第5週目 Annihilatorの一週間
◆日記
先の戦場から戻った僕たちを待ち受けていたのは、耳を疑うような情報だった。
白兎に並び立つ企業である『シルウェストリス航空』本社の火災……それも、事故ではない人為的なもの。
コロッセオレギュレータ社によれば、彼らは何か真理のようなものに近付いたからこそ『潰された』のだという。
この残像領域には、僕が受けた任務よりももっと深く、ドス黒いものが渦巻いているのかもしれない。
「シルウェストリスが襲撃された。記録された映像によれば、
襲撃者は操縦棺を持たないウォーハイドラ……つまり、無人機だ」
「自律型って事ですか? 残像領域の技術はあらゆる角度に尖ってるので、無いとは言えないでしょうけど……
『迷い込んだ』可能性もありますよね」
「ウォーハイドラではなく、異世界の機体か。はたまた死した者の残像か……。
襲撃者の正体が何者であれ、戦場から離れた企業連盟さえ安全ではないということが分かったのは収穫だったな。
離れた場所に拠点を構えた判断は正解だったようだ」
正確には、もう一つだけ可能性がある。『人間が直接ウォーハイドラに組み込まれている』という可能性だ。
残像領域へ迷い込む機体は数あれど、その性能を十全に発揮できるものはない。
少なくとも、僕たちの『装神機(アイギス)』はシミュレーションの結果そうだった。
であれば、この残像領域で培われ、開発された技術と見るべきだ。
死した者の残像はあり得ない。彼らは死したままの姿で出てくる筈だ。『操縦棺の無い残像』は、存在しない。
人工知能である可能性もない。『次元潜行』じみた技術を、パイロットの操作も無しに行えるなど信じ難い。
――あり得ないものを除外した結果、考えられるのは唯一つ。『生きたまま部品としてパイロットが組み込まれている』。
だがそれは、あまりにも……。
「拠点への襲撃なんて、ここ数年の記録ではありませんでしたよね。
目的の有無も不明な以上、他の拠点が襲われるかどうかも分かりませんし……。
……どうしましょう。とりあえず報告して、上に指示を仰ぎます?」
「ああ。次の戦場から戻る頃には≪配達屋≫が来る筈だ。
これ以上の任務の続行は危険かもしれない。君だけでも先に帰還するか、レニ」
得体の知れない企業は、白兎だけではない。
組織の優秀な技術者ではあれど、彼女はまだ少女だ。
現地での活動も、そろそろ満足したことだろう。そう思っていたのだが。
「やです」
「……まあ、そうだろうな」
「ハイドラの調整はとっくに済んでるんですよ。今回は特に互いの特性を最大限に尖らせてるんですから。
今からダイナさんがサポート無しで立ち回れるよう設定し直すなんて、無理無理の無理です。ぶっ倒れますよレニは!
