第3週目 モニカ・フランクリンの一週間
◆日記
「た、助かったぁ……」
身体から力が抜ける。レーダーを確認、索敵索敵、うん多分大丈夫。敵影なし。襲ってくるような機体もなし。この戦場は完全に沈黙しました。平和が訪れたってやつです。
良かった良かったとぼんやりとモニタを眺めて、あれ、そうだ、そういえばと目に入ったウォーハイドラ――一番最初に駆けつけてくれた味方機だ、を見てて思い出した、
「……あっ」
そうだ、お礼言わなきゃ!
慌ててハッチを開ける。ちょっと身体がびしっと痛んだけど多分大丈夫怪我とかはしてない、あとでそういうのも確認しなきゃいけないんだっけ。
とにもかくにも感謝の気持ちを伝えなきゃって思って、そのウォーハイドラから降りてきた男の人、うん男の人だ、おっきいし背が高い、にぺこって頭下げたところで、
「ありがとうございます! えーと……えーと、え、あれ?」
あれって思った。見覚えある? いやさっき助けてもらった時に見たんだけど、でもこんな風には見えたはずなかったし、不思議に思ってヘルメットを取る。取った。とこで、
「此処で何をしている!」
いきなり怒鳴られた。もしかして終わったからってウォーハイドラから降りるのはおかしいことだった?
首を傾げてはたって気付いて、え、もしかして、って。
「あ? え? あ?」
見上げる。身長差。覚えがある。お兄ちゃんと同じくらい。お兄ちゃんよりも多分横はおっきいかも。でもお兄ちゃんも会わなくなってから鍛えてただろうしどうなんだろう。
じゃなくて、じゃなくて。
「……あ――――!!」
びしって。思いっきり指差してしまった、ちょっと反省した、いやだってでも。
思いっきり泣かされてろくにちゃんと挨拶もしないまま別れて終わった相手と、しかもお兄ちゃんが尊敬してた人で、でもお兄ちゃんを連れてった人でもあって、何にせよそういう人とまさかこんな初っ端いきなり再会しちゃったら誰だってそうなる!
「キ、キリトさんだ!?」
えっすごい、何がすごいのか分からないけど。偶然ってやつだと思うんだけど。だってこの人がどこで戦ってるかなんて全然知らなかったわけだし。
「じゃ、なくて、えーと」
そこで本題を思い出してはっと背筋を伸ばす。ぺこって頭を下げた。
「ありがとうございます! 助かりましたっ!」
いやでもすごい、本当に、そう再確認して頷いて、それで、
「何をしている、と言っている!」
って続けようと顔を上げたところをぐっと詰め寄られて、そこでやっと気付いたことが、あ、この人すごく怒ってるなって。
こんな風に怒鳴る人なんだなって意外だった。だってあの時はすごく冷たかったから。押し殺すような低い声で喋ってたから。
「此処がどんな場所か知らないとは言わせない」
で、それから思ったことが、なんか凄く侮られてるなって。
「此処は戦場だ!なんのつもりかは知らないが、お前のようなやつの来るような場所じゃあない」
だって全部知ってることだ。知って、私なりに学んで、その上でちゃんと準備して来た場所だ。ちゃんと分かってる。
人が死ぬ場所だって。死んだ人は戻らないことも。
人を殺すことだって私は分かってる。
分かってるんだから、
「帰れ!」
なんてそんな風に言われる筋合いは私には全くないのだ。
そう。何も恥じる必要なんてない。上からきつく睨みつけてくる男の人を、私はぐっと睨み返した。なにくそというやつ。
そんっなの、
「――私だって分かってここにいます!」
じゃないとウォーハイドラなんて調達できるわけないしライセンスだって取れるわけないでしょ、ちゃんと見たでしょう、私は正式に登録された、一人のハイドラライダーです。
捲し立ててウォーハイドラを示して、自分なりに精一杯胸を張る。ぐっと握り締めた拳でばんと叩いて、ちょっと痛かった。力込めすぎた。
「資格を取って、ここにいるんだから、ここにいる権利がある! 何か違う!?」
「な……」
違うなら何か反論してみてほしい。なんとでも言ってみろ。
こちらの思いの強さというか頑なさというかが伝わったのかもともと口論強くないのかわかんないけど、キリトさんはそれでも納得いかないって感じの顔だった。
「…違わないが、それだけでは戦場に立つ理由にはならないだろう」
「じゃあ何が戦場に立つ理由になるっていうの?」
誰が、何が、どうして、どうしたら。
どういう理由があれば、正当に、胸を張って、堂々と、人の命を奪う場所に立てると言うのだ。
「生きていくため? お金を稼ぎたいから?」
それとも、
「誰か大切な人を殺されて?」
私は全部満たしてる。
一人で生きていくのだと言った。
お金を稼がなければ、食べていくこともできないのだと知っている。
「……他に何がいるの」
教えてくれたのはお兄ちゃんだ。お兄ちゃんが。いなくなってしまって、連絡もなくなって、どうしようもなくて、
――私だって、一人で、
――あんたなんか!
お兄ちゃんが、いなくなったから。
目の前の男の人を、もっともっと睨む。お兄ちゃん。お兄ちゃんが尊敬していた人。置いてっちゃってごめんな。頭を撫でられた。温かい掌。優しい声。
お兄ちゃんのことを知っている人。
「じゃあキリトさん、あなたはどうしてここにいるの、戦い始めたの」
知っている人が、どうして、
「お兄ちゃんのことは追い返さなかったの!」
立つ理由が自分の中で揃っているなら、いい。
暫く黙り込んだあと、キリトさんはそれだけ言った。私の疑問には答えてくれなかった――当然だ。気付いていた。八つ当たりだ。
お兄ちゃんはこの人のところに行くってハイドラライダーになったけど、でも、誘われたわけではなかったから。お兄ちゃんが決めたことだった。
私と同じだった。
――でも、
「ハイドラライダーとして生きる道を選んだなら、後は好きに戦場へ行くんだな」
そう言って背中を向けられて、そこでやっと思い出した、
「――あ!」
慌てて駆け寄ってキリトさんを捕まえる。
――牙、というのが、この前お世話になったパーツショップのブローカーのおじいさんで、その人に言われていたことがあったのだ。
「ねえ、キリトさん、あなたお兄ちゃんに色々教えてくれたんでしょう?」
「……何が言いたい?」
おじいさんは親切な人で色々と教えてくれた人だった。私が残像領域に行く手伝いもたくさんしてくれたし、ウォーハイドラのパーツだってあの人のお陰で揃ったようなものだ。
「えーと、ダメならいいんだけど」
でもあの人が言ってたのは、自分は戦場のことは知らないということで、
だから、
「し、……師匠? になってもらうことって、できない? ……ません? か? ……えーと、ハイドラライダーの」
最終的にはヤツに訊け頼れって、そう言われたんだったことを本当に今更思い出してしまったところなんだけど、
「駄目だ。他を当たれ」
「えっダメ!?」
「駄目だ」
ド即答じゃないですか。
慌ててぎゅっと掴んだ腕に力を込める。多分その気になったら振り払われるんだろうけど、これはあれ、本気、本気度を示すやつ!
