第7週目 ジゼル・ガミジーナの一週間
◆日記
「ジゼル君、少し話があるのだけれど時間は宜しいかな?」
恐らく、上官の一人と思われる男に声を掛けられる。
此処で私が『宜しくないのですけれど』と返答した所で、効果はあるのだろうか?
……無いでしょうね。
無意味な質問に不快さを覚える。
ライダーとして所属する以上、上官の命令には逆らえない位置に付いている事は確かなのだから。
例えどんなに嫌悪感や、嫌な印象・或いは直感の類を得たとしても。
溜息の一つでも漏らしたい場面でもあるのだけれど、それすら許されない状況に、極力悟られないように毅然とした態度で返答をするので精一杯だった。
「何のお話でしょうか」
男は鞄から、数冊の雑誌を取り出す。
Mystic mstのカタログと、Mystic mistも掲載している……所謂ゴスロリブランドのお洋服のカタログ総集編みたいな雑誌である。
「君、モデルをしているんだってね」
「はい」
あれだけ宣伝すれば目立つでしょうしね。
そう、返答したい心を極限まで抑えて、極めて大人しく。
薄氷の様な笑みで、私にしては出来る限り愛想良くその場を凌げるように努めるのが精一杯だった。
どんなに不快でも私は『ジゼル』ではなく、ライダーに所属する駒の一つでしか無いのだ。
『ジゼル』として、一括出来たらどんなに楽なのでしょう。
そんな感情を持ちながらも、その片鱗すら見えないようにして。
ぱらぱらと男はページを捲る。
丁度、Mystic mistの掲載ページを開いて見せて。
「意外と過激な格好もするのだね」
「…………」
思わず、眉を顰めてしまう。
そのページは丁度、コルセットとアクセサリー以外の装飾品の無い服装で、背中のコルセットの網上げや、後ろから見た時に映えるアクセサリーの特集だったページ。
デザイナーさんからも『撮影の時に撮るのは背中だけだから大丈夫?』と、念を推されたページで。
出来上がりも、背中越しとはいえほぼ裸体なのでカタログ等に使う前に、サンプルデータを確認の為に送って貰っていたページで。
上品で、とても素敵な出来あがりだったのに――……。
『下品な男』
喉から出かかる言葉を無理やり飲み込む。
気を使ったつもりだがそちらに気を取られ、相手を思いっきり睨みつけてしまっていた事には気付かなかった。
「はは」
小さく男は哂う。
社交的に。
あくまで、瀟洒な小話のついでの様に。
「ジゼル君は人を睨みつける癖がある様だけれど、そういうお話では無くてね。魅力的だと褒めているのだよ」
その顔で、そのやりとりで、何人の女を騙して来たのだろうか?
或いは、年の割に上官についている所から、上の立場の人間を煽てて転がして来たのだろうか?
虫唾が走る。
一層強張る私の表情とは裏腹に、涼しい顔をした男は会話を重ねる。
彼からしてみれば、軍に所属している上に、下の立場の私の事などはどうでもいいのでしょうから。
「そこで君に、今度密かに上層部と、ゲストをお出迎えする場でキャストをして欲しいというお話でね」
眉間に皺を寄せながら目を瞑る。
……そういう事か。
『経費を落とさなくても、無料で済ませられるコンパニオンが欲しい。そういう事ですね』
そう返せたらどんなに気が楽か。
爽やかそうな笑顔をしているが、これは上官命令だ。
クソが。
顔の偏差値が良ければ女が皆簡単に靡くと思うな。
一瞬、上官の顔が、過去の嫌な男の顔と重なった。
優しくして、其方に靡いたと確信したタイミングで突き落とす――……。
本当に、そういう所までそっくりで。
引き千切って消し去りたい過去を思い出して、頭がどうにかなりそうだった。
何か男が喋っているが、頭に会話が入ってこない。
くらり、と貧血に似た眩暈がしてくる。
不意に、その場へとへたり込んでしまう。
「大丈夫? 君はよく貧血で倒れてしまうと聞いているよ」
差し出された手を、咄嗟に払い除けてしまった。
「休んで居れば問題ありません、恐れ入りますが続きはこのままでお伺い致します」
「そうか、ではメモにして渡しておくよ。この日、この場所に来てくれたまえ」
名刺の裏に、日付と場所を記入して私に手渡す。
どうやったら受け取らない、或いは拒否できる選択が出来ただろう?
もし、この日この場所へと行かなければ、私の待遇はどうなるのだろう?
身体と脳は痺れるほどに気持ちが悪いのに、ifが私の中で止まらず駆け巡る。
男の姿が視界から消えたのを見計らって、呪文の様に私は唱える。
「大丈夫よ『ジゼル』あの時と、何一つ変わらないのだから――……」
脳裏に『兄』の言葉が反芻する――……。
******
指定された日時と場所は、白い壁に四方が囲まれ、真ん中に椅子が置いてあるだけの部屋。
此処で座って待っていろという意味だろう、時間もわからない中椅子に腰かけ暫くすると、部屋をノックされる。
「ジゼル様ですね」
案内役の女性だろうか?
そう思った瞬間に目隠しをされ、手を繋がれて部屋を出たかと思えば、その瞬間に身体を数回ぐるぐると回された。
間違いなく、何処へ向かうか把握されない為に。
その後暫く、手を繋がれたままどちらへ向かうかわからない状態で案内されて、ようやく目隠しを外された場所はスタッフルームだった。
「此方の衣装に着替えて下さい」
目の前には、私の私服を模したバニー衣装。
『ご丁寧な事』と思いつつ、舌打ちをしたところで声を掻き消された。
「えっ? あれ? ……何でジゼルさんも此処に居るんですか?」
聞き慣れた、元気な声。
驚いて振り返れば、私とは対照的に不思議そうなルネの表情が見える。
「……は?」
目を見開いて、思わず素っ頓狂な声が出た。
「何で貴方がこんな所に居るの?」
「僕は『特別に要請された任務』で、指定された場所と日時に居たら此方に案内されて……」
溜息が洩れた。
……何も聞かされていなかったのか? この子は。
いえ、恐らく生真面目な性格を利用して、ただ『任務だ』と伝えさえすれば、どんな仕事でも彼女はしてしまうでしょう。
「……馬鹿な子」
驚く程、不憫な程に。
「えっ? えええええ? いきなり酷くないですか!? 今回の任務がかなり重要で、僕の力が必要だって偉い人から言われたんですけど……! ジゼルさんは知らないかもしれないですけど、こう見えてコロシアムとかでも結構頑張っているんですよ」
何も知らないまま驚くルネとの会話中、案内役の女性がノックして声をかけた。
「時間が押してますので、早く着替えて此方に来て下さい」
再び私は溜息を重ねる。
何でジゼルさんはそんな溜息ばかりなんだろうと言いたそうな、不思議そうなルネの肩を軽く叩いて、無言でバニー衣装へと指を指す。
「貴方もあれに着替えて」
ほんの数秒の沈黙の後、大きく『ええええええええっ!?』と、驚いたルネの声が響き渡る。
「もしかして、今回の『特別に要請された任務』……嘘でしょ!」
「『任務である』事は間違いないわ、ただいつもと戦場と敵が違うだけ。」
「うわ、凄く嫌だそんな戦場と敵……」
半泣きになりながらお互いに着替えて、化粧をすれば部屋の外へ。
「お待ちしておりました、では此方へ……」
そうして、内装だけは上品な場所へと案内される。
*****
上品さだけで表面をコーティングした仕事上がり、スタッフルームでルネはへたり込んで蹲っていた。
流石の私もその姿に、心が痛む。
「可哀想に」
そっと腰を落として彼女の傍に寄れば、肩に手を置いて此方へと彼女の体を少しだけ寄せて頭を撫でた。
「慣れてないわよね」
無言で微動だにしなかった彼女が、その体制のまま呻く様に声を出して。
「慣れている……?」
彼女の言葉に反応はしないまま、頭だけ撫でて。
「……ジゼルさん、可笑しいですよ…… 何で『慣れている』んですか……?」
「貴方みたいな反応が本来正しいわ」
そう返した瞬間、少し彼女の緊張の糸も解れたのだろう。
私はただ肩を抱いて頭を撫でてあげる事しか出来なかったけれど、彼女の小さい肩が震えて。
恐らくは、目に涙が滲んでいたのだと思うけれど。
堪える彼女の姿があまりにいじらしくて、私の方が泣きたくなるくらいだったのだけれど……。
残念ながら、泣く事は難しそう。
とうの昔に涙を忘れてしまったみたい。
****
その夜、私は悪夢を見た。
きっと、それは今日の仕事のせいだろうけれど――……。
これは過去のお話。
きっと、それは今の様な歪さは無く『ジゼル』だった頃の私。
嫌な程、声をかけて来た上司に顔の似た、顔だけは良い男が私を見つめて微笑んでいる。
私の『兄』であり『恋人』の男の顔。
「お願いがあるんだジゼル、僕の為に――……」
恐らく、上官の一人と思われる男に声を掛けられる。
此処で私が『宜しくないのですけれど』と返答した所で、効果はあるのだろうか?
