第2週目 インシオンの一週間
◆日記
TURN02:黒の死神は整備がお好き?
「……っハァッ、ハア……ぜえ……ッ!」
「何とか乗り切ったか……?」
『撃墜されています。イン・イグリッド・フィン・イシャナの力量を計測した結果、圧倒的に知識と経験が乏しいと判断されます』
「っせえ! こちとら機械なんて無い世界から来たんだよ!」
「剣の振り方を知らないガキに刃物を持たせたらどうなる? 大惨事だろ! それくらい考えろクソサポート!」
『当AIに「能動的に思考する」という機能は備わっていません。よって、結果を「想像する」事は不可能です』
『しかし、ハイドラライダーの教育は急務です。前ライダーが残した記録を再生して、学習する事を提案します』
「あ? そんなのがあったのかよ。なら、最初から見せろよ」
『再生します』
「――!?」
それは、見た事のある顔だった。
いや、見た事があるなどという軽い認識では済まされない。この残像領域に来る前にいたダンジョンで、共に働き、言葉を交わした、あの記憶喪失の少女の顔をしているのだから。
『私は、ユリア・クールハート。この「トリグラフ」のハイドラライダーだ』
「やっぱり……」
薄々感づいてはいたが、やはりこの少女は、戦いのある世界から来たのだ。それは、操る武器が違えど、記憶喪失だと言われても、垣間見える、戦士としての勘だった。
そして今、モニターの向こうで、必死すぎるあまりに笑顔が固まったままコーヒーとパスタを運んでいた彼女は、戦士の顔で語る。
『私はもうすぐこの世界を離れる。この機体がいつか再び必要になった時、新しく搭乗するハイドラライダーの為に、私の戦いの記録を残しておく』
映し出される情報と、画面の中のユリアが語る情報を、機械音痴なりに拾ってゆく。必要なものだけを掬い上げるのは、元の世界でほとんど条件反射と言って良いくらいに、身に染み込んだ行動だ。
彼女の話を総合するに、このハイドラの名前は『トリグラフ』。彼女の真に『元の世界』で、三位一体の神の名前を示し、実際、パイロットであるユリアと、ふたり(と呼んでいいのか?)のサポートAIの三位一体で、霧に包まれた残像領域の戦いを生き抜いたという。
……なんか、ザリガニがトラウマでパニックになった、とか、残像領域一バカなハイドラライダーだコノヤロー、とか、ナース服を着込んで写真をどうこう、とか、色々遊んでいたらしいのは、華麗に無視を決め込む事にする。
ともかく、この『トリグラフ』を造ったのは、彼女に復讐を誓う馬鹿共で、記憶を削る装置を組み込んでいたそうだが、彼女は無事に奴らを撃破し、装置も機能を停止させた、らしい。
そして、そのどこぞの馬鹿共がつけた『トリグラフ』の真名は、『チェルノボーグ』、死神の名前を冠していたと。
「……ぴったりじゃねえか」
思わず口角が持ち上がる。
かつて『黒の死神』と恐れられた男に、黒い機体の『死神』。うってつけだ。
「なら、俺はこの機体を『チェルノボーグ』と呼ぶ。三人もいないしな」
「(じとーーー)」
「……何だよ、お前じゃ役に立たねえだろ。お前はせいぜい、戦闘中にどこかに頭ぶつけないようにじっとしてろ」
「(ぷいっ)」
「そんな訳だ、セイス。このハイドラは、『チェルノボーグ』だ」
にやりと笑うのに応えるかのように、ピッと軽い電子音が、狭い操縦棺の中に響く。
『名称の変更を受け付けました。「トリグラフ」から「チェルノボーグ」へと、機体認識名称を変更します。この更新は友軍へも情報共有されます』
一人では戦えない。それはわかっている。
さっきの戦闘中、訳がわからないまま僚機登録してしまった少年には悪いが、こうなったら、あいつを見つけるまでとことん付き合ってもらおう。
そう決意している間に、画面の中のユリアの話は、終わりを迎えようとしていた。
『――という訳で、新しいハイドラライダーの貴方に、健闘を祈る』
「ハッ、殊勝な事を言ってくれるじゃねえか」
『最後に、ひとつ』
「?」
『整備は大事だ。迷ったら整備に経験をつぎ込め』
『私も最初は射撃を重視していたが、この機体のままで戦うなら、毎度装甲が削られまくって、維持費がバカにならない。整備が整っていれば、だいぶ控除される。マーケットにも、それなりのパーツが出せる』
『いいか、整備だ。整備能力を上げろ。以上だ』
「…………………………」
彼女の姿が消えたモニターを見つめながら、深く嘆息する。
『前ライダーからの伝言は、以上です』
「…………………………」
「んなの、わかってる……」
戦闘に直接関わる能力ではなく、整備。完全に裏方だ。
だが。
「背に腹は代えられねえよなあ……」
※整備極になる事にしました。
To be continued...
