第11週目 マシーナ=クローイェヴナ・アンドロースカヤの一週間
霊障見舞金として1000cの資金が送られました
◆日記
ミッションの選択。
素材となるパーツの譲受。
その他細々とした、次回出撃における連絡要項。
非出撃時における僚機「レイジングヴァイパー」、搭乗者であるクロムとの通信履歴のすべてを見返しても、その三つ以外に分類できるものはない。
おそらく相手もそれ以外の連絡を必要としていなかったし、わたしもまたそうだった。
ハイドラライダーとしての実力と戦場での協力以外の一切を求めないという点でわたしたちは確かな一致を得ていて、それを乱す理由などどこにもありはしなかった。
「パーツの作成予定はどうなっていますか」
故にそれもわたしには必要事項のうちだった。
沈黙に伴ったモニタの駆動音だけが操縦棺内を満たす。
「…………俺のか?」
「はい。あなたに作製を依頼したいパーツがあります」
「……俺がか?」
「はい」
聞き返す声へは間髪入れずに肯定を返す。
他のハイドラライダーへ同様の連絡を取る手段はある。しかしそれは確実でない。
求めるだけの専門知識の持ち主は依頼を受け入れるかも、それ以前にその依頼を目にするかどうかもわからない。
ならば確実に連絡を図れ、かつ十二分な技術の持ち主が存在するのならそちらに頼む方が選択肢として堅実である。
「おそらくあなたならば十分な作製が可能、かつ躊躇なく臨むだろうと推察しています」
「……で、俺に何を作れって?」
「タンクの脚部、軽量型のものを。材料となるパーツや資金はこちらで用意します」
ハイドラライダーとなってすぐに、簡易のものから付け替えた現在の脚部は限界が近い。
被弾数は少なくとも駆動部は摩耗し、その修理は着実にパーツの性能を落としていく。そうでなくとも、残像領域では日進月歩の速度でより優れたパーツが開発され続けるのだ。これ以上使用を続けることは得策でなかった。
交換が必要だった。できるだけ速急に、できるだけ高性能なものへ。
そしてそれを叶えるのは、おそらくは僚機たる彼がもっとも適任だった。
ハイドラライダーの活動は記録されている。
戦果査定のための戦闘記録を始めとして、出撃時アセンブリ、パーツの購入および破棄、作製、マーケットへの出品内容はデータベースとなって残像領域内ネットワークに保存され、個々のライダーからのアクセスが可能となる。
軽量型機を駆るライダーたちのアセンブリに共通する軽量化仕様操縦棺、通称操縦棺B型。
その種別に分類されるパーツにおいて比較的採用数の多かったものの中に、法的不適格品があった。
記録から出品元を割り出してみれば、それは他ならぬ僚機の操縦者。
その出品を躊躇わぬ彼の機体は、使用規制品や違法改造品を複数積み込んだ機体となっていた。
だからこそ彼は適格だった。
「ウォーハイドラパーツへの法規制、およびパイロットへの重力加速度負担は一切考えず、旋回能力を現状の限界まで追究したものを作製してください」
良識あるライダーが相手ならばおそらく承諾は得られない内容であることは認識していた。故に部外者へ安易に依頼することは高いリスクを伴う。
そうしたところを拘る者が残像領域のどれほどを占めるのか、そしてハイドラライダーの一般的良識とはどれほどの水準にあるのか、わたしは未だ判断を保留している。
しかし断定した。彼はこれを咎めることはない。わたしには幸いにして。
「処刑用か?」
事実、彼がまず口にしたのはその用途についてだった。
先刻のわたしと同じように、間髪を入れずに。
「おそらくはその用途にも使用可能ですが」
マーケットで販売すれば、そうした用途で使用する購入者の存在も考えられた。
しかしわたしにはその予定はなく、現状において誰かを裁くべき法的規範もない。
「わたしの用途はそうではありません。わたしの、次の機体脚部とする予定です」
部品と技術の劣化を除いても、未だ脚部を替えなければならない理由は挙げることができた。
前回に実施した、旋回速度に特化したアセンブリによる波状攻撃は想定以上の戦果を挙げており、常に電磁波濃度に戦術を左右される霊障現象を軸として戦う中で安定を確保する手段として速度は非常に有用だ。
しかし搭乗者として人間を想定した規制ラインはわたしには低すぎる。だからこそそれを何らかの手段で突破する必要があった。
違法パーツの使用によって社会的制裁を受けたハイドラライダーについての情報は見当たらなかった。パーツの購入・使用者も含めてだ。
残像領域の特権階級であるというハイドラライダーは法の手さえ及んでいないのか、それとも別の理由があるのか。
どちらでもよかった。おそらくは法の手は、わたしのことも捕らえはしないだろうと確信が持てれば。
「そうか。……パーツや資金はそっちで用意するんだったな? 準備ができたらすぐ持ってこい」
「かしこまりました。格納庫の整理終了後すぐに。多少ですが、依頼料を同封しておきます」
否定の言葉は返らない。
ここからの会話だけを切り出せば、その文言は常に行われる他のライダーたちの取引と何ら変わりないだろう。
「いらねえ」
その予測は、ただの一言で裏切られた。
懐が十分であるのか、それとも何か別の、信条とでも言うべきものが存在するのか。
それを測りかねているうちに、口を開いたのは彼の方だった。
「互いの利益のために協力するってのが契約だろう。これもそのうちだ」
そう言われてしまえば返す言葉はない。その言葉に突くべき箇所は見当たらない。
言う通り、それが最初の契約であるからだ。互いに求めるすべてであるからだ。
「……では、そのように」
「おう。できたら連絡する」
「お待ちしております」
二の句はなかった。通信は途切れた。
他の着信のないのを確認し、通信アプリケーションをシャットダウンする。入れ替わりに起動するのはHCS、ハイドラコントロールシステム。
わたしの持つ手段のうちハイドラ用パーツの運搬にもっとも適しているのは他ならぬハイドラで、倉庫整備もまた「キッシンジャー」の備えた戦闘用術腕の役目だった。
直結を完了する。
五門の駆動部、回り始める履帯、レーダーの視界、霧を掴むかのような感触を伝える腕、二つの心臓。
組み上げたハイドラのそれの代わりに、人型としての感覚をゆっくりと失いながら。
素材となるパーツの譲受。
その他細々とした、次回出撃における連絡要項。
非出撃時における僚機「レイジングヴァイパー」、搭乗者であるクロムとの通信履歴のすべてを見返しても、その三つ以外に分類できるものはない。
おそらく相手もそれ以外の連絡を必要としていなかったし、わたしもまたそうだった。
ハイドラライダーとしての実力と戦場での協力以外の一切を求めないという点でわたしたちは確かな一致を得ていて、それを乱す理由などどこにもありはしなかった。
「パーツの作成予定はどうなっていますか」
故にそれもわたしには必要事項のうちだった。
沈黙に伴ったモニタの駆動音だけが操縦棺内を満たす。
「…………俺のか?」
「はい。あなたに作製を依頼したいパーツがあります」
「……俺がか?」
「はい」
聞き返す声へは間髪入れずに肯定を返す。
他のハイドラライダーへ同様の連絡を取る手段はある。しかしそれは確実でない。
求めるだけの専門知識の持ち主は依頼を受け入れるかも、それ以前にその依頼を目にするかどうかもわからない。
ならば確実に連絡を図れ、かつ十二分な技術の持ち主が存在するのならそちらに頼む方が選択肢として堅実である。
「おそらくあなたならば十分な作製が可能、かつ躊躇なく臨むだろうと推察しています」
「……で、俺に何を作れって?」
「タンクの脚部、軽量型のものを。材料となるパーツや資金はこちらで用意します」
ハイドラライダーとなってすぐに、簡易のものから付け替えた現在の脚部は限界が近い。
被弾数は少なくとも駆動部は摩耗し、その修理は着実にパーツの性能を落としていく。そうでなくとも、残像領域では日進月歩の速度でより優れたパーツが開発され続けるのだ。これ以上使用を続けることは得策でなかった。
交換が必要だった。できるだけ速急に、できるだけ高性能なものへ。
そしてそれを叶えるのは、おそらくは僚機たる彼がもっとも適任だった。
ハイドラライダーの活動は記録されている。
戦果査定のための戦闘記録を始めとして、出撃時アセンブリ、パーツの購入および破棄、作製、マーケットへの出品内容はデータベースとなって残像領域内ネットワークに保存され、個々のライダーからのアクセスが可能となる。
軽量型機を駆るライダーたちのアセンブリに共通する軽量化仕様操縦棺、通称操縦棺B型。
その種別に分類されるパーツにおいて比較的採用数の多かったものの中に、法的不適格品があった。
記録から出品元を割り出してみれば、それは他ならぬ僚機の操縦者。
その出品を躊躇わぬ彼の機体は、使用規制品や違法改造品を複数積み込んだ機体となっていた。
だからこそ彼は適格だった。
「ウォーハイドラパーツへの法規制、およびパイロットへの重力加速度負担は一切考えず、旋回能力を現状の限界まで追究したものを作製してください」
良識あるライダーが相手ならばおそらく承諾は得られない内容であることは認識していた。故に部外者へ安易に依頼することは高いリスクを伴う。
そうしたところを拘る者が残像領域のどれほどを占めるのか、そしてハイドラライダーの一般的良識とはどれほどの水準にあるのか、わたしは未だ判断を保留している。
しかし断定した。彼はこれを咎めることはない。わたしには幸いにして。
「処刑用か?」
事実、彼がまず口にしたのはその用途についてだった。
先刻のわたしと同じように、間髪を入れずに。
「おそらくはその用途にも使用可能ですが」
マーケットで販売すれば、そうした用途で使用する購入者の存在も考えられた。
しかしわたしにはその予定はなく、現状において誰かを裁くべき法的規範もない。
「わたしの用途はそうではありません。わたしの、次の機体脚部とする予定です」
部品と技術の劣化を除いても、未だ脚部を替えなければならない理由は挙げることができた。
前回に実施した、旋回速度に特化したアセンブリによる波状攻撃は想定以上の戦果を挙げており、常に電磁波濃度に戦術を左右される霊障現象を軸として戦う中で安定を確保する手段として速度は非常に有用だ。
しかし搭乗者として人間を想定した規制ラインはわたしには低すぎる。だからこそそれを何らかの手段で突破する必要があった。
違法パーツの使用によって社会的制裁を受けたハイドラライダーについての情報は見当たらなかった。パーツの購入・使用者も含めてだ。
残像領域の特権階級であるというハイドラライダーは法の手さえ及んでいないのか、それとも別の理由があるのか。
どちらでもよかった。おそらくは法の手は、わたしのことも捕らえはしないだろうと確信が持てれば。
「そうか。……パーツや資金はそっちで用意するんだったな? 準備ができたらすぐ持ってこい」
「かしこまりました。格納庫の整理終了後すぐに。多少ですが、依頼料を同封しておきます」
否定の言葉は返らない。
ここからの会話だけを切り出せば、その文言は常に行われる他のライダーたちの取引と何ら変わりないだろう。
「いらねえ」
その予測は、ただの一言で裏切られた。
懐が十分であるのか、それとも何か別の、信条とでも言うべきものが存在するのか。
それを測りかねているうちに、口を開いたのは彼の方だった。
「互いの利益のために協力するってのが契約だろう。これもそのうちだ」
そう言われてしまえば返す言葉はない。その言葉に突くべき箇所は見当たらない。
言う通り、それが最初の契約であるからだ。互いに求めるすべてであるからだ。
「……では、そのように」
「おう。できたら連絡する」
「お待ちしております」
二の句はなかった。通信は途切れた。
他の着信のないのを確認し、通信アプリケーションをシャットダウンする。入れ替わりに起動するのはHCS、ハイドラコントロールシステム。
わたしの持つ手段のうちハイドラ用パーツの運搬にもっとも適しているのは他ならぬハイドラで、倉庫整備もまた「キッシンジャー」の備えた戦闘用術腕の役目だった。
直結を完了する。
五門の駆動部、回り始める履帯、レーダーの視界、霧を掴むかのような感触を伝える腕、二つの心臓。
組み上げたハイドラのそれの代わりに、人型としての感覚をゆっくりと失いながら。
NEWS
本日のニュースです企業連盟の派閥抗争が活発化している模様です
≪霧笛の塔≫を吸収して得られた利益は大きく、その権利をめぐって企業間の衝突が拡大しました
ハイドラ大隊の指揮権も、多数の企業が名乗りを上げ……
![]() | メフィルクライア 「おはようございます。大隊指揮補佐官のメフィルクライアです」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「なんだか雲行きが怪しいですね。企業同士の同士討ちとかにならなければいいんですけど」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「バイオスフェアの偵察画像が出ました。画質は悪いですが、やはり防衛部隊は影も形もありません」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「ただ無数の残骸?らしきものと……巨大な白い塊が映っていました。これが何なのかは依然不明です」 |
---|
![]() | メフィルクライア 「わたしは巨大マシュマロだと思うんですけどね。はは、冗談です」 |
---|

◆訓練
適性の訓練をしました適性が44上昇した
◆送品
シニカはクロムノート・ウェルサキオンに試製広域索敵重ブースターA-0を送品した
シニカはクロムノート・ウェルサキオンに強力回転機構29を送品した
シニカはクロムノート・ウェルサキオンにJ57E-Kumquatを送品した
ラヴからブラックボックス29が届いた◆送金
シニカはクロムノート・ウェルサキオンに1000money送金した
シニカはLove Brainに150money送金した
◆破棄
シニカは浮遊式エンジン『プラニェータ』を破棄した!!
シニカは試製霊障機体炎上誘発A-0を破棄した!!
シニカは軽量級逆関節『ハネウマ』を破棄した!!
シニカは簡易操縦棺を破棄した!!
◆購入
シニカはMAN-R「マンタレイ」バイオ生産機構を475cで購入した!!
シニカは不揃いな歯車を667cで購入した!!
シニカは頑丈な操縦棺を475cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐物!! 防御属性が 物理 に変化!!
物理強化!
ハイストリーマーとブラックボックス29を素材にして可燃物噴射装置『ドローヴァ』を作製した!!
◆戦闘システム決定
アシスト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に頑丈な操縦棺を装備した
脚部2にブルクラッシュを装備した
スロット3にベンヌの光翼を装備した
スロット4に滑らかに動く砲塔を装備した
スロット5に不揃いな歯車を装備した
スロット6に耐衝撃仕様砲塔『シェーア』を装備した
スロット7にジャンク砲塔を装備した
スロット8にベンヌの光翼を装備した
スロット9に水素の心臓を装備した
スロット10に震動探知装置『トレモル』を装備した
スロット11にMAN-R「マンタレイ」バイオ生産機構を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
クロムノート・ウェルサキオンとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
チアーズの活動記録
生き残った者達へ。
これから往く者達へ。
私たちは歌おう、今日この日があることを。
私たちは祝おう、今日この身があることを。
全ての生きとし生けるもの達へ。
健やかに、でもなく。末永く、でもなく。
ただただ只管満足な生と、満足な死が迎えられるように。
乾杯。
これから往く者達へ。
私たちは歌おう、今日この日があることを。
私たちは祝おう、今日この身があることを。
全ての生きとし生けるもの達へ。
健やかに、でもなく。末永く、でもなく。
ただただ只管満足な生と、満足な死が迎えられるように。
乾杯。
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
![]() | ロコ 「何とか戦隊キカイダー!…ゴホン。みたいな。 体の一部がメカ…ってのもなんかかっこいいな~!サイボーグとも言うんだっけ。万が一があったら俺もそんな復活の仕方とかしてみたいね(?)」 |
---|
![]() | ロコ 「あ、俺チョコ大好き。欲しい欲しい! そういえばチョコって中に酒が入ってるやつもあるらしいね。それも美味しいんだろうなぁもぐもぐ(わぁーと勝手につまんでいく一名)」 |
---|
![]() | ディヴェル 「あ、言い忘れてた。酒呑み仲間が増えたぞ。えーと...これで9人?というわけで歓迎会だ歓迎会。飲もう飲もう」 |
---|
ロッテン・ドレイク 「週刊誌はいつも通り発刊してある。ぞ。」 |
ロッテン・ドレイク 「ふむ。チョコレートか。いただこう。相棒達と食えばいいかな。…んで、酒はまぁ飲める飲めないにしてもオイルじゃなかったりと中々どうして、面白いな……」 |
ロッテン・ドレイク 「更に新しい面子が増えたと。新たな酒を求めて旅だった者もいれば、酒の席に新たに座る者もいる。いい事だ。今日はジンとかそこら辺を飲むとしよう。」 |
![]() | シニカ 「この場は飲酒を主な目的としますが、わたしのようにアルコールを嗜めなくとも所属することが可能です。 わたしの杯は空で構いません。オイルを用いることは仰る通り、混入の危険があります」 |
---|
![]() | メカヶ原博士 「ふむ、改めてよろしく頼むぞい。ここは思いのほかメカ比率が高いようじゃの。」 |
---|
![]() | メカヶ原博士 「こうして戦争屋の真似事を続ける限り、いつまでも五体満足ではいられん。義手や義足のライダーも、いずれ珍しくなくなるじゃろ。」 |
---|


![]() | エステル 「はじめまして。エステル・クリスティーナっていいます」 |
---|
![]() | エステル 「この場所でのこと、知らないことばかりですけど精一杯戦います」 |
---|
![]() | エステル 「どうかよろしくお願いします」 |
---|
メッセージ
ENo.273からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.53 >>Eno.176
![]() | ラヴ 「初めまして!ブラックボックスを買い取っていただき、ありがとうございました! 助かりましたー。あれほしいこれほしいとやってるとすぐに荷物がいっぱいになってしまって…… 」 |
---|
![]() | ラヴ 「では、機会があればまたよろしくお願いいたしますね!」 |
---|
メッセージを送信しました
>>Eno.53 >>Eno.176
◆戦闘結果

戦闘報酬
明日の戦場
第25ブロック
地下空間探索
都市の地下に巨大な空間が発見された。謎の部隊が調査に向かっているらしい。奴らを妨害し、撃破してほしい
来週の霧濃度:11%
来週の電磁波:28%
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
キャラデータ
名前
マシーナ=クローイェヴナ・アンドロースカヤ
愛称
シニカ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
・搭乗者 マシーナ・クローイェヴナ=アンドロースカヤ。愛称もしくは通名はシニカ。 中肉中背と言った風情の、際だった特徴のない女。特徴があるとすれば分け隔てのない無愛想で事務的な対応と、瞬き一つしない死んだ眼。 その肉体は他世界産の魔導機械。 残像領域に打ち棄てられていたウォーハイドラ「キッシンジャー」を拾い上げ、直接接続によって自らのパワードスーツのように操る。 ・乗機 かつては「水鏡のキッシンジャー」あるいは「静寂のキッシンジャー」と呼ばれたウォーハイドラ。 本来はその呼び名の通りステルス型として設計されたが、数多の持ち主の手を渡り歩くうちにその原形は失われ、汎用型と大差ない性能と化した。 操縦系統の故障によりもはや人間のパイロットには操縦できぬものとなり残像領域の片隅に打ち棄てられていたが、直接接続の可能なシニカによって再び霧の戦場を駆けることとなる。 ―――― ・行動は気分と電磁波濃度と敵属性でマグス以外のすべてを選択肢に入れたいタイプ ・無武器縛りの霊障機 ・プロフ絵およびアイコンは、カスタム立ち絵(http://aebafuti.github.io/CustomStand/ 喘葉淵様)を利用+加工して作成しています | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() _8 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 16 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
機体データ |
|
|
1 | エンジンB | MAN-R「マンタレイ」バイオ生産機構 [28/重卵/重卵]《装備:11》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 砲塔A | 耐衝撃仕様砲塔『シェーア』 [28/耐物/旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
3 | 砲塔A | ジャンク砲塔 [27/旋回/旋回]《装備:7》 | ▼詳細 |
4 | 動作不良誘発A | 不揃いな歯車 [28/誘発/誘発]《装備:5》 | ▼詳細 |
5 | 操縦棺A | 頑丈な操縦棺 [28/重装甲/装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
6 | 機体炎上誘発A | 可燃物噴射装置『ドローヴァ』 [29/耐物/誘発] | ▼詳細 |
7 | 頭部B | サーチアイII [24/索敵/精度] | ▼詳細 |
8 | 素材 | オッドサーキット30 [30/高誘発/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
9 | レーダーA | “GO・THAT” [25/広域索敵/広域索敵] | ▼詳細 |
10 | 素材 | 機械油30 [30/旋回/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
11 | 頭部B | アガノーク [20/索敵/耐火] | ▼詳細 |
12 | 砲塔A | ベンヌの光翼 [27/耐電/旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
13 | エンジンC | 虚無エンジンC [25/跳躍/跳躍] | ▼詳細 |
14 | エンジンB | デュアルクロスヘビーライトリアクター [26/高圧軽量/高圧軽量] | ▼詳細 |
15 | エンジンB | 水素の心臓 [24/重霊障/重霊障]《装備:9》 | ▼詳細 |
16 | --- | --- | --- |
17 | 索敵障害誘発A | 探知妨害装置『メティエーリ』 [25/誘発/誘発] | ▼詳細 |
18 | 軽タンクA | ブルクラッシュ [20/精度/耐物]《装備:2》 機動[321] AP[1792] 旋回速度[990] 防御属性[物理] 防御値[596] 精度[16] 貯水量[377] 積載量[4400] 消費EN[290] 金額[939] 重量[1800] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
19 | レーダーA | EYE of watcher Ver.1 [20/索敵/耐粒] | ▼詳細 |
20 | 術導肢A | 霊障強化腕『ドゥシア』 [26/誘発/誘発] | ▼詳細 |
21 | レーダーA | 粒子観測装置『ブルーマ』 [21/索敵/耐粒] | ▼詳細 |
22 | 砲塔A | 滑らかに動く砲塔 [21/重量軽減/耐物]《装備:4》 | ▼詳細 |
23 | レーダーA | 震動探知装置『トレモル』 [24/機動/耐物]《装備:10》 | ▼詳細 |
24 | 出力低下誘発A | 発動妨害装置『イゴルカ』 [27/誘発/重量軽減] | ▼詳細 |
25 | 砲塔A | ベンヌの光翼 [27/耐電/旋回]《装備:8》 | ▼詳細 |
26 | --- | --- | --- |
27 | レーダーA | 電波探知機『シャクルトン』 [23/耐物/索敵] | ▼詳細 |
28 | 素材 | 巨大培養卵29 [29/重卵/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |