第13週目 『偽りの幸運』エイビィの一週間
怪情報流布の注意喚起として50cの資金が送られました
◆日記
溶けた氷がワインクーラーの中で崩れ、店内に澄んだ音を響かせても、眠るハルが目を覚ます様子はなかった。
エイビィは冷めたコーヒーを飲んで一息つくと、毛布越しにハルの背を撫でる。バーテンはカウンターの向こうでいつの間にか腰かけており、自分もコーヒーをすすっていた。
「――この店、こんなに閑古鳥が鳴いていたかしら?」
「実は、今日はもう閉めてあるんだ。スイッチ一つで、入口の表示が切り替えられてね」
便利でしょ、と笑うバーテンを半眼で見やり、エイビィはカウンターの上へカップを置いた。
「そんなにこの子のことが気になる?」
「君のこともね。ほら、話はまだ途中だ。彼女も出て来ていないし、そもそも絶体絶命の場面を切り抜けてもいない。
もう一杯、僕のおごりでコーヒーはどう?」
「そうね。でも、あとはもう、そんなに面白い話じゃないわ……ブランデーを少し入れてもらえる?」
「はいはい。面白くないのかい?」
「実のところ、絶体絶命ってわけでもなかったのよ。彼は運が悪かった。……いえ、あたしの運がよかったのかしらね」
「そういう言い方、嫌いなんじゃなかった?」
揶揄するような言葉遣いがわざとらしい。エイビィは眠っているハルに目を向ける。様子は変わらず、寝息を立てるままだ。――そうでもなければ、彼女の横でこんな話はできはしない。独りごち、エイビィは言葉を選ぶ。
「そうとしか、言いようのないこともあるってことよ」
バーテンが相槌を打ちながら、慣れた手つきで温めたカップにコーヒーを注いでいく。少し足すだけのはずのブランデーの量が多いように見えるのは、サービスのつもりか、それともこちらの口をうっかり滑らせるためか。
エイビィはカウンターに頬杖をついて、再び口を開いた。
◇ ◆ ◇
上空から、蔦の群れを相手取るのはそう難しいことではなかった。
撃てばどれかには当たる状態で、見上げるような形で蔦の先から射撃が行われても、上を取っていれば回避するのは容易いことだ。押し付けられるように受領してきたパーツに救われた格好だ。
レーダーでは、地上の反応は『ライズラック』以外には確認できなくなっていた。恐らく、まだ動ける蔦は先刻のように地下に隠れて逃げたのだろう。が、前とは違って、蔦の潜った『先』が見えている。土に隠されていた鋼の肌が、今や霧の中でもはっきりと視認することができた。
「……まさか、本当に遺跡とはね」
開いたままになっていた通信回線をようよう切って、エイビィはぽつりとつぶやく。
ハイドラを引きずり込もうとしたところを見ると、中にはハイドラが入れる程度の空間が存在しているはずだった。もっとも、中で潰してスクラップにするつもりだった可能性もあるが。少なくとも、この鉄の蔦たちの動力源は地面の下に存在するはずだ。
(でもなぜ、わざわざ攻撃を仕掛けてきた?)
焼け付き、切れた蔦が絡みついたフラビオ機をあらためて見やる。
フラビオもエイビィも、ここに何かあるとは考えていなかった。攻撃がなければ地下のことなど思いもよらず、このまま通り過ぎていたはずだ。
今までロストしたハイドラたちにとってもここはただの通り道に過ぎず、機械の蔦が自分たちのすぐ下で蠢いているなどとは思いもよらないまま餌食になったと想像できた。
ならば、この蔦たちの目的は遺跡の隠蔽ではない。ハイドラを地下に引き込んでいるのは、何か別の意図があってのことのはずだ。
「……『推理ごっこをしていても仕方がない』?」
苦笑する。
文句をいつも垂れ流し、やる気のない男ではあったが、エイビィはフラビオという男が嫌いではなかった。腕は確かだったし、憎まれ口にも愛嬌めいたものを感じていた。その男の言葉を思い出すと、おかしいとも悲しいとも言えない気分になる。
「そうね。……確かめてみましょうか」
それを振り払うようにかぶりを振って、エイビィは囁いた。
いったん退く、という考えはなくなっている。遺跡があるとなれば、『シルバーレルム』どころかマヴロス・フィニクスの『冠羽』が部隊を編成し、直々に調査を行うだろう。その前に、自分の目で何があるのか確かめたい気持ちがあった。
エイビィは『ライズラック』の背の『翅』をゆっくりと動かし、高度を下げていく。地上に降りれば、またぞろ蔦が襲ってくるだろうが、来ると分かっていれば恐れることはない。むしろ、気が楽なほどだった。
乾いた唇を舐め、エイビィは操縦桿を握り直した。
◇ ◆ ◇
生い茂る鉄の蔦をかき分けて、暗闇の中を歩く。
外気は湿度を持って暖かく、操縦棺の中もだんだんと蒸していた。
顎を伝う汗を拭って、エイビィは外部カメラの映像にかかる黒い影を、忌々しく睨みつける。先程、蔦を千切った拍子に頭からオイルか何かをかぶって、外の様子が鮮明には見えなくなっていた。レーダーもうまく動いていない。
が、少なくとも、オイル越しの汚れた視界の中で、動くものはもはや見当たらなかった。
用心深く進む『ライズラック』の脚が踏み潰すのは、小型の自立機械の残骸だ。
それが、小型のウォーハイドラが何とか通れるような狭い通路の中を、いっぱいに埋め尽くしている。あれだけ地上で活発に活動していた蔦たちは、通路の中で牙を剝くことはなく、代わりに『ライズラック』の前に立ちはだかったのは、この小さなドローンたちだった。あるいは、遺跡の中ではハイドラを撃ち抜くような強力な射撃はできないように設定されているのかも知れない。蔦たちは、ただ本物のそれのように天井から垂れ下がっているだけだ。
その中に、ハイドラの残骸らしきものが巻き込まれているのを、エイビィはこれまでに何度か確認している。そのすべてが解体されて原型を喪っており、特にミストエンジンは丸ごと持ち去られているようだった。何のためにか、ハイドラのパーツを奪う必要があった、ということだろう。――あるいは『ライズラック』と『エイビィ』も、この中に加わっていたかも知れない。
ドローンの残骸を踏みしめながら、『ライズラック』はゆっくりと通路を進んでいく。
エイビィはその足音に耳を澄ませながら、雲霞のごとく押し寄せ、今や燃された羽虫のように落ちたドローンたちのことを考える。
かれらの武装は対人を想定したものになっており、どの攻撃もウォーハイドラの装甲を貫くには至らなかった。かれらを統御しているシステム――恐らく、この遺跡のどこかに存在している――も、それは理解していたはずだ。無為であることを理解しながら、『ライズラック』へこうしてドローンを差し向けてきた。それは、ハイドラを捕らえて解体するのとは全く別の意図が感じられる。
(あるいは、異常をきたしているだけかも知れないけれど)
地下深く、人知れず維持されてきた遺跡の中は、地上と同じ霧で満たされていた。人間も、機械も、この霧の中で正気のままで居続けることはできはしない。
と。
「……声?」
つぶやくと、エイビィは『ライズラック』に足を止めさせ、ヘッドフォンに手を当てた。
声が、確かに聞こえてくる。通信ではない、外部スピーカーが拾っている音だ。ほんのかすかだが、ノイズがかってはいない……子供の泣き声。
エイビィは息を呑んで、『ライズラック」を再び歩き出させる。声は、歩を進めれば進めるほど、少しずつ近づいてくる。
程なくして視界が開け、目の前に広い空間が現れる。
……そこで見たものは、霧の中、壊れた機械を抱えて泣きわめく、金髪の少女の姿だった。
◇ ◆ ◇
「おしまい?」
「ええ、おしまいよ」
エイビィはコーヒーカップを置いて、手を広げて見せた。
「あとはその子を回収して、報告書を書いただけ。今はもう、遺跡はマヴロス・フィニクスの管理下よ。
もっとも、あたしが入った時点で、機能はほとんど停止していたみたいだけれど」
バーテンはすっきりしないという顔で首をひねる。
「この子は、遺跡の中で生まれたのかい?」
「さあね。少なくとも、機械に育てられたのは確かだわ。この子には人間の親の記憶はないようだから。
あたしはつまり、この子から家族を奪ったというわけ、すべてね」
バーテンがカウンターの上に出したグラスにブランデーを注ぐのをちらりと見て、エイビィは目を伏せた。
「後悔してる?」
「まさか。あそこで、何人ハイドラライダーが死んだと思っているのよ」
「……で、彼女は君を憎んでいる」
「あたしを。実際に手を下したのはあたしのハイドラなのだけど。どうもそちらは気に入っていて。何でなんだか」
「機械を動かすのは人間だからね。
…でも、その遺跡の機械たちは、まるで自分の意思でもってその子を守っていたようにも感じられる」
グラスに注いだブランデーを一息に飲み下して、バーテンはふむ、と顎を撫でた。
「こういうのはどうだろう。かれらはこの子を育て、思いやっていた。だが、人の手に手渡さなければ、いずれ不具合が出ると計算していた。――だが、手放すのは耐えられなかった」
「だから、無駄にドローンを差し向けてきた?」
「つまり、自殺だよ。その子を守って、自分たちの感情を満足させ、そしてその子のいない世界を生きたくないという欲望さえ満たした」
「面白いけれど、荒唐無稽すぎるわね」
エイビィはバーテンの話を切って捨てて、額を押さえる。……やはりあのコーヒーには、ブランデーが入り過ぎていたのではないだろうか?
「機械は機能を果たすだけよ。だから、あの蔦も動かなかったのだろうしね」
「だから、この子は君を見ている、かい?」
「……そういうことかしら。いえ、どうだか」
言葉を濁し、エイビィは首を振った。
エイビィは冷めたコーヒーを飲んで一息つくと、毛布越しにハルの背を撫でる。バーテンはカウンターの向こうでいつの間にか腰かけており、自分もコーヒーをすすっていた。
「――この店、こんなに閑古鳥が鳴いていたかしら?」
「実は、今日はもう閉めてあるんだ。スイッチ一つで、入口の表示が切り替えられてね」
便利でしょ、と笑うバーテンを半眼で見やり、エイビィはカウンターの上へカップを置いた。
「そんなにこの子のことが気になる?」
「君のこともね。ほら、話はまだ途中だ。彼女も出て来ていないし、そもそも絶体絶命の場面を切り抜けてもいない。
もう一杯、僕のおごりでコーヒーはどう?」
「そうね。でも、あとはもう、そんなに面白い話じゃないわ……ブランデーを少し入れてもらえる?」
「はいはい。面白くないのかい?」
「実のところ、絶体絶命ってわけでもなかったのよ。彼は運が悪かった。……いえ、あたしの運がよかったのかしらね」
「そういう言い方、嫌いなんじゃなかった?」
揶揄するような言葉遣いがわざとらしい。エイビィは眠っているハルに目を向ける。様子は変わらず、寝息を立てるままだ。――そうでもなければ、彼女の横でこんな話はできはしない。独りごち、エイビィは言葉を選ぶ。
「そうとしか、言いようのないこともあるってことよ」
バーテンが相槌を打ちながら、慣れた手つきで温めたカップにコーヒーを注いでいく。少し足すだけのはずのブランデーの量が多いように見えるのは、サービスのつもりか、それともこちらの口をうっかり滑らせるためか。
エイビィはカウンターに頬杖をついて、再び口を開いた。
◇ ◆ ◇
上空から、蔦の群れを相手取るのはそう難しいことではなかった。
撃てばどれかには当たる状態で、見上げるような形で蔦の先から射撃が行われても、上を取っていれば回避するのは容易いことだ。押し付けられるように受領してきたパーツに救われた格好だ。
レーダーでは、地上の反応は『ライズラック』以外には確認できなくなっていた。恐らく、まだ動ける蔦は先刻のように地下に隠れて逃げたのだろう。が、前とは違って、蔦の潜った『先』が見えている。土に隠されていた鋼の肌が、今や霧の中でもはっきりと視認することができた。
「……まさか、本当に遺跡とはね」
開いたままになっていた通信回線をようよう切って、エイビィはぽつりとつぶやく。
ハイドラを引きずり込もうとしたところを見ると、中にはハイドラが入れる程度の空間が存在しているはずだった。もっとも、中で潰してスクラップにするつもりだった可能性もあるが。少なくとも、この鉄の蔦たちの動力源は地面の下に存在するはずだ。
(でもなぜ、わざわざ攻撃を仕掛けてきた?)
焼け付き、切れた蔦が絡みついたフラビオ機をあらためて見やる。
フラビオもエイビィも、ここに何かあるとは考えていなかった。攻撃がなければ地下のことなど思いもよらず、このまま通り過ぎていたはずだ。
今までロストしたハイドラたちにとってもここはただの通り道に過ぎず、機械の蔦が自分たちのすぐ下で蠢いているなどとは思いもよらないまま餌食になったと想像できた。
ならば、この蔦たちの目的は遺跡の隠蔽ではない。ハイドラを地下に引き込んでいるのは、何か別の意図があってのことのはずだ。
「……『推理ごっこをしていても仕方がない』?」
苦笑する。
文句をいつも垂れ流し、やる気のない男ではあったが、エイビィはフラビオという男が嫌いではなかった。腕は確かだったし、憎まれ口にも愛嬌めいたものを感じていた。その男の言葉を思い出すと、おかしいとも悲しいとも言えない気分になる。
「そうね。……確かめてみましょうか」
それを振り払うようにかぶりを振って、エイビィは囁いた。
いったん退く、という考えはなくなっている。遺跡があるとなれば、『シルバーレルム』どころかマヴロス・フィニクスの『冠羽』が部隊を編成し、直々に調査を行うだろう。その前に、自分の目で何があるのか確かめたい気持ちがあった。
エイビィは『ライズラック』の背の『翅』をゆっくりと動かし、高度を下げていく。地上に降りれば、またぞろ蔦が襲ってくるだろうが、来ると分かっていれば恐れることはない。むしろ、気が楽なほどだった。
乾いた唇を舐め、エイビィは操縦桿を握り直した。
◇ ◆ ◇
生い茂る鉄の蔦をかき分けて、暗闇の中を歩く。
外気は湿度を持って暖かく、操縦棺の中もだんだんと蒸していた。
顎を伝う汗を拭って、エイビィは外部カメラの映像にかかる黒い影を、忌々しく睨みつける。先程、蔦を千切った拍子に頭からオイルか何かをかぶって、外の様子が鮮明には見えなくなっていた。レーダーもうまく動いていない。
が、少なくとも、オイル越しの汚れた視界の中で、動くものはもはや見当たらなかった。
用心深く進む『ライズラック』の脚が踏み潰すのは、小型の自立機械の残骸だ。
それが、小型のウォーハイドラが何とか通れるような狭い通路の中を、いっぱいに埋め尽くしている。あれだけ地上で活発に活動していた蔦たちは、通路の中で牙を剝くことはなく、代わりに『ライズラック』の前に立ちはだかったのは、この小さなドローンたちだった。あるいは、遺跡の中ではハイドラを撃ち抜くような強力な射撃はできないように設定されているのかも知れない。蔦たちは、ただ本物のそれのように天井から垂れ下がっているだけだ。
その中に、ハイドラの残骸らしきものが巻き込まれているのを、エイビィはこれまでに何度か確認している。そのすべてが解体されて原型を喪っており、特にミストエンジンは丸ごと持ち去られているようだった。何のためにか、ハイドラのパーツを奪う必要があった、ということだろう。――あるいは『ライズラック』と『エイビィ』も、この中に加わっていたかも知れない。
ドローンの残骸を踏みしめながら、『ライズラック』はゆっくりと通路を進んでいく。
エイビィはその足音に耳を澄ませながら、雲霞のごとく押し寄せ、今や燃された羽虫のように落ちたドローンたちのことを考える。
かれらの武装は対人を想定したものになっており、どの攻撃もウォーハイドラの装甲を貫くには至らなかった。かれらを統御しているシステム――恐らく、この遺跡のどこかに存在している――も、それは理解していたはずだ。無為であることを理解しながら、『ライズラック』へこうしてドローンを差し向けてきた。それは、ハイドラを捕らえて解体するのとは全く別の意図が感じられる。
(あるいは、異常をきたしているだけかも知れないけれど)
地下深く、人知れず維持されてきた遺跡の中は、地上と同じ霧で満たされていた。人間も、機械も、この霧の中で正気のままで居続けることはできはしない。
と。
「……声?」
つぶやくと、エイビィは『ライズラック』に足を止めさせ、ヘッドフォンに手を当てた。
声が、確かに聞こえてくる。通信ではない、外部スピーカーが拾っている音だ。ほんのかすかだが、ノイズがかってはいない……子供の泣き声。
エイビィは息を呑んで、『ライズラック」を再び歩き出させる。声は、歩を進めれば進めるほど、少しずつ近づいてくる。
程なくして視界が開け、目の前に広い空間が現れる。
……そこで見たものは、霧の中、壊れた機械を抱えて泣きわめく、金髪の少女の姿だった。
◇ ◆ ◇
「おしまい?」
「ええ、おしまいよ」
エイビィはコーヒーカップを置いて、手を広げて見せた。
「あとはその子を回収して、報告書を書いただけ。今はもう、遺跡はマヴロス・フィニクスの管理下よ。
もっとも、あたしが入った時点で、機能はほとんど停止していたみたいだけれど」
バーテンはすっきりしないという顔で首をひねる。
「この子は、遺跡の中で生まれたのかい?」
「さあね。少なくとも、機械に育てられたのは確かだわ。この子には人間の親の記憶はないようだから。
あたしはつまり、この子から家族を奪ったというわけ、すべてね」
バーテンがカウンターの上に出したグラスにブランデーを注ぐのをちらりと見て、エイビィは目を伏せた。
「後悔してる?」
「まさか。あそこで、何人ハイドラライダーが死んだと思っているのよ」
「……で、彼女は君を憎んでいる」
「あたしを。実際に手を下したのはあたしのハイドラなのだけど。どうもそちらは気に入っていて。何でなんだか」
「機械を動かすのは人間だからね。
…でも、その遺跡の機械たちは、まるで自分の意思でもってその子を守っていたようにも感じられる」
グラスに注いだブランデーを一息に飲み下して、バーテンはふむ、と顎を撫でた。
「こういうのはどうだろう。かれらはこの子を育て、思いやっていた。だが、人の手に手渡さなければ、いずれ不具合が出ると計算していた。――だが、手放すのは耐えられなかった」
「だから、無駄にドローンを差し向けてきた?」
「つまり、自殺だよ。その子を守って、自分たちの感情を満足させ、そしてその子のいない世界を生きたくないという欲望さえ満たした」
「面白いけれど、荒唐無稽すぎるわね」
エイビィはバーテンの話を切って捨てて、額を押さえる。……やはりあのコーヒーには、ブランデーが入り過ぎていたのではないだろうか?
「機械は機能を果たすだけよ。だから、あの蔦も動かなかったのだろうしね」
「だから、この子は君を見ている、かい?」
「……そういうことかしら。いえ、どうだか」
言葉を濁し、エイビィは首を振った。
NEWS
本日のニュースです企業連盟は休戦協定を破棄し、バイオスフェア攻略に向けて前哨戦を始めています
ただ、無数に現れるバイオ兵器の波状攻撃によって、一方的に戦力を消耗しているようです
辺境軍閥の物量はどこから来ているのか依然不明で……
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「バイオスフェア攻略が始まっているようですね。先遣隊は苦戦しているようです」 |
メフィルクライア 「もっとも敵は脆いバイオ兵器なので、未確認機除去の方が今は優先して大丈夫です。それに彼らの主目標はあくまで敵情偵察です」 |
メフィルクライア 「そうそう、バイオスフェアの物量の源、分かったそうですよ。それは白く大きな繭です」 |
メフィルクライア 「そこからバイオ兵器がモリモリ出てくるみたいなんです。なので、あなたたちハイドラにはこの繭を破壊してもらいます」 |
メフィルクライア 「作戦は1か月後。悠長ですが、とにかく情報が足りないので用心するのです。勇み足で玉砕なんて目も当てられないですからね」 |
メフィルクライア 「我々はこの繭を……仮に「バイオコクーン」と名付けました」 |
◆訓練
反応の訓練をしました反応が39上昇した
反応の訓練をしました経験値が足りない
反応の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました制御が14上昇した
制御の訓練をしました制御が16上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
エイビィは違法操縦棺"ノスフェラトゥ"を破棄した!!
エイビィは試製耐火ヒートソードA-0を破棄した!!
エイビィはフィルター31を破棄した!!
エイビィは高出力照準装置31を破棄した!!
◆購入
エイビィはフライミートゥーザムーンⅱを1085cで購入した!!
エイビィはCS-3-SCORCHを489cで購入した!!
エイビィは片道切符を1085cで購入した!!
◆作製
ロボットアーム26とロボットアーム30を素材にして火炎放出器『フォックステイル』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に操縦棺『ペンゴリン』を装備した
脚部2に片道切符を装備した
スロット3に有機エンジン『ヴェントリ』を装備した
スロット4に有機エンジン『ヴェントリ』を装備した
スロット5にフライミートゥーザムーンⅱを装備した
スロット7にCS-3-SCORCHを装備した
スロット8に高機動ブースター【突撃仕様】を装備した
スロット9に火炎放出器『フォックステイル』を装備した
スロット10にプロトレーヴェタイプヘッドを装備した
スロット11にArm-01[コンキスタドール]を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
MP社関連企業所属の活動記録
マヴロス・フィニクス(MAVROS PHOENIX)社は残像領域に存在する複合企業(コングロマリット)
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。あなたの肚の裡は、誰にもわからないけれど。
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。あなたの肚の裡は、誰にもわからないけれど。
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.4からのメッセージ>>
ENo.61からのメッセージ>>
ENo.255からのメッセージ>>
ENo.286からのメッセージ>>
ENo.340からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.2 >>Eno.4 >>Eno.206 >>Eno.208 >>Eno.233 >>Eno.256 >>Eno.276
ニーユ 「お邪魔します――、……エイビィさん。」 |
ニーユ 「お気を悪くしたのなら、本当にすいません……ただ、あの、本当に、いてもたってもいられなくなったのは本当ですから……」 |
ニーユ 「あ、えっと、はい。ベルベットはAIなので……さすがにあの大きさじゃ、中には入れませんからね」 |
ニーユ 「(おとなしく後ろをついていく――途中、少女が目につく。)あれ、ハルちゃん……」 |
ニーユ 「あの子が、ライズラックの……?(整備士なのですか、と続くのだろう。けれどもそう言うのに彼女は幼すぎて、ニーユに言葉を続けさせるのをためらわせた)」 |
コルヴス 「はあ……格好悪いところを見られてしまいました……」 |
コルヴス 「(白い男の手にした端末から、はやし立てる声がする)やーいやーい! 撃墜されてやんのー!」 |
コルヴス 「元はと言えば君が……、いや、ここで言うことじゃないね。後にしよう」 |
コルヴス 「改めまして、ご挨拶をありがとうございました。ボクはコルヴス、(端末に映る男を指し)こちらがパロット。ウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』のライダーです」 |
コルヴス 「あなたの機体も見せていただきましたが、無駄のない、美しいハイドラですね。戦場を舞う姿に惚れ惚れしました」 |
パロット 「つまりお前、見とれてる間に墜とされたんじゃねーの……?」 |
パロット 「あ、こいつ、ハイドラに目がないタイプの変態だから、まあ、適当にあしらってくれよな」 |
マヒロ 「明らかにきな臭かったけどな。あれは。 あの仲介人も、多少の覚悟はしてただろうよ」 |
マヒロ 「……ああ、そう。 あんたは、そう思うのか……」 |
マヒロ 「そういや、……あんた、名前は? (ハイドラではなく、あなたの名前を訊いた。)」 |
マヒロ 「随分、(皮肉が利いてるな、と続けようとしたところで。) ……逆?」 |
エマ 「ま、落ち着いてからがいいナ。今は、ライダーは戦場に引っ張りだこダ。 機体を遊ばせておくにはもったいナイ……」 |
エマ 「慣らし運転で面倒事ニ? 調整したばかりのウォーハイドラで、ブラックサンブーカの群れに襲われでもしたカ」 |
エマ 「おー、ホントカ! エイビィ、親切なやつだナ!」 |
エマ 「でぃすくと、どのでっきが合うか、チンプンカンプンなんダ! (映像ディスクと、無数の再生機器がごった返している)」 |
パンプキンヘッド 「ん、んん。そうですねー……」 |
パンプキンヘッド 「……ハイドラを動かすのに一番必要なパーツって何か知っていますか? どんな欠陥機でも、絶対に欠けちゃいけないパーツ」 |
パンプキンヘッド 「こいつ。こいつも同じ。いえ、むしろ、こいつの方が、自分の為の物、そう認識できるんですよ。逆になっちゃいけないんです。だから、これは自分の腕なんですよ」 |
パンプキンヘッド 「えぇ、えぇえぇ。子供のように駄々をこねてるんですよ。いやだいやだって。それが聞き入れられなくても、見逃してくれるかもしれないですし。 そう考えると、ほら。なんだかちょっとだけ、してやった、みたいな気分になりません?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.2 >>Eno.4 >>Eno.206 >>Eno.208 >>Eno.233 >>Eno.256 >>Eno.276
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1650
攻撃戦果補正6.22%
支援戦果補正5.19%
防衛戦果補正3.88%
撃墜数補正 0.4%
販売数補正 0.1%
フリー補正 2%
未確認機補正3%
合計現金収入2022
整備費 -79
ユニオン費 -98
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>219
◆経験値が70増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正6.22%
支援戦果補正5.19%
防衛戦果補正3.88%
撃墜数補正 0.4%
販売数補正 0.1%
フリー補正 2%
未確認機補正3%
合計現金収入2022
整備費 -79
ユニオン費 -98
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>219
◆経験値が70増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
エイビィは機械油32を入手した!
エイビィは衝撃吸収板32を入手した!
明日の戦場
第15ブロック
テロリスト鎮圧
テロリストの基地を特定した。すぐさま攻撃を開始してほしい。一機たりとも残す必要はない
来週の霧濃度:180%
来週の電磁波:28%
レミュルース |
クチハ・アサギ |
ラチェット・モンキー |
全くダメなウォーハイドラ乗りの男 |
マリーヤ・セラファイール |
闇 |
ODE-30 |
ハク |
せんとう たうる |
『偽りの幸運』エイビィ |
Ko-TA2 |
ファル |
ノエル=EXTERIOR |
戦闘人形『カラミティ』 |
四丸重工試験三課 |
ニャマ・エクンドゥ・アニャンゴ |
イート・ミートサンド |
エマージェンシー・コール |
キサ・アルヴェイン |
マーテル・ヤシャゴ |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
『ファイアードラム』[火炎] |
『ファイアードラム』[火炎] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『ファイアードラム』[火炎] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
『ファイアードラム』[火炎] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
『ファイアードラム』[火炎] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
キャラデータ
名前
『偽りの幸運』エイビィ
愛称
エイビィ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
エイビィ 残像領域に存在する複合企業の中のひとつに所属するハイドラライダー。企業の利益を優先し、時に自分の命を棄てるような戦術さえ取ることもある、戦場の犬。 その名は、単純にアルファベットのAとBを意味する。 ハル エイビィがメカニックとして連れている少女。人間嫌い。 『キャットフィッシュ』 エイビィの母艦。居住性と安定性を重視した小型艦であり、通常自動操縦で航行する。 『ライズラック』 エイビィの乗機。抵抗の少ない流線型のフォルム。その顔はスズメバチを思わせる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
|
|
1 | エンジンB | 有機エンジン『ヴェントリ』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:3》 | ▼詳細 |
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2 | エンジンB | 有機エンジン『ヴェントリ』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:4》 | ▼詳細 |
3 | 操縦棺A | 操縦棺『ペンゴリン』 [29/重装甲/装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
4 | 頭部B | サーチアイII [24/索敵/精度] | ▼詳細 |
5 | パイルA | 戦術用鉄杭『ライノ』 [22/臂力/臂力] 火力[1911] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[798] 貯水量[271] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[92] 金額[371] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
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6 | パイルA | X/P.B04『デッドエンドⅢ』 [24/臂力/臂力] 火力[2120] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[869] 貯水量[295] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[101] 金額[750] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
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7 | エンジンA | 軽量型エンジン『ハミングバード』 [26/高圧軽量/重量軽減] | ▼詳細 |
8 | 軽逆関節A | THSG-RRL-01 [24/機動/高機動] 機動[658] 跳躍[250] AP[400] 旋回速度[1002] 防御属性[粒子] 防御値[205] 貯水量[99] 積載量[2100] 消費EN[147] 金額[998] 重量[800] [逆関節] *作者* |
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9 | ヒートソードA | 火炎放出器『フォックステイル』 [31/臂力/臂力]《装備:9》 火力[1292] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[872] 精度[165] 貯水量[291] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[42] 金額[426] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
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10 | エンジンB | 粒子エンジン『ウェルク』 [20/耐粒/耐粒] | ▼詳細 |
11 | パイルA | アリーリル [27/耐霊/高圧軽量] 火力[2186] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[903] 貯水量[303] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[129] 金額[468] 弾薬費[140] 重量[60] [物理格闘] *作者* |
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12 | パイルA | アリーリル [27/耐霊/高圧軽量] 火力[2186] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[903] 貯水量[303] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[129] 金額[468] 弾薬費[140] 重量[60] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
13 | ヒートストリングA | HS-02[ラプター] [29/高握力/臂力] 火力[369] 連撃数[4] 防御属性[火炎] 防御値[887] 精度[226] 貯水量[51] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[39] 金額[482] 弾薬費[5] 重量[160] [火炎格闘] *作者* |
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14 | 重ブースターA | フライミートゥーザムーンⅱ [30/薄装甲/高圧軽量]《装備:5》 | ▼詳細 |
15 | ヒートソードA | 火炎放出器『サラマンダ』 [27/耐電/重量軽減] 火力[1211] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[844] 精度[156] 貯水量[275] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[40] 金額[401] 弾薬費[50] 重量[103] [火炎格闘] *作者* |
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16 | 重ブースターA | 高機動ブースター【突撃仕様】 [28/突撃態勢/突撃態勢]《装備:8》 | ▼詳細 |
17 | 頭部B | プロトレーヴェタイプヘッド [20/耐粒/耐物]《装備:10》 | ▼詳細 |
18 | ヒートソードA | CS-3-SCORCH [30/高握力/耐粒]《装備:7》 火力[1356] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[902] 精度[166] 貯水量[292] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[72] 金額[489] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
19 | 重ブースターA | 重ブースター『ワイルドビースト』 [28/機動/機動] | ▼詳細 |
20 | ヒートソードA | CASTRUM [28/耐物/機動] 火力[1375] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[913] 精度[169] 貯水量[296] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[43] 金額[1056] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
21 | 粒子ブレードA | 研がれた前歯 [23/高機動/跳躍] 火力[1290] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[647] 精度[95] 貯水量[191] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[415] 金額[560] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
22 | 電磁ブレードA | 電磁ブレード『エレクトリック・イール』 [30/高握力/耐火] 火力[1852] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[822] 精度[81] 貯水量[257] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1290] 金額[420] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
23 | 軽逆関節A | 片道切符 [30/突撃態勢/突撃態勢]《装備:2》 機動[757] 跳躍[273] AP[376] 旋回速度[1092] 防御属性[粒子] 防御値[223] 貯水量[108] 積載量[2100] 消費EN[134] 金額[1085] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
24 | パイルA | 星の嵐 [28/耐物/重量軽減] 火力[2290] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[917] 貯水量[304] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[104] 金額[475] 弾薬費[140] 重量[72] [物理格闘] *作者* |
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25 | 素材 | 機械油32 [32/旋回/---] 特殊B[320] [素材] |
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26 | 腕部B | Arm-01[コンキスタドール] [25/高握力/高握力]《装備:11》 | ▼詳細 |
27 | 素材 | 衝撃吸収板32 [32/耐物/---] 特殊B[320] [素材] |
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