第33週目 パアム・ライザの一週間
◆日記
飛んだ。
何がと言えば、金が。寧ろ高く飛んで落ちて地面にめり込んだ。要はマイナス。借金漬け。
異邦世界に来て早々入院して、その入院費を、唯一の財産である機体を鉄くず程度の扱いにして、自分の身体ごと担保に入れた借金で返した。
鉄くず業者には呆れられたし、機体を持ち込んだ業者にも驚かれたし、そして何より、こんな借金がまかり通った事に自分自身驚いた。
後日、ハイドラとして9つの端子を増設されたプレディが、ガレージに鎮座していた。
四肢と頭部のパーツはこちらへドリフトしてきた時の物を改修して、そのまま使っているから、残る装備枠は6つ。
そこで借金したお金も全部尽きた。要するに残ったのは借金と、担保された身体と、担保された、ただ動く二足歩行の機体だけとなった。
「不味い」
燃料はサービスだよ、と業者が充填してくれた燃料にプレディが文句を言う。勿論、四肢を動かすのに支障は無いが、やはり生の肉が一番美味いのだろうか。
「文句言わないで下さい。さて、さっさと廃材拾ってこないと、バラバラにして売り飛ばされちゃいますよ。」
コックピットへ入り込み、扉が閉じて密閉されると同時、肉のチューブが首の後へ降りてくる。
それを迎え入れるように短くした後ろ髪を退ける。肉が盛り上がり、まるでもう一つの口のようなそれが、プレディとパアムの接続端子だ。
「うっ、く」
神経接続。免疫機構抑制。全身が一瞬吊るような感覚はまだ慣れない。
ぞわり、と神経を撫でる電気信号が全身を駆け巡った後、全身のセンサー類が拾う感覚が、パアムにフィードバックされる。
外部の音が、より鮮明に聞こえる。瞼を下ろせば、瞼の裏にプレディの視覚素子が拾う光景が映し出される。
次にパアム自身の四肢の動きをプレディが拾う。
腕を持ち上げようとすればプレディの腕が上がり、腕が上がったことをパアムにフィードバックする。
首を横へ向ければ、頭部が回り、視界も横へと向く。
「よし、行きましょう」
姿勢を正し、脚部のローラーを起動させる。
歩くより、こちらの方が燃料を節約できる。勿論悪路では歩かざるを得ないが、節約できる所は節約する。
なにせ、命に関わるのだから。
三時間後。
戻ってきた二人は、廃品の武器と、廃品のブースター、ハックしたレーダー、そして大量の廃材を抱えていた。
大儲けだった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━
「……ぜんっぜん思い浮かびません。」
本を書いてみようと意気込んだは良いものの、何を書くかさっぱり思い浮かばない。
純文学?合わない。書けない。心理描写はともかく、書いていて楽しくないというか、落とし所が見当たらない。
SF?ハイドラが闊歩するこの世界でのSFとはいったい。
ファンタジー?ドリフターが多数かつ、様々な人種が存在するこの世界がまったくそのままファンタジーではなかろうか。
グシャグシャと書き殴られたアイデアをくしゃくしゃと丸める事は無く、ファイルに綴じて行く。
見返せば、偶にアイデアを拾えるから、こうしているが、やはりとりとめもなく、まとまりもない。
ぐるぐると頭の中を思索が巡っては消え、その度に頭を抱える。ついくるくると弄る髪の毛が、少しずつ抜けて紙の上に落ちていく。
抜けた髪の毛を――白髪と黒髪が混じった髪を見て思う。
看護師の話では、拾われた時、既に髪は白かったらしい。ドリフトする前日までは普通の姿だったと記憶しているから、多分ドリフト時か、その前か、あるいは、四肢を失った時の激痛からか。
染めるべきなのだろうか。元の世界では、周囲の年頃の人々のように染めることは考えなかったが。
ふと、思い立つ。
伝記。自分自身の、ここまで至る伝記はどうだろうか。勿論、色々と再構成は必要だろうけど。
プレディの開発史も兼ねて……うん、それで行こう。
しかし、開発初期の事はどうしよう、と思う。なにせ、私は途中参加だから、開発初期の、そしてその頃の父の苦労を知らない。
暫く頭を傾けて、ひとまずアイデアを紙に書きなぐる。
一旦休憩。あまり頭ばかり使うのも疲れるから、運動も兼ねて、プレディを掃除しにいく事にする。
ガレージに出ると、ふと廃材が眼に入る。
