第19週目 祟鬼漬クロガネの一週間




◆日記


「いやー、これどうしようか……。」

『どうしようじゃあないでしょう、どうするんですかコレ。』

ポリポリと頭を掻きながら、見るも無残な姿になってしまったガレージを眺める。
じつに困った。まさかパーツ解析の結果が、こんな事態を引き起こすとは全く思っていなかったのだ。

―――――

ちょうど一週間前、ラキア・パラミダスから謎のブレード型兵器の解析を頼まれた。
彼女が言うにはランストラ本国から送られてきた武器で、電子にも粒子にも反応しないらしい。
まぁ作業環境も違う事だし、こっちでやってみたらたまたま成功するかもしれない。
とりあえず、そこから地道に確認してみることにした。

粒子エネルギーを送り込む、反応なし。
電子エネルギーを送り込む、反応なし。

「……まぁ、そんなに上手くいく訳ないよな。」

少なくとも粒子ブレードや電子ブレードの類じゃないらしい。
仕方がないので、解析して正体を確かめるしかなさそうだ。

キルコにも協力してもらって、解析ブログラムを走らせる。
エネルギー配列や構成するパーツが判明すれば、少しは解明の手掛かりになるだろう。

「エラー!?うーん、プログラムが合わなかったのかな……、別のを試してみるか。」

白兎生体化学製プログラム、エラー。

デスケル重工製プログラム、エラー。

黒鉄式自作解析プログラム、エラー。

「もしかしてセーフティが掛かってる……?」

だったらまだ粒子ブレードや電子ブレードの可能性があるってことじゃないか。
セーフティがパーツの起動自体も制御しているのなら、それを解除する方法も探さなきゃならない。

「うーん、こうなったら一旦分解してみるか……。セーフティが物理パーツなら何とかなるかも。」

さっそくレンチを取り出して、外装パーツを取り外していく。
溶接されている箇所は、レーザーで慎重に溶断した。内部パーツに傷をつけたら取り返しがつかないからだ。

「さーて、かわいこちゃん。その知られざる中身を見せておくれ……って」
「――なんだこれ。」

……愕然とした。配電盤から変換装置、コードの一本一本に至るその全てが。
見たこともないパーツ……、というよりは市場に出回っていない特殊規格パーツで構成されている。
パーツ配列はデバステイター・ユニットやグリスター・ユニットのそれに近い……気がする。

なんにせよ見たこともない規格のパーツがほとんどで、それぞれがどんな役割を果たしているのか、一切確信が持てない。
公式に情報の出回ってないパーツを適当に弄るとどうなるか……、火を見るより明らかだ。
そっと分解したパーツを元通りに溶接し直す。また振り出しだ……。

「……もう手当たり次第に色々試してみるしかないよなぁ。」

とりあえずエンジンに繋げてみる、反応なし。

出力を上げてみる、反応なし。

もっと出力を上げてみる、反応なし。

もっともっと出力を上げてみる、反応なし。

「うーん、流石にエネルギー不足ってことはないよなぁ……。やっぱりセーフティか……。」

もしかしたら物理スイッチがあるかもしれない、探してみよう。

……見つからない、まぁそれもそうか。
ハイドラはほとんどの制御をHCSに委ねてるわけだから、物理操作を組み込むってことはまずないだろう。

「となると特定のHCSに接続することが条件とか……?」

ぶんぶんと頭を振って、考えを振り払う。少なくとも、ここにそれを確かめる方法はない。
確かめようもない推論で答えを出すことを、解析と呼ぶ人間はいないだろう。別の可能性を探すことにする。

「……やっぱ訳の分からないものは、訳の分からないものに任せよう!」

術導肢を魔改造して作った霊障場発生装置にブレード型兵器をブチ込み、少しずつ出力を上げて負荷を掛けていく。
もしかしたらなんかのアレがいい感じにアレしてアレするかもしれない。

