第28週目 ローデット・ダイスの一週間
◆日記
「なんとかなったな……」
ふう、と一息ついてストラトスフェア要塞攻略戦のミッションを無事に防衛することができた。
帰還しようと僚機に連絡を取ろうとしたとき
『ッ、なんだ、コレ!? おい、チャリオット、状況を――』
「どうした、おっさん!?」
慌てた様子の声が聞こえたかと思うと、その後ザーという音がするだけで反応がない。
まさか未確認機に捕捉されたか、いや、僚機のニゲルテンペストの姿は防衛成功までちゃんと見ている
通信だってとれていた、更に言えば通信や索敵はこちらの得意分野だ
見逃すとかそんなことはあり得ないはずだ、じゃあバルトは何処へ消えた。
「おい、おっさん!バルト!!応答しろっ!!!」
何度か連絡を取ろうとしても相手の応答が取れない。
霧も電磁波も濃い中帰還せずに索敵範囲を上げてどうにか見つけようとしたが
同ブロックのハイドラライダーに帰還命令が出ていると言われて、座標を記録して帰還するしかなかった。
タカムラ整備工場……リタ達にもデータと連絡をしておかなければならない。
「……ニゲルテンペストが帰還時に突然連絡がとれなくなった」
「えっ……」
「それって、バルトは……?」
伝えたところでリタとチカの様子が変わる、無理もない。
誰だって知人が突然いなくなるとは思わない、不安にしかなれなくて当然だ。
「んな顔すんなって、とりあえずこれその時のデータな。一応確認頼む」
「……わかり、ました」
「ピリピリすんなって、あのおっさんどっかで生きてるって。じゃ、私はこれで」
「あなたは、大丈夫?」
「ん?」
そのまま去ろうとしたところでセティに止められた。
「休まなくていいの、ヒューマノイドだけど辛そうというか……」
「そう、見えるか」
「ええ、そこの二人と似たように見えるわ」
「ヒューマノイドでもそういう風に見えるときあるか……まあ、さっきの付近もう一度探すだけだ」
「無理しないでね、次の戦場あるんでしょう?打ち合わせはまたおいおい」
「ああ、悪い。また今度」
そして、今度こそ別れた。
ああ、結構大丈夫かと思っていたけれどそういうわけでもないらしい。
こういうとき、涙までは出ないのはヒューマノイドで良かったと鼻で笑った。
そう、ヒューマノイドなら――
先程の戦場に戻って応答を求めるけれど、彼からの通信はやはり返ってこない。
以前だったら多分ここまで探していない、ただの僚機で腐れ縁で
あいつは戦場で死んでもいいとか言ってて、だから別にそれはそれでいいと思っていた。
通信が返ってこないまま、ハイドラはどんどん霧の中へと進む。
まるで探している、から、目的地へ移動するに変わったかのように速度は上がる。
辿り着いた先は誰も、いや、誰かだけは知っていた場所。
「\u4f55\u3067\u5e30\u3063\u3066\u6765\u306a\u3044\u3093\u3060\u3088\u3001\u99ac\u9e7f\u2026\u2026」
思わず、ぽつりと呟いたその声はいつもの合成音声ではなかった。
マイクとゴーグルをはめて、「あ」と声を出せばいつもの合成音声のように聞こえる。
それを確認すると自身の整備士に通信を取る。
『ダイス、お前今どこにいるんだ。濃霧度が高くて表示はうまくできないし』
「%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3の調整して出しといてくれ、
アセンブルのセッティングはデータ送って帰ってやる。私の調整は暫くいらない」
『おま……焦る気持ちは分かるけど、お前だってヒューマノイドで調整が必要なのはハイドラと同じなんだぞ』
「……じゃあいい、ハイドラのチェックも全部こっち一人でやる」
『待てって、お前今どこに――』
ぷつり、と音が途絶えた。
ウォーハイドラの整備は此処なら自分一人でも最悪なんとかなる、
%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3の代わりは余ってる素材で作るしかない。
焦ってる、辛そうにしてる、どれもあまり言われ慣れない言葉だ。
あたるものがなく苛々しながら頭を掻き、データを打ち込んでいく。
ああ、表情なんて結構簡単に崩れるもんだなと頭の片隅で思う――
ミッションを確認する数日前、車輪型のウォーハイドラに乗って彼女はセティ達の元へ戻って来た。
結局、この数日見つからなかった。こんなので支援や索敵が得意だとか、自嘲する。
ゴーグルをしていた彼女の姿はいつもとどこか違和感があった。
「ダイスさん、大丈夫ですか?整備士の方こちらに連絡されて心配されてましたけど」
「……」
「ダイスさん?」
「……悪い、気にしないでくれ。それより次回の確認、誰が乗るかとか手早く済ませてくれ」
リタやチカは作戦を確認しながらもこちらを怪訝そうに伺った。
それはそうだ、いつもなら外しているゴーグル、違和感のある声、髪の長さ
傷のない顔に、ないはずの左腕
おまけに冷静に話をしているようにして、声は震える。
「あの、本当にダイスさんなんですよねっ?」
「……そうだよ、でも詳しいことはおっさん見つけてから話す」
「ちゃんと、話してくれますか?」
「向き合うって約束してんだ、おっさんと。だから……まずはその張本人を見つけてからだ」
「……わかりました」
あいつらが乗ってんのはスイートチャリオットか、懐かしいもの持ってくるな。
まあ、人のことは言えないんだけどさ、車輪型のウォーハイドラなんて懐かしい。
「んじゃ、久々に働いてくれよ。%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3……ウーヴェ」
信じたくないけれど、もしこの眼を持つ奴が幸運を呼ぶのなら今だけそれを使わせてくれ。
なんて戯言は、流石に都合が良すぎるか――
ふう、と一息ついてストラトスフェア要塞攻略戦のミッションを無事に防衛することができた。
帰還しようと僚機に連絡を取ろうとしたとき
『ッ、なんだ、コレ!? おい、チャリオット、状況を――』
「どうした、おっさん!?」
慌てた様子の声が聞こえたかと思うと、その後ザーという音がするだけで反応がない。
まさか未確認機に捕捉されたか、いや、僚機のニゲルテンペストの姿は防衛成功までちゃんと見ている
通信だってとれていた、更に言えば通信や索敵はこちらの得意分野だ
見逃すとかそんなことはあり得ないはずだ、じゃあバルトは何処へ消えた。
「おい、おっさん!バルト!!応答しろっ!!!」
何度か連絡を取ろうとしても相手の応答が取れない。
霧も電磁波も濃い中帰還せずに索敵範囲を上げてどうにか見つけようとしたが
同ブロックのハイドラライダーに帰還命令が出ていると言われて、座標を記録して帰還するしかなかった。
タカムラ整備工場……リタ達にもデータと連絡をしておかなければならない。
「……ニゲルテンペストが帰還時に突然連絡がとれなくなった」
「えっ……」
「それって、バルトは……?」
伝えたところでリタとチカの様子が変わる、無理もない。
誰だって知人が突然いなくなるとは思わない、不安にしかなれなくて当然だ。
「んな顔すんなって、とりあえずこれその時のデータな。一応確認頼む」
「……わかり、ました」
「ピリピリすんなって、あのおっさんどっかで生きてるって。じゃ、私はこれで」
「あなたは、大丈夫?」
「ん?」
そのまま去ろうとしたところでセティに止められた。
「休まなくていいの、ヒューマノイドだけど辛そうというか……」
「そう、見えるか」
「ええ、そこの二人と似たように見えるわ」
「ヒューマノイドでもそういう風に見えるときあるか……まあ、さっきの付近もう一度探すだけだ」
「無理しないでね、次の戦場あるんでしょう?打ち合わせはまたおいおい」
「ああ、悪い。また今度」
そして、今度こそ別れた。
ああ、結構大丈夫かと思っていたけれどそういうわけでもないらしい。
こういうとき、涙までは出ないのはヒューマノイドで良かったと鼻で笑った。
そう、ヒューマノイドなら――
先程の戦場に戻って応答を求めるけれど、彼からの通信はやはり返ってこない。
以前だったら多分ここまで探していない、ただの僚機で腐れ縁で
あいつは戦場で死んでもいいとか言ってて、だから別にそれはそれでいいと思っていた。
通信が返ってこないまま、ハイドラはどんどん霧の中へと進む。
まるで探している、から、目的地へ移動するに変わったかのように速度は上がる。
辿り着いた先は誰も、いや、誰かだけは知っていた場所。
