第34週目 『偽りの幸運』エイビィの一週間
霊障見舞金として500cの資金が送られました
◆日記
ウジェニー=エッジワースはその日、苛々していた。
社内横断の予算会議で、ウジェニーが案出ししたバイオノイド計画が縮小され、その代わりに質の低いAI部隊が採用されることに決まってから、まだ二十四時間と経過していない。
研究室に籠もって、しばらくものに当たり散らしたり喚いたり泣いたりして、不貞寝――仮眠を三時間だけ取った。提出案の修正や、AI部隊との比較検討を二時間、やはり自分の方の案が優れていると確信し、悔しさに身悶えること一時間。
あんなに情熱を注いでいたバイオノイド用の記憶チップも、今は見たくなかった。まだまだ他人と関わりを持てるような精神状態ではなく、仕事なんてもってのほかで、しばらく休暇を取って旅行に行こうとかたく決意していた。
なのにそれから八時間が経過した今、ウジェニーは血と臓物と排泄物の悪臭のど真ん中で、延々と死体と生きた人間と人間の一部の選別にあたっている。
「……ううう」
原因は、マヴロス・フィニクスの敷地のすぐそばで起こった大規模な戦闘だった。何時間も続くような泥沼の戦場は、つい数分前にようやく一応の終結を見たという。
で、このありさまだ。
人道という言葉を鼻紙に包んで棄てるような連中の多い残像領域ではあるけれど、医療の分野には辛うじてまだ息づいている。大混戦だったこともあり、病院に搬送されてきた怪我人、死者、もろもろは所属を問わなかった。選別している間がなかったのだろう。そういうわけで人手が足らず、資格は持っているものの医師ではないウジェニーさえ、この場に駆り出されている。
待合室の椅子がすべて取っ払われてシートが敷かれ、見渡す限りのだだっ広いスペースに所狭しと人間が並べられていた。その中から上手にまだ助かる人間だけを選り分けて、治療を施していくのだ。
怪我人を直すのは苦手ではないし、死体を見るのも嫌いではない。ただ、この刺すような臭いだけは、ずっと嗅いでいると鼻も頭もばかになってくる。
「あーいやこれも無理でしょ、さすがに、これぐらいは弾こうよ、さすがにさ」
下半身だけになった男の遺骸を軽く足先でつっつき、ウジェニーは深くため息をつく。確かに、腕や足が周囲で呻いている誰かのものである、という可能性は否定できないので、一緒くたに持ってきてしまったのかも知れないが。
「博士、こっちに上半身ありますよ。まだ生きてます」
「ほんと?」
ああ、やっぱりそうだったのか、などと思いながら振り向いたウジェニーは、看護師に示された『上半身』を見て、すぐにかぶりを振った。
「それは違う人だね。体つきは似てるけど」
「じゃあ駄目ですね。一緒に廃棄しますか」
その言葉の何とも言えない不謹慎さに、ウジェニーは思わず唇を歪める。死体に対して廃棄という言葉を使うのにも、すっかり慣れてしまっていた。
それから、少し考えて唇を開く。
「……いや、駄目じゃないな。うん、駄目じゃないよ。
これ、繋いじゃおう。そっちの人、助かりそうなんでしょう? だったらそうした方がいい。抑制剤はあるはずだから……」
それがどれほどの大手術になるのか、面倒でないのか、他の怪我人はどうするのか、深い考えがあったわけではなかった。とにかく手術室に籠もって、この死体の山から逃れたかったのかも知れない。
それに助けられるのだから、助けた方がいい。より多くの人間を、優先順位をつけて効率よく助けようという考え方が、ウジェニーはその時なんとなく気に入らなくなっていた。
「さ、早くしよう。のんびりしてたら手遅れになっちゃうからね」
言って、ウジェニーは手術室へ足を踏み出した。
◇ ◆ ◇
呻き声を聞きつけて、ウジェニーはおもむろに目を開く。
目に入ったベッドの柱には、二枚のライセンスが名札ケースに入れられて引っかけられていた。病室はひんやりとした空気が漂い、静かで清潔感がある。肺いっぱいに空気を吸い込んだウジェニーは、自分の体から漂ってきた血と汗の香りに顔をしかめた。
手術を終えたのち、また怪我人の山の中に引きずり戻され、結局へとへとになるまでひたすら治療を行う羽目になった。助け切れなかった人間もいたが、助かった人間もいる。それを分けたのが自分の力不足や判断ミスのためとはウジェニーは考えていない。とにかく仕事はした、というところだ。
ほかにも何人か、繋いだり切ったりはしたが、特に〈手間をかけた〉患者のことが気になって、病室で待機していたのだった。手術がうまくいった自信はあったが、人間の上半身と下半身を繋ぐという経験は、生まれて初めてだったので。
立ち上がって背中を不器用にさすり、ウジェニーはベッドに近づいていく。起きたわけではないらしい。目を伏せて、意識はなくとも苦しいのか、きつく眉を寄せていた。
確か名前は、オーガスト=アルドリッチというのだったか。茶髪を短く刈り込んだ体格の良い男で、あの戦場にいた以上はどこかの企業に属しているハイドラライダーなのだろうが、軍人のようにも見える。あの時はちょうどいいぐらいにしか思っていなかったけれど、よく考えたら下半身を喪って、たまたま近くに同じぐらいの体格の死体が転がっていたなんて、ちょっとあることではない。よほどの幸運なのだろう。