今はもう使っていない、初期の頃の腕、そして足パーツ、装甲やコックピット。
改修を繰り返して、初期の頃のパーツは殆ど失われてしまったけど、思い入れがあるからこうしてガレージの隅に置いてある。
そういえば
「コックピットの中、説明書とか、仕様書とかあったりしないでしょうか……?」
プレディが大半の有機物を食べてしまったかもしれないが、何か残っていたかもしれない。
なにせ、コックピットはすぐに操縦棺へと変えてしまったから、中をしっかりと掃除もしていない。
「んー、……暗くて何も。明かりを持ってこないと、うわっ!?」
手を滑らせて、中へ変な姿勢で落ちてしまった。痛くは無いが、心臓が早鐘のように鳴っている。
ふと、目の前に何かがある。座席の下、何か収納スペースがあった。一見すると気づかないそれは、サビと共に境目が扉のように浮き出ていた。
ハンマーで叩いてみると、あっけなく開いた。
「ボイスレコーダーとメモリースティック……?」
包んでいたのは、父の携帯灰皿だった。
何がと言えば、金が。寧ろ高く飛んで落ちて地面にめり込んだ。要はマイナス。借金漬け。
異邦世界に来て早々入院して、その入院費を、唯一の財産である機体を鉄くず程度の扱いにして、自分の身体ごと担保に入れた借金で返した。
鉄くず業者には呆れられたし、機体を持ち込んだ業者にも驚かれたし、そして何より、こんな借金がまかり通った事に自分自身驚いた。
後日、ハイドラとして9つの端子を増設されたプレディが、ガレージに鎮座していた。
四肢と頭部のパーツはこちらへドリフトしてきた時の物を改修して、そのまま使っているから、残る装備枠は6つ。
そこで借金したお金も全部尽きた。要するに残ったのは借金と、担保された身体と、担保された、ただ動く二足歩行の機体だけとなった。
「不味い」
燃料はサービスだよ、と業者が充填してくれた燃料にプレディが文句を言う。勿論、四肢を動かすのに支障は無いが、やはり生の肉が一番美味いのだろうか。
「文句言わないで下さい。さて、さっさと廃材拾ってこないと、バラバラにして売り飛ばされちゃいますよ。」
コックピットへ入り込み、扉が閉じて密閉されると同時、肉のチューブが首の後へ降りてくる。
それを迎え入れるように短くした後ろ髪を退ける。肉が盛り上がり、まるでもう一つの口のようなそれが、プレディとパアムの接続端子だ。
「うっ、く」
神経接続。免疫機構抑制。全身が一瞬吊るような感覚はまだ慣れない。
ぞわり、と神経を撫でる電気信号が全身を駆け巡った後、全身のセンサー類が拾う感覚が、パアムにフィードバックされる。
外部の音が、より鮮明に聞こえる。瞼を下ろせば、瞼の裏にプレディの視覚素子が拾う光景が映し出される。
次にパアム自身の四肢の動きをプレディが拾う。
腕を持ち上げようとすればプレディの腕が上がり、腕が上がったことをパアムにフィードバックする。
首を横へ向ければ、頭部が回り、視界も横へと向く。
「よし、行きましょう」
姿勢を正し、脚部のローラーを起動させる。
歩くより、こちらの方が燃料を節約できる。勿論悪路では歩かざるを得ないが、節約できる所は節約する。
なにせ、命に関わるのだから。
三時間後。
戻ってきた二人は、廃品の武器と、廃品のブースター、ハックしたレーダー、そして大量の廃材を抱えていた。
大儲けだった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━
「……ぜんっぜん思い浮かびません。」
本を書いてみようと意気込んだは良いものの、何を書くかさっぱり思い浮かばない。
純文学?合わない。書けない。心理描写はともかく、書いていて楽しくないというか、落とし所が見当たらない。
SF?ハイドラが闊歩するこの世界でのSFとはいったい。
ファンタジー?ドリフターが多数かつ、様々な人種が存在するこの世界がまったくそのままファンタジーではなかろうか。
グシャグシャと書き殴られたアイデアをくしゃくしゃと丸める事は無く、ファイルに綴じて行く。
見返せば、偶にアイデアを拾えるから、こうしているが、やはりとりとめもなく、まとまりもない。
ぐるぐると頭の中を思索が巡っては消え、その度に頭を抱える。ついくるくると弄る髪の毛が、少しずつ抜けて紙の上に落ちていく。
抜けた髪の毛を――白髪と黒髪が混じった髪を見て思う。
看護師の話では、拾われた時、既に髪は白かったらしい。ドリフトする前日までは普通の姿だったと記憶しているから、多分ドリフト時か、その前か、あるいは、四肢を失った時の激痛からか。
染めるべきなのだろうか。元の世界では、周囲の年頃の人々のように染めることは考えなかったが。
ふと、思い立つ。
伝記。自分自身の、ここまで至る伝記はどうだろうか。勿論、色々と再構成は必要だろうけど。
プレディの開発史も兼ねて……うん、それで行こう。
しかし、開発初期の事はどうしよう、と思う。なにせ、私は途中参加だから、開発初期の、そしてその頃の父の苦労を知らない。
暫く頭を傾けて、ひとまずアイデアを紙に書きなぐる。
一旦休憩。あまり頭ばかり使うのも疲れるから、運動も兼ねて、プレディを掃除しにいく事にする。
ガレージに出ると、ふと廃材が眼に入る。
今はもう使っていない、初期の頃の腕、そして足パーツ、装甲やコックピット。
改修を繰り返して、初期の頃のパーツは殆ど失われてしまったけど、思い入れがあるからこうしてガレージの隅に置いてある。
そういえば
「コックピットの中、説明書とか、仕様書とかあったりしないでしょうか……?」
プレディが大半の有機物を食べてしまったかもしれないが、何か残っていたかもしれない。
なにせ、コックピットはすぐに操縦棺へと変えてしまったから、中をしっかりと掃除もしていない。
「んー、……暗くて何も。明かりを持ってこないと、うわっ!?」
手を滑らせて、中へ変な姿勢で落ちてしまった。痛くは無いが、心臓が早鐘のように鳴っている。
ふと、目の前に何かがある。座席の下、何か収納スペースがあった。一見すると気づかないそれは、サビと共に境目が扉のように浮き出ていた。
ハンマーで叩いてみると、あっけなく開いた。
「ボイスレコーダーとメモリースティック……?」
包んでいたのは、父の携帯灰皿だった。
NEWS
本日のニュースです企業首脳会議による決定で、ついに企業連盟が解体されることとなりました会長のバルーナスは現在行方不明となっており、今後の動向が注目されます
ハイドラ大隊の制御の失敗、霜の巨人に対する敗戦など、多くの責任は経営陣に負わされました
逮捕された58名の企業連盟管理者たちは、銃殺される予定で……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。奇妙なことになったが……バルーナスを確保している。いや、連盟の解体を知る前だから、保護する形になってしまった」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「企業連盟の施設に攻撃を加えた際、偶然見つけてしまった。今思えば、脱出していたのかもしれない」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「俺は少数の人間に罪を擦り付けるのは嫌いだ。俺はバルーナスを倒すために戦っていたのではない。企業連盟という、体制そのものが敵だ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「首を変えたって、名前を変えたって、諸悪の心臓が変わらなければ全くの無意味だ。俺は戦う。俺を必要とする人のために」 |
メルサリアからのメッセージ 「ユニット連動システムは完成に近づいている。もうすぐ実証できそうだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「身体に力が漲っていく。何でもできそうだ。今日は、乗機の装甲を抜本的に見直した」 |
メルサリアからのメッセージ 「結果、装甲が以前の2倍にまで性能強化されたよ。まだまだやれるんだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「このDR『リグ・ドゥルガー』なら……」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです!」 |
メフィルクライア 「『生命と全ての禁忌』は解放されなかったようだね。アレが解放されると、ちょっと面倒だったよ」 |