「\u4f55\u3067\u5e30\u3063\u3066\u6765\u306a\u3044\u3093\u3060\u3088\u3001\u99ac\u9e7f\u2026\u2026」
思わず、ぽつりと呟いたその声はいつもの合成音声ではなかった。
マイクとゴーグルをはめて、「あ」と声を出せばいつもの合成音声のように聞こえる。
それを確認すると自身の整備士に通信を取る。
『ダイス、お前今どこにいるんだ。濃霧度が高くて表示はうまくできないし』
「%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3の調整して出しといてくれ、
アセンブルのセッティングはデータ送って帰ってやる。私の調整は暫くいらない」
『おま……焦る気持ちは分かるけど、お前だってヒューマノイドで調整が必要なのはハイドラと同じなんだぞ』
「……じゃあいい、ハイドラのチェックも全部こっち一人でやる」
『待てって、お前今どこに――』
ぷつり、と音が途絶えた。
ウォーハイドラの整備は此処なら自分一人でも最悪なんとかなる、
%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3の代わりは余ってる素材で作るしかない。
焦ってる、辛そうにしてる、どれもあまり言われ慣れない言葉だ。
あたるものがなく苛々しながら頭を掻き、データを打ち込んでいく。
ああ、表情なんて結構簡単に崩れるもんだなと頭の片隅で思う――
ミッションを確認する数日前、車輪型のウォーハイドラに乗って彼女はセティ達の元へ戻って来た。
結局、この数日見つからなかった。こんなので支援や索敵が得意だとか、自嘲する。
ゴーグルをしていた彼女の姿はいつもとどこか違和感があった。
「ダイスさん、大丈夫ですか?整備士の方こちらに連絡されて心配されてましたけど」
「……」
「ダイスさん?」
「……悪い、気にしないでくれ。それより次回の確認、誰が乗るかとか手早く済ませてくれ」
リタやチカは作戦を確認しながらもこちらを怪訝そうに伺った。
それはそうだ、いつもなら外しているゴーグル、違和感のある声、髪の長さ
傷のない顔に、ないはずの左腕
おまけに冷静に話をしているようにして、声は震える。
「あの、本当にダイスさんなんですよねっ?」
「……そうだよ、でも詳しいことはおっさん見つけてから話す」
「ちゃんと、話してくれますか?」
「向き合うって約束してんだ、おっさんと。だから……まずはその張本人を見つけてからだ」
「……わかりました」
あいつらが乗ってんのはスイートチャリオットか、懐かしいもの持ってくるな。
まあ、人のことは言えないんだけどさ、車輪型のウォーハイドラなんて懐かしい。
「んじゃ、久々に働いてくれよ。%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3……ウーヴェ」
信じたくないけれど、もしこの眼を持つ奴が幸運を呼ぶのなら今だけそれを使わせてくれ。
なんて戯言は、流石に都合が良すぎるか――
NEWS
本日のニュースです各地に出没した『影』について、企業連盟は彼らを完全にコントロールしているとの声明を出しましたハイドラ大隊は一般的なWHを凌駕する圧倒的な戦力を保持し、もはや誰も彼らを止めることはできません
影はこの世界に秩序をもたらすのか、それとも……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。どうやら、俺も貴公らと同様、影の目標に選ばれたようだ……俺のことは心配するな。このハイドラ中隊は死ぬまで戦う覚悟だ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「俺はどこまでも行くつもりだ。勝利か、敗北かが決する時まで。その時までは、俺は無敵だ。その時まで、俺は永久に戦いのさなかだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「最終テストを要請する。水粒爆縮投射装置の完成形のテストだ。ミッションAが私の依頼だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「もちろん前回ロールアウトしてもよかった。でも、それは私の何かが許さなかった」 |