とは言え、腰から下がまるっきり別人にすげ替わってしまったのだ。目を覚ましたら、説明責任ぐらいは果たさなければならない。
「……うう」
と。
再び、オーガストが呻き声を上げた。ウジェニーは身を乗り出して、顔を覗き込む。
わずかに身動ぎをして、オーガストは目をゆっくりと開いた。ウジェニーは喜色を浮かべて、ベッドの端に腰かける。
「ああ、目が覚めた? 良かった、自分の名前は言える?」
「……」
オーガストはぼんやりと、視線を彷徨わせた。ウジェニーの言葉を噛み砕くように数度、目をゆっくりと瞬かせ、唇を震わせる。
「…………、ウィリアム。ウィリアム……ブラッドバーン」
「え?」
思わず問い返し、ウジェニーはベッドの柱にかかったライセンスに目を向けた。
確か、ウィリアム=ブラッドバーンは『下半身』の名前だ。ライセンスには名前と一緒に顔写真も載っていたから、取り違えることはない……はずだ。
ウジェニーが疑問を口にする前に、男の目が、見る見るうちに見開かれた。顔を覆い、大きく震え出す。
「違う! 僕は……俺は――!」
「……ちょっと、ちょっと、大丈夫? 君……」
身を引きながら、ウジェニーは問いかける。だが、男は何も目に入ってはいないようだった。顎を仰け反らせ、皮膚を突き破らんばかりに顔に爪を立てている。尋常ではない。
「やめろっ! お前は……ッ、お前は、死んだはずだぞ!」
血を吐くような絶叫。
ウジェニーは呆然と、喚く男を見つめていた。
◇ ◆ ◇
臓器記憶という言葉がある。
乱暴に言ってしまえば、人間の記憶は脳のみに存在するものではなく、細胞ひとつひとつに点在して格納されているという考え方だ。臓器移植を受けた人間が、術前と術後でまったく性格が変わったり、食べ物の嗜好や興味分野まで変化した、というケースから生まれた推測で、知り得ないドナーの情報を知っていた、などという話もある。
ただそれは、他人の臓器を使って生き延びた、という患者の罪悪感からくる思い込みからくるものであったり、記憶の混乱からベッドの傍でなされていたドナーについての会話を自分のものだと取り違えてしまったり、――とにかく、ほとんどが否定されている。
ウジェニーも、そんなものはないと考えていた。あるのは他人の体が繋がれたことによる、免疫の苛烈な拒絶反応だけだ。それを抑えてしまえば、誰の体と接合したところで、何の不具合も起こらない。はずだった。
だが、事実として、オーガストの中には、繋いだ下半身――ウィリアムの記憶がある。いや、あるというレベルではない。自分をウィリアムだと取り違えてしまうほどに、明確に記憶があるようだ。だがそれは果たして、臓器の、繋がれた体の記憶なのか。
(霊障)
そう考える方が、自然なのではないかと思う。
残像領域で起こる『不可思議な現象』は、人間の思念や記憶と相性がいい。戦場において死者の感情がこごり、霊場となって人間を殺すほどなのだから、一人の人間の体に他人の記憶や人格が宿ることなどおかしくもなんともない。そもそも、二人の体を繋いだことが原因なのかさえ分からない。
とにかく、オーガストの精神状態は、よくなかった。そもそも、オーガストと呼んでいいのかさえ定かではなかった。
脳こそオーガストのものだが、記憶はオーガストとウィリアムのものが混在し、どちらがどちらか境が曖昧になっている。二重人格でさえないのだ。同時に、二人の人間の記憶と人格が表側に出ている。上手く共存してください、などと言えるものではない。
このままでは、彼はもたないだろう。自分で自分の体を引き裂きかねない。
ウジェニーは、眠る男を見つめながらため息をついた。あれだけ苦労して助けた患者を、みすみす死なせたくはない、と思った。だが、どうしたものか。
「あ」
白衣のポケットに突っ込んだ指先に、何か硬いものが触れる。
それが何かを理解した時、ウジェニーは思わず笑みを浮かべた。
やってみる価値はある。それなら、『彼』には新しい名前が必要だ。仮の名前でもいいから、とにかく新しい名前が。オーガストかウィリアムか、そのどちらかであろうとするなら、彼は壊れていくばかりであろうから。
「そうだね。そうしよう。それがいい! 君の名前は……」
ウジェニーは歌うように言いながら、ポケットから黒いメモリチップを取り出した。
社内横断の予算会議で、ウジェニーが案出ししたバイオノイド計画が縮小され、その代わりに質の低いAI部隊が採用されることに決まってから、まだ二十四時間と経過していない。
研究室に籠もって、しばらくものに当たり散らしたり喚いたり泣いたりして、不貞寝――仮眠を三時間だけ取った。提出案の修正や、AI部隊との比較検討を二時間、やはり自分の方の案が優れていると確信し、悔しさに身悶えること一時間。
あんなに情熱を注いでいたバイオノイド用の記憶チップも、今は見たくなかった。まだまだ他人と関わりを持てるような精神状態ではなく、仕事なんてもってのほかで、しばらく休暇を取って旅行に行こうとかたく決意していた。
なのにそれから八時間が経過した今、ウジェニーは血と臓物と排泄物の悪臭のど真ん中で、延々と死体と生きた人間と人間の一部の選別にあたっている。
「……ううう」
原因は、マヴロス・フィニクスの敷地のすぐそばで起こった大規模な戦闘だった。何時間も続くような泥沼の戦場は、つい数分前にようやく一応の終結を見たという。