霊障に関しては、もう意味が分からない以外に言えることはない。
だって意味分かんないんだもん。なにあれ、ふざけてるの。機械なんだからちゃんと決まった動きしてよ。
とか思ってたら自在に操る人間がいるし、私はこのへんで頭がパンクした。霊障ってなんだよ。
……っていう話を、霊障が使えるタイプの人にしてみたら

『私もよく分かってないんだけど、なんか色々できるよ。』

とか言われた。なんだそれ。
ちなみに霊障場発生装置は何の効力も発揮しなかった。クソが。

『元に戻りさえするなら、バラバラにするなり、煮るなり焼くなり、好きにしてくれて構わないよ。』

ラキアの言葉が脳裏をよぎる。好きにしてくれて構わない……か。

火にかけて熱した鉄板の上に乗せてみる、もちろん効果なし。

グツグツと煮えたぎった熱湯に浸してみる、これも当然効果はなかった。

解析メモ欄に『思ったよりも丈夫』の項目が増えた。今考えると相当疲れてたと思う。

次の日の朝一でラキアに連絡を取ることにした。
分かっていることは少ないが、とりあえず現状報告をしておこうと思ったからだ。
もしかしたら、彼女に心当たりのある情報があるかもしれない。

―――――

「……まるで向こう側から頑丈なかんぬきが掛けられてるみたいだよ。」
「いっそのこと向こう側から開けてくれないかなーなーんて思ったり……し……て……」

その説明をしていた瞬間、私の脳裏に電流が走った。
向こう側から開けさせる……。そうだ、そうすればセーフティを突き破って動作するかもしれない。
ラキアにちょっと待ってて!と言い残して、猛然と作業場に走った。

作業場に着くやいなや、大急ぎで倉庫からありったけのエンジンを取り出し、HCSと接続させる。
最後に件のブレード型兵器を接続して、エネルギー出力を限界まで引き上げた。

耳をつんざく高周波の音とともに、微弱ながら光の刃が形成されていく。
兵器のエネルギー許容量を大幅に超えた出力に、セーフティが悲鳴を上げているのが分かる。もう少しだ。

エンジンが限界駆動状態に入ったのを確認すると、HCSを強制オーバーロードさせる。これでどうだ!
エネルギーが限界を超えて出力される。HCSは呻りを上げ、高周波の音はより甲高く耳をつんざく。
微弱だった光の刃が突然、炸裂したかのように眩く溢れ出す!成功だ!
……と思った次の瞬間。

光の刃から放出されたエネルギーが、何の前触れもなくガレージのシャッターを引き裂く。

「んんんんんんんんん!!!!!!」

咄嗟に伏せた頭のすぐ上を斬撃が掠める。
凄まじいエネルギーの奔流に耐えきれなくなった窓ガラスが炸裂する。
瞬く間に工具棚がバラバラになり、仕舞っていたネジやナットが無残に散乱する。

突如発生した謎の斬撃は、ガレージ内の風通しを過剰なまでに改善すると、
駆動していたエンジンのいくつかを破壊して、ようやく収まった。

「これは……!」

『領域殲滅兵器』。その性質と酷似しているが、明らかに違う点がある。
刃から放たれたと思われる斬撃は、『発射された』のではなく『発生した』、と表現する方が正しい。

挙動を見て分かった。
これはデバステイター・ユニットとグリスター・ユニットを組み合わせた特殊な領域殲滅兵器だ。
刃を振った時に発生する『切り裂いた』という事象そのものを領域離脱させ、目標の前に再び『発生』させる。