あっすごい嫌そうな顔されてる。諦めた方がいいやつだろうか。私も流石にすごいとんでもないお願いしてる自覚はあるんだけどでもおじいさんの言うことだいたい正しかったし。
迷いながらもキリトさんの腕を離せずにずるずると引きずられていく。なんとなく後にも引けなくなっていく。
「俺は新人ライダーに戦術を教える暇はない」
「……も、もう他に新しい相方見つけた、とか?」
「そういうことじゃない」
ずるずる。ずる。
引きずられながら思考を巡らせる、縋る腕を大人の男の人が掻き毟って剥がそうとする、反射的に抵抗する、あの日と同じ、冷たい声で言われる、
「そんな時間はない、と言っている」
――脳裏を過ぎって、胸を去来したのは、多分痛みに近い。
ずっと痛んでいる。ぽっかりと穴が開いている。
欠落がそこにあることを知っている。
知って、きっと同じものがあることも分かって、
「……お兄ちゃんも」
分かってこれを言うくらいには、私はもう、形振り構っていられないことを思い出した。
「最初、そういって断られたって聞きました、けど」
――握りしめる。手を。腕を。
必死に握って、引き剥がそうとする手に対抗して、引っ張って、祈るみたいに、無我夢中に、その時を待っていたことを思い出して、
どんな顔をして会えばいいかも、結局最後まで分からなかったのに。
ぴたりと足が止まった。力尽くで剥がしにかかっていた手も止まる。
長い長い、ため息の気配がした。
「何度も言うが、俺は暇じゃない」
真っ直ぐに視線を落とされる。
この人は、たまにわかりやすいなと思った。目が語る。目というか、視線が。
正直な人なのかもしれない。
「戦場に出る最低限の知識と心構えは自分で学べ」
「分かりました」
だから、私も、正直に答えるのがきっと一番いい。そう思った。思って、
「自分で学びます」
そう、だから、こうするのが一番いいと思った。
「……あなたの隣で、勝手に盗みます!」
――あの人は、そうじゃない、みたいな顔をしてたけど。
好きにしろ、そう吐き捨てられたから、私は好きにするしかなかったし最初からそうだそのつもりだった。
好きにするのだ。好きにして、自分で、一人で生きていくのだ。
それを目指して、この残像領域に来た。
身体から力が抜ける。レーダーを確認、索敵索敵、うん多分大丈夫。敵影なし。襲ってくるような機体もなし。この戦場は完全に沈黙しました。平和が訪れたってやつです。
良かった良かったとぼんやりとモニタを眺めて、あれ、そうだ、そういえばと目に入ったウォーハイドラ――一番最初に駆けつけてくれた味方機だ、を見てて思い出した、
「……あっ」
そうだ、お礼言わなきゃ!
慌ててハッチを開ける。ちょっと身体がびしっと痛んだけど多分大丈夫怪我とかはしてない、あとでそういうのも確認しなきゃいけないんだっけ。
とにもかくにも感謝の気持ちを伝えなきゃって思って、そのウォーハイドラから降りてきた男の人、うん男の人だ、おっきいし背が高い、にぺこって頭下げたところで、
「ありがとうございます! えーと……えーと、え、あれ?」
あれって思った。見覚えある? いやさっき助けてもらった時に見たんだけど、でもこんな風には見えたはずなかったし、不思議に思ってヘルメットを取る。取った。とこで、
「此処で何をしている!」
いきなり怒鳴られた。もしかして終わったからってウォーハイドラから降りるのはおかしいことだった?
首を傾げてはたって気付いて、え、もしかして、って。
「あ? え? あ?」
見上げる。身長差。覚えがある。お兄ちゃんと同じくらい。お兄ちゃんよりも多分横はおっきいかも。でもお兄ちゃんも会わなくなってから鍛えてただろうしどうなんだろう。
じゃなくて、じゃなくて。
「……あ――――!!」
びしって。思いっきり指差してしまった、ちょっと反省した、いやだってでも。
思いっきり泣かされてろくにちゃんと挨拶もしないまま別れて終わった相手と、しかもお兄ちゃんが尊敬してた人で、でもお兄ちゃんを連れてった人でもあって、何にせよそういう人とまさかこんな初っ端いきなり再会しちゃったら誰だってそうなる!
「キ、キリトさんだ!?」
えっすごい、何がすごいのか分からないけど。偶然ってやつだと思うんだけど。だってこの人がどこで戦ってるかなんて全然知らなかったわけだし。
「じゃ、なくて、えーと」
そこで本題を思い出してはっと背筋を伸ばす。ぺこって頭を下げた。
「ありがとうございます! 助かりましたっ!」
いやでもすごい、本当に、そう再確認して頷いて、それで、
「何をしている、と言っている!」
って続けようと顔を上げたところをぐっと詰め寄られて、そこでやっと気付いたことが、あ、この人すごく怒ってるなって。
こんな風に怒鳴る人なんだなって意外だった。だってあの時はすごく冷たかったから。押し殺すような低い声で喋ってたから。
「此処がどんな場所か知らないとは言わせない」
で、それから思ったことが、なんか凄く侮られてるなって。
「此処は戦場だ!なんのつもりかは知らないが、お前のようなやつの来るような場所じゃあない」
だって全部知ってることだ。知って、私なりに学んで、その上でちゃんと準備して来た場所だ。ちゃんと分かってる。
人が死ぬ場所だって。死んだ人は戻らないことも。
人を殺すことだって私は分かってる。
分かってるんだから、
「帰れ!」
なんてそんな風に言われる筋合いは私には全くないのだ。
そう。何も恥じる必要なんてない。上からきつく睨みつけてくる男の人を、私はぐっと睨み返した。なにくそというやつ。
そんっなの、
「――私だって分かってここにいます!」
じゃないとウォーハイドラなんて調達できるわけないしライセンスだって取れるわけないでしょ、ちゃんと見たでしょう、私は正式に登録された、一人のハイドラライダーです。
捲し立ててウォーハイドラを示して、自分なりに精一杯胸を張る。ぐっと握り締めた拳でばんと叩いて、ちょっと痛かった。力込めすぎた。
「資格を取って、ここにいるんだから、ここにいる権利がある! 何か違う!?」
「な……」
違うなら何か反論してみてほしい。なんとでも言ってみろ。
こちらの思いの強さというか頑なさというかが伝わったのかもともと口論強くないのかわかんないけど、キリトさんはそれでも納得いかないって感じの顔だった。
「…違わないが、それだけでは戦場に立つ理由にはならないだろう」
「じゃあ何が戦場に立つ理由になるっていうの?」
誰が、何が、どうして、どうしたら。
どういう理由があれば、正当に、胸を張って、堂々と、人の命を奪う場所に立てると言うのだ。
「生きていくため? お金を稼ぎたいから?」
それとも、
「誰か大切な人を殺されて?」
私は全部満たしてる。
一人で生きていくのだと言った。
お金を稼がなければ、食べていくこともできないのだと知っている。
「……他に何がいるの」
教えてくれたのはお兄ちゃんだ。お兄ちゃんが。いなくなってしまって、連絡もなくなって、どうしようもなくて、
――私だって、一人で、
――あんたなんか!
お兄ちゃんが、いなくなったから。
目の前の男の人を、もっともっと睨む。お兄ちゃん。お兄ちゃんが尊敬していた人。置いてっちゃってごめんな。頭を撫でられた。温かい掌。優しい声。
お兄ちゃんのことを知っている人。
「じゃあキリトさん、あなたはどうしてここにいるの、戦い始めたの」
知っている人が、どうして、
「お兄ちゃんのことは追い返さなかったの!」
立つ理由が自分の中で揃っているなら、いい。
暫く黙り込んだあと、キリトさんはそれだけ言った。私の疑問には答えてくれなかった――当然だ。気付いていた。八つ当たりだ。
お兄ちゃんはこの人のところに行くってハイドラライダーになったけど、でも、誘われたわけではなかったから。お兄ちゃんが決めたことだった。
私と同じだった。
――でも、
「ハイドラライダーとして生きる道を選んだなら、後は好きに戦場へ行くんだな」
そう言って背中を向けられて、そこでやっと思い出した、
「――あ!」
慌てて駆け寄ってキリトさんを捕まえる。
――牙、というのが、この前お世話になったパーツショップのブローカーのおじいさんで、その人に言われていたことがあったのだ。
「ねえ、キリトさん、あなたお兄ちゃんに色々教えてくれたんでしょう?」
「……何が言いたい?」
おじいさんは親切な人で色々と教えてくれた人だった。私が残像領域に行く手伝いもたくさんしてくれたし、ウォーハイドラのパーツだってあの人のお陰で揃ったようなものだ。
「えーと、ダメならいいんだけど」
でもあの人が言ってたのは、自分は戦場のことは知らないということで、
だから、
「し、……師匠? になってもらうことって、できない? ……ません? か? ……えーと、ハイドラライダーの」
最終的にはヤツに訊け頼れって、そう言われたんだったことを本当に今更思い出してしまったところなんだけど、
「駄目だ。他を当たれ」
「えっダメ!?」
「駄目だ」
ド即答じゃないですか。
慌ててぎゅっと掴んだ腕に力を込める。多分その気になったら振り払われるんだろうけど、これはあれ、本気、本気度を示すやつ!
