第40週目 ラキア・パラミダスの一週間
霊障見舞金として3000cの資金が送られました
◆日記
ラキアが最後の戦いに向かう少し前に、マーリンと名乗る男から長い内容のメールが送られてきた。
それは、ランストラを建国した王の遺言、その全文であった。
約束された滅びの仕組みを知った王は、空の見える、自分の世界への帰還を強く望んでいた。
王の剣はそのための鍵であったのだ、空間を切り取り、ランストラ全土を別世界へ転移させるための。
剣は選ばれた勇者にしか使うことができない。
年老い、資格を失った王は、再び剣が選んだ勇者が現れることを後の世代に託し、息を引き取った……
というような内容であった。
貴族たちの序列争いは、勇者の候補を選別するための仕組みであったのだ。
ラキアには、自分の死後に帰還を託す王の気持ちはよくわからなかった。
残像になった後でも、空の見える自分の世界に帰りたかったのだろうか……
「それなら、もしまだこの世界に漂っているのなら。王よ、この空はあなたの目にはどう映っている?
あなたの望んでいた空だ……喜んでいるだろうか?それとも、こんな色じゃなかったと、失望しているだろうか?」
当然、答えはない。
この空を王が気に入るかどうかは誰にも分からないが、遺言を果たそうとしていた者たちはとりあえず満足したらしい。
全てを水に流し、新しい世界を共に作ってゆくことを望むという内容が、遺言と一緒に送られてきた。
滅びの運命を回避できる希望が見つかった途端にコレなのだから、王の残像も草場の陰で泣いているだろう。
ラキアは、もう復讐や権力争いには興味がなかったから、了承する返事を出しておいた。
ついでに、新しい世界を共に作ってゆく、そのための資金や物資の援助要請も添えて。
ラキアは、この戦いが終わったら、『蒼空騎士団』という名前の新しい治安維持の組織をこの残像領域に立ち上げようと決めていた。
それが弟から受け継いだ、「戦争のない世界にしたい」という夢に近づくために、ラキアが為すべきことだと思ったから。
団員は、まだたった1名の騎士団だ。
広域通信でメンバーを集ってみたものの、果たしてどれだけ集まるか……
「まあいいさ。フレイドと2人で始めるのも。ここに、初めて来た時のように」
一言も相談していない僚機が、一緒に来てくれるだろうと何の疑いもなく信じている自分に、
ラキアは果たして気付いているのかいないのか。
そんな彼女の上に、青い空はどこまでも、どこまでも広がっていた――
◆This is the end of the story, but it is only the beginning,,,,
それは、ランストラを建国した王の遺言、その全文であった。
約束された滅びの仕組みを知った王は、空の見える、自分の世界への帰還を強く望んでいた。
王の剣はそのための鍵であったのだ、空間を切り取り、ランストラ全土を別世界へ転移させるための。
剣は選ばれた勇者にしか使うことができない。
年老い、資格を失った王は、再び剣が選んだ勇者が現れることを後の世代に託し、息を引き取った……
というような内容であった。
貴族たちの序列争いは、勇者の候補を選別するための仕組みであったのだ。
ラキアには、自分の死後に帰還を託す王の気持ちはよくわからなかった。
残像になった後でも、空の見える自分の世界に帰りたかったのだろうか……
「それなら、もしまだこの世界に漂っているのなら。王よ、この空はあなたの目にはどう映っている?
あなたの望んでいた空だ……喜んでいるだろうか?それとも、こんな色じゃなかったと、失望しているだろうか?」
当然、答えはない。
この空を王が気に入るかどうかは誰にも分からないが、遺言を果たそうとしていた者たちはとりあえず満足したらしい。
全てを水に流し、新しい世界を共に作ってゆくことを望むという内容が、遺言と一緒に送られてきた。
滅びの運命を回避できる希望が見つかった途端にコレなのだから、王の残像も草場の陰で泣いているだろう。
ラキアは、もう復讐や権力争いには興味がなかったから、了承する返事を出しておいた。
ついでに、新しい世界を共に作ってゆく、そのための資金や物資の援助要請も添えて。
ラキアは、この戦いが終わったら、『蒼空騎士団』という名前の新しい治安維持の組織をこの残像領域に立ち上げようと決めていた。
それが弟から受け継いだ、「戦争のない世界にしたい」という夢に近づくために、ラキアが為すべきことだと思ったから。
団員は、まだたった1名の騎士団だ。
広域通信でメンバーを集ってみたものの、果たしてどれだけ集まるか……
「まあいいさ。フレイドと2人で始めるのも。ここに、初めて来た時のように」
一言も相談していない僚機が、一緒に来てくれるだろうと何の疑いもなく信じている自分に、
ラキアは果たして気付いているのかいないのか。
そんな彼女の上に、青い空はどこまでも、どこまでも広がっていた――
◆This is the end of the story, but it is only the beginning,,,,
NEWS
本日のニュースですきょうで『禁忌戦争』から5年が経ちました
あの時、最後に姿を消したメルサリア氏とハイドラ大隊
彼らが救ったと言われている世界は、きょうも続いており、我々は彼らを待つほかありません
クリスマスが近づくころ、ハイドラの英雄たちの物語もまた、語り継がれていきます
霧は消え、巨大樹木の世界となったいま、彼らは少し迷っているのかもしれません
霧と共に消えた彼らは、今どこにいるのでしょうか。それは、誰にも――
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「ルオシュだ。返事が無くても構わない。俺は貴公にメッセージを送り続ける」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「俺は、相変わらず戦い続けている。戦いの形はいくらか変わったが……まぁ、たいした問題ではない」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「ああ、貴公たちが育ててくれた『アルラウネの木』は、今も元気に育っているよ。新世界たちも、無害な白い花に変わっている」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「俺はな……料理を始めたんだ。趣味じゃないぞ。料理人として、店を持ったんだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「貴公にもぜひ来てほしい。とっておきのパスタとピザを作ってやろう。店の場所は――」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が179上昇した
適性の訓練をしました適性が10上昇した
◆破棄
ラキアは演算装置58を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
ラキアはハートのキングを破棄した!!
646c相当の資材を手に入れた
646c相当の資材を手に入れた
ラキアはcore_P(51)を破棄した!!
546c相当の資材を手に入れた
546c相当の資材を手に入れた
ラキアは特製レーダー『シャドウイーター』を破棄した!!
1362c相当の資材を手に入れた
1362c相当の資材を手に入れた
ラキアは虚襲『クロノブレイク』を破棄した!!
1377c相当の資材を手に入れた
1377c相当の資材を手に入れた
ラキアは特製レーダー『シャドウイーター』を破棄した!!
1362c相当の資材を手に入れた
1362c相当の資材を手に入れた
ラキアは光の右手を破棄した!!
576c相当の資材を手に入れた
576c相当の資材を手に入れた
ラキアは重シフトユニット『カイザーナックルII』を破棄した!!
1420c相当の資材を手に入れた
1420c相当の資材を手に入れた
ラキアは試作型索敵支援レーダーを破棄した!!
646c相当の資材を手に入れた
646c相当の資材を手に入れた
ラキアは蒼穹の槍【冥】を破棄した!!
1464c相当の資材を手に入れた
1464c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆受品・入金ログ
ジルから2000cが送金された◆購入
ラキアは扉を582cで購入した!!
ラキアは扉を582cで購入した!!
ラキアは扉を582cで購入した!!
ラキアは潜航型ランナーユニットを1479cで購入した!!
ラキアは波動存在ジャンボ猫じゃらし(39m)を1479cで購入した!!
ラキアは試製高圧躍動領域瞬間霊送箱A-0を582cで購入した!!
ラキアはMaggots-room-2Bを582cで購入した!!
ラキアは比良坂式電磁霊刀『輪廻』を1030cで購入した!!
ラキアはブレードアンテナ『シュテン』を1479cで購入した!!
