第38週目 ベティ・ヴィーナスの一週間
霊障見舞金として3000cの資金が送られました
◆日記
撃墜されたことをトリガーにして、ウグイスのマシン・オーバーロードが開放される。
私は躊躇いもなく、FWW(フィンブルヴェト・ウォー・ウルフ)『フロスト・ジャイアント』――正確には搭乗者、メフィルクライアに向けて怒りの刃を突き立てる。
「メフィルクライアァァァァァァッ!!!」
無我夢中だった。怒りに身を任せた。湧き上がる衝動が抑えられなかった。
必死になって特注の電磁アックスを振るい、振るい、何度も振るう。身体に判断が追いつかず、重い刃が巨人の周りを囲む狼を圧し潰したこともあった。
それでも引かずに攻める手を止めないでいると、幾ら圧し切ってもびくともしなかった巨人の鋼鉄の皮膚に、漸く手応えを感じる痛打を加えられた。巨人の一瞬の隙を突き、損壊部分を足場にして跳躍。更なる一撃をぶちかまそうと電磁アックスを振り翳す――前に、巨人が崩れ落ちた。
ああ、終わったんだ。最高に気に入らない、男だか女だかわからない奴を殴れただけでも幸せだった。
メフィルクライアは白旗を揚げたんだろう? それならもう、攻撃の手を止めてもいいよね――
†
眠りから覚める。真っ先に白を基調とした部屋の天井が目に入った。
自分の部屋でも、友人の部屋でも、知っている店や施設でも、白刃の溜まり場でもなかった。
そのまま意識を別の方向に集中させる。耳と後頭部と首を支える柔らかい感触。枕だ。また肩、背中、尻、大腿、踵全てを包み込むような別の柔らかいものが、それぞれ身体の前面と後面を包み込んでいる。マットレスと掛け布団だった。
……つまり私は今、ベッドの上で横になっている。完全に目を覚まして、自分の身に何が起こったのか理解しなければ。
両腕を布団に入れたまま、腕を支えにして上体を起こそうと――
「――ぐあっ!!」
ほんの少しだけ曲げたはずの右指に激痛が走り、思わず顔を顰める。一度宙に浮いた上体が再びぼふり、とマットレスに沈み込んだ。
「ヴィーナスさん!?」
その一部始終を見ていたのか、見知らぬ男が声をかけると同時に心配そうな顔で覗き込んできた。
担当医だと名乗った彼曰く、ここは病院で、私はメフィルクライアとの戦いが終わった後搬送されたこと。更に少なくともここに運ばれてから今まで気絶していたことを、私の身体を起こしながら教えてくれた。
激痛が走った件については、右手から肘が赤く腫れており、右手指と右手首の筋肉が酷い炎症を起こしているからだと説明された。オーバーロードの代償として受けるには、酷くそれらしい痛みだ。リーに自業自得と言われたことを思い出した。
続けて医者は断りを入れてから掛け布団を捲ると、私に自分の右手を見てほしいと告げた。いかにも怪我人ですと周囲にアピールしているかのように包帯が巻かれていた。
「そういうわけだから右手は暫く固定しておいてくださいね、もちろん経過観察の後リハビリもしますよ」
「わかり……ました。ありがとうございます」
「ああそれと、これね、貴方の契約企業の人から送られてきてね」
医者がはい、と差し出してきたのは、バインダーに挟まれたウォーハイドラの資料のような紙だった。用紙右下のロゴがラモラック社からのものであることを示していた。
その、ラモラック社の検査担当員から送られてきたレポートによると、電磁アックスに供給するはずのエネルギーの何割かが操縦棺から操縦桿に流れたらしく、それが右手にも流れ込んだのだろうという見解だった。確かにウグイスがオーバーロードに移行する直前、右手に電撃のようなものが迸った気がした。だから、貴方の腕には行き場のないエネルギーが少量溜まっており、生体電池と呼ばれる状態に近い――レポートはそう締めくくられていた。
エネルギーが、操縦桿を通して、腕に。理解し難い現象だった。それこそ私の苦手な霊障の仕業だったのだろうか。
顔を上げて差し込む強い陽光に瞼を閉じそうになり――陽光!?
思わず鳥肌が立った。意識的に窓の外を見ようと身を捩る。霧そのものがまるごと吹き飛んでしまったかのように消えていた。
「あの、つかぬことをお伺いしますが……ここ、残像領域です、よね……?」
「ははは! 何を仰っているんですか、貴方の知る残像領域のままですよ」
そう笑いながら、医者は病室を後にした。
……何故だろう。昨日までの空に比べて異様なほど鮮やかな青と、ベッドに落ちる光と影の強いコントラストが、どうも奇妙で仕方がないのだ。
「変なの」
独りごちて、ベッドテーブルに置かれた眼鏡を取り掛けた瞬間、新たな入室者を告げるノックの音が響き渡った。
----------
(Eno303 リーさん、Eno534 ジルちゃん、Eno4 ニーユさん、三名それぞれとの日記へ繋がります)
私は躊躇いもなく、FWW(フィンブルヴェト・ウォー・ウルフ)『フロスト・ジャイアント』――正確には搭乗者、メフィルクライアに向けて怒りの刃を突き立てる。
「メフィルクライアァァァァァァッ!!!」
無我夢中だった。怒りに身を任せた。湧き上がる衝動が抑えられなかった。
必死になって特注の電磁アックスを振るい、振るい、何度も振るう。身体に判断が追いつかず、重い刃が巨人の周りを囲む狼を圧し潰したこともあった。
それでも引かずに攻める手を止めないでいると、幾ら圧し切ってもびくともしなかった巨人の鋼鉄の皮膚に、漸く手応えを感じる痛打を加えられた。巨人の一瞬の隙を突き、損壊部分を足場にして跳躍。更なる一撃をぶちかまそうと電磁アックスを振り翳す――前に、巨人が崩れ落ちた。
ああ、終わったんだ。最高に気に入らない、男だか女だかわからない奴を殴れただけでも幸せだった。
メフィルクライアは白旗を揚げたんだろう? それならもう、攻撃の手を止めてもいいよね――
†
眠りから覚める。真っ先に白を基調とした部屋の天井が目に入った。
自分の部屋でも、友人の部屋でも、知っている店や施設でも、白刃の溜まり場でもなかった。
そのまま意識を別の方向に集中させる。耳と後頭部と首を支える柔らかい感触。枕だ。また肩、背中、尻、大腿、踵全てを包み込むような別の柔らかいものが、それぞれ身体の前面と後面を包み込んでいる。マットレスと掛け布団だった。
……つまり私は今、ベッドの上で横になっている。完全に目を覚まして、自分の身に何が起こったのか理解しなければ。
両腕を布団に入れたまま、腕を支えにして上体を起こそうと――
「――ぐあっ!!」
ほんの少しだけ曲げたはずの右指に激痛が走り、思わず顔を顰める。一度宙に浮いた上体が再びぼふり、とマットレスに沈み込んだ。
「ヴィーナスさん!?」
その一部始終を見ていたのか、見知らぬ男が声をかけると同時に心配そうな顔で覗き込んできた。
担当医だと名乗った彼曰く、ここは病院で、私はメフィルクライアとの戦いが終わった後搬送されたこと。更に少なくともここに運ばれてから今まで気絶していたことを、私の身体を起こしながら教えてくれた。
激痛が走った件については、右手から肘が赤く腫れており、右手指と右手首の筋肉が酷い炎症を起こしているからだと説明された。オーバーロードの代償として受けるには、酷くそれらしい痛みだ。リーに自業自得と言われたことを思い出した。
続けて医者は断りを入れてから掛け布団を捲ると、私に自分の右手を見てほしいと告げた。いかにも怪我人ですと周囲にアピールしているかのように包帯が巻かれていた。
「そういうわけだから右手は暫く固定しておいてくださいね、もちろん経過観察の後リハビリもしますよ」
「わかり……ました。ありがとうございます」
「ああそれと、これね、貴方の契約企業の人から送られてきてね」
医者がはい、と差し出してきたのは、バインダーに挟まれたウォーハイドラの資料のような紙だった。用紙右下のロゴがラモラック社からのものであることを示していた。
その、ラモラック社の検査担当員から送られてきたレポートによると、電磁アックスに供給するはずのエネルギーの何割かが操縦棺から操縦桿に流れたらしく、それが右手にも流れ込んだのだろうという見解だった。確かにウグイスがオーバーロードに移行する直前、右手に電撃のようなものが迸った気がした。だから、貴方の腕には行き場のないエネルギーが少量溜まっており、生体電池と呼ばれる状態に近い――レポートはそう締めくくられていた。
エネルギーが、操縦桿を通して、腕に。理解し難い現象だった。それこそ私の苦手な霊障の仕業だったのだろうか。
顔を上げて差し込む強い陽光に瞼を閉じそうになり――陽光!?
思わず鳥肌が立った。意識的に窓の外を見ようと身を捩る。霧そのものがまるごと吹き飛んでしまったかのように消えていた。
「あの、つかぬことをお伺いしますが……ここ、残像領域です、よね……?」
「ははは! 何を仰っているんですか、貴方の知る残像領域のままですよ」
そう笑いながら、医者は病室を後にした。
……何故だろう。昨日までの空に比べて異様なほど鮮やかな青と、ベッドに落ちる光と影の強いコントラストが、どうも奇妙で仕方がないのだ。
「変なの」
独りごちて、ベッドテーブルに置かれた眼鏡を取り掛けた瞬間、新たな入室者を告げるノックの音が響き渡った。
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(Eno303 リーさん、Eno534 ジルちゃん、Eno4 ニーユさん、三名それぞれとの日記へ繋がります)
NEWS
本日のニュースですイオノスフェア要塞周辺に現れた新たなる人類のついての続報です
彼らに触れると、旧人類である私たちの身体は更新されてしまい、新人類同様意思疎通が不可能になります
幸い彼らの活動は鈍く、イオノスフェア周辺から拡散はしていません
しかし、霧が無くなり、いつどこで新人類が発芽するかは未知数で……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。こちらはすでに包囲されてしまったようだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「貴公はもう少し自由な位置にいるはずだ。俺のことは構わなくていい。まだ時間はある。彼らの活動は鈍い」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「文献によれば、新しい世界に彼らによって更新され、ゼロに戻るという話だ。なに、死ぬのと同じだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「……貴公は、ピザが好きか? 俺は……大好きだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「こんな時に、こんな話をするのを、許してくれ。俺は、ずっと走り続けていた。自分を顧みず、ただ、戦いの中に身を投じていた」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「ふと立ち止まって、青空を見た時……俺の今までを振り返った。美しい日々だったと思う。ただ、俺の欲しいものは、そこになかった」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「貴公のような者たちと語り合い、笑って、ピザを焼いて、コーラを飲むような……それが俺の本当に欲しかったものかもしれない」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「……貴公は、ピザが好きか? 俺は……大好きなんだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「とうとう、ハイドロエンジンの制御に完全に成功した。市場に出すには、もう間に合わないだろうが」 |
メルサリアからのメッセージ 「鍵は……失われたカルマの力だ。わたしはこの超常の力を完全にコントロールした。もう、足りないパズルのピースはない」 |
メルサリアからのメッセージ 「そう、なんでそんなことができたか……わたしの身体、ドゥルガーそのものになるために、手に入れた身体の力だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「わたしは破壊されたアンビエント・ユニットの身体を手に入れて、それをレストアした。昔の……話だ。そう、わたしこそが、アンビエント・ユニット。残像領域宿業滅術装置……」 |
メルサリアからのメッセージ 「なぁ、最後に……わたしに付き合ってくれないか? 最終で、最後の……性能評価試験だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「わたしの夢を、わたしの生きた千年を、わたしの……あの日見た、ドゥルガーの形を。評価してくれ。見届けてくれ。そして……記録してくれ。それがわたしの、最後の願いだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「すこし、話したいことがある……もしよかったら、ミッションAに来てくれないか?」 |
連盟残党のオペレーター『レンネニア』からのメッセージ 「バルーナス様の消息は依然つかめていません。全力で捜索中です」 |
メルククラリス 「アンビエント・ユニット・メルククラリスより、ハイドラ大隊へ……聞こえていますか?」 |
メルククラリス 「メルサリアの願いを、どうかかなえてやってください」 |
メルククラリス 「ドゥルガーは進化します。それに合わせて、ハイドラも力を高めていくのです」 |
メルククラリス 「両者の力が無限に到達したとき……アルラウネは、真に目覚めるのです。見てください、アルラウネは、すでに芽生えています」 |
メルククラリス 「残像の影を苗床にして、アルラウネが根を伸ばしているのです。だから、新世界はいま、動けない」 |
メルククラリス 「次はあなたの番です。ハイドラのミストエンジン無限起動を苗床にして……グローバル・インフィニット・フェイス・トランスファー・システム……」 |
難攻不落を誇るリソスフェア要塞に対し、企業連盟はついにハイドラ大隊を招集しました
表向きは治安維持のため、と説明していますが、目的は明らかでしょう
ハイドラ大隊の矛先はリソスフェア要塞には向かっていませんが
そう遠くないうちに要塞攻略の指令が下ると思われます
混線 「霧を止めることはできない」 |
辺境軍閥はこの戦いで戦力の3割を失ったとみられています
ただ、≪月の谷≫の遺産技術を手に入れた彼らには、まだ切り札があるとされています
辺境軍閥の士気は依然高く、苦しい戦いを強いられ……
混線 「霧を数えることはできない」 |
生まれ変わる体組織、更新される細胞
流れる水のようにとどまることはなく、全てが清純のまま腐ることはなく
ただそれは輝きを持って迎えられる…………
混線 「そう、霧を破壊することはできないよ」 |
辺境で虐げられていた非合法組織や宗教団体もレジスタンスに賛同、合流を始めています
ただ、企業連盟の戦力と物量は圧倒的で、大規模な反攻作戦も検討されていると……
混線 「ぼくたちは、きみたちを選んだ。そして、きみたちを招集した。なぜなら、きみたちは――」 |
本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです
本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです……
混線 「きみたちは……留めることのできない意力を、計算式で表せない超常を、破壊できないはずの無敵を、超えて、その向こうの景色に到達するはずだから」 |
混線 「じゃあ、明日のニュースにチャンネルを合わせようか。マイクチェック。ワン、ツー。本日のニュースです。イワシヤマ動物園で、元気なカピバラの赤ちゃんが――」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が313上昇した
◆破棄
ベティはMEB2066-krishldikを破棄した!!
1318c相当の資材を手に入れた
1318c相当の資材を手に入れた
ベティはN609ナパーム砲『バスカヴィル』を破棄した!!
633c相当の資材を手に入れた
633c相当の資材を手に入れた
ベティは”Empty”を破棄した!!
564c相当の資材を手に入れた
564c相当の資材を手に入れた
ベティは機械油56を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
ベティは肆型レーダーユニット15を破棄した!!
1391c相当の資材を手に入れた
1391c相当の資材を手に入れた
ベティはロクナナハチを破棄した!!
640c相当の資材を手に入れた
640c相当の資材を手に入れた
ベティは改良型Bヘッドθを破棄した!!
894c相当の資材を手に入れた
894c相当の資材を手に入れた
ベティは限界機動プラン56を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆受品・入金ログ
ジルから500cが送金された◆購入
ベティは肆型レーダーユニット18を1449cで購入した!!
ベティはC.V-55-プロキオンを570cで購入した!!
ベティは虚を570cで購入した!!
ベティは漆黒火蜂を1449cで購入した!!
ベティは臨界過給機『ヴァルキリー』を660cで購入した!!
ベティは臨界過給機『ヴァルキリー』を660cで購入した!!
ベティはスクリュードライバーⅢを660cで購入した!!
ベティはF-loowを1449cで購入した!!
生体電池手術成功!!
B品購入!!
ベティは試製高跳躍頭部A-0を100cで購入した!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 56 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 56 増加!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 56 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 56 増加!!
異端焼夷機関砲『クリムゾンデトネイト』とMEC3383-Overloadを素材にして粒子ブレード『ダブルクレセント』を作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に一畳棺を装備した
脚部2にF-loowを装備した
スロット3にLEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構を装備した
スロット4に虚を装備した
スロット5に漆黒火蜂を装備した
スロット6に臨界過給機『ヴァルキリー』を装備した
スロット7に臨界過給機『ヴァルキリー』を装備した
スロット8に肆型レーダーユニット18を装備した
スロット9にスクリュードライバーⅢを装備した
スロット10にガルディエーラの『契約』を装備した
スロット11に粒子ブレード『ダブルクレセント』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
insanelyとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
バルーナスからの信用……♥♥♥♥♥♥♥
ユニオン活動
白刃の活動記録
マーケットの片隅に存在する、トタン屋根の小さな休憩所。
入り口は常に開け放たれており、その横には「タバコは外でお願いします」と書かれた貼り紙と共に
「白刃」と刻まれた金属製のプレートが取り付けられている。
部屋の中央には鉄の花が挿された花瓶が乗った大きなテーブルと、それを囲むように置かれた椅子があり、
壁側の棚にはウォーターサーバーやコーヒーメーカーなどが設置されている。
ここを訪れたハイドラライダーは、皆思い思いの時間を過ごしているようだ――
格闘火器使いのライダーが集う休憩所が賑わい、情報交換の場となった……というイメージです。
情報交換の他にも雑談や休憩など、ゆるめのRPも歓迎します。
設定上同じ場所に集まってダベるだけなので、RP上特定の企業や集団への所属を強制するものではありません。
◆説明
├格闘型同士わいわいやれたらいいね!という方針のユニオンです。
├ユニオン活動はずっと【格闘*5】、ユニオン購入はずっと【機動力+3%】。
│ユニオン購入費は参加者人数によって変動しますが、恐らく【100-(設立者除く人数*2)c】。
├メンバーの誰かが死亡してしまった場合、該当者の参加許可を外し、
│空いた枠で随時新たな参加者を募集する可能性があります。ご了承ください。
├【101ユニオン】での交流も歓迎いたします。
├申し訳ないけどブックメーカーは未来永劫しない予定です。
└詳細・参加申請・設立者への連絡は下記URLにて。
http://privatter.net/p/2238181
入り口は常に開け放たれており、その横には「タバコは外でお願いします」と書かれた貼り紙と共に
「白刃」と刻まれた金属製のプレートが取り付けられている。
部屋の中央には鉄の花が挿された花瓶が乗った大きなテーブルと、それを囲むように置かれた椅子があり、
壁側の棚にはウォーターサーバーやコーヒーメーカーなどが設置されている。
ここを訪れたハイドラライダーは、皆思い思いの時間を過ごしているようだ――
格闘火器使いのライダーが集う休憩所が賑わい、情報交換の場となった……というイメージです。
情報交換の他にも雑談や休憩など、ゆるめのRPも歓迎します。
設定上同じ場所に集まってダベるだけなので、RP上特定の企業や集団への所属を強制するものではありません。
◆説明
├格闘型同士わいわいやれたらいいね!という方針のユニオンです。
├ユニオン活動はずっと【格闘*5】、ユニオン購入はずっと【機動力+3%】。
│ユニオン購入費は参加者人数によって変動しますが、恐らく【100-(設立者除く人数*2)c】。
├メンバーの誰かが死亡してしまった場合、該当者の参加許可を外し、
│空いた枠で随時新たな参加者を募集する可能性があります。ご了承ください。
├【101ユニオン】での交流も歓迎いたします。
├申し訳ないけどブックメーカーは未来永劫しない予定です。
└詳細・参加申請・設立者への連絡は下記URLにて。
http://privatter.net/p/2238181
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
ENo.101からのメッセージ>>ベティ 「この青空が慣れない人もいるのはいるのでは? 私はそのうちの一人です」 |
ベティ 「改めまして、霜の巨人戦お疲れ様でした。 いやぁ、全然攻撃が通らないのなんの……これ同じ戦場の人が複数回殴って、初めて攻撃に対応する防御力が薄れていくパターンなんですかねぇ」 |
ベティ 「つまり電子攻撃で殴る人が多ければ電子防御が減りやすい……電子ブレードと電子アックスで暴れまくる格闘機乗り達……彼らの中でほぼ均等に割り振られる攻撃戦果のパイ……」 |
ベティ 「まあ手数で言えば最近は射撃体勢からの連動攻撃を絡めた多脚が強いと感じておりますが。 シフト格闘の効果も高いので、格闘機乗りでも採用している人はいるみたいですね」 |
カラミティ 「――手強かった」 |
カラミティ 「しかもアレを倒した後は今度は敵機の状態が可笑しいときた 禁忌らしき反応が、確認できる敵機全てについている 一体どうなってるんだ?」 |
カラミティ 「しかしながら、久しい面々も多いようだ また貴様等の顔を見れて嬉しい、その顔が、闘争の終わりまで見られればいいが――」 |
ロット 「うわーっ、いきなり寒くなったり晴れたり…。ここに来た頃はしめっぽい場所だなって思ってたけど、そんな一気に変わらなくていいって! びっくりするから!」 |
ロット 「…もしかして、季節の変わり目ってやつか?残像領域っていつもこんななのか?この調子じゃ夏が来る頃には、じめじめしたのが一転して干ばつになったりしそうだな。」 |
ロット 「にゃへ、俺様はしばらくしたらここを出ていくから、残像領域の夏を見ることはない……。え、夏って来てないよな? ずっと霧だったからどのくらいここにいるかわかんなくなるな…。」 |
ロット 「え、一年くらいいた? うっそだぁ…」 |
ユーリア 「ありがとうございます。お褒めいただき光栄ですわ。 私があそこまで動けたのも、カラミティさんや他の皆さんの助言のおかげですわ。 そしてベティさんも、別の戦場でしたが色々と有難うございました。」 |
ユーリア 「それにしても…すっかり晴れてしまいましたわね。これからどうなるのかしら?」 |
カンニン丸 「数多のライダーがきっと心に思うことでゴザろう… キリ ナ シ キリ キ リ 霧なし霧戦争と――」 |
ひらら姫 「トゲハムシ亜科か。 たしかに格闘機には不利かもしれないわね。 そして、今まで霧の姿で身を隠していた軽量型だから余計不安に感じるわ」 |
カンニン丸 「大丈夫、べティ殿なら何とかしてくれるでゴザ…」 |
メッセージ
ENo.107からのメッセージ>>
カラミティはコーヒーを飲んだ
――苦い顔になった
暫しの思案、そして口を開く
ENo.118からのメッセージ>>
ENo.167からのメッセージ>>
ENo.230からのメッセージ>>
イオノスフェア要塞戦の数日後、いつもどおり白刃にひょっこり顔を出したロットが声をかけてきた。
ロットは板チョコレートを一枚さしだした。
ENo.255からのメッセージ>>
ENo.256からのメッセージ>>
ENo.303からのメッセージ>>
ENo.344からのメッセージ>>
そのベッドメイクは彼女の腕前には遠く及ばす、しかし何とか新品のシーツを引っ張り出して張ったものだったが。
微かに男の匂いはする。丸窓は小さく、まさしく船窓といったところ。空調のために結露で真っ白だ。
男は―
眠っている。この状況で眠っている。
満足そうに、酒に酔って。この船にたどり着くまでが、見栄の限界だったのだろう。
長椅子にもたれかかり、管制室から漏れ聞こえる不明瞭な無線も気にせず。
君はきっと苦労する。気が利くようできかなくて、自信があっても一歩退く。
夢の中で心奪われていたって伝わらないし、寝言で言うべきことではない。
「何度見られるかわからないから、ずっと覚えておく」などと。
日々は過ぎる。残像領域は目まぐるしく変わる。
その間、漂流者は、そして君はどう過ごしただろうか。
短い逢瀬を重ねたか?戦場に立ち世界の変革に立ち向かったか?それとも混迷する人々を支えたか。
どれも有り得ることだ。
記録には残らず、記憶を持つ人々は流動的。
だからこれは最後の話ではない。
それはいつかどこかでのお話。
豹と鶯の名を冠する二体のマシーンは、常に同じところにあった。
では、今は?
