第29週目 『偽りの幸運』エイビィの一週間
◆日記
爆発。
飛来したミサイルがハイドラがばら撒くチャフによって次々と迎撃され、霧の中、爆炎を無数に撒き散らす。
爆風に煽られて『ライズラック』の姿勢がわずかに崩れるのを、エイビィは操縦桿を握って立て直した。振動と爆音がわずかに操縦棺を通して伝わってくる。常ならば外の音を聞き分けるために入れている外部マイクも、今日はさすがに切っていた。先ほどから何度も何度もミサイルが飛び交って、耳が馬鹿になりそうだったからだ。
ストラトスフェア要塞に配備されている、という噂であったミサイルキャリアーは、二つ目の砦、バイオスフェアで相対したバイオコクーンよりは馴染みのある風体をしていた。その攻撃方法もシンプルだ。ただひたすらに、こちらの頭を押さえながらミサイルを撒き散らすだけ――その量が、尋常ではないだけだ。どれほどの弾数を内蔵しているのか、深い霧を割いて飛来するミサイルの爆音と爆風が、戦場から絶えることはまだなかった。
『ライズラック』は赤熱したヒートソードを構えながら、低空を舐めるように移動していく。いつもと違い、派手に動き回って敵を引き付けるということはしていなかった。ただ味方と敵の合間を縫うように走り回っている。
ミサイルを恐れている――わけではない。いや、実際、恐れているからこういう動きになっているのか。
エイビィは嘆息して、手元の画面に目を移した。画面にはレーダー図が表示されており、その横に小さく、ひっきりなしに『送信成功』『受信成功』のログが流れていく。
ウォーハイドラは味方同士、声を発することはなくとも常に通信を行っている。霧の濃い戦場において、互いの索敵範囲や情報を共有し、不完全なレーダー図を補完し合って戦場の情報を完全なものへと仕立て上げていく。
ただし、レーダーはHCSに接続しなければ機能しないため、戦闘に特化した機体の多くは、索敵の得意な支援機にレーダーをアセンブルすることを任せきりにして、火器を多く組み込むことがこのところの主流になっていた。エイビィも、ハイドラ大隊として出撃する時は、ほぼレーダーを積んでいない。
もちろん、それは索敵が得意な機体が戦場にいれば、の話だ。
「――」
レーダー図の中、『ライズラック』へ近づく反応があるのを見て、エイビィは背面にアセンブルされたブースターの出力を強める。
深い藍色の髪を振り乱した、巨大な女の上半身がこちらへ向かってくるのが濃霧の向こうに揺らめいて見えた。下半身は、赤黒い蚯蚓に飲み込まれ、女と蚯蚓の周囲には、炎が揺らめいている。
『オルゴイコルコイ』は、リソスフェア後に報告のあった未確認機体の中でも、ひときわ特異な見た目をした機体だった。
そもそも、『機体』と表現するべきではないだろう。純白の女の体は、ハイドラのような機械ではなく、確かに肉を伴っている。
『ライズラック』は『オルゴイコルコイ』から距離を置き、その間合いから離脱する。女は明らかにこちらへ目を向けて追ってくる素振りを見せたが、そう深追いはしてこなかった。途中で見つけた手近な機体に、炎を纏いながら向かっていく。
エイビィは息をついて、レーダー図へ目を向ける。『送信成功』の文字が何行にもわたって連なり、その数は受信よりもずっと多い。
ここのところ特化機が増えた影響か、ハイドラ大隊の部隊の編成バランスはよいものとは言えなくなっていた。
元より、人員を配置している人間が仕事をしているとは思えない、アトランダムな編成が疑われている。今回も、エイビィたちが担当するブロックには索敵を得意とする機体は存在していなかった。しかも、部隊の人間同士が個別で連絡を取ろうとしない限りは、互いのアセンブルについて打ち合わせることもない。
――もっとも、この攻砦戦に限って言えば、エイビィも多少の打ち合わせは行っていた。それでも、たった二人だ。
「向こうも仕事をしてくれているみたいね、『ライズラック』」
『ライズラック』を諦めた『オルゴイコルコイ』の炎を、蜘蛛のような見た目をした多脚機が受けるのを見て、エイビィは口元を緩める。今は見えないが、もう一機。エイビィの代わりにこの戦場の敵を一掃してくれる男が、こちらの送信したデータを利用して動き回っているはずだった。
「支援に回ったのは警戒しすぎだったかしら?」