……無いでしょうね。
無意味な質問に不快さを覚える。
ライダーとして所属する以上、上官の命令には逆らえない位置に付いている事は確かなのだから。
例えどんなに嫌悪感や、嫌な印象・或いは直感の類を得たとしても。
溜息の一つでも漏らしたい場面でもあるのだけれど、それすら許されない状況に、極力悟られないように毅然とした態度で返答をするので精一杯だった。
「何のお話でしょうか」
男は鞄から、数冊の雑誌を取り出す。
Mystic mstのカタログと、Mystic mistも掲載している……所謂ゴスロリブランドのお洋服のカタログ総集編みたいな雑誌である。
「君、モデルをしているんだってね」
「はい」
あれだけ宣伝すれば目立つでしょうしね。
そう、返答したい心を極限まで抑えて、極めて大人しく。
薄氷の様な笑みで、私にしては出来る限り愛想良くその場を凌げるように努めるのが精一杯だった。
どんなに不快でも私は『ジゼル』ではなく、ライダーに所属する駒の一つでしか無いのだ。
『ジゼル』として、一括出来たらどんなに楽なのでしょう。
そんな感情を持ちながらも、その片鱗すら見えないようにして。
ぱらぱらと男はページを捲る。
丁度、Mystic mistの掲載ページを開いて見せて。
「意外と過激な格好もするのだね」
「…………」
思わず、眉を顰めてしまう。
そのページは丁度、コルセットとアクセサリー以外の装飾品の無い服装で、背中のコルセットの網上げや、後ろから見た時に映えるアクセサリーの特集だったページ。
デザイナーさんからも『撮影の時に撮るのは背中だけだから大丈夫?』と、念を推されたページで。
出来上がりも、背中越しとはいえほぼ裸体なのでカタログ等に使う前に、サンプルデータを確認の為に送って貰っていたページで。
上品で、とても素敵な出来あがりだったのに――……。
『下品な男』
喉から出かかる言葉を無理やり飲み込む。
気を使ったつもりだがそちらに気を取られ、相手を思いっきり睨みつけてしまっていた事には気付かなかった。
「はは」
小さく男は哂う。
社交的に。
あくまで、瀟洒な小話のついでの様に。
「ジゼル君は人を睨みつける癖がある様だけれど、そういうお話では無くてね。魅力的だと褒めているのだよ」
その顔で、そのやりとりで、何人の女を騙して来たのだろうか?
或いは、年の割に上官についている所から、上の立場の人間を煽てて転がして来たのだろうか?