ラキアは憎しみの像"デス・モニュメント"を1030cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 薄装!! APが 58 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -87 修正!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 58 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -87 修正!!
ダイヤのクイーンと多世界投影=FAKEを素材にしてグリステイターブレード『エクスカリバー』を作製した!!
◆戦闘システム決定
インヴォーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にMaggots-room-2Bを装備した
脚部2に潜航型ランナーユニットを装備した
スロット3に扉を装備した
スロット4に扉を装備した
スロット5に扉を装備した
スロット6に波動存在ジャンボ猫じゃらし(39m)を装備した
スロット7に比良坂式電磁霊刀『輪廻』を装備した
スロット8にブレードアンテナ『シュテン』を装備した
スロット9に憎しみの像"デス・モニュメント"を装備した
スロット10に試製高圧躍動領域瞬間霊送箱A-0を装備した
スロット11にグリステイターブレード『エクスカリバー』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
フレイド・コークスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
蒼空騎士団の活動記録
新世界の治安維持を目的に結成された団体。
ランストラ王国からの支援や、ルオシュやバルーナスらとの連携・協力も視野に入れて活動してゆく予定のようだ。
その戦いがどういう展開をしてゆくかは、全て未知数である……
合言葉は『私達は、青空と共にある』
ランストラ王国からの支援や、ルオシュやバルーナスらとの連携・協力も視野に入れて活動してゆく予定のようだ。
その戦いがどういう展開をしてゆくかは、全て未知数である……
合言葉は『私達は、青空と共にある』
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.107からのメッセージ>>
――それは在ったかもしれない日常の一幕
その一欠片
どこかの道端か、貴方と遭遇したカラミティは、つい呼び止めてしまった
戦績表にもよく名が乗っている、騎士を模した機体に乗っている可憐な少女と評判の――
カラミティは、微笑みかけている
ENo.129からのメッセージ>>
冗談めかして笑いながら、しっかりとあなたの手をにぎった。
ENo.134からのメッセージ>>
ENo.291からのメッセージ>>
(聞こえるかどうか、小さく呟くように。
彼女の様子をチラと見て、どこか苦笑気味に笑う)
ENo.378からのメッセージ>>
そっとラキアの掌を握り
ENo.378からのメッセージ>>
ENo.378からのメッセージ>>
ENo.411からのメッセージ>>
ジョット・ノアイからの遅延メッセージだ。
https://www.dropbox.com/s/35ftkmhl6d17crs/giotto_40message.txt?dl=0
ENo.517からのメッセージ>>
(間髪を置かずに通信が返ってくる)
ENo.534からのメッセージ>>
最終決戦へ向けてのアセンブル中のあなたに、一通の通信が届く。
そこには短い言葉と、僅かながらのお金が添えられていた。
……あなたの手持ちが厳しいことを、どこで聞きつけたかは分からなかったが。
ENo.557からのメッセージ>>
ENo.594からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.129 >>Eno.233 >>Eno.291 >>Eno.378 >>Eno.396 >>Eno.557 >>Eno.134 >>Eno.594
>>Eno.517 >>Eno.411
――それは在ったかもしれない日常の一幕
その一欠片
カラミティ 「――あ、貴様は」 |
どこかの道端か、貴方と遭遇したカラミティは、つい呼び止めてしまった
戦績表にもよく名が乗っている、騎士を模した機体に乗っている可憐な少女と評判の――
カラミティ 「ラキア・パラミダス、だな? 確か一度くらい戦場で見かけたことがある――こうして対面するのは初めてだが」 |