で、このありさまだ。
人道という言葉を鼻紙に包んで棄てるような連中の多い残像領域ではあるけれど、医療の分野には辛うじてまだ息づいている。大混戦だったこともあり、病院に搬送されてきた怪我人、死者、もろもろは所属を問わなかった。選別している間がなかったのだろう。そういうわけで人手が足らず、資格は持っているものの医師ではないウジェニーさえ、この場に駆り出されている。
待合室の椅子がすべて取っ払われてシートが敷かれ、見渡す限りのだだっ広いスペースに所狭しと人間が並べられていた。その中から上手にまだ助かる人間だけを選り分けて、治療を施していくのだ。
怪我人を直すのは苦手ではないし、死体を見るのも嫌いではない。ただ、この刺すような臭いだけは、ずっと嗅いでいると鼻も頭もばかになってくる。
「あーいやこれも無理でしょ、さすがに、これぐらいは弾こうよ、さすがにさ」
下半身だけになった男の遺骸を軽く足先でつっつき、ウジェニーは深くため息をつく。確かに、腕や足が周囲で呻いている誰かのものである、という可能性は否定できないので、一緒くたに持ってきてしまったのかも知れないが。
「博士、こっちに上半身ありますよ。まだ生きてます」
「ほんと?」
ああ、やっぱりそうだったのか、などと思いながら振り向いたウジェニーは、看護師に示された『上半身』を見て、すぐにかぶりを振った。
「それは違う人だね。体つきは似てるけど」
「じゃあ駄目ですね。一緒に廃棄しますか」
その言葉の何とも言えない不謹慎さに、ウジェニーは思わず唇を歪める。死体に対して廃棄という言葉を使うのにも、すっかり慣れてしまっていた。
それから、少し考えて唇を開く。
「……いや、駄目じゃないな。うん、駄目じゃないよ。
これ、繋いじゃおう。そっちの人、助かりそうなんでしょう? だったらそうした方がいい。抑制剤はあるはずだから……」
それがどれほどの大手術になるのか、面倒でないのか、他の怪我人はどうするのか、深い考えがあったわけではなかった。とにかく手術室に籠もって、この死体の山から逃れたかったのかも知れない。
それに助けられるのだから、助けた方がいい。より多くの人間を、優先順位をつけて効率よく助けようという考え方が、ウジェニーはその時なんとなく気に入らなくなっていた。
「さ、早くしよう。のんびりしてたら手遅れになっちゃうからね」
言って、ウジェニーは手術室へ足を踏み出した。
◇ ◆ ◇
呻き声を聞きつけて、ウジェニーはおもむろに目を開く。
目に入ったベッドの柱には、二枚のライセンスが名札ケースに入れられて引っかけられていた。病室はひんやりとした空気が漂い、静かで清潔感がある。肺いっぱいに空気を吸い込んだウジェニーは、自分の体から漂ってきた血と汗の香りに顔をしかめた。
手術を終えたのち、また怪我人の山の中に引きずり戻され、結局へとへとになるまでひたすら治療を行う羽目になった。助け切れなかった人間もいたが、助かった人間もいる。それを分けたのが自分の力不足や判断ミスのためとはウジェニーは考えていない。とにかく仕事はした、というところだ。
ほかにも何人か、繋いだり切ったりはしたが、特に〈手間をかけた〉患者のことが気になって、病室で待機していたのだった。手術がうまくいった自信はあったが、人間の上半身と下半身を繋ぐという経験は、生まれて初めてだったので。
立ち上がって背中を不器用にさすり、ウジェニーはベッドに近づいていく。起きたわけではないらしい。目を伏せて、意識はなくとも苦しいのか、きつく眉を寄せていた。
確か名前は、オーガスト=アルドリッチというのだったか。茶髪を短く刈り込んだ体格の良い男で、あの戦場にいた以上はどこかの企業に属しているハイドラライダーなのだろうが、軍人のようにも見える。あの時はちょうどいいぐらいにしか思っていなかったけれど、よく考えたら下半身を喪って、たまたま近くに同じぐらいの体格の死体が転がっていたなんて、ちょっとあることではない。よほどの幸運なのだろう。
とは言え、腰から下がまるっきり別人にすげ替わってしまったのだ。目を覚ましたら、説明責任ぐらいは果たさなければならない。
「……うう」
と。
再び、オーガストが呻き声を上げた。ウジェニーは身を乗り出して、顔を覗き込む。
わずかに身動ぎをして、オーガストは目をゆっくりと開いた。ウジェニーは喜色を浮かべて、ベッドの端に腰かける。
「ああ、目が覚めた? 良かった、自分の名前は言える?」
「……」
オーガストはぼんやりと、視線を彷徨わせた。ウジェニーの言葉を噛み砕くように数度、目をゆっくりと瞬かせ、唇を震わせる。
「…………、ウィリアム。ウィリアム……ブラッドバーン」
「え?」
思わず問い返し、ウジェニーはベッドの柱にかかったライセンスに目を向けた。
確か、ウィリアム=ブラッドバーンは『下半身』の名前だ。ライセンスには名前と一緒に顔写真も載っていたから、取り違えることはない……はずだ。
ウジェニーが疑問を口にする前に、男の目が、見る見るうちに見開かれた。顔を覆い、大きく震え出す。
「違う! 僕は……俺は――!」
「……ちょっと、ちょっと、大丈夫? 君……」
身を引きながら、ウジェニーは問いかける。だが、男は何も目に入ってはいないようだった。顎を仰け反らせ、皮膚を突き破らんばかりに顔に爪を立てている。尋常ではない。
「やめろっ! お前は……ッ、お前は、死んだはずだぞ!」
血を吐くような絶叫。
ウジェニーは呆然と、喚く男を見つめていた。
◇ ◆ ◇
臓器記憶という言葉がある。
乱暴に言ってしまえば、人間の記憶は脳のみに存在するものではなく、細胞ひとつひとつに点在して格納されているという考え方だ。臓器移植を受けた人間が、術前と術後でまったく性格が変わったり、食べ物の嗜好や興味分野まで変化した、というケースから生まれた推測で、知り得ないドナーの情報を知っていた、などという話もある。
ただそれは、他人の臓器を使って生き延びた、という患者の罪悪感からくる思い込みからくるものであったり、記憶の混乱からベッドの傍でなされていたドナーについての会話を自分のものだと取り違えてしまったり、――とにかく、ほとんどが否定されている。
ウジェニーも、そんなものはないと考えていた。あるのは他人の体が繋がれたことによる、免疫の苛烈な拒絶反応だけだ。それを抑えてしまえば、誰の体と接合したところで、何の不具合も起こらない。はずだった。
だが、事実として、オーガストの中には、繋いだ下半身――ウィリアムの記憶がある。いや、あるというレベルではない。自分をウィリアムだと取り違えてしまうほどに、明確に記憶があるようだ。だがそれは果たして、臓器の、繋がれた体の記憶なのか。
(霊障)
そう考える方が、自然なのではないかと思う。
残像領域で起こる『不可思議な現象』は、人間の思念や記憶と相性がいい。戦場において死者の感情がこごり、霊場となって人間を殺すほどなのだから、一人の人間の体に他人の記憶や人格が宿ることなどおかしくもなんともない。そもそも、二人の体を繋いだことが原因なのかさえ分からない。
とにかく、オーガストの精神状態は、よくなかった。そもそも、オーガストと呼んでいいのかさえ定かではなかった。
脳こそオーガストのものだが、記憶はオーガストとウィリアムのものが混在し、どちらがどちらか境が曖昧になっている。二重人格でさえないのだ。同時に、二人の人間の記憶と人格が表側に出ている。上手く共存してください、などと言えるものではない。
このままでは、彼はもたないだろう。自分で自分の体を引き裂きかねない。
ウジェニーは、眠る男を見つめながらため息をついた。あれだけ苦労して助けた患者を、みすみす死なせたくはない、と思った。だが、どうしたものか。
「あ」
白衣のポケットに突っ込んだ指先に、何か硬いものが触れる。
それが何かを理解した時、ウジェニーは思わず笑みを浮かべた。
やってみる価値はある。それなら、『彼』には新しい名前が必要だ。仮の名前でもいいから、とにかく新しい名前が。オーガストかウィリアムか、そのどちらかであろうとするなら、彼は壊れていくばかりであろうから。
「そうだね。そうしよう。それがいい! 君の名前は……」
ウジェニーは歌うように言いながら、ポケットから黒いメモリチップを取り出した。
NEWS
本日のニュースです企業連盟解体と共に分社化した霧笛の塔関係者が、一夜にして失踪する事件が起きました詳しく調査したところ、失踪した関係者の身元が偽造データばかりで、そもそも存在していたのか怪しいことになっております
企業連盟によって乗っ取られたはずの霧笛の塔は、何者かによってさらにリセットされたとの見方もあります
この状況下で大きく行動に出たということは、何らかの……
![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。いくつかの勢力と話がまとまってきた。霜の巨人への攻撃だ。3週間後を予定している」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「バルーナスは釈放した。バルーナスも、つてを頼って自前の部隊で参戦するらしい。仲間は少しでも多い方がいい」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「この戦いが何を意味するのか。メフィルクライアを倒すということは……アンビエント・ユニットを破壊するということだ」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「それは、この世界の維持を破壊するということに他ならない。霧の維持さえ崩壊し、青空が現れ、発芽が始まる……世界の終わりが来る」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「維持に身を委ねて、生命権を握られたままの姿が正しいとは思わない。ただ、俺たちのしていることは……世界を崩壊に……俺は、迷っているのかもしれない」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「ユニット連動システムの実証を始める。試しに、乗機にグリスター・ユニットとアンセトルド・ユニットを搭載した」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「わたしも霜の巨人への攻撃に参戦する。楽しみだよ。メフィルクライアの驚く顔が目に浮かぶようだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「わたしの夢は、腐ってなんかいなかった。わたしは、今ようやく完成しようとしているんだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「1000年生きていて、無駄な日など一日などなかった。すべては来るべき日のために、すべて……」 |