メッセージを送信しました
>>Eno.517ユニオン >>Eno.233ユニオン >>Eno.101ユニオン >>Eno.265 >>Eno.66 >>Eno.105 >>Eno.167
カラミティはコーヒーを飲んだ
――苦い顔になった
カラミティ 「うぐぇ、なんだこの飲み物は……暖かいが、こう、この味は、なんだ 顔が歪むこの味の正体はなんだ、ベティ、わかるか?我にはまだわからぬ ……しかし、暖まるな、感謝する」 |
カラミティ 「そうか、あの男が、あの小娘を 戦いに身を投じ、その戦果で飲み食いしていたような奴だったが ――あれでも人間なんだな、やはり」 |
カラミティ 「――確かにジルは少し――いや、かなり無茶をしている あの信念は立派なものだが、それを抱くには少々幼い 全てを護ると言っていたが――その前に身を滅ぼしかねん」 |
暫しの思案、そして口を開く
カラミティ 「我も、その企てに協力させてはくれまいか あいつには少々、戦場での恩があるからな、それを返す ――あともう一つ、理由がある」 |
カラミティ 「約束――したのだ 『この騒動が終わった時、一緒に、みんなで何か食べに行こう』と 約束は守ってもらわねばならぬ、死して約束を反故にするのは許されぬ」 |
カラミティ 「勿論我も約束は守る、故に、生き残ることを約束しよう ――折角だ、貴様も、あの男も、同行しないか? 食事が嫌いではないだろう?その時に上着も買うか」 |
シニカ 「ご経験があるのならば、それがもっとも確実にあなたへ教えるでしょう。 わたしがここで言葉を尽くすよりはずっと確実に」 |
シニカ 「……では、わたしも。 マシーナ=クローイェヴナ・アンドロースカヤ、 乗機名称『キッシンジャー』。シニカとお呼びください。」 |
シニカ 「正式名称は覚えずとも構いません。 三節以上の名称を持つライダーは大隊においても珍しい存在ですので、 小隊配属表にて見かけた際に確認を取る程度が適切かと」 |
エイビィ 「――久しぶりね、ベティ・ヴィーナス? いつぶりだったかしら。 まさか、リー・インと組んでるとはね」 |
エイビィ 「ああ、別に恨み言を言いに来たわけでも、借金の取り立てに来たわけでもないわ。 彼って、どうも敵の多い男みたいだけどね。 あたしはあなたに挨拶をしに来ただけ」 |
エイビィ 「あの青い空――少しあたしには眩しすぎるわ。 戦場ではハイドラの中だから関係はないけど。 あの敵、雰囲気が妙だけれど、ちゃんと殺せるのかしらね?」 |
エイビィ 「……さて、と。それじゃ行くわ。 あなたの『ウグイス』の鳴き声、綺麗に聞かせてちょうだいね」 |
ロット 「にゃはは。やぁやぁ、ベティのねーちゃん。このまえの、要塞戦どうだった?」 |
ロット 「しっかし、良い天気だなー。俺様、ここに来てからしばらく経つけど晴れてんの見たのって初めてかも。」 |
ロット 「ラジオで発芽がうんぬんとか言ってるし、あれか、春か? 残像領域にも春ってあるんだな」 |
ロット 「…ていうか、俺様も季節またぐくらいここに長く居ちゃったんだな。そろそろここを発つ頃合いだな。あっ、ベティのねーちゃんには世話になったからな。これあげる! 今度はちゃんと賞味期限切れてないやつだぜ。にゃへへ」 |
ENo.255からのメッセージ>>
ヨシノ 「おや、随分と自己評価の低いこと。 引退したアタシの耳にも、アンタの噂は届いてるんだ。 ちゃンと前線でやっていけてるよ。取り残されてることなンざないだろうさ。」 |
ヨシノ 「むしろ、あの時代を知っているからこそ、最近の連中より有利なこともあるかもしれないよ? ……なンて、ここまで言うとさすがに懐古趣味が過ぎるかね」 |
ヨシノ 「あァ、そろそろね。うちの主人が腹を空かせてる頃合いさ。帰ってやらないと。 そう言ってくれると嬉しいモンさね。また暇があったら寄らせてもらうよ」 |
ヨシノ 「(そして、あなたの返事に、女はにまりと笑った。) そいつが聞けて良かった。 やっぱり、変わらなくて良いモノもあるもンさ」 |
ヨシノ 「それじゃァね。今日はありがとう。 (そう言って女はひらりと手を振り、のらりくらりとブーツを鳴らして、歩いて行った。)」 |
バルト 「へー、んじゃあ、根っからそういうの考えるのが好きだってコトなんだろうなあ」 |
バルト 「ほどほどにしねえと寝ちまうぞ、とは言っとくけど。どうせならねーちゃんが、ライダーに悪い気がしなくなった理由とかも聞きてえかな」 |
バルト 「オレぁ、ずっとコレしかやってなかったからよ。他のコトしてきたヤツの目線ってのは気になってな」 |
バルト 「作り手ひとつで性能も随分かわるようになったよな。同じパーツでも完全に用途は別物だし、幅がホントに広がったよ」 |
バルト 「ねーちゃんの語り口、オレみたいなヤツでも結構聴きやすくてそこまでマニアックって感じしないぜ」 |
リー 「ブライトネイルよりウグイスへ。 ナイスキル。気をつけろ。オーバー。【撃墜時】」 |
リー 「機体構成を受け取ったよ。 全く、君も重体に鞭打つな。被弾のリスクは余程減ぜられるが…… その体には慣性がきつ過ぎるだろう。」 |
リー 「無論軽んじてるわけでもないよ。俺は十分な処置をしてるから問題無いが、 その主観を人に当て嵌めることがどれだけ危険かは知り尽くしているつもりだ。」 |
リー 「せめて、クイックドライブは使わないで済むようにこちらで誘引する…… きついからね、アレは。」 |
「じゃ、行こうか。」 |
そのベッドメイクは彼女の腕前には遠く及ばす、しかし何とか新品のシーツを引っ張り出して張ったものだったが。
微かに男の匂いはする。丸窓は小さく、まさしく船窓といったところ。空調のために結露で真っ白だ。
男は―
ワドゥドゥ 「ぐう。」 |
満足そうに、酒に酔って。この船にたどり着くまでが、見栄の限界だったのだろう。
長椅子にもたれかかり、管制室から漏れ聞こえる不明瞭な無線も気にせず。
君はきっと苦労する。気が利くようできかなくて、自信があっても一歩退く。
夢の中で心奪われていたって伝わらないし、寝言で言うべきことではない。
「何度見られるかわからないから、ずっと覚えておく」などと。
日々は過ぎる。残像領域は目まぐるしく変わる。
その間、漂流者は、そして君はどう過ごしただろうか。
短い逢瀬を重ねたか?戦場に立ち世界の変革に立ち向かったか?それとも混迷する人々を支えたか。
どれも有り得ることだ。
記録には残らず、記憶を持つ人々は流動的。
だからこれは最後の話ではない。
ワドゥドゥ 「ベティ!突入するぞ、君の「ウグイス」で引っ張ってくれ! 未確認機が多い、カウント10で戦果に関わらずリターンブーストで離脱… 敵が知れれば良い!」 |
豹と鶯の名を冠する二体のマシーンは、常に同じところにあった。
では、今は?