つまり『剣圧を飛ばす』兵器ではなく、『遠距離から敵を切り裂く』兵器なのだ。
しかも一振りで複数の斬撃が『発生』し、多くの敵を一度に切り捨てることが出来る。

まだ詳しい解析は必要だが、とりあえずは……

「成功したぁ!!!!」

大急ぎでラキアの通信に戻った。

―――――

『まったく……、ちゃんと収穫はあったんでしょうねェ!?』

「そりゃあ未知の技術に触れられたんだから大喜びだよ!」

『そういうことじゃあなくてェ!!データ解析の結果を使って大々的に販売とかァ!あるでしょう色々!!!!』

「なんで?」

『ハァ?金はいつの時代も必要なんですから、この技術を使って儲けたりなんたり、すればいいじゃないですか。』

「しないよ、そんな事。」

メンテナンスを終えて箱詰めされたケースに、ペタリと送品表を貼る。

「今回のデータは修理と点検に使うだけさ。」

『なんでェ!!』

「いやなんでって……、友達の信頼を裏切るようなことはしないよ。」

『はぁ……。』

「今回受けたのは解析の依頼だ。大量生産の依頼じゃない。」

『分かりましたよ……、分かりましたけどこれからどうするんですかァ?』
『今まで住居にしていたガレージがボロボロじゃないですか、住めたもんじゃあない。』

「うーんそうだね、どうしようかな……。」
「とりあえずはニーユさん……、ミリアサービスを訪ねてみるよ。」

『ハァ、あのやたらガタイのいい優男のところですか。』

「うん、適当な空き倉庫とか貸してくれないかなーと思って……。」

『あァ!そういえばそのユニオン、丁度いいことについ先日空きが出来たとかでン(ブッ――』

「……次やらかしたら鳩にするっていったろ。」
「絶対余計なこと言うだろうから、ボイス機能オフにしといた。しばらく反省しとくんだぞ。」

『……。』

ロウブリンガーを起動させて、ボロボロになったガレージを引っ張りながら、ミリアサービスへ歩を進める。
すこし……いやかなり図々しいとは思うけど、パーツの整備や制作ができる環境のアテが他にあるはずもなかった。

「……まぁ、なんとかなるさ。」



NEWS

本日のニュース中継です
人々は祈りを捧げています。静寂の世界が広がっています。ついに気温が氷点下を割りました
はるか上空から降りしきる雪と、霧が同時に存在する不思議な世界です
これは世界の終わりの光景なのでしょうか、それとも……
どこか遠くから、霧笛の音が響いています。一定のリズムで、繰り返すように。発信源は不明で……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ
「ルオシュだ。霜の巨人への攻撃指令が下りた。全部隊がイオノスフェアに向けて進軍する」
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ
「バルーナスと少しだけ話した。世界の行方についてだ。バルーナスは、信じているようだった」
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ
「奇跡や偶然じゃない。ハイドラの……力を信じていると言っていた。俺にはまだ、その力が掴みきれない」
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ
「古代の文献を調査している。生命と全ての種が芽吹く時のことだ。すべてのユニット、全ての世界が破壊され、ゼロに戻るという」
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ
「けれども、俺は……貴公たちが破壊される姿を想像できない。これが、もしかしたら……信じるということなのかもしれない」
メルサリアからのメッセージ
「わたしのドゥルガーは順調に仕上がっている。今日は索敵性能と制圧機能を追加した」
メルサリアからのメッセージ
「誰が立ちはだかろうとも関係ない。わたしはわたしの力を、ここに示し、記すことができる」
メルサリアからのメッセージ
「次なる実験も進んでいる。デバステイター・ユニットとランページ・ユニットの接続だ。具体的には、領域遮断噴霧と同時にチャージを行い、チャージが溜まれば領域殲滅同様の連射を行うことが可能だ。そう、水粒爆縮投射をだ」
メルサリアからのメッセージ
「霜の巨人とまみえるときには、間に合うはずだ。いや、間に合わせてみせる。わたしの力を、示すために!」
メフィルクライア
「おはようございます。メフィルクライアです!」
メフィルクライア
「ヒルコのやりたいことは、だいたいわかるよ。あいつは、信じているんだ。君たちの力を」
メフィルクライア
「ハイドラは水の力。全てを押し流す濁流。汚泥の底から、伸びる花もある」
メフィルクライア
「アルラウネ・ユニット・アイリスの性能は把握しているよ。要は、ハイドラの力を培土にアルラウネを成長させるプランさ」
メフィルクライア
「アルラウネの成長によって、それが植物群落を形成する。アルラウネは高木層、低木層を形成し、巨大な密林による蓋をするんだ」
メフィルクライア
「密林は霧と同じ効果をもたらす。日照を制限され、大地の養分を吸い上げられた生命と全ての種は、発芽してもコケやシダレベルの生き物になるってわけさ」
メフィルクライア
「ノラも同じプランを考えていた。アルラウネの種子を探す時間も何もなかったけど。もしかしたら、あのヒルコは……」
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ
「ひどい! 先に言うなんてひどくない……? 凄いセリフ考えて……どや顔するはずだったのに……ひどいよ、ライアは……」
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ
「そう、ハイドラの協力が必要。大丈夫、あなたたちの身体には悪影響はないよ。操縦棺の能力……はいぱーでぃめんしょん・りざると・あくてぃべーた」
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ
「あなたが望めば、どんな結果でも。メフィルクは信じなかった。そんな都合のいいことは起きないって」
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ
「でも、わたしには分かる。わたしはずっとあなたのすぐそばにいたから。だって、わたし『ヒルコ』は……」

◆訓練

整備の訓練をしました
整備が239上昇した

◆破棄

クロガネは試製精度操縦棺C-0を破棄した!!
540c相当の資材を手に入れた
クロガネは雨傘53を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
クロガネは重旋回ミサイルAを破棄した!!
917c相当の資材を手に入れた
クロガネは機械油53を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
クロガネはムテキニウム50を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた

◆送品


◆送金


◆購入

クロガネはトランキライザーXXを1406cで購入した!!
クロガネはE-Gearを640cで購入した!!
クロガネはE-Gearを640cで購入した!!

◆作製

作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 53 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 53 増加!!
精密設計図51と精密設計図52を素材にして黒鉄式可変エンジン『変幻』を作製した!!


◆戦闘システム決定

ティタンフォート に決定!!


◆アセンブル

操縦棺1にトランキライザーXXを装備した
脚部2に出力補助耐電多脚『制動』を装備した
スロット3に高圧エネルギー焼夷課金砲Bを装備した
スロット4にC.V-48-TILTOWAITを装備した
スロット5に焼夷機関砲《アンブリーポーン》を装備した
スロット6にE-Gearを装備した
スロット7にLostWorldを装備した
スロット8にバーストハーツlllを装備した
スロット9に黒鉄式可変エンジン『変幻』を装備した
スロット10にE-Gearを装備した
スロット11にLostWorldを装備した

◆パーツ改名


◆パーツアイコン変更


◆僚機設定


◆意思表示設定

意志設定……生存優先

◆ミッション

ミッション設定……ミッションB
ヒルコからの信用……♣♣♣♣

ユニオン活動

工房『黒鉄式』の活動記録


祟鬼漬クロガネが所有する移動式ガレージ内に設けられた小さな工房。

カタカタと音を鳴らす錆びた換気扇、プラプラと揺れる頼りない白熱電球。
古ぼけた大型テーブルに、軋みを上げる幾つかのパイプ椅子。
煤けた作業台の上には、不釣り合いなほどに新品なコーヒーメーカーが置かれている。

ここではパーツの製造のほかに、ハイドラの整備、点検、修理まで幅広く行っている。
訪れれば、やたら濃いコーヒーと一緒にぼそぼそのレーションを振る舞ってもらえるだろう。
……口に合うかは別の話だが。

この工房で作られるパーツには「黒鉄式」の銘がつけられるが、
読み方は「くろがねしき」ではなく「こくてつしき」だったりする。
でも工房名は「くろがねしき」、ややこしい。


ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した

メッセージ

ENo.4からのメッセージ>>
ニーユ
「……私よりは似てるかな……(苦笑い。いろいろなものには全て蓋をした。)」
ニーユ
「いえ、構いませんよ。私も誰かとハイドラの話をできるのは、嬉しいですから」
ニーユ
「パウンドケーキですよ。簡単に作れますから、作り方お教えしますか?」
ニーユ
「ハイドラを作るよりは、よっぽど簡単だと思います……いや人によるかな」
ニーユ
「ああ、ああ……そうでした。ちょっと私の手には負えない、というか、パーツが対応してなくて直せてないところがいくつかあるので、そこはパーツがあるのでしたら申し訳ないんですがご自身で……」
いそいそと紙を取り出してくる。破損箇所と修繕した箇所、そして彼が言った通り対応ができていない場所が、理由も含めて事細かに記されていた。
ニーユ
「古い機体は……難しいですよね。私はミオの……僚機の機体には、もうガンガン手を入れちゃってるんですけど……」
ニーユ
「どうせ整備するのも俺だし、って。その辺も信頼してもらってるからこそ、できるんですけどね」
ニーユ
「可能なら手を入れてしまったほうが、楽にはなると思いますよ。中の配線なんかは新しくしたほうが効率がずっといいと思いますし……」
話に花が咲く。ごく一瞬見えた彼の何かは、もう一度も顔を出してくることはなかった。
ニーユ
「クロガネさん、お時間大丈夫ですか?いくらハイドラ乗りって言っても、あまり遅くまでという訳にはいきませんから……」
ENo.667からのメッセージ>>
ヘニィ
「………クロガネさん。貴女はそれほど重たい過去を持って……。なんと言えばいいかわからないけれど、キーナ母さんのことで思いつめなくても、いいよ。でも、その『守りたかった』思いも尊重するよ。」
ヘニィ
「戦場に住む『偶然の悪魔』にコロされてしまったんだ、いくら守りたいと思って動いても………。思い詰めないで………?そんな「守れなかった過去」を責めても………帰ってこないもの。」
ヘニィ
「時間が経って落ち着いた今だから『言える』。起きた過去は、母さんの死はもうどうにもならない。だったら、今日から今から頑張ろう?」
ヘニィ
「クロガネさんと私が似た者同士か………。そうだね、私もそんなきがするよ。ふふっ。でも、『彼』の踏み込んではいけない領域を『踏んだラピア』にはクロガネさんには出来る事があるよ。」
ヘニィ
「もしもね、『彼』が、大変なことになっていた時は支えてあげて。ラピアには『出来ない』から、ね。(過去の過ちを悔やむようにぽそりと最後の言葉はつぶやいた)」

メッセージを送信しました
>>Eno.291 >>Eno.349 >>Eno.505 

◆戦闘結果

*こちら*


戦闘報酬

戦闘収入  2750
攻撃戦果補正13.45%
支援戦果補正3.42%
防衛戦果補正14%
撃墜数補正 0.2%
販売数補正 0.2%
サブクエスト0.5%
禁忌戦闘補正4%


合計現金収入3860

--機体破損請求 0
--弾薬費請求  -1580
--整備控除修正額1060

整備請求額  0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>117 >>463
◆射撃値が3成長しました
◆整備値が3成長しました
◆経験値が180増加しました……
◆素材が組織から支給されました……

クロガネは避雷針54を入手した!
クロガネはコンプレッサー54を入手した!



明日の戦場

第11ブロック

奇妙な植物園

謎の植物を栽培している農場が発見された。万が一のことを考え、農場を破壊してほしい。護衛がいるはずだ

来週の霧濃度:29%
来週の電磁波:125%

ジェヴォーダン
クルス・T・ヴァルカ
ハルティ・カーデルマン
ジャック・ザ・イーター
マンノウォーシステム
アルサイド
添泉豆子
AM

まかろに
アムレート・チカトリーチェ
ドゥルキス
煩 心
ブジョンヌイ・ヴォロシロヴァ・クリーグ
Mr.028
ベアトリィト
ドニ・オードラン
ハンス・ウォーケン
adha
祟鬼漬クロガネ
--- --- --- --- ---
------- vs -------
『シャドウ・ランタン』[火炎]
『ルミナス・メイズ』[攻撃不能]
『カルマ・キュービクル』[カルマ攻撃]
重装甲DR『ルーク』[物理]
未確認機『エウリプテリダ』[粒子]
重装甲DR『ルーク』[物理]
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障]
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障]
未確認機『エウリプテリダ』[粒子]
未確認機『エウリプテリダ』[粒子]
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障]
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障]
重装甲DR『ルーク』[物理]
重装甲DR『ルーク』[物理]
未確認機『エウリプテリダ』[粒子]
霊撃型WH『ヴァルナ』[霊障]




キャラデータ

名前

祟鬼漬クロガネ

愛称
 クロガネ
ステータス
Eno594
累積報酬93300
RP0
射撃736
格闘149
反応112
制御133
整備2643
適性101
所持資金10922
経験値221
ヒルコからの信用♣♣♣♣
画像データ
プロフ絵機体画像
プロフィール

祟鬼漬クロガネ / タタキツケ クロガネ

ハイドラの整備や改修で生計を立てている技術者。人当たりがよく、他人とのコミュニケーションを好む。
これには「ハイドラを知るためにはパイロットから」という考えが根底にあるようだ。

マイペースな性格で平和主義だが、戦いに躊躇いを持つことはない。
「仲間を守ること」をなによりも優先に考え、それを脅かす者には恐ろしいほどの激情を見せる。

自分の機体が損傷することに異常な興奮を覚える変わった性癖の持ち主。
修理が楽しいらしい。

6年前、行方不明になった父に恨みを持った無法者によって母親を殺される。
それを逆恨みする形で、当時戦闘中行方不明だった父を探し出し、殺害している。


ロウブリンガー / Rawblinger

味方を守ることに重点を置いて設計された超重量級ハイドラ。
細かく分かれた装甲フレームが衝撃に合わせて自在に可動することで、
ダメージを大幅に軽減する「フレキシブル防御システム」を採用している。
また、パーツごとに細かく取り外せるため、換装や修理が比較的容易である。
しかし、その一方で機体重量が尋常ではなく、全くと言っていいほど機動力がない。

「Lawbringer」には法の執行者という意味があるが、本機のスペルは「Rawblinger」となっており、
これには理不尽な執行者という意味があるようだ。


祟鬼漬インテツ / タタキツケ インテツ

祟鬼漬クロガネの父親で、過去に活躍したハイドラライダーの一人。

同型のウォーハイドラ「ロウブリンガー」を操り、一定の戦果を残していたが、
6年前、MIA(戦闘中行方不明)になって以降消息がつかめておらず、恐らく戦死したものと思われる。

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機体データ

機体構成
操縦棺:操縦棺
トランキライザーXX
脚部:多脚
出力補助耐電多脚『制動』
1:火炎射撃
高圧エネルギー焼夷課金砲B
2:ミストエンジン
C.V-48-TILTOWAIT
3:火炎射撃
焼夷機関砲《アンブリーポーン》
4:砲塔
E-Gear
5:砲塔
LostWorld
6:ミストエンジン
バーストハーツlll
7:ミストエンジン
黒鉄式可変エンジン『変幻』
8:砲塔
E-Gear
9:砲塔
LostWorld
機体データ
AP13189
EN7460EN回復量3449
機動力83総重量6809
旋回速度4246跳躍力16
最大火力3510
索敵範囲命中精度826
貯水量3043噴霧量24
物理防御
2826
霊障防御
41
粒子防御
4142
火炎防御
0
電子防御
4025
積載量5109/5400
機体状況超重領域可能
AP補正…10%強化
防御値補正…10%強化
超旋回状態
制圧可能
限界駆動可能
ステイシス可能
粒体律動状態
電輝律動状態
付加発動!!
出力!! 出力を127強化!
加重高圧変形!! 加重高圧変形を87強化!
加重高圧変形!! 加重高圧変形を87強化!
重出力!! 加重出力を168強化!
重出力!! 加重出力を168強化!
加重高圧変形!! 加重高圧変形を85強化!
加重高圧変形!! 加重高圧変形を85強化!
重保証!! 加重異常防御を153強化!
重出力!! 加重出力を178強化!
出力!! 出力を127強化!
高圧変形!! 高圧変形を79強化!
高圧変形!! 高圧変形を79強化!
重保証!! 加重異常防御を153強化!



アイテムリスト
1
重多脚A
出力補助耐電多脚『制動』 [51/耐電/出力]《装備:2》

機動[277] 跳躍[56] AP[7014] 旋回速度[322] 防御属性[電子] 防御値[1186] 貯水量[1237] 積載量[5400]
消費EN[1289] 金額[1391] 重量[1700] [多脚] *作者*

▼詳細
2
重多脚A
黒鉄式出力耐物多脚『不動』 [52/耐物/出力]

機動[267] 跳躍[53] AP[6991] 旋回速度[309] 防御属性[物理] 防御値[1145] 貯水量[1232] 積載量[5400]
消費EN[1242] 金額[552] 重量[1700] [多脚] *作者*

▼詳細
3
砲塔A
蒸気機関歯車砲塔=花魁鳥 [47/重旋回/重旋回]

AP[827] 旋回速度[964] 防御属性[火炎] 防御値[549] 精度[200] 貯水量[413]
消費EN[549] 金額[1333] 重量[488] [砲塔] *作者*

▼詳細
4
エンジンA
黒鉄式旋回エンジン『流浪弐式』 [50/重旋回/重旋回]

出力[1923] 旋回速度[200] 防御属性[電子] 防御値[276] 噴霧量[269]
消費EN[1] 金額[709] 重量[500] [ミストエンジン] *作者*

▼詳細
5
FCSB
カルキノスFCS3 [45/重旋回/重旋回]

射撃補正[529] ロック数[6] 旋回速度[180] 防御属性[粒子] 防御値[264] 精度[132]
消費EN[158] 金額[906] 重量[300] [FCS] *作者*

▼詳細
6
エンジンB
バーストハーツlll [51/重出力/出力]《装備:8》

出力[2935] 防御属性[粒子] 防御値[429] 噴霧量[365]
消費EN[1] 金額[1391] 重量[551] [ミストエンジン] *作者*

▼詳細
7
エンジンB
LEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構 [51/薄装甲/薄装甲]

出力[3605] AP[-102] 防御属性[粒子] 防御値[429] 噴霧量[335]
消費EN[1] 金額[1391] 重量[348] [ミストエンジン] *作者*

▼詳細
8
レーダーB
MTRL-750ι R.A.ι [49/重旋回/重旋回]

索敵[1585] AP[264] 旋回速度[196] 防御属性[粒子] 防御値[678] 貯水量[65]
消費EN[271] 金額[619] 重量[496] [レーダー] *作者*

▼詳細
9
焼夷機関砲B
焼夷機関砲《アンブリーポーン》 [49/加重高圧変形/加重高圧変形]《装備:5》

火力[131] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[704] 精度[21] 貯水量[65] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15]
消費EN[99] 金額[619] 弾薬費[7] 重量[998] [火炎射撃] *作者*

▼詳細
10
エンジンB
C.V-48-TILTOWAIT [48/重出力/重出力]《装備:4》

出力[3232] 防御属性[粒子] 防御値[416] 噴霧量[324]
消費EN[1] 金額[1347] 重量[596] [ミストエンジン] *作者*

▼詳細
11
操縦棺A
簡易強化操縦棺『エクロージョン』 [51/---/---]

迎撃[138] AP[3367] 防御属性[物理] 防御値[1109] 貯水量[672]
消費EN[277] 金額[633] 重量[300] [操縦棺] *作者*

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12
砲塔A
LostWorld [51/耐粒/重保証]《装備:7》

AP[842] 旋回速度[919] 防御属性[粒子] 防御値[613] 精度[209] 貯水量[421]
消費EN[573] 金額[1391] 重量[351] [砲塔] *作者*

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13
操縦棺C
トランキライザーXX [52/薄装減霧/超重減霧]《装備:1》

迎撃[115] AP[1654] 防御属性[電子] 防御値[868] 貯水量[13] 噴霧量[-732]
消費EN[347] 金額[1406] 重量[304] [操縦棺] *作者*

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14
砲塔A
E-Gear [52/耐物/重旋回]《装備:6》

AP[819] 旋回速度[1043] 防御属性[物理] 防御値[601] 精度[204] 貯水量[409]
消費EN[560] 金額[640] 重量[404] [砲塔] *作者*

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15
FCSB
カルキノスFCS3 [45/重旋回/重旋回]

射撃補正[529] ロック数[6] 旋回速度[180] 防御属性[粒子] 防御値[264] 精度[132]
消費EN[158] 金額[906] 重量[300] [FCS] *作者*

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16
砲塔A
LostWorld [51/耐粒/重保証]《装備:11》

AP[842] 旋回速度[919] 防御属性[粒子] 防御値[613] 精度[209] 貯水量[421]
消費EN[573] 金額[1391] 重量[351] [砲塔] *作者*

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17
焼夷機関砲B
μ-LWGM-BombCannon [51/加重高圧変形/高圧軽量]

火力[136] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[720] 精度[21] 貯水量[69] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15]
消費EN[103] 金額[633] 弾薬費[7] 重量[875] [火炎射撃] *作者*

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18
重タンクA
重タンク『フォートレス』 [43/重旋回/重旋回]

機動[62] AP[7212] 旋回速度[942] 防御属性[火炎] 防御値[2100] 貯水量[1442] 積載量[5600]
消費EN[525] 金額[1275] 重量[2372] [タンク] *作者*

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19
素材
反応スプリング52 [52/跳躍/---]

特殊B[720]
[素材]
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20
焼夷機関砲B
高圧エネルギー焼夷課金砲B [50/加重高圧変形/加重高圧変形]《装備:3》

火力[139] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[736] 精度[22] 貯水量[68] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15]
消費EN[101] 金額[1377] 弾薬費[7] 重量[1000] [火炎射撃] *作者*

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21
FCSB
PP027-KARAKASA [48/出力/出力]

射撃補正[626] ロック数[6] 防御属性[粒子] 防御値[264] 精度[156]
消費EN[158] 金額[528] 重量[120] [FCS] *作者*

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22
砲塔A
ドゥロールType81f:ヴェレドⅢH [44/重旋回/重旋回]

AP[749] 旋回速度[879] 防御属性[火炎] 防御値[512] 精度[187] 貯水量[374]
消費EN[512] 金額[585] 重量[476] [砲塔] *作者*

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23
ミサイルA
SWARMofHORNET [45/加重高圧変形/加重高圧変形]

火力[786] 発射数[12] 防御属性[物理] 防御値[241] 精度[381] 貯水量[12] 弾数[12] 武器属性[ミサイル] 異常追加[5]
消費EN[92] 金額[1304] 弾薬費[30] 重量[440] [物理射撃] *作者*

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24
エンジンC
黒鉄式可変エンジン『変幻』 [53/高圧変形/高圧変形]《装備:9》

出力[1293] 防御属性[霊障] 防御値[139] 噴霧量[67]
消費EN[107] 金額[558] 重量[150] [ミストエンジン] *作者*

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25
砲塔A
E-Gear [52/耐物/重旋回]《装備:10》

AP[819] 旋回速度[1043] 防御属性[物理] 防御値[601] 精度[204] 貯水量[409]
消費EN[560] 金額[640] 重量[404] [砲塔] *作者*

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26
素材
避雷針54 [54/耐電/---]

特殊B[760]
[素材]
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27
操縦棺A
Брест [43/超重装甲/超重装甲]

迎撃[131] AP[2957] 防御属性[物理] 防御値[1050] 貯水量[496]
消費EN[262] 金額[1275] 重量[472] [操縦棺] *作者*

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28
素材
コンプレッサー54 [54/高噴霧/---]

特殊B[760]
[素材]
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29
砲塔A
砲塔【重旋回イロンデル】 [42/重旋回/重旋回]

AP[752] 旋回速度[851] 防御属性[火炎] 防御値[514] 精度[188] 貯水量[376]
消費EN[514] 金額[1028] 重量[468] [砲塔] *作者*

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