第36週目 カラーガタの一週間
霊障見舞金として500cの資金が送られました
◆日記
依頼だったから。
つまり、本人にはこちらを支えることが出来ないから依頼を出したのだろうと思っていたし、あちらは私に外れてくれとも言わなかった。戦場における能力は似ているはずだ。
霧で世界に割り込みをかけ敵を殺す。
だから何かここには居られない事情があるのだろう。
指定された「場所」に赴いた。
コロッセオレギュレータ社が特に要らない300cを置いていった時、一緒に送ってきた記事で見た顔が随分居た。猛者であることはよくよく判っていた。
色とりどりに話し込むのを見て美しいと思い、豊かだと思う。
クロウラ。
多分純粋に残像領域に生まれ育った人ではないのだろうけれど、誰より霧を知り尽くした人、ダーウェンとはまた違った意味で重々しく強い。
私は機体ごと次元を潜るのは初めてだったが、ナヴァラサがこのところ私を尊重してくれるようになって、息も想いも寄り添ってきた。きっと問題の一つもなく連れていけると思う。
帰ってくる時はあの、鈍色の残像領域そっくりな色をした機体がビーコンの役をしてくれるだろう。
スチームクロウラ。ひらくも。
戦場で会うのが楽しみで、きっと私は笑っている。
_________________
会おう、と持ちかけたのは私だった。出来ることならばひらくもが一度使ったパーツなり、通信手のもちものを一つ、コフィンに持ち込みたかったからだ。通信手は実に誠実で、成る程、界隈では温厚誠実で有名な整備士が抱えるだけあって、トラブルの一つも出ないだろうと思った。
芦屋や笛付の持ち物は格段に次元の向こうから帰参するのを楽にするし、技術体系が違うとは言っても狂人の喚いた意味のないこと、とはあちらは扱わないと、何故だか確信があった。
クローラーという種別は脚のことかも知れない。けれどクロウラ、どうしても霧の中を掻き分けて進む者というイメージは拭えなかった。
[ 今はほとんど見通せないとは思いますが、直に晴れるのでそれまで誘導に従って頂けると助かります ]
[ そのまま真っ直ぐ進めば5時方向に強い光が確認出来る思うので、その方向へお願いします ]
真っ白な霧の中。イアウェアからする通信の声に従って黙々と歩く。何も見えないが、夜と霧の中でも、ビーコンだけを頼りに正しい方向を目指すことができる。飛行機というのはそういう乗り物だし、私はいつもどおりに歩いた。
あちらがどうやって私の位置を把握しているのかはわからないが、指示された光は良く見えた。
突然濃霧が晴れた。数拍は流石に驚く。足を止めて見上げるとひらくもの脚部に布をかけて小さな幕屋が作られている。
「カラーガタだ。初めまして、というのも変だろうか。……お邪魔します、と言うのが正しいようだ」
リーンクラフトでも店でもなかった。彼らのやりかたは私の知らない世界の、礼儀なのかもしれない。
「お待ちしておりました」
芦屋はドライな印象があったが、職務に忠実なだけでそうではないのかもしれない。暖かく、お湯の沸く音がしている。何か良い匂いがして気分がいい。
そういう、相手の気分に濃密な配慮をする人だ。
「残像領域では、きちんと乾燥された茶葉というのは貴重なものでして」
そうだろう。下手な酒より高価かもしれない。頷いてみてから、この濃霧の晴れた空間が何の為のものなのか端的に伝える言葉を選んでくるところにも脱帽の思いだった。通信手というのは的確に短く伝えることを鍛えあげているのだろう。
「こちらです」
芦屋が灰地に青いHackTech印の付いた紅茶缶を机の中央へ出した。紅茶と菓子の良い匂い。
私のために用意されたらしいことに漸く思い至って距離を詰めて卓につく。本当に、殺しを仕事に選んでいる人種には全く見えなかった。
「お茶が大切なのか?それとも……」
ハックテック、と読めたその缶と芦屋を見較べる。充分に大切にされた品と見えた。
「缶、ですね。かつて私達が所属していた企業……いえ、支部で作られた独自の物です」
「今でこそこのような物しか残っていませんが、それはとても良いものでした」
芦屋が泣き嗄らしたような手触りの言葉を紡いだ。亡くしたのだと過去形が示していた。
この缶は故郷に心を帰すための鍵として手に取られ続けてきたものなのかもしれない。
「ああ……あなたたちは……これはあなたたちが帰るところの鍵なのか。なら、確実に私にとってもここへ帰る鍵になってくれる。Hack Techは金物を加工する企業だった……のだろうか」
鍵だったのか、とは言えなかった。
それは思いを向けられ続けて潜性の霊性を持っていた。これと照らし合わせれば顕性の霊性を持つ芦屋を辿ることは難しくない。
目の前に並んだもてなしに視線を落とす。この人たちは濃密な感情をひらくもに詰め込んで動いている。
それが多分、この一杯の紅茶の意味だ。
