第10週目 K.I.D.の一週間
◆日記
ストラトスフェア要塞の攻略戦を数日後に控え、しかし今のキッドにそれを慮る思考の余裕は無かった。
キッドにとって《残像領域》にやってきた目的は仲間との合流のためだったが、その仲間と合流して行なうべき最終目標──“キャプテン・J”の捜索──を喪失してしまった今、もはや傭兵としてミッションに参加し続ける意義さえ見出せないのだから。
下宿にいるとどうしても大家と鉢合わせして、様子のおかしいことを心配されてしまうため、以前にも増してガレージに入り浸るようになった。
空腹が不快なレベルに達したらその都度適当なジャンクを胃に放り込むばかりでろくな食事の摂り方もできていないが、不測の事態に「備える」必要を失ったキッドには、それ以上の気配りを自らに求める気力さえももはや宿っていないのだった。
「……結局、エアロ姉ちゃんのお父ーさんの機動データが組み込まれてた『理由』は、わかんなかったな……。
入れたのは当然ジェイ兄ちゃんなんだろうけど、兄ちゃんは別に自動操縦に頼らなくっても格闘武器の扱いも上手かったはずだし」
先日、ついに『現実』を受け入れざるを得なくなって感情のままに泣きはらした時は、結局そのまま泣き疲れて意識を失い、時間超過でガレージを追い出されるまで機体の中で突っ伏していた。
もう、HCSの解析を続ける意味もなくなってしまった以上、その行為はただの気まぐれでしかなかったが──後付けされた「戦闘システム」のコントロール領域のうち、調べるのを後回しにしていた『Commander』の項目を、チェック用のサブモニタ上に呼び出す。
項目をさらに展開しようと、おざなりに指をコンソールに置きかけたキッドの手が──ふと、止まった。
「……あれ? なんか増えてる……?」
『通常システム』
『戦闘システム』
├『Strider』
└『Commander』──[M-UNIT: 100% Reloaded]<<
前回開いた時には影も形もなかったセクションが、『Commander』の項目から伸びている。
そして、これ見よがしに点滅するカーソルが指し示す「M-UNIT」なる追加ブランチ。
「相変わらずなーんの説明もついてないんですけーどー……。
何を『りろーど』してたんだか……え、これオイラの知らないうちになんか動いてたのかな」
ややためらったのち、意を決して新しいそのブランチを展開するキッド。
最悪、何かのウィルスでも起動するかも──と予想を立てながらも、それを未然に調べたり警戒したりせずに開いてしまったのは、先の事情によるキッド自身の自暴自棄な状態も、大きく影響していたかもしれない。
良くも悪くも──この日、この行動へと至った経緯に、キッドの“資質”は何の関係もない。
ただの偶然と言うにはあまりにも作為的に過ぎ、緻密な深慮遠謀の結果と言うにはあまりにも行き当たりばったりに過ぎる……そんな結果。
コンソールに表示されたのは、2つのパラメータと、1つの立体ゲージ。
『B-LINK』と書かれたパラメータには「100%」の数値、『B-DRIVE』と書かれたもうひとつのパラメータには「OK」の表示。
そして、立体ゲージの表示領域が微かにグラフの上昇反応を見せた。
同時に、キッドの耳に、声が届く。
『おはよう、キッド。
……いや、もうPM(午後)か? ま、挨拶だから別にいいよな。はは』
“あの時”以来、一度も聞けなかった声。
もう、二度と聞くことはできないと思っていた声。
僅かに電子音声特有のノイズが混じっているが、聞き間違えようもない。
彼の、もっとも近くで、ずっと聞いていた声なのだから。
「……ジェイ……兄、ちゃん……?
ジェイ兄ちゃんなの!? どうして!?? どこにいるのっ!? ねえっ!!」
コンソールを床に放り出し、サブモニタに齧り付く勢いでシートから全身を乗り出したキッド。
そもそも自分の声も、相手の声も、自分のヘッドセット経由で流れていることにも咄嗟に気を向けられない程に、動転していた。
「ジェイ兄ちゃん! ねえっ!? 兄ちゃん……!!」
『──落ち着けよ、キッド。何となく理由はわからんでもないが……
とりあえず質問に答えようか。もちろんオレは“キャプテン・J”だし、オレは今ここにいる』
「落ち着いていられるわけないだろっ!?
