第36週目 フレイド・コークスの一週間
霊障見舞金として500cの資金が送られました
◆日記
私とラキアはイオノスフェア要塞へと向かっていた。
霜の巨人を撃破することは眼の前の危難を打開するだけで、結局はそれこそが世界に破滅を齎すのではないのだろうか?
その疑念はある。
メフィルクライアが古の時代に何を見たのかは知る術もなく、彼女は彼女なりに世界を考えているようだが、それを人に伝える術はあまりにも稚拙だ。
自らをアンビエント・ユニットと名乗った彼女は、結局のところハイドラ乗り達に真意を打ち明けることなく、自らの想像する形での決着を求めている。
ハイドラ乗り達はその言葉の欠片を拾い集めながら、駒となり世界の結末を目指す。
思えば、ハイドラ乗りとは本質的にそういう存在なのかもしれない。
事態の本質は知らされず、ただ惑う言葉のみを与えられ、そして報酬の為にハイドラを駆る。
それを繰り返してきた。
その立場からそろそろ脱しても良いのではないだろうか。
通信が入りモニターにはレンド社の重役ウィリアム・ソナーの顔が映っていた。
その表情には今までにない怒気が混じっているのが分かった。
「フーヴァー、直ちに行き先を修正しなさい。」
「彼女を英雄にする為にはイオノスフェア要塞での戦闘は必要なものと判断しますが。」
「彼女の実力、名声は既に十分見極めました。
もはやこれ以上リスクを冒す必要はありません。
すぐにラキア・パラミダスを連れてレンド社の本社へ向かうのです。」
「お断りましょう、今はレンド社の事情より霜の巨人をどうにかする方が大切です。」
「ッ…貴方は記憶を取り戻してあげた恩を仇で返すのですか?」
「記憶を取り戻して下さったことには感謝しなくもありませんが。
ついでに余計なことまでされましたしね、貸し借りは無しにして頂けませんか?」
「…まさか。」
「レンド社の恩に報いる為に、何よりもラキア・パラミダスを連れ帰ることを優先する。
その記憶操作は解けました。
なので私のことはフレイドと呼んで頂きましょう。」
「馬鹿な、記憶の操作が解けるなど…。」
「私がレンド社を頭から善意の企業だと信じていたと思いますか?
それなりに予防策は打っておきました。」
レンド社へ発つ直前、ロギーから送られてきたメールにはその予防策が書かれていた。
つまり、私の…というよりはロギーの機転のおかげだが、そんな事はおくびにも出さない。
「…速やかに引き返しなさい。
さもなくば、かつて貴方を死の淵に追いやった機体の力で、ラキア・パラミダスを奪います。
我々には彼女が絶対に必要なのです。」
「私を死の淵に…。
悪夢の霧…ですか。」
「この世界の者達はそう呼んでいる様ですね。
正式名称はアウロラと名付けているのですが。」
「何処に機体を隠しておいたのかは知りませんが、今から間に合いますかね?
じきに我々はイオノスフェア要塞の空域だ。」
「間に合いますね、距離など問題ではないのです。」
ザザ…。
私とウィリアムの通信に別の人間が介入してきた。
「完全なる次元潜航は空間を超越し世界を渡る、その技術は距離の概念を無意味にする。」
「…!」
「そう言えば大層なものだが、別の世界から来たオマエ達なら持っていて当たり前の技術だな。
濃霧を排出し、その中に身を潜めれば、空間転移の精度も合わさり…姿さえ見せずに軍隊を殲滅することも可能だ。」
「貴方は…何者ですか?」
「初めまして、レンド社のウィリアム。
オレの名はロギー・オード。
しがない出版社の編集者でフレイドの友人だ。
そして、副業で馬鹿な真似をする同胞の連中を取り締まる監察官って仕事もしている。」
「監察官…か!」
「ああ、手間をかけさせやがって。
この残像領域でも、オマエ達が動いているのは察していた。
だが随分と慎重に動いてたからなぁ、レンド社がそうだって確たる証拠が無かった。
フレイドの件で漸く尻尾を掴めたよ。」
「……。」
「オマエ達は、ランストラの一勢力と結びつき、ラキア・パラミダスと言う存在に眼を付けた。
そして、フレイドを使って英雄、つまりはオマエさん達が言うところの勇者の素質を確かめさせた。
そうだな?」
「…ランストラの連中は良い人材を紹介してくれたものです。
ラキア・パラミダス、まさしく彼女は英雄…勇者だ。
期待はしていなかったのですが、駄目元でフレイドを遣わしたのは正解でしたね。」
「何故ランストラの勢力とレンド社が手を組んだのか、聞かせて貰えませんかね?