虫唾が走る。
一層強張る私の表情とは裏腹に、涼しい顔をした男は会話を重ねる。
彼からしてみれば、軍に所属している上に、下の立場の私の事などはどうでもいいのでしょうから。
「そこで君に、今度密かに上層部と、ゲストをお出迎えする場でキャストをして欲しいというお話でね」
眉間に皺を寄せながら目を瞑る。
……そういう事か。
『経費を落とさなくても、無料で済ませられるコンパニオンが欲しい。そういう事ですね』
そう返せたらどんなに気が楽か。
爽やかそうな笑顔をしているが、これは上官命令だ。
クソが。
顔の偏差値が良ければ女が皆簡単に靡くと思うな。
一瞬、上官の顔が、過去の嫌な男の顔と重なった。
優しくして、其方に靡いたと確信したタイミングで突き落とす――……。
本当に、そういう所までそっくりで。
引き千切って消し去りたい過去を思い出して、頭がどうにかなりそうだった。
何か男が喋っているが、頭に会話が入ってこない。
くらり、と貧血に似た眩暈がしてくる。
不意に、その場へとへたり込んでしまう。
「大丈夫? 君はよく貧血で倒れてしまうと聞いているよ」
差し出された手を、咄嗟に払い除けてしまった。
「休んで居れば問題ありません、恐れ入りますが続きはこのままでお伺い致します」
「そうか、ではメモにして渡しておくよ。この日、この場所に来てくれたまえ」
名刺の裏に、日付と場所を記入して私に手渡す。
どうやったら受け取らない、或いは拒否できる選択が出来ただろう?
もし、この日この場所へと行かなければ、私の待遇はどうなるのだろう?
身体と脳は痺れるほどに気持ちが悪いのに、ifが私の中で止まらず駆け巡る。
男の姿が視界から消えたのを見計らって、呪文の様に私は唱える。
「大丈夫よ『ジゼル』あの時と、何一つ変わらないのだから――……」
脳裏に『兄』の言葉が反芻する――……。
******
指定された日時と場所は、白い壁に四方が囲まれ、真ん中に椅子が置いてあるだけの部屋。
此処で座って待っていろという意味だろう、時間もわからない中椅子に腰かけ暫くすると、部屋をノックされる。
「ジゼル様ですね」
案内役の女性だろうか?
そう思った瞬間に目隠しをされ、手を繋がれて部屋を出たかと思えば、その瞬間に身体を数回ぐるぐると回された。
間違いなく、何処へ向かうか把握されない為に。
その後暫く、手を繋がれたままどちらへ向かうかわからない状態で案内されて、ようやく目隠しを外された場所はスタッフルームだった。
「此方の衣装に着替えて下さい」
目の前には、私の私服を模したバニー衣装。
『ご丁寧な事』と思いつつ、舌打ちをしたところで声を掻き消された。
「えっ? あれ? ……何でジゼルさんも此処に居るんですか?」
聞き慣れた、元気な声。
驚いて振り返れば、私とは対照的に不思議そうなルネの表情が見える。
「……は?」
目を見開いて、思わず素っ頓狂な声が出た。
「何で貴方がこんな所に居るの?」
「僕は『特別に要請された任務』で、指定された場所と日時に居たら此方に案内されて……」
溜息が洩れた。
……何も聞かされていなかったのか? この子は。
いえ、恐らく生真面目な性格を利用して、ただ『任務だ』と伝えさえすれば、どんな仕事でも彼女はしてしまうでしょう。
「……馬鹿な子」
驚く程、不憫な程に。
「えっ? えええええ? いきなり酷くないですか!? 今回の任務がかなり重要で、僕の力が必要だって偉い人から言われたんですけど……! ジゼルさんは知らないかもしれないですけど、こう見えてコロシアムとかでも結構頑張っているんですよ」
何も知らないまま驚くルネとの会話中、案内役の女性がノックして声をかけた。
「時間が押してますので、早く着替えて此方に来て下さい」
再び私は溜息を重ねる。
何でジゼルさんはそんな溜息ばかりなんだろうと言いたそうな、不思議そうなルネの肩を軽く叩いて、無言でバニー衣装へと指を指す。
「貴方もあれに着替えて」
ほんの数秒の沈黙の後、大きく『ええええええええっ!?』と、驚いたルネの声が響き渡る。
「もしかして、今回の『特別に要請された任務』……嘘でしょ!」
「『任務である』事は間違いないわ、ただいつもと戦場と敵が違うだけ。」
「うわ、凄く嫌だそんな戦場と敵……」
半泣きになりながらお互いに着替えて、化粧をすれば部屋の外へ。
「お待ちしておりました、では此方へ……」
そうして、内装だけは上品な場所へと案内される。
*****
上品さだけで表面をコーティングした仕事上がり、スタッフルームでルネはへたり込んで蹲っていた。
流石の私もその姿に、心が痛む。
「可哀想に」
そっと腰を落として彼女の傍に寄れば、肩に手を置いて此方へと彼女の体を少しだけ寄せて頭を撫でた。
「慣れてないわよね」
無言で微動だにしなかった彼女が、その体制のまま呻く様に声を出して。
「慣れている……?」
彼女の言葉に反応はしないまま、頭だけ撫でて。
「……ジゼルさん、可笑しいですよ…… 何で『慣れている』んですか……?」
「貴方みたいな反応が本来正しいわ」
そう返した瞬間、少し彼女の緊張の糸も解れたのだろう。
私はただ肩を抱いて頭を撫でてあげる事しか出来なかったけれど、彼女の小さい肩が震えて。
恐らくは、目に涙が滲んでいたのだと思うけれど。
堪える彼女の姿があまりにいじらしくて、私の方が泣きたくなるくらいだったのだけれど……。
残念ながら、泣く事は難しそう。
とうの昔に涙を忘れてしまったみたい。
****
その夜、私は悪夢を見た。
きっと、それは今日の仕事のせいだろうけれど――……。
これは過去のお話。
きっと、それは今の様な歪さは無く『ジゼル』だった頃の私。
嫌な程、声をかけて来た上司に顔の似た、顔だけは良い男が私を見つめて微笑んでいる。
私の『兄』であり『恋人』の男の顔。
「お願いがあるんだジゼル、僕の為に――……」
NEWS