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>>Eno.517ユニオン >>Eno.233ユニオン >>Eno.101ユニオン >>Eno.265 >>Eno.66 >>Eno.105 >>Eno.167
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2900
攻撃戦果補正9.32%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正3.44%
撃墜数補正 0.3%
サブクエスト0.09%
合計現金収入3621
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額160
整備請求額 0
ユニオン費 -88
ユニオン利子100
◆格闘値が3成長しました
◆反応値が1成長しました
◆制御値が1成長しました
◆経験値が195増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正9.32%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正3.44%
撃墜数補正 0.3%
サブクエスト0.09%
合計現金収入3621
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額160
整備請求額 0
ユニオン費 -88
ユニオン利子100
◆格闘値が3成長しました
◆反応値が1成長しました
◆制御値が1成長しました
◆経験値が195増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ベティは消火装置57を入手した!
ベティは対魔呪符57を入手した!
明日の戦場
第24ブロック
夜明けの前、晴れた暁の空に[侵入]
夜明けがやってくる。誰のものとも知らない、朝がやってくる。けれども、ぼくらは信じている。夜が明けたら、ぼくらは目を覚まして、そして――
来週の霧濃度:0%
来週の電磁波:0%
wyeth |
イル・ザ・クラーケン |
ススハラ・マヤゥ |
ベティ・ヴィーナス |
insanely |
永崎 由愛 |
スタニスワフ・クビツァ |
たけし |
カラト |
ソルディード |
オルハ・D・マインド |
オパール・フェアリー&マイタイ・カザド |
Cerasus yedoensis |
ドゥーベ・カイスト |
エルヴィーネ・フォルスター |
ジョット・ノアイ |
L=F |
メル・ログ |
ピクサードル |
猫ノ亡霊 SECOND |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
生命と全ての機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
生命と全ての機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
生命と全ての機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
生命と全ての『火焔放射戦車』[火炎] |
生命と全ての機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
生命と全ての機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
生命と全ての自走砲『イーグル』[粒子] |
生命と全ての『火焔放射戦車』[火炎] |
生命と全ての装甲DR『と金』[電子] |
生命と全ての機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
生命と全ての機動破壊兵器『タイフーン』[電子] |
生命と全ての自走砲『イーグル』[粒子] |
生命と全ての『火焔放射戦車』[火炎] |
生命と全ての自走砲『イーグル』[粒子] |
生命と全ての装甲DR『と金』[電子] |
生命と全ての機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
キャラデータ
名前
ベティ・ヴィーナス
愛称
ベティ
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プロフィール
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◆ベティ 現代地球のイギリス出身の女。29歳、175cm。残像領域に迷い込んでから九年ほど経過している。 ややうねった、尻を隠すほどの手入れされていないプラチナブロンドの長髪、乱視用眼鏡の下には目の隈。素材は良いのかもしれないが、本人の容姿に無頓着な性質が災いし、人を寄せ付けにくい雰囲気を醸し出している。 性格は落ち着いていてドライ、かつ短気。喜怒哀楽の怒だけが妙に表に出るタイプ。自らを卑下することが多い。 賞与や名声に興味はなく、ハイドラライダーになったことはあくまでも残像領域で暮らしていく手段の一つだと考えている。 元の世界に戻りたいかと問えば「長期間連絡が途絶えているのだから死んだと見なされているだろう」と後ろ向きな答えが返ってくるだろう。 つい最近、ワドゥドゥ・ジャッバール(Eno344サブ)との二年越しの恋が成就した。 彼を含めたハイドラライダー達との交流により、見失った生き甲斐を取り戻し、誰かを支えながら生きていくのも悪くない、と考えを改める。だが心根は未だ臆病で、仲間達に手を差し伸べはするが、彼らを進んで守れるほど意志は強くない。 (全身図:http://j.mp/2pmGhMQ) ◆ウグイス 無骨な重逆関節――だったが、今は脚部を軽逆関節に換えた格闘型ウォーハイドラ。 空襲を駆使し機体の重さを乗せた一撃を加え、戦場を良い方向に荒らすことを目的としている。 ◆ラモラック社開発部ウォーハイドラ部門 ベティがオーダーメイドパーツを作るにあたり契約している企業の、ウォーハイドラに関わるパーツを取り扱う部門。 各種格闘火器・脚部・腕・ブースターなど、格闘機向けのパーツを製造している。 ラモラック(Lamorak)とは、残像領域ではない世界で語り継がれる物語に登場する騎士。 その勇猛さと槍の試合にまつわるエピソードに加え『常に霧の先を見つめ前進する』という経営理念の三つをL・A・馬上槍を組み合わせた企業ロゴに込めている。 ※三期続投組です。身長は月夜さん(Eno265)が決めてくれたよ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | レーダーB | 肆型レーダーユニット18 [55/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
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2 | 粒子スピアA | 粒子スピア『バタリングラム』 [48/高握力/高握力] 火力[2751] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[756] 精度[197] 貯水量[200] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[501] 金額[694] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
3 | 頭部C | フォートレスキラー [49/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
4 | 電磁ブレードA | 高圧電磁ブレード『セミシグレⅡ』 [51/高握力/高握力] 火力[3731] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[1053] 精度[107] 貯水量[342] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1765] 金額[633] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
5 | エンジンA | C.V-55-プロキオン [55/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
6 | 軽逆関節A | ベーカリーアネモネ:ほしぶどうパン [50/重旋回/重旋回] 機動[877] 跳躍[537] AP[534] 旋回速度[2348] 防御属性[粒子] 防御値[274] 貯水量[133] 積載量[2100] 消費EN[164] 金額[626] 重量[1000] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンC | 虚 [55/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
8 | 重ブースターA | 漆黒火蜂 [55/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
9 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構 [51/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
10 | 粒子スピアA | 粒子スピア『バタリングラムAF』 [53/耐火/高握力] 火力[3220] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[834] 精度[206] 貯水量[209] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[477] 金額[646] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | 補助輪A | 破滅への証 [54/重圧応力/重圧応力] | ▼詳細 |
12 | 噴霧機A | らいすしゃわーくらっかー [53/耐粒/幻想貯水] | ▼詳細 |
13 | 噴霧機A | らいすしゃわーくらっかー [53/耐粒/幻想貯水] | ▼詳細 |
14 | 補助輪A | 破滅への証 [54/重圧応力/重圧応力] | ▼詳細 |
15 | 電磁アックスA | ArrabiatoTomahark [54/耐粒/高握力] 火力[4769] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[471] 貯水量[195] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[2058] 金額[653] 重量[250] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
16 | 粒子ブレードA | 粒子ブレード『ダブルクレセント』 [56/重圧応力/重圧応力]《装備:11》 火力[3440] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[994] 精度[146] 貯水量[298] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[715] 金額[1464] 重量[262] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
17 | 補助輪A | 臨界過給機『ヴァルキリー』 [55/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
18 | 操縦棺B | 一畳棺 [54/重圧応力/重圧応力]《装備:1》 | ▼詳細 |
19 | 頭部A | 追討用頭部A-02『ハイペリオンⅡ』 [53/高握力/高握力] | ▼詳細 |
20 | 補助輪A | 臨界過給機『ヴァルキリー』 [55/薄装甲/薄装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
21 | ヒートソードA | Mike-na [53/高握力/高握力] 火力[2927] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[1198] 精度[228] 貯水量[406] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[164] 金額[1420] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
22 | 旋回障害誘発A | スクリュードライバーⅢ [55/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
23 | 飛行ユニットA | F-loow [55/幻想機動/幻想機動]《装備:2》 飛行[220] AP[727] 旋回速度[391] 防御属性[電子] 防御値[128] 貯水量[291] 噴霧量[291] 消費EN[537] 金額[1449] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
24 | FCSA | 硬質スコープ [51/重圧応力/重圧応力] | ▼詳細 |
25 | 重ブースターA | [純正]キットキャット [54/重圧応力/高握力] | ▼詳細 |
26 | 素材 | 消火装置57 [57/耐火/---] 特殊B[820] [素材] |
▼詳細 |
27 | 照準障害誘発A | ガルディエーラの『契約』 [52/高誘発/高誘発]《装備:10》 | ▼詳細 |
28 | 腕部B | 薄ぼんやりなジャンボ猫じゃらし(35m) [53/高握力/高握力] | ▼詳細 |
29 | 硬質ダガーA | 重圧応力^2硬質ダガー『ロンギヌス』 [52/重圧応力/重圧応力] 火力[1282] 連撃数[3] 防御属性[粒子] 防御値[364] 精度[273] 貯水量[218] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[122] 金額[640] 弾薬費[10] 重量[154] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
30 | 頭部A | 試製高跳躍頭部A-0 [55/高跳躍/重出力] | ▼詳細 |