メルサリアからのメッセージ 「ユニット・オーバーロードだ。それを実証するまで、私は完成を許さなかった」 |
メルサリアからのメッセージ 「ランページ・ユニットのシステムはHCSでは定義されていない。強制的に接続しているに過ぎないんだ。それをHCSのアップデートで完璧にオーバーロードさせる」 |
メルサリアからのメッセージ 「それはデバステイター・ユニットや他のシステムでも可能なはずだ。やがてHCSを超えるシステムが完成する。君たちの協力が必要だ。HCSを目覚めさせてきた、君たちなら……」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです!」 |
メフィルクライア 「『影の禁忌』って呼んでいるようだね。わたしたちはもう少し正確に受け継いでいる。その禁忌……『カルマの禁忌』」 |
メフィルクライア 「『それは矮小なるもの。殺意でもってすべてを死に至らしめるもの』……神話の時代から続く、ひとつの禁忌だね」 |
メフィルクライア 「わたしは……あなたたちに、全てを破壊してほしいと思っている。禁忌ごとね。そのうえで、あなたたちに共倒れしてほしいとも思う」 |
メフィルクライア 「あなたたちはどこへ向かうの? それ以上強くなって、永遠に強くなって……行きつく果ては何なの? 何を叶えたいの?」 |
メフィルクライア 「……終わりはやってくる。でも、あなたたちは終わらない。永遠に勝ち続けるのだから。だから、わたしはあなたたちを凌駕して、全てを終わらせるしかないの」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………ア……協力して、ほしいの。ミッションB。私たちの依頼。よろ……しくね」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる賑やかな声)『ヒルコ様もう少しですぞ!一息、一息に言い切ってくだされ!』『す、すごい……台本を読めていますぞ!』『ヒルコ様!や、やった……ヒルコ様が無線通信を!』『馬鹿ッ!黙ってろ!相手に聞こえ……あ、ああっ!ヒルコ様が!台本を!』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「おや、まだ降伏していないようだな。残念ながら、そのまま影に食われて死んでしまうほかないようだな。だが、私は容赦しない。次なる禁忌……『光の禁忌』を開放した。貴様らが死ぬまで、永遠に終わらない戦場の檻だ。よもや生き残れるとは思うまいが……もし生き残ったとしても、さらに強い禁忌が二つ控えている。逃げ出すのなら、今のうちだぞ」 |
謎の混線 「気温20℃以下、日照時間950時間以下を維持せよ。それを超えると、発芽が促進される」 |
謎の混線 「維持しなければならない。滅びゆく世界が、滅びぬように。維持無ければ世界は滅びるだろう。いままで築き上げた全てを破壊して」 |
謎の混線 「そのたびに我々は何度でも手を差し伸べる。滅びゆく世界が、滅びぬように」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が205上昇した
◆破棄
ダイスは排出装置44を破棄した!!
ダイスはマニュピレーター40を破棄した!!
ダイスは粒子吸着材46を破棄した!!
ダイスは反動吸収機構46を破棄した!!
◆送品
ダイスはバルトロイ・クルーガーに補助輪《スプラッシュ》を送品した
◆送金
◆購入
ダイスは強化型索敵機(軽量型)を671cで購入した!!
ダイスはdroimarAis:T/M_ver.Dを592cで購入した!!
ダイスは強化型索敵機(軽量型)を671cで購入した!!
◆作製
資金を500を投入した!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 46 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 46 増加!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 46 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 46 増加!!
察知能力45と察知能力45を素材にして\u6307\u5c0e\u8005を作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミリアサービス式電探搭載棺『アリエナ』を装備した
脚部2に\u6307\u5c0e\u8005を装備した
スロット3に第玖式-魔動力創成炉《イシュタル》を装備した
スロット4にあつあつ焼き豆腐を装備した
スロット5に重ブーを装備した
スロット6にdroimarAis:T/M_ver.Dを装備した
スロット7にまぼろしぶーすたーを装備した
スロット8に\u767dを装備した
スロット9に強化型索敵機(軽量型)を装備した
スロット10に強化型索敵機(軽量型)を装備した
スロット11に\u9d09を装備した
◆パーツ改名
\u6307\u5c0e\u8005を%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3に改名した!!
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
バルトロイ・クルーガーとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
賽の活動記録
とあるものを求める為の集まり場。
それが何であろうと構わない、情報収集の場でもある。
制御*5、ユニオン購入は適当
それが何であろうと構わない、情報収集の場でもある。
制御*5、ユニオン購入は適当
ユニオン金庫……1000c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.41からのメッセージ>>
ENo.66からのメッセージ>>
ダイスに褒められれば素直にニッと笑う。
ただその笑みには歪みが含まれており、先週の戦場にて戦果の取り合いになったのが発端だというのは――
まあ、当人の問題である。
深い意味はないが、言われればと訊かれた以上は男も切り返してきた。
ENo.206からのメッセージ>>
(ぐっと拳を握り。った。けど。)
(それは結構手遅れじゃないかなあ。
おっさんだったのが意外だったか、と問われれば、
ええと、と視線がさまよい。)
(もにょもにょ呟いてる。)
ENo.224からのメッセージ>>
ENo.579からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.2 >>Eno.4 >>Eno.167 >>Eno.230
ミオ 「ろーでっと、だいす…は、お姉さん…の、こと?」 |
ミオ 「ん…えと、あのね。にひとから、教えてもらって。 んと、お礼…言いに、きたの。」 |
ミオ 「…ミオの、はいどらの身体。作るの、手伝ってくれた人…なん、だよね? あの……あり、がとう。ございます。」 |
ダイスに褒められれば素直にニッと笑う。
ただその笑みには歪みが含まれており、先週の戦場にて戦果の取り合いになったのが発端だというのは――
まあ、当人の問題である。
まだお 「酔っぱらい(ドランク)の発言を真に受けた連中も連中だぜ。 ありゃちょっとしたジョークだったのにそのまま受理されちまった」 |
まだお 「そういやアンタの名前も――索敵機の名前もよくわからンな。 こっちは由来でもあンの?」 |
深い意味はないが、言われればと訊かれた以上は男も切り返してきた。
ENo.206からのメッセージ>>
モニカ 「お、女の子かもですけど! ライダーはライダーですし! 一度戦場に立ったらあんま関係ないっていうか……」 |
(ぐっと拳を握り。った。けど。)
モニカ 「……でも、その、気をつけます。はい。 死にたくないですし、 キリトさんにも無用の心配かけるのもあれですし……」 |
おっさんだったのが意外だったか、と問われれば、
ええと、と視線がさまよい。)
モニカ 「いや、えーと……なんか…… ……なんも考えてなかったかも……」 |
モニカ 「でも、えーと、うーん。やっぱりそうなんですか。 ライダー、けっこうみんな、戦うの好きって人たちですか」 |
モニカ 「いや別にそれがダメとは思いませんけど…… そんなこと言えるはずないですし」 |
モニカ 「ていうかそっちの方がまあ、向いてるのは、そうですよね」 |
(もにょもにょ呟いてる。)
モニカ 「……別に向き不向きでライダーやってるわけじゃないですけど……」 |
オリヴィエ 「怖ェなんてもんじゃねーよ。前に機嫌損ねた時な、大事なとこ踏まれて不能になるとこだったわ…(思い出してぶるっと震える中年であった」 |
オリヴィエ 「はは、おっさんだからしょーがねェ。その羨ましいおっさんにもよろしくなァ」 |
オリヴィエ 「ほーん…(いざこざねぇ、と呟き) 色々大変なんだなァ、義体ってヤツも」 |
オリヴィエ 「単純で悪かったな。まァでも単純な方が生きやすいぜ?」 |
オリヴィエ 「顔ッ…!? ん゛ん゛ッ、あー、いや、何だ、そう言ってもらえんのは嬉しいけどアレだ、俺がモテてたのは単に軍人だからってだけだ。金回りだけはいいからな(中年は動揺している!」 |