本日のニュースです雨は降り続いています。もはや、我々になすすべはないのでしょうか
各地でヒルコ教団の一派が、船に乗って逃れられるとして、チケットを高額で販売しています
時折、地響きのような振動が、あちこちで発生しています
そのなかで、マテリアルベルトは声明を発表しました
「我々には、新しい世界を受け入れる用意がある」
「世界の中心に存在するタワー。何のために存在するのか。いま、それが――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……マテリアルベルトに先を越されたな……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ヒヒッ、世界の中心に存在するタワー……そこに登れば、世界の終わりを生き残ることができる」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……私のプランも似たようなものだ。月という操縦棺に人々を避難させ、残像領域を維持する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「月に至る道も、操縦棺のアップデートも、全て未完成だが……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ああ、私はもうダメかもしれない。あらゆるものが未達のまま時は過ぎていく」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「夢の理論、夢の方程式、夢のシステム……空想の中では、全て叶えられた夢なはずなのに……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「私は、最後まであがくつもりだよ……ここで諦めたら、私の意味を喪失する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「予算も時間もないが、期待してくれたまえ……ヒヒッ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「貴様は、なぜ死なない? なぜ、私の力を受けて、そんなにも……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「なぜ、貴様に触れる事すらできない? 追いつくことさえ……できないのか?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「仮にそうだとしても、私は諦めることはない。私は遺跡と共にある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「そして、使命と……領域拡散精神遊離環と共にある。だから、私は無敵なんだ」 |
◆訓練
適性の訓練をしました適性が46上昇した
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にMorphoof【器楽】を装備した
脚部2にHewを装備した
スロット3にガブリオールを装備した
スロット4に鷺のいななきを装備した
スロット5に鷺のいななきを装備した
スロット6にantihasteを装備した
スロット7に第肆式召喚支援魔導炉《アスタルテ》を装備した
スロット8にラウダネス軽量型広域レーダーを装備した
スロット9に間延びした論理回路を装備した
スロット10にDirtyKaratを装備した
スロット11にDirtyKaratを装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
ランダムの訓練をしました
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
ランダムの訓練をしました
ランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1450
追加収入 55
攻撃戦果補正8.22%
支援戦果補正11.82%
防衛戦果補正8.53%
撃墜数補正 0.2%
販売数補正 0.1%
敵警戒値補正0.414%
追い上げ補正3%
合計現金収入2050
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額540
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
ユニオン利子400
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>378
◆整備値が1成長しました
◆経験値が50増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 55
攻撃戦果補正8.22%
支援戦果補正11.82%
防衛戦果補正8.53%
撃墜数補正 0.2%
販売数補正 0.1%
敵警戒値補正0.414%
追い上げ補正3%
合計現金収入2050
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額540
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
ユニオン利子400
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>378
◆整備値が1成長しました
◆経験値が50増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ジゼル・ガミジーナは自動修復装置28を入手した!