それに、正式な撤退の指示があるまではレニとダイナさんは一心同体です! 一人だけ帰されるとか嫌です!」
早口で捲し立てるその姿には、どこか悲痛なものがあった。
……ああ、僕の悪い癖だ。こうなっては、これ以上帰れなどと言える訳もない。
「――悪かった。
だが、今後は戦場だけでなく、他の企業連盟の動向にも注視しておく必要が出てきた。
今まで以上に任務の遂行は困難を極めることになるだろう。留意しておいてくれ」
「わかりました。いのちをだいじに、を第一に行きますね!」
「それでいい。次の戦場はいよいよデバステイター・センチネル……多くの企業が恐れる未確認機との戦闘だ。
生きて帰る為に打てる手は打っておこう。少し『エヴァーナイト』で出てくる。ハッチを開けてくれ」
「くれぐれも周囲にはお気を付けて行ってらっしゃいませ! 今日の夕食はカツ缶に致しましょう!」
そして僕は、思索と射撃訓練の為にドックを出る。
もしも先ほどの予想が当たっていたのだとしたら、僕たちが戦うべき相手は白兎だけではないのかもしれない。
撤退命令が出たとしても関係ない。この世界には悪意があまりに多すぎる。
だからこそ、『弾丸』が必要だ。全てを撃ち抜く為の、鋭く激しい弾丸が。
コードネーム『アナイアレイター』は、全ての悪意を滅ぼす為の存在なのだから。
――訓練をしていた筈だった。有り得ないことであるというのに、僕は夢を見た。白昼夢だった。
接敵した瞬間、異変を起こすHCS。発されるエラーの音に鳴り響く祝詞。
そうだ。確かセクション1で聞いたことがある。使い古された聖句――。
≪HCS…警告します≫
≪デバステイター・センチネルを確認≫
≪デストロイ・ザ・ドゥルガー≫
≪残像領域はわが手に≫
≪わが手は黄金の担い手となり≫
≪収穫と戦魂を司る女神の代行者となり≫
≪わが手は南風の復讐者となり≫
≪失われた聖魔に差し伸べる手となる≫
≪HCSメインプログラム……修正完了≫
≪わが手の算術は崩壊せしゆえに≫
≪全ての不条理を活性させる手となる!!≫
高機動型ハイドラである『エヴァーナイト』すら振り切ることの出来ない領域殲滅兵器。
瞬く間に僕とレニを含めた部隊は壊滅し、誰一人として生き残ることはなかった。
「おまえはこの残像領域でどうやって生きていくつもりだ?」
僕の意識を覚醒させたのは、見知らぬ男の声だった。
組織の人間でもなければ、顔見知りのハイドラライダーでもない。
エヴァーナイトの前に立つ、一人の男。
生身であるにも関わらず、その男の発する気配はウォーハイドラと同等――いや、それ以上の巨大な質量を感じさせる。
そもそも有り得ない。通信回線への介入は行われていない。
操縦棺の中にいる僕に、どうしてこの男の声が届く?
「僕は僕のやり方で戦う。それだけだ」
迷いをかき消すように、僕は言葉を絞り出す。
どうやって生きていくかなど、考えるまでもない。
「おまえはウォーハイドラを知っているか?」
「馬鹿にしているのか。僕が乗っているこの機体こそがウォーハイドラだ」
「それはただの陳腐な鉄くずだろう。おまえは、この残像領域に降り立つ前にコンピューターアーをONにし、五年前の情報をざっと見渡して、さも知っているようなふりをしているだけだ」
エヴァーナイトの銃を目の前に向ける。
僕が異世界人であることを知っているどころか、事前にリサーチしていた情報まで把握しているというのか?
この男が敵であるならば、排除しなければならない。
だが、どうにも引っかかることがあった。
『敵意がない』……その事実は、残像領域では尚の事異質さを感じさせた。
「何が言いたい」
「おまえの行動はみえみえで、ここがもしセクション・2だったら即座にデバステイター・センチネルに領域殲滅兵器でころされ、犬にも慰めてもらえない死をむかいていたはずだ」
銃口が目の前にあろうと、男は泰然自若としたままだった。
「このままでは僕は死ぬ……ということか」
「誰も完全には信用するな。技師も信用するな。おまえが作った指示書なのだからおまえが間違いをおかしていたら造られたパーツも組み上がったアッセンブルも間違っている。どんなゆうしゅうな技術者でもそれは変わらない」
