第6週目 MN-Twinsの一週間




◆日記


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「まあ、なんだ。君に死なれちゃ困るから蘇生した。不本意であったがそれだけの話だ。最も、組織のデータベース内に残されていた不完全な情報からダメ元で当時の実験を再現したから、賭けではあったがね。
 どうやら、君も私も勝負強いらしい。はっはっは。」

 僕が漠然としつつも、肉体の感覚や再び吸う空気の成分を実感していると、けたたましい警報が施設内に響き渡った。
 駆け込んでくる伝令に頷き、Dr.Fは僕を見詰める。

「君が居ない間に総崩れでね、基地も再建中なんだが敵は待ってくれないらしい。
 いやはや、辛抱強かった割には血気盛んな連中だな。――早速で悪いが、出撃だ。」

 そう、吐き捨てて煙草を捨てるDr.F。灰皿の上の吸殻の森は、きっと彼女が僕にかかりっきりだったのだろうその証拠だ。

「ああ、行けるよ。」

 僕は身体を起こす。痺れを振り払い、屈伸する。長らく動かしていない気がする割に身体は素直だった。
 Dr.Fは告げる。目線を反らし、新しい煙草を咥え直しながら。

「そうか。君に拒否権はない。君が有栖との決着を臨んだその瞬間からの確定事項だ。
 記憶の混濁は見られるが、戦って思い出す事もあるだろう。機体は此処を出て左の仮設ハンガーだ。転けるなよ。」

 僕の望みは覚えている。
 ボクの望みも覚えている。
 僕はボク、ボクは僕だ。ただ、それは誰にも理解して貰えないだろう。2人ならば無敵、2人ならば怖いものなんて無かった。なんだって出来る気がした。比翼連理、片翼を失った後もお互いそれは信じていた。

 もう、僕(ボク)は繰り返さない。二度と置いていかない、二度と見送りたくはない。僕がボクで、ボクが僕で有り続けるために。
 復讐も、戦闘も何もかも、それ自体が僕の存在理由だと僕は悟り、駆け出す。
演出画像

 ハンガーに鎮座する機体は合成獣(キメラ)だった。Dr.Fの手により復元された機体は予備パーツと正規品が入り乱れた歪な形状で、昔に姉に聞かされたツギハギの怪物を思い出す。あれは確かフランケンシュタインと言ったか。きっと、コイツと僕は同じだ。入り乱れた僕とボク、その複合体が僕達だ。
 そう、この機体こそが今の僕達に相応しい。ボクは強くそう実感した。

 コックピットに滑り込み、僕は全てを思い出す。ああ、僕と彼女(ボク)は2人で1人だったんだと。あの頃とは違い、複座に2人で乗るのではないが、僕の心を安心が満たした。
 だって、僕達は今や一心同体なのだから。

 故に、僕にとって僕が、ボクから見たボクが誰かなんてどうだっていい。それは僕達が理解している。
 だからこそ、僕達は自己を振りかざす。凶器として、道を拓く斧として。
 殺し、殺されて、また殺す。それが僕の生き方だ。その酷く明快で簡素(シンプル)な結論の元、被虐者から加虐者に進化すべく有栖を殺す。もう奪われなんてしない様に。

 機体状況はオールグリーン、エンジンが唸る、蠕動するのは僕達の翼だ。歪でも良い、見て呉れの良さも要らない。必要なのは、機能(システム)としての願望器。

 僕がペダルを踏み込むと、機体は地面を踏みしめる。7.3mmの沈下、出力の0.28%の反動。フランケンシュタインの怪物は屈み、跳躍する。天井まで2m、僕は左右の操縦桿をねじ込む様に捻り込んだ。機体は大きく紅炎を吐き出し加速する。爆発的加速、暴力的圧力、機体が軋み内臓が呻く。飛び出したハンガーの外に広がるは星空、雲量は0、霧はまだ出ていない、そんな空模様に飛行機雲を刻んでいく。出力に任せた無滑走での離陸、十分な速度を得た時、僕は操縦桿を一杯まで引き戻す。L字を描くように天高く機体は舞う。嗚呼、ボクの居場所はこの空だ。そう声が僕に囁いた。ああ、と頷き僕は言う。