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![]() | メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
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![]() | メフィルクライア 「禁忌について、少し話をしましょう。禁忌は恐るべき超常の力の果てに生まれた力です」 |
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![]() | メフィルクライア 「無数のユニットが存在していました。そのユニットを組み合わせて、作られた神話の要塞……それが禁忌です」 |
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![]() | メフィルクライア 「ヒルコはアルラウネ・ユニットを復活させるようですね。正直、その程度の力では、霜の巨人には敵わないでしょう」 |
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![]() | メフィルクライア 「アルラウネは死より生まれる花。成長する花。ただ大きく育つだけの植物です」 |
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![]() | ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「いいえ、わたしはアルラウネを完全にコントロールできる。力は新しいものに更新されるものではなく、全ては輪廻だから」 |
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![]() | メフィルクライア 「通信に割り込んできましたね。いいでしょう、1000年前の勝負の続きです」 |
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![]() | メフィルクライア 「あの時、ドゥルガーであなたの要塞を叩き潰したように……今度は霜の巨人で、同じようにするだけです」 |
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![]() | 連盟残党の指導者『バルーナス』からのメッセージ 「私だ。ハイドラ大隊の諸君。元気かね。各地から私の支持者を頼って、ようやくそれなりの部隊を結成することができた」 |
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![]() | 連盟残党の指導者『バルーナス』からのメッセージ 「霜の巨人まで力を温存する。いまは、君たちを陰ながら応援させてもらうよ」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「こんにちは! コロッセオ・レギュレータ社の広報、シェフィルです!」 |
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![]() | コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ 「コロッセオ最終開催のエキシビジョンが行われます。奮ってご参加ください! 特別に最初から12000c分ベットされている特別コロッセオです!」 |
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![]() | 少女のような謎の声の混線 「ルオシュ、強さを……信じて。あなたは負けない。未知なる恐怖に。未来の不安に。そして、失うことに……あなたは、強いから」 |
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◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が137上昇した
反応の訓練をしました反応が164上昇した
◆破棄
エイビィは姿勢制御装置52を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
エイビィは重吸着粒子51を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
エイビィは消火装置47を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆購入
エイビィは[純正]ねこをかむを633cで購入した!!
