第27週目 フレイド・コークスの一週間
◆日記
レンド社────
ヒューズ・トゥロはモニターの向こう側に映る上司、ウィリアム・ソナーに幾つかの案件を報告していた。
彼がこの上司の元に配属されて以来、彼と上司は一度も直接顔を合わせたことはない。
しかし、長らく画面越しとは言え付き合っている間柄である。
ヒューズ・トゥロはウィリアム・ソナーという人間について幾つかの点を把握していた。
まず彼の上司が優秀であることは疑いがなかった。
ウィリアム・ソナーは報告を聞くと、素早く端的だが的確な指示を出してくる。
もし、部下に任せきれないほど難解な案件だと判断すれば、その案件はウィリアム・ソナー自身が取り扱うと判断する時もあった。
今までにその判断が大きく誤ったことはなく、ヒューズ・トゥロの業務は長らく大きな問題は発生しなかった。
ウィリアム・ソナーという人間はヒューズ・トゥロにとって十分尊敬に値する上司であったと言えるだろう。
ただ…。
ヒューズ・トゥロは一人の人間として、ウィリアム・ソナーという人間を好きになれなかった。
決してこの上司は乱暴な性格でもなく、寧ろ温和な性格だと表現できるのだが、どこか他人との間に大きな垣根を感じさせる相手だと常々思わされたのだ。
それは、モニター越しでしか会話したことがない相手だからという理由を超えて何か、ウィリアム・ソナーという人間自体が持つ雰囲気に基づくものであった。
フレイド・コークス、彼もまたウィリアム・ソナーと幾度かモニター越しに会話した人間だ。
もしかしたら、彼も同様の感想を抱いているのではないだろうか。
ヒューズ・トゥロは、フレイド・コークスとラキア・パラミダスの件を報告しながらそう考えた。
「ふむ…。」
僅かながら重苦しさが籠った声が聞こえた。
思わず視線をモニターに向かわせれば、そこには何かを考え込むウィリアム・ソナーの姿が映っていた。
上司の滅多に見ぬ表情を見て、慌てて自分の報告した資料に目を這わす。
特別な報告は無いと思っていたが、何がウィリアム・ソナーに引っ掛かったのだろうか?
「企業連盟に、コロッセオ…メルサリア、メフィルクライアなる人物の干渉…。
彼らの周囲の環境が大きく動き始めている様ですね。
そろそろ、フレイド・コークスと直接お会いするタイミングかもしれません。
彼らが活動している地域から最も近い箇所にあるレンド社の支社へ、フレイド・コークスを呼び出すようお伝えください。」
「は、はい…すぐに伝えます。
しかし、直接お会いする…とは?」
「言葉の通りですよ、フレイド・コークスと直接、私がお会いします。
彼の願いの為にも、その方が宜しいでしょうから。」
「……。」
「ヒューズ、貴方への指示は彼への伝達のみです。
伝達以降は、その他の業務を何時も通り行って下さい。」
「そ、その…一つだけお伺いしても宜しいでしょうか。」
「構いませんよ。」
「フレイド・コークス、ほぼ死んだも同然だった彼の肉体をレンド社は確かに救いました。
しかし、失われた記憶の再生まで本当に果たせるのでしょうか。
彼は記憶の保存をしていない、それは確かなのです。
わ、我がレンド社の技術を信じない訳ではありませんが。」
「ええ、可能です。
あまり公言はしないで下さいよ、機密情報ですからね。」
ヒューズ・トゥロはモニターの向こう側に映る上司、ウィリアム・ソナーに幾つかの案件を報告していた。
彼がこの上司の元に配属されて以来、彼と上司は一度も直接顔を合わせたことはない。
しかし、長らく画面越しとは言え付き合っている間柄である。
ヒューズ・トゥロはウィリアム・ソナーという人間について幾つかの点を把握していた。
まず彼の上司が優秀であることは疑いがなかった。
ウィリアム・ソナーは報告を聞くと、素早く端的だが的確な指示を出してくる。
もし、部下に任せきれないほど難解な案件だと判断すれば、その案件はウィリアム・ソナー自身が取り扱うと判断する時もあった。
今までにその判断が大きく誤ったことはなく、ヒューズ・トゥロの業務は長らく大きな問題は発生しなかった。