「始めよう、僕達の生存競争を。」




   ◆◆◆



 臨時司令室、Dr.Fの部屋に1人の男が現れる。彼はDr.Fのボディガード、名前はユージーンという。東洋系の顔立ちで、痩せ型だが背の高いがっしりとした体格の男だった。

「良いんですかい、姐さん。あんな化物を呼び起こして。」

 散らかった机を前に、項垂れたDr.Fは答える。

「後悔しかないさ。しかし、そうしなければ死ぬしかない。」

「猫の手も借りたい、って奴ですね。」

「ははっ、違いないな。」

 おちゃらけながら、ユージーンは部屋の隅に転がっていた毛布を拾い上げる。
 それをDr.Fの肩に被せた男は、彼女の手前の机を片付ける。彼女が後で使い易いようにしつつも。
 机上に余白が生まれるや否や、そこにDr.Fはうつ伏せる。倒れるように。

「まったく、そんな所で寝たら風邪ひきますよ姐さん。」

 男の気遣いにDr.Fは瞳を細める。安心しきった笑みだろう、微睡みの淵でDr.Fは口にする。

「そうか……久遠の奴を呼んでくれ。あいつの発火能力なら楽だろう。」

「ここにゃあ妹さんは居ませんよ、そんな明るい世界じゃないんですから。
 やっぱり姐さんには、この領域は荷が重いッスよ。」

 そうだなと、内心でDr.Fは納得した。自分には荷が重い事だと再三噛み締めていた後悔を、彼にぶつけたくないからと嚥下する。
 ユージーンは話をひとつ転がした。彼なりの気遣い。懐かしむようにどこか遠くを見詰めながら。部屋に窓などないというのに。

「元気っすかね、アイツら。」

 元気だろうとDr.Fは答え、そうっすねと男は笑う。

「なあに、未来人の私も付いている。つまりはモーマンタイというやつだ。
 彼奴も、この感覚を味わったのかな……私には、少し胃が痛いぞ。」

「それで、一体何が重いんです。あと胃痛の薬要るなら取ってきますよ。
 で、あの機体も、デカブツも、確かに姐さん技術の賜物ではあるとは思いますけど、何が問題です。確か、兵器開発自体に抵抗はありませんでしたよね。」

 ああ、彼には打ち明けるべきだろう。Dr.Fは重い口をどうにか動かし、それを語る。きっと、彼ならば受け止めてくれると。

「あの子、コードチルドレンには、私の遺伝子も組み込まれている。
 生憎、私には育児センスが無いらしい。共感性や倫理観を育ててやる事が出来そうにない。
 そもそも、設計時点で『そうなっている』存在なのだが。」

「あー、なるほど。まあ、納得ですね。姐さんも凄い人ですからねえ。
 で、その結果があの青年と。でも、姐さんの白髪は地毛じゃないですよね。瞳の色も確か。」

 シリアスな話も、この男が口にすると軽くなる。男はからかうようにけらけらと笑いつつ言った。
 それでも重みは理解してくれる。Dr.Fの隣に腰を掛け、じっくりと話を聞く体勢で男は寄り添った。
 Dr.Fは、彼のそういう所が好きだった。一緒に居ると気が楽になる、でも悩みには真剣に付き合ってくれる。つくづく自分には勿体無い男だと感じている。茶化してきた彼に対し、Dr.Fは口を尖らせ反論する。度の入っていない眼鏡を外しながら。

「いやなんだ、認めるのは癪だがチビっこい所とかが私要素だろう。あれこそ遺伝子のキメラだ。計算速度や距離感覚、並列思考なんかは私譲りらしい。まあ本命はこちらだが。
 ラボで抜け毛を拾われたらしくってな、その結果の処女懐妊だ。」

「そうッスか……。」

 ユージーンは困ったように頭を掻く。どう慰めたものか、付き合いの長い男でさえ戸惑ってしまう現実が其処にはあった。
 同時に、どうにか彼女を救えなかったのかという無力感に奥歯を噛みしめる。鉄の擦れる音が脳髄に響いた。

「ま、辛くなったら愚痴なら聞きます。俺には、それくらいしか出来ませんけど。」

「十分だよ、感謝する。」

 そう答えて、Dr.Fは眠りに落ちた。
 そっと、ユージーンはその身体を部屋のベッドまで運んだ。



NEWS

本日のニュースです企業連盟より分社化したコロッセオ・レギュレータ社は独立の機運を高めています
これはコロッセオ興行を管理したい企業連盟の会長、バルーナスの思惑から外れていく動きです
コロッセオ興行の影響力が強すぎたためと思われ、予定された観覧試合も決別の場となりうると……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ
「ルオシュだ。すべては水面下で滞りなく進んでいる。空中要塞ストラトスフェアへの進入路も確保できた」
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ
「貴公らの活躍、信じている。こちらもWH中隊を率いて参戦する。準備の完了まであとわずかだ」
メルサリアからのメッセージ
「テスト、ご苦労だった。予期せぬエラーが発生してしまったようだ。十分な実力を発揮できなかった」
メルサリアからのメッセージ
「製品としてロールアウトするにはもうしばらく時間がかかりそうだ。まぁ、焦ることはないが」
メルサリアからのメッセージ
「私の友人との因縁を語らねばなるまい。共に僚機として戦った友人だ。彼女は1000年前の存在で、残像領域の歴史を管理している」
メルサリアからのメッセージ
「そんな奴が、私に干渉するのは分かる。私は天才だからな。しかし、君たちに干渉するということは……君たちは歴史を動かしかねない存在だということだ」
コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ
「初めまして! コロッセオ・レギュレータ社の広報、シェフィルです!」
コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ
「コロッセオ参戦者も、そうでない方も、いまやハイドラは皆の憧れの的、アイドル的な存在です」
コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ
「そこでライダーの皆さんに密着取材! バシバシ情報をお届けさせていただきます!」
コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ
「もちろん取材費は払いますよ。300c振り込んでおきましたから。さらに、スポンサーの要望がありましてね」
コロッセオ・レギュレータ社の広報『シェフィル』からのメッセージ
「戦闘中か広域メッセージで『デスケル重工、思いは重厚』と言ってくだされば追加で100c振り込んでおきます!」

◆訓練

制御*3の訓練をしました
制御*3が110上昇した
制御*3の訓練をしました
制御*3が121上昇した
制御*3の訓練をしました
制御*3が134上昇した
制御*3の訓練をしました
制御*3が147上昇した
制御*3の訓練をしました
経験値が足りない
制御*3の訓練をしました
経験値が足りない
制御*3の訓練をしました
経験値が足りない
制御*3の訓練をしました
経験値が足りない
制御*3の訓練をしました
経験値が足りない
制御*3の訓練をしました
経験値が足りない
制御*3の訓練をしました
経験値が足りない
制御*3の訓練をしました
経験値が足りない
制御*3の訓練をしました
経験値が足りない
制御*3の訓練をしました
経験値が足りない
制御*3の訓練をしました
経験値が足りない

◆破棄

『ボク達』は試製重精密榴弾砲A-0を破棄した!!
『ボク達』はうのいずさんのパンツを破棄した!!
『ボク達』は培養卵41を破棄した!!

◆送品

そのアイテムは存在しません
そのアイテムは存在しません
そのアイテムは存在しません

◆送金


◆購入

『ボク達』は成金!下忍でも出来る遊宙場実験の書を564cで購入した!!
『ボク達』は成金!下忍でも出来る遊宙場実験の書を564cで購入した!!
『ボク達』は試製軽量誘発装置FE-tipeを939cで購入した!!