其処の繋がりが私には分かりませんでした。」
以前、何度もラキアの命を狙われたと聞き、その際にはレンド社の思惑もラキアに問われたものだ。
その際はレンド社は無関係だと答えたのだが…。
「手を組んだというのは語弊がありますよ、利用させて貰ったのです。
もっともランストラの連中にすれば、あちらがレンド社を利用しているのでしょうがね。
彼らは我々のサイボーグ技術を利用して、それが不正な手段だとしても、倒したいハイドラ乗りが居たようです。
度々相談を受けていました、その中で優秀なハイドラの乗り手であるラキア・パラミダスの存在を知ったのです。」
「……。」
「彼女が華々しい戦果を挙げたならば、いずれレンド社が軍事産業に進出した際の広告塔として活用したい。
そうさせてくれるならば、お望み通りに彼女を洗脳・強化すると言ったら、彼らは喜んでくれましたよ。
フフ、まあ上手く事が進んだ際にはクローン体の一体でも贈ってやる心算でしたがね。」
「どうであれ、レンド社の…いや貴方達の計画は潰れました。
この通信はラキアさんにも繋がっています。観念してロギーに捕まって貰いましょうか。
英雄を執拗に求めた理由などは後でロギーからお聞きしますよ。」
その言葉を告げた直後、周囲の空間に深い霧が立ち込めた。
ウィリアムの声が届く。
「残念ですが、そうはなりませんね。
貴方を殺しラキア・パラミダスを奪う。
そしてそのままこの世界から去る、これがアウロラの力だ!」
幾筋もの光が走った。
フレイド・コークスにとって、その光は残存領域の戦場では見慣れたものだった。
完全に制御された無数の光達は周囲の霧を貫く。
その光を放ったのはフレイドの機体に積まれた兵器だった。
その名を領域殲滅兵器と言う。
光に射抜かれた霧の中で機影がよろめき、そして炎を上げる。
「そ…んな…。」
「このタイミングを待っていたんです。
貴方が来ると明白な、このタイミングを。」
霧の中から崩れ落ちるように炎に包まれた機体が姿を現し、地表に墜落した。
「HCS…システム認証開始」
「コントロールシステムとの接続を確立」
「デバステイター・ユニット・オーバーロード開始」
聞きなれた機械音声を耳にしながら呟いた。
「メルサリアに感謝しておきましょうか。」
霜の巨人を撃破することは眼の前の危難を打開するだけで、結局はそれこそが世界に破滅を齎すのではないのだろうか?