ウィリアム・ソナーという人間はヒューズ・トゥロにとって十分尊敬に値する上司であったと言えるだろう。
ただ…。
ヒューズ・トゥロは一人の人間として、ウィリアム・ソナーという人間を好きになれなかった。
決してこの上司は乱暴な性格でもなく、寧ろ温和な性格だと表現できるのだが、どこか他人との間に大きな垣根を感じさせる相手だと常々思わされたのだ。
それは、モニター越しでしか会話したことがない相手だからという理由を超えて何か、ウィリアム・ソナーという人間自体が持つ雰囲気に基づくものであった。
フレイド・コークス、彼もまたウィリアム・ソナーと幾度かモニター越しに会話した人間だ。
もしかしたら、彼も同様の感想を抱いているのではないだろうか。
ヒューズ・トゥロは、フレイド・コークスとラキア・パラミダスの件を報告しながらそう考えた。
「ふむ…。」
僅かながら重苦しさが籠った声が聞こえた。
思わず視線をモニターに向かわせれば、そこには何かを考え込むウィリアム・ソナーの姿が映っていた。
上司の滅多に見ぬ表情を見て、慌てて自分の報告した資料に目を這わす。
特別な報告は無いと思っていたが、何がウィリアム・ソナーに引っ掛かったのだろうか?
「企業連盟に、コロッセオ…メルサリア、メフィルクライアなる人物の干渉…。
彼らの周囲の環境が大きく動き始めている様ですね。
そろそろ、フレイド・コークスと直接お会いするタイミングかもしれません。
彼らが活動している地域から最も近い箇所にあるレンド社の支社へ、フレイド・コークスを呼び出すようお伝えください。」
「は、はい…すぐに伝えます。
しかし、直接お会いする…とは?」
「言葉の通りですよ、フレイド・コークスと直接、私がお会いします。
彼の願いの為にも、その方が宜しいでしょうから。」
「……。」
「ヒューズ、貴方への指示は彼への伝達のみです。
伝達以降は、その他の業務を何時も通り行って下さい。」
「そ、その…一つだけお伺いしても宜しいでしょうか。」
「構いませんよ。」
「フレイド・コークス、ほぼ死んだも同然だった彼の肉体をレンド社は確かに救いました。
しかし、失われた記憶の再生まで本当に果たせるのでしょうか。
彼は記憶の保存をしていない、それは確かなのです。
わ、我がレンド社の技術を信じない訳ではありませんが。」
「ええ、可能です。
あまり公言はしないで下さいよ、機密情報ですからね。」
NEWS
本日のニュースですストラトスフェア要塞を陥落させた辺境レジスタンスは、次々と企業連盟の拠点を奪取、勢力を拡大させています辺境で虐げられていた非合法組織や宗教団体もレジスタンスに賛同、合流を始めています
ただ、企業連盟の戦力と物量は圧倒的で、大規模な反攻作戦も検討されていると……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。作戦への参加、ご苦労だった。お前たちは自由だ。好きな依頼、好きな勢力に加担してくれ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「俺は戦い続ける。敗北か、勝利が決する日まで。俺のことは気にするな。お前たちには……金払いのいい奴らが、お前の力を欲しがっている奴らががいる」 |
メルサリアからのメッセージ 「別な開発チームがグリスター・ユニットの量産に成功したそうだ……正直、悔しいな」 |
メルサリアからのメッセージ 「マーケットに試作品が上がっているはずだ。ぜひ生産して実験データを送ってほしい」 |
メルサリアからのメッセージ 「……なぁ、君には夢はあるか? 生きる目的は? 叶えたいものは? 人はそれを見つけるために生きるというな……」 |
メルサリアからのメッセージ 「私はそういう生き方ができない。長く生きる間に、全てを叶えてしまったんだ。だからもう、ショーケースの中のケーキは全て食べ飽きてしまった」 |
メルサリアからのメッセージ 「結局、最後に残ったのは……幼いころの記憶さ。それだけが、私の全てなんだ。緑豊かな大地、青い空に舞う巨大な18の神器……ドゥルガー」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「この世界が霧に包まれた理由が一つあります。わたしにはそれを維持する義務があります」 |