◆作製

作成時補助発動! 薄装!! APが 42 減少!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 42 減少!!
限界機動プラン34と特製補助輪『ジンジャークッキー』を素材にして知らなくていい真実の味を作製した!!


◆戦闘システム決定

コネクト に決定!!


◆アセンブル

操縦棺1にAACPT-03F_AvatarEvanを装備した
脚部2に木霊する猫の声を装備した
スロット3に星を照らす光を装備した
スロット4に試製軽量誘発装置FE-tipeを装備した
スロット5にエンジンB『火男』を装備した
スロット6にHST_HD34X_Humanismを装備した
スロット7にエンジンB『火男』を装備した
スロット8に成金!下忍でも出来る遊宙場実験の書を装備した
スロット9に電磁ブレード『タルワール』を装備した
スロット10にハンドキャノンを装備した
スロット11に成金!下忍でも出来る遊宙場実験の書を装備した

◆パーツ改名


◆パーツアイコン変更


◆僚機設定

Mewとバディを結成した!!

◆意思表示設定

意志設定……死亡許容

◆ミッション

ミッション設定……コロッセオ

ユニオン活動

N.G.D.Corp第2使節団の活動記録


◇◆名称

『次世代開発公社』(『Next Generation Development Corporation』 略称『N.G.D.Corp』)


◇◆方針

 制御! 制御! 制御! 制御! 制御!

 ユニオン購入は役員(プレイヤー)による簡潔な協議結果に基づいて行われます。
 希望が何もない場合は経験値か何も購買しないという選択が行われます。
 途中参加・途中離脱はハイドラライダー個人の自由意思が尊重されます。(※1)

 ロールの有無や設定の引用も自由です。組織の保有する基地で研究に没頭する者も居れば、戦災孤児あがりの人体実験ライダーも居るでしょうし、ほぼ名義上でのみ所属してユニオン購入や訓練の恩恵のみを享受する流離いのライダーも居る事でしょう。

 また、ユニオン主の日記の内容も組織の1つのIFに過ぎません。巨大組織の一部分、それは一個人で全てを観測するには大きい。そして何より、貴方の物語の主役は貴方なのですから――。

(※1)当領域作戦責任者『Mew』または担当の後方管理官に事前に通知する事。


◇◆推奨

【能力面:戦闘】
 飛行・索敵・機動力を求めるハイドラライダー様

【精神面:ロール】
 人材開発・兵器開発に熱意のある方
 スポンサーをお探しのハイドラライダー様


◇◆概要

 我々、次世代開発公社『N.G.D.Corp』はハイドラライダーの皆様を支援します。
 当ユニオンは優秀な人材・機材の開発を目的とした企業連合により運営される団体です。

 兼ねてより第7西暦世界にて軍需産業を担っていた七重重工が母体となり、
 当連合は多様な企業・団体を吸収合併する形で成長して参りました。
 この度、新天地としてこの残響領域での『霧』の調査、
 および『霧』を利用した新製品の開発などを重点的に行っていきます。

 『人類の百年後を創造する。』
 それが、我々次世代開発公社の運営目的です。
 理想の実現のため、残響領域、第7西暦世界内外を問わず強固な地盤作りを行っていきます。


◇◆採用(この辺から下はエッセンスです)

【スポンサー採用/特別スカウト採用枠】
 一定の経歴・実力をお持ちのハイドラライダー様に当連合から多様な支援を行います。

【戦闘機竜操縦士/一般採用枠】
 当連合の窓口へ履歴書を提出してください。後日、戦闘試験を行います。
 面接等はございません。事前の意思確認と、試験用機体の選定の為の連絡は行います。
 能力次第で、スポンサー採用と同様の待遇も検討させていただきます。

【戦闘機竜操縦士/新卒採用枠】
 当社の窓口へ履歴書を提出してください。
 前提として、当連合指定の操縦士育成プログラム(別紙参照)を修了している必要があります。

【薬物テスター/アルバイト】
 当社の窓口へ履歴書を提出してください。健康状態・精神状態を検査の後、業務に移行します。


◇◆事業内容抜粋

【兵器・人材開発】
 マシンとそれを運用する人員の開発を行っております。
 当連合は特に飛行型のマシンに対する強いノウハウを持っています。

【兵器・人材派遣】
 製造したマシンおよび育成した人材を様々な企業や団体へと派遣しております。

【生活用品開発】
 日用品や家電といった様々な分野でも、我々企業連合は活躍しております。

【広報宣伝】
 様々な世界の多様な媒体に対するコマーシャルが可能です。
 当連合は軍需産業以外でも七重財閥のノウハウを生かし事業を拡大しています。

【児童保護】
 当連合では戦災孤児の保護を行っております。
 人類の未来を担う若い命を大切にするべく、その芽を保護し、より強く育て上げます。


◇◆沿革

 ADWT 2017/03/19 20:45 『ハイドラライダー量産計画』こと如月との契約を満了いたしました。
 ADWT 2017/03/06 17:18 『深水 景』への支援を確約しました。
 ADWT 2017/03/05 21:27 他社経由にてライダー『花能 霞』との契約を開始。
 ADWT 2017/03/04 06:28 非科学的科学研究部にてライダー『漆生』への出資開始。
 ADWT 2017/03/04 01:56 ライダー『四条 鼎』との契約を開始。
 ADWT 2017/03/04 01:53 ライダー『本木大人』への依頼パイプラインを構築。
 ADWT 2017/03/04 01:52 『ウォーハイドラ専用戦闘AI』のデータ収集を開始。
 ADWT 2017/03/04 01:49 『ADA』へのスポンサー契約を締結。
 ADWT 2017/03/04 00:45 『ハイドラライダー量産計画』への出資が決定いたしました。
 ADWT 2017/02/27 15:31 Mewとラキ=シャノアール両名を黒猫飛行隊として僚機編成、配属。
 ADWT 2017/02/23 03:23 『ラキ=シャノアール』へのスポンサー契約を締結。
 ADWT 2017/02/09 15:00 特別開発プログラム『Mew』の移譲手続き完了。搬出終了。
 ADWT 2017/02/04 18:30 残響領域での活動に着手。アルゴス基地の本格稼働開始。


◇◆参加団体抜粋

 七重財閥、七重重工(有)、卯乃井重工(株)、リナトリア・インダストリー、Artificial Attractor Laboratory、非科学的科学研究部


◇◆オフィス案内

 アルゴス基地など、多様な整備・補給が受けられる基地をご用意しております。
 社食の提供も行っている他、自由にご利用いただける宿泊施設も完備しております。
 集合場所としてよく使われる食堂では、ボードゲームなどをする光景もよく見られます。

 シャワー、共同の温浴施設もございます。整備後や運動の後もばっちりすっきり。
 最近はフルーツ牛乳と、売店にて販売中のヘカトウム温泉まんじゅうが大人気です。

 基地内には商業施設も完備、衣類から娯楽、機械部品までなんでも揃います。


◇◆社員の声

 「待遇も良くて安心です。保険や家族への補助手当も嬉しいです。」32歳/男性操縦士

 「やっぱり、万全な環境は心強い。悪くない居場所だ。」55歳/男性操縦士

 「保育施設もあって安心、夫婦揃って大活躍だよ。旦那もアタシも満足さ!」37歳/女性操縦士

 「私も数か月滞在したが、外の霧以外は最高だな! おっと次の仕事だ。サラダバー!」年齢不詳/女性研究者

 「成果主義なのは嬉しい。努力する価値があるのは良い事だ。」22歳/男性管理職 


制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた

メッセージ

◆戦闘結果

*こちら*


戦闘報酬

戦闘収入  2200
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正5.04%
撃墜数補正 0.4%
販売数補正 0.1%
死亡許容補正10.5%
フリー補正 2%
休暇復帰補正6%
未確認機補正4%
サブクエスト0.1%


合計現金収入3495
整備費   -104
ユニオン費 -88
取材費   300
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>510
◆格闘値が1成長しました
◆経験値が126増加しました……
◆素材が組織から支給されました……

『ボク達』は雨傘43を入手した!
『ボク達』はパルスジェット43を入手した!