メフィルクライア 「まぁ、それでもこの巨人、フィンブルヴェト・コントロール・システムには敵わないだろうけど」 |
メフィルクライア 「計画は少しずつ変わっていく。本来ならば君たちにアンビエント・ユニット『メルククラリス』を与えるはずだった」 |
メフィルクライア 「それによって、ミストエンジンを臨界させてプラズマエンジンに昇華。残像領域の霧を全てプラズマに相転移させる手はずだった」 |
メフィルクライア 「もちろん、耐えられない人がたくさん出るはずだった。臨界を至近距離で受けるライダーや、プラズマに炙られる人とか」 |
メフィルクライア 「グリスター・ユニットで一部の人を避難させて、『種子』はプラズマに焦がされて死滅。一番簡単な手法。でも、そうはしなかった」 |
メフィルクライア 「私は『信じてほしい』と言われた。ハイドラの可能性を。無限の力を。だから私は信じた。今も信じている。メフィルクはどうだか知らないけど、私は……」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「失われた力がありました。失われたユニットのことです。それはドゥルガーよりも昔のこと。禁忌を構成するユニット」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「あと4週間。猶予は少ないです。わたしはこの世界に青空を取り戻します。サフラン・フリージア・グラジオラスの標本が手に入りました」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「かつて存在したアルラウネ・ユニット・アイリスの残骸たちです。わたしはアルラウネ・ユニットを復活させます。そのために、もっと遺伝子の標本が必要です。わたしを……信じてください」 |
無職『バルーナス』からのメッセージ 「私だ。ハイドラ大隊の諸君。元気かね。私は……レジスタンスの収容所から通信をしている。特別に許しを貰った。君たちに払う賃金が支払われているか、確認したくてね」 |
無職『バルーナス』からのメッセージ 「……以前、公共事業の報酬が滞ったことがあったな。あの時は、遠い世界のことに感じていた。いま、こうしてようやく実感している。恥ずかしい話だよ」 |
無職『バルーナス』からのメッセージ 「結局、最後の禁忌『新世界の禁忌』は解放できなかった。暴力で蹂躙するだけの世界に自責の念を感じていたのかもしれない。『新世界の禁忌』のコントロール権はいまだ私にある」 |
無職『バルーナス』からのメッセージ 「禁忌のコントロール権の半分は奪われてしまった。安全地帯をミッションCに作るだけが精いっぱいだ。頼む、私の仲間を助けるために力を貸してくれ」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が262上昇した
射撃の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
パアムは天然ゴム51を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
パアムはコンプレッサー51を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆購入
パアムはWil_En-ビート-01を1377cで購入した!!
パアムは砲塔【フェーダ】を626cで購入した!!
パアムはGötzePanzerを626cで購入した!!
◆作製
資金を500を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 51 増加!!
作成時発動! 高圧軽量!! パーツ重量を -76 修正!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 51 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -76 修正!!
PP024-G??iとUSAMIMI-Wolfエンジンを素材にしてPP030-雷轟を作製した!!
◆戦闘システム決定
オーガアーム に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にファントムシェルを装備した
脚部2にM-Demを装備した
スロット3にA-Magiを装備した
スロット4に出力補助腕部A-02『ヘカテー』を装備した
スロット5にPP028-UDAを装備した
スロット6にかがやくひかりはこのうでにを装備した
スロット7にA-Magiを装備した
スロット8にPP030-雷轟を装備した
スロット9にVR020-EagleAye-2を装備した
スロット10にMEB2066-krishldikを装備した
スロット11にPP027-KARAKASAを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ラヴィーネとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……コロッセオ
ユニオン活動
ライザ研究工房(仮)の活動記録
「研究って何を研究するんだ……?」
「……貴方を利用した兵装とか」
「勘弁してくれ」
「……貴方を利用した兵装とか」
「勘弁してくれ」
ユニオン金庫……1000c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.105からのメッセージ>>
ノエル 「これから先、買い付けることの出来る枠数が増えるとは聞いてますけど、買ったものを置く場所さえ危ういのでモノの役に立っていて幸いですわ」 |
ノエル 「それに…こうやって縁を伸ばしておけば戦況の情報も入りやすですし?なんて、…僚機がまたコロッセオ潜りで世間からの距離が離れるので知ってもどうするという具合ですがね」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2650
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正4.77%
防衛戦果補正7.01%
撃墜数補正 0.1%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3402
--機体破損請求 -137
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額24
整備請求額 0
ユニオン費 -100
◆射撃値が1成長しました
◆反応値が1成長しました
◆経験値が171増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正4.77%
防衛戦果補正7.01%
撃墜数補正 0.1%
禁忌戦闘補正4%
合計現金収入3402
--機体破損請求 -137
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額24
整備請求額 0
ユニオン費 -100
◆射撃値が1成長しました
◆反応値が1成長しました
◆経験値が171増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
パアムは反動吸収機構52を入手した!
パアムはコンプレッサー52を入手した!
明日の戦場
第34ブロック
霊障電子粒子のコロッセオ
霊障電子粒子の闘技場が君を待ち受ける……
来週の霧濃度:76%
来週の電磁波:81%
キャラデータ
名前
パアム・ライザ
愛称
パアム
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
各地を彷徨い歩くお姉さん。 四肢は義体。かろうじて左腕が肘まで残っている。かと言って力が無いわけではない。 目的も無く、ただその日を生きている。 ハイドラに乗るのも、これしか生き方が無いと思っているから。 ただ、その過程で本を沢山読めたら良いな、とは本人の弁。 「プレディーター」 一貫性が無い継ぎ接ぎだらけのパーツと装甲のハイドラ。 "ハイドラ自身"はこの名前を気に入っていないようだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 悪魔的発想だった。 ロボット、とりわけ巨大な二足歩行ロボットに足りないものは強度だ。 骨組みはともかく、動かすモーターが問題だった。股関節部には負荷がかかるし、それで動かしたとして、車の1/10以下の速度では、目も当てられない。 モーターを制御する事も困難だった。なぜなら、巨大になればなるほど、それを制御するAIを作ることは、物理的に難しくなっていくのだ。主に実験場とコスト的な意味で。 なれば、どうするか。 ある科学者は考えた。人は、筋肉で身体を動かしている。筋で身体を補助し、防護している。軟骨で、それを緩和している。 ならば、再生する筋肉、そして、それを統括する脳。それがあれば、良いのではないか。 ある科学者には心当たりがあった。 ナノマシンだ。 脳はどこまでが脳なのか、聞いたことがあるだろうか。 例えば、脳を半分にしたとする。それでも人は意識を保っている。半分でも、脳は脳だ。人の意識を持っている。 どこからが脳で、どこまでが脳細胞の集合体なのか。今はそんな問答はどうでもいい。 それを、ナノマシンの集合体で作ろうとしたのだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | FCSB | PP027-KARAKASA [48/出力/出力]《装備:11》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 電磁アンテナA | PP026-YAGI [47/高圧軽量/薄装甲] 火力[580] 発射数[12] AP[-47] 防御属性[火炎] 防御値[365] 精度[464] 貯水量[128] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[53] 金額[522] 重量[160] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
3 | 飛行ユニットA | 試験型飛行宝珠『4枝目の薔薇』 [46/薄装飛行/薄装飛行] | ▼詳細 |
4 | 軽逆関節A | M-Dem [48/重旋回/重旋回]《装備:2》 機動[831] 跳躍[492] AP[514] 旋回速度[2160] 防御属性[粒子] 防御値[264] 貯水量[128] 積載量[2100] 消費EN[158] 金額[528] 重量[992] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