手に取って、抱き上げるようにして口に運ぶ。霜の巨人に冷やされた手がとけだして心地よい。菓子にも手をつけた。肉体は不快で、不快を放置すると停止してしまう良くないもので不自由ばかりだと思っていた。けれど、菓子と紅茶とこの空間はその身体への評価を全面的に変えざるを得ないものだ。
目の前の芦屋が躊躇ったのがわかった。私の方便にあわせて傷が痛まない方へ言葉が流れたのがわかる。
「……はい、これは帰る場所となる鍵となるものです」
「HackTechはロケットや航空機を作っている企業でな、どちらにせよこういうものには強かったんだ」
ひらくもの戦闘室……操縦棺から話を聞いていたらしい笛付が、声をくれた。
ロケットは見たことがある。戦場で。航空機も見たことがある。マーケットカタログで。
「ロケット……航空機……ああ、空挺支援の機体のようなもの、か。ここでも霧に根を張って育ててゆけそうだ。大切なものをありがとう」
顔をあげたまま芦屋を見る。ここに根を張って毎日を重ねていくのだ、彼らは。
「空挺支援ですか、一度だけ要請したことはありますが……少々高く付きましたね、あれは」
「あれくらいならうちでいくらでも飛ばせたからな」
あれが高いらしい。機体、操縦者、燃料費、整備費、危険手当、ハイドラ大隊の10人分だ、ハイドラどおしが角つきあわせる場所に出向くのは余程熟練していないとならない。逃げられない場合には家族に死亡手当をつけなければならない。教育費もかかるだろう。
まともな企業の保証つきの仕事はライダーたちのような一回きりのシャドウランではないのだから。
「あれが自分のところから出せるのか。沢山の人が従事しているのだな。中の葉もそちらで?」
現在形を貫いた。不用意に傷を暴き立ててこの僚機を失うことはできない。
「茶葉は別のところから。缶だけでしたね、形は燃料缶の流用でした」
「ああ、沢山の人がいた。建物の中だけでも年に何度かイベントがあるくらいに」
懐かしんでいるような悼んでいるようなニュアンス。そして二人の間にしかない大切な関わりがあることが滲んでいた。
「きっと完璧に密封できる品が作れるのだな、この霧の中ならなお重宝されるだろう。お祭り、……私は今回のようなものしか知らないが、何度もやるならば意志のある人が多く必要なのは推し量れる。では、このお茶とお菓子も、別のところから?」
霧の入らない開け閉め可能な缶。必要だ。
「今はもうどこか曲がってしまっているのか、隙間が空いてしまってます」
そういうと、紅茶缶の蓋を開いて中を見せる。その中は空で、蓋を開く音はどこか歪な、金属の擦れる音がした。今は。つまり以前はそうではなかったということだ。
「ハイドラパーツのマーケットは有名ですが、こういった生活雑貨を扱う場所も近くに揃っているのでそこで。中々質のいいものは手にはいらないんですけどね」
全く知らなかった。実品のパーツマーケットとフードコート、衣類を売る店。それと電子の売り買い、思考をまとめるための散策以外は出かけもしない。人間に必要なものは多様で複雑だ。
「ああ、でもあなたはこれを棄てられない。それで充分私が戻る標をこれが教えてくれる。あなたのところへ帰りたがるだろうから。食事は今まで仕方なく食べていたんだが、この紅茶は良い。綿密な計測のもと造られたひらくもの乗り手が入れるとこんなになるのだな」
今は密封の出来ない缶。目的を果たさなくなってもずっと手元にあった缶。ソーサーにカップをそっと戻す。両手を開けて差し出した。
「勿論。再入手の機会なんて、もうありませんからね。綿密な計測なんて、そんな」
謙遜するが芦屋は相当紅茶をいれることに相当習熟している筈だ。多分芦屋以外にはこの紅茶はいれられない。肉体に関しての考えを一新する程の体験だった。
「必ず一緒に戻る」
ガブリエラ・ストークスとの交信は錨があれば戻れることを示唆していた。これほどの存在証明があれば私の帰還は叶うだろう。
「次は別の紅茶でも用意しましょう、必ずですよ」
手渡された紅茶缶。それは見た目こそ紅茶缶のような大きさだが材料から違うようで、空ながらもずしりと来るものがあった。
重量だけではなく。
つまり、本人にはこちらを支えることが出来ないから依頼を出したのだろうと思っていたし、あちらは私に外れてくれとも言わなかった。戦場における能力は似ているはずだ。
霧で世界に割り込みをかけ敵を殺す。
だから何かここには居られない事情があるのだろう。
指定された「場所」に赴いた。
コロッセオレギュレータ社が特に要らない300cを置いていった時、一緒に送ってきた記事で見た顔が随分居た。猛者であることはよくよく判っていた。
色とりどりに話し込むのを見て美しいと思い、豊かだと思う。
クロウラ。
多分純粋に残像領域に生まれ育った人ではないのだろうけれど、誰より霧を知り尽くした人、ダーウェンとはまた違った意味で重々しく強い。
私は機体ごと次元を潜るのは初めてだったが、ナヴァラサがこのところ私を尊重してくれるようになって、息も想いも寄り添ってきた。きっと問題の一つもなく連れていけると思う。
帰ってくる時はあの、鈍色の残像領域そっくりな色をした機体がビーコンの役をしてくれるだろう。
スチームクロウラ。ひらくも。
戦場で会うのが楽しみで、きっと私は笑っている。
_________________
会おう、と持ちかけたのは私だった。出来ることならばひらくもが一度使ったパーツなり、通信手のもちものを一つ、コフィンに持ち込みたかったからだ。通信手は実に誠実で、成る程、界隈では温厚誠実で有名な整備士が抱えるだけあって、トラブルの一つも出ないだろうと思った。
芦屋や笛付の持ち物は格段に次元の向こうから帰参するのを楽にするし、技術体系が違うとは言っても狂人の喚いた意味のないこと、とはあちらは扱わないと、何故だか確信があった。
クローラーという種別は脚のことかも知れない。けれどクロウラ、どうしても霧の中を掻き分けて進む者というイメージは拭えなかった。
[ 今はほとんど見通せないとは思いますが、直に晴れるのでそれまで誘導に従って頂けると助かります ]
[ そのまま真っ直ぐ進めば5時方向に強い光が確認出来る思うので、その方向へお願いします ]
真っ白な霧の中。イアウェアからする通信の声に従って黙々と歩く。何も見えないが、夜と霧の中でも、ビーコンだけを頼りに正しい方向を目指すことができる。飛行機というのはそういう乗り物だし、私はいつもどおりに歩いた。
あちらがどうやって私の位置を把握しているのかはわからないが、指示された光は良く見えた。
突然濃霧が晴れた。数拍は流石に驚く。足を止めて見上げるとひらくもの脚部に布をかけて小さな幕屋が作られている。
「カラーガタだ。初めまして、というのも変だろうか。……お邪魔します、と言うのが正しいようだ」
リーンクラフトでも店でもなかった。彼らのやりかたは私の知らない世界の、礼儀なのかもしれない。
「お待ちしておりました」
芦屋はドライな印象があったが、職務に忠実なだけでそうではないのかもしれない。暖かく、お湯の沸く音がしている。何か良い匂いがして気分がいい。
そういう、相手の気分に濃密な配慮をする人だ。
「残像領域では、きちんと乾燥された茶葉というのは貴重なものでして」
そうだろう。下手な酒より高価かもしれない。頷いてみてから、この濃霧の晴れた空間が何の為のものなのか端的に伝える言葉を選んでくるところにも脱帽の思いだった。通信手というのは的確に短く伝えることを鍛えあげているのだろう。
「こちらです」
芦屋が灰地に青いHackTech印の付いた紅茶缶を机の中央へ出した。紅茶と菓子の良い匂い。
私のために用意されたらしいことに漸く思い至って距離を詰めて卓につく。本当に、殺しを仕事に選んでいる人種には全く見えなかった。
「お茶が大切なのか?それとも……」
ハックテック、と読めたその缶と芦屋を見較べる。充分に大切にされた品と見えた。
「缶、ですね。かつて私達が所属していた企業……いえ、支部で作られた独自の物です」
「今でこそこのような物しか残っていませんが、それはとても良いものでした」
芦屋が泣き嗄らしたような手触りの言葉を紡いだ。亡くしたのだと過去形が示していた。
この缶は故郷に心を帰すための鍵として手に取られ続けてきたものなのかもしれない。
「ああ……あなたたちは……これはあなたたちが帰るところの鍵なのか。なら、確実に私にとってもここへ帰る鍵になってくれる。Hack Techは金物を加工する企業だった……のだろうか」
鍵だったのか、とは言えなかった。
それは思いを向けられ続けて潜性の霊性を持っていた。これと照らし合わせれば顕性の霊性を持つ芦屋を辿ることは難しくない。
目の前に並んだもてなしに視線を落とす。この人たちは濃密な感情をひらくもに詰め込んで動いている。
それが多分、この一杯の紅茶の意味だ。
手に取って、抱き上げるようにして口に運ぶ。霜の巨人に冷やされた手がとけだして心地よい。菓子にも手をつけた。肉体は不快で、不快を放置すると停止してしまう良くないもので不自由ばかりだと思っていた。けれど、菓子と紅茶とこの空間はその身体への評価を全面的に変えざるを得ないものだ。
目の前の芦屋が躊躇ったのがわかった。私の方便にあわせて傷が痛まない方へ言葉が流れたのがわかる。
「……はい、これは帰る場所となる鍵となるものです」
「HackTechはロケットや航空機を作っている企業でな、どちらにせよこういうものには強かったんだ」
ひらくもの戦闘室……操縦棺から話を聞いていたらしい笛付が、声をくれた。
ロケットは見たことがある。戦場で。航空機も見たことがある。マーケットカタログで。
「ロケット……航空機……ああ、空挺支援の機体のようなもの、か。ここでも霧に根を張って育ててゆけそうだ。大切なものをありがとう」
顔をあげたまま芦屋を見る。ここに根を張って毎日を重ねていくのだ、彼らは。
「空挺支援ですか、一度だけ要請したことはありますが……少々高く付きましたね、あれは」
「あれくらいならうちでいくらでも飛ばせたからな」
あれが高いらしい。機体、操縦者、燃料費、整備費、危険手当、ハイドラ大隊の10人分だ、ハイドラどおしが角つきあわせる場所に出向くのは余程熟練していないとならない。逃げられない場合には家族に死亡手当をつけなければならない。教育費もかかるだろう。
まともな企業の保証つきの仕事はライダーたちのような一回きりのシャドウランではないのだから。
「あれが自分のところから出せるのか。沢山の人が従事しているのだな。中の葉もそちらで?」
現在形を貫いた。不用意に傷を暴き立ててこの僚機を失うことはできない。
「茶葉は別のところから。缶だけでしたね、形は燃料缶の流用でした」
「ああ、沢山の人がいた。建物の中だけでも年に何度かイベントがあるくらいに」
懐かしんでいるような悼んでいるようなニュアンス。そして二人の間にしかない大切な関わりがあることが滲んでいた。
「きっと完璧に密封できる品が作れるのだな、この霧の中ならなお重宝されるだろう。お祭り、……私は今回のようなものしか知らないが、何度もやるならば意志のある人が多く必要なのは推し量れる。では、このお茶とお菓子も、別のところから?」
霧の入らない開け閉め可能な缶。必要だ。
「今はもうどこか曲がってしまっているのか、隙間が空いてしまってます」
そういうと、紅茶缶の蓋を開いて中を見せる。その中は空で、蓋を開く音はどこか歪な、金属の擦れる音がした。今は。つまり以前はそうではなかったということだ。
「ハイドラパーツのマーケットは有名ですが、こういった生活雑貨を扱う場所も近くに揃っているのでそこで。中々質のいいものは手にはいらないんですけどね」
全く知らなかった。実品のパーツマーケットとフードコート、衣類を売る店。それと電子の売り買い、思考をまとめるための散策以外は出かけもしない。人間に必要なものは多様で複雑だ。
「ああ、でもあなたはこれを棄てられない。それで充分私が戻る標をこれが教えてくれる。あなたのところへ帰りたがるだろうから。食事は今まで仕方なく食べていたんだが、この紅茶は良い。綿密な計測のもと造られたひらくもの乗り手が入れるとこんなになるのだな」
今は密封の出来ない缶。目的を果たさなくなってもずっと手元にあった缶。ソーサーにカップをそっと戻す。両手を開けて差し出した。
「勿論。再入手の機会なんて、もうありませんからね。綿密な計測なんて、そんな」
謙遜するが芦屋は相当紅茶をいれることに相当習熟している筈だ。多分芦屋以外にはこの紅茶はいれられない。肉体に関しての考えを一新する程の体験だった。
「必ず一緒に戻る」
ガブリエラ・ストークスとの交信は錨があれば戻れることを示唆していた。これほどの存在証明があれば私の帰還は叶うだろう。
「次は別の紅茶でも用意しましょう、必ずですよ」
手渡された紅茶缶。それは見た目こそ紅茶缶のような大きさだが材料から違うようで、空ながらもずしりと来るものがあった。
重量だけではなく。
NEWS
本日のニュースです世界中が戦いの行方を見守っています。戦いを支持するもの、批判するもの……
ヒルコ教団・レジスタンス・企業連盟残党・いくつかの賛同する勢力。彼らは世界を救うのでしょうか
同時に、『禁忌』と呼ばれる存在の活動も、休止状態になっています
はるか彼方から、聞こえる霧笛の音は断続的に……
![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。進軍は順調だ。来週には、イオノスフェアへ到達するだろう」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「あとは飛び込むだけだ。空挺から身を投げ出すように。一瞬で、戦場へと」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「貴公は初めて出撃した時のことを覚えているか? 俺はよく覚えている……」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「声も足も震えていた。生まれた小鹿のように、初めてというのは震えるものなのかもな……」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「いま、俺の手は静かに震えている。あの時と同じように……俺はどこにも行ってはいない。俺は初めて出撃した時のまま……ここが俺の居場所なのかもしれない」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「そういえば、古代の文献で気になったことがある。生命と全ての種が芽吹く時のことだ」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「その時、世界は滅びる。ならなぜ、種のことが語り継がれている? 誰かが観測したはずだ。世界が滅び、再生する姿を」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「一つの仮説を立てた。それは、マーケットの主のことだ。これが、『観測者』の特徴と似ている」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「観測者……つまり、文献の語り手は……再生した世界で生きる人のために、人々の願う形の禁忌を作り、それを広く流通させている……これが、パーツの流通と、似ているんだ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「1000年前のことを思い出していた。わたしはそのと少女のままで、ドゥルガーの美しい姿を見ていた」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは悪魔の兵器だと誰もが非難した。ただ、わたしは……その美しい光に魅せられてしまった」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「手に入れたいと思った。ドゥルガーそのものに、なりたいと……昔の話だ」 |
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![]() | メルサリアからのメッセージ 「夢をかなえた時には、もうドゥルガーは解体されていた。もう二度とないと思っていた。今しかない、最後のチャンスに、わたしは、ドゥルガーになる」 |
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![]() | メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
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![]() | メフィルクライア 「戦うのなら、叩き潰すまでです。私には義務があります。残像領域の歴史を維持し、管理する義務が」 |
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![]() | ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「一つだけお願いがあるの。わたしは、霜の巨人の崩壊と同時に眠りにつきます。アルラウネを成長させるために、全ての力を使います」 |
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![]() | ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「だから、アルラウネが芽吹く時まで……信じてほしいの。ハイドラの力で、芽吹く命をすぐには発芽しないはず。生命と全ての種と競い合うようにだから、不安かもしれないけど、きっと……」 |
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◆訓練
◆破棄
セル.ザ.アートマンは重フィルター54を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
セル.ザ.アートマンはPARADISE LOSTを破棄した!!
1333c相当の資材を手に入れた
1333c相当の資材を手に入れた
セル.ザ.アートマンはコロッセオおじさんを破棄した!!
578c相当の資材を手に入れた
578c相当の資材を手に入れた
セル.ザ.アートマンは察知能力54を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
◆送品
セル.ザ.アートマンはジュネリア=ハーヴェストに粒子吸着材53を送品した
◆送金
セル.ザ.アートマンは緋色の狐に200c送金した
◆受品・入金ログ
エレライナからLEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構が届いたジュネリアから200cが送金された
緋色の狐から200cが送金された
Zweiから3000cが送金された
◆購入
セル.ザ.アートマンはポーランドの炭素を732cで購入した!!
セル.ザ.アートマンはOb"R"/FU-AGMS-03-FA2を1420cで購入した!!
セル.ザ.アートマンはフォートレススレイヤーを646cで購入した!!
空挺攻撃要請成功!!
◆作製
資金を700を投入した!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 54 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -81 修正!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 54 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -81 修正!!
MEC3061-Virstellenと霧幻の次元渡航Mk.4を素材にしてアサシンの跫を作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に鳥籠を装備した
脚部2にOb"R"/FU-AGMS-03-FA2を装備した
スロット3にINTOCABLEを装備した
スロット4にINTOCABLEを装備した
スロット5にかもめのかざきりばねを装備した
スロット6にLEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構を装備した
スロット7にパロット(ダイエット版)を装備した
スロット8にフォートレススレイヤーを装備した
スロット9にポーランドの炭素を装備した
スロット10にポーランドの炭素を装備した
スロット11にアサシンの跫を装備した
◆パーツ改名
Ob"R"/FU-AGMS-03-FA2をレゾンデートル&アイデンティファイドに改名した!!
◆パーツアイコン変更
レゾンデートル&アイデンティファイドをアイコン変更した!!
◆僚機設定
ゲート探査車両 ひらくもとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
西への径は開かれての活動記録
時間と一体だった青年は、死を確定され生まれ落ちることに恐怖して蹲るだけの少女に変ってしまった。
弱く弱く、ただ弱い。
恐れを知って見つめるモノから殺すものに変質した。
それは生の本質。
死ぬという必定が生であり、死ぬことの原因は生まれたことに他ならない。
死なないために殺す。
無自覚に喰らう塞がれた目は開き、その目が捉えたモノを殺して食べる。
それは生物としての個の確立であり。
アートマンの細胞としての霊格の確立だ。
死出の径は、大丈夫、誰もが往くのだ。
誰や先我や先と旋律は歌うだろう。
弱く弱く、ただ弱い。
恐れを知って見つめるモノから殺すものに変質した。
それは生の本質。
死ぬという必定が生であり、死ぬことの原因は生まれたことに他ならない。
死なないために殺す。
無自覚に喰らう塞がれた目は開き、その目が捉えたモノを殺して食べる。
それは生物としての個の確立であり。
アートマンの細胞としての霊格の確立だ。
死出の径は、大丈夫、誰もが往くのだ。
誰や先我や先と旋律は歌うだろう。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.49からのメッセージ>>
ENo.105からのメッセージ>>
![]() | ひらくも 「ジゲンセンコウ……?とにかく、帰還のための錨なる役割がひらくもに務まるようであれば是非とも協力したい。必要な準備はあるか?」 |
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![]() | ノエル 「そうですねぇ…買い換えても良いんでしょうけど…」 |
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![]() | ノエル 「貰ったので使ったは良いけれど、変えるタイミングを逃した。と言った程度のシガラミですかね。送ってきたのの趣味だという意味合いでもいいかもですが」 |
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◆戦闘結果

戦闘報酬
明日の戦場
第2ブロック
イオノスフェア要塞攻略戦[目標物破壊]
私はここイオノスフェアにいます。向かうというのなら、来るがいいです。私のこの、フィンブルヴェト・ウォー・ウルフはあなたを歓迎します。狼を殺すというのなら、止めはしないです
来週の霧濃度:100%
来週の電磁波:80%
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キャラデータ
名前
カラーガタ
愛称
セル.ザ.アートマン
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プロフィール
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カラ・アーガタ。 年齢不詳、言う事も不詳。まだ慣れない人型と、まだ慣れない霧の世界で残像を聞き遂げることを使命として逍遥する。 故に一歩引いて使命を全うするために肉体を守る。 この世界の霧と残像に心を掴まれている。 ウォーハイドラはここに導いた残像が指し示した、ウィリアムズというハイドラライダーの代替機であるが、その残像の教えるままに改造し、食事の取り方を学び、この世界における人間の真似をしている。 ハイドラ ナヴラス ハンブルク・ダーウェンを真似ようとして、戦場を共にしてもらい、真似は出来ないこと、自身が引き返せないほど「自分らしさ」を持っていることに気付く。 漸く自身の在り方といっぱしの自我をもち始めたカラーガタが色々な変更についてハイドラの意思を確かめたところ、「ナヴラスだ」と名乗ったらしい。 だが、カラーガタは『ナヴァラサ』としか発音できない。 このことについてナヴラスは大変遺憾である様子。 ナヴラスにとっては突如として湧いたこの赤子同然のライダーは今まで、ひたすら気にくわないが見捨てることも出来ないウィリアムズに預けられた荷物だったが、ようよう主人らしくなってきたので話す機会を増やしている。 基底霊殻に沿うものと基底現実へのインタラプトのための「霧」の理解、霊性を放つ手段としてハイドラを徹底して作り変え始めた。 敵が死ぬ時に移り変わる霊量がどこに失われているのか観測するために攻性を帯びる。 基底現実に繋がり切ってしまえばマハカラとの接続を安定させることが出来なくなることを危惧している。 死ぬことの原因は全て生まれ落ちたことなのだ。 未生のものであり続けることの困難を抱える。死ぬことで逆説的に産まれてしまうことを自覚し、死ぬことを避ける為に努力を続けている。 はたから見ればただ臆病になっただけかもしれない。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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|
1 | 術導肢A | 至る径を示す調は満ちて [49/高圧霊障/高圧霊障] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 飛行ユニットA | ロマの娘とmegaの焼印 [50/高圧霊障/高圧霊障]![]() 飛行[210] AP[695] 旋回速度[208] 防御属性[電子] 防御値[226] 貯水量[278] 噴霧量[439] 消費EN[610] 金額[1377] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
3 | 水粒爆縮投射装置A | 少女の指先 [50/高圧霊障/高圧霊障] | ▼詳細 |
4 | レーダーA | パロット(ダイエット版) [52/薄装甲/薄装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
5 | 補助輪A | INTOCABLE [52/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
6 | 機体炎上誘発A | ポーランドの炭素 [53/薄装甲/薄装甲]《装備:10》 | ▼詳細 |
7 | 軽逆関節A | 屹立 [50/高圧霊障/高圧霊障] 機動[1032] 跳躍[504] AP[553] 旋回速度[2018] 防御属性[粒子] 防御値[283] 貯水量[138] 積載量[2100] 消費EN[270] 金額[1377] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
8 | 補助輪A | INTOCABLE [52/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
9 | 重ブースターA | 夜と霧のビーコン [51/高圧霊障/高圧霊障] | ▼詳細 |
10 | 重ブースターA | 霊圧加速器『zurückkehren』 [48/高圧霊障/高圧霊障] | ▼詳細 |
11 | 操縦棺B | 死線の上の日本猫 [52/AP回復/高圧霊障] | ▼詳細 |
12 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構 [51/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
13 | 機体炎上誘発A | ポーランドの炭素 [53/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
14 | 操縦棺B | 鳥籠 [52/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
15 | 重ブースターA | 夜と霧のビーコン [51/高圧霊障/高圧霊障] | ▼詳細 |
16 | 重ブースターA | 夜と霧のビーコン [51/高圧霊障/高圧霊障] | ▼詳細 |
17 | 飛行ユニットA | レゾンデートル&アイデンティファイド [53/薄装甲/薄装甲]《装備:2》![]() 飛行[213] AP[868] 旋回速度[214] 防御属性[電子] 防御値[234] 貯水量[390] 噴霧量[402] 消費EN[526] 金額[1420] 重量[-58] [飛行補助] *作者* |
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18 | 領域瞬間霊送箱A | かもめのかざきりばね [47/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
19 | エンジンB | ナタリエルの『金釘』 [51/高圧霊障/高圧霊障] | ▼詳細 |
20 | 重ブースターA | アサシンの跫 [54/薄装甲/薄装甲]《装備:11》 | ▼詳細 |
21 | レーダーB | 冥界への扉『HADES』 [49/高圧霊障/高圧霊障] | ▼詳細 |
22 | 頭部C | フォートレススレイヤー [53/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
23 | 素材 | 保証書53 [53/保証/---] 特殊B[740] [素材] |
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24 | 術導肢A | 至る径を示す調は満ちて [49/高圧霊障/高圧霊障] | ▼詳細 |
25 | 素材 | マニュピレーター55 [55/高握力/---] 特殊B[780] [素材] |
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26 | 操縦棺B | 少女の指先 [49/高圧霊障/高圧霊障] | ▼詳細 |
27 | 重ブースターA | Ticket_to_heaven [51/---/---] | ▼詳細 |
28 | 素材 | フィルター55 [55/減霧/---] 特殊B[780] [素材] |
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29 | 飛行ユニットA | BN-UNCHAINEDCREATURE [46/高圧霊障/高圧霊障] | ▼詳細 |
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