第28週目 バルトロイ・クルーガーの一週間
◆日記
要塞戦の戦場からバルトが消えた。
要塞戦から戻ってきたダイスが消沈した様子でタカムラ整備工場に連絡をしてきた。バルトはかなり突出して行動していたらしく、他の機体から離れたところにいた。
帰投時に、慌てた様子のバルトの通信を聞いたダイスが直ぐ様レーダーで辺りを走査したが、反応は全くなくやむなくダイスも帰投についたという。
「……霧も電磁波も濃い日でしたからね。それに、霧に紛れて部隊が消えたなんて話もちらほら出るくらいですし」
ガレージのベンチに座っていたチカが静かに出した声はわずかに震えている。
確かに霧に紛れてしまったという話は残像領域では時折聞く話だ。だからといって、現実にそれが、しかも身近な人間に起きて冷静でいられる事など出来る筈もなかった。
「……」
その隣に座っていたリタはそれよりも酷い状態で顔はすっかり青ざめており憔悴しているのが一目でわかる。
「あの人がそう簡単に死ぬことはないと思いますが……」
「そうは言うけどねえ」
チカの呟きにセティの声が覆い被さる。ガレージの床に用紙を広げながらそのひとつひとつに目を通している。用紙の中身はダイスからもらった要塞戦のデータだ。
「霧濃度、電磁波が強い上にこのグリスター・ユニットとかいうやつと次元潜行。大体この世界は空間がガバガバなんだよ。パーツの組み方次第で違う次元に潜れるなんて」
セティは床に落ちてるうちの一枚を拾い上げると指で用紙を叩く。
「下手したらこの世界にいない可能性だってある」
「ちょっと、セティさん」
「あくまで可能性の話さ」
咎めるようなチカの声にセティは肩を竦める。出来ればそんなことを言いたくはないが、可能性があればそれを考慮するのは科学者として生きてきたセティにとっては当たり前のことだった。
すでに数日たった今でも手懸かりは無く、現場への確認をしようにもストラストフェアへの道のりは遠く気軽に行ける場所ではない。
「……バルトから何かしらの手段で連絡をつけてくれるのを期待するしかないのが、現状かしらね」
「ねえ、これは?」
俯いて押し黙っていたリタが足元に落ちていた用紙を一枚手に取った。それは、次を予定している戦場のデータだ。
「次の戦場は霧に消えた部隊が再び現れたのと戦うって事でしょ。もしかしたらそこにバルトもいるかもしれない」
「そんなこと……」
「あくまで、可能性の話」
確率は低いのではと言いかけたチカに、リタがセティの言葉を借りて返す。
チカは面食らい、セティは楽しげに口角をあげた。
「いいねえ!少ない可能性も諦めずに検証する気持ち!科学者向いてるよ」
「……戦場にいくったって、どうするんです?」
興奮した様子のセティにチカが呆れたような視線を送る。前にセティが変わりに戦場出た時とは違い、今はバルトのハイドラはない。タカムラ整備工場にも、空いているハイドラなど当然無い――筈だ。
「あるぞ」
「お父さん!?」
「あのピンクのハイドラ、まだ残してある」
ガレージの他のハイドラの整備をしていた武骨な面構えの男――タカムラ整備工場の主でチカの父親でもあるシンジ・タカムラがおもむろに口を開く。
「な、あれまだあるんですか!?」
「リタちゃんが頑張って色塗ってたのも見てたし、なによりバルトは案外アレ気に入ってたからな」
驚くリタにシンジは歯を見せて笑ってみせた。バルトと若い頃から友人だった彼もまた、明るく豪快な性格である。それでいて、この事態に動揺しない程度にはバルトの事を信頼している。
「ただ、組み替えるにしてもバルト用の予備パーツしかねえけど、どうするんだ?」
私有ガレージの奥に置いてある機体の事を思い返してシンジは首をかしげた。
生半な機体は戦場で邪魔にしかならず、かといって一度に用意できるパーツには限界がある。知り合いに優通してもらったとしてもだ。
チカはため息をひとつ吐いて目を閉じた。ピンクのハイドラ――スイートチャリオットの事と、ここで保持している予備パーツと、それを頭の中で組み上げてく。
「……とってつけたようにパーツを購入するにも限界はありますし……なにより現場での索敵はダイスさんにしてもらった方がいいでしょう」