てっきりオイラ、兄ちゃんは死んだんだって──え?」
慌てて機体のメインモニターに目をやるキッド。
しかし、当然ながらガレージの機体の外には、誰かのいる様子はない。誰かが入ってきたと思しき形跡もない。
「ここに……って、どこにいるのさ! そもそも通信どころか回線も開いてないのに、どうやって……」
『そりゃそうだ。通信回線で喋ってるわけじゃあないからな』
「……じゃあ、どこから……っ」
『オレの残した“メッセージ”を、見つけたんだろう?
なら、お前にはもうわかるはずだ。オレが、今、どうなっているのか』
そう。キッドには、もう答えが出ていた。
ここに至れば、可能性は一つしかないのだ。死者が蘇るような奇跡など、この世には起きないのだから。
「……HCSに……人格を、コピーしたの……?」
『BINGO。
いくつか博打要素はあったが、成功して何よりさ』
「どうして、そんなことを……っていうか、失敗したらどうするつもりだったのさっ!?
もし機体ごとロストでもしてたら──」
『理由はただ一つ。もう、逃げるのは限界だったんでね……
オレ達が破滅へのゴールを回避するには、オレが死ぬしかなかった。死体さえ残らない形で』
「………」
『死んでなお“生き残る”方法。
そして、生き残った後に“生き延びる”方法。
どちらも、一つしかなかった──この《残像領域》でしか、できない方法だった』
「……それっ、て……」
『少し長話になるぜ。
本当は、“ワイルド・デン”の爺さんも揃ってたらよかったが……』
ゆっくりと、シートに腰を下ろし直して、床に放ったコンソールを拾い上げるキッド。
ふうっ……と、震えながら大きく溜息をひとつつく。
「………。
聞かせてよ、兄ちゃん。
オイラ、結局あまり詳しく知らないんだ、ジェイ兄ちゃんが『いなくなった』理由。
ジッちゃんはのらりくらりで、ろくに話してくんなかったしさ」
『ああ。ここまで来たら、お前にもきちんと話しておかないとな。
……それと、そんなにぽろぽろ泣くなよ。男の子だろ』
「…泣いてないよ」
『だだ泣きしてるじゃないか』
「…泣゙い゙でな゙い゙よ゙っ」
強がるキッドの両眼からは、すでに滝のように涙が溢れ、キッドの服をぽたぽたと濡らしている。
しかし、その泣き顔には、それ以上に嬉しそうな笑顔が浮かんでいたのだった。
キッドにとって《残像領域》にやってきた目的は仲間との合流のためだったが、その仲間と合流して行なうべき最終目標──“キャプテン・J”の捜索──を喪失してしまった今、もはや傭兵としてミッションに参加し続ける意義さえ見出せないのだから。
下宿にいるとどうしても大家と鉢合わせして、様子のおかしいことを心配されてしまうため、以前にも増してガレージに入り浸るようになった。
空腹が不快なレベルに達したらその都度適当なジャンクを胃に放り込むばかりでろくな食事の摂り方もできていないが、不測の事態に「備える」必要を失ったキッドには、それ以上の気配りを自らに求める気力さえももはや宿っていないのだった。
「……結局、エアロ姉ちゃんのお父ーさんの機動データが組み込まれてた『理由』は、わかんなかったな……。
入れたのは当然ジェイ兄ちゃんなんだろうけど、兄ちゃんは別に自動操縦に頼らなくっても格闘武器の扱いも上手かったはずだし」
先日、ついに『現実』を受け入れざるを得なくなって感情のままに泣きはらした時は、結局そのまま泣き疲れて意識を失い、時間超過でガレージを追い出されるまで機体の中で突っ伏していた。
もう、HCSの解析を続ける意味もなくなってしまった以上、その行為はただの気まぐれでしかなかったが──後付けされた「戦闘システム」のコントロール領域のうち、調べるのを後回しにしていた『Commander』の項目を、チェック用のサブモニタ上に呼び出す。
項目をさらに展開しようと、おざなりに指をコンソールに置きかけたキッドの手が──ふと、止まった。
「……あれ? なんか増えてる……?」
『通常システム』
『戦闘システム』
├『Strider』
└『Commander』──[M-UNIT: 100% Reloaded]<<
前回開いた時には影も形もなかったセクションが、『Commander』の項目から伸びている。
そして、これ見よがしに点滅するカーソルが指し示す「M-UNIT」なる追加ブランチ。
「相変わらずなーんの説明もついてないんですけーどー……。
何を『りろーど』してたんだか……え、これオイラの知らないうちになんか動いてたのかな」
ややためらったのち、意を決して新しいそのブランチを展開するキッド。
最悪、何かのウィルスでも起動するかも──と予想を立てながらも、それを未然に調べたり警戒したりせずに開いてしまったのは、先の事情によるキッド自身の自暴自棄な状態も、大きく影響していたかもしれない。
良くも悪くも──この日、この行動へと至った経緯に、キッドの“資質”は何の関係もない。
ただの偶然と言うにはあまりにも作為的に過ぎ、緻密な深慮遠謀の結果と言うにはあまりにも行き当たりばったりに過ぎる……そんな結果。
コンソールに表示されたのは、2つのパラメータと、1つの立体ゲージ。
『B-LINK』と書かれたパラメータには「100%」の数値、『B-DRIVE』と書かれたもうひとつのパラメータには「OK」の表示。
そして、立体ゲージの表示領域が微かにグラフの上昇反応を見せた。
同時に、キッドの耳に、声が届く。
『おはよう、キッド。
……いや、もうPM(午後)か? ま、挨拶だから別にいいよな。はは』
“あの時”以来、一度も聞けなかった声。
もう、二度と聞くことはできないと思っていた声。
僅かに電子音声特有のノイズが混じっているが、聞き間違えようもない。
彼の、もっとも近くで、ずっと聞いていた声なのだから。
「……ジェイ……兄、ちゃん……?
ジェイ兄ちゃんなの!? どうして!?? どこにいるのっ!? ねえっ!!」
コンソールを床に放り出し、サブモニタに齧り付く勢いでシートから全身を乗り出したキッド。
そもそも自分の声も、相手の声も、自分のヘッドセット経由で流れていることにも咄嗟に気を向けられない程に、動転していた。
「ジェイ兄ちゃん! ねえっ!? 兄ちゃん……!!」
『──落ち着けよ、キッド。何となく理由はわからんでもないが……
とりあえず質問に答えようか。もちろんオレは“キャプテン・J”だし、オレは今ここにいる』
「落ち着いていられるわけないだろっ!?
てっきりオイラ、兄ちゃんは死んだんだって──え?」
慌てて機体のメインモニターに目をやるキッド。
しかし、当然ながらガレージの機体の外には、誰かのいる様子はない。誰かが入ってきたと思しき形跡もない。
「ここに……って、どこにいるのさ! そもそも通信どころか回線も開いてないのに、どうやって……」
『そりゃそうだ。通信回線で喋ってるわけじゃあないからな』
「……じゃあ、どこから……っ」
『オレの残した“メッセージ”を、見つけたんだろう?
なら、お前にはもうわかるはずだ。オレが、今、どうなっているのか』
そう。キッドには、もう答えが出ていた。
ここに至れば、可能性は一つしかないのだ。死者が蘇るような奇跡など、この世には起きないのだから。
「……HCSに……人格を、コピーしたの……?」
『BINGO。
いくつか博打要素はあったが、成功して何よりさ』
「どうして、そんなことを……っていうか、失敗したらどうするつもりだったのさっ!?
もし機体ごとロストでもしてたら──」
『理由はただ一つ。もう、逃げるのは限界だったんでね……
オレ達が破滅へのゴールを回避するには、オレが死ぬしかなかった。死体さえ残らない形で』
「………」
『死んでなお“生き残る”方法。
そして、生き残った後に“生き延びる”方法。
どちらも、一つしかなかった──この《残像領域》でしか、できない方法だった』
「……それっ、て……」
『少し長話になるぜ。
本当は、“ワイルド・デン”の爺さんも揃ってたらよかったが……』
ゆっくりと、シートに腰を下ろし直して、床に放ったコンソールを拾い上げるキッド。
ふうっ……と、震えながら大きく溜息をひとつつく。
「………。
聞かせてよ、兄ちゃん。
オイラ、結局あまり詳しく知らないんだ、ジェイ兄ちゃんが『いなくなった』理由。
ジッちゃんはのらりくらりで、ろくに話してくんなかったしさ」
『ああ。ここまで来たら、お前にもきちんと話しておかないとな。
……それと、そんなにぽろぽろ泣くなよ。男の子だろ』
「…泣いてないよ」
『だだ泣きしてるじゃないか』
「…泣゙い゙でな゙い゙よ゙っ」
強がるキッドの両眼からは、すでに滝のように涙が溢れ、キッドの服をぽたぽたと濡らしている。
しかし、その泣き顔には、それ以上に嬉しそうな笑顔が浮かんでいたのだった。
NEWS
本日のニュースですストラトスフェア要塞を陥落させた辺境レジスタンスは、次々と企業連盟の拠点を奪取、勢力を拡大させています辺境で虐げられていた非合法組織や宗教団体もレジスタンスに賛同、合流を始めています
ただ、企業連盟の戦力と物量は圧倒的で、大規模な反攻作戦も検討されていると……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。作戦への参加、ご苦労だった。お前たちは自由だ。好きな依頼、好きな勢力に加担してくれ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「俺は戦い続ける。敗北か、勝利が決する日まで。俺のことは気にするな。お前たちには……金払いのいい奴らが、お前の力を欲しがっている奴らががいる」 |
メルサリアからのメッセージ 「別な開発チームがグリスター・ユニットの量産に成功したそうだ……正直、悔しいな」 |
メルサリアからのメッセージ 「マーケットに試作品が上がっているはずだ。ぜひ生産して実験データを送ってほしい」 |
メルサリアからのメッセージ 「……なぁ、君には夢はあるか? 生きる目的は? 叶えたいものは? 人はそれを見つけるために生きるというな……」 |
メルサリアからのメッセージ 「私はそういう生き方ができない。長く生きる間に、全てを叶えてしまったんだ。だからもう、ショーケースの中のケーキは全て食べ飽きてしまった」 |
メルサリアからのメッセージ 「結局、最後に残ったのは……幼いころの記憶さ。それだけが、私の全てなんだ。緑豊かな大地、青い空に舞う巨大な18の神器……ドゥルガー」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「この世界が霧に包まれた理由が一つあります。わたしにはそれを維持する義務があります」 |
メフィルクライア 「あなたたちの活動はいずれ『維持』を破壊してしまいます。それは、あなたたちに破壊できないものがないからです。誰もあなたたちを止められないのです」 |
メフィルクライア 「『自由意志を持った凶器』それがあなたたちです。どんなに善意をもってしても、人々は自らコントロールできない力を恐れ、恐怖します」 |
メフィルクライア 「疑心暗鬼にとらわれた人々は……特に、禁忌を知る者はどうするか。あなたたちを超える力を手に入れるため……禁忌を破壊し、この世界から霧を追放するべく動き出すのです」 |
メフィルクライア 「この1000年の間に、そんな光景を幾度となく見てきました。今回も護るつもりです。それでは」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………ハ……ハ……ハムスター、好き?」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる慌てた声)『ヒルコ様が緊張なされておられるぞー!台本を!台本をそのまま読んでくだされー!』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「ふざけた真似をしてくれたな。もう貴様らに援助は行わん。いや、もはや我々の敵なのだ。お前たちは。言っておくが、貴様らの力など惜しくはない。我々には1000年前から伝わる力がある。古臭い禁忌とやらに縛られた力だ。後悔させてやる。お前たちを使ってやったのは、ただの慈善事業だ。本来ならば、こうして、我々が直接手を下すこともできるのだ。禁忌は4つ。最初の禁忌は影の禁忌だ。貴様らの行き先全てに、影の刺客が現れる。せいぜいあがいて死ね。後で泣きついても知らんぞ。お前たちは我々を怒らせた。その意味を何度も後悔して……許しを請いながら、無様に死ね!!!」 |
コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「こんにちは! コロッセオ・レギュレータ社の広報、シェフィルです!」 |
コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「というわけで……裏コロッセオへ、ようこそ! ここは非合法ハイドラバトルを行う場所で、わが社の管理下にあります」 |
コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「企業連盟、かなり怒っていますが、まぁ、マスコミは我々が握っているので、世論の批判は心配しなくて大丈夫です。表舞台からはサヨナラかもしれませんが……」 |
◆訓練
反応*3の訓練をしました反応*3が10上昇した
反応*3の訓練をしました反応*3が11上昇した
反応*3の訓練をしました反応*3が12上昇した
反応*3の訓練をしました反応*3が13上昇した
反応*3の訓練をしました反応*3が14上昇した
反応*3の訓練をしました反応*3が16上昇した
反応の訓練をしました反応が17上昇した
反応の訓練をしました反応が19上昇した
◆破棄
キッドは円筒培養装置[コフィンメイデンIV]を破棄した!!
キッドはAR-K1『フェアタイデン』を破棄した!!
キッドは改良型粒子ハルバードを破棄した!!
キッドは超高出力エンジン【ハダド】を破棄した!!
