第3週目 フィガロ・ピースレイの一週間
霊障見舞金として300cの資金が送られました
◆日記
【3週目】
Key to Luckのハンドルを握り、エンジンを吹かせて指示された場所へとハイドラを走らせる。
今回のミッションは、霧に消えた部隊の撃墜。本来は敵対するような相手ではないらしいのだが、何があったか不明だが此方を敵と思い込み暴れ回っているらしい。
何とも謎の残る話ではあるし、それ以上に憂鬱だが、油断するわけにはいかない。
初回はこちらがいともあっけなく撃墜された事もあるが、それ以上に。
『――距離、500。確かに霧が出ていて解りづらいが、やれない事は無いな、フィガロ』
スピーカーから、僚機であるエマ、いや彼の乗っている機体、モスキートから発信されている声を聴く。
「……ああ。こっちでも敵を確認した」
そう、今回から合流を果たした彼と同じ戦場に立っている。此方がヘマをしようがトボけきった見た目とは裏腹に出来過ぎたAIや自分の友人である『彼ら』がサポートを行ってくれるため、帰還は可能だったが、失敗が自分一人の責任で済まなくなった。その分、彼と一緒なのは遥かに心強くはあるのだが。
『オーライ。――じゃあ、後でな』
「あ、おい!お前の耐久クソなんだからあんまり前に出るんじゃ――」
フィガロがいうよりも早く、機体の性能差もありエマの方が前へと飛び出す。
早速装甲車に狙いを定められていたようだが、見た目の通りに軽やかな動きで砲撃を回避していた。
『Yahoo!マスター。――機体、モスキート。敵機に補足されています。指示をどうぞ!』
「馬鹿、言わんこっちゃねぇ……!とにかくやるだけやるぞ、位置とってさっさと索敵だ!」
フィガロは声をあげながらハンドルを切る。
既に戦場は動いており、あちらこちらから派手に弾丸が飛び交う音やハイドラの駆動音。
それに混じってK.Tが適宜受け取った通信を元に情報を現在状況をアナウンスしてくる。
「クソ、もう少し早めの調整してりゃ良かったか……?」
マーケット情報を教えてもらいつつアセンブルの調整を行ってはいたものの、経験者からの話を聞き、結局のところ本格購入を次回に回すべきと結論づけたのが数日前だ。
速さで劣るとは自覚していたが、ここまでとは。焦るフィガロの少し離れた所でモスキートに何度か照準を向けられているが、流石エマというか、実にうまく回避しているようだが、代わりに相手を上手く補足できていない。――言うまでもない。その仕事はフィがロのものなのだから。
『索敵位置、良いポイントです。索敵から自動送信まで始めます。あとやれそうなんで砲撃できますよ!』
「お前時々唐突にファジーな事言い出しやがるのホント何だよ!」
サイドバーを倒し、短いノイズ音と共にフロントガラスに現れた照準を、発見していた装甲車に向ける。それと同時に、助手席にいた『何か』がぽすんと彼の膝の上に乗る。その感覚に片手でぽむぽむとあやしつつ――前を見据えて。
「……ん?何だ?いやお前らじゃないから……、……ああ。狙いを」
息をすって、吐く。狙いを少し言われた通りにずらして、サイドバーを前に引く。外れるはずの攻撃は、『何故か』命中していた。勿論微々たる損傷だろうが、それでも塵と積もれば山となるだろうか。
「サンキュ、やっても意味は薄いが、やらねーよりはずっといい」
『第一索敵、終了しました。別ポイントへと切り替えることを推奨します』
ハンドルをきり、アクセルを踏みながらモスキートの状況を確認するようにはしているが、やはりよく狙われているように見えた。ほぼ確信してしまいそうな嫌な予感を振り払うように、軽トラは駆ける――
戦場全体を見渡せば、此方が優勢のままじりじりと戦況が続いているだろうか。
フィガロも自分が攻撃手には回れないことを知っていた。というか始めからそのつもりだったのだ。
攻撃よりも索敵を優先し、エマの援護に回る。――それが自分の仕事で、チームとして彼に応える方法であると。
「……は」
自分の行動に自信はもっていた、つもりだった。だから、眼前に広がった光景にただ何ができるでもなく、ぽかんと大きく口を開けるばかりで。アクセルすらも、踏み込めなかった。
『モスキート、被弾及び撃墜確認しました』
悲劇はなんてことがない。装甲DRと呼ばれる機体が放った電撃を纏った弾丸。そのうちの一つが、彼の機体に命中した。そもそも彼の機体はフィガロが引くほどに軽い装甲だ。轟音を立てて、モスキートは簡単に傾くどころか沈黙させられる。直後、プログラムされた通りに喋るだけのK.Tが放つ、どこか冷静な声。それで漸くフィガロは我に返る。
「クソがッ!おいK.T、モスキートに通信回せ!あの馬鹿何やりやがってんだ馬鹿、おいエマッ!死んでねぇだろうな!おい!」
ハンドルを殴りつつ、悲鳴まじりの声で何度も呼びかける。――それからややあって、反応があったのは撃墜されたモスキートの方だった。一度地に沈んだはずのそれが、再び動き出している。
『――……やれやれ、恐縮だね。初動で補足されたのも全く運がない。なあフィガロ、俺の日頃の行いはそんなに悪かったか?』
「おまっ……生きて……、いやちょっと待て、何動きやがってんだ!?」
まるで少し雨に降られただけの様に落ち着いた声がスピーカー向こうから聞こえてくる。
決して声色は暗くはないが、努めてふるまっている可能性も十分にある。けれども確かにモスキートは再び戦う姿勢を取り戻していた。
『何って、戦闘続行だ。やっこさんの数はまだまだ多い、減らさないとこのまま攻め切られて全滅するのはこっちだ。完全に動けなくなるまではまだ時間がある……、『後』は頼んだぜ、相棒』
「おいクソがてめえーッ!!」
再び敵に対して突貫しだしたモスキートにありったけの罵声をスピーカーに向けて叫ぶが、果たしてそれがどれだけ届いただろうか。
『マスター。運転がおざなりになっていますよ?』
「うるせえクソが!ああ、ったくあんの馬鹿野郎、クソが!」
エマに追従しつつ、自分も敵位置を補足していく。ついでに腹がたったのでさっき撃ってきた自走砲に照準を向けておいた。外れるはずの攻撃が吸い込まれるように命中したのは、とっさに『彼等』の助言が降ってきたからに他ならない。
「解ってる……解ってる、ここで俺まで堕ちたら大惨事だってことくらいは……」
実際モスキートは同じように動き回っている。が、遠目からでも機体が損傷しているのは見える。それでも相手を撃墜している姿を見て、フィガロは毒づきながらも、視線を正面に戻す。
戦闘は今だ終わっておらず。幸運にも此方は補足されていないものの弾丸は飛び交っているのだ。
――それどころか、味方も続くように何機か落とされている。
『マスター、K.T、補足されました』
短いビープ音。どうにも他人の心配ばかりをしている場合ではなくなった。
こちらに向けて放たれたナパーム砲は自分よりも離れた所に着弾する。
「……クソが」
口癖で一つ返事をし、ハンドルを切る。
見れば機体の限界を飛び越して駆動しているのはエマだけではない。
どういう原理かは解らないが、これもまた残像領域の常識なのかもしれないと思うと、寒気がした。
任務終了だ、オーバー。
通信を繋いだままのモスキートからだろうか、声が微かにスピーカーから聞こえたのだ。
完全にモスキートは動きを止めている。それだけではない。他の機体も限界を超えた駆動が祟った――いやそもそも最初から動ける方が謎なのだが、ともかく沈黙していく。
『マスター、敵勢力未だ残存。ハンドルから手を離さず運転を続けるべきです』
「……クソが、うるせえ!」
K.Tの声が響く。文句を言いながらも緩めかけた手を、回しそうになるハンドルを抑えて姿勢を正す。そう、まだ終わっていない。
――が、負ける戦いではないが故に結局、此方の陣営の勝利で幕を下ろしたのだ。
フィガロは幸運にも無傷であったが、それを素直に喜ぶことはできないし、何の感慨も喜びもわいてこなかった。それよりも――
「エマッ!」
最後の敵が沈黙するやいなや、無我夢中で撃墜されたモスキートの元へと軽トラを走らせる。
あんな状態で無茶をしたのだ。勿論彼だけではない事は知っているが、この残像領域という異常な場所で自分の知っている『常識』を当てはめられるのは、彼だけなのだ。
辿り着いたモスキートのハッチを開ければ、座席に力なく座っていたエマが見えた。
「ようフィガロ。迎えとは恐縮だね」
「うるせえこんの馬鹿野郎ッ!クソが!さっさと帰るぞ!立てるだろうな!」
「いやそれがあちこち身体が痛むもんでね。多分無理に動かすと、色々マズい」
あくまでも飄々とした様子で笑って見せるエマだが、その顔には脂汗がにじんでいる。
「クソが!馬鹿!ああもうこの……畜生クソ野郎!」
エマの、のっぴきならない様子にフィガロはがしがしと頭を乱暴にかきむしると彼をハッチからなるべく優しく引きずり出すと、倒した助手席に寝かせつつ、モスキートの方はどうしたものかと悩んでいたら。
『Key To Luck、積載余裕あります。モスキートは軽量型のため、運搬可能と計算します』
フィガロが疑問の声を出す前に何やらアームが伸びてきて勝手に荷台に放り込んでいた。
つくづく謎な機体であるが、考えないようにしておく。今はそれより早く帰るべきだ。
乱暴に扉を閉めて、アクセルを吹かし道なき道へ。
「痛てて。おいフィガロ、もっと丁寧に運転できないのか?」
「速度優先してんだよクソが。喋るな黙ってろ体力使ってんじゃねーぞ!」
やや迷惑そうな顔をエマが浮かべていたが、此方としてはそれどころではなかった。
ああどうにもこうにも、行く道はあんなにもすぐだったのに、帰り道が、遠い――…
Key to Luckのハンドルを握り、エンジンを吹かせて指示された場所へとハイドラを走らせる。
今回のミッションは、霧に消えた部隊の撃墜。本来は敵対するような相手ではないらしいのだが、何があったか不明だが此方を敵と思い込み暴れ回っているらしい。
何とも謎の残る話ではあるし、それ以上に憂鬱だが、油断するわけにはいかない。
初回はこちらがいともあっけなく撃墜された事もあるが、それ以上に。
『――距離、500。確かに霧が出ていて解りづらいが、やれない事は無いな、フィガロ』
スピーカーから、僚機であるエマ、いや彼の乗っている機体、モスキートから発信されている声を聴く。
「……ああ。こっちでも敵を確認した」
そう、今回から合流を果たした彼と同じ戦場に立っている。此方がヘマをしようがトボけきった見た目とは裏腹に出来過ぎたAIや自分の友人である『彼ら』がサポートを行ってくれるため、帰還は可能だったが、失敗が自分一人の責任で済まなくなった。その分、彼と一緒なのは遥かに心強くはあるのだが。
『オーライ。――じゃあ、後でな』
「あ、おい!お前の耐久クソなんだからあんまり前に出るんじゃ――」
フィガロがいうよりも早く、機体の性能差もありエマの方が前へと飛び出す。
早速装甲車に狙いを定められていたようだが、見た目の通りに軽やかな動きで砲撃を回避していた。
『Yahoo!マスター。――機体、モスキート。敵機に補足されています。指示をどうぞ!』
「馬鹿、言わんこっちゃねぇ……!とにかくやるだけやるぞ、位置とってさっさと索敵だ!」
フィガロは声をあげながらハンドルを切る。
既に戦場は動いており、あちらこちらから派手に弾丸が飛び交う音やハイドラの駆動音。
それに混じってK.Tが適宜受け取った通信を元に情報を現在状況をアナウンスしてくる。
「クソ、もう少し早めの調整してりゃ良かったか……?」
マーケット情報を教えてもらいつつアセンブルの調整を行ってはいたものの、経験者からの話を聞き、結局のところ本格購入を次回に回すべきと結論づけたのが数日前だ。
速さで劣るとは自覚していたが、ここまでとは。焦るフィガロの少し離れた所でモスキートに何度か照準を向けられているが、流石エマというか、実にうまく回避しているようだが、代わりに相手を上手く補足できていない。――言うまでもない。その仕事はフィがロのものなのだから。
『索敵位置、良いポイントです。索敵から自動送信まで始めます。あとやれそうなんで砲撃できますよ!』
「お前時々唐突にファジーな事言い出しやがるのホント何だよ!」
サイドバーを倒し、短いノイズ音と共にフロントガラスに現れた照準を、発見していた装甲車に向ける。それと同時に、助手席にいた『何か』がぽすんと彼の膝の上に乗る。その感覚に片手でぽむぽむとあやしつつ――前を見据えて。
「……ん?何だ?いやお前らじゃないから……、……ああ。狙いを」
息をすって、吐く。狙いを少し言われた通りにずらして、サイドバーを前に引く。外れるはずの攻撃は、『何故か』命中していた。勿論微々たる損傷だろうが、それでも塵と積もれば山となるだろうか。
「サンキュ、やっても意味は薄いが、やらねーよりはずっといい」
『第一索敵、終了しました。別ポイントへと切り替えることを推奨します』
ハンドルをきり、アクセルを踏みながらモスキートの状況を確認するようにはしているが、やはりよく狙われているように見えた。ほぼ確信してしまいそうな嫌な予感を振り払うように、軽トラは駆ける――
戦場全体を見渡せば、此方が優勢のままじりじりと戦況が続いているだろうか。
フィガロも自分が攻撃手には回れないことを知っていた。というか始めからそのつもりだったのだ。
攻撃よりも索敵を優先し、エマの援護に回る。――それが自分の仕事で、チームとして彼に応える方法であると。
「……は」
自分の行動に自信はもっていた、つもりだった。だから、眼前に広がった光景にただ何ができるでもなく、ぽかんと大きく口を開けるばかりで。アクセルすらも、踏み込めなかった。
『モスキート、被弾及び撃墜確認しました』
悲劇はなんてことがない。装甲DRと呼ばれる機体が放った電撃を纏った弾丸。そのうちの一つが、彼の機体に命中した。そもそも彼の機体はフィガロが引くほどに軽い装甲だ。轟音を立てて、モスキートは簡単に傾くどころか沈黙させられる。直後、プログラムされた通りに喋るだけのK.Tが放つ、どこか冷静な声。それで漸くフィガロは我に返る。
「クソがッ!おいK.T、モスキートに通信回せ!あの馬鹿何やりやがってんだ馬鹿、おいエマッ!死んでねぇだろうな!おい!」
ハンドルを殴りつつ、悲鳴まじりの声で何度も呼びかける。――それからややあって、反応があったのは撃墜されたモスキートの方だった。一度地に沈んだはずのそれが、再び動き出している。
『――……やれやれ、恐縮だね。初動で補足されたのも全く運がない。なあフィガロ、俺の日頃の行いはそんなに悪かったか?』
「おまっ……生きて……、いやちょっと待て、何動きやがってんだ!?」
まるで少し雨に降られただけの様に落ち着いた声がスピーカー向こうから聞こえてくる。
決して声色は暗くはないが、努めてふるまっている可能性も十分にある。けれども確かにモスキートは再び戦う姿勢を取り戻していた。
『何って、戦闘続行だ。やっこさんの数はまだまだ多い、減らさないとこのまま攻め切られて全滅するのはこっちだ。完全に動けなくなるまではまだ時間がある……、『後』は頼んだぜ、相棒』
「おいクソがてめえーッ!!」
再び敵に対して突貫しだしたモスキートにありったけの罵声をスピーカーに向けて叫ぶが、果たしてそれがどれだけ届いただろうか。
『マスター。運転がおざなりになっていますよ?』
「うるせえクソが!ああ、ったくあんの馬鹿野郎、クソが!」
エマに追従しつつ、自分も敵位置を補足していく。ついでに腹がたったのでさっき撃ってきた自走砲に照準を向けておいた。外れるはずの攻撃が吸い込まれるように命中したのは、とっさに『彼等』の助言が降ってきたからに他ならない。
「解ってる……解ってる、ここで俺まで堕ちたら大惨事だってことくらいは……」
実際モスキートは同じように動き回っている。が、遠目からでも機体が損傷しているのは見える。それでも相手を撃墜している姿を見て、フィガロは毒づきながらも、視線を正面に戻す。
戦闘は今だ終わっておらず。幸運にも此方は補足されていないものの弾丸は飛び交っているのだ。
――それどころか、味方も続くように何機か落とされている。
『マスター、K.T、補足されました』
短いビープ音。どうにも他人の心配ばかりをしている場合ではなくなった。
こちらに向けて放たれたナパーム砲は自分よりも離れた所に着弾する。
「……クソが」
口癖で一つ返事をし、ハンドルを切る。
見れば機体の限界を飛び越して駆動しているのはエマだけではない。
どういう原理かは解らないが、これもまた残像領域の常識なのかもしれないと思うと、寒気がした。
任務終了だ、オーバー。
通信を繋いだままのモスキートからだろうか、声が微かにスピーカーから聞こえたのだ。
完全にモスキートは動きを止めている。それだけではない。他の機体も限界を超えた駆動が祟った――いやそもそも最初から動ける方が謎なのだが、ともかく沈黙していく。
『マスター、敵勢力未だ残存。ハンドルから手を離さず運転を続けるべきです』
「……クソが、うるせえ!」
K.Tの声が響く。文句を言いながらも緩めかけた手を、回しそうになるハンドルを抑えて姿勢を正す。そう、まだ終わっていない。
――が、負ける戦いではないが故に結局、此方の陣営の勝利で幕を下ろしたのだ。
フィガロは幸運にも無傷であったが、それを素直に喜ぶことはできないし、何の感慨も喜びもわいてこなかった。それよりも――
「エマッ!」
最後の敵が沈黙するやいなや、無我夢中で撃墜されたモスキートの元へと軽トラを走らせる。
あんな状態で無茶をしたのだ。勿論彼だけではない事は知っているが、この残像領域という異常な場所で自分の知っている『常識』を当てはめられるのは、彼だけなのだ。
辿り着いたモスキートのハッチを開ければ、座席に力なく座っていたエマが見えた。
「ようフィガロ。迎えとは恐縮だね」
「うるせえこんの馬鹿野郎ッ!クソが!さっさと帰るぞ!立てるだろうな!」
「いやそれがあちこち身体が痛むもんでね。多分無理に動かすと、色々マズい」
あくまでも飄々とした様子で笑って見せるエマだが、その顔には脂汗がにじんでいる。
「クソが!馬鹿!ああもうこの……畜生クソ野郎!」
エマの、のっぴきならない様子にフィガロはがしがしと頭を乱暴にかきむしると彼をハッチからなるべく優しく引きずり出すと、倒した助手席に寝かせつつ、モスキートの方はどうしたものかと悩んでいたら。
『Key To Luck、積載余裕あります。モスキートは軽量型のため、運搬可能と計算します』
フィガロが疑問の声を出す前に何やらアームが伸びてきて勝手に荷台に放り込んでいた。
つくづく謎な機体であるが、考えないようにしておく。今はそれより早く帰るべきだ。
乱暴に扉を閉めて、アクセルを吹かし道なき道へ。
「痛てて。おいフィガロ、もっと丁寧に運転できないのか?」
「速度優先してんだよクソが。喋るな黙ってろ体力使ってんじゃねーぞ!」
やや迷惑そうな顔をエマが浮かべていたが、此方としてはそれどころではなかった。
ああどうにもこうにも、行く道はあんなにもすぐだったのに、帰り道が、遠い――…
NEWS
本日のニュースです先日壊滅したシルウェストリスの最新鋭部隊について
続報が入っています
シルウェストリス社は、遺跡探索を一時中断することを決定しました
これは、自社部隊の再編までの時間確保であり、
次の大侵攻へ向けての準備と見られています
いっぽうヒルコ教団は――
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「さて……まいったな。ニュースは見ているかい? そう、僕たちの部隊が壊滅的被害を受けた」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「出る杭は打たれるってやつなんだ。他の勢力は黙って僕たちが勇み足を踏むのを待っていたんだ。意地が悪いよ」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「でも、犠牲になった仲間の残した、貴重な情報を逃すわけにはいかない」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「君に話せるくらいの情報としては……そうだね。デバステイター・センチネルは、セクションを進むごとに倍の強さになる」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「セクション・5では、予測としておよそ半分の力になる。つまり、もう一回覚醒を残している。つまり、セクション・6があるかもしれないんだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「まずは、君の力を見させてもらう。もし、脅威となるならば……世界を救命する、脅威となるならば――」 |
◆訓練
制御の訓練をしました経験値が足りない
フィガロ・ピースレイは支援特化レーダー『フライフェリス』を420cで購入した!!
フィガロ・ピースレイは支援特化レーダー『フライフェリス』を420cで購入した!!
フィガロ・ピースレイは感染綿毛Bを360cで購入した!!
フィガロ・ピースレイは鳶のあしずりを420cで購入した!!
フィガロ・ピースレイはHL-0x72ストレリチアを534cで購入した!!
フィガロ・ピースレイは鳶のあしずりを420cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
AP強化!
AP強化!
簡易レーダーAと簡易レーダーAを素材にしてミャミーを作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に簡易操縦棺Dを装備した
脚部2にHL-0x72ストレリチアを装備した
スロット3にミャミーを装備した
スロット4に鳶のあしずりを装備した
スロット5にスタートダッシュグルーサーを装備した
スロット6にスタートダッシュグルーサーを装備した
スロット7にカイルくんを装備した
スロット8に感染綿毛Bを装備した
スロット9に鳶のあしずりを装備した
スロット10に支援特化レーダー『フライフェリス』を装備した
スロット11に支援特化レーダー『フライフェリス』を装備した
◆僚機設定
エマニュエル・スミスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
マノ・ボトリング残像領域支部の活動記録
「えーっと今回はセクション攻略戦ですね」
「情報が錯綜していて……デバステイターに関する情報も解読が間に合っていないようです。古文書?にはあったらしいんですけど、僕らはこちらでは新参だからデータベースの蓄積も浅いですからね……」
「各戦場、十分注意していきましょう」
「あ、ファティマさんがご活躍されてるコロッセオ、盛況でよいですね!こうして宣伝していただけると僕らも助かりますし」
「オルトくんところから出してるレーダーの売れ行きもいいみたいで!バンバン売っていきましょう!」
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
ヴィンス 「遺書……は、死ぬつもりがないので、書くことも無いと思います。……俺は、死ぬわけには生きませんから」 |
ヴィンス 「ところでこれは……指を出すと挟んでくるタイプでしょうか……?」 |
ファティマ 「盛況……? コロッセオ、まだ人が少ないから、もっと人が来てくれたら、それ以上に盛り上がる……はず」 |
試合から帰ってきたら、みんなが得たデータを元に勉強、で、いいのかな……)
ハルカ 「……何だか嫌な感じだよ、あのデバステイター機体。何人死人が出るのかと不安で堪らない。」 |
ハルカ 「って、遺書なんて物凄い事聞いてくるねスーさん。 ああ、本当に死ぬ気で戦ってた禁忌戦争の頃に書いてたよ。」 |
ハルカ 「今はもう処分済み。死ぬ気なんぞ更々ないからね。」 |
オルト・イスケー 「遺書かい?特に書いてないよ。遺す人もいないしね」 |
オルト・イスケー 「……この子、えびっこっていうのかい?随分馴染んでるようだけど……(つんつん)」 |
縄張りのつもりなのか、屋内をうろちょろしている、甲殻類型謎生物。
「!!」
知った顔(アンフィニ)を見つけ、いそいそ寄っていくと、鋏をふりふり、スカスカスカ。
5年経っても、ホログラム触れない現象が気に入っているようである……
許多の問い掛けには、触覚をぶんぶん振り回している。
これは脱走でなく探索なのだと言いたげな堂々たる態度。
縄張り拡大中なのかも知れない……
一方で、えびっこはかしこいので視線を送られているのがわかるのだ。的な態度で、ヴィンスの視線対し尻尾をぴこぴこ。
かと思えば、しゃがみこんで見つめるディーとめとめがあうー、しゅんーかんー――
――スッ、と片方の鋏を掲げた。
握手のつもりだろうか。
そして、なかま(ハルカ)に対して行われるえびっこは此処に居ますアピール。
エマニュエル 「遺書なら毎週描いてるぜ。日課みたいなもんだから、書き方が分からないなら教えてやるぜ」 |
エマニュエル 「しかしまあ、若いのにしっかりしたのが多くて恐縮だね。ストラフのボーイも肚をくくっているようだし、見習うところは多いぜ、フィガロ」 |
エマニュエル 「いやしかし本当に……おい、待て。ディー、許多、あんたらいくつだ。まさか俺が最年長ってわけじゃあないよな?」 |
エマニュエル 「ひょっとしたらそこのエビっこが200歳を超えてるってオチかもしれないしな……」 |
ストラフ 「>ハルハル はぁ、モフモフ……いいよな、モフモフ……。」 |
ストラフ 「あ、うん。なんでもいいから出撃準備に戻ろうか。 賑やかなのはいいことだな。アイスの話題に戦闘の話題、それから遺書……この話題出した奴空気読めないのか?」 |
ストラフ 「私か。」 |
ストラフ 「話を戻して……デバスなんちゃらってのが強いらしいが、情報はないのか。早めの解析が出来たらすっごいありがたいんだが行けるか? あ、私の重ブースターも7人くらいに売れたりしたぞ。コロッセオの方で宣伝頑張って貰えたらこっちにも波及効果あったりするかな?」 |
ストラフ 「>えびっこ うーん。同じ海産物だからって声かけたら寄るとか……ないとは思うけど。おーい。ちくわしか持ってないけどいるか?」 |
ハノジ 「まぁ『なるようになる』っすよ。気負わずに行きましょ〜」 |
フィガロ 「ここに来てもうすぐ一ヵ月か……。……その、社食が結構美味いよな? 俺達の住んでた国ではトーストをサンドイッチするっていうトーストサンドという料理もあったくらいにそこそこ……いや結構……国の文化として料理が……。」 |
フィガロ 「先週のアイスといい、食いものが美味い事は良い事だな。ここに所属できたのも、そういう意味では凄くラッキーだと感じている」 |
フィガロ 「……、今週も気を抜かないように頑張ろうな」 |
メッセージ
ENo.81からのメッセージ>>
ENo.136からのメッセージ>>
ENo.160からのメッセージ>>
とか言いながらどや顔。ああ、やらかしたんだな……。
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.136
ハルカ 「やぁ、フィガロさん。無事設計書は届いたよ、どうもありがとう。」 |
ハルカ 「最近は企業たちも設計書を自分で手に入れるのを許してくれたようだし 設計書自体は簡単に入手できるらしい。これからはそれで頑張るしかなさそうだよ。 ……ま、お互い頑張ろう。」 |
エマニュエル 「ん?ああ、お前は見てなかったか。撃墜される瞬間は確かに何も見えなかったさ。見えていりゃ対処できていたからな」 |
エマニュエル 「俺が不時着する時、丁度北の方角へ旋回していく巨大な飛行物が見えたんだ。それは軍用機やヘリとは全く異質な……まるでこの世界でいうところの『ハイドラ』に似たものだったがな」 |
エマニュエル 「イジグロとミリーは……まあ、大丈夫だと信じるほかないだろ。俺とお前もなんとかやっていけてるんだ。あいつらも同じようにやっていると信じるのも、チームメイトってもんさ」 |
ストラフ 「アセンは本当にパズルだからなぁ。頭使わされる。」 |
ストラフ 「気が付いたら一週間消えてたとか……やらないようにな?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.136
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1150
追加収入 75
攻撃戦果補正4.03%
支援戦果補正8.2%
防衛戦果補正8.65%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.3%
敵警戒値補正0.238%
合計現金収入1507
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額500
整備請求額 0
ユニオン費 -80
賞金 1000
ユニオン利子100
パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>20 >>177 >>177
◆反応値が1成長しました
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正4.03%
支援戦果補正8.2%
防衛戦果補正8.65%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.3%
敵警戒値補正0.238%
合計現金収入1507
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額500
整備請求額 0
ユニオン費 -80
賞金 1000
ユニオン利子100
パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>20 >>177 >>177
◆反応値が1成長しました
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
フィガロ・ピースレイは対魔呪符22を入手した!
フィガロ・ピースレイはブラックボックス22を入手した!
フィガロ・ピースレイは保証書22を入手した!
フィガロ・ピースレイは軽量化プラン22を入手した!
明日の戦場
第11ブロック
抵抗存在排除[フラッグ]
通路を塞いでいる残像を排除してくれ。邪魔なものは消えてもらう。敵のエースを見つけた。優先的に破壊してくれ
来週の霧濃度:89%
来週の電磁波:93%
来週の警戒値:260%
クォーツ=Z |
ナインテイル |
R |
エマニュエル・スミス |
フィガロ・ピースレイ |
人生のハンドルを切りすぎた女 |
ニール・E・C・A・ウエザラル |
B.M.Bros. |
This |
ラスティ・ネイル |
ランブリーネ |
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機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
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『火焔放射戦車』[火炎] |
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機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
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術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
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機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
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機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
キャラデータ
名前
フィガロ・ピースレイ
愛称
フィガロ・ピースレイ
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プロフィール
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【Key To Luck マスター登録内容】 氏名:フィガロ・ピースレイ 性別:男性 歳:27歳 独身 所属:SAS特殊部隊 ※現在はユニオン:エマ社にて活動中 性格: やや粗暴ながらも、運転技術は90点(※優秀) 初対面の人間にはにこやかに話しかけるが、ある程度親密になると語彙が荒っぽくなる模様。 言語や態度から友人をおざなりに扱っているのではなく、むしろ一定水準を超える気配りを見せる。 が、先述の通り心情と言動の著しい不一致により他者から気付かれている事が少ない。 口癖なのかよく『クソが』と悪態をついている姿が見られるものの、人格による危険性は薄い。 【Key to Luck】マスター適性...... 80% 私を運用するにあたり人格面において問題はなく、運転技術も最高水準であることから適性は高いものと思われる。 ただし、【何物か】には十分に気を配ること。 特記事項 マスターは通常の人間では感知できない【何物か】の姿を見、声を聴くことが出来る。 【何物か】はマスターに対して悪意はなく、ある程度の好意と興味を持ち彼に良き隣人として接しているようだ。 過去のデータベースを洗ったが【何物か】は霊障の類ではなく、また、残像領域にも関連がないとされる。 推奨:非関与、非接触。此方の世界のものではない。 SAS特殊部隊というものは5人一組のチームで活動しているもののようだ。 今メンバーは離れ離れになっているものの、同チームの人間であるエマニュエル・スミスと合流できた模様。 本機はマスターの意向により、機体【モスキート】を援護すべくに索敵や装甲を重視した支援形態に変異するものとする。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 操縦棺D | 簡易操縦棺D [20/装甲/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
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2 | 素材 | 対魔呪符22 [22/耐霊/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | ブラックボックス22 [22/誘発/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
4 | 素材 | 保証書22 [22/保証/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
5 | 素材 | 軽量化プラン22 [22/重量軽減/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
6 | 飛行ユニットA | 簡易飛行ユニットA [20/装甲/---] 飛行[137] AP[488] 旋回速度[131] 防御属性[電子] 防御値[144] 貯水量[175] 噴霧量[175] 弾数[1] 消費EN[324] 金額[360] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
7 | 飛行ユニットA | 簡易飛行ユニットA [20/装甲/---] 飛行[137] AP[488] 旋回速度[131] 防御属性[電子] 防御値[144] 貯水量[175] 噴霧量[175] 弾数[1] 消費EN[324] 金額[360] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
8 | レーダーA | ミャミー [21/装甲/装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
9 | --- | --- | --- |
10 | --- | --- | --- |
11 | --- | --- | --- |
12 | 補助輪B | カイルくん [20/装甲/---]《装備:7》 | ▼詳細 |
13 | --- | --- | --- |
14 | 素材 | 対魔呪符20 [20/耐霊/---] [素材] |
▼詳細 |
15 | --- | --- | --- |
16 | --- | --- | --- |
17 | エンジンB | 女王陛下の原動機 [20/装甲/---] | ▼詳細 |
18 | エンジンB | エンジンB『コルレオニス』 [20/装甲/---] | ▼詳細 |
19 | 飛行ユニットA | ロッキー犬 [20/旋回/旋回] 飛行[148] AP[471] 旋回速度[181] 防御属性[電子] 防御値[154] 貯水量[188] 噴霧量[188] 弾数[1] 消費EN[348] 金額[939] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
20 | --- | --- | --- |
21 | 重ブースターA | スタートダッシュグルーサー [20/装甲/---]《装備:6》 | ▼詳細 |
22 | 重ブースターA | スタートダッシュグルーサー [20/装甲/---]《装備:5》 | ▼詳細 |
23 | レーダーB | 支援特化レーダー『フライフェリス』 [20/AP回復/AP回復]《装備:11》 | ▼詳細 |
24 | レーダーB | 支援特化レーダー『フライフェリス』 [20/AP回復/AP回復]《装備:10》 | ▼詳細 |
25 | ウィルスB | 感染綿毛B [20/AP回復/AP回復]《装備:8》 培養[8] 特殊B[368] 旋回速度[526] 防御属性[霊障] 防御値[90] 貯水量[87] 噴霧量[8] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[540] 金額[360] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
26 | エンジンB | 鳶のあしずり [20/機動/機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
27 | 重二脚A | HL-0x72ストレリチア [20/旋回/旋回]《装備:2》 機動[267] 跳躍[91] AP[3371] 旋回速度[268] 防御属性[物理] 防御値[1724] 貯水量[861] 弾数[2] 積載量[4200] 消費EN[243] 金額[534] 重量[1600] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
28 | エンジンB | 鳶のあしずり [20/機動/機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
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