カラミティ 「これも何かの縁だ、貴様腹は空いているか? 暇ならば、貴様とその機体について少し話を聞きたい これからパン屋に行くのだが、貴様も一緒にどうだ?」 |
カラミティは、微笑みかけている
ENo.129からのメッセージ>>
ソラ 「ラキアなら、守れるよ。 この空も、この場所も。」 |
ソラ 「でも、そだね、ラキアはこれから、ほんとうにたくさんのひとを守ることになるんだと思う。 だって、空はずっと続いているんだもの。」 |
ソラ 「それだけたくさんのひとを守っていたら……疲れちゃうこともあるよね、きっと。 だから、そのときは、ボクがラキアを守ってあげるよっ。」 |
ソラ 「ラキアが守ってくれる空の下には、ボクもいるわけだし…… たまには、そのお礼もしないとねっ。」 |
ソラ 「ラキアみたいに、広い空を守ることはできないけどさ、大事な大事な友達を、元気を取り戻すまで守るくらいのことはできるもんねっ。」 |
ギルデンロウ 「あの時の作戦は――」 |
ギルデンロウ 「一回限りのゲームだった。だから、もちろん勝ちたかった。 しかし、この領域に立ってから戦い続けて、あんな機会がおとずれるとは思わなかった。 ハイドラライダーたちにも協調行動が可能だというのは、俺にとっては喜ばしい発見だったよ」 |
ギルデンロウ 「だが――満足なら、もちろんていない」 |
ギルデンロウ 「かつて辿り着きたかったが、辿り着けない場所があった。 もう一度やり直せるなら――そう思ってオレはこの世界にきた。 元々はほとんど諦めていた。戦いを重ねる毎に絶望は深まっていった。 かつてオレが居た場所は特別で、取り戻せないものだったんだって。」 |
ギルデンロウ 「気のせいだったらしい。 リー・インとお前らには感謝している。この場所にも可能性は少なくともあると気付けた。 そして可能性が僅かでもあるならば、オレはいずれ手に入れる事が出来るだろう」 |
ギルデンロウ 「満足はしていない。時間と回数が必要だ。 しかし、お前とこの世界には、オレのリソースを吐くだけの期待値がある」 |
ギルデンロウ 「オレも流されるのには飽きたよ。抗うために。お前の言葉には好感が持てる。 前にも言ったが、オレの部族はお前とは違う。 だから、同じ景色を見る事が出来るわけじゃないが……お前といると可能性が増える気がする。 逆転劇も嫌いじゃない。貴種流離譚は美しいな、ラキア・パラミダス」 |
ギルデンロウ 「戦争がなくなるのはちょっと困る気もするけどね。 ま、やってるうちに別の戦場(※)も見つかるかもな。 もともと、オレは殺し合いが好きなわけじゃないんだ」 |
ギルデンロウ 「メルサリアも大した敵でもない。オレたちはこの問題をすぐに解決する。そして新しい状況が生まれる。 課題に際し、回答を示し続けなくてはならない。お前が出す答えの材料くらい、いくらでもなってやる。」 |
ギルデンロウ 「この戦いが終わって訪れるのは『ひとまずの』休暇だ。その時にまた会おうや。良いゲームを用意してくれよ」 |
ゼン 「ぁー、悪ぃ悪ぃ。 ったく… 基本格好良いんだが、可愛いトコあるモンだよなァ…」 |
彼女の様子をチラと見て、どこか苦笑気味に笑う)
ゼン 「おっと、『二言はない』…か。そいつは辛いモンだな。 けど、覚えとくぜ… それも騎士の条件であり、ラキアを心配させねぇ為になら…な」 |
ゼン 「… そうかァ? 結構器はあると思うんだがな…?」 |
ゼン 「… お、そうそう。そういうトコだぜ。 ヘヘッ… ラキアにそう言われちゃ、仕方ねぇなァ。 オレも丁度、帰る手段がまだ見付からねぇしな… その話、しばらく乗るぜ。オレにしか出来ねぇような事も、あるかもだしな?」 |
ゼン 「詳しく話すと、なかなか小難しい話になって来るんだがよ… まァ、大体そんな感じだな。 もし、相棒もオレに付いてくるつったら… そんときゃ、一緒に世話になってもいいか?」 |
ゼン 「… っと、そうだな。そろそろ時間だ… 戦場は違うがよ、きっと… ラキアが憧れた『竜の騎士』の加護があるぜ。 おうよ。んじゃ、健闘を祈るぜ… グッドラック、ラキア」 |
フレイド 「……いえ、その判断は正しいと思いますよ。 新しい世界が来ると言うのなら、今までの常識や判断は通じなくなるかもしれませんし。 ラキアさんはそう血を好みはしないでしょう?」 |
フレイド 「そうですね、我々の為にも。 そして彼女の…メルサリアの為にも、そろそろこの霧の時代を、戦争を終わらせましょう。」 |
フレイド 「記憶を失った当初の私もそんな感じでしたね。 霧の中の世界で何を確かな標として生きるべきか、それが分からず戸惑い…。 確かな記憶を求めていました。」 |