キッドはレイドーム45を破棄した!!
キッドは凸☆印の回し車2世を破棄した!!
◆送品
◆送金
◆購入
キッドはペネトレイトを585cで購入した!!
キッドはANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅢ』を1289cで購入した!!
キッドは補助輪『スリーリトルピグレッツIII』を1289cで購入した!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 45 増加!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 45 増加!!
ANM-KA2『シュヴァルジスハイトⅡ』とジャンクエンジンB6を素材にしてANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅣ』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に姿勢制御型操縦棺『アラーベルガー』を装備した
脚部2にALUNIZAJEを装備した
スロット3に試製加圧培養装置[コフィンメイデン01]を装備した
スロット4に試製高圧精度ミサイルA-0を装備した
スロット5にペネトレイトを装備した
スロット6にib-ARM2を装備した
スロット7にBP_-/teege^aを装備した
スロット8に補助輪『スリーリトルピグレッツIII』を装備した
スロット9にANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅣ』を装備した
スロット10にANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅢ』を装備した
スロット11にQC-K02『ネーベルフルーゲⅡ』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
レッド・クロウの活動記録
赤茶けたカラスが項垂れたように佇むエンブレムが印象的なユニオン。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが一般に開放されたことは一度も無い。
入団申請フォームには「初めての傭兵業にも充実のサポート♪」「動物モチーフのコールサインを推奨♪」などのフレンドリーな文言が並んでいるが、結成以来その申請フォームが一般に開放されたことは一度も無い。
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第22ブロック
霧に消えた部隊[防衛]
とある部隊が霧に隠れて消息不明になった後、再び現れた。奇妙なことに、我々を敵だと思い攻撃を続けている。説得は不可能だ。全滅させてくれ。撤退中の部隊がいる。一機も通してはならんぞ
来週の霧濃度:190%
来週の電磁波:51%
アグリオ・ブリッツ |
1Lla011m-type2528 |
冷凍室inカマキリ |
レオンハルト |
アイシャ=ロングゲート |
大柳 茶目助 |
エリオット=ウツロギ |
レイリア・ブライダル&ルクシア・ムーンブルグ |
無空 |
アカネ |
如月マキナ |
ジグノード・アストランド |
17番 |
K.I.D. |
エリスティア・ロード |
ルーゼンエッタ |
言語魔術師アリューカ |
アイリス・クロム・ファーウェル |
全くダメなウォーハイドラ乗りの男 |
ポーラ・ポラリス |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『中古装甲車』[電子] |
戦闘ヘリ『カゴメカゴメ』[物理] |
『中古装甲車』[電子] |
『中古装甲車』[電子] |
『霊場』[霊障] |
戦闘ヘリ『カゴメカゴメ』[物理] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『中古装甲車』[電子] |
『中古装甲車』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
キャラデータ
名前
K.I.D.
愛称
キッド
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
15歳としてはやや小柄な体格の少年。通称キッド。 薄い褐色の肌に赤みがかった金髪が特徴的だが、髪は短く刈った上にたいていスポーティな帽子を被っているので日頃はさほど目立たない。 本名は「キリー・イグナシウス・ディッガー」。ただし、記録上この名前の人物は10年以上も前に死亡している。 また、キッド自身も決してこの名を名乗ることはないため、彼のこの本名を知る存命者は世に2人しか存在しない。 かつて『傭兵団「J」』という組織に属していたが、団長の失踪を始めとするいくつかの『事件』により団が事実上解散してからは、各宙域を渡り歩きながら、行方知れずとなった傭兵団の元リーダー「キャプテン・J」の手掛かりを探し求めている。 彼自身は傭兵ではなく、有人兵器による戦闘経験もさほど無いが、不可思議な才能によりあらゆるヴィークルを自在に操る。 本来この年齢ではあり得ない航宙船操縦資格さえ正式に持っていたことがあり、その他のものでも(無免許ではあるが)単独操縦が可能であれば彼に動かせない乗り物は存在しない。 《残像領域》を訪れたのは、別行動をとっていた同行者との合流のためだったが、偶然入手したハイドラとそのライセンスが、彼を霧深き戦場に向かわせることとなる…… 『レイヴンズ・クロウ』 キッドが“偶然”手に入れた鹵獲ウォーハイドラ。 鹵獲回収された当時はハイドラとしての原形を留めていなかったらしく、現在ではフレーム以外ほぼ別の部品に置き換えられている。 『“キャプテン・J”』 ウォーハイドラ《レイヴンズ・クロウ》のHCSのメモリ領域を「間借り」する形で電子化された?疑似人格。 かつてハイドラライダー傭兵“ロスト・ファルコン”と名を変えて《残像領域》の戦場を渡り歩くも、バイオスフェア要塞攻略戦で戦死。しかし… | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 狙撃砲A | 呪砲〈Canon〉改 [38/装甲/装甲] 火力[3453] 発射数[1] AP[190] 防御属性[火炎] 防御値[512] 精度[871] 貯水量[100] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[244] 金額[906] 弾薬費[160] 重量[900] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 操縦棺A | 修復操縦棺『レッグレススパイダー』 [34/---/---] | ▼詳細 |
3 | パイルA | ペネトレイト [44/耐物/出力]《装備:5》 火力[3038] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[1136] 貯水量[392] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[128] 金額[585] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
4 | エンジンB | 第玖式-魔動力創成炉《イシュタル》 [42/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
5 | 培養装置A | 試製加圧培養装置[コフィンメイデン01] [37/加圧卵/加圧卵]《装備:3》 | ▼詳細 |
6 | 操縦棺A | 棺A:スノイリハ [38/耐火/薄装飛行] | ▼詳細 |
7 | 重多脚A | カイザーシュラハト [39/超重装甲/重出力] 機動[238] 跳躍[48] AP[5541] 旋回速度[280] 防御属性[霊障] 防御値[1002] 貯水量[940] 積載量[5400] 消費EN[1127] 金額[1216] 重量[1817] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
8 | 領域殲滅兵器A | LD-0603-1『ヴィンドヴェール』 [39/減圧/重精密] | ▼詳細 |
9 | 操縦棺A | 姿勢制御型操縦棺『アラーベルガー』 [39/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
10 | 培養装置A | 生贄式生体保存パック [37/重卵/重卵] | ▼詳細 |
11 | 噴霧機A | ib-ARM2 [42/幻想機動/突撃態勢]《装備:6》 | ▼詳細 |
12 | エンジンB | BP_-/teege^a [43/重卵/重卵]《装備:7》 | ▼詳細 |
13 | 高速増殖培養槽A | QC-K02『ネーベルフルーゲⅡ』 [40/突撃態勢/高機動]《装備:11》 | ▼詳細 |
14 | 高速増殖培養槽A | QC-K01『ネーベルフルーゲ』 [38/薄装飛行/噴霧] | ▼詳細 |
15 | 素材 | コンデンサー41 [41/減圧/---] 特殊B[500] [素材] |
▼詳細 |
16 | 術導肢A | ANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅣ』 [45/重霊障/重霊障]《装備:9》 | ▼詳細 |
17 | 素材 | 対魔呪符44 [44/耐霊/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
18 | 術導肢A | ANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅢ』 [44/重霊障/重霊障]《装備:10》 | ▼詳細 |
19 | 術導肢A | ANM-KA3『シュヴァルジスハイトⅢ』 [44/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
20 | 重車輪A | ALUNIZAJE [41/突撃態勢/重卵]《装備:2》 機動[728] AP[2496] 旋回速度[12] 防御属性[電子] 防御値[1026] 貯水量[380] 積載量[4100] 消費EN[256] 金額[1245] 重量[1541] [車輪] *作者* |
▼詳細 |
21 | 素材 | コンデンサー46 [46/減圧/---] 特殊B[600] [素材] |
▼詳細 |
22 | 術導肢A | ANM-KA2『シュヴァルジスハイトⅡ』 [43/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
23 | ミサイルA | 試製高圧精度ミサイルA-0 [41/高圧精度/重変形]《装備:4》 火力[490] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[218] 精度[287] 貯水量[11] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5] 消費EN[43] 金額[486] 弾薬費[30] 重量[391] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
24 | 素材 | コンプレッサー45 [45/高噴霧/---] 特殊B[580] [素材] |
▼詳細 |
25 | 補助輪A | 補助輪『スリーリトルピグレッツIII』 [44/幻想機動/幻想機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
26 | 素材 | 機械油46 [46/旋回/---] 特殊B[600] [素材] |
▼詳細 |
27 | 素材 | 加速装置46 [46/機動/---] 特殊B[600] [素材] |
▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | 素材 | フィルター45 [45/減霧/---] 特殊B[580] [素材] |
▼詳細 |
30 | 素材 | ちらつく蝶43 [43/高圧躍動/---] 特殊B[540] [素材] |
▼詳細 |