「……それじゃあ、私達の仕事もバルトと同じになるね」
「ええ、それであればスイートチャリオットに合わせてタンクを用意してしまえば、あとはどうにかなります」
チカとリタは顔を見合わせて頷いた。ただ、そのやりとりでセティが怪訝そうな顔をする。
「私達って、君達がでていくのかい?別に、戦場に行くなら私が……」
セティの言葉にリタは首をゆっくりと横に振る。それから、強い決意のこもった瞳を向けた。先程までの憔悴していた様子など欠片も感じさせないものだった。
「あの子がいるなら、私が行きます。スイートチャリオットは、私のハイドラでもあるから……それに、私、黙って待ってるのはもう嫌なんです」
「チャリオットのAIは、ニゲルに積んでしまってますからね。リタさん一人では少し大変かと思いまして」
続けてさも当然のように告げるチカに、セティは声を出して笑いだした。
「ふ、あはは、そうかい!すっかりバルトに毒されてるなお嬢さん方」
「……あまり認めたくないんですけどね」
肩を竦めるながらチカは息を吐く。しかし、それは認めざるを得ない事実であることは自身がよくわかっている。そして、それはリタも同じだった。
「今更嘆いてもしょうがないし、そうと決まったら動くしかないでしょ?」
「……こうなれば、私も整備屋は一旦お休みですね。しばらくはお父さんとウォルナードさんにいつもの2倍は働いてもらうとしましょうか」
ガレージにいる誰もが数分前とは違う顔つきをしている。そこに、悲壮感などは欠片も存在しなかった。
◆ ◆ ◆
「……」
「リタさん?」
戦場に向かうハイドラの中でリタは考え込んでいた。
打ち合わせの時のダイスの姿の事だ。
声も、髪の長さも、立ち振舞いも見知った姿とはどこかちがう、けれども彼女がダイスだというのは理解できる、そんな不思議な姿。
それにあれはまるで生きた――
「……ダイスさんの事、考えてた」
「今日も打ち合わせの時と同じでしたね。それに、整備士の方の所にも伺ってないとか」
「うん、その、疑ってるとかじゃないの。あの人にもいろんな事情があるのは少し知ってるし」
リタの言葉にチカも頷く。ダイスの置かれている状況――彼女の眼の希少さについては少しは理解がある。
「ただ、きっと無理してるんだろうなっていうのが見えちゃって、心配で」
「……何処をどう探索してもなしの礫では、精神的にも参ってしまうでしょうね」
暇さえあればバルトを探しに行っているらしい。ただ、あまりにも情報が無く現在は手当たり次第探索していくしかない。
「……大丈夫かな」
「もうすぐ戦場です。ぼんやりしてる時間ありませんよ」
「そうだね。とにかく、バルト見つけないと」
リタは、見えない霧の奥に手を伸ばした。
要塞戦から戻ってきたダイスが消沈した様子でタカムラ整備工場に連絡をしてきた。バルトはかなり突出して行動していたらしく、他の機体から離れたところにいた。
帰投時に、慌てた様子のバルトの通信を聞いたダイスが直ぐ様レーダーで辺りを走査したが、反応は全くなくやむなくダイスも帰投についたという。
「……霧も電磁波も濃い日でしたからね。それに、霧に紛れて部隊が消えたなんて話もちらほら出るくらいですし」
ガレージのベンチに座っていたチカが静かに出した声はわずかに震えている。
確かに霧に紛れてしまったという話は残像領域では時折聞く話だ。だからといって、現実にそれが、しかも身近な人間に起きて冷静でいられる事など出来る筈もなかった。
「……」
その隣に座っていたリタはそれよりも酷い状態で顔はすっかり青ざめており憔悴しているのが一目でわかる。
「あの人がそう簡単に死ぬことはないと思いますが……」
「そうは言うけどねえ」
チカの呟きにセティの声が覆い被さる。ガレージの床に用紙を広げながらそのひとつひとつに目を通している。用紙の中身はダイスからもらった要塞戦のデータだ。
「霧濃度、電磁波が強い上にこのグリスター・ユニットとかいうやつと次元潜行。大体この世界は空間がガバガバなんだよ。パーツの組み方次第で違う次元に潜れるなんて」
セティは床に落ちてるうちの一枚を拾い上げると指で用紙を叩く。
「下手したらこの世界にいない可能性だってある」
「ちょっと、セティさん」
「あくまで可能性の話さ」
咎めるようなチカの声にセティは肩を竦める。出来ればそんなことを言いたくはないが、可能性があればそれを考慮するのは科学者として生きてきたセティにとっては当たり前のことだった。
すでに数日たった今でも手懸かりは無く、現場への確認をしようにもストラストフェアへの道のりは遠く気軽に行ける場所ではない。
「……バルトから何かしらの手段で連絡をつけてくれるのを期待するしかないのが、現状かしらね」
「ねえ、これは?」
俯いて押し黙っていたリタが足元に落ちていた用紙を一枚手に取った。それは、次を予定している戦場のデータだ。
「次の戦場は霧に消えた部隊が再び現れたのと戦うって事でしょ。もしかしたらそこにバルトもいるかもしれない」
「そんなこと……」
「あくまで、可能性の話」
確率は低いのではと言いかけたチカに、リタがセティの言葉を借りて返す。
チカは面食らい、セティは楽しげに口角をあげた。
「いいねえ!少ない可能性も諦めずに検証する気持ち!科学者向いてるよ」
「……戦場にいくったって、どうするんです?」
興奮した様子のセティにチカが呆れたような視線を送る。前にセティが変わりに戦場出た時とは違い、今はバルトのハイドラはない。タカムラ整備工場にも、空いているハイドラなど当然無い――筈だ。
「あるぞ」
「お父さん!?」
「あのピンクのハイドラ、まだ残してある」
ガレージの他のハイドラの整備をしていた武骨な面構えの男――タカムラ整備工場の主でチカの父親でもあるシンジ・タカムラがおもむろに口を開く。
「な、あれまだあるんですか!?」
「リタちゃんが頑張って色塗ってたのも見てたし、なによりバルトは案外アレ気に入ってたからな」
驚くリタにシンジは歯を見せて笑ってみせた。バルトと若い頃から友人だった彼もまた、明るく豪快な性格である。それでいて、この事態に動揺しない程度にはバルトの事を信頼している。
「ただ、組み替えるにしてもバルト用の予備パーツしかねえけど、どうするんだ?」
私有ガレージの奥に置いてある機体の事を思い返してシンジは首をかしげた。
生半な機体は戦場で邪魔にしかならず、かといって一度に用意できるパーツには限界がある。知り合いに優通してもらったとしてもだ。
チカはため息をひとつ吐いて目を閉じた。ピンクのハイドラ――スイートチャリオットの事と、ここで保持している予備パーツと、それを頭の中で組み上げてく。
「……とってつけたようにパーツを購入するにも限界はありますし……なにより現場での索敵はダイスさんにしてもらった方がいいでしょう」
「……それじゃあ、私達の仕事もバルトと同じになるね」
「ええ、それであればスイートチャリオットに合わせてタンクを用意してしまえば、あとはどうにかなります」
チカとリタは顔を見合わせて頷いた。ただ、そのやりとりでセティが怪訝そうな顔をする。
「私達って、君達がでていくのかい?別に、戦場に行くなら私が……」
セティの言葉にリタは首をゆっくりと横に振る。それから、強い決意のこもった瞳を向けた。先程までの憔悴していた様子など欠片も感じさせないものだった。
「あの子がいるなら、私が行きます。スイートチャリオットは、私のハイドラでもあるから……それに、私、黙って待ってるのはもう嫌なんです」
「チャリオットのAIは、ニゲルに積んでしまってますからね。リタさん一人では少し大変かと思いまして」
続けてさも当然のように告げるチカに、セティは声を出して笑いだした。
「ふ、あはは、そうかい!すっかりバルトに毒されてるなお嬢さん方」
「……あまり認めたくないんですけどね」
肩を竦めるながらチカは息を吐く。しかし、それは認めざるを得ない事実であることは自身がよくわかっている。そして、それはリタも同じだった。
「今更嘆いてもしょうがないし、そうと決まったら動くしかないでしょ?」
「……こうなれば、私も整備屋は一旦お休みですね。しばらくはお父さんとウォルナードさんにいつもの2倍は働いてもらうとしましょうか」
ガレージにいる誰もが数分前とは違う顔つきをしている。そこに、悲壮感などは欠片も存在しなかった。
◆ ◆ ◆
「……」
「リタさん?」
戦場に向かうハイドラの中でリタは考え込んでいた。
打ち合わせの時のダイスの姿の事だ。
声も、髪の長さも、立ち振舞いも見知った姿とはどこかちがう、けれども彼女がダイスだというのは理解できる、そんな不思議な姿。
それにあれはまるで生きた――
「……ダイスさんの事、考えてた」
「今日も打ち合わせの時と同じでしたね。それに、整備士の方の所にも伺ってないとか」
「うん、その、疑ってるとかじゃないの。あの人にもいろんな事情があるのは少し知ってるし」
リタの言葉にチカも頷く。ダイスの置かれている状況――彼女の眼の希少さについては少しは理解がある。
「ただ、きっと無理してるんだろうなっていうのが見えちゃって、心配で」
「……何処をどう探索してもなしの礫では、精神的にも参ってしまうでしょうね」
暇さえあればバルトを探しに行っているらしい。ただ、あまりにも情報が無く現在は手当たり次第探索していくしかない。
「……大丈夫かな」
「もうすぐ戦場です。ぼんやりしてる時間ありませんよ」
「そうだね。とにかく、バルト見つけないと」
リタは、見えない霧の奥に手を伸ばした。
NEWS
本日のニュースです各地に出没した『影』について、企業連盟は彼らを完全にコントロールしているとの声明を出しましたハイドラ大隊は一般的なWHを凌駕する圧倒的な戦力を保持し、もはや誰も彼らを止めることはできません
影はこの世界に秩序をもたらすのか、それとも……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。どうやら、俺も貴公らと同様、影の目標に選ばれたようだ……俺のことは心配するな。このハイドラ中隊は死ぬまで戦う覚悟だ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「俺はどこまでも行くつもりだ。勝利か、敗北かが決する時まで。その時までは、俺は無敵だ。その時まで、俺は永久に戦いのさなかだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「最終テストを要請する。水粒爆縮投射装置の完成形のテストだ。ミッションAが私の依頼だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「もちろん前回ロールアウトしてもよかった。でも、それは私の何かが許さなかった」 |
メルサリアからのメッセージ 「ユニット・オーバーロードだ。それを実証するまで、私は完成を許さなかった」 |
メルサリアからのメッセージ 「ランページ・ユニットのシステムはHCSでは定義されていない。強制的に接続しているに過ぎないんだ。それをHCSのアップデートで完璧にオーバーロードさせる」 |
メルサリアからのメッセージ 「それはデバステイター・ユニットや他のシステムでも可能なはずだ。やがてHCSを超えるシステムが完成する。君たちの協力が必要だ。HCSを目覚めさせてきた、君たちなら……」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです!」 |
メフィルクライア 「『影の禁忌』って呼んでいるようだね。わたしたちはもう少し正確に受け継いでいる。その禁忌……『カルマの禁忌』」 |
メフィルクライア 「『それは矮小なるもの。殺意でもってすべてを死に至らしめるもの』……神話の時代から続く、ひとつの禁忌だね」 |
メフィルクライア 「わたしは……あなたたちに、全てを破壊してほしいと思っている。禁忌ごとね。そのうえで、あなたたちに共倒れしてほしいとも思う」 |
メフィルクライア 「あなたたちはどこへ向かうの? それ以上強くなって、永遠に強くなって……行きつく果ては何なの? 何を叶えたいの?」 |
メフィルクライア 「……終わりはやってくる。でも、あなたたちは終わらない。永遠に勝ち続けるのだから。だから、わたしはあなたたちを凌駕して、全てを終わらせるしかないの」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………ア……協力して、ほしいの。ミッションB。私たちの依頼。よろ……しくね」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる賑やかな声)『ヒルコ様もう少しですぞ!一息、一息に言い切ってくだされ!』『す、すごい……台本を読めていますぞ!』『ヒルコ様!や、やった……ヒルコ様が無線通信を!』『馬鹿ッ!黙ってろ!相手に聞こえ……あ、ああっ!ヒルコ様が!台本を!』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「おや、まだ降伏していないようだな。残念ながら、そのまま影に食われて死んでしまうほかないようだな。だが、私は容赦しない。次なる禁忌……『光の禁忌』を開放した。貴様らが死ぬまで、永遠に終わらない戦場の檻だ。よもや生き残れるとは思うまいが……もし生き残ったとしても、さらに強い禁忌が二つ控えている。逃げ出すのなら、今のうちだぞ」 |
謎の混線 「気温20℃以下、日照時間950時間以下を維持せよ。それを超えると、発芽が促進される」 |
謎の混線 「維持しなければならない。滅びゆく世界が、滅びぬように。維持無ければ世界は滅びるだろう。いままで築き上げた全てを破壊して」 |
謎の混線 「そのたびに我々は何度でも手を差し伸べる。滅びゆく世界が、滅びぬように」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が67上昇した
制御の訓練をしました制御が37上昇した
◆破棄
バルトは瞬歩『デス・ロータス』を破棄した!!
バルトはEBD-21『溶けた世界カルラン』を破棄した!!
バルトは高出力照準装置46を破棄した!!
バルトは***を破棄した!!
バルトは格闘強化補助輪-改1を破棄した!!
◆送品
◆送金
◆受品・入金ログ
ダイスから補助輪《スプラッシュ》が届いたオルハから砲塔【GuRu×弐】が届いた
◆購入
バルトはホバー『ヨークルハウプス』を748cで購入した!!
バルトは硬質ダガー『パラッシュ』を592cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 46 増加!!
軽二脚『トロンベ』と試作型出力増幅補助輪を素材にして粒子スピア《ライトニング》を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミリアサービス式薄装操縦棺『エフェメラ』を装備した
脚部2にホバー『ヨークルハウプス』を装備した
スロット3に高耐久エンジン『ドルカス』を装備した
スロット4に小型エンジン『フルトゥナ』を装備した
スロット5に慈善事業を装備した
スロット6に砲塔【GuRu×弐】を装備した
スロット7に無双腕ヴァイセンブルクを装備した
スロット8に補助輪《スプラッシュ》を装備した
スロット9にヒートソード《ヘビーインフェルノ》を装備した
スロット10に粒子スピア《ライトニング》を装備した
スロット11に硬質ダガー『パラッシュ』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ローデット・ダイスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
タカムラ整備工場の活動記録
タカムラ整備工業は霧の世界にわりと古くからある整備工場です。親切丁寧がモットーで丹念に整備された機体は命中精度がよくなったと評判があるとか。
そんなタカムラ整備工場では現在割引サービスを実施中。当ユニオン参加の方には整備料を一割引を行っております。
ドリンクサービスも行ってますので整備のさいは是非タカムラ整備工場まで!
そんなタカムラ整備工場では現在割引サービスを実施中。当ユニオン参加の方には整備料を一割引を行っております。
ドリンクサービスも行ってますので整備のさいは是非タカムラ整備工場まで!
ユニオン金庫……1000c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
メッセージ
ENo.4からのメッセージ>>
ENo.204からのメッセージ>>
ENo.328からのメッセージ>>
見慣れぬアドレスから一通のメッセージが届く。
もしかしたら、しばらく前に取引した記録が残っているかもしれない
ENo.579からのメッセージ>>
ENo.683からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.1 >>Eno.4 >>Eno.41 >>Eno.101 >>Eno.176 >>Eno.255
ニーユ 「そういうのが一番的確だと思います。姉はいるらしいんですけど、家庭らしい家庭のことは分からないので……」 |
ニーユ 「きっとそうなんだろうなあと思います。誰かにご飯作ってもらったりとか、したいですね」 |
ニーユ 「ほんとあのバルトさんなんで彼女いるんですか?なんで?」 |
ニーユ 「うーん……、……やっぱりよくわかんないです、俺」 |
ニーユ 「好きだとか嫌いだとかもよく分かんないし、なんだろう……恋愛ってなんなんですかね?(そこ聞くの?)」 |
ナナキ 「なんかね、なんていうかね、おっちゃん 賑やかで楽しくて本当おっちゃんで ああもう大好きっ!! (語彙力がぶっ飛ぶ弾けっぷりだ!)」 |
見慣れぬアドレスから一通のメッセージが届く。
もしかしたら、しばらく前に取引した記録が残っているかもしれない
"迷い子" リュー 「お久しぶり、バルト? 覚えているかしら、"Canary"よ。今更だけど、素材を融通してもらったお礼をきちんとしてなかったと思って」 |
"迷い子" リュー 「僚機のダイスにもレーダーの作製でお世話になったから、よろしく伝えて。ありがとう」 |
"迷い子" リュー 「……あなたの機体が戦場で消えた、なんて噂を聞いたけど……ただのデマだって思っているから」 |
オルハ 「あっ…そうなのか…ここの奴らって日々ハイドラだー整備だーってなったら、なかなかゆっくりそういう時間もないのかな? まあ、察せなかったのは悪い…でもオレに売り込まれてもあれなんだよな……」 |
オルハ 「…ふーん、まあ結果的にここに来る奴が増えて、色々しっかりしてくれればそれだけ戦力が増えるわけだもんな。それにお得意様になる可能性も増えるわけだ!上手いモンだな」 |
オルハ 「うーん…コロッセオはちょっと……。ライトどころかガチでやり合う感じだろ?競技って言うよりは、ホントにまさにコロシアムって感じじゃねぇか…」 |
オルハ 「破棄したら、そうだなぁ。それこそ整備屋の方が向いてるかもなぁって思わなくもないんだよなぁ。戦果もこれといったほど伸ばせてねぇしなぁ。あとは、砲塔職人になるしか…」 |
オルハ 「まあ、そんだけ乗ってれば人生の半分以上はハイドラと一緒なんだろう?突然、ハイドラに乗ったやつとずっと乗ってるやつとじゃ全然違うと思うんだよな。下りたとしてもその時のことが思い出されるだろうし。 楽しいって思ったことも全部、ハイドラに乗ってたときに起こったことの方が多いってことだろ?その他の思い出とかぜーんぶハイドラと一緒でさ。」 |
オルハ 「そこまで行けばもう離れられないだろうよ」 |
オスカー 「へぇ……ムサいおっさんばっかりかと思ってたら、こんなところにも花が咲いてるんだな」 |
オスカー 「まだ蕾だが豊かな実りが約束されてる……ってとこだな[遠慮なくじろじろと見ている]」 |
オスカー 「この後一緒に食事でもどう?野郎の一人メシは彩りが足りなくてなぁ……」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.1 >>Eno.4 >>Eno.41 >>Eno.101 >>Eno.176 >>Eno.255
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2400
攻撃戦果補正9.68%
支援戦果補正4.36%
防衛戦果補正10.7%
撃墜数補正 0.3%
販売数補正 0.1%
サブクエスト0.4%
合計現金収入3066
整備費 -1275
ユニオン費 0
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>637
◆格闘値が2成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が145増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正9.68%
支援戦果補正4.36%
防衛戦果補正10.7%
撃墜数補正 0.3%
販売数補正 0.1%
サブクエスト0.4%
合計現金収入3066
整備費 -1275
ユニオン費 0
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>637
◆格闘値が2成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が145増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
バルトは避雷針47を入手した!
バルトは心霊写真47を入手した!
明日の戦場
第6ブロック
遺産兵器発掘[侵入]
古代の遺産兵器が発見されたらしい。敵企業の部隊が向かっている。奴らを一人残らず撃退してくれ。遺跡内部に侵入して撃破してほしい
来週の霧濃度:51%
来週の電磁波:151%
ニーユ=ニヒト・アルプトラ |
天ヶ瀬 澪 |
AQUA・AI |
フェリエ・アルナ |
フェゼント |
ドゥーベ・カイスト |
ボーンヘッズ_03 |
エリオット=ウツロギ |
鳴海業斗 |
キサ・アルヴェイン |
かもめの亡霊 モーヴェ |
イダナート・ルノベシタ |
竜胆 菫 |
如月 |
東亞なまうに共同経営団体 |
四月一日 飾 |
ジーナ・リリィ |
アイザック・クロムウェル |
メーネ="クルーク"=フライス |
バルトロイ・クルーガー |
ローデット・ダイス |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『シャドウ・ライトニング』[電子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
キャラデータ
名前
バルトロイ・クルーガー
愛称
バルト
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プロフィール
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色んな思いを抱えた人達が霧の世界で再び出会う話 バルトロイ・クルーガー Bartloy Kruga 男 185cm 赤髪、緑目の中年男性。50歳はとうに過ぎている。 過去の事故で片目と片腕を失い一時期は戦場を退いていたが色々あって高性能の義手を獲得。現在もハイドラライダーとして第一線で戦い続けているベテランライダー。 豪放磊落で酒と戦場を愛する男。 リタ・バークレー Rita Burkray 女 160cm 金髪碧眼の女性。25歳。グラマラスな体型。 霧世界に迷い込んできた後、色々あって元の世界へと帰ったのだが今回は自分の意思でやってきた。 自らの進む道に対して思い悩んでいる。 チカ・タカムラ Tika Takamura 女 158cm 濃い目の青髪と同じ色の瞳。19歳。 タカムラ整備工場の整備士でバルトのウォーハイドラの整備とバルト自身の義手の整備も行っている。 整備士としての腕前は年の割にはいい方のだが性格がドライで愛想がないのがたまにキズ。 バルトの戦場への在り方に対して否定的。 ニゲルテンペスト Niger Tempest 直訳すると【黒の大嵐】。バルトが過去呼ばれていた【黒の旋風】という渾名になぞらえた名前。その名の通り漆黒のボディを持つ人型の機体。脚部補助輪による高速移動の戦闘を得意とする。 長時間の高速戦闘を補佐する為に学習型サポートAI「チャリオット」を搭載。 学習型サポートAI「チャリオット」 旧型AIである為に音声機能はあるが会話等は行わない。バルトがリタと共に乗った事もある元愛機「スイートチャリオット」から移植した為彼の戦闘パターンは学習済。更に今は義手と機体を接続する事でバルトの思考を感知。その情報に基づいてサポートを行うことでより高度なサポートを実現している。 ただし、機体と長時間の接続は身体への負荷も大きく接続時の機体ダメージがライダー本人に影響を及ぼす事もある。 * * * * * 死亡許容やめました。安全安心永続補償で凸メッセOKです。 @kamiya_teiki | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 素材 | バッテリー43 [43/出力/---] 特殊B[540] [素材] |
▼詳細 |
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2 | ヒートソードA | ヒートソード《ヘビーインフェルノ》 [45/重圧応力/超重装甲]《装備:9》 火力[1962] 連撃数[1] AP[247] 防御属性[火炎] 防御値[1062] 精度[228] 貯水量[354] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[96] 金額[592] 弾薬費[50] 重量[265] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
3 | 粒子爆雷A | 粒子爆雷《リヴァイアサン》 [41/耐霊/高握力] 火力[169] 発射数[25] 防御属性[霊障] 防御値[257] 精度[13] 貯水量[60] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[43] 金額[714] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
4 | 補助輪A | 補助輪《スプラッシュ》 [45/重圧応力/重圧応力]《装備:8》 | ▼詳細 |
5 | エンジンB | 高耐久エンジン『ドルカス』 [43/力場装甲/力場装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
6 | 素材 | 察知能力46 [46/重圧索敵/---] 特殊B[600] [素材] |
▼詳細 |
7 | 軽二脚A | 尻鞘 [42/重出力/重暴力] 機動[1271] 跳躍[253] AP[654] 旋回速度[948] 防御属性[物理] 防御値[259] 貯水量[130] 積載量[1900] 消費EN[389] 金額[1260] 重量[784] [二脚] *作者* |
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8 | 補助輪A | 補助輪《ゴーストシップ》 [43/薄装甲/耐霊] | ▼詳細 |
9 | 粒子スピアA | 粒子スピア《ライトニング》 [46/重出力/出力]《装備:10》 火力[2309] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[722] 精度[216] 貯水量[188] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[387] 金額[516] 重量[246] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
10 | ヒートストリングA | 耐電炎棘ヴォルカローナ [44/耐電/重変形] 火力[516] 連撃数[4] 防御属性[電子] 防御値[1110] 精度[306] 貯水量[62] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[12] 金額[585] 弾薬費[5] 重量[204] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | 補助輪A | 格闘強化補助輪-改1 [33/高握力/高握力] | ▼詳細 |
12 | 補助輪A | 幻想機動補助輪 [41/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
13 | パイルA | ペネトレイト [44/耐物/出力] 火力[3038] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[1136] 貯水量[392] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[128] 金額[585] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
14 | 砲塔A | 砲塔【GuRu×弐】 [39/高誘発/重旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
15 | 軽タンクA | ホバー『ヨークルハウプス』 [45/重旋回/重旋回]《装備:2》 機動[557] AP[2434] 旋回速度[1756] 防御属性[火炎] 防御値[787] 貯水量[512] 積載量[4400] 消費EN[393] 金額[748] 重量[1980] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
16 | 補助輪A | 幻想機動補助輪 [41/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
17 | 補助輪A | σ-700J補助輪 [38/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
18 | 素材 | 避雷針47 [47/耐電/---] 特殊B[620] [素材] |
▼詳細 |
19 | 操縦棺B | ミリアサービス式軽量棺『惨禍からの守り』 [35/高握力/高握力] | ▼詳細 |
20 | 操縦棺A | ミリアサービス式薄装操縦棺『エフェメラ』 [40/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
21 | 砲塔A | 慈善事業 [44/高握力/高握力]《装備:5》 | ▼詳細 |
22 | 硬質ダガーA | 硬質ダガー『パラッシュ』 [45/高握力/高握力]《装備:11》 火力[973] 連撃数[3] 防御属性[粒子] 防御値[336] 精度[252] 貯水量[204] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[107] 金額[592] 弾薬費[10] 重量[50] [物理格闘] *作者* |
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23 | 重ブースターA | 重ブースター『セイルフィッシュ』 [40/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
24 | 腕部B | ミトン [42/重出力/重暴力] | ▼詳細 |
25 | エンジンA | 小型エンジン『フルトゥナ』 [39/重出力/重装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
26 | 腕部B | 無双腕ヴァイセンブルク [41/高握力/高握力]《装備:7》 | ▼詳細 |
27 | ロケットA | スペードのトレイ [43/薄装甲/薄装甲] 火力[1623] 発射数[1] AP[-86] 防御属性[物理] 防御値[354] 貯水量[123] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[1] 金額[578] 弾薬費[20] 重量[-78] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
28 | ヒートソードA | legge [41/薄装甲/耐物] 火力[1966] 連撃数[1] AP[-41] 防御属性[物理] 防御値[1052] 精度[194] 貯水量[339] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[49] 金額[640] 弾薬費[50] 重量[69] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
29 | 素材 | ゴーストステップ43 [43/幻想機動/---] 特殊B[540] [素材] |
▼詳細 |
30 | 素材 | 心霊写真47 [47/高圧霊障/---] 特殊B[620] [素材] |
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