首 [42/薄装甲/薄装甲]《装備:10》 | ▼詳細 |
6 | 放電コイルB | うのいずさんのぱんつ [38/高機動/突撃態勢] 火力[1568] 発射数[1] AP[-38] 防御属性[電子] 防御値[514] 精度[22] 貯水量[570] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[857] 金額[468] 重量[500] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
7 | パルス砲B | お守り『重圧応力祈願』 [43/出力/薄装甲]《装備:4》 火力[607] 発射数[3] AP[-43] 防御属性[火炎] 防御値[323] 精度[230] 貯水量[181] 弾数[15] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[132] 金額[498] 重量[56] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
8 | 素材 | フィルター39 [39/減霧/---] 特殊B[460] [素材] |
▼詳細 |
9 | エンジンB | エンジンB『火男』 [38/出力/出力]《装備:5》 | ▼詳細 |
10 | パルス砲B | 試製高圧精度パルス砲B-0 [39/高圧精度/薄装飛行] 火力[578] 発射数[3] AP[-39] 防御属性[火炎] 防御値[307] 精度[265] 貯水量[173] 弾数[15] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[165] 金額[474] 重量[120] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
11 | 重ブースターA | 『時忘れし朽ちた鉄骸に注ぐ挽歌』 [40/薄装甲/耐電] | ▼詳細 |
12 | 素材 | 軽量化プラン41 [41/重量軽減/---] 特殊B[500] [素材] |
▼詳細 |
13 | 重ブースターA | 他人の絶望は蜜の味 [42/高握力/高握力]《装備:7》 | ▼詳細 |
14 | 素材 | 消火装置38 [38/耐火/---] 特殊B[440] 防御属性[火炎] 防御値[30] [素材] |
▼詳細 |
15 | 軽逆関節A | 縮空『アイオニアン・ハイランダー』 [35/突撃態勢/突撃態勢] 機動[874] 跳躍[286] AP[387] 旋回速度[1145] 防御属性[粒子] 防御値[234] 貯水量[114] 積載量[2100] 消費EN[140] 金額[804] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
16 | 操縦棺B | AACPT-03F_AvatarEvan [31/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
17 | 頭部B | HST_HD34X_Humanism [32/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
18 | 素材 | レイドーム44 [44/広域索敵/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
19 | エンジンB | C.V-34-ブリムストーン [34/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
20 | 粒子スピアA | フォルリア・モルテ [31/突撃態勢/突撃態勢]《装備:3》 火力[1765] 連撃数[1] AP[-62] 防御属性[電子] 防御値[633] 精度[165] 貯水量[165] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[339] 金額[1100] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
21 | 素材 | 噴霧ノズル44 [44/噴霧/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
22 | ロケットA | ハンドキャノン [38/薄装甲/薄装甲] 火力[1371] 発射数[1] AP[-76] 防御属性[物理] 防御値[336] 貯水量[117] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[1] 金額[617] 弾薬費[20] 重量[-64] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
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26 | 素材 | 加速装置35 [35/機動/---] 特殊B[380] [素材] |
▼詳細 |
27 | レーダーB | 星を照らす光 [39/広域索敵/広域索敵]《装備:8》 | ▼詳細 |
28 | 機体炎上誘発A | 試製軽量誘発装置FE-tipe [41/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
29 | 素材 | パルスジェット43 [43/重跳躍/---] 特殊B[540] [素材] |
▼詳細 |
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