キャラデータ

名前

MN-Twins

愛称
 『ボク達』
ステータス
Eno622
累積報酬52216
RP0
射撃101 格闘103
反応102 制御1626
整備100 適性100
所持資金13002
経験値172
画像データ
プロフ絵
プロフィール

◆what am I?
 残像サルベージ技術により霧から引き揚げれた存在です。
 中性的な外見を持ち、衝動のままに行動する個体です。
 自我と記憶の混濁が見られます。
 倫理観と共感性の欠如は設計時点で意図されたものですので正常です。


◆これまでのあらすじ

 残像領域外から『人類の百年後を創造する』為の技術を検証する目的で派遣され、残像領域で活動している次世代開発公社、通称N.G.D.Corp。

 彼等はハイドラ技術と残像領域の霧に目を付け、制御担当と噴霧・火力担当の大型ハイドラを連結し、外界を霧で満たしそのハイドラを抑止力とする計画を実行に移していた。
 その計画の名は『フルクトゥス計画』。
 制御機《フルクトゥス・タクト》と本体ユニット《フルクトゥス・オーケストラ》の2機、如月の技術から派生させたパイロットAIによる操縦、それらを指揮するのが《フルクトゥス・タクト》に乗り込むデザインベビー『コードチルドレン』などといった複数世界の技術を結集した成果物がそのハイドラ、抑止力の体現者となる筈だった機体だった。
 しかし、その計画は瓦解する。

 一騎当千の大型ハイドラ、フルクトゥス。その制御ユニットである《フルクトゥス・タクト》は強奪されたのだ。当時のN.G.D.Corp現地管理官、つまり現地の最高指揮官である有栖という女性の手によって。

 過去に外界で居場所と姉を奪われN.G.D.Corpに拾われた『コードチルドレン』のMew、本来の《フルクトゥス》の搭乗者になる予定だった者は偶然にも有栖による強奪の瞬間に鉢合わせ、出撃する。
 激闘の最中、有栖によって告げられる真実。それはMewの姉を奪った張本人が有栖である事、それすらも有栖によるN.G.D.Corpに対するこの復讐の計画の一部に過ぎないという事実だった。

 激闘の末に有栖を取り逃がし、帰投したMew。
 臨時の現地管理官となったDr.Fはこれまでの『Mew向けにチューンされた機体』ではない『Mewでなければ性能を引き出せない機体』の作成案を提示した。それは、地獄のような特訓の始まりであったが、Mewはそれを受け入れた。
 そして、戦死。残像となり霧に溶けた所を強引に再生された。

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_16アイコン_17アイコン_18アイコン_19アイコン_20アイコン_21アイコン_22アイコン_23アイコン

機体データ

機体構成
操縦棺:操縦棺
AACPT-03F_AvatarEvan
脚部:車輪
木霊する猫の声
1:レーダー
星を照らす光
2:機体炎上誘発
試製軽量誘発装置FE-tipe
3:ミストエンジン
エンジンB『火男』
4:頭
HST_HD34X_Humanism
5:ミストエンジン
エンジンB『火男』
6:ブースター
成金!下忍でも出来る遊宙場実験の書
7:電子格闘
電磁ブレード『タルワール』
8:物理射撃
ハンドキャノン
9:ブースター
成金!下忍でも出来る遊宙場実験の書
機体データ
AP2308
EN4296EN回復量1101
機動力2980総重量1966
旋回速度12跳躍力1268
最大火力2034
索敵範囲1672命中精度147
貯水量1024噴霧量1520
物理防御
164
霊障防御
745
粒子防御
4319
火炎防御
318
電子防御
25
積載量1482/1800
機体状況超広域探知状態
濃霧領域可能
高速射撃可能
シフト可能
クイックドライブ可能
連動攻撃可能
付加発動!!
広域索敵!! 高圧索敵を31強化!
広域索敵!! 高圧索敵を31強化!
出力!! 出力を95強化!
出力!! 出力を95強化!
出力!! 出力を95強化!
出力!! 出力を95強化!
突撃態勢!! 薄装機動を58強化!