「……っハァッ、ハア……ぜえ……ッ!」
「何とか乗り切ったか……?」
『撃墜されています。イン・イグリッド・フィン・イシャナの力量を計測した結果、圧倒的に知識と経験が乏しいと判断されます』
「っせえ! こちとら機械なんて無い世界から来たんだよ!」
「剣の振り方を知らないガキに刃物を持たせたらどうなる? 大惨事だろ! それくらい考えろクソサポート!」
『当AIに「能動的に思考する」という機能は備わっていません。よって、結果を「想像する」事は不可能です』
『しかし、ハイドラライダーの教育は急務です。前ライダーが残した記録を再生して、学習する事を提案します』
「あ? そんなのがあったのかよ。なら、最初から見せろよ」
『再生します』
「――!?」
それは、見た事のある顔だった。
いや、見た事があるなどという軽い認識では済まされない。この残像領域に来る前にいたダンジョンで、共に働き、言葉を交わした、あの記憶喪失の少女の顔をしているのだから。
『私は、ユリア・クールハート。この「トリグラフ」のハイドラライダーだ』
「やっぱり……」
薄々感づいてはいたが、やはりこの少女は、戦いのある世界から来たのだ。それは、操る武器が違えど、記憶喪失だと言われても、垣間見える、戦士としての勘だった。
そして今、モニターの向こうで、必死すぎるあまりに笑顔が固まったままコーヒーとパスタを運んでいた彼女は、戦士の顔で語る。
『私はもうすぐこの世界を離れる。この機体がいつか再び必要になった時、新しく搭乗するハイドラライダーの為に、私の戦いの記録を残しておく』
映し出される情報と、画面の中のユリアが語る情報を、機械音痴なりに拾ってゆく。必要なものだけを掬い上げるのは、元の世界でほとんど条件反射と言って良いくらいに、身に染み込んだ行動だ。
彼女の話を総合するに、このハイドラの名前は『トリグラフ』。彼女の真に『元の世界』で、三位一体の神の名前を示し、実際、パイロットであるユリアと、ふたり(と呼んでいいのか?)のサポートAIの三位一体で、霧に包まれた残像領域の戦いを生き抜いたという。
……なんか、ザリガニがトラウマでパニックになった、とか、残像領域一バカなハイドラライダーだコノヤロー、とか、ナース服を着込んで写真をどうこう、とか、色々遊んでいたらしいのは、華麗に無視を決め込む事にする。
ともかく、この『トリグラフ』を造ったのは、彼女に復讐を誓う馬鹿共で、記憶を削る装置を組み込んでいたそうだが、彼女は無事に奴らを撃破し、装置も機能を停止させた、らしい。
そして、そのどこぞの馬鹿共がつけた『トリグラフ』の真名は、『チェルノボーグ』、死神の名前を冠していたと。
「……ぴったりじゃねえか」
思わず口角が持ち上がる。
かつて『黒の死神』と恐れられた男に、黒い機体の『死神』。うってつけだ。
「なら、俺はこの機体を『チェルノボーグ』と呼ぶ。三人もいないしな」
「(じとーーー)」
「……何だよ、お前じゃ役に立たねえだろ。お前はせいぜい、戦闘中にどこかに頭ぶつけないようにじっとしてろ」
「(ぷいっ)」
「そんな訳だ、セイス。このハイドラは、『チェルノボーグ』だ」
にやりと笑うのに応えるかのように、ピッと軽い電子音が、狭い操縦棺の中に響く。
『名称の変更を受け付けました。「トリグラフ」から「チェルノボーグ」へと、機体認識名称を変更します。この更新は友軍へも情報共有されます』
一人では戦えない。それはわかっている。
さっきの戦闘中、訳がわからないまま僚機登録してしまった少年には悪いが、こうなったら、あいつを見つけるまでとことん付き合ってもらおう。
そう決意している間に、画面の中のユリアの話は、終わりを迎えようとしていた。
『――という訳で、新しいハイドラライダーの貴方に、健闘を祈る』
「ハッ、殊勝な事を言ってくれるじゃねえか」
『最後に、ひとつ』
「?」
『整備は大事だ。迷ったら整備に経験をつぎ込め』
『私も最初は射撃を重視していたが、この機体のままで戦うなら、毎度装甲が削られまくって、維持費がバカにならない。整備が整っていれば、だいぶ控除される。マーケットにも、それなりのパーツが出せる』
『いいか、整備だ。整備能力を上げろ。以上だ』
「…………………………」
彼女の姿が消えたモニターを見つめながら、深く嘆息する。
『前ライダーからの伝言は、以上です』
「…………………………」
「んなの、わかってる……」
戦闘に直接関わる能力ではなく、整備。完全に裏方だ。
だが。
「背に腹は代えられねえよなあ……」
※整備極になる事にしました。
To be continued...
NEWS
本日のニュースです北の遺跡に対し、霧笛の塔は再びハイドラ大隊を招集しました
各地のライセンス保持者たちが、無作為に選ばれて、大隊を結成します
企業連盟から再び独立した霧笛の塔、その全貌はいまだ謎に包まれています
一説では、企業連盟が握る『禁忌』の力を手に入れるために
わざと合併し、内部に入り込んだとも言われています
いまや企業連盟は――
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ところで、我々ヒルコ教団の目的を提示しておこう」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「我々の目標は、遺跡内部にアーカイブされた過去の情報を手に入れ、失われた神、聖魔領域についての見聞を得ること」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……そう、1000年前のドゥルガー大戦によって失われたものは多すぎた。やがて、我ら神の信徒は手にするだろう」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「我々は、神の再臨を求める。そして、神の復活によって、世界は変わる」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「もし協力を惜しまないのならば、やがて……戦闘システム『オラシオン』を君に」 |
◆訓練
整備*3の訓練をしました整備*3が28上昇した
整備*3の訓練をしました経験値が足りない
整備*3の訓練をしました経験値が足りない
インシオンはCrB-Turretを360cで購入した!!
インシオンはエンジン(重)を360cで購入した!!
インシオンは調整レーダーを360cで購入した!!
◆作製
精度強化!
作成時発動! 重量軽減!! パーツ重量を -20 修正!!
照準装置20と軽量化プラン20を素材にして軽量化ブレード『破神殺し』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に試作機動操縦棺を装備した
脚部2に簡易重二脚Aを装備した
スロット3に簡易エンジンCを装備した
スロット4に簡易電磁アンテナAを装備した
スロット5に簡易エンジンCを装備した
スロット6にCrB-Turretを装備した
スロット7に簡易エンジンCを装備した
スロット8に簡易補助輪Bを装備した
スロット9に調整レーダーを装備した
スロット10に軽量化ブレード『破神殺し』を装備した
スロット11にエンジン(重)を装備した
◆僚機設定
アマレットとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』の活動記録
Cafe & Maintenance Mer-Millia
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
『OPEN』と書かれた看板が電磁波でカタカタと揺れている……
ニーユ 「おや。それは整備屋冥利に尽きますね……と言っても、名だたる企業と契約していないので、実質的にパーツ作成からは手を引いていますから、設計書を使う機会はあるのでしょうか」 |
ニーユ 「私が現役だった頃はコロッセオのランキングはよく目に入れていましたが……ええ、それも昔の話ですね。ですが、ここに来る方がそうなら、モニターを持ってきて試合を映すことも検討しましょうか。」 |
ニーユ 「百足は私の機体です。ベルベット・ミリアピードと言います」 |
ニーユ 「今はどうですかね、昔は焼夷機関砲を2つ載せられたんですが、最新型のだと厳しいかな……」 |
ニーユ 「あっチカ、あとで発注掛けといてくれないか。ネジにそろそろ在庫切れそうなのがあって……」 |
鉄檻の『メシア』 「あぁ、大丈夫ですよ。私も伊達にバトラーを名乗っているわけではないのです。尤も、生身の人間にどうこうする気はありません。興を削ぐのもいいところですのよ。」 |
鉄檻の『メシア』 「そうですか。ふふ。楽しみですわね。どうなることやら。」 |
ロッテン・ドレイク 「……酒を、く、れ。……飲みたい。」 |
ロック 「とりあえず茶をいただこうか」 |
ロック 「そういえば店長、次の戦場が一緒ね、よろしく」 |
ロック 「ところでなんて呼べば?」 |
ニコル 「整備のこともいろいろ聞けたらいいなぁ……!」 |
テオ 「その前にやることがあるだろ」 |
テオ 「オレはテオ。ライダーやってる……やってます。よろしく」 |
ニコル 「おっとそうだった」 |
ニコル 「整備とサポートをしてるニコルです。よろしくお願いします! ……で、さっそくなんですけど、この店のおすすめってなんですか?」 |
GEKO 「あ、すまんすまん。客が来ててな。えーっと…」 |
GEKO 「(個性の塊のような奴しかおらんな… でも、それぐらいの方が頭がおかしい奴を探すなら丁度いいのかもしれんの) 「私探し人がおるんじゃが、もしナース服が異常に好きな整備士がいたら教えて欲しい。流石にたった少し見てなかっただけで死んでることはないじゃろうし。よろしくな!」」 |
ジグラジグラ 「ワッめっちゃ繁盛している。 これ、よくわかんないで入ってきたミーが すっごい恥ずかしいやつなのでは???」 |
ジグラジグラ 「しかも独りなんかノイズ出てたし…… あれは緊張故のムシャブルイ?なので気にしないでネ。」 |
ジグラジグラ 「……探偵ばりの名推理と弁解をしてしまったので おなかがすいてしまいました。なんたる。」 |
ジグラジグラ 「というわけで誰か~~~ カワイイなミーにおごって~~~」 |
インシオン 「ここに来ると、整備してもらえてメシも食えるって聞いたんだが……」 |
インシオン 「何か場違いのような気もするが、機械なんて無い世界から来たんでな。初心者ですまねえが、よろしく頼む」 |
ドラコ 「ぐきゅるるる……(料理をじーっと見つめて腹を鳴らしている)」 |
インシオン 「ああ、世界観ぶち壊しで悪い。成り行きで飼う事になったミニドラゴンだ。適当にあしらっててくれ」 |
インシオン 「だが、あまりに雑すぎると火を噴くから、気をつけてくれよ」 |
レーシュライン 「カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』……ここかな?」 |
レーシュライン 「こんばんは、はじめまして。 私はレーシュライン。まだ新米のハイドラライダーなんだけど…… このお店は知り合いに教えてもらって、整備もお願いしたいんだけど、 簡単なことでもいいから、整備についても教えてほしい……かな? いろいろと、知りたいから。」 |
メッセージ
ENo.37からのメッセージ>>
ENo.196からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.7 >>Eno.11 >>Eno.196 >>Eno.200
ブラッド 「あれ、もしかして、アンタも新顔?」 |
ブラッド 「やっぱり! 実は、俺も実戦とか初めてなんだ。同じような奴に会えて嬉しいよ。これからよろしくな!」 |
アマレット 「う、動かし方!? 動かし方わかんないのになんで乗れたの!? えっ!?」 |
アマレット 「……あっ、そうか、迷い込んだばかりの……? 操作法は機体のタイプと操縦棺で結構違いがあるから、まずAIに……さっき喋ったちょっとバリバリッてした声の人に基本操作を教わるのが早いと思います!」 |
アマレット 「へへー僚機、僚機か~(なんだか嬉しそうだ) うん支援は任せて、あと切り抜けたら一緒にシミュレータ回しにいこう!おすすめのやつありますよ!」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.7 >>Eno.11 >>Eno.196 >>Eno.200
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第8ブロック
セクション・1[ハッキング]
セクション・1は誰にでも開かれた、地獄の釜の、飛び込み台――
来週の霧濃度:110%
来週の電磁波:99%
来週の警戒値:238%
アイシャ=ロングゲート |
インシオン |
アマレット |
エイプリル・ストーン |
ツギハギのマ王 |
ビデオ=アスハラ |
クラウス・ファン・レーヴェン |
ハルティ・カーデルマン |
蒼馬 |
ユーリア・クラネルト |
棺桶は歌う |
パヴォーネ |
ステラ=マレフィキア |
プリンス伊藤 |
アメリ・アメッタ |
AHWラリマー班 |
『スプートニクの夢』と『地に脚の着いた鷲』 |
ディーヴァ |
霧の向こうの誰か |
ラルフ・ミルトン |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
キャラデータ
名前
インシオン
愛称
インシオン
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ハイドラライダー:インシオン 四畳半のダンジョンのカフェ『アルテア』から、いきなり残像領域に流れ着いた、超新米ハイドラライダー。元の世界では『黒の死神』と恐れられていた凄腕の戦士だが、何分ファンタジー世界から来たので、機械の扱いについては子供以下。 カフェから姿を消した妻エレを探している。 ハイドラ:チェルノボーグ 五年前、ユリア・クールハートというハイドラライダーが乗りこなし、残像領域に残していった、黒いハイドラ。彼女は『トリグラフ』と呼んでいたが、インシオンが搭乗するに当たり、真名『チェルノボーグ』となる。 ユリアが好んだ、重二脚と射撃格闘型のアセンブルを受け継いでいる。 サポート:セイス 『トリグラフ』のサポートAIの片割れだったエルシスのデータを元に再構築された、電子の存在。 