あっすごい嫌そうな顔されてる。諦めた方がいいやつだろうか。私も流石にすごいとんでもないお願いしてる自覚はあるんだけどでもおじいさんの言うことだいたい正しかったし。
迷いながらもキリトさんの腕を離せずにずるずると引きずられていく。なんとなく後にも引けなくなっていく。
「俺は新人ライダーに戦術を教える暇はない」
「……も、もう他に新しい相方見つけた、とか?」
「そういうことじゃない」
ずるずる。ずる。
引きずられながら思考を巡らせる、縋る腕を大人の男の人が掻き毟って剥がそうとする、反射的に抵抗する、あの日と同じ、冷たい声で言われる、
「そんな時間はない、と言っている」
――脳裏を過ぎって、胸を去来したのは、多分痛みに近い。
ずっと痛んでいる。ぽっかりと穴が開いている。
欠落がそこにあることを知っている。
知って、きっと同じものがあることも分かって、
「……お兄ちゃんも」
分かってこれを言うくらいには、私はもう、形振り構っていられないことを思い出した。
「最初、そういって断られたって聞きました、けど」
――握りしめる。手を。腕を。
必死に握って、引き剥がそうとする手に対抗して、引っ張って、祈るみたいに、無我夢中に、その時を待っていたことを思い出して、
どんな顔をして会えばいいかも、結局最後まで分からなかったのに。
ぴたりと足が止まった。力尽くで剥がしにかかっていた手も止まる。
長い長い、ため息の気配がした。
「何度も言うが、俺は暇じゃない」
真っ直ぐに視線を落とされる。
この人は、たまにわかりやすいなと思った。目が語る。目というか、視線が。
正直な人なのかもしれない。
「戦場に出る最低限の知識と心構えは自分で学べ」
「分かりました」
だから、私も、正直に答えるのがきっと一番いい。そう思った。思って、
「自分で学びます」
そう、だから、こうするのが一番いいと思った。
「……あなたの隣で、勝手に盗みます!」
――あの人は、そうじゃない、みたいな顔をしてたけど。
好きにしろ、そう吐き捨てられたから、私は好きにするしかなかったし最初からそうだそのつもりだった。
好きにするのだ。好きにして、自分で、一人で生きていくのだ。
それを目指して、この残像領域に来た。
NEWS
……では、現在の状況を詳しく見ていきましょう西方辺境には≪月の谷≫があり、そこへ続くルートにはやはり無数の遺跡要塞が存在していました
そして手前からリソスフェア、バイオスフェア、ストラトスフェア、イオノスフェアの4つの要塞が現存します
辺境軍閥は≪月の谷≫に眠る遺産技術を発掘するために、禁を破り西方辺境へ秘密裏に進出しました
そしてこの4つの遺跡要塞の再起動に成功します
ようやく事態に気付いた企業連盟はハイドラ大隊を招集し、現在に至ります。そして……
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が12上昇した
格闘の訓練をしました経験値が足りない
反応の訓練をしました反応が11上昇した
反応の訓練をしました経験値が足りない
格闘の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
モニカは試製耐粒硬質ダガーA-0を360cで購入した!!
モニカは試製耐物補助輪A-0を360cで購入した!!
モニカは中二脚・試作品を478cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 耐霊!! 防御属性が 霊障 に変化!!
霊障強化!
対魔呪符21とバッテリー20を素材にしてブランブルを作製した!!
◆戦闘システム決定
アサルト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に簡易操縦棺を装備した
脚部2に中二脚・試作品を装備した
スロット3に簡易頭部を装備した
スロット4に簡易腕部を装備した
スロット5に試製耐物補助輪A-0を装備した
スロット6に簡易粒子ブレードを装備した
スロット7に簡易エンジンを装備した
スロット8に簡易レーダーを装備した
スロット9にレッドバーレットを装備した
スロット10にHS-244Jを装備した
スロット11に試作型エネルギー変換器『AR-001』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
キリト・閃鐳・イサラギとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
ユニオン活動
ランダムの訓練をしました
ランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
メッセージ
ENo.167からのメッセージ>>
ENo.170からのメッセージ>>
(どたどたバタバタ。
バハルギュルは碧眼の少女の元へ、急ぎ駆け寄って行った。)
エイビィ 「こんにちは、可愛いお嬢さん。 見かけない顔ね。こっちには来たばかり?」 |
エイビィ 「……あら、大丈夫? あなた、泣いているの?」 |
バハルギュル 「う~ん、道に迷ってもうたなぁ。 食材を買わないかんのに、マーケットにすら辿り着けてへん……」 |
バハルギュル 「そもそも、今いるココは一体どこなんやろか… どこもかしこも霧だらけやし、油の臭いばかりで方向感覚が掴めんよ……」 |
バハルギュル 「うぅ、このままじゃ街中で遭難してまう…… 誰か、誰か人を見付けて、道を尋ねんと……」 |
バハルギュル 「あっ、いた! 人がおった! あの、あの! 待って、すいません助けてくださ~い!」 |
バハルギュルは碧眼の少女の元へ、急ぎ駆け寄って行った。)
バハルギュル 「あ、あの…私、バハルギュル言うんですけど…… 道を、教えていただけまへんでしょうか……」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1150
攻撃戦果補正5.74%
支援戦果補正4.98%
防衛戦果補正4.5%
撃墜数補正 0.1%
合計現金収入1335
整備費 -87
ユニオン費 0
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正5.74%
支援戦果補正4.98%
防衛戦果補正4.5%
撃墜数補正 0.1%
合計現金収入1335
整備費 -87
ユニオン費 0
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
モニカはロボットアーム22を入手した!
モニカは自動修復装置22を入手した!
明日の戦場
第12ブロック
遺産兵器発掘
古代の遺産兵器が発見されたらしい。敵企業の部隊が向かっている。奴らを一人残らず撃退してくれ
来週の霧濃度:63%
来週の電磁波:3%
キリト・閃鐳・イサラギ |
モニカ・フランクリン |
サジェン |
ナヴァーアートマ |
猫目 黄金 |
添泉豆子 |
クリスティアン・フライベルグ |
バハルギュル |
彩香=クライシス |
ハーゲン・ジンジャー |
ジョット・ノアイ |
大怪獣ファンタ |
アドルク・リバーフット |
アベル |
星の執行者 |
ポイズンギフト |
This |
アイちゃん |
ジェヴォーダン |
Er=Jr=Schaaf |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『霊場』[霊障] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
『霊場』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
キャラデータ
名前
モニカ・フランクリン
愛称
モニカ
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プロフィール
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Monica Franclin 褪せた茶髪を肩ほどまで伸ばした碧眼の少女。 17歳。身長は150cmの半ばほど。 背丈に見合わぬバストの持ち主だが驚くほど色気がなく、 未成熟といった印象を強く与えてくる。 情動が激しい。 泣き虫のくせ言葉を、感情を潜めるということを知らず、 思ったことを端から口に出す猪突猛進型の跳ねっ返り。 本当によく泣く。泣くのにそのことで行動にブレーキがかかることがない。 割と厄介。 ジャンク街の生まれ。 手先が器用で機械と相性がよく、 機器類のちょっとした修理を請け負うことで小銭を稼いでいた。 継父と二人で暮らしていたが出奔、 兄の背を追いかけてハイドラライダーとなる決心をする。 ■ 一度撃墜されたら死亡許容に切り替えるプレイングです まだ未撃墜 まだ生きてる 交流歓迎 凸メッセ歓迎です 頑張って返します 何卒よろしくお願い致します | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
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1 | 操縦棺A | 簡易操縦棺 [20/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 中二脚A | 簡易中二脚A [20/---/---] 機動[406] 跳躍[131] AP[1316] 旋回速度[438] 防御属性[物理] 防御値[360] 貯水量[175] 積載量[2500] 消費EN[180] 金額[360] 重量[1000] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
3 | 頭部A | 簡易頭部 [20/---/---]《装備:3》 | ▼詳細 |
4 | 腕部A | 簡易腕部 [20/---/---]《装備:4》 | ▼詳細 |
5 | 速射砲A | 簡易速射砲 [20/---/---] 火力[219] 発射数[4] 防御属性[電子] 防御値[180] 精度[175] 貯水量[8] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[4] 金額[360] 弾薬費[50] 重量[150] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 粒子ブレードA | 簡易粒子ブレード [20/---/---]《装備:6》 火力[1053] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[540] 精度[87] 貯水量[175] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[360] 金額[360] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンB | 簡易エンジン [20/---/---]《装備:7》 | ▼詳細 |
8 | レーダーA | 簡易レーダー [20/---/---]《装備:8》 | ▼詳細 |
9 | パイルA | レッドバーレット [20/臂力/---]《装備:9》 火力[1667] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[720] 貯水量[263] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[90] 金額[360] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
10 | パイルA | スイートビーナス [20/耐火/機動] 火力[1675] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[736] 貯水量[264] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[90] 金額[360] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | パイルA | ブランブル [21/耐霊/出力] 火力[1709] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[748] 貯水量[268] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[91] 金額[366] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
12 | 素材 | ロボットアーム22 [22/臂力/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
13 | ヒートストリングA | HS-244J [20/耐物/---]《装備:10》 火力[263] 連撃数[4] 防御属性[物理] 防御値[718] 精度[193] 貯水量[43] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[9] 金額[360] 弾薬費[5] 重量[160] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
14 | エンジンA | 試作型エネルギー変換器『AR-001』 [20/重量軽減/---]《装備:11》 | ▼詳細 |
15 | 放電コイルA | モノクローム・ゴーレム [20/耐電/---] 火力[1316] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[376] 精度[70] 貯水量[263] 弾数[3] 武器属性[貫通] 異常追加[5] 消費EN[1260] 金額[360] 重量[700] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
16 | 素材 | 消火装置21 [21/耐火/---] 特殊B[100] [素材] |
▼詳細 |
17 | 硬質ダガーA | 試製耐粒硬質ダガーA-0 [20/耐粒/跳躍] 火力[412] 連撃数[3] 防御属性[粒子] 防御値[196] 精度[175] 貯水量[140] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[12] 金額[360] 弾薬費[10] 重量[50] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
18 | 補助輪A | 試製耐物補助輪A-0 [20/耐物/旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
19 | 中二脚A | 中二脚・試作品 [20/霊障/装甲]《装備:2》 機動[419] 跳躍[136] AP[1410] 旋回速度[455] 防御属性[物理] 防御値[372] 貯水量[181] 積載量[2500] 消費EN[186] 金額[478] 重量[1000] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
20 | 素材 | 自動修復装置22 [22/AP回復/---] 特殊B[120] [素材] |
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