エイビィはSuman-Teccoh-Rockを1391cで購入した!!
エイビィは肆型レーダーユニット15を1391cで購入した!!
エイビィは邪道チリソースエンジンを1391cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 52 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 52 増加!!
硬質ダガー『リザーズ・テイルⅡ』と断罪炎を素材にして飛行ユニット『イーグル』を作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミリアサービス式薄装操縦棺『ガイナード』を装備した
脚部2に軽二脚『ポーラーベア』を装備した
スロット3に[純正]ねこをかむを装備した
スロット4に[純正]猫の手を装備した
スロット5にSuman-Teccoh-Rockを装備した
スロット6に飛行ユニット『イーグル』を装備した
スロット7に肆型レーダーユニット15を装備した
スロット8に邪道チリソースエンジンを装備した
スロット9に星の流離を装備した
スロット10に情熱のアラビアータ~激辛~を装備した
スロット11にMEB2521-Overclockを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
MP社関連企業所属の活動記録
マヴロス・フィニクス(MAVROS PHOENIX)社は残像領域に存在する複合企業(コングロマリット)
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。あなたの肚の裡は、誰にもわからないけれど。
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。あなたの肚の裡は、誰にもわからないけれど。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.4からのメッセージ>>
ENo.167からのメッセージ>>
ノイズ。
ノイズ。
ノイズ。
スピーカーから、ただ静かな息遣いが聞こえてくる。
ぶつり、という音ともに、音声は途切れた。
ENo.276からのメッセージ>>
(クリアファイルを受け取りアドレスが載っていると言われるとそれをちらりと確認する)
ENo.303からのメッセージ>>
冗談のつもりだろうが、容姿も相俟りまるでそう見えない。
正しく、人を喰ったような渇いた笑い。
メッセージを送信しました
>>Eno.167 >>Eno.134 >>Eno.256 >>Eno.286
![]() | ニーユ 「……。……ありがとうございます。嬉しい限りです。」 |
---|
![]() | ニーユ 「!」 |
---|
![]() | ニーユ 「……」 |
---|
![]() | ニーユ 「……。……いいえ。(絞り出すような声。)」 |
---|
![]() | ニーユ 「……。……聞かなかったことに、してください。」 |
---|

![]() | ??? 「チャーリー…聞こえていますか」 |
---|
![]() | ??? 「参ったな、改めてこういうの吹き込むってなると、何を言ったらいいか分からなくなる」 |
---|
![]() | ??? 「ああ、原稿はきちんと用意しているから心配しないで」 |
---|
![]() | ??? 「チャーリー、これは君に宛てた言葉です。このテープを聞いているということは、君が生きていて、僕が死んでいるということだと思う」 |
---|
![]() | ??? 「……よかった」 |
---|
![]() | ??? 「心からそう思う。僕は仕事を果たした。だからあとは君も、自由に生きてください。僕のことは忘れてください。君は、それができる強い人だと思う。こんな言い方をすると、きっと君にまた叱られてしまうし、叱られることがもうできないんだろうなと思うと、悲しいけれど」 |
---|
![]() | ??? 「でも、チャーリー、願はくは、元気で」 |
---|
![]() | ??? 「さよなら」 |
---|

![]() | ??? 「馬鹿、コラ、いいって俺はよ、こう言うのは」 |
---|
![]() | ??? 「あーっ、分かった。出てけ出てけ! ちゃんとやっとくから!」 |
---|
![]() | ??? 「……」 |
---|
![]() | ??? 「あー。」 |
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![]() | ??? 「口座にいくらか金がある。飲み会に使え。飲むだろどうせ」 |
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![]() | ??? 「……」 |
---|
![]() | ??? 「俺にとって、家族はこのチームの野郎どもだ。要するに、最低の人生だ。へへ」 |
---|
![]() | ??? 「だから。つまり、まあ。俺はさっさと抜けて、ハッピーだ。てめえらはいつまでもそこで苦しみやがれよ。ざまーみろ」 |
---|
![]() | ??? 「……」 |
---|
![]() | ??? 「ダリルの奴以外は聞くな」 |
---|
![]() | ??? 「……おい、聞いてるか、ダリル」 |
---|
![]() | ??? 「はあ!? 待てコラ聞いてんじゃねえよクズども! クソ底辺のゴミカスのXXXX……!!」 |
---|

![]() | 「……」 |
---|

![]() | 「ハイドラライダーは、こうやって、遺書を音声で吹き込む規則なんだよ。 と言っても、君にはまだ、言葉を残す相手も残すべき言葉もないか」 |
---|
![]() | 「ああ、心配しないで」 |
---|
![]() | 「ゆっくり覚えていけばいいことだよ。人間はこうやって、死んだ後に人に呪いを残すんだ。残像と同じだよ」 |
---|

ENo.276からのメッセージ>>
![]() | ダイス 「ああ、分かった。悪いな、色々としてもらって」 |
---|

![]() | ダイス 「手が早いって仕事か……?仕事が早いなら助かるんだが、違うことならまあ精々気をつけるとするよ」 |
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![]() | リー 「済まないね、昔話だよ。 パーツの評価については安心してくれ。これでも、戦果についてはちょっと自信があるよ。 …いや、評判については自信が無いな。俺は人品について全く自信が無い。」 |
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![]() | リー 「…………『踏み倒す』(そういう)奴に心当たりが? ああいや、あの篠崎生体総合のパーツについては申し開きの仕様も無いな。 最終的には俺が始末をつけることになるかもしれん。」 |
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![]() | リー 「なんていうか、持論に過ぎないが。 相手の技術や厚意に敬意を示し、互いを尊重することが出来ないなら こういうコミュニティ内での取引などするものではない、そう思うよ。」 |
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![]() | リー 「勿論、一番割りのいい取引は強奪であるという点については否定のしようもないがね。」 |
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冗談のつもりだろうが、容姿も相俟りまるでそう見えない。
正しく、人を喰ったような渇いた笑い。
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>>Eno.167 >>Eno.134 >>Eno.256 >>Eno.286
◆戦闘結果

戦闘報酬
戦闘収入 2700
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正11.5%
防衛戦果補正4.99%
撃墜数補正 0.8%
サブクエスト0.03%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3646
--機体破損請求 -708
--弾薬費請求 -120
--整備控除修正額-707
整備請求額 -707
ユニオン費 -98
ユニオン利子100
◆格闘値が6成長しました
◆反応値が2成長しました
◆経験値が175増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正11.5%
防衛戦果補正4.99%
撃墜数補正 0.8%
サブクエスト0.03%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3646
--機体破損請求 -708
--弾薬費請求 -120
--整備控除修正額-707
整備請求額 -707
ユニオン費 -98
ユニオン利子100
◆格闘値が6成長しました
◆反応値が2成長しました
◆経験値が175増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
エイビィは対魔呪符53を入手した!
エイビィは高速化プラン53を入手した!
明日の戦場
第5ブロック
企業間闘争[フラッグ]
いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている。敵のエースを見つけたら、優先的に撃破してくれ
来週の霧濃度:47%
来週の電磁波:199%
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キャラデータ
名前
『偽りの幸運』エイビィ
愛称
エイビィ
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プロフィール
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エイビィ 残像領域に存在する複合企業の中のひとつに所属するハイドラライダー。企業の利益を優先し、時に自分の命を棄てるような戦術さえ取ることもある、戦場の犬。 その名は、単純にアルファベットのAとBを意味する。 ハル エイビィがメカニックとして連れている少女。人間嫌い。 『キャットフィッシュ』 エイビィの母艦。居住性と安定性を重視した小型艦であり、通常自動操縦で航行する。 『ライズラック』 エイビィの乗機。抵抗の少ない流線型のフォルム。その顔はスズメバチを思わせる。 Mist of war Rejection アルファベットの境界線 http://irahara.sakura.ne.jp/ab/ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | パイルA | 星の流離 [50/高握力/高握力]《装備:9》 火力[4524] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[1179] 貯水量[400] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[237] 金額[626] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 飛行ユニットA | 飛行ユニット『イーグル』 [52/高握力/高握力]《装備:6》 | ▼詳細 |
3 | 飛行ユニットA | A-Magi [49/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
4 | 操縦棺A | ミリアサービス式薄装操縦棺『ガイナード』 [48/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
5 | 素材 | 対魔呪符53 [53/耐霊/---] 特殊B[740] [素材] |
▼詳細 |
6 | 重ブースターA | [純正]猫の手 [50/出力/高握力]《装備:4》 | ▼詳細 |
7 | エンジンB | MEB2521-Overclock [49/出力/出力]《装備:11》 | ▼詳細 |
8 | レーダーB | 広域重電探「アラハバキ」 [46/薄装索敵/薄装索敵] | ▼詳細 |
9 | 軽逆関節A | 軽逆関節『フリルドリザードⅡ』 [50/重旋回/重旋回]![]() 機動[1152] 跳躍[455] AP[555] 旋回速度[2023] 防御属性[粒子] 防御値[283] 貯水量[138] 積載量[2100] 消費EN[170] 金額[1377] 重量[1000] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
10 | 電磁アックスA | 情熱のアラビアータ~激辛~ [50/薄装甲/薄装甲]《装備:10》 火力[4330] 連撃数[1] AP[-100] 防御属性[物理] 防御値[425] 貯水量[193] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[1984] 金額[1377] 重量[100] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | 補助輪A | 白兵機動用補助車輪 [42/高握力/高握力] | ▼詳細 |
12 | 腕部B | Arm-05[コンキスタドールⅣ] [48/高握力/高握力] | ▼詳細 |
13 | エンジンA | 複合式低奏エンジン『レクシーダ』 [44/高握力/高握力] | ▼詳細 |
14 | 軽二脚A | 軽二脚『ポーラーベア』 [51/重圧応力/重旋回]《装備:2》![]() 機動[1379] 跳躍[378] AP[701] 旋回速度[1521] 防御属性[物理] 防御値[286] 貯水量[140] 積載量[1900] 消費EN[480] 金額[1391] 重量[853] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
15 | パイルA | 重装電磁杭射出装置〈耐霊〉 [39/重暴力/耐霊] 火力[3259] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[1108] 貯水量[367] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[125] 金額[1216] 弾薬費[140] 重量[139] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
16 | 重ブースターA | [純正]ねこをかむ [51/重圧応力/高握力]《装備:3》 | ▼詳細 |
17 | 重ブースターA | 重ブースター『ケロニオイデア』 [43/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
18 | 腕部B | Suman-Teccoh-Rock [51/重圧応力/重圧応力]《装備:5》 | ▼詳細 |
19 | パイルA | ジェノベーゼ~アルプス岩塩の香りを~ [48/幻想機動/耐火] 火力[4423] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[1183] 貯水量[405] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[138] 金額[1347] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
20 | 素材 | ちらつく蝶51 [51/高圧躍動/---] 特殊B[700] [素材] |
▼詳細 |
21 | レーダーA | 演算装置『グルゾン2014_1.2』 [43/耐物/広域索敵] | ▼詳細 |
22 | 素材 | 大型バッテリー52 [52/重出力/---] 特殊B[720] [素材] |
▼詳細 |
23 | パイルA | きりたんぽ [49/高握力/耐霊] 火力[4352] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[1218] 貯水量[408] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[186] 金額[782] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
24 | レーダーB | 肆型レーダーユニット15 [51/薄装甲/薄装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
25 | エンジンA | 邪道チリソースエンジン [51/幻想機動/幻想機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
26 | 硬質ダガーA | 参 [45/薄装甲/薄装甲] 火力[1009] 連撃数[3] AP[-90] 防御属性[粒子] 防御値[336] 精度[253] 貯水量[202] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[17] 金額[592] 弾薬費[10] 重量[-84] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
27 | 電磁ブレードA | 試製重出力電磁ブレードA-0 [46/重出力/薄装甲] 火力[2245] 連撃数[1] AP[-46] 防御属性[物理] 防御値[980] 精度[100] 貯水量[325] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1548] 金額[516] 重量[177] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
28 | 素材 | 高速化プラン53 [53/高機動/---] 特殊B[740] [素材] |
▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |