第22週目 コルヴス・コラクスの一週間
◆日記
「ニゲラ会館の外で、こうして誰かと食事をするなんて、なかなか無い機会ですからね」
「そうね。朝と夜はニゲラ会館で顔を合わせることも多いけれど、外で誰かとご飯、って言う機会は少ないわよね」
買い物を終えた後、ルーゼンエッタに連れられて入った喫茶店は、柔らかな灯りとよい香りに包まれていた。お互いの食事を頼み終えたのち、ぽつり、ぽつりと他愛ない言葉を交わす。
「特に、ルーゼンエッタのような愛らしいお嬢さんと二人で食事なんて、緊張してしまいますね」
「そう言われると悪い気はしないけれど、全然緊張してなんていないでしょう?」
言って、正面に座ったルーゼンエッタはくすくすと笑ってみせる。
確かに緊張している、というのは冗談であったが、それでも多少は気を遣わないわけでもないのだ。
女性と二人きりで食事をする経験など、『仕事』以外では、一部の例外を除いてほとんど無かったと言っていい。パロット曰く「仮にお前が女の子と一緒にいたとしたら、それは絶対に車か船の妖精さんだ」。その言葉を、コルヴスはことさら否定する気にはなれずにいる。要するに、コルヴス・コラクスは、人間に対して性的な魅力を感じることがない、そういう体質なのだ。
だから――そんな自分が、パロット曰くの「車か船の妖精さん」ではない、人間の女性と向き合っているということ自体が、自分でも何だか奇妙に思えてくるのであった。
そして、そんな時間を心地よいものであると感じていることも、不思議なものであった。
この時間をルーゼンエッタにも楽しんでもらえているならよいのだが。そんなことを思いながら、冷たい水を口に含む。少しばかり、喉が渇いていた。
すると、ルーゼンエッタもまた、水で唇を湿してから口を開く。
「でも、本当。親しい人と外でゆっくり食事なんて初めてかもしれないわ。そう思うと、ちょっと不思議な気がするわね」
初めて。
その言葉は、コルヴスの意識の中に少しばかりの引っ掛かりを残す。
ルーゼンエッタには、誰よりも親しい人物がいるはずだ。そう思った時には、既に言葉が口から零れていた。
「初めて、ですか? ヴェロニカとは?」
すると、ルーゼンエッタは――もしかすると、当時のことを思い出したのかもしれない。少しばかり眉を下げて、首を横に振った。
「組織にいる間は外で食事なんて作戦行動中しかなかったし、逃亡中はゆっくり食事、なんていう状態でもなかったから。逃げていたのは、ほんの一、二ヶ月だったし」
――コルヴスは、ルーゼンエッタの背景を、断片的にしか知らない。
彼女が『ロン』と呼ぶ少女、ヴェロニカは、ルーゼンエッタにとって『特別』であるということ。誰かに利用されていると理解しながら、ヴェロニカと共に在るために、ハイドラライダーとして生きていること。あとは、推測として、誰かに「使われる」ことに慣れているらしいこと、くらいか。
ああ、自分は本当に、この少女について何も知らなかったんだな、と。内心で苦笑しながら、長らく抱えていた問いを投げかける。
「不躾な質問かもしれませんが、あなたとヴェロニカは、どのようなご関係で?」
ルーゼンエッタは不思議そうに首を傾げる。流石に言葉が少なすぎたか、と今度はルーゼンエッタにもわかるように苦笑を浮かべて、言葉を付け加える。
「いえ、ルーゼンエッタやヴェロニカの言葉を聞いている限り、単なる『仲間』や『友人』とは思えなくて。どのような出会いと経験を経て、今の関係に至っているのか興味がある、と言えばいいのでしょうか」
興味、というよりはどちらかというと「不安」だ、という言葉は喉の奥に呑み込む。
依存、いっそそれ以上の、形容しがたい何か。コルヴスも、依存や執着に振り回された経験があるだけに、ルーゼンエッタの在り方が、酷く危うく見えるのだ。
そして、一度そのように見えてしまった以上は、そう簡単に見なかったことにすることはできない。昔の誰かさんならともかく、今のコルヴスには。
「そうね」
少しばかり、視線をあげて何かを考えていたようだったルーゼンエッタは、ぽつりと、言った。
「少しだけ、長い話になるかもしれないけれど、良いかしら?」
「構いませんよ」
小さく頷くと、ルーゼンエッタも一つ頷き返し――彼女の物語が、紐解かれる。
ルーゼンエッタの物語は、彼女が「造られた」時から始まっていた。
或る組織に造られた強化人間であるルーゼンエッタとヴェロニカは、常に共に在ったらしい。与えられた役割も、作戦行動も違えど――心が、と言えばよいだろうか。何故、お互いを必要とし、信じることができるのか、理由はルーゼンエッタもよくわからないらしいが。
とにかく、ルーゼンエッタにとっては、日々の活動は、幸福こそなかったが、苦も感じなかったという。それが不毛な戦闘行動でも、望まぬ相手への接待であろうとも。明日には他の強化人間たち同様に、廃棄される運命であったとしても。
――ロンがいたから、それでも良かった。
ルーゼンエッタは、そう、言い切ってみせるのだ。
そんなある日、ルーゼンエッタとヴェロニカは組織から逃亡した。
だが、あと一歩というところで追いつめられ、ルーゼンエッタは決断したのだ。ヴェロニカを逃がすために、己が囮となることを。
そのはず、だったというのに。
「私はしくじったの」
何度か、聞いたことのある言葉を、ルーゼンエッタはもう一度吐き出す。
結果として、捕まったのはヴェロニカで。ルーゼンエッタは、独りで逃げるしかなくなったのだ。
「本当は、私はロンに顔向けなんて出来ないのよ。 私はそれだけのことをしたんだから」
俯きがちになったルーゼンエッタは、絞り出すようにそう言った。
「だけど、ロンが赦してくれたから――」
赦す。なるほど、コルヴスが見た「ヴェロニカ」は、ルーゼンエッタを恨んでいるようには見えなかった。ただ、ルーゼンエッタの表情には、今もなお色濃い悔恨がにじんでいる。それもそうだろう、今、『マリア=ローザ』に搭載されているAIがヴェロニカであろうとも、かつてルーゼンエッタと共にいた彼女が「喪われた」とという事実には何一つ変わりがない。
「しかし……」
今の話には、決定的な疑問があった。
ルーゼンエッタが言葉を失って押し黙ったところで、コルヴスは口を開く。
「そもそも、何故」
話したくないから誤魔化したのか、それとも彼女にとってあまりにも「当然のこと」すぎて意識から外れていたのか。どうあれ、コルヴスは、その強烈な違和感から、目を逸らすことはできそうになかったのだ。
「何故、あなた方は、組織から逃亡しようとしたのです?」
ルーゼンエッタの話を聞く限り、彼女に組織から逃亡するだけの理由は存在しなかったように思われる。
そう、かつてのコルヴスが、そもそも上からの指示を疑問に思う、という思考回路すら持たなかったように。ルーゼンエッタが、ヴェロニカという存在を感じていることで、それ以外の全てを淡々と受け入れていたように。己の立っている場所を顧みるには、それこそ、何らかの重大な理由が必要である、はずだ。
それが、自分だけでなく、自分の命以上に大切なものが危険に晒される――実際、結果としてヴェロニカは「喪われた」のだ――行為であるなら、なおさら。
そして、そんな問いかけに返されたのは、
「――どうしてかしら。考えたこともなかったわ」
思いもよらない、答えだった。
【Sequel:21 或る少女にまつわるいくつかの疑問】
「そうね。朝と夜はニゲラ会館で顔を合わせることも多いけれど、外で誰かとご飯、って言う機会は少ないわよね」
買い物を終えた後、ルーゼンエッタに連れられて入った喫茶店は、柔らかな灯りとよい香りに包まれていた。お互いの食事を頼み終えたのち、ぽつり、ぽつりと他愛ない言葉を交わす。
「特に、ルーゼンエッタのような愛らしいお嬢さんと二人で食事なんて、緊張してしまいますね」
「そう言われると悪い気はしないけれど、全然緊張してなんていないでしょう?」
言って、正面に座ったルーゼンエッタはくすくすと笑ってみせる。
確かに緊張している、というのは冗談であったが、それでも多少は気を遣わないわけでもないのだ。
女性と二人きりで食事をする経験など、『仕事』以外では、一部の例外を除いてほとんど無かったと言っていい。パロット曰く「仮にお前が女の子と一緒にいたとしたら、それは絶対に車か船の妖精さんだ」。その言葉を、コルヴスはことさら否定する気にはなれずにいる。要するに、コルヴス・コラクスは、人間に対して性的な魅力を感じることがない、そういう体質なのだ。
だから――そんな自分が、パロット曰くの「車か船の妖精さん」ではない、人間の女性と向き合っているということ自体が、自分でも何だか奇妙に思えてくるのであった。
そして、そんな時間を心地よいものであると感じていることも、不思議なものであった。
この時間をルーゼンエッタにも楽しんでもらえているならよいのだが。そんなことを思いながら、冷たい水を口に含む。少しばかり、喉が渇いていた。
すると、ルーゼンエッタもまた、水で唇を湿してから口を開く。
「でも、本当。親しい人と外でゆっくり食事なんて初めてかもしれないわ。そう思うと、ちょっと不思議な気がするわね」
初めて。
その言葉は、コルヴスの意識の中に少しばかりの引っ掛かりを残す。
ルーゼンエッタには、誰よりも親しい人物がいるはずだ。そう思った時には、既に言葉が口から零れていた。
「初めて、ですか? ヴェロニカとは?」
すると、ルーゼンエッタは――もしかすると、当時のことを思い出したのかもしれない。少しばかり眉を下げて、首を横に振った。
「組織にいる間は外で食事なんて作戦行動中しかなかったし、逃亡中はゆっくり食事、なんていう状態でもなかったから。逃げていたのは、ほんの一、二ヶ月だったし」
――コルヴスは、ルーゼンエッタの背景を、断片的にしか知らない。
彼女が『ロン』と呼ぶ少女、ヴェロニカは、ルーゼンエッタにとって『特別』であるということ。誰かに利用されていると理解しながら、ヴェロニカと共に在るために、ハイドラライダーとして生きていること。あとは、推測として、誰かに「使われる」ことに慣れているらしいこと、くらいか。
ああ、自分は本当に、この少女について何も知らなかったんだな、と。内心で苦笑しながら、長らく抱えていた問いを投げかける。
「不躾な質問かもしれませんが、あなたとヴェロニカは、どのようなご関係で?」
ルーゼンエッタは不思議そうに首を傾げる。流石に言葉が少なすぎたか、と今度はルーゼンエッタにもわかるように苦笑を浮かべて、言葉を付け加える。
「いえ、ルーゼンエッタやヴェロニカの言葉を聞いている限り、単なる『仲間』や『友人』とは思えなくて。どのような出会いと経験を経て、今の関係に至っているのか興味がある、と言えばいいのでしょうか」
興味、というよりはどちらかというと「不安」だ、という言葉は喉の奥に呑み込む。
依存、いっそそれ以上の、形容しがたい何か。コルヴスも、依存や執着に振り回された経験があるだけに、ルーゼンエッタの在り方が、酷く危うく見えるのだ。
そして、一度そのように見えてしまった以上は、そう簡単に見なかったことにすることはできない。昔の誰かさんならともかく、今のコルヴスには。
「そうね」
少しばかり、視線をあげて何かを考えていたようだったルーゼンエッタは、ぽつりと、言った。
「少しだけ、長い話になるかもしれないけれど、良いかしら?」
「構いませんよ」
小さく頷くと、ルーゼンエッタも一つ頷き返し――彼女の物語が、紐解かれる。
ルーゼンエッタの物語は、彼女が「造られた」時から始まっていた。
或る組織に造られた強化人間であるルーゼンエッタとヴェロニカは、常に共に在ったらしい。与えられた役割も、作戦行動も違えど――心が、と言えばよいだろうか。何故、お互いを必要とし、信じることができるのか、理由はルーゼンエッタもよくわからないらしいが。
とにかく、ルーゼンエッタにとっては、日々の活動は、幸福こそなかったが、苦も感じなかったという。それが不毛な戦闘行動でも、望まぬ相手への接待であろうとも。明日には他の強化人間たち同様に、廃棄される運命であったとしても。
――ロンがいたから、それでも良かった。
ルーゼンエッタは、そう、言い切ってみせるのだ。
そんなある日、ルーゼンエッタとヴェロニカは組織から逃亡した。
だが、あと一歩というところで追いつめられ、ルーゼンエッタは決断したのだ。ヴェロニカを逃がすために、己が囮となることを。
そのはず、だったというのに。
「私はしくじったの」
何度か、聞いたことのある言葉を、ルーゼンエッタはもう一度吐き出す。
結果として、捕まったのはヴェロニカで。ルーゼンエッタは、独りで逃げるしかなくなったのだ。
「本当は、私はロンに顔向けなんて出来ないのよ。 私はそれだけのことをしたんだから」
俯きがちになったルーゼンエッタは、絞り出すようにそう言った。
「だけど、ロンが赦してくれたから――」
赦す。なるほど、コルヴスが見た「ヴェロニカ」は、ルーゼンエッタを恨んでいるようには見えなかった。ただ、ルーゼンエッタの表情には、今もなお色濃い悔恨がにじんでいる。それもそうだろう、今、『マリア=ローザ』に搭載されているAIがヴェロニカであろうとも、かつてルーゼンエッタと共にいた彼女が「喪われた」とという事実には何一つ変わりがない。
「しかし……」
今の話には、決定的な疑問があった。
ルーゼンエッタが言葉を失って押し黙ったところで、コルヴスは口を開く。
「そもそも、何故」
話したくないから誤魔化したのか、それとも彼女にとってあまりにも「当然のこと」すぎて意識から外れていたのか。どうあれ、コルヴスは、その強烈な違和感から、目を逸らすことはできそうになかったのだ。
「何故、あなた方は、組織から逃亡しようとしたのです?」
ルーゼンエッタの話を聞く限り、彼女に組織から逃亡するだけの理由は存在しなかったように思われる。
そう、かつてのコルヴスが、そもそも上からの指示を疑問に思う、という思考回路すら持たなかったように。ルーゼンエッタが、ヴェロニカという存在を感じていることで、それ以外の全てを淡々と受け入れていたように。己の立っている場所を顧みるには、それこそ、何らかの重大な理由が必要である、はずだ。
それが、自分だけでなく、自分の命以上に大切なものが危険に晒される――実際、結果としてヴェロニカは「喪われた」のだ――行為であるなら、なおさら。
そして、そんな問いかけに返されたのは、
「――どうしてかしら。考えたこともなかったわ」
思いもよらない、答えだった。
【Sequel:21 或る少女にまつわるいくつかの疑問】
NEWS
本日のニュースです華々しく復活したコロッセオは予想をはるかに超える盛り上がりとなっており企業連盟の幹部も祝賀ムードに包まれています
一方、コロッセオの運営にかかわりの薄い分野の幹部からは……
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです!」 |
メフィルクライア 「混線から失礼します。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「メルサリアの実験、参加してくれたかな? 耳寄りな情報をお届けしますよ!」 |
メフィルクライア 「ランページ・ユニット。かつての名を「水粒爆縮投射装置」……失われた、いや、歴史から消した神器」 |
メフィルクライア 「原理はいたって簡単。空気中の霧粒子をギュッと圧縮し、霧濃度を一瞬にして枯らした後、回避不能のスペシャル強力な砲撃を行います」 |
メフィルクライア 「霧濃度が一瞬で枯れるので、濃霧領域は当てにできません。ただ、隙もあります。戦場から失われた霧を補充するため、一定期間噴霧に徹します」 |
メフィルクライア 「メルサリアは取り戻しつつある……失われたもの全てを。わたしはそれを管理する義務があります。ではね。チャオ♪」 |
メフィルクライア 「わたしはあなたたちにも期待しています。何もかもが壊れ行く世界、連盟も、彼女も、始まりは正しき理性の元歩みだしました」 |
メフィルクライア 「でも、いつからか変わってしまった……理性を失い、暴力に支配され、いずれ全てを失うのでしょう。幾度となく……」 |
メフィルクライア 「あなたたちから感じるのは、仮初の理性でも、無秩序な暴力でもなく……わたしには分かりません。では、よろしくお願いします。それでは」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が136上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
コルヴスとパロットは重吸着粒子40を破棄した!!
コルヴスとパロットは機械油40を破棄した!!
コルヴスとパロットはテスラコイル40を破棄した!!
コルヴスとパロットは重エンジン『プロトエルメス』を破棄した!!
コルヴスとパロットは重エンジン『プロトエルメス』を破棄した!!
コルヴスとパロットは蒼穹の槍【剛】を破棄した!!
コルヴスとパロットはマニュピレーター31を破棄した!!
◆受品・入金ログ
エイビィからゴーストステップ40が届いたニオからゴーストステップ39が届いた
エイビィから700moneyが送金された
◆購入
コルヴスとパロットは幻想操縦棺『セヴェルヌィ』を474cで購入した!!
コルヴスとパロットは幻想操縦棺『セヴェルヌィ』を474cで購入した!!
コルヴスとパロットはナガマキを1216cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 薄防!! 防御値が 40 減少!!
作成時補助発動! 薄防!! 防御値が 40 減少!!
ゴーストステップ40とゴーストステップ39を素材にして重ブースター『セイルフィッシュ』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にMedoūsa:支配者の証Ⅲを装備した
脚部2に白鴉突撃逆関節脚部を装備した
スロット3にエンジンB『火男』を装備した
スロット4にエンジンB『火男』を装備した
スロット5に白鴉頭部機構弐を装備した
スロット6に格納式速射砲『トゥームストーン』を装備した
スロット7にナガマキを装備した
スロット8に白鴉突撃飛行装置弐を装備した
スロット9に白鴉突撃増幅装置弐を装備した
スロット10に白鴉突撃増幅装置弐を装備した
スロット11に重ブースター『セイルフィッシュ』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
タカムラ=カミツとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館の活動記録
【設定】
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
格納庫で歌っている。Love Brain――ファースト――とは違い、とても拙い旋律だった。『DATA-332』、消去....../...準備完了
バックアップデータ、移行....../........./......完了
『DATA-607』、作成............/...完了
.../....../......強制再起動、実行開始
メッセージ
ENo.256からのメッセージ>>
貴方のもとへメッセージが入っている
メッセージを送信しました
>>Eno.41 >>Eno.70 >>Eno.160
貴方のもとへメッセージが入っている
バルト 「よお、久しぶり。まあ今回はひとつ頼みみたいなモンがあってな」 |
バルト 「ちょいとオレのわがままで相棒とわかれてるンだけど、どうにも心配でなあ。過保護と言われちゃあそれまでなんだが」 |
バルト 「まあ、そんなワケだからよ、頼むぜコルヴス……と、あとパロットも。もちろん、お前らが手を抜くとは思ってねえけどよ」 |
バルト 「ああ、それと、そろそろお前たちの機体乗せてくれよ。都合つきそうな時連絡くれ」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.41 >>Eno.70 >>Eno.160
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2100
攻撃戦果補正6.81%
支援戦果補正7.85%
防衛戦果補正3.89%
販売数補正 1.5%
フリー補正 2%
合計現金収入2602
整備費 -353
ユニオン費 -90
パーツ販売数 15個
今回の購入者-->>3 >>56 >>93 >>115 >>118 >>141 >>206 >>303 >>336 >>349 >>476 >>484 >>506 >>569 >>605
◆格闘値が1成長しました
◆経験値が115増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正6.81%
支援戦果補正7.85%
防衛戦果補正3.89%
販売数補正 1.5%
フリー補正 2%
合計現金収入2602
整備費 -353
ユニオン費 -90
パーツ販売数 15個
今回の購入者-->>3 >>56 >>93 >>115 >>118 >>141 >>206 >>303 >>336 >>349 >>476 >>484 >>506 >>569 >>605
◆格闘値が1成長しました
◆経験値が115増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
コルヴスとパロットは姿勢制御装置41を入手した!
コルヴスとパロットはヘビーシェル41を入手した!
コルヴスとパロットは反応スプリング41を入手した!
明日の戦場
第14ブロック
性能評価試験
新型量産兵器の性能を見たい。指定された部隊に襲撃をかけてくれ。向こうのパイロットはダミーコンピュータだ
来週の霧濃度:177%
来週の電磁波:8%
レミュルース |
クチハ・アサギ |
レジーナ・ティラミスト |
グレイ・アルストロメリア |
日高 梅 |
ドランカー |
リオ・マスプロデウス |
ラッカ(第九工廠社戦術部第一搭乗担当) |
アイリス・クロム・ファーウェル |
せんとう たうる |
Dalince=Orban |
速水 |
ファル |
RB |
フロウ・シリマナイト |
桜庭ひかり |
本木大人 |
How to Live on 24 Hours a Day |
コルヴス・コラクス |
タカムラ=カミツ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
実験DR『ミスト・ヴェンジェンス』[ランページ] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
『バイオクイーン』[アンセトルド] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
キャラデータ
名前
コルヴス・コラクス
愛称
コルヴスとパロット
|
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プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・コルヴス・コラクス 飛行型ウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』を駆るハイドラライダー。残像領域に流れ着いたときに拾ったハイドラの名前をそのまま自らの登録名としている。 戦闘狂というより「操縦狂」であり、乗機の能力を限界まで引き出すことに喜びを感じる変人。また、乗機を自在に操る腕を持つライダーに一方的に好意を寄せる性質がある。自らの欲望を満たすため、また欲望を満たしてくれる相手を求めて戦場を徘徊する。 戦闘時は極めて情熱的な一方で、普段は冷静沈着で多少皮肉っぽいところがある。また、興味のある相手以外には対応が塩。特にパロットには塩。 かつて別の世界で「空飛ぶ船」に乗って戦争をしていた元軍人らしいが詳細は不明。 男性、身長190cm、34歳。 ・パロット 戦場に打ち棄てられていたウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』に住み着く人格、当人曰く「通信網を渡り歩く幽霊」。コルヴスの補佐として主に『コルヴス・コラクス』の通信と索敵、兵器管制を司る。 コルヴスの元同僚らしいが、当人はコルヴスを覚えていない。よく喋り、よく歌い、何よりも空を飛ぶことを好む陽気で子供っぽい幽霊。普段は極めて知能が低いが、こと空戦となると別人のような頭の回転を見せる飛行狂。 ちなみにハイドラに宿る前はコンビニで酒を売っていた。 男性、身長180cm(データ体なので変更可能)、外見年齢20代前半(享年30歳)。 ・『コルヴス・コラクス』 白鴉のウォーハイドラ。胴体部に飛行ユニットを積んでおり、鳥を模した形状どおり空戦を得意とする。また、特徴である巨大な翼は飛行ユニットではなく、光の尾を引いて敵を切り裂く刃であり、基本的には近接格闘型。パロット曰く「ザリガニに変形する! すごい!」らしいが詳細は不明。 出会い編:http://hdrkaratachi.tumblr.com/post/157429679184/ プロフ絵、アイコン:紙箱みど様 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺A | アサルトアーマーⅡ [32/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 頭部B | 白鴉頭部機構弐 [36/広域索敵/突撃態勢]《装備:5》 | ▼詳細 |
3 | 硬質ダガーA | GD-07[ブーステッド・マン] [38/突撃態勢/出力] 火力[822] 連撃数[3] AP[-38] 防御属性[粒子] 防御値[309] 精度[232] 貯水量[185] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[15] 金額[544] 弾薬費[10] 重量[50] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
4 | ヒートソードA | HS-1498J [33/高握力/高握力] 火力[1493] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[944] 精度[179] 貯水量[314] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[112] 金額[920] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
5 | 飛行ユニットA | 白鴉突撃飛行装置弐 [35/突撃態勢/突撃態勢]《装備:8》 | ▼詳細 |
6 | 重ブースターA | 白鴉突撃増幅装置弐 [37/突撃態勢/突撃態勢]《装備:9》 | ▼詳細 |
7 | 素材 | マニュピレーター38 [38/高握力/---] 特殊B[440] 消費EN[38] [素材] |
▼詳細 |
8 | 軽逆関節A | 白鴉突撃逆関節脚部 [39/突撃態勢/突撃態勢]《装備:2》 機動[1000] 跳躍[305] AP[410] 旋回速度[1221] 防御属性[粒子] 防御値[250] 貯水量[121] 積載量[2100] 消費EN[150] 金額[1216] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
9 | エンジンB | エンジンB『火男』 [38/出力/出力]《装備:3》 | ▼詳細 |
10 | 操縦棺A | 幻想操縦棺『セヴェルヌィ』 [39/幻想機動/出力] | ▼詳細 |
11 | 素材 | レイドーム37 [37/広域索敵/---] 特殊B[420] 消費EN[37] [素材] |
▼詳細 |
12 | 重ブースターA | 白鴉突撃増幅装置 [34/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
13 | 重ブースターA | えっちな動画(主に胸部) [30/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
14 | エンジンB | エンジンB『火男』 [38/出力/出力]《装備:4》 | ▼詳細 |
15 | 操縦棺A | 幻想操縦棺『セヴェルヌィ』 [39/幻想機動/出力] | ▼詳細 |
16 | 軽逆関節A | \u96bb\u773c [34/突撃態勢/突撃態勢] 機動[835] 跳躍[282] AP[383] 旋回速度[1128] 防御属性[粒子] 防御値[231] 貯水量[112] 積載量[2100] 消費EN[138] 金額[793] 重量[800] [逆関節] *作者* |
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17 | 素材 | 高出力照準装置39 [39/高圧精度/---] 特殊B[460] [素材] |
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18 | 粒子スピアA | ナガマキ [39/高握力/高握力]《装備:7》 火力[2237] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[701] 精度[183] 貯水量[183] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[453] 金額[1216] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
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19 | 重ブースターA | 重ブースター『セイルフィッシュ』 [40/幻想機動/幻想機動]《装備:11》 | ▼詳細 |
20 | 素材 | 姿勢制御装置41 [41/飛行/---] 特殊B[500] [素材] |
▼詳細 |
21 | 素材 | レイドーム37 [37/広域索敵/---] 特殊B[420] 消費EN[37] [素材] |
▼詳細 |
22 | 素材 | ヘビーシェル41 [41/超重装甲/---] 特殊B[500] [素材] |
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23 | 素材 | 反応スプリング41 [41/跳躍/---] 特殊B[500] [素材] |
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24 | 操縦棺B | Medoūsa:支配者の証Ⅲ [36/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
25 | 速射砲A | 格納式速射砲『トゥームストーン』 [36/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 火力[362] 発射数[4] AP[-72] 防御属性[電子] 防御値[324] 精度[232] 貯水量[12] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[5] 金額[530] 弾薬費[25] 重量[42] [物理射撃] *作者* |
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26 | 素材 | 高速化プラン38 [38/高機動/---] 特殊B[440] 消費EN[38] [素材] |
▼詳細 |
27 | 重ブースターA | 白鴉突撃増幅装置弐 [37/突撃態勢/突撃態勢]《装備:10》 | ▼詳細 |
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29 | 素材 | 限界機動プラン34 [34/突撃態勢/---] 特殊B[360] AP[-34] [素材] |
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