メフィルクライア 「あなたたちの活動はいずれ『維持』を破壊してしまいます。それは、あなたたちに破壊できないものがないからです。誰もあなたたちを止められないのです」 |
メフィルクライア 「『自由意志を持った凶器』それがあなたたちです。どんなに善意をもってしても、人々は自らコントロールできない力を恐れ、恐怖します」 |
メフィルクライア 「疑心暗鬼にとらわれた人々は……特に、禁忌を知る者はどうするか。あなたたちを超える力を手に入れるため……禁忌を破壊し、この世界から霧を追放するべく動き出すのです」 |
メフィルクライア 「この1000年の間に、そんな光景を幾度となく見てきました。今回も護るつもりです。それでは」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………ハ……ハ……ハムスター、好き?」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる慌てた声)『ヒルコ様が緊張なされておられるぞー!台本を!台本をそのまま読んでくだされー!』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「ふざけた真似をしてくれたな。もう貴様らに援助は行わん。いや、もはや我々の敵なのだ。お前たちは。言っておくが、貴様らの力など惜しくはない。我々には1000年前から伝わる力がある。古臭い禁忌とやらに縛られた力だ。後悔させてやる。お前たちを使ってやったのは、ただの慈善事業だ。本来ならば、こうして、我々が直接手を下すこともできるのだ。禁忌は4つ。最初の禁忌は影の禁忌だ。貴様らの行き先全てに、影の刺客が現れる。せいぜいあがいて死ね。後で泣きついても知らんぞ。お前たちは我々を怒らせた。その意味を何度も後悔して……許しを請いながら、無様に死ね!!!」 |
コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「こんにちは! コロッセオ・レギュレータ社の広報、シェフィルです!」 |
コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「というわけで……裏コロッセオへ、ようこそ! ここは非合法ハイドラバトルを行う場所で、わが社の管理下にあります」 |
コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「企業連盟、かなり怒っていますが、まぁ、マスコミは我々が握っているので、世論の批判は心配しなくて大丈夫です。表舞台からはサヨナラかもしれませんが……」 |
◆訓練
整備の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
フレイドはL-Test-04を破棄した!!
フレイドは試製重変形頭部C-0を破棄した!!
フレイドは流線型軽量エンジン『イズライール』を破棄した!!
フレイドはラジウム卵45を破棄した!!
フレイドは暴斧『イーヴィル・ジョー』を破棄した!!
フレイドは反応スプリング45を破棄した!!
◆送品
◆送金
フレイドはレフト・レニーデイに350money送金した
◆受品・入金ログ
レフトから衝撃吸収板41が届いたラキアからスラッシュブレードが届いた
◆購入
フレイドは補助輪『スリーリトルピグレッツIII』を1289cで購入した!!
フレイドは慈善事業を896cで購入した!!
フレイドは粒子ハルバード『鬼炎』を740cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐物!! 防御属性が 物理 に変化!!
物理強化!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 45 増加!!
衝撃吸収板41と高圧重ブースター『ベルート』を素材にして対弾ヘルム『クロイス』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に姿勢制御型操縦棺『アラーベルガー』を装備した
脚部2に軽多脚FeleGee.N6を装備した
スロット3に粒子ハルバード『鬼炎』を装備した
スロット4に慈善事業を装備した
スロット5にスラッシュブレードを装備した
スロット6に補助輪『スリーリトルピグレッツIII』を装備した
スロット7にかがりを装備した
スロット8に強化型索敵器(反重力型)を装備した
スロット9に対弾ヘルム『クロイス』を装備した
スロット10に複合式低奏エンジン『レクシーダ』を装備した
スロット11に複合式高奏エンジン『ヤマダノオロチ』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ラキア・パラミダスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……コロッセオ
ユニオン活動
レンド社の活動記録
サイボーグ医学・ロボット工学の分野で名を売る中堅企業。
高い技術力を有した製品は評判高いが、軍事兵器市場への参入には消極的。
「ありふれた製品を、高品質で。」をモットーに掲げている。
高い技術力を有した製品は評判高いが、軍事兵器市場への参入には消極的。
「ありふれた製品を、高品質で。」をモットーに掲げている。
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.338からのメッセージ>>
ENo.349からのメッセージ>>
ENo.572からのメッセージ>>
ENo.594からのメッセージ>>
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>>Eno.73 >>Eno.384 >>Eno.349
DRUNKER 「あぁ、生憎の別の戦場だがね。 ……ご武運を、と言っておこうか?ま、お互い最期にならないよう、上手くやろうか」 |
ラキア 「なに…?」 |
ラキア 「バカ!!おまえ、私の話をちゃんと聞いていたのか? 余計な危険に巻き込まれる恐れがあるんだぞ おまえの都合はそれでいいのかもしれないが、私が困ると言っているんだ 勝手に、私をかばって死なれでもしたら!!」 |
ラキア 「……死なれでもしたら……私は……」 |
ラキア 「……そんなのは、もう二度とごめんなんだ。 大事な人間が、私のせいで死んでしまったりするのは……」 |
ラキア 「……」 |
ラキア 「……国を出てからは、今のところはそういう気配はないな。 私なんて、本物の戦場に出たらそのうち勝手に死ぬだろうから、あえて手を出すまでもないと思っていたのかもしれない……」 |
ラキア 「ただ、今朝、ランストラ本国から通達があった。 コロッセオに参加するように、と言うことだ」 |
ラキア 「理由は『ランストラ騎士の実力を知らしめろ』ということだが、なかなか思い通りに死んでやらない私に、業を煮やした連中が手を回した可能性もある。 ……が、だからと言って、当然、私に拒否する権利はない」 |
ラキア 「コロッセオで生き残れる可能性は50%と言ったところだろう。それに加えて、どんな妨害があるかもわからない。 それでもおまえはやっぱりついてくるのか?私としては、NOと言って欲しいのだが」 |
ラキア 「……ところで、残像領域で知り合った少女がいるのだが、おまえと同じように記憶喪失らしい。 よかったら、記憶再生の治療法や金額など、知っていることを教えてやってくれないか?」 |
ラキア 「登録ナンバーは129だ。 とてもいい子なんだ。力になってやってくれ……頼む」 |
ラキア 「……だが、いいか。かわいい子だからと言って、もしチューなどしようものなら……殴るだけじゃすまないからな」 |
第三分室広報当番 「いつも我が社の製品をご愛用いただきありがとうございます。お客様から頂いた意見は真摯に受け止め言語の企業活動に役立たせていただきます。なお、お客様のご意見に対し社員のセラノ・ブロックから返信があります。なお、これはあくまでセラノの個人的な意見であり我が社とは何の関係もありませんのであらかじめご了承ください。」 |
セラノ 「ファーック!!客観的にみるんじゃねー!私が生活&性格破綻者って浮き彫りになるだろ~が!!ち、違うし!ちゃんと他の生き物と暮らせるし!えと、その、そうだ!こ、この前捨て忘れたごみ袋にGがいたわ!ほら!ちゃんと私他の生き物と暮らせてるし!」 |
セラノ 「は!残念ね!脳内じゃないけど学生時代端末でAIを飼うのが流行った時期があったから私も飼った事があるんだけど、全部論理矛盾を起こして発狂したわ!」 |
セラノ 「うるさい!うるさい!うるさい!レント社も企業である以上企業連盟に所属してるんだから、同じ連盟に所属してる私も飼い主ってことでいいでしょうが!だいたいまだ、疲れてないし!うちの会社はわりかしホワイトだからちゃんとお休みをくれるのよ!確か、先月お休みを貰ったし昨日も日が帰る前に帰れたから3時間も寝れたし私は全然平気よ!」 |
セラノ 「ぐぅ、過ぎた失敗をネチネチと。ま、前のは母胎タイプだから狙われたら死ぬのはしょうがないんです~!本来のコンセプトは敵が母胎に到達する前に子供とセンチネルで圧殺するだから戦闘すること自体が想定外だし!」 |
セラノ 「だから今回のセンチネルタイプはちゃんと考えてるわ。母体特化は敵の攻撃を耐久力で受け止めようとしたけど未確認機のバ火力はとても無理だと判明したわ。だから、今回は耐久値はそれほど重視せずにクイックドライブと濃霧領域でいなす方向にしたの。理論的には回数が尽きるまで例え核を目の前で爆発されても平気よ!」 |
セラノ 「そっちこそ防御力の高さに調子こいて突出しすぎてやられないようにね。量産可能な生体兵器と違って自分の命は変えが効かないんだからね」 |
クロガネ 「気を使う必要なんてないよ、率直な意見が聞けるのは私にとっても参考になるからね。」 |
クロガネ 「整備士として働く傍ら、自分のハイドラに肩入れしすぎて死ぬライダーを何人も見てきたからさ、 ハイドラを好きでいてくれるのは嬉しいんだけど、ちょっと……不安になるんだよね。」 |
クロガネ 「だからさ、フレイドさんのような人になら安心して送り出せるんだ。 ハイドラは壊れても修理できるけど、人間はそうはいかないからね。」 |
クロガネ 「超えられない線引きか……。頭では分かっているんだけど、難しいな……。」 |
クロガネ 「身体の一部だろうと、そうでなかろうと、結局扱うのは人間だからさ。その人次第……なんだと思う。 ……あまり、こういう事は言うべきじゃないのかもしれないけど、そこに違いはないって、私はそう思うな。」 |
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◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第32ブロック
物理電子火炎のコロッセオ
物理電子火炎の闘技場が君を待ち受ける……
来週の霧濃度:190%
来週の電磁波:51%
キャラデータ
名前
フレイド・コークス
愛称
フレイド
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プロフィール
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記憶を失った男。 かつて行われた戦闘で瀕死の重傷を負いながらも生き延びた。 その生の代償に過去の記憶は失われ、今はただ行く当てもないまま霧の戦場に身を置いている。 「死にたくない。死ねないんだ。」 そんな強い想いを記憶を失う前に持っていた。 それだけは確かに自覚している。 しかし、なぜそう思っていたのかは今の自身には分からない。 記憶を失った今、死への恐怖は無い。 戦いの日も、戦闘の無い休息の日も無味乾燥に過ぎて行くように感じるのだ。 ただ、死ねないと想った過去の自分を知りたいとは思っている。 外見年齢20代前半。身長172cm。 身体の一部が機械化されている。 無数のハイドラが漂う残骸群の中で発見され、本人も記憶喪失の為、身元も不明。 フレイド・コークスの名は、かつてその戦域で消息を絶った者の名を借りている。 瀕死の彼を救ったのはサイボーグ医学・工学で名を売り出し中の「レンド社」 フレイドに生の対価として大金を課しているが、それとは別に記憶の再生も莫大な対価を支払えば可能だと告げている。 「対価を支払う為には…仕方ないか。」 冷めた思考で彼は対価を支払うべく動き出す。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 操縦棺A | 対炎操縦棺『ノストラ』 [43/耐火/高圧回復] | ▼詳細 |
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2 | エンジンA | 複合式低奏エンジン『レクシーダ』 [44/高握力/高握力]《装備:10》 | ▼詳細 |
3 | エンジンB | 重力制御エンジン『ギベオンS』 [40/薄装飛行/薄装飛行] | ▼詳細 |
4 | 操縦棺A | 対電操縦棺『レリーチェ』 [41/耐電/高握力] | ▼詳細 |
5 | 焼夷機関砲B | horobi [43/加重高圧変形/加重高圧変形] 火力[105] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[658] 精度[16] 貯水量[61] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[87] 金額[578] 弾薬費[7] 重量[986] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 頭部B | 対弾ヘルム『クロイス』 [45/耐物/高握力]《装備:9》 | ▼詳細 |
7 | 補助輪A | スラッシュブレード [36/減霧/減霧]《装備:5》 | ▼詳細 |
8 | エンジンB | 複合式高奏エンジン『ヤマダノオロチ』 [42/高握力/高握力]《装備:11》 | ▼詳細 |
9 | 素材 | マニュピレーター46 [46/高握力/---] 特殊B[600] [素材] |
▼詳細 |
10 | エンジンB | 流線型攻勢エンジン『アズキール』 [36/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
11 | 補助輪A | 補助輪『スリーリトルピグレッツIII』 [44/幻想機動/幻想機動]《装備:6》 | ▼詳細 |
12 | レーダーB | 強化型索敵器(反重力型) [39/薄装飛行/薄装飛行]《装備:8》 | ▼詳細 |
13 | 砲塔A | 慈善事業 [44/高握力/高握力]《装備:4》 | ▼詳細 |
14 | 火炎装甲A | 対火炎シールド [42/耐火/耐火] | ▼詳細 |
15 | 操縦棺A | 姿勢制御型操縦棺『アラーベルガー』 [39/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
16 | 機体炎上誘発A | かがり [37/突撃態勢/高誘発]《装備:7》 | ▼詳細 |
17 | エンジンB | 新装氷霧エンジン『キリングス』 [37/薄装減霧/減霧] | ▼詳細 |
18 | 粒子スピアA | 『ハートシーカー・ストライク』 [41/耐粒/高握力] 火力[2229] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[738] 精度[184] 貯水量[184] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[419] 金額[865] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
19 | 培養装置A | HAM-A「ハンマーヘッドE」装甲培養槽 [43/高圧回復/力場装甲] | ▼詳細 |
20 | 軽多脚A | 軽多脚FeleGee.N6 [41/突撃態勢/出力]《装備:2》 機動[844] 跳躍[192] AP[1334] 旋回速度[947] 防御属性[霊障] 防御値[256] 貯水量[250] 積載量[3600] 消費EN[1026] 金額[1245] 重量[900] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
21 | 頭部B | ダイヤのテン [41/高握力/高握力] | ▼詳細 |
22 | 砲塔A | onigiri [39/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
23 | レーダーB | Dalta/Madraí [38/薄装甲/出力] | ▼詳細 |
24 | 砲塔A | ひらいしん [36/薄装減霧/耐電] | ▼詳細 |
25 | 粒子スピアA | 粒子ハルバード『鬼炎』 [44/耐火/高握力]《装備:3》 火力[2542] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[760] 精度[189] 貯水量[189] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[433] 金額[740] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
26 | 素材 | 自動修復装置44 [44/AP回復/---] 特殊B[560] [素材] |
▼詳細 |
27 | 軽タンクA | シャゴホッド [40/耐電/重旋回] 機動[406] AP[2262] 旋回速度[1741] 防御属性[電子] 防御値[764] 貯水量[476] 積載量[4400] 消費EN[366] 金額[557] 重量[1880] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
28 | 素材 | ピラミッド構造42 [42/力場装甲/---] 特殊B[520] [素材] |
▼詳細 |
29 | 電磁ブレードA | 大剣【スローターII】 [43/高握力/高握力] 火力[3047] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[968] 精度[99] 貯水量[311] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1616] 金額[655] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
30 | 素材 | 重機動プラン46 [46/重機動/---] 特殊B[600] [素材] |
▼詳細 |