5 | 放電コイルB | PP022-I??S0DR?R@ [43/高圧変形/高圧変形] 火力[2429] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[577] 精度[34] 貯水量[648] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[1004] 金額[1275] 重量[500] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 放電コイルB | PP029-T?いS?Aく天 [50/加重高圧変形/加重高圧変形] 火力[3002] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[623] 精度[43] 貯水量[700] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[1092] 金額[1377] 重量[600] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンB | MEB2066-krishldik [46/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
8 | 術導肢A | PP021-IZ@N%M?G??? [42/重変形/重変形] | ▼詳細 |
9 | 電磁アンテナA | PP028-UDA [49/高圧軽量/薄装甲]《装備:5》 火力[637] 発射数[12] AP[-49] 防御属性[火炎] 防御値[386] 精度[510] 貯水量[136] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[55] 金額[948] 重量[154] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
10 | 腕部A | 出力補助腕部A-02『ヘカテー』 [42/重出力/重出力]《装備:4》 | ▼詳細 |
11 | エンジンB | MEB2066-krishldik [46/薄装甲/薄装甲]《装備:10》 | ▼詳細 |
12 | レーダーB | VR020-EagleAye-2 [48/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
13 | 腕部A | かがやくひかりはこのうでに [48/出力/出力]《装備:6》 | ▼詳細 |
14 | 電磁アンテナA | PP030-雷轟 [51/高圧軽量/薄装甲]《装備:8》 火力[678] 発射数[12] AP[-51] 防御属性[火炎] 防御値[395] 精度[542] 貯水量[139] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[58] 金額[968] 重量[148] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | 腕部A | 腕部A『隼』 [45/幻想機動/出力] | ▼詳細 |
16 | 操縦棺B | ファントムシェル [47/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
17 | 重逆関節A | ShiningStar [49/重出力/重旋回] 機動[300] 跳躍[237] AP[3850] 旋回速度[1287] 防御属性[粒子] 防御値[1122] 貯水量[550] 積載量[4600] 消費EN[196] 金額[1362] 重量[1547] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
18 | 操縦棺A | 戦場を薙ぐ暴風『ウォーデン』Ⅲ [46/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
19 | エンジンC | Wil_En-ビート-01 [50/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
20 | 砲塔A | ドゥロールType914:ヴェレドⅢL [47/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
21 | 飛行ユニットA | A-Magi [49/重旋回/重旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
22 | 飛行ユニットA | A-Magi [49/重旋回/重旋回]《装備:7》 | ▼詳細 |
23 | 素材 | 反動吸収機構52 [52/変形/---] 特殊B[720] [素材] |
▼詳細 |
24 | 飛行ユニットA | Σθεννώ [47/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
25 | 操縦棺C | CC-Cradle-04-FAFdM [49/薄装甲/薄装減霧] | ▼詳細 |
26 | 砲塔A | 砲塔【フェーダ】 [50/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
27 | 軽逆関節A | 軽逆関節『フリルドリザード』 [44/幻想機動/幻想機動] 機動[1011] 跳躍[390] AP[520] 旋回速度[1562] 防御属性[粒子] 防御値[177] 貯水量[129] 積載量[2100] 消費EN[159] 金額[1289] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
28 | 砲塔A | ドゥロールType81f:ヴェレドⅢH [44/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
29 | 霊障装甲A | GötzePanzer [50/高圧軽量/高圧回復] | ▼詳細 |
30 | 素材 | コンプレッサー52 [52/高噴霧/---] 特殊B[720] [素材] |
▼詳細 |