安全性の高い重装甲の支援機と、耐久力を犠牲にした高機動型の突撃機。
今までの戦場では、問題無く戦闘をこなすことが出来た組み合わせだ。
しかし、もしもそこに根本的な間違いがあったとしたら――
「おまえが真に男の中の男としてこの戦場で生き残りたければ、ひとのいうことをうのみにするな。全てを疑ってかかれ」
恥ずべきことだ。僕は確かに、男の言う通り『分かったつもり』になっていたことが幾つもある。
いくらレニの技術力が優れていると言っても、彼女に指示を与えるのは僕だ。間違いなどいくらでもあるだろう。
検討すべき可能性は、数多くあった筈だ。
精査すべきものを先送りにしたものから死んでいく。この男が言いたいのは、そういうことなのだ。
「おまえの胸が悔しさで締め付けられようとも、勝利のおたけびとともに全身が熱くなろうとも……ひとたび戦場に出れば、おまえの選択が正しかったかどうかが分かることになる。おれもおまえも、同じように、再びあらたな選択に立ち向かう。なけなしのクレジットと、きぶんやで生き血のようにカネをすするマーケット、次のミッションで戦うことになる敵集団と……残像領域はおまえに問いかけ続ける。だから、いまのうちにおれが聞いておく。おまえはこの残像領域でどうやって生きていくつもりだ?」
僕が答える前に、男の姿は消えていた。
残像か、それとも本当にただの人間だったのか。
どちらにせよ、男の言葉は僕にとって天啓じみたものだったことだけは確かだ。
少しの妥協も許されない、ひりつくような極限の戦い。
この、際限なく続くかのような『霧の戦争』とは、そういうものなのだ。
白兎に並び立つ企業である『シルウェストリス航空』本社の火災……それも、事故ではない人為的なもの。
コロッセオレギュレータ社によれば、彼らは何か真理のようなものに近付いたからこそ『潰された』のだという。
この残像領域には、僕が受けた任務よりももっと深く、ドス黒いものが渦巻いているのかもしれない。
「シルウェストリスが襲撃された。記録された映像によれば、
襲撃者は操縦棺を持たないウォーハイドラ……つまり、無人機だ」
「自律型って事ですか? 残像領域の技術はあらゆる角度に尖ってるので、無いとは言えないでしょうけど……
『迷い込んだ』可能性もありますよね」
「ウォーハイドラではなく、異世界の機体か。はたまた死した者の残像か……。
襲撃者の正体が何者であれ、戦場から離れた企業連盟さえ安全ではないということが分かったのは収穫だったな。
離れた場所に拠点を構えた判断は正解だったようだ」
正確には、もう一つだけ可能性がある。『人間が直接ウォーハイドラに組み込まれている』という可能性だ。
残像領域へ迷い込む機体は数あれど、その性能を十全に発揮できるものはない。
少なくとも、僕たちの『装神機(アイギス)』はシミュレーションの結果そうだった。
であれば、この残像領域で培われ、開発された技術と見るべきだ。
死した者の残像はあり得ない。彼らは死したままの姿で出てくる筈だ。『操縦棺の無い残像』は、存在しない。
人工知能である可能性もない。『次元潜行』じみた技術を、パイロットの操作も無しに行えるなど信じ難い。
――あり得ないものを除外した結果、考えられるのは唯一つ。『生きたまま部品としてパイロットが組み込まれている』。
だがそれは、あまりにも……。
「拠点への襲撃なんて、ここ数年の記録ではありませんでしたよね。
目的の有無も不明な以上、他の拠点が襲われるかどうかも分かりませんし……。
……どうしましょう。とりあえず報告して、上に指示を仰ぎます?」
「ああ。次の戦場から戻る頃には≪配達屋≫が来る筈だ。
これ以上の任務の続行は危険かもしれない。君だけでも先に帰還するか、レニ」
得体の知れない企業は、白兎だけではない。
組織の優秀な技術者ではあれど、彼女はまだ少女だ。
現地での活動も、そろそろ満足したことだろう。そう思っていたのだが。
「やです」
「……まあ、そうだろうな」
「ハイドラの調整はとっくに済んでるんですよ。今回は特に互いの特性を最大限に尖らせてるんですから。
今からダイナさんがサポート無しで立ち回れるよう設定し直すなんて、無理無理の無理です。ぶっ倒れますよレニは!
それに、正式な撤退の指示があるまではレニとダイナさんは一心同体です! 一人だけ帰されるとか嫌です!」
早口で捲し立てるその姿には、どこか悲痛なものがあった。
……ああ、僕の悪い癖だ。こうなっては、これ以上帰れなどと言える訳もない。
「――悪かった。
だが、今後は戦場だけでなく、他の企業連盟の動向にも注視しておく必要が出てきた。
今まで以上に任務の遂行は困難を極めることになるだろう。留意しておいてくれ」
「わかりました。いのちをだいじに、を第一に行きますね!」
「それでいい。次の戦場はいよいよデバステイター・センチネル……多くの企業が恐れる未確認機との戦闘だ。
生きて帰る為に打てる手は打っておこう。少し『エヴァーナイト』で出てくる。ハッチを開けてくれ」
「くれぐれも周囲にはお気を付けて行ってらっしゃいませ! 今日の夕食はカツ缶に致しましょう!」
そして僕は、思索と射撃訓練の為にドックを出る。
もしも先ほどの予想が当たっていたのだとしたら、僕たちが戦うべき相手は白兎だけではないのかもしれない。
撤退命令が出たとしても関係ない。この世界には悪意があまりに多すぎる。
だからこそ、『弾丸』が必要だ。全てを撃ち抜く為の、鋭く激しい弾丸が。
コードネーム『アナイアレイター』は、全ての悪意を滅ぼす為の存在なのだから。
――訓練をしていた筈だった。有り得ないことであるというのに、僕は夢を見た。白昼夢だった。
接敵した瞬間、異変を起こすHCS。発されるエラーの音に鳴り響く祝詞。
そうだ。確かセクション1で聞いたことがある。使い古された聖句――。
≪HCS…警告します≫
≪デバステイター・センチネルを確認≫
≪デストロイ・ザ・ドゥルガー≫
≪残像領域はわが手に≫
≪わが手は黄金の担い手となり≫
≪収穫と戦魂を司る女神の代行者となり≫
≪わが手は南風の復讐者となり≫
≪失われた聖魔に差し伸べる手となる≫
≪HCSメインプログラム……修正完了≫
≪わが手の算術は崩壊せしゆえに≫
≪全ての不条理を活性させる手となる!!≫
高機動型ハイドラである『エヴァーナイト』すら振り切ることの出来ない領域殲滅兵器。
瞬く間に僕とレニを含めた部隊は壊滅し、誰一人として生き残ることはなかった。
「おまえはこの残像領域でどうやって生きていくつもりだ?」
僕の意識を覚醒させたのは、見知らぬ男の声だった。
組織の人間でもなければ、顔見知りのハイドラライダーでもない。
エヴァーナイトの前に立つ、一人の男。
生身であるにも関わらず、その男の発する気配はウォーハイドラと同等――いや、それ以上の巨大な質量を感じさせる。
そもそも有り得ない。通信回線への介入は行われていない。
操縦棺の中にいる僕に、どうしてこの男の声が届く?
「僕は僕のやり方で戦う。それだけだ」
迷いをかき消すように、僕は言葉を絞り出す。
どうやって生きていくかなど、考えるまでもない。
「おまえはウォーハイドラを知っているか?」
「馬鹿にしているのか。僕が乗っているこの機体こそがウォーハイドラだ」
「それはただの陳腐な鉄くずだろう。おまえは、この残像領域に降り立つ前にコンピューターアーをONにし、五年前の情報をざっと見渡して、さも知っているようなふりをしているだけだ」
エヴァーナイトの銃を目の前に向ける。
僕が異世界人であることを知っているどころか、事前にリサーチしていた情報まで把握しているというのか?
この男が敵であるならば、排除しなければならない。
だが、どうにも引っかかることがあった。
『敵意がない』……その事実は、残像領域では尚の事異質さを感じさせた。
「何が言いたい」
「おまえの行動はみえみえで、ここがもしセクション・2だったら即座にデバステイター・センチネルに領域殲滅兵器でころされ、犬にも慰めてもらえない死をむかいていたはずだ」
銃口が目の前にあろうと、男は泰然自若としたままだった。
「このままでは僕は死ぬ……ということか」
「誰も完全には信用するな。技師も信用するな。おまえが作った指示書なのだからおまえが間違いをおかしていたら造られたパーツも組み上がったアッセンブルも間違っている。どんなゆうしゅうな技術者でもそれは変わらない」
安全性の高い重装甲の支援機と、耐久力を犠牲にした高機動型の突撃機。
今までの戦場では、問題無く戦闘をこなすことが出来た組み合わせだ。
しかし、もしもそこに根本的な間違いがあったとしたら――
「おまえが真に男の中の男としてこの戦場で生き残りたければ、ひとのいうことをうのみにするな。全てを疑ってかかれ」
恥ずべきことだ。僕は確かに、男の言う通り『分かったつもり』になっていたことが幾つもある。
いくらレニの技術力が優れていると言っても、彼女に指示を与えるのは僕だ。間違いなどいくらでもあるだろう。
検討すべき可能性は、数多くあった筈だ。
精査すべきものを先送りにしたものから死んでいく。この男が言いたいのは、そういうことなのだ。
「おまえの胸が悔しさで締め付けられようとも、勝利のおたけびとともに全身が熱くなろうとも……ひとたび戦場に出れば、おまえの選択が正しかったかどうかが分かることになる。おれもおまえも、同じように、再びあらたな選択に立ち向かう。なけなしのクレジットと、きぶんやで生き血のようにカネをすするマーケット、次のミッションで戦うことになる敵集団と……残像領域はおまえに問いかけ続ける。だから、いまのうちにおれが聞いておく。おまえはこの残像領域でどうやって生きていくつもりだ?」
僕が答える前に、男の姿は消えていた。
残像か、それとも本当にただの人間だったのか。
どちらにせよ、男の言葉は僕にとって天啓じみたものだったことだけは確かだ。
少しの妥協も許されない、ひりつくような極限の戦い。
この、際限なく続くかのような『霧の戦争』とは、そういうものなのだ。
NEWS
本日のニュースです再びの晴れ間となりました。激しい雨が幾度も続き、晴れの日は珍しくなりました
各企業は対策を迫られています。つまり、この雨がいつまで続くか、ということです
気象の専門家たちは、残像領域の気象コントロールが揺らいでいるのでは? と語ります
(本棚を背にし語る専門家の画像)
「我々の世界は、いま、バランスを失おうとしています」
「世界のサイクルが不具合を起こしているのです。それは――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……真の世界……きみはどんな世界を想像する?……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ファンシーなぬいぐるみがテコテコ歩く世界だったら、どすうる……?」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……実際には、何もない世界であることは分かっている。本当に何もないんだ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「何もかも、破壊されつくしてしまったからね……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「その真の世界は、海の底になる。次元一つ隔てた向こう側が、暗い海の底なのだよ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ある日、突然……世界が海の底だと思い出して、世界は海に沈むのさ……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「怖がることはない。我々の戦闘システム、『シャッテンフェー』は、操縦棺内部に残像領域を維持する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「それによって、海の底に沈んだ後も……小さな残像領域を維持して、おぼれ死ぬことはない――」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……シルウェストリスを潰したのは、わ、我々ではないぞ!?」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「予知! これは予知! 主犯じゃなくて! 見えてるの、世界の行く末が!」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「そう、世界の滅びから生き延びるために、神の力が必要、ということだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「我々は、神のパワーによって、箱舟を作り、民を救済する」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「具体的には、信者からの寄付で築いた資産で船をコツコツと作っているのだが……」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「君だね。シルウェストリスの名を騙り遺跡探索を続けていたのは」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「特に実害もないので泳がせていたのだが……どういったつもりなのか」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「まぁ、返信もいらないけどね。もしきみがシルウェストリスの力になりたいというのなら」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「私たちも力を借りたかったところだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……君の言う『フィズ』という社員は、わが社に存在しない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「その『フィズ』さんが、何の目的でシルウェストリスを騙ったのか、私たちにもわからない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『フィネデルシェロ』……? いや、聞いたこともない……本当だ。私たちはもっと別な研究に予算を割いていたから」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「遺跡を破壊するために、いろいろと協力してもらうことになるだろう」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「『モータージフーガ』は、遺跡を破壊し、ドゥルガー・ユニットを葬るために開発されている」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「HCSのデータを元に、開発は続けられている。しかし、まだ時間はかかりそうだ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「同じ間違いを、何度も繰り返す……それは、愚かな人間の特徴ですわね」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「わたくしは……見てみたいですわ。人類の……叡智というものを」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「そして、愛というものを……わたくしは、信じていますもの」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「もうそろそろ、めるぽめねーさんも、本気を出してくるはずですわ」 |
◆訓練
反応の訓練をしました反応が10上昇した
反応の訓練をしました反応が11上昇した
反応の訓練をしました反応が12上昇した
反応の訓練をしました経験値が足りない
アナイアレイターは[イカロスXI]耐弾飛行マニューバを983cで購入した!!
アナイアレイターはrondineを739cで購入した!!
アナイアレイターは飛行ユニットを378cで購入した!!
アナイアレイターはルーンレッグ:ベオークを983cで購入した!!
アナイアレイターはKernelPanicを378cで購入した!!
アナイアレイターは[イカロスXI]耐弾飛行マニューバを983cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
AL/BV-1と強襲用中型二脚『ナイトレイド』を素材にして白兵戦用腕部B『ヘヴィアームズ』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に対粒子装甲操縦棺『クレイドル』を装備した
脚部2にルーンレッグ:ベオークを装備した
スロット3に機械心臓『ブラックブラッド』を装備した
スロット4にrondineを装備した
スロット5に白兵戦用腕部B『ヘヴィアームズ』を装備した
スロット6にKernelPanicを装備した
スロット7に[イカロスXI]耐弾飛行マニューバを装備した
スロット8に[イカロスXI]耐弾飛行マニューバを装備した
スロット9に飛行ユニットを装備した
スロット10に肩部搭載型多連装ロケット砲『ぶっ飛び君』を装備した
スロット11に絶雷刀『雷切』を装備した
◆僚機設定
トレーニィとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
焼け落つ寓話の活動記録
ユニオン金庫……1000c利子配当…………100c
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1300
追加収入 70
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正15%(MAX)
撃墜数補正 0.4%
敵警戒値補正0.3%
合計現金収入1919
--弾薬費請求 -1092
--装甲費請求 -888
--整備控除修正額-1475
整備請求額 -1419
ユニオン費 -100
手当金 100
◆射撃値が1成長しました
◆格闘値が1成長しました
◆反応値が1成長しました
◆整備値が4成長しました
◆経験値が35増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 70
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正15%(MAX)
撃墜数補正 0.4%
敵警戒値補正0.3%
合計現金収入1919
--弾薬費請求 -1092
--装甲費請求 -888
--整備控除修正額-1475
整備請求額 -1419
ユニオン費 -100
手当金 100
◆射撃値が1成長しました
◆格闘値が1成長しました
◆反応値が1成長しました
◆整備値が4成長しました
◆経験値が35増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
アナイアレイターは培養卵25を入手した!
アナイアレイターは粒子吸着材25を入手した!
明日の戦場
第8ブロック
抵抗存在排除[フラッグ]
通路を塞いでいる残像を排除してくれ。邪魔なものは消えてもらう。敵のエースを見つけた。優先的に破壊してくれ
来週の霧濃度:91%
来週の電磁波:93%
来週の警戒値:330%
ヴィエイユ・R・カルヴァドス |
アイシャ=ロングゲート |
インシオン |
アマレット |
篁&木賊 |
コルヴス・コラクス |
Change |
クラウス・ファン・レーヴェン |
ハルティ・カーデルマン |
Byakhee |
有限 |
棺桶は歌う |
ステラ=マレフィキア |
ディーヴァ |
NOWHERE. |
ghost |
"Black Star" |
リコ |
マンスリーダイワパレス |
Annihilator |
トレーニィ |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
キャラデータ
名前
Annihilator
愛称
アナイアレイター
機体名
エヴァーナイト
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アナイアレイター 年の頃は30代半ば。自らを殲滅者(アナイアレイター)と名乗る黒衣の傭兵。 白兎生体化学お抱えの傭兵であり、スポンサー製品であるA型のロケットやパンツァークリンゲを好んで使うハイドラライダー。 その正体は白兎への潜入捜査を任務として残像領域の外から送られてきたエージェントである。 ウォーハイドラ《エヴァーナイト》 僚機のパイロットであり技師であるトレーニィによってフレームを設計された機体。 常闇の名を冠する通り、夜に溶けるような漆黒のカラーリングが特徴。 装甲の代わりにブースターや飛行ユニットを搭載しており、高速戦闘を可能にしている。 肩部に搭載した一対のロケット砲と長大な対戦車刀での連動格闘で闘う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
4 | 操縦棺E | 対粒子装甲操縦棺『クレイドル』 [21/耐粒/AP回復]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
24 | 重二脚A | ルーンレッグ:ベオーク [23/AP回復/装甲]《装備:2》 機動[288] 跳躍[98] AP[3772] 旋回速度[246] 防御属性[物理] 防御値[1863] 貯水量[1425] 弾数[2] 積載量[4200] 消費EN[263] 金額[983] 重量[1600] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
28 | エンジンE | 機械心臓『ブラックブラッド』 [22/重量軽減/重量軽減]《装備:3》 | ▼詳細 |
11 | エンジンB | rondine [23/機動/機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
26 | FCSC | KernelPanic [23/出力/出力]《装備:6》 | ▼詳細 |
30 | 飛行ユニットA | [イカロスXI]耐弾飛行マニューバ [23/重装甲/重装甲]《装備:8》 飛行[156] AP[653] 旋回速度[147] 防御属性[電子] 防御値[162] 貯水量[197] 噴霧量[197] 弾数[1] 消費EN[364] 金額[983] 重量[146] [飛行補助] *作者* |
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8 | 飛行ユニットA | [イカロスXI]耐弾飛行マニューバ [23/重装甲/重装甲]《装備:7》 飛行[156] AP[653] 旋回速度[147] 防御属性[電子] 防御値[162] 貯水量[197] 噴霧量[197] 弾数[1] 消費EN[364] 金額[983] 重量[146] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
15 | 飛行ユニットB | 飛行ユニット [23/重装甲/重装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
25 | ロケットA | 肩部搭載型多連装ロケット砲『ぶっ飛び君』 [21/出力/出力]《装備:10》 火力[882] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[261] 貯水量[92] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[1] 金額[427] 弾薬費[20] 重量[50] [物理射撃] *作者* |
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14 | パンツァークリンゲA | 絶雷刀『雷切』 [23/臂力/耐電]《装備:11》 火力[1838] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[928] 貯水量[374] 弾数[8] 武器属性[衝撃] 異常追加[46] 消費EN[20] 金額[983] 弾薬費[20] 重量[170] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
1 | 素材 | 培養卵25 [25/卵/---] 特殊B[180] [素材] |
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2 | 素材 | 粒子吸着材25 [25/耐粒/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
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12 | 腕部B | 白兵戦用腕部B『ヘヴィアームズ』 [24/機動/機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
13 | 腕部B | 腕部B設計書 [21/耐物/---] 特殊B[100] 防御属性[物理] 防御値[16] [設計書] |
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17 | 雷球領域A | 雷球領域A設計書 [21/保証/---] 特殊B[100] [設計書] |
▼詳細 |
18 | 重ブースターA | ハルシオン加速機構Ⅱ型 [22/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
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