オルハ 「いつも組んでる奴が離れるってことは、やっぱり心配になるんじゃねぇの? いや、流石に取って食われるとは思ってねぇけど…あの日のあの時はほんと…やばいかなって思ったから……」 |
オルハ 「えぇ?オレが居たところではヒーラーが回復してくれたり、とかあったから…。生身で戦うから生身を回復しながらっていうか… うぅ、そう言われると…戦場でメンテはできねぇけどさ…。ガチで返されたみたいで、オレがなんか…むなしくなるんだけど……」 |
オルハ 「はぁーッ!?ハイドラと生身はちげぇじゃん!!お前とかバルトは手足のように動かせるかもしれねぇけどさ!オレはまだまだ、ぜんっぜんだからな!! あと、ぐるぐるとか普通に読めるから!そんなに難しいこと書いてねぇだろ!ほら、「GuRu」をぐるって読んで、それが二つあるって意味だからぐるぐるなんだよ!言わせんな恥ずかしい!」 |
オルハ 「負担…。しんどそうだな、確かに。細かなところまで行き渡らせなくちゃいけないってなると、全神経が研ぎ澄まされまくって、はち切れそう。 もうちょっと負担が軽くできたらいいのにな…。」 |
オルハ 「ん、見たことないな。…もしかして、見たことあるやつが居たら、こう…教えた方がいいとか?」 |
オルハ 「じゃあ片眼で見ながらハイドラ操作してるってことか?余計疲れるじゃん!うーん、でも…目を治す、とかってむずかしいよな。でも、この世界の技術ならそこまで難しくもない…のか?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.2 >>Eno.4 >>Eno.167 >>Eno.230
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第6ブロック
遺産兵器発掘[侵入]
古代の遺産兵器が発見されたらしい。敵企業の部隊が向かっている。奴らを一人残らず撃退してくれ。遺跡内部に侵入して撃破してほしい
来週の霧濃度:51%
来週の電磁波:151%
ニーユ=ニヒト・アルプトラ |
天ヶ瀬 澪 |
AQUA・AI |
フェリエ・アルナ |
フェゼント |
ドゥーベ・カイスト |
ボーンヘッズ_03 |
エリオット=ウツロギ |
鳴海業斗 |
キサ・アルヴェイン |
かもめの亡霊 モーヴェ |
イダナート・ルノベシタ |
竜胆 菫 |
如月 |
東亞なまうに共同経営団体 |
四月一日 飾 |
ジーナ・リリィ |
アイザック・クロムウェル |
メーネ="クルーク"=フライス |
バルトロイ・クルーガー |
ローデット・ダイス |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『シャドウ・ライトニング』[電子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
キャラデータ
名前
ローデット・ダイス
愛称
ダイス
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
二十歳前後で死亡した女性、大金叩いてヒューマノイドに。 青みかかった灰色の髪、青色の瞳、右目は調整中。 女性平均の身長に細身の体、声はどうやら合成音声のようだ。 本職は通信などのサポート、よく分からない暗号で喋り出すのが好き。 ・2期 以前ヒューマノイドになったものの性別を間違われ男へ。 大金を稼ぐ為にハイドラライダーになっていた。 ・3期 稼ぎ終わり現在は女の身体に。 生前から『賽の眼』変わった瞳を持っていたがヒューマノイドになって一度使ったらぶっ壊れてまた莫大な金がいるらしい。 仕方がないのでまたハイドラライダーとして稼ぎにきた。 賽の眼の原材料を探しに故郷へ戻ったところ、残りの眼を狙われる羽目に。 なんとか戻ってきたものの五体満足ではなかったようだ。 結局また資金稼ぎとヴァリアブルという水銀を探しにこの戦場へと戻ってきた…… 操縦室『\u8a50\u6b3a\u5e2b』 特定のウォーハイドラはない為操縦室の名前である ウォーハイドラ内の操縦棺とシンクロしているので無人でも操縦できる ウォーハイドラ『%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3』 前期から乗っていたウォーハイドラ、脚部を車輪にすることが多い。 霧のような白に近い色の機体、機動性に優れた電子型のホイールを扱う Eno256 バルトロイ・クルーガー 2期から腐れ縁の僚機、戦闘面に関しては信用できる 4期にて酒の席でなんとなくで付き合うことに ※凸メッセ交流歓迎です、生存優先でしています ※プロフ絵はENo.256のPL様からいただきました、ありがとうございます @yunaginagi | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 _24_25_26_27_28_29_30_31 _32_33_34_35_36_37_38_39 _40_41_42_43_44_45_46_47 _48_49_50_51_52_56_57_58 _59_60_61 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺B | ミリアサービス式電探搭載棺『アリエナ』 [42/薄装索敵/薄装索敵]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 中車輪A | %E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3 [20/---/---] | ▼詳細 |
3 | 軽多脚A | RZ-009”C.WOLF” [42/幻想機動/超重回復] 機動[902] 跳躍[174] AP[1370] 旋回速度[859] 防御属性[霊障] 防御値[213] 貯水量[249] 積載量[3600] 消費EN[1022] 金額[876] 重量[984] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
4 | 照準障害誘発A | shadow [43/高誘発/高誘発] | ▼詳細 |
5 | エンジンB | あつあつ焼き豆腐 [39/高圧回復/薄装索敵]《装備:4》 | ▼詳細 |
6 | レーダーB | 強化型索敵機(軽量型) [45/薄装甲/薄装甲]《装備:10》 | ▼詳細 |
7 | エンジンB | 第玖式-魔動力創成炉《イシュタル》 [42/幻想機動/幻想機動]《装備:3》 | ▼詳細 |
8 | 砲塔A | 砲塔【重旋回イロンデル】 [42/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
9 | レーダーB | \u9d09 [42/高圧回復/高圧回復]《装備:11》 | ▼詳細 |
10 | 領域殲滅兵器A | 彼方なる真理 [43/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
11 | 重ブースターA | まぼろしぶーすたー [42/幻想機動/幻想機動]《装備:7》 | ▼詳細 |
12 | レーダーA | 薄型探索レンズ [36/薄装索敵/薄装索敵] | ▼詳細 |
13 | レーダーB | \u767d [44/幻想機動/幻想機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
14 | 重ブースターA | 重ブー [43/幻想機動/幻想機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
15 | レーダーB | 7B式37-4A型レーダー『J7I1K』 [41/薄装索敵/薄装索敵] | ▼詳細 |
16 | 重ブースターA | droimarAis:T/M_ver.D [45/幻想機動/幻想機動]《装備:6》 | ▼詳細 |
17 | レーダーB | \u6563 [40/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
18 | 重ブースターA | 重ブースター『セイルフィッシュ』 [40/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
19 | レーダーB | 強化型索敵機(軽量型) [45/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
20 | 中車輪A | %E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3 [46/重圧索敵/重圧索敵]《装備:2》 | ▼詳細 |
21 | 素材 | 重機動プラン47 [47/重機動/---] 特殊B[620] [素材] |
▼詳細 |
22 | 素材 | 軽装フライトプラン47 [47/薄装飛行/---] 特殊B[620] [素材] |
▼詳細 |
23 | 粒子ブレードA | 簡易粒子ブレード [41/---/---] 火力[1563] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[801] 精度[118] 貯水量[236] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[486] 金額[486] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
24 | エンジンB | 簡易エンジン [41/---/---] | ▼詳細 |
25 | 操縦棺A | 操縦棺A『黒豹』 [44/幻想機動/高機動] | ▼詳細 |
26 | レーダーB | \u767d [44/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
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