エイビィは歌うように言って、ふと視線を上げる。『オルゴイコルコイ』に代わってもう一機、こちらを標的に定めた機体がレーダー上に確認できた。識別名は『ミサイルキャリアー』。
「――そうね、少しはこっちでも働いておかなきゃいけないわね」
ヒートソードを構え直し、『ライズラック』は地を蹴った。
◇ ◆ ◇
『棚』に横たわる『ライズラック』から、Se=Bassの機械の腕が次々にパーツを取り外していく。
エイビィはマグカップを手に取って、パーツが格納庫の床に整然と並べられていくのを見つめた。
温くなったコーヒーを飲み下し、エイビィは隣の『棚』の隅へ目を向ける。以前は、巣のように毛布やトレーが置かれていた場所だ。綺麗に片付けられて、誰かがいた痕跡さえ残っていない。
巣の主だった少女は、このところようやく居住区画の部屋にいつくようになった。今頃はSe=Bassに話しかけながら、塩の入ったコーヒーを飲んでいるはずだ。いい変化なのか、どうなのか、エイビィには分からない。
ただ、あのマーケットの一件以来――エイビィも、彼女には悪いことをしたと思っている――ハルに何らか変化が起こったのは確かだった。正確には、あの一件でチャーリーと話すようになってからだが。
あの時、チャーリーがハルとどういった話をしたのかは分からない。
ただ、チャーリーとのかかわりがハルに影響を与えたのは、およそ間違いないだろう。実際あの後も、ハルはチャーリーと何度か会う約束をしていた。
それがハルにとって間違いなくいいことであることは分かっている。
ただ、自分にとってはどうなのか。それは判断がつかなかった。
ハルが『キャットフィッシュ』の中の機械たちやエイビィ以外に目を向けて、人間にも興味を持つのは、恐らく歓迎すべきことだ。……問題は、その相手がチャーリーであるということだった。
ダリルと違い、彼女は表立ってエイビィに何かを言うことはない。マーケットで会った時も、エイビィに必要以上にかかわりを持とうとしてくることはなかった。それはいい。けれど、チャーリーとエイビィが初めて会ったあの時あの部屋の中で、チャーリーが一瞬でも、死んだ人間とエイビィを重ね合わせたのは間違いない。
……そう、死んだ人間だ。
エイビィはため息をついて、知らぬうちに寄っていた眉間の皺を指先でほぐす。
二年。あるいは、ハルを引き取ってからの一年弱。エイビィは変わらずマヴロス・フィニクス――『シルバーレルム』のハイドラライダーとして戦ってきた。
『ライズラック』は戦場の変化に合わせてそのアセンブルを組み換え、エイビィ自身もその戦い方を動かしてきたが、基本的にやることは変わっていない。変わらないように努めてきた。それが、このところ立て続けに揺らいでいる。
チャーリーに会ってからか。
それとも、ダリルに目をつけられたためか。
……もしくは、その前に予兆があったのか。
(考えても詮無いこと)
マグを置き、『ライズラック』へ向けて手を伸ばす。操縦棺の周りに備え付けられた装甲は、『キャットフィッシュ』の忠実な執事ボットによって丁寧に磨き上げられている。ただ、いくらきれいに磨かれていても、白くつるりとした装甲は鏡のように何かを映し出すことない。霧の中のように。
エイビィはふと苦笑して、かぶりを振った。次の出撃のためのアセンブルが、まだ詰め終わっていない。物思いに耽っている時間はなかった。
それに、『ライズラック』に乗る以外にもやることはある。
「――エイビィ!」
かかった声に視線を巡らせる。居住区画の方から、ハルが駆けてくるのが見えた。以前とは、立場が逆だ。いつもはこうした時は何も言わなくても『ライズラック』から離れなかったのだが。
「どうしたの、ハル?」
「……」
ハルはパーツの外された『ライズラック』の姿を見て足を止め、視線を彷徨わせた。エイビィは、ハルが肩からナップザックをぶら下げているのを見て――チャーリーに会うようになってから、彼女が欲しいと言ったものだ――何を言いたいのかを察する。
「チャーリーに会いに行くの?」
「……うん、そう。でも……」
「『ライズラック』のことなら、あたしとSe=Bassが面倒みておくから大丈夫よ。帰ってきてから調子を見てもらえればいいわ」
「…………分かった」
「チャーリーに連絡はしたの? 『ヴォワイヤン』が迎えに来るのかしら」
ハルが躊躇いがちに何度か頷くのを横目に見ながら、エイビィは格納庫の中を横切るように歩き出す。Se=Bassが格納庫の壁面に備え付けられた画面に、周辺のレーダー図を映し出した。
『ヴォワイヤン』の反応がそのレーダー図上に現れ、『キャットフィッシュ』に接舷してハルを連れていくまで、ほんの一時間程度しかかからなかった。チャーリーももう慣れたもので、エイビィにわざわざ声をかけることはない。エイビィも、ハルに軽く手を振って、二人をただ見送った。
霧の中、『ヴォワイヤン』が離れていくのを眺めながら、エイビィはふと息をつく。
「『もし、ハルのためになるのなら、チャーリーのところへ行ってもらった方がいいのかも知れないわね』」
無感動に言葉を紡ぎ、エイビィは画面に背を向ける。
――ハルはその日、帰ってくることはなかった。
飛来したミサイルがハイドラがばら撒くチャフによって次々と迎撃され、霧の中、爆炎を無数に撒き散らす。
爆風に煽られて『ライズラック』の姿勢がわずかに崩れるのを、エイビィは操縦桿を握って立て直した。振動と爆音がわずかに操縦棺を通して伝わってくる。常ならば外の音を聞き分けるために入れている外部マイクも、今日はさすがに切っていた。先ほどから何度も何度もミサイルが飛び交って、耳が馬鹿になりそうだったからだ。
ストラトスフェア要塞に配備されている、という噂であったミサイルキャリアーは、二つ目の砦、バイオスフェアで相対したバイオコクーンよりは馴染みのある風体をしていた。その攻撃方法もシンプルだ。ただひたすらに、こちらの頭を押さえながらミサイルを撒き散らすだけ――その量が、尋常ではないだけだ。どれほどの弾数を内蔵しているのか、深い霧を割いて飛来するミサイルの爆音と爆風が、戦場から絶えることはまだなかった。
『ライズラック』は赤熱したヒートソードを構えながら、低空を舐めるように移動していく。いつもと違い、派手に動き回って敵を引き付けるということはしていなかった。ただ味方と敵の合間を縫うように走り回っている。
ミサイルを恐れている――わけではない。いや、実際、恐れているからこういう動きになっているのか。
エイビィは嘆息して、手元の画面に目を移した。画面にはレーダー図が表示されており、その横に小さく、ひっきりなしに『送信成功』『受信成功』のログが流れていく。
ウォーハイドラは味方同士、声を発することはなくとも常に通信を行っている。霧の濃い戦場において、互いの索敵範囲や情報を共有し、不完全なレーダー図を補完し合って戦場の情報を完全なものへと仕立て上げていく。
ただし、レーダーはHCSに接続しなければ機能しないため、戦闘に特化した機体の多くは、索敵の得意な支援機にレーダーをアセンブルすることを任せきりにして、火器を多く組み込むことがこのところの主流になっていた。エイビィも、ハイドラ大隊として出撃する時は、ほぼレーダーを積んでいない。
もちろん、それは索敵が得意な機体が戦場にいれば、の話だ。
「――」
レーダー図の中、『ライズラック』へ近づく反応があるのを見て、エイビィは背面にアセンブルされたブースターの出力を強める。
深い藍色の髪を振り乱した、巨大な女の上半身がこちらへ向かってくるのが濃霧の向こうに揺らめいて見えた。下半身は、赤黒い蚯蚓に飲み込まれ、女と蚯蚓の周囲には、炎が揺らめいている。
『オルゴイコルコイ』は、リソスフェア後に報告のあった未確認機体の中でも、ひときわ特異な見た目をした機体だった。
そもそも、『機体』と表現するべきではないだろう。純白の女の体は、ハイドラのような機械ではなく、確かに肉を伴っている。
『ライズラック』は『オルゴイコルコイ』から距離を置き、その間合いから離脱する。女は明らかにこちらへ目を向けて追ってくる素振りを見せたが、そう深追いはしてこなかった。途中で見つけた手近な機体に、炎を纏いながら向かっていく。
エイビィは息をついて、レーダー図へ目を向ける。『送信成功』の文字が何行にもわたって連なり、その数は受信よりもずっと多い。
ここのところ特化機が増えた影響か、ハイドラ大隊の部隊の編成バランスはよいものとは言えなくなっていた。
元より、人員を配置している人間が仕事をしているとは思えない、アトランダムな編成が疑われている。今回も、エイビィたちが担当するブロックには索敵を得意とする機体は存在していなかった。しかも、部隊の人間同士が個別で連絡を取ろうとしない限りは、互いのアセンブルについて打ち合わせることもない。
――もっとも、この攻砦戦に限って言えば、エイビィも多少の打ち合わせは行っていた。それでも、たった二人だ。
「向こうも仕事をしてくれているみたいね、『ライズラック』」
『ライズラック』を諦めた『オルゴイコルコイ』の炎を、蜘蛛のような見た目をした多脚機が受けるのを見て、エイビィは口元を緩める。今は見えないが、もう一機。エイビィの代わりにこの戦場の敵を一掃してくれる男が、こちらの送信したデータを利用して動き回っているはずだった。
「支援に回ったのは警戒しすぎだったかしら?」
エイビィは歌うように言って、ふと視線を上げる。『オルゴイコルコイ』に代わってもう一機、こちらを標的に定めた機体がレーダー上に確認できた。識別名は『ミサイルキャリアー』。
「――そうね、少しはこっちでも働いておかなきゃいけないわね」
ヒートソードを構え直し、『ライズラック』は地を蹴った。
◇ ◆ ◇
『棚』に横たわる『ライズラック』から、Se=Bassの機械の腕が次々にパーツを取り外していく。
エイビィはマグカップを手に取って、パーツが格納庫の床に整然と並べられていくのを見つめた。
温くなったコーヒーを飲み下し、エイビィは隣の『棚』の隅へ目を向ける。以前は、巣のように毛布やトレーが置かれていた場所だ。綺麗に片付けられて、誰かがいた痕跡さえ残っていない。
巣の主だった少女は、このところようやく居住区画の部屋にいつくようになった。今頃はSe=Bassに話しかけながら、塩の入ったコーヒーを飲んでいるはずだ。いい変化なのか、どうなのか、エイビィには分からない。
ただ、あのマーケットの一件以来――エイビィも、彼女には悪いことをしたと思っている――ハルに何らか変化が起こったのは確かだった。正確には、あの一件でチャーリーと話すようになってからだが。
あの時、チャーリーがハルとどういった話をしたのかは分からない。
ただ、チャーリーとのかかわりがハルに影響を与えたのは、およそ間違いないだろう。実際あの後も、ハルはチャーリーと何度か会う約束をしていた。
それがハルにとって間違いなくいいことであることは分かっている。
ただ、自分にとってはどうなのか。それは判断がつかなかった。
ハルが『キャットフィッシュ』の中の機械たちやエイビィ以外に目を向けて、人間にも興味を持つのは、恐らく歓迎すべきことだ。……問題は、その相手がチャーリーであるということだった。
ダリルと違い、彼女は表立ってエイビィに何かを言うことはない。マーケットで会った時も、エイビィに必要以上にかかわりを持とうとしてくることはなかった。それはいい。けれど、チャーリーとエイビィが初めて会ったあの時あの部屋の中で、チャーリーが一瞬でも、死んだ人間とエイビィを重ね合わせたのは間違いない。
……そう、死んだ人間だ。
エイビィはため息をついて、知らぬうちに寄っていた眉間の皺を指先でほぐす。
二年。あるいは、ハルを引き取ってからの一年弱。エイビィは変わらずマヴロス・フィニクス――『シルバーレルム』のハイドラライダーとして戦ってきた。
『ライズラック』は戦場の変化に合わせてそのアセンブルを組み換え、エイビィ自身もその戦い方を動かしてきたが、基本的にやることは変わっていない。変わらないように努めてきた。それが、このところ立て続けに揺らいでいる。
チャーリーに会ってからか。
それとも、ダリルに目をつけられたためか。
……もしくは、その前に予兆があったのか。
(考えても詮無いこと)
マグを置き、『ライズラック』へ向けて手を伸ばす。操縦棺の周りに備え付けられた装甲は、『キャットフィッシュ』の忠実な執事ボットによって丁寧に磨き上げられている。ただ、いくらきれいに磨かれていても、白くつるりとした装甲は鏡のように何かを映し出すことない。霧の中のように。
エイビィはふと苦笑して、かぶりを振った。次の出撃のためのアセンブルが、まだ詰め終わっていない。物思いに耽っている時間はなかった。
それに、『ライズラック』に乗る以外にもやることはある。
「――エイビィ!」
かかった声に視線を巡らせる。居住区画の方から、ハルが駆けてくるのが見えた。以前とは、立場が逆だ。いつもはこうした時は何も言わなくても『ライズラック』から離れなかったのだが。
「どうしたの、ハル?」
「……」
ハルはパーツの外された『ライズラック』の姿を見て足を止め、視線を彷徨わせた。エイビィは、ハルが肩からナップザックをぶら下げているのを見て――チャーリーに会うようになってから、彼女が欲しいと言ったものだ――何を言いたいのかを察する。
「チャーリーに会いに行くの?」
「……うん、そう。でも……」
「『ライズラック』のことなら、あたしとSe=Bassが面倒みておくから大丈夫よ。帰ってきてから調子を見てもらえればいいわ」
「…………分かった」
「チャーリーに連絡はしたの? 『ヴォワイヤン』が迎えに来るのかしら」
ハルが躊躇いがちに何度か頷くのを横目に見ながら、エイビィは格納庫の中を横切るように歩き出す。Se=Bassが格納庫の壁面に備え付けられた画面に、周辺のレーダー図を映し出した。
『ヴォワイヤン』の反応がそのレーダー図上に現れ、『キャットフィッシュ』に接舷してハルを連れていくまで、ほんの一時間程度しかかからなかった。チャーリーももう慣れたもので、エイビィにわざわざ声をかけることはない。エイビィも、ハルに軽く手を振って、二人をただ見送った。
霧の中、『ヴォワイヤン』が離れていくのを眺めながら、エイビィはふと息をつく。
「『もし、ハルのためになるのなら、チャーリーのところへ行ってもらった方がいいのかも知れないわね』」
無感動に言葉を紡ぎ、エイビィは画面に背を向ける。
――ハルはその日、帰ってくることはなかった。
NEWS
本日のニュースですハイドラ大隊に狙われたものは全て滅びる……戦地で流れる噂ですあるものは逃げるように去り、あるものは資産の力で彼らを味方につけ、あるいは……
今後の動向が注目されます
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。貴公らにだけ明かそう。俺は、とある人物から秘密の装置を……アンビエント・ユニットを託されている」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「これはあまりにも恐ろしいシステムを内蔵している。これを起動させるのは最後の手段だ……たとえ、それが霧笛の塔から承認されているとしても」 |
メルサリアからのメッセージ 「静かな気分だ。いま、私は空虚な心の中にいる。だが、不安はない。空虚にして、満たされている」 |
メルサリアからのメッセージ 「ふふ、君たちには関係のないことであったな。これは独り言だ。誰も聞くこともない。ただ、私は語らずにいられない」 |
メルサリアからのメッセージ 「一つのシステムが欠けたまま、私の夢は完成に近づいている。それがどれほど危険なことか、承知の上だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「なぁ、君たちは生きることを証明したくはないか? 自らが生きる目的を、存在をさ。私はそれを、証明したい」 |
メルサリアからのメッセージ 「ミッションAが私の依頼だ。私も出撃する。パズルのピースが欠けた機体で……。頼む、何も君たちに寄与できないまま、身勝手な頼みを許してくれ」 |
メルサリアからのメッセージ 「……私は、ずっと、自分だけを見ていた。自分を信じたかった。そして身勝手なまま滅ぶだろう。その時を……最後に、君たちが見届けて、証明してくれ。私の存在を」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「『徳の禁忌』が姿を現したようですね。でも、禁忌は引き裂かれた状態ではそれほどの脅威ではないです」 |
メフィルクライア 「ハイドラには9つの頭がありますね。禁忌も似たような存在でした。組み合わせることで、圧倒的な力を発揮する……」 |
メフィルクライア 「でも、禁忌は滅びました。18の神器を持ったドゥルガーの手によって、名前さえ破壊されるほどに」 |
メフィルクライア 「つまりは、同じことを繰り返しているのです。ドゥルガーはハイドラの手によって破壊されました。今回も同じです」 |
メフィルクライア 「禁忌を滅ぼした、ドゥルガーを滅ぼした、ハイドラを……滅ぼし、新たな秩序とコントロールシステムを作ります」 |
メフィルクライア 「あなたたちはやりすぎたのです。強くなりすぎたのです。世界が揺らぐほどに。ならば、やり直すほかないのです。最初から。それでは」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………わ、わ……私には見えています。すべての結末が。だから、私を、信じて……ミッションB」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「…………信じられないよね。ゴメンネ…………」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる慌てた声)『ヒルコ様!』『ヒルコ様は我々が信じておりますぞ!』『クソッ……ヒルコ様を信じられないやつがいたら……俺が……俺がッ!』『馬鹿ッ!そんなこと言うなよ……だってこんなに、ヒルコ様は……ヒルコ様は……』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「フハッ、フハハッ……まさか、『禁忌』を打ち破ることなど、できるはずが……フハハッ……まさか、『禁忌』に……? フハハッ……『禁忌』だぞ……まさか……『禁忌』……フハハッ……まさか……? フヒッ」 |
ノラからのメッセージ 「規定日数が経過すると送信されるメッセージです。これが送信されたということは、どうやら私は死んでしまったようですね。同時に、霧笛の塔の中枢には踏み込まれなかった、ということです」 |
ノラからのメッセージ 「本来ならば、私がエージェントとしてあなたたちにアンビエント・ユニットを供与して、HCSのシステム・オーバーロードを誘発させるはずでした」 |
ノラからのメッセージ 「でも、私はそれを躊躇してしまいました。それはハイドラの死とあなたたちの死を意味するからです」 |
ノラからのメッセージ 「このメッセージを受け取っているということは、メフィルクライアさんはあなたたちにアンビエント・ユニットを与えていないということですね。私は信じていました」 |
ノラからのメッセージ 「なんのことか分かりますか? 未来のあなたたちは、どんな状況下にありますか? メフィルクライアさんは正体を明かしてくれましたか?」 |
ノラからのメッセージ 「伝えたいことがありすぎて、何から話していいか分かりません。でも、一つだけ言えることがあります」 |
ノラからのメッセージ 「あなたたちの成し遂げることは、誰にもできることじゃないです。地獄の冷たい川底で、燃えるように輝く柘榴石です」 |
ノラからのメッセージ 「信じてほしいのです。あなた自身のことを。多分、世界は滅びに向かっているでしょう。私のせいで。私が、躊躇したせいで」 |
ノラからのメッセージ 「私はメフィルクライアさんに、信じてほしいと訴えました。あなたたちをです。この世界は……奇妙な機械や、意味不明な現象や、超常の力なんて無くたって、明日を迎えることができるって」 |
ノラからのメッセージ 「私は企業連盟の暗部に殺されるかもしれません。もう、時間がありません。次に会う機会が最後のチャンスです。畜舎を買ったなんて全部嘘です。私は結局、何も残せないのです。今もこうして、大切なことは何一つ伝えられない。最後まで、満足に仕事ができませんでした」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が112上昇した
反応の訓練をしました反応が110上昇した
◆破棄
エイビィは耐反動フレーム47を破棄した!!
エイビィは防霧操縦棺『ソーンツェワ』を破棄した!!
エイビィは[純正]排気ジェットを破棄した!!
◆送品
◆送金
◆購入
エイビィはバーストハーツIIを995cで購入した!!
エイビィは広域重電探「アラハバキ」を837cで購入した!!
エイビィは試製重出力電磁ブレードA-0を516cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 薄防!! 防御値が 47 減少!!
作成時補助発動! 薄防!! 防御値が 47 減少!!
軽逆関節『フリルドリザード』と砲塔『エレファント』を素材にして軽逆関節『ピルチャーズ』を作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミリアサービス式薄装操縦棺『エフェメラ』を装備した
脚部2に軽逆関節『ピルチャーズ』を装備した
スロット3にバーストハーツIIを装備した
スロット4に複合式低奏エンジン『レクシーダ』を装備した
スロット5にArm-04[コンキスタドールⅢ]を装備した
スロット6に広域重電探「アラハバキ」を装備した
スロット7に硬質ダガー『リザーズ・テイルⅡ』を装備した
スロット8に断罪炎を装備した
スロット9に重ブースター『ケロニオイデア』を装備した
スロット10に試製重出力電磁ブレードA-0を装備した
スロット11に重装電磁杭射出装置〈耐霊〉を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
MP社関連企業所属の活動記録
マヴロス・フィニクス(MAVROS PHOENIX)社は残像領域に存在する複合企業(コングロマリット)
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。あなたの肚の裡は、誰にもわからないけれど。
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。あなたの肚の裡は、誰にもわからないけれど。
ユニオン金庫……1000c
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.4からのメッセージ>>
ENo.134からのメッセージ>>
ENo.286からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.233 >>Eno.255 >>Eno.276 >>Eno.291
ニーユ 「え、えっと、あの……(まあそりゃそうだ。25歳成人男性に向けられていい言葉だとは思っていないので、困惑しっぱなしだった。)」 |
ニーユ 「ああ、ええと……ここの話ではないです。私はそこから逃げ出して、この残像領域に来ました」 |
ニーユ 「……襲われるような何かをしていたというのは、その通りの事実だと思いますが」 |
ニーユ 「……」 |
ニーユ 「……長々とすみません。私の主要な目的はとっくに終わっておりますし、そろそろ、失礼させていただきますね」 |
ギルデンロウ 「スポンサーの意向でね。宣材に硬質ダガーが必要だったんだ。それだけじゃなくて戦いの役にも立ったけどね」 |
ギルデンロウ 「俺のたんこぶ?……いや、俺とは無関係だよ。何かこう……ゾワッとくるな、あんた。まあ忠告みたいなものだよ。親切心さ」 |
エマ 「……そう、だナ。私も、エイビィと似たような意見ダ」 |
エマ 「“カネ”以外の何か、“強さ”という栄光を求めるモノ……それが、コロッセオに駆り立てるのかもしれんナ」 |
エマ 「……まるで、ハイドラライダー以外の自分は考えられナイ、とでも言うようダ」 |
エマ 「私にも、さまざまな仮面がある。ライダーとしてのエマ。村の守り人としてのエマ。15の娘としてのエマ。狩人としてのエマ……」 |
エマ 「エイビィには、ハイドラに乗るエイビィしかないというのカ?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.233 >>Eno.255 >>Eno.276 >>Eno.291
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2450
攻撃戦果補正5.75%
支援戦果補正8.69%
防衛戦果補正3.44%
撃墜数補正 0.3%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3039
整備費 -545
ユニオン費 -98
◆格闘値が1成長しました
◆経験値が150増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正5.75%
支援戦果補正8.69%
防衛戦果補正3.44%
撃墜数補正 0.3%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3039
整備費 -545
ユニオン費 -98
◆格闘値が1成長しました
◆経験値が150増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
エイビィは強力回転機構48を入手した!
エイビィはバッテリー48を入手した!
明日の戦場
第18ブロック
廃工場の掃除[侵入]
廃工場に群れている邪魔者を一掃してくれ。影のスポンサーがいるのか、それなりの部隊だ。気を付けろよ。工場内に侵入する。索敵を重視してくれ
来週の霧濃度:49%
来週の電磁波:190%
アルフレッド・A・イェーガー |
マルガナ |
たけし |
ニャマ・エクンドゥ・アニャンゴ |
フェリエ・アルナ |
O・B・チューン |
桜庭ひかり |
水槽に沈む首 |
フギン=ムニン |
ファル |
レオ・クロジェ |
サグ |
ボーンヘッズ_03 |
no_neme |
AI-弐式 |
クロノワール・ナイン |
四番目 |
『偽りの幸運』エイビィ |
ライラプス |
エリオット・ザカライア・ジャレッド・エクルストン |
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『シャドウ・ウィスパー』[霊障] |
『ルミナス・メイズ』[霊障] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
キャラデータ
名前
『偽りの幸運』エイビィ
愛称
エイビィ
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プロフィール
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エイビィ 残像領域に存在する複合企業の中のひとつに所属するハイドラライダー。企業の利益を優先し、時に自分の命を棄てるような戦術さえ取ることもある、戦場の犬。 その名は、単純にアルファベットのAとBを意味する。 ハル エイビィがメカニックとして連れている少女。人間嫌い。 『キャットフィッシュ』 エイビィの母艦。居住性と安定性を重視した小型艦であり、通常自動操縦で航行する。 『ライズラック』 エイビィの乗機。抵抗の少ない流線型のフォルム。その顔はスズメバチを思わせる。 Mist of war Rejection アルファベットの境界線 http://irahara.sakura.ne.jp/ab/ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | エンジンB | バーストハーツII [46/重出力/出力]《装備:3》 | ▼詳細 |
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2 | 硬質ダガーA | 硬質ダガー『リザーズ・テイルⅡ』 [43/高握力/重暴力]《装備:7》 火力[809] 連撃数[3] 防御属性[粒子] 防御値[323] 精度[242] 貯水量[194] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[59] 金額[498] 弾薬費[10] 重量[93] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
3 | 頭部C | 対重装走査頭部『ベスピナ』 [45/耐物/高握力] | ▼詳細 |
4 | 重ブースターA | 高圧重ブースター『ベルート』 [42/高握力/高握力] | ▼詳細 |
5 | 重ブースターA | 断罪炎 [45/高握力/高握力]《装備:8》 | ▼詳細 |
6 | 軽逆関節A | 軽逆関節『ピルチャーズ』 [47/幻想機動/幻想機動]《装備:2》 機動[1052] 跳躍[406] AP[519] 旋回速度[1626] 防御属性[粒子] 防御値[171] 貯水量[129] 積載量[2100] 消費EN[159] 金額[605] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンB | 複合式高奏エンジン『ヤマダノオロチ』 [42/高握力/高握力] | ▼詳細 |
8 | レーダーB | 広域重電探「アラハバキ」 [46/薄装索敵/薄装索敵]《装備:6》 | ▼詳細 |
9 | 素材 | 強力回転機構48 [48/重旋回/---] 特殊B[640] [素材] |
▼詳細 |
10 | 腕部B | Arm-04[コンキスタドールⅢ] [42/高握力/高握力]《装備:5》 | ▼詳細 |
11 | 補助輪A | 白兵機動用補助車輪 [42/高握力/高握力] | ▼詳細 |
12 | パイルA | AD-04[ガルエデ] [44/耐物/高握力] 火力[3778] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[1136] 貯水量[374] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[172] 金額[585] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
13 | エンジンA | 複合式低奏エンジン『レクシーダ』 [44/高握力/高握力]《装備:4》 | ▼詳細 |
14 | エンジンC | 重度汚染エンジン"ニドヘグ" [41/重暴力/高握力] | ▼詳細 |
15 | パイルA | 重装電磁杭射出装置〈耐霊〉 [39/重暴力/耐霊]《装備:11》 火力[3259] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[1108] 貯水量[367] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[125] 金額[1216] 弾薬費[140] 重量[139] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
16 | レーダーB | 試製レーダー [44/重出力/重索敵] | ▼詳細 |
17 | 重ブースターA | 重ブースター『ケロニオイデア』 [43/幻想機動/幻想機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
18 | 素材 | 消火装置47 [47/耐火/---] 特殊B[620] [素材] |
▼詳細 |
19 | ヒートソードA | ZH-lb/CC03R:RaccoonⅢ [40/重暴力/高握力] 火力[1860] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[1014] 精度[192] 貯水量[345] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[89] 金額[705] 弾薬費[50] 重量[170] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
20 | 砲塔A | S-heaven [45/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
21 | レーダーA | 演算装置『グルゾン2014_1.2』 [43/耐物/広域索敵] | ▼詳細 |
22 | 粒子スピアA | 改良型粒子ハルバード [41/高握力/高握力] 火力[2305] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[696] 精度[181] 貯水量[181] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[455] 金額[640] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
23 | 軽二脚A | 試作脚部フレーム(軽量型) [40/高握力/高握力] 機動[1205] 跳躍[248] AP[619] 旋回速度[929] 防御属性[物理] 防御値[253] 貯水量[123] 積載量[1900] 消費EN[460] 金額[1231] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
24 | 操縦棺A | ミリアサービス式薄装操縦棺『エフェメラ』 [40/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
25 | パイルA | メスレー [41/耐物/高握力] 火力[3277] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[1095] 貯水量[366] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[164] 金額[564] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
26 | 硬質ダガーA | 参 [45/薄装甲/薄装甲] 火力[1009] 連撃数[3] AP[-90] 防御属性[粒子] 防御値[336] 精度[253] 貯水量[202] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[17] 金額[592] 弾薬費[10] 重量[-84] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
27 | 電磁ブレードA | 試製重出力電磁ブレードA-0 [46/重出力/薄装甲]《装備:10》 火力[2245] 連撃数[1] AP[-46] 防御属性[物理] 防御値[980] 精度[100] 貯水量[325] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1548] 金額[516] 重量[177] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
28 | 素材 | バッテリー48 [48/出力/---] 特殊B[640] [素材] |
▼詳細 |
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