アイテムリスト
1
頭部A
知らなくていい真実の味 [42/突撃態勢/突撃態勢]

AP[575] 防御属性[物理] 防御値[245] 精度[143] 貯水量[119]
消費EN[24] 金額[491] 重量[150] [頭] *作者*

▼詳細
2
軽車輪A
木霊する猫の声 [39/薄装甲/薄装甲]《装備:2》

機動[1116] AP[410] 旋回速度[12] 防御属性[電子] 防御値[250] 貯水量[121] 積載量[1800]
消費EN[250] 金額[1216] 重量[484] [車輪] *作者*

▼詳細
3
補助輪A
特製補助輪『ジンジャークッキー』 [37/突撃態勢/突撃態勢]

機動[285] AP[160] 防御属性[電子] 防御値[240]
消費EN[288] 金額[824] 重量[100] [補助輪] *作者*

▼詳細
4
電磁ブレードA
電磁ブレード『タルワール』 [39/突撃態勢/耐粒]《装備:9》

火力[2697] 連撃数[1] AP[-39] 防御属性[粒子] 防御値[953] 精度[94] 貯水量[295] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30]
消費EN[1458] 金額[624] 重量[200] [電子格闘] *作者*

▼詳細
5
補助輪A
特製補助輪『ジンジャークッキー』 [37/突撃態勢/突撃態勢]

機動[285] AP[160] 防御属性[電子] 防御値[240]
消費EN[288] 金額[824] 重量[100] [補助輪] *作者*

▼詳細
6
放電コイルB
うのいずさんのぱんつ [38/高機動/突撃態勢]

火力[1568] 発射数[1] AP[-38] 防御属性[電子] 防御値[514] 精度[22] 貯水量[570] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12]
消費EN[857] 金額[468] 重量[500] [電子射撃] *作者*

▼詳細
7
重ブースターA
成金!下忍でも出来る遊宙場実験の書 [41/薄装甲/薄装甲]《装備:11》

機動[429] 跳躍[420] AP[-82] 防御属性[霊障] 防御値[247] 噴霧量[482]
消費EN[741] 金額[564] 重量[-22] [ブースター] *作者*

▼詳細
8
素材
フィルター39 [39/減霧/---]

特殊B[460]
[素材]
▼詳細
9
エンジンB
エンジンB『火男』 [38/出力/出力]《装備:5》

出力[2148] 防御属性[粒子] 防御値[357] 噴霧量[278]
消費EN[1] 金額[544] 重量[500] [ミストエンジン] *作者*

▼詳細
10
パルス砲B
試製高圧精度パルス砲B-0 [39/高圧精度/薄装飛行]

火力[578] 発射数[3] AP[-39] 防御属性[火炎] 防御値[307] 精度[265] 貯水量[173] 弾数[15] 武器属性[対空] 異常追加[35]
消費EN[165] 金額[474] 重量[120] [粒子射撃] *作者*

▼詳細
11
重ブースターA
『時忘れし朽ちた鉄骸に注ぐ挽歌』 [40/薄装甲/耐電]

機動[386] 跳躍[397] AP[-40] 防御属性[電子] 防御値[272] 噴霧量[468]
消費EN[720] 金額[480] 重量[40] [ブースター] *作者*

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12
素材
軽量化プラン41 [41/重量軽減/---]

特殊B[500]
[素材]
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13
重ブースターA
成金!下忍でも出来る遊宙場実験の書 [41/薄装甲/薄装甲]《装備:8》

機動[429] 跳躍[420] AP[-82] 防御属性[霊障] 防御値[247] 噴霧量[482]
消費EN[741] 金額[564] 重量[-22] [ブースター] *作者*

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14
素材
消火装置38 [38/耐火/---]

特殊B[440] 防御属性[火炎] 防御値[30]
[素材]
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15
軽逆関節A
縮空『アイオニアン・ハイランダー』 [35/突撃態勢/突撃態勢]

機動[874] 跳躍[286] AP[387] 旋回速度[1145] 防御属性[粒子] 防御値[234] 貯水量[114] 積載量[2100]
消費EN[140] 金額[804] 重量[800] [逆関節] *作者*

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16
操縦棺B
AACPT-03F_AvatarEvan [31/薄装甲/薄装甲]《装備:1》

AP[976] 防御属性[粒子] 防御値[213] 貯水量[51]
消費EN[213] 金額[426] 重量[8] [操縦棺] *作者*

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17
頭部B
HST_HD34X_Humanism [32/薄装甲/薄装甲]《装備:6》

索敵[479] AP[51] 防御属性[粒子] 防御値[647] 精度[147] 貯水量[10]
消費EN[540] 金額[431] 重量[4] [頭] *作者*

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18
軽ブースターA
AABST-14AngelVoice [32/薄装甲/薄装甲]

機動[223] 跳躍[305] AP[-64] 防御属性[火炎] 防御値[215] 噴霧量[315]
消費EN[280] 金額[431] 重量[4] [ブースター] *作者*

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19
エンジンB
C.V-34-ブリムストーン [34/薄装甲/薄装甲]

出力[2034] AP[-68] 防御属性[粒子] 防御値[353] 噴霧量[275]
消費EN[1] 金額[1143] 重量[398] [ミストエンジン] *作者*

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20
粒子スピアA
フォルリア・モルテ [31/突撃態勢/突撃態勢]

火力[1765] 連撃数[1] AP[-62] 防御属性[電子] 防御値[633] 精度[165] 貯水量[165] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40]
消費EN[339] 金額[1100] 重量[200] [粒子格闘] *作者*

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21
エンジンB
エンジンB『火男』 [38/出力/出力]《装備:7》

出力[2148] 防御属性[粒子] 防御値[357] 噴霧量[278]
消費EN[1] 金額[544] 重量[500] [ミストエンジン] *作者*

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22
ロケットA
ハンドキャノン [38/薄装甲/薄装甲]《装備:10》

火力[1371] 発射数[1] AP[-76] 防御属性[物理] 防御値[336] 貯水量[117] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40]
消費EN[1] 金額[617] 弾薬費[20] 重量[-64] [物理射撃] *作者*

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23
重ブースターA
トレーサー [31/突撃態勢/突撃態勢]

機動[317] 跳躍[360] AP[-62] 防御属性[霊障] 防御値[217] 噴霧量[423]
消費EN[651] 金額[496] 重量[100] [ブースター] *作者*

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24
素材
天然ゴム40 [40/重減圧/---]

特殊B[480]
[素材]
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25
素材
雨傘43 [43/防空/---]

特殊B[540]
[素材]
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26
素材
加速装置35 [35/機動/---]

特殊B[380]
[素材]
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27
レーダーB
星を照らす光 [39/広域索敵/広域索敵]《装備:3》

索敵[1193] AP[244] 防御属性[粒子] 防御値[626] 貯水量[60]
消費EN[328] 金額[1216] 重量[300] [レーダー] *作者*

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28
機体炎上誘発A
試製軽量誘発装置FE-tipe [41/薄装甲/薄装甲]《装備:4》

機体炎上誘発[49] AP[906] 防御属性[火炎] 防御値[506] 貯水量[370]
消費EN[380] 金額[939] 重量[78] [機体炎上誘発] *作者*

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29
素材
パルスジェット43 [43/重跳躍/---]

特殊B[540]
[素材]
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