フレイド 「暫くの間、この青い空が広がる世界に慣れるまでは、私が貴方を…ラキアを支えよう。 霧の世界で、私の標がラキア・パラミダスという少女だったそのお返しに。」 |
フレイド 「ただ、そう何時までも支えないよ。 私の知るラキアなら、すぐにこの世界に慣れて…。 私の心配を物ともせずに前へ進むのだから。」 |
ロギーからの5年後のメール 「元気にしているだろうか、ラキア。 こちらはレンド社の件も漸くゴタゴタが収まり、一介の編集者になれそうなところだ。」 |
ロギーからの5年後のメール 「ラキアの故郷はランストラだったな。 俺の故郷は遠い別の世界で、今でも故郷を想っている。 だが、この世界にもすっかり馴染んでしまった。」 |
ロギーからの5年後のメール 「もしかすると、俺はこの世界で骨を埋めることになるかもな。 ま、この編集者って仕事も気に入っているし、それも悪くないが。 そうそう、今度ウチの雑誌で『禁忌戦争』の特集をするんだ。 良かったら読んでくれよ。」 |
フレイドからの5年後のメッセージ 「聞こえるか?…聞こえているか? 応答せよ、ラキア・パラミダス。」 |
フレイドからの5年後のメッセージ 「こちらフレイド機、まもなくキミの所へ着く。」 |
ジョット・ノアイからの遅延メッセージだ。
https://www.dropbox.com/s/35ftkmhl6d17crs/giotto_40message.txt?dl=0
ENo.517からのメッセージ>>
(間髪を置かずに通信が返ってくる)
クビツァ 「ああ、クビツァでいい。 ラキア・パラミダスか。あんたが組織を作る、ってのは知っている。 まあ、ギルデンロウから聞いてる、っつうだけだがよ。 なんにしても、かわいこちゃんから誘われる、ったら男冥利に尽きるよ。」 |
クビツァ 「答えもイエスだ。 こんな役立たずを雇ってくれる上に、戦える。 デメリット一つねえ。」 |
クビツァ 「……いや待てよ。 一ついい条件があった。」 |
クビツァ 「全部片付いて、気が向いた時でいい。 デートしてくれ。」 |
クビツァ 「あんたの強さも、俺は過小評価はしてねえからな。 その程度だ。 じゃあ、後の話は今の局面が片付いたら、だな。」 |
最終決戦へ向けてのアセンブル中のあなたに、一通の通信が届く。
そこには短い言葉と、僅かながらのお金が添えられていた。
ジル 「少し余裕があるので、もし良かったら使ってください」 |
ジル 「……どうか、無事に帰ってきてくださいね」 |
……あなたの手持ちが厳しいことを、どこで聞きつけたかは分からなかったが。
ENo.557からのメッセージ>>
戦場の死神 「どおーりで、服のバリエーションがすくねえと思ったんだ。 ……いや、いっつも同じような服きてるなってだけの話な? うん」 |
戦場の死神 「つか、貴族の娘? 金持ちの子どもってこと? ンなの関係ねえよ、女に払わせるなんてダセえ真似ができるかよ、金はおれが出す! いいな!」 |
戦場の死神 「おーっと、服選びの話だったな。そういうことならチェシカも誘うか! 勘違いするなよ? 別に、おれがセンスに自信ねえってわけじゃないからな?」 |
戦場の死神 「おれは『ミラクルプニキ』ってゲームでセンスを鍛えてるからな。 あのゲームのコロッセオでも負けなしなんだよ、おれは。フッ。」 |
戦場の死神 「ただよ、どうせ買い物いくなら大勢で行ったほう楽しいだろ? でもチェシカが、なんか今忙しくて外出できねえんだってよ。 だから別の日にしようぜ、チェシカもこの戦いがおわったら暇になるって言ってたし、ちょうどいいだろ?」 |
戦場の死神 「あと、そうだ。チェシカのやつ、なんか友達少なそうなんだよな。 ラキアさん、いい機会だからチェシカと友達になってやってくれよ。」 |
戦場の死神 「んじゃ、そういう方向で決定ってことで! チェシカにはおれから連絡入れとくわ! 次は平和になった世界で会おうぜー!」 |
クロガネ 「……最初は、そう思っていたよ。」 |
クロガネ 「でも、もう違うんだ。父さんの為でも、母さんの為でもない。私は、私自身のために戦うことが出来る。みんなが変えてくれたんだ。だから死にはしないよ。私は自分をなげうったりしない、約束する。」 |
クロガネ 「それに、キミなら誰も理不尽に苦しむことのない世界を作れるって確信してる。そのために私の力が必要だっていうなら、ランストラにだって着いて行くさ。専属の整備士が必要なら、私がそれになってやる。」 |