その疑念はある。
メフィルクライアが古の時代に何を見たのかは知る術もなく、彼女は彼女なりに世界を考えているようだが、それを人に伝える術はあまりにも稚拙だ。
自らをアンビエント・ユニットと名乗った彼女は、結局のところハイドラ乗り達に真意を打ち明けることなく、自らの想像する形での決着を求めている。
ハイドラ乗り達はその言葉の欠片を拾い集めながら、駒となり世界の結末を目指す。
思えば、ハイドラ乗りとは本質的にそういう存在なのかもしれない。
事態の本質は知らされず、ただ惑う言葉のみを与えられ、そして報酬の為にハイドラを駆る。
それを繰り返してきた。
その立場からそろそろ脱しても良いのではないだろうか。
通信が入りモニターにはレンド社の重役ウィリアム・ソナーの顔が映っていた。
その表情には今までにない怒気が混じっているのが分かった。
「フーヴァー、直ちに行き先を修正しなさい。」
「彼女を英雄にする為にはイオノスフェア要塞での戦闘は必要なものと判断しますが。」
「彼女の実力、名声は既に十分見極めました。
もはやこれ以上リスクを冒す必要はありません。
すぐにラキア・パラミダスを連れてレンド社の本社へ向かうのです。」
「お断りましょう、今はレンド社の事情より霜の巨人をどうにかする方が大切です。」
「ッ…貴方は記憶を取り戻してあげた恩を仇で返すのですか?」
「記憶を取り戻して下さったことには感謝しなくもありませんが。
ついでに余計なことまでされましたしね、貸し借りは無しにして頂けませんか?」
「…まさか。」
「レンド社の恩に報いる為に、何よりもラキア・パラミダスを連れ帰ることを優先する。
その記憶操作は解けました。
なので私のことはフレイドと呼んで頂きましょう。」
「馬鹿な、記憶の操作が解けるなど…。」
「私がレンド社を頭から善意の企業だと信じていたと思いますか?
それなりに予防策は打っておきました。」
レンド社へ発つ直前、ロギーから送られてきたメールにはその予防策が書かれていた。
つまり、私の…というよりはロギーの機転のおかげだが、そんな事はおくびにも出さない。
「…速やかに引き返しなさい。
さもなくば、かつて貴方を死の淵に追いやった機体の力で、ラキア・パラミダスを奪います。
我々には彼女が絶対に必要なのです。」
「私を死の淵に…。
悪夢の霧…ですか。」
「この世界の者達はそう呼んでいる様ですね。
正式名称はアウロラと名付けているのですが。」
「何処に機体を隠しておいたのかは知りませんが、今から間に合いますかね?
じきに我々はイオノスフェア要塞の空域だ。」
「間に合いますね、距離など問題ではないのです。」
ザザ…。
私とウィリアムの通信に別の人間が介入してきた。
「完全なる次元潜航は空間を超越し世界を渡る、その技術は距離の概念を無意味にする。」
「…!」
「そう言えば大層なものだが、別の世界から来たオマエ達なら持っていて当たり前の技術だな。
濃霧を排出し、その中に身を潜めれば、空間転移の精度も合わさり…姿さえ見せずに軍隊を殲滅することも可能だ。」
「貴方は…何者ですか?」
「初めまして、レンド社のウィリアム。
オレの名はロギー・オード。
しがない出版社の編集者でフレイドの友人だ。
そして、副業で馬鹿な真似をする同胞の連中を取り締まる監察官って仕事もしている。」
「監察官…か!」
「ああ、手間をかけさせやがって。
この残像領域でも、オマエ達が動いているのは察していた。
だが随分と慎重に動いてたからなぁ、レンド社がそうだって確たる証拠が無かった。
フレイドの件で漸く尻尾を掴めたよ。」
「……。」
「オマエ達は、ランストラの一勢力と結びつき、ラキア・パラミダスと言う存在に眼を付けた。
そして、フレイドを使って英雄、つまりはオマエさん達が言うところの勇者の素質を確かめさせた。
そうだな?」
「…ランストラの連中は良い人材を紹介してくれたものです。
ラキア・パラミダス、まさしく彼女は英雄…勇者だ。
期待はしていなかったのですが、駄目元でフレイドを遣わしたのは正解でしたね。」
「何故ランストラの勢力とレンド社が手を組んだのか、聞かせて貰えませんかね?
其処の繋がりが私には分かりませんでした。」
以前、何度もラキアの命を狙われたと聞き、その際にはレンド社の思惑もラキアに問われたものだ。
その際はレンド社は無関係だと答えたのだが…。
「手を組んだというのは語弊がありますよ、利用させて貰ったのです。
もっともランストラの連中にすれば、あちらがレンド社を利用しているのでしょうがね。
彼らは我々のサイボーグ技術を利用して、それが不正な手段だとしても、倒したいハイドラ乗りが居たようです。
度々相談を受けていました、その中で優秀なハイドラの乗り手であるラキア・パラミダスの存在を知ったのです。」
「……。」
「彼女が華々しい戦果を挙げたならば、いずれレンド社が軍事産業に進出した際の広告塔として活用したい。
そうさせてくれるならば、お望み通りに彼女を洗脳・強化すると言ったら、彼らは喜んでくれましたよ。
フフ、まあ上手く事が進んだ際にはクローン体の一体でも贈ってやる心算でしたがね。」
「どうであれ、レンド社の…いや貴方達の計画は潰れました。
この通信はラキアさんにも繋がっています。観念してロギーに捕まって貰いましょうか。
英雄を執拗に求めた理由などは後でロギーからお聞きしますよ。」
その言葉を告げた直後、周囲の空間に深い霧が立ち込めた。
ウィリアムの声が届く。
「残念ですが、そうはなりませんね。
貴方を殺しラキア・パラミダスを奪う。
そしてそのままこの世界から去る、これがアウロラの力だ!」
幾筋もの光が走った。
フレイド・コークスにとって、その光は残存領域の戦場では見慣れたものだった。
完全に制御された無数の光達は周囲の霧を貫く。
その光を放ったのはフレイドの機体に積まれた兵器だった。
その名を領域殲滅兵器と言う。
光に射抜かれた霧の中で機影がよろめき、そして炎を上げる。
「そ…んな…。」
「このタイミングを待っていたんです。
貴方が来ると明白な、このタイミングを。」
霧の中から崩れ落ちるように炎に包まれた機体が姿を現し、地表に墜落した。
「HCS…システム認証開始」
「コントロールシステムとの接続を確立」
「デバステイター・ユニット・オーバーロード開始」
聞きなれた機械音声を耳にしながら呟いた。
「メルサリアに感謝しておきましょうか。」
NEWS
本日のニュースです世界中が戦いの行方を見守っています。戦いを支持するもの、批判するもの……
ヒルコ教団・レジスタンス・企業連盟残党・いくつかの賛同する勢力。彼らは世界を救うのでしょうか
同時に、『禁忌』と呼ばれる存在の活動も、休止状態になっています
はるか彼方から、聞こえる霧笛の音は断続的に……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。進軍は順調だ。来週には、イオノスフェアへ到達するだろう」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「あとは飛び込むだけだ。空挺から身を投げ出すように。一瞬で、戦場へと」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「貴公は初めて出撃した時のことを覚えているか? 俺はよく覚えている……」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「声も足も震えていた。生まれた小鹿のように、初めてというのは震えるものなのかもな……」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「いま、俺の手は静かに震えている。あの時と同じように……俺はどこにも行ってはいない。俺は初めて出撃した時のまま……ここが俺の居場所なのかもしれない」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「そういえば、古代の文献で気になったことがある。生命と全ての種が芽吹く時のことだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「その時、世界は滅びる。ならなぜ、種のことが語り継がれている? 誰かが観測したはずだ。世界が滅び、再生する姿を」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「一つの仮説を立てた。それは、マーケットの主のことだ。これが、『観測者』の特徴と似ている」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「観測者……つまり、文献の語り手は……再生した世界で生きる人のために、人々の願う形の禁忌を作り、それを広く流通させている……これが、パーツの流通と、似ているんだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「1000年前のことを思い出していた。わたしはそのと少女のままで、ドゥルガーの美しい姿を見ていた」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは悪魔の兵器だと誰もが非難した。ただ、わたしは……その美しい光に魅せられてしまった」 |
メルサリアからのメッセージ 「手に入れたいと思った。ドゥルガーそのものに、なりたいと……昔の話だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「夢をかなえた時には、もうドゥルガーは解体されていた。もう二度とないと思っていた。今しかない、最後のチャンスに、わたしは、ドゥルガーになる」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「戦うのなら、叩き潰すまでです。私には義務があります。残像領域の歴史を維持し、管理する義務が」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「一つだけお願いがあるの。わたしは、霜の巨人の崩壊と同時に眠りにつきます。アルラウネを成長させるために、全ての力を使います」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「だから、アルラウネが芽吹く時まで……信じてほしいの。ハイドラの力で、芽吹く命をすぐには発芽しないはず。生命と全ての種と競い合うようにだから、不安かもしれないけど、きっと……」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が91上昇した
制御の訓練をしました制御が100上昇した
◆破棄
フレイドは重力制御エンジン『ギベオンZ』を破棄した!!
1333c相当の資材を手に入れた
1333c相当の資材を手に入れた
フレイドはDU-0603-2『ヴィンドヴェールⅡ』を破棄した!!
917c相当の資材を手に入れた
917c相当の資材を手に入れた
フレイドは領域殲滅兵器Aを破棄した!!
1362c相当の資材を手に入れた
1362c相当の資材を手に入れた
フレイドはラジウム卵54を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
フレイドはカルキノスフレイマー2を破棄した!!
927c相当の資材を手に入れた
927c相当の資材を手に入れた
フレイドは霞棺を破棄した!!
605c相当の資材を手に入れた
605c相当の資材を手に入れた
フレイドはドゥロールType91c:ヴェレドⅢFを破棄した!!
612c相当の資材を手に入れた
612c相当の資材を手に入れた
フレイドは察知能力52を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
◆送品
フレイドはエマニュエル・クルシュカにLEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構を送品した
◆送金
フレイドはマシーナ=クローイェヴナ・アンドロースカヤに300c送金した
◆受品・入金ログ
シニカからナノマシン54が届いた戦場の死神からナイン式-ナパーム砲γが届いた
チェシカからロケット『ワイルド・ボア』が届いた
チェシカからロケット『ワイルド・ボア』が届いた
チェシカからLRS-50アクチュエータが届いた
戦場の死神から500cが送金された
◆購入
フレイドはドーザーインザボックスを558cで購入した!!
フレイドはAirleacain-γを1420cで購入した!!
フレイドは薄装操縦棺『Ketzer』を558cで購入した!!
フレイドはフォートレススレイヤーを646cで購入した!!
フレイドはキーファテュアを646cで購入した!!
フレイドはレーダーA『ノースポールXIV』を646cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 54 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -81 修正!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 54 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -81 修正!!
MEB2066-krishldikと限界軽量化プラン54を素材にして次元潜航式エンジン『カリッザ』を作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に薄装操縦棺『Ketzer』を装備した
脚部2にAirleacain-γを装備した
スロット3にロケット『ワイルド・ボア』を装備した
スロット4にロケット『ワイルド・ボア』を装備した
スロット5にナイン式-ナパーム砲γを装備した
スロット6にLRS-50アクチュエータを装備した
スロット7にキーファテュアを装備した
スロット8にフォートレススレイヤーを装備した
スロット9にレーダーA『ノースポールXIV』を装備した
スロット10にドーザーインザボックスを装備した
スロット11に次元潜航式エンジン『カリッザ』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ラキア・パラミダスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
レンド社の活動記録
サイボーグ医学・ロボット工学の分野で名を売る中堅企業。
高い技術力を有した製品は評判高いが、軍事兵器市場への参入には消極的。
「ありふれた製品を、高品質で。」をモットーに掲げている。
高い技術力を有した製品は評判高いが、軍事兵器市場への参入には消極的。
「ありふれた製品を、高品質で。」をモットーに掲げている。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.118からのメッセージ>>
ENo.291からのメッセージ>>
ENo.349からのメッセージ>>
差出人:ラキア・パラミダス
To:ロギー・オード
件名:
フレイドはその為の道具として使われただけなのか?記憶をいじられ、いいように利用されて。
私はそいつらを絶対に許さない。
しかし、そこまで手をかけて私を狙う価値が一体どこにあるのか?
ロギー、なにか思い当たることがあったら教えて欲しい
ENo.378からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.378 >>Eno.73 >>Eno.129 >>Eno.338 >>Eno.662 >>Eno.349 >>Eno.572 >>Eno.286
>>Eno.392 >>Eno.384 >>Eno.683 >>Eno.310 >>Eno.535 >>Eno.688 >>Eno.557 >>Eno.118
>>Eno.134
シニカ 「ハイドラパーツ用ナノマシン、お届けに参りました。 お取引感謝します」 |
シニカ 「小隊配属表を確認させていただきました。 テロリスト鎮圧ミッション。チャンプ・ギルデンロウも選択されたそうですね。 広域通信チャンネルで広報されていた対禁忌正面突破作戦、かと推測しますが。 ご武運を」 |
ゼン 「ほぉ… 違和感もなく一体化してる感じ、か。そいつはスゲェな。 ホントに優れた技術を使ってるんだろなァ… 驚きだ。 … … まァ、な。 人工皮膚なんかで、偽装したりはしねぇのか?」 |
ゼン 「… ぉ、マジか! 別段推測したつもりはなかったんだけどなァ… つー事は、その機能を活かして仕事してるってワケだな。 いいじゃねぇか、戦いが終わっても生きるのに困りはしなさそうだな」 |
ラキア 「ギルデンロウか……いいぞ、乗ろう」 |
ラキア 「やつらの言いなりに……ああ、これはギルデンロウのことじゃないぞ。メールを送ってきた相手のことだ。 やつらの望み通りに動いてやるのもシャクだが、従っていれば時間は稼げる」 |
ラキア 「私だって、ただただ手をこまねいていたわけじゃない。 きっとやつらの尻尾をつかんでやる」 |
ラキア 「……邪魔者ね。それはフレイドとフーヴァー、どっちが言っているんだ?」 |
To:ロギー・オード
件名:
フレイドはその為の道具として使われただけなのか?記憶をいじられ、いいように利用されて。
私はそいつらを絶対に許さない。
しかし、そこまで手をかけて私を狙う価値が一体どこにあるのか?
ロギー、なにか思い当たることがあったら教えて欲しい
ENo.378からのメッセージ>>
フレイドからのメッセージ 「かつてハイドラ乗りだった皆さんにお伝えしたいことがあります。 私の名はフレイド・コークスという一介のハイドラ乗りです。 申し訳ありませんが、皆さんの僅かな時間を頂きたいと思います。」 |
フレイドからのメッセージ 「今、我々は禁忌と呼ばれる複数の敵と相対しています。 禁忌が何なのかの詳しい説明は省きましょう。 我々ハイドラ乗りにとってはただ倒すべき敵だという事実に変わりは無いのですから。 簡単に言えば、古い時代の遺産です。」 |
フレイドからのメッセージ 「この禁忌の内の一体、通称シャドウは一つの厄介な能力を備えています。 それは、意思を持たぬハイドラの力を喰い自らの力とする、というものです。 この力の為に、シャドウの出現以来多くのハイドラ乗り達が犠牲になりました。 先日も、私は同じ戦場の仲間を一人失っています。」 |
フレイドからのメッセージ 「シャドウを止める為に、いやシャドウを叩き潰す為に、再び皆さんに協力して頂けないでしょうか。 戦場を去った皆さんに戦場へ戻れというのは酷いことだと思っています。 それでも、皆さんが戦場に戻ることで意思を持たぬハイドラは減り、シャドウはその力を大きく失うでしょう。 人の意思の力のみが禁忌の力を退けるのです。」 |
フレイドからのメッセージ 「リスクも有ります。 禁忌は犠牲を求め、彼らに生贄を差し出すことで最終的に鎮静することも確かな事実なのです。 私達は沈静化した禁忌を退け生き延びてきました。」 |
フレイド 「そういう意味では皆さんの復帰を請わずに、ただ黙って今までのように犠牲を看過さえしていれば良いのかもしれません。 嵐が過ぎるのを待つように。 ですが、私は敢えて戦う意思を持ちたいと思っています。」 |
フレイドからのメッセージ 「禁忌の他にも霜の巨人、メフィルクライア、メルサリア、ヒルコ、ルオシュ…。 今、この世界は多くの力と意思が入り乱れています。 私達ハイドラ乗りは常に誰かの依頼を請け、誰かの為に戦い続けてきました。 もしかすれば、大きな意思と力を有する者の駒に見えるかもしれません。」 |
フレイドからのメッセージ 「しかし、我々もまたこの世界に生き、意思を持ち戦う者なのです。 そして我々ハイドラ乗りこそが戦場を作るのです。 シャドウを悉く打ち倒し、思い知らせましょう。 古ぼけた骨董品の記録回路に、差し出す犠牲など無いのだと刻み込むのです。」 |
フレイドからのメッセージ 「それはきっと、ハイドラ乗りがただの駒ではないことを証明することに繋がると信じるのです。 以上、今のハイドラ乗りからかつてのハイドラ乗りへ、戦士から戦士への頼みとなります。 皆さんの貴重な時間を有り難うございました。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.378 >>Eno.73 >>Eno.129 >>Eno.338 >>Eno.662 >>Eno.349 >>Eno.572 >>Eno.286
>>Eno.392 >>Eno.384 >>Eno.683 >>Eno.310 >>Eno.535 >>Eno.688 >>Eno.557 >>Eno.118
>>Eno.134
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第15ブロック
イオノスフェア要塞攻略戦
私はここイオノスフェアにいます。向かうというのなら、来るがいいです。私のこの、フィンブルヴェト・ウォー・ウルフはあなたを歓迎します
来週の霧濃度:100%
来週の電磁波:80%
リリノーア=ウェペリット |
花能 霞 |
キリト・閃鐳・イサラギ |
モニカ・フランクリン |
フギン=ムニン |
イソクェル・シトリン |
ミスティア・ローエンブルク |
ウィルマ・ウォーカー |
リーダ・ホッケンハイム |
"Canary" |
μ-nanimaru |
エリオット=ウツロギ |
1Lla011m-type2528 |
かもめの水兵 メーヴェとモーヴェ |
室谷漆 |
フィフェリさん |
ニル・リプルスク |
ラキア・パラミダス |
フレイド・コークス |
桔梗 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
FWW『フロスト・ジャイアント』[カルマ攻撃] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
未確認機『ミトラ』[霊障] |
キャラデータ
名前
フレイド・コークス
愛称
フレイド
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
記憶を失った男。 かつて行われた戦闘で瀕死の重傷を負いながらも生き延びた。 その生の代償に過去の記憶は失われ、今はただ行く当てもないまま霧の戦場に身を置いている。 「死にたくない。死ねないんだ。」 そんな強い想いを記憶を失う前に持っていた。 それだけは確かに自覚している。 しかし、なぜそう思っていたのかは今の自身には分からない。 記憶を失った今、死への恐怖は無い。 戦いの日も、戦闘の無い休息の日も無味乾燥に過ぎて行くように感じるのだ。 ただ、死ねないと想った過去の自分を知りたいとは思っている。 外見年齢20代前半。身長172cm。 身体の一部が機械化されている。 無数のハイドラが漂う残骸群の中で発見され、本人も記憶喪失の為、身元も不明。 フレイド・コークスの名は、かつてその戦域で消息を絶った者の名を借りている。 瀕死の彼を救ったのはサイボーグ医学・工学で名を売り出し中の「レンド社」 フレイドに生の対価として大金を課しているが、それとは別に記憶の再生も莫大な対価を支払えば可能だと告げている。 「対価を支払う為には…仕方ないか。」 冷めた思考で彼は対価を支払うべく動き出す。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺A | 粒体天制式操縦棺『ラシエカ』 [52/AP回復/耐粒] | ▼詳細 |
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2 | 頭部A | 救護ヘルム『APこそ正義君』 [50/AP回復/高圧回復] | ▼詳細 |
3 | 素材 | ナノマシン54 [54/超重回復/---] 特殊B[760] [素材] |
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4 | エンジンA | 次元潜航式エンジン『カリッザ』 [54/薄装甲/薄装甲]《装備:11》 | ▼詳細 |
5 | エンジンB | 黒装軽量型エンジン『アデリナ』 [51/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
6 | ナパーム砲A | ナイン式-ナパーム砲γ [52/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 火力[651] 発射数[4] AP[-104] 防御属性[火炎] 防御値[824] 精度[709] 貯水量[13] 弾数[18] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[7] 金額[894] 弾薬費[10] 重量[-26] [火炎射撃] *作者* |
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7 | 噴霧機A | 豊水型噴霧装置『ベンキマン』 [53/耐粒/薄装甲] | ▼詳細 |
8 | 噴霧機A | 軽量型噴霧器『ヴィルターリ』 [52/耐粒/薄装甲] | ▼詳細 |
9 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構 [51/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
10 | 重ブースターA | VR-A.U.R.A. [52/幻想噴霧/薄装甲] | ▼詳細 |
11 | ロケットA | ロケット『ワイルド・ボア』 [51/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 火力[2166] 発射数[1] AP[-102] 防御属性[物理] 防御値[387] 貯水量[135] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[1] 金額[633] 弾薬費[20] 重量[-102] [物理射撃] *作者* |
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12 | 重ブースターA | 粗製軽量ブースター [52/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
13 | 補助輪A | クレイジードーナツ [51/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
14 | ロケットA | ロケット『ワイルド・ボア』 [51/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 火力[2166] 発射数[1] AP[-102] 防御属性[物理] 防御値[387] 貯水量[135] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[1] 金額[633] 弾薬費[20] 重量[-102] [物理射撃] *作者* |
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15 | 砲塔A | PI-CHIKU=PA-CHIKUδ [50/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
16 | レーダーB | 肆型レーダーユニット15 [51/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
17 | 領域殲滅兵器A | 淵に蠢動せしトラペゾヘドロン [52/幻想噴霧/幻想噴霧] | ▼詳細 |
18 | 腕部B | LRS-50アクチュエータ [50/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
19 | 重ブースターA | 霧蜂の翠心臓 [50/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
20 | 機体炎上誘発A | 炎誘発『Fegefeuer』 [49/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
21 | 領域瞬間霊送箱A | ドーザーインザボックス [53/薄装甲/薄装甲]《装備:10》 | ▼詳細 |
22 | 重車輪A | 硬質スポーク輪『サーラⅡ』 [52/耐粒/超重回復] 機動[1022] AP[2753] 旋回速度[13] 防御属性[粒子] 防御値[1169] 貯水量[412] 積載量[4100] 消費EN[282] 金額[725] 重量[1604] [車輪] *作者* |
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23 | 素材 | 天然ゴム55 [55/重減圧/---] 特殊B[780] [素材] |
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24 | 軽車輪A | Airleacain-γ [53/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 | ▼詳細 |
25 | 操縦棺B | 薄装操縦棺『Ketzer』 [53/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
26 | 軽車輪A | VL022-Ruzgar [50/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
27 | 頭部C | フォートレススレイヤー [53/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
28 | 腕部B | キーファテュア [53/薄装甲/薄装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
29 | レーダーA | レーダーA『ノースポールXIV』 [53/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
30 | 素材 | 避雷針55 [55/耐電/---] 特殊B[780] [素材] |
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