表情豊かだったエルシスと同じ顔をしながら、中身はとりつく島も無い四角四面の機械そのもの。 マスコット?:ドラコ ダンジョンのカフェにいた頃、正体不明の悪魔の奴隷商が、コーヒーのお代にと置いていった、ミニドラゴン。命名はエレ。 気まぐれで言う事は聞かないし、可愛い女性ばかりに愛想が良く、機嫌を悪くすると火を噴くが、なんだかんだでインシオンについてくる。 アイコン(1~10、13~17):紙箱みどさま(Eno.7:ニシュカ・パーシスタンス) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺B | 簡易操縦棺B [20/機動/---] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 重二脚A | 簡易重二脚A [20/機動/---]《装備:2》 機動[256] 跳躍[87] AP[3217] 旋回速度[219] 防御属性[物理] 防御値[1656] 貯水量[822] 弾数[2] 積載量[4200] 消費EN[234] 金額[360] 重量[1600] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
3 | エンジンC | 簡易エンジンC [20/機動/---]《装備:7》 | ▼詳細 |
4 | エンジンC | 簡易エンジンC [20/機動/---]《装備:3》 | ▼詳細 |
5 | エンジンC | 簡易エンジンC [20/機動/---]《装備:5》 | ▼詳細 |
6 | 補助輪B | 簡易補助輪B [20/機動/---] | ▼詳細 |
7 | 補助輪B | 簡易補助輪B [20/機動/---] | ▼詳細 |
8 | 補助輪B | 簡易補助輪B [20/機動/---]《装備:8》 | ▼詳細 |
9 | 水粒爆縮投射装置A | 簡易水粒爆縮投射装置A [20/機動/---] | ▼詳細 |
10 | 電磁アンテナA | 簡易電磁アンテナA [20/機動/---]《装備:4》 火力[307] 発射数[12] 防御属性[火炎] 防御値[252] 精度[210] 貯水量[91] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[4] 金額[360] 重量[450] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
11 | 粒子ブレードA | 簡易粒子ブレードA [20/機動/---] 火力[1505] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[594] 精度[87] 貯水量[182] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[360] 金額[360] 重量[70] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
12 | 操縦棺A | 試作機動操縦棺 [20/機動/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
13 | 操縦棺A | 操縦棺A設計書 [20/臂力/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
14 | 粒子ブレードA | 軽量化ブレード『破神殺し』 [20/精度/重量軽減]《装備:10》 火力[1505] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[594] 精度[103] 貯水量[184] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[360] 金額[360] 重量[50] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
15 | 素材 | テスラコイル21 [21/霊障/---] 特殊B[100] [素材] |
▼詳細 |
16 | 素材 | テスラコイル20 [20/霊障/---] [素材] |
▼詳細 |
17 | 砲塔B | CrB-Turret [20/旋回/---]《装備:6》 | ▼詳細 |
18 | エンジンB | エンジン(重) [20/貯水/---]《装備:11》 | ▼詳細 |
19 | レーダーB | 調整レーダー [20/旋回/---]《装備:9》 | ▼詳細 |
20 | 素材 | 特殊合金21 [21/重装甲/---] 特殊B[100] [素材] |
▼詳細 |
21 | --- | --- | --- |
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