クロガネ 「だからさ、雇用先、私の分も空けといてくれよ!それに、新しい世界にはリーダーが必要なんだ。みんなを導く、勇気の旗印のような存在が。だからラキア、キミも死ぬんじゃないぞ。約束してくれ。」 |
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>>Eno.517 >>Eno.411
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第4ブロック
鋼鉄のコロッセオ
君たちの戦いをダシに賭けを行うようだ。気にせず全力で戦ってほしい
来週の霧濃度:0%
来週の電磁波:0%
ラチェット・モンキー |
スクロロス |
ウィルマ・ウォーカー |
マーテル・ヤシャゴ |
キュー |
アンリエット・ベネット |
ムウ=ウスイ |
アール |
BT-005 CELICA |
クレイン・ヤギシマ |
P・ドロレス |
チェシカ |
RB |
おっさんとアリス |
イミナ・イルゥバー |
シヅカ・セージ・ヨアヒム |
猫ノ亡霊 SECOND |
レフト・レニーデイ |
ラキア・パラミダス |
フレイド・コークス |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
キャラデータ
名前
ラキア・パラミダス
愛称
ラキア
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
遠い昔、ひとりの騎士が霧の世界へと現れた。 騎士は鉄の騎兵を駆り、十二人の仲間と共に強大な悪の帝国に立ち向かい、これに勝利した。 騎士は王となり、その地に自らの王国を建てた。国の名を『ランストラ』という。 ――いま、ランストラに王はいない。 不在の王に代わり、十二の貴族が国をおさめている。 ラキア・パラミダス。 十二貴族の序列十位『パラミダス家』出身の少女。18歳。 白に近い金髪にグリーンの瞳。頭の左で雑に編まれた三つ編みがトレードマーク。 ノブレス・オブリージュが徹底しているランストラでは、ほとんどの貴族は同時に国民を護る騎士、すなわちウォーハイドラを駆るハイドラライダーであり、彼女も例外ではない。 病に伏した当主の父に代わって、パラミダスの筆頭騎士を務めている。 苛烈な序列争いを繰り広げる十二貴族の中において、長年下位に甘んじるパラミダス家を憂い、その地位を高めるため、騎士としての大きな戦功を求めて霧戦争に参加している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | エンジンC | 扉 [57/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | エンジンC | 扉 [57/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
3 | 焼夷機関砲A | M609焼夷機関砲『アンヘル』 [52/薄装甲/薄装甲] 火力[85] 発射数[50] AP[-104] 防御属性[物理] 防御値[252] 精度[22] 貯水量[68] 弾数[200] 武器属性[漏出] 異常追加[5] 消費EN[1] 金額[640] 弾薬費[6] 重量[-6] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
4 | エンジンC | 扉 [57/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
5 | 補助輪A | リモートサービス [53/高誘発/高誘発] | ▼詳細 |
6 | 軽車輪A | 潜航型ランナーユニット [57/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 | ▼詳細 |
7 | 補助輪A | a [57/出力/出力] | ▼詳細 |
8 | 腕部B | 波動存在ジャンボ猫じゃらし(39m) [57/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
9 | 軽二脚A | 【再醒脚部:獣身】 [56/重出力/重圧応力] 機動[2126] 跳躍[295] AP[743] 旋回速度[1106] 防御属性[物理] 防御値[301] 貯水量[148] 積載量[1900] 消費EN[508] 金額[1464] 重量[812] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
10 | 重ブースターA | ロクサンゴ [50/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
11 | 腕部B | 非モテの狂った手袋 [52/重圧応力/重圧応力] | ▼詳細 |
12 | 軽車輪A | 『セイヴ・ゼム』 [55/高圧回復/高圧回復] | ▼詳細 |
13 | 腕部A | 超重装甲撲殺腕 [55/超重装甲/超重装甲] | ▼詳細 |
14 | 重ブースターA | VB023-Delusion [51/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
15 | 腕部B | 非モテの狂った手袋 [52/重圧応力/重圧応力] | ▼詳細 |
16 | 電磁アックスA | ディーサイド [54/重圧応力/重圧応力] 火力[5089] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[442] 貯水量[201] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[2176] 金額[1435] 重量[358] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
17 | 索敵障害誘発A | slashedeye [54/高誘発/高誘発] | ▼詳細 |
18 | 索敵障害誘発A | slashedeye [54/高誘発/高誘発] | ▼詳細 |
19 | 噴霧機A | Nightmare Fog [46/高握力/高握力] | ▼詳細 |
20 | エンジンB | C.V-52-ハイペリオン [52/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
21 | 軽多脚A | 多目的機動兵装『フランカー』 [54/超重減圧/幻想機動] 機動[1427] 跳躍[205] AP[1536] 旋回速度[1014] 防御属性[霊障] 防御値[232] 貯水量[279] 積載量[3600] 消費EN[905] 金額[653] 重量[1008] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
22 | 操縦棺A | 鉄兵式重甲運転室肆號 [53/超重圧装甲/超重圧装甲] | ▼詳細 |
23 | 操縦棺A | 都市伝説『フィラデルフィア計画棺』 [55/重保証/重保証] | ▼詳細 |
24 | 領域瞬間霊送箱A | 試製高圧躍動領域瞬間霊送箱A-0 [57/高圧躍動/高圧軽量]《装備:10》 | ▼詳細 |
25 | 操縦棺B | Maggots-room-2B [57/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
26 | 電磁アックスA | 比良坂式電磁霊刀『輪廻』 [57/薄装甲/薄装甲]《装備:7》 火力[5467] 連撃数[1] AP[-114] 防御属性[物理] 防御値[450] 貯水量[204] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[2104] 金額[1030] 重量[80] [電子格闘] *作者* |
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27 | レーダーA | ブレードアンテナ『シュテン』 [57/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
28 | パイルA | 憎しみの像"デス・モニュメント" [57/耐霊/薄装甲]《装備:9》 火力[5555] 連撃数[1] AP[-57] 防御属性[霊障] 防御値[1337] 貯水量[439] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[150] 金額[1030] 弾薬費[140] 重量[15] [物理格闘] *作者* |
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29 | 腕部B | グリステイターブレード『エクスカリバー』 [58/薄装甲/薄装甲]《装備:11》 | ▼詳細 |
30 | 素材 | 高出力照準装置59 [59/高圧精度/---] 特殊B[860] [素材] |
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