ジゼル・ガミジーナはナノマシン28を入手した!
明日の戦場
第3ブロック
企業間闘争[フラッグ]
いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている。敵のエースを見つけたら、優先的に撃破してくれ
来週の霧濃度:92%
来週の電磁波:95%
来週の警戒値:430%
マンダリンオレンジ |
フレデリック・ボウマン |
白土ルネ |
Velgr/HræS |
i |
ハニーベア |
サリィ・スティラ |
ウィステリア |
“ウィナー”・ザ・ビート |
クローロテース・タラッティア |
"Black Star" |
クラオス・L・ニューマン |
西 |
只野 足軽 |
Annihilator |
トレーニィ |
鳥型飛行機械『カラス』 |
ジゼル・ガミジーナ |
ヴィラカティ |
鉄檻の『メシア』 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
キャラデータ
名前
ジゼル・ガミジーナ
愛称
ジゼル・ガミジーナ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本来は兄の方が来る予定ではあったが、当人はその矢先に亡くなってしまう。 『代理』として着任したのが、妹のジゼル・ガミギーナである。 病弱で心臓が弱い他、影ながら密かに、誰にも悟られないよう自室で輸血を行っている。 目が醒めるほどに美しい容貌を持つが、中身がそれに伴わず、酷く対人関係に難がある無愛想な女。 人嫌いかつ引き籠りなので、任務以外は大抵部屋に一人で引き籠っている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 領域殲滅兵器A | アティチュード [24/高圧軽量/霊障] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 照準装置27 [27/精度/---] [素材] |
▼詳細 |
3 | 軽ブースターB | ガブリオール [26/重霊障/霊障]《装備:3》 | ▼詳細 |
4 | 素材 | 貯水タンク27 [27/貯水/---] [素材] |
▼詳細 |
5 | 素材 | 自動修復装置28 [28/AP回復/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
6 | 素材 | ナノマシン28 [28/超重回復/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
7 | 術導肢A | DirtyKarat [24/重霊障/重霊障]《装備:10》 | ▼詳細 |
8 | 術導肢A | DirtyKarat [24/重霊障/重霊障]《装備:11》 | ▼詳細 |
9 | --- | --- | --- |
10 | --- | --- | --- |
11 | --- | --- | --- |
12 | --- | --- | --- |
13 | 軽ブースターB | ポワント [23/噴霧/誘発] | ▼詳細 |
14 | --- | --- | --- |
15 | --- | --- | --- |
16 | --- | --- | --- |
17 | --- | --- | --- |
18 | --- | --- | --- |
19 | 軽タンクA | Hew [22/AP回復/AP回復]《装備:2》 機動[350] AP[1849] 旋回速度[1021] 防御属性[火炎] 防御値[598] 貯水量[389] 積載量[4400] 消費EN[299] 金額[969] 重量[1800] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
20 | 操縦棺B | Morphoof【器楽】 [22/霊障/霊障]《装備:1》 | ▼詳細 |
21 | --- | --- | --- |
22 | --- | --- | --- |
23 | レーダーB | 間延びした論理回路 [22/AP回復/AP回復]《装備:9》 | ▼詳細 |
24 | レーダーB | ラウダネス軽量型広域レーダー [22/重量軽減/重量軽減]《装備:8》 | ▼詳細 |
25 | ウィルスA | 第肆式召喚支援魔導炉《アスタルテ》 [22/卵/卵]《装備:7》 培養[9] 特殊B[412] 旋回速度[437] 防御属性[物理] 防御値[897] 貯水量[583] 噴霧量[145] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[798] 金額[969] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
26 | 制動障害誘発A | antihaste [22/誘発/誘発]《装備:6》 | ▼詳細 |
27 | エンジンB | 鷺のいななき [22/旋回/旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
28 | エンジンB | 鷺のいななき [22/旋回/旋回]《装備:4》 | ▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |