第12週目 ウルフィング・スモークの一週間
◆日記
前回までのあらすじ――コロッセオ・レギュレータ社と篠崎生研による不当な差し押さえ処置の強行により
ジョット企画を追い出された俺は、“ヨケルギウス体育大学”にその身を寄せていた。
ヨ体大の教職員組合の長であるシズカ・バンクラフトは、篠崎生研や企業連盟、既得権益層に対する反旗を掲げていた。
敵を同じくするよしみで、彼女は俺に住居として体育倉庫をあてがってくれたのだ。
体育倉庫にあるのはバスケットボールの山と体育マット、そして校庭に白い粉を撒くためのカラカラするやつだけで、俺はだいたい寝ていた。
あるとき、いつものように真っ暗な体育倉庫で寝ていると、倉庫のシャッターが開いてシズカが尋ねてきた。俺宛ての電報があったらしい。
「俺宛てっていうと、誰からです?」
「ウルフィング・スモークとある。あなたの名ですよね。新しい財テクでしょうか?」
「いや……財テクではないです。とにかく、ありがとう」
*
ハイドラキャンプ“サルガッソー”に仮設された通信塔。
「身分証明を」薄暗いエントランスで受付の男にうながされ、ライダーライセンスを渡す。「お、ハイドラライダーの方?」
「はい」
「若いのに大変ですね~いやライダーっつーと若い人は多い気はするけどね。通信はご家族に?」
「そんなもんですねえ」
「出稼ぎか何かですか?私もなんですけれども」
「ええ、まあ。通信室の鍵をいただけますか?」
中年男が長話を仕掛けてきそうな気配を察知し、早々に切り上げる。受け取った鍵には51-Aとあった。
エレベーターで塔の51階。通信室51-Aから、俺は“ウルフィング・スモーク”宛てに長距離通信を飛ばす。
煙草を吸いながら数分待ち、やがて通信が繋がった。
「お待たせしました、ウルフィング・スモークです――」
聞き知った少女の声。オレのかつての子分の一人だ。
「エマだな?その声は。オレだ。アルメロだ」
「あ――アルにい!無事だったんだ、よかったあ」
子分の中でもエマはオレによく懐いていた。通信の向こうの奴の嬉しそうな姿は簡単に連想できる。しないが。
「電報がこっちに届いてた。問題があったんだろ?ジェイはいるか?」
「ああ、そうなの!いくつかわからないところがあって。スカベンジのエリアの境界と、自警団さんからのオーダーと、あと――」
「なあ、エマ」
本題の話を始めそうなエマを遮り、オレは煙草の火を揉み消した。
「うん?」
「オレはジェイがいるか聞いたんだ。いるんだろう?代われ」
「でも、私だって――」
「いいから」煙草を灰皿に押し付けて潰す。「オマエの仕事じゃない」
「……わかった。呼んでくるね」
「ああ、頼むぞ。愛してるよ」
エマは不服そうだったが、とにかく彼女は通信を離れ、数分待つと「もしもし?アニキ?」ジェイの声が聞こえた。
ジェイはオレが15の時にはじめて拾った孤児で、齢もそう離れてはいない。物覚えは悪くないが、ぼんやりしているところがあった。
「電報を送ったのはオマエじゃないな、ジェイ?」
「ああ、エマがやりたいって言うからさ」
「オレに繋ぐのはオマエの仕事だ。出る時にそう決めたはずだ」
「変わんないかなって。エマも大体のことは分かってるわけだし」
「ふー……あのな、いいか」溜息をついてみせる。「群れが統率されるにはリーダーが必要だ。そして、オマエにはオレと違ってリーダーである必然的な理由がない」
「そうだね」
「オレは演出をしてるんだ。オマエがリーダーだってのを示すために。そこは弁えとけ」
「って言っても、アニキが帰ってくるまでの間でしょ?おれがシキるっていうのはさ」
「万一ってのがあるからな。とにかく、オレへ繋ぐのはお前だけだ。徹底しろ」
「うーん。わかったよ。まるで巫女だなあ」
「古代ヨケロニアではそれが権力の起こりだった。……で、どんな問題が起きたんだ?」
「ああ。そうだった。アニキに聞きたいことがいくつかあって――」
……本題だった相談の話は十数分で終わった。整備屋としての技術的な部分についての質問はなく、それはジェイの有能さを示している、と思った。
特に嬉しくもない。
「他にわからないことは?もうないか?」
「うん、これで全部だよ。あとは――そうだね、アニキはいつくらいに帰れそうなの?」
「あと三ヶ月くらいかな。それだけありゃ確実に帰れるし、そうでなければ、死んだと思ってくれ。そうなったら、マテリアルベルトから連絡が行くだろうが」
「縁起でもないこと言わないで」
「万一、があるからな。あとの話はもういいか?」
「エマたちが話したがると思うけど、取り次ぐ?」
「いや、要らねえ。だったら通信はもう切るかな。上手くやれよ、ジェイ。愛してるぜ。他の奴らにも伝えておいてくれ」
「うん、わかった。おれも愛してるよ、アニキ」
*
通信を終え、煙草をもう一本吸ってから通信室を後にする。
本当のところ、ハイドラライダーとしての仕事を終えたとしても、オレはもう奴らのところに戻るつもりはなかった。
奴らがオレに何ももたらさないことを、オレはもうほとんど気が付いていた。
ジョット企画を追い出された俺は、“ヨケルギウス体育大学”にその身を寄せていた。
ヨ体大の教職員組合の長であるシズカ・バンクラフトは、篠崎生研や企業連盟、既得権益層に対する反旗を掲げていた。
敵を同じくするよしみで、彼女は俺に住居として体育倉庫をあてがってくれたのだ。
体育倉庫にあるのはバスケットボールの山と体育マット、そして校庭に白い粉を撒くためのカラカラするやつだけで、俺はだいたい寝ていた。
あるとき、いつものように真っ暗な体育倉庫で寝ていると、倉庫のシャッターが開いてシズカが尋ねてきた。俺宛ての電報があったらしい。
「俺宛てっていうと、誰からです?」
「ウルフィング・スモークとある。あなたの名ですよね。新しい財テクでしょうか?」
「いや……財テクではないです。とにかく、ありがとう」
*
ハイドラキャンプ“サルガッソー”に仮設された通信塔。
「身分証明を」薄暗いエントランスで受付の男にうながされ、ライダーライセンスを渡す。「お、ハイドラライダーの方?」
「はい」
「若いのに大変ですね~いやライダーっつーと若い人は多い気はするけどね。通信はご家族に?」
「そんなもんですねえ」
「出稼ぎか何かですか?私もなんですけれども」
「ええ、まあ。通信室の鍵をいただけますか?」
中年男が長話を仕掛けてきそうな気配を察知し、早々に切り上げる。受け取った鍵には51-Aとあった。
エレベーターで塔の51階。通信室51-Aから、俺は“ウルフィング・スモーク”宛てに長距離通信を飛ばす。
煙草を吸いながら数分待ち、やがて通信が繋がった。
「お待たせしました、ウルフィング・スモークです――」
聞き知った少女の声。オレのかつての子分の一人だ。
「エマだな?その声は。オレだ。アルメロだ」
「あ――アルにい!無事だったんだ、よかったあ」
子分の中でもエマはオレによく懐いていた。通信の向こうの奴の嬉しそうな姿は簡単に連想できる。しないが。
「電報がこっちに届いてた。問題があったんだろ?ジェイはいるか?」
「ああ、そうなの!いくつかわからないところがあって。スカベンジのエリアの境界と、自警団さんからのオーダーと、あと――」
「なあ、エマ」
本題の話を始めそうなエマを遮り、オレは煙草の火を揉み消した。
「うん?」
「オレはジェイがいるか聞いたんだ。いるんだろう?代われ」
「でも、私だって――」
「いいから」煙草を灰皿に押し付けて潰す。「オマエの仕事じゃない」
「……わかった。呼んでくるね」
「ああ、頼むぞ。愛してるよ」
エマは不服そうだったが、とにかく彼女は通信を離れ、数分待つと「もしもし?アニキ?」ジェイの声が聞こえた。
ジェイはオレが15の時にはじめて拾った孤児で、齢もそう離れてはいない。物覚えは悪くないが、ぼんやりしているところがあった。
「電報を送ったのはオマエじゃないな、ジェイ?」
「ああ、エマがやりたいって言うからさ」
「オレに繋ぐのはオマエの仕事だ。出る時にそう決めたはずだ」
「変わんないかなって。エマも大体のことは分かってるわけだし」
「ふー……あのな、いいか」溜息をついてみせる。「群れが統率されるにはリーダーが必要だ。そして、オマエにはオレと違ってリーダーである必然的な理由がない」
「そうだね」
「オレは演出をしてるんだ。オマエがリーダーだってのを示すために。そこは弁えとけ」
「って言っても、アニキが帰ってくるまでの間でしょ?おれがシキるっていうのはさ」
「万一ってのがあるからな。とにかく、オレへ繋ぐのはお前だけだ。徹底しろ」
「うーん。わかったよ。まるで巫女だなあ」
「古代ヨケロニアではそれが権力の起こりだった。……で、どんな問題が起きたんだ?」
「ああ。そうだった。アニキに聞きたいことがいくつかあって――」
……本題だった相談の話は十数分で終わった。整備屋としての技術的な部分についての質問はなく、それはジェイの有能さを示している、と思った。
特に嬉しくもない。
「他にわからないことは?もうないか?」
「うん、これで全部だよ。あとは――そうだね、アニキはいつくらいに帰れそうなの?」
「あと三ヶ月くらいかな。それだけありゃ確実に帰れるし、そうでなければ、死んだと思ってくれ。そうなったら、マテリアルベルトから連絡が行くだろうが」
「縁起でもないこと言わないで」
「万一、があるからな。あとの話はもういいか?」
「エマたちが話したがると思うけど、取り次ぐ?」
「いや、要らねえ。だったら通信はもう切るかな。上手くやれよ、ジェイ。愛してるぜ。他の奴らにも伝えておいてくれ」
「うん、わかった。おれも愛してるよ、アニキ」
*
通信を終え、煙草をもう一本吸ってから通信室を後にする。
本当のところ、ハイドラライダーとしての仕事を終えたとしても、オレはもう奴らのところに戻るつもりはなかった。
奴らがオレに何ももたらさないことを、オレはもうほとんど気が付いていた。
NEWS
本日のニュースです北の遺跡にてセクション・4を攻略したとの知らせが入りました
同時に、北の遺跡が隆起をはじめ、巨人となって立ち上がりました
何が起こっているのか、我々にはまだわかりません
北の遺跡こと、巨人遺跡は、ゆっくりと南に向かって歩き出したというのです
「我々は思い違いをしていました。ドゥルガー素体は遺跡の中にあった、それが前情報でした」
「しかし、実際は、遺跡そのものがドゥルガーの身体だったのです――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……おう、大丈夫か!? ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「どうやら、フェフフェトの情報によると、遺跡の全てが活性化しているようだな」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「遺跡はドゥルガーとして覚醒し、肉体を構成しながら南下しているわけだな」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「フェフフェトはいまだ、セクション・6にいる……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……セクション・6……ドゥルガー素体の正体、それを掴んだというのだ。通信をつなぐぞ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……初めまして。オレはフェフフェト。いま、セクション・6にいる」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「ドゥルガー素体は、少女の姿をしている。それは、人造神であるアンビエント・コントロール・ユニットだ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「そこに、18のユニットブロックを接続している。その巨大な『ロボット』こそが、外骨格こそが……ドゥルガーの正体だ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「おっと、北の遺跡が変形したようだな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「これも予定調和。北のドゥルガーの目的は、タワーの攻略。それも分かっている」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ドゥルガーは世界を滅ぼすために捻じ曲げられている。救済に縋りつく人類を、今度こそ抹殺するために」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「君たちには期待している。きっと北のドゥルガーを内部から破壊せしめるだろう」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「だから、遺跡攻略にこだわっていた。あれほどの大部隊、遺跡が変形してからでは送り込むのは不可能だからな」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「北の遺跡内部はどうだ、不都合はないか? 物資はサルガッソーに蓄積されているので十分だろう」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「北の巨人内部に、『グレムリン』はいるはずだ。『グレムリン』の目的は不明」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「ただ、『グレムリン』は何かを知っているはずだ。そして、暴走したのも理由があるはず」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「暴走した『少女D』は、最後に「猫の国」、とだけ言ったそうだ」 |
少年Eからの通信 「猫ねぇ」 |
少年Fからの通信 「猫の国……」 |
少年Fからの通信 「ところで、何か困っていることはない? なんでも言ってね」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「もはや一刻の猶予もない。ドゥルガーを破壊する」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「北の巨人が目覚めたようですわね」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「今回は、皆さん、うまくやってくれると思いますわ。いつまでも、悲劇を迎え入れるわけではないですもの」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「全ては、繰り返す輪廻……」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「輪廻を抜け出すには、どうすればいいか、ご存知でしょう?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「えっ……変形?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「どういうことなの……遺跡は、ドゥルガー素体を守る殻だって……まさか……えっ?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「貴様ら、何かしたのか……? わからない……えっ……変形?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「どうして……こんなこと、一つも教えられてない……」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が61上昇した
アルメロはパルス砲A[粒子]『揺り籠を揺する右手』を414cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
アルメロは試製高圧精度軽ブースターA-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
アルメロは旋回多脚「勢車」を0cで購入した!!
アルメロは近接戦闘型操縦棺『カーヒライス』を482cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
アルメロは試製耐霊頭部C-0を0cで購入した!!
アルメロは試製霊障FCSC-0を414cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
アルメロは試製旋回硬質ダガーA-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
アルメロは試製高圧精度ナパーム砲A-0を0cで購入した!!
金塊を228cに換金した!!
金塊を228cに換金した!!
金塊を228cに換金した!!
金塊を228cに換金した!!
金塊を228cに換金した!!
金塊を228cに換金した!!
金塊を228cに換金した!!
金塊を228cに換金した!!
金塊を228cに換金した!!
金塊を228cに換金した!!
金塊を228cに換金した!!
金塊を228cに換金した!!
金塊を228cに換金した!!
◆作製
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 60 増加!!
作成時補助発動! 超重!! パーツ重量が 120 増加!!
旋回強化!
草避剣と火炎放射器A設計書を素材にしてはははを作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に近接戦闘型操縦棺『カーヒライス』を装備した
脚部2にddを装備した
スロット3にティロを装備した
スロット4にパルス砲A[粒子]『揺り籠を揺する右手』を装備した
スロット5に粒子爆雷A_変形変形付与_27を装備した
スロット6に鸛のはこびを装備した
スロット7にssを装備した
スロット8に〈屠龍〉を装備した
スロット9に対ハイドラ用チャフを装備した
スロット10に試製霊障FCSC-0を装備した
スロット11にはははを装備した
◆僚機設定
氏仁 ヤスオとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
残像領域人民革命解放戦線"Red Lethality"の活動記録
禁忌戦争から五年。
世界は霧の呪縛から解放され、新たに黄金の楔を撃たれていた。
持つ者は持たざる者を貪り食い、世界は荒廃していた。
だがーー人々の愛する""正義""は、失われていなかった!!
世界は霧の呪縛から解放され、新たに黄金の楔を撃たれていた。
持つ者は持たざる者を貪り食い、世界は荒廃していた。
だがーー人々の愛する""正義""は、失われていなかった!!
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……11190c
利子配当…………1119c
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
シズカ・バンクラプト 「デバステイターからのメッセージは聞いていますか?””なぜ、破滅へと向かう?””……破滅に向かうのは悪い事ではないです。それが既得権益層の破滅ならば、ですが」 |
シズカ・バンクラプト 「セクション4の先は5、そして6……私は体育教師です。数学は専門外ですが、数が大きい事は脅威の度合いと比例するのが一般的ですね。大きい数が不利になるのは、陸上競技のタイムくらいのものでしょう」 |
シズカ・バンクラプト 「数の大きさは力です。我々はもっと強大にならなければなりません。多数の人民の団結の拳と血が、革命を成功させるからです。私も足し算に協力します。資金面で」 |
シズカ・バンクラプト 「[献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] 」 |
スタニスワフ・クビツァ 「……はっはっは!リー・イン、感謝するぜ。 あいつぁ俺達の先に行ってくれた、そうだろ? それで十分だ。」 |
スタニスワフ・クビツァ 「しっかしまあ、よくも集めるに集めたりという感じだな、この額は。」 |
スタニスワフ・クビツァ 「悪かねえ。 せいぜい、作ろうや『実行力』。先に行った同志の名を借りて、な。」 |
ひよ子 「[献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] ピクセラちゃんモテモテっすね!みんなが一致団結してる感じがして楽しそうっす。(携帯食料をポリポリかじりながら、離れたところでながめている)」 |
ピクセラ 「ななななんだよ! ボクを脅してどうするつもり!?」 |
ピクセラ 「えーと……そう、通報!通報してやる! それでお前らなんか終わりだ!!クソテロリスト共!!」 |
メッセージ
ENo.11からのメッセージ>>
少女はあなたの言いように呆気にとられた顔で少しの間絶句する。
どう応えたらいいか迷った後で、少女は腰に手を当てた。
ENo.203からのメッセージ>>
女は隣に座った男の顔をチラリとも見ずに、
男が『計画』について話はじめると、そこでようやくそちらに向き直る。
女は、男が身を寄せてきても、離れる素振りすらせず微笑み返す。
メッセージを送信しました
>>Eno.203
グロリア 「――はあ?」 |
どう応えたらいいか迷った後で、少女は腰に手を当てた。
グロリア 「あたしはあなたと付き合う予定はないし、この髪はあたしのオシャレなの。 だから、あなたにカワイイと思ってもらうために、髪を伸ばすなんてこともないわ」 |
グロリア 「でも、――まあそうね。 あたしもミサイルを撃ちまくりで弾幕に一役買っているから、覚えてもらえないのは仕方がないわ。 ランカーってわけでもないし……」 |
グロリア 「女の子を軽んじるのもスラム育ちだからかしら? こっちはハイドラライダーとして話しかけているんだから、ハイドラライダーとして扱ってもらいたいけれど」 |
グロリア 「……まあ、お金はね。 いいって言われたからめいっぱい使っているけれど、本当は貯めておいた方がいいのは理解しているわ。 でも、あなたみたいに型落ちのパーツで戦果を挙げるのは、あたしには少し難しいかもね……」 |
女は隣に座った男の顔をチラリとも見ずに、
ネリー・アイシャム 「どっかで聞き覚えのある足音だから、誰かと思ったら、アンタか……ウルフィング・スモーク」 |
ネリー・アイシャム 「そりゃね、ぜんぜんショックじゃなかったって言ったら嘘になるけど、もう気にしてないわ。 だって、気にしたってしようがないじゃない。切り替えていかなきゃ。 別に、疲れちゃいないわ。私は戦うのをやめるつもりはない、今はまだね」 |
ネリー・アイシャム 「えっ?……アンタ、あれ口だけじゃなかったの?全然音沙汰ないし、その場しのぎのでまかせかと思ってたから意外。 ふーん、クビツァと組むねえ……」 |
ネリー・アイシャム 「……アンタさ、私がクビツァを個人的に知ってること、わかっててその話持ってきたんでしょ……狡い手使うわね。 でも、悪くないわ、それ。あのおじさんより人を呼べる英雄なんて、ギル……ギルデンロウだっけ?あと、ジョットとか、もうそのへんしかいないんじゃない?現役の中では、最高の人材ね」 |
ネリー・アイシャム 「ね、アンタのその話……私、興味でてきちゃった。 前大戦の英雄を引っ張ってきてまで人をそんなに集めて……ふふ、一体、何を始めるつもりなの?」 |
ネリー・アイシャム 「――あー、わかってる、ここじゃちょっと都合が悪いわよね?だから」 |
ネリー・アイシャム 「もっとプライベートなところで、ふたりきりで話さない? 私はアンタが気になるし、アンタも私のこと知りたいんでしょ。私たち、もっとお互いをよく知る必要があると思うんだけど」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.203
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1600
追加収入 30
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正15%(MAX)
撃墜数補正 0.3%
販売数補正 0.4%
未確認機補正4%
サブクエスト23.46%
設備営業補正0.505%
敵警戒値補正1.521%
追い上げ補正2.1%
合計現金収入3055
--弾薬費請求 -2348
--整備控除修正額-1788
整備請求額 -1788
ユニオン費 -84
手当金 100
パーツ販売数 4個
今回の購入者-->>58 >>85 >>113 >>128
◆射撃値が9成長しました
◆反応値が8成長しました
◆整備値が9成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が65増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 30
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正15%(MAX)
撃墜数補正 0.3%
販売数補正 0.4%
未確認機補正4%
サブクエスト23.46%
設備営業補正0.505%
敵警戒値補正1.521%
追い上げ補正2.1%
合計現金収入3055
--弾薬費請求 -2348
--整備控除修正額-1788
整備請求額 -1788
ユニオン費 -84
手当金 100
パーツ販売数 4個
今回の購入者-->>58 >>85 >>113 >>128
◆射撃値が9成長しました
◆反応値が8成長しました
◆整備値が9成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が65増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(10 → 7
◆900cの返還金を受けました
キャラデータ
名前
ウルフィング・スモーク
愛称
アルメロ
機体名
『アンリーシュド・ファイア』
|
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プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
――“Wolfing Smoke”? つったらそれは、アルのとこだな。 西に廃都がある。五年前の企業連のドンパチでぶっ壊れたさ。 アルの店ならそこにある。もっともアイツは、もういないがね。 勝手なもんさ。みなしごたちを拾うだけ拾って子分にして、全部ほおってハイドラライダーだ。 何処へ行ったか? そらもう、ハイドラ乗りが行く場所なんか、今は一つしかねえだろう―― 《ウルフィング・スモーク》 通名アルメロ。もと戦場漁り。廃材や中古AIから実用品をデザインする達人。 スリルを求めて戦場に赴く。 だいたいの事は人並み以上にこなすが、ラップだけは出来ない。 * 10con愛用おじさん。 http://rainpark.sub.jp/palir/juccon.html * 全身図 http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=edozou&file=WS_Ell_2.png 全身図(カラー) http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=edozou&file=WS_Ell_1.png | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | --- | --- | --- |
---|---|---|---|
2 | --- | --- | --- |
3 | パルス砲A | パルス砲A[粒子]『揺り籠を揺する右手』 [29/重変形/変形]《装備:4》 火力[849] 発射数[4] 防御属性[粒子] 防御値[185] 精度[271] 貯水量[101] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[77] 金額[414] 重量[108] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
4 | --- | --- | --- |
5 | 粒子爆雷A | 粒子爆雷A_変形変形付与_27 [27/変形/変形]《装備:5》 火力[268] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[180] 精度[10] 貯水量[48] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[16] 金額[401] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 砲塔A | ティロ [27/旋回/旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
7 | --- | --- | --- |
8 | 中多脚A | dd [29/重変形/重変形]《装備:2》 機動[397] 跳躍[94] AP[2395] 旋回速度[757] 防御属性[霊障] 防御値[426] 貯水量[312] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[426] 金額[547] 重量[1316] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
9 | エンジンB | 鸛のはこび [25/高機動/高機動]《装備:6》 | ▼詳細 |
10 | --- | --- | --- |
11 | 軽ブースターA | 試製高圧精度軽ブースターA-0 [29/高圧精度/臂力] | ▼詳細 |
12 | --- | --- | --- |
13 | --- | --- | --- |
14 | 軽多脚A | 旋回多脚「勢車」 [29/旋回/重旋回] 機動[584] 跳躍[155] AP[1192] 旋回速度[1326] 防御属性[霊障] 防御値[220] 貯水量[216] 積載量[3600] 消費EN[882] 金額[1071] 重量[1016] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
15 | --- | --- | --- |
16 | 操縦棺A | 近接戦闘型操縦棺『カーヒライス』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
17 | 出力低下誘発A | ss [26/誘発/出力]《装備:7》 | ▼詳細 |
18 | エンジンE | 〈屠龍〉 [28/重旋回/重旋回]《装備:8》 | ▼詳細 |
19 | --- | --- | --- |
20 | --- | --- | --- |
21 | --- | --- | --- |
22 | 照準障害誘発A | 対ハイドラ用チャフ [28/誘発/誘発]《装備:9》 | ▼詳細 |
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24 | 頭部C | 試製耐霊頭部C-0 [29/耐霊/卵] | ▼詳細 |
25 | FCSC | 試製霊障FCSC-0 [29/霊障/耐電]《装備:10》 | ▼詳細 |
26 | 硬質ダガーA | 試製旋回硬質ダガーA-0 [29/旋回/機動] 火力[753] 連撃数[6] 旋回速度[58] 防御属性[粒子] 防御値[269] 精度[202] 貯水量[161] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[6] 金額[414] 弾薬費[10] 重量[50] [物理格闘] *作者* |
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29 | 制動障害誘発A | ははは [30/重変形/重旋回]《装備:11》 制動障害誘発[30] AP[821] 旋回速度[120] 防御属性[物理] 防御値[420] 貯水量[307] 弾数[1] 消費EN[315] 金額[420] 重量[380] [制動障害誘発] *作者* |
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30 | ナパーム砲A | 試製高圧精度ナパーム砲A-0 [29/高圧精度/貯水] 火力[303] 発射数[4] 防御属性[火炎] 防御値[599] 精度[412] 貯水量[78] 弾数[18] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[63] 金額[414] 弾薬費[10] 重量[130] [火炎射撃] *作者* |
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