第3週目 インシオンの一週間
霊障見舞金として300cの資金が送られました
◆日記
TURN03:黒の死神とアルテアの魔女
あいつとの出会いは、最悪だった。
隣国から嫁いでくる姫が命を狙われている、だから助けろ。そのまま王都まで護衛してこい。
正直すげえ面倒な任務を下されたと思ったが、生憎こちとら一国の兵、命令に逆らうだけの口と立場は持ち合わせていない。部下を連れて、化け物に襲われている危機一髪のところを助けた。
その時のあいつは、地面に転がって、赤銀の髪も、傷ひとつ無い白い肌も、綺麗な着物も、泥まみれになって怯えていたけれど。
月夜に女神に出会ったかと思うほど美しかった。
――なんて思っちまった事は、誰にも言っていない。勿論、あいつにも一度も伝えていない。
とにかく、こっちは化け物の血にまみれている上に、戦闘で気が立って、相当怖い顔をしていたと思う。それはもう、こっちの方が化け物か蛮族なんじゃねえかってくらいには。
その上、あいつ以外の護衛兵が全員殺されている凄惨な現場で事情を説明するのが面倒で、昏倒させちまったから、「極悪一味に誘拐された」という誤解を与えても、言い訳は出来なかった。まあ、誤解はその後解けたが、あいつをビビらせた事に変わりは無い。
どこで誰に狙われているか、わからない旅路。
それでもあいつは、何とか役に立とうと、こっちに追いつこうと、必死に食い下がって、自分に出来る事を模索し続けた。バカやる事もあったけど、同じバカを繰り返さないようにしようとする努力は惜しまなかった。
正直に惚気させてくれ。
そんなところが可愛いと思ったんだよ。いちいち仕草が愛らしいし、マジで美味そうにメシ食っては頬袋作って満足げにしてるし、お前本当は姫じゃなくて小動物か何かか? って、にやけそうになるのを、必死に抑えるの、大変だったんだからな。
「インシオン」
そう呼ぶ声が、耳に心地良かった。
「インシオン」
笑いかけてくれるようになった時、嬉しかった。
「インシオン」
だから、余計に突き放さなきゃならねえと思った。
俺は呪われた身の『黒の死神』だ。巻き込んだ人間はことごとく死ぬ。血に汚れている親殺し。
あいつは『アルテアの魔女』だ。『魔女』なんて悪しき単語も似合わない、神の御業で人を救う、女神のような輝きを持つ、汚れを知らないお姫様。
住む世界が違うんだ。あいつには、影の世界なんて知らないまま、暖かい日だまりで微睡んでいて欲しかった。
なのに、あいつは俺の影の領域に踏み込んできた。誰かに触れて良いのだと、愛して良いのだと、共に生きて良いのだと、必死に教えてくれた。
だから、こいつだけは泣かせない、不幸にしない、死なせない。そう誓った。
そう、誓ったのに。
『インシオン』
……ああ、あいつの声が聞こえる。
お前は今、どこにいるんだ?
手を伸ばしても、その先には暗闇しか無くて。勘で掴んだ手は――
「――インシオンさん!?」
あいつとは全然違う少年声が、吃驚した色を宿して鼓膜を叩く。はっと気づいた時、掴んでいたのは、おかっぱ少年の右の義手だった。
しばらく訳がわからなくてぼうっとしていたが、ゆるゆると記憶が蘇ってくる。
そうだ、ここは残像領域。生きている化け物じゃあなくて、機械の化け物(ハイドラ)が跋扈する場所。そこで成り行きから僚機になってもらったこの少年に誘われて、『しみゅれーた』という、擬似戦闘体験ができる機械で、練習をしに来たんだった。
その間に寝落ちるとは、今まで相当気が張っていたらしい。この世界にこなれてきて、気が抜けたとも言う。
「……ああ、大丈夫だ。悪いな、アム」
大丈夫ですか、と問いかけてくれる少年にそう返しながら、こうべを振り、身体を固定しているベルトを外して、背を預けていたシートから身を起こし、周囲を見回す。どいつもこいつも、熱心に『しみゅれーた』と向かい合っている。そりゃそうだ、ハイドラの戦いはいつでも命懸けで、いつ命を落とすかわからないんだから。練習はしすぎてもしすぎという事は無い。
それから、深く溜息をつく。
ここに、『黒の死神』と『アルテアの魔女』を知る奴はいない。
あいつもいない。
これだけ人がいるのに。案じてくれる僚友もすぐ隣にいるのに。
胸にぽっかり空いた穴を埋めてくれる存在は、ここにはいなかった。
To Be Continued...
あいつとの出会いは、最悪だった。
隣国から嫁いでくる姫が命を狙われている、だから助けろ。そのまま王都まで護衛してこい。
正直すげえ面倒な任務を下されたと思ったが、生憎こちとら一国の兵、命令に逆らうだけの口と立場は持ち合わせていない。部下を連れて、化け物に襲われている危機一髪のところを助けた。
その時のあいつは、地面に転がって、赤銀の髪も、傷ひとつ無い白い肌も、綺麗な着物も、泥まみれになって怯えていたけれど。
月夜に女神に出会ったかと思うほど美しかった。
――なんて思っちまった事は、誰にも言っていない。勿論、あいつにも一度も伝えていない。
とにかく、こっちは化け物の血にまみれている上に、戦闘で気が立って、相当怖い顔をしていたと思う。それはもう、こっちの方が化け物か蛮族なんじゃねえかってくらいには。
その上、あいつ以外の護衛兵が全員殺されている凄惨な現場で事情を説明するのが面倒で、昏倒させちまったから、「極悪一味に誘拐された」という誤解を与えても、言い訳は出来なかった。まあ、誤解はその後解けたが、あいつをビビらせた事に変わりは無い。
どこで誰に狙われているか、わからない旅路。
それでもあいつは、何とか役に立とうと、こっちに追いつこうと、必死に食い下がって、自分に出来る事を模索し続けた。バカやる事もあったけど、同じバカを繰り返さないようにしようとする努力は惜しまなかった。
正直に惚気させてくれ。
そんなところが可愛いと思ったんだよ。いちいち仕草が愛らしいし、マジで美味そうにメシ食っては頬袋作って満足げにしてるし、お前本当は姫じゃなくて小動物か何かか? って、にやけそうになるのを、必死に抑えるの、大変だったんだからな。
「インシオン」
そう呼ぶ声が、耳に心地良かった。
「インシオン」
笑いかけてくれるようになった時、嬉しかった。
「インシオン」
だから、余計に突き放さなきゃならねえと思った。
俺は呪われた身の『黒の死神』だ。巻き込んだ人間はことごとく死ぬ。血に汚れている親殺し。
あいつは『アルテアの魔女』だ。『魔女』なんて悪しき単語も似合わない、神の御業で人を救う、女神のような輝きを持つ、汚れを知らないお姫様。
住む世界が違うんだ。あいつには、影の世界なんて知らないまま、暖かい日だまりで微睡んでいて欲しかった。
なのに、あいつは俺の影の領域に踏み込んできた。誰かに触れて良いのだと、愛して良いのだと、共に生きて良いのだと、必死に教えてくれた。
だから、こいつだけは泣かせない、不幸にしない、死なせない。そう誓った。
そう、誓ったのに。
『インシオン』
……ああ、あいつの声が聞こえる。
お前は今、どこにいるんだ?
手を伸ばしても、その先には暗闇しか無くて。勘で掴んだ手は――
「――インシオンさん!?」
あいつとは全然違う少年声が、吃驚した色を宿して鼓膜を叩く。はっと気づいた時、掴んでいたのは、おかっぱ少年の右の義手だった。
しばらく訳がわからなくてぼうっとしていたが、ゆるゆると記憶が蘇ってくる。
そうだ、ここは残像領域。生きている化け物じゃあなくて、機械の化け物(ハイドラ)が跋扈する場所。そこで成り行きから僚機になってもらったこの少年に誘われて、『しみゅれーた』という、擬似戦闘体験ができる機械で、練習をしに来たんだった。
その間に寝落ちるとは、今まで相当気が張っていたらしい。この世界にこなれてきて、気が抜けたとも言う。
「……ああ、大丈夫だ。悪いな、アム」
大丈夫ですか、と問いかけてくれる少年にそう返しながら、こうべを振り、身体を固定しているベルトを外して、背を預けていたシートから身を起こし、周囲を見回す。どいつもこいつも、熱心に『しみゅれーた』と向かい合っている。そりゃそうだ、ハイドラの戦いはいつでも命懸けで、いつ命を落とすかわからないんだから。練習はしすぎてもしすぎという事は無い。
それから、深く溜息をつく。
ここに、『黒の死神』と『アルテアの魔女』を知る奴はいない。
あいつもいない。
これだけ人がいるのに。案じてくれる僚友もすぐ隣にいるのに。
胸にぽっかり空いた穴を埋めてくれる存在は、ここにはいなかった。
To Be Continued...
NEWS
本日のニュースです先日壊滅したシルウェストリスの最新鋭部隊について
続報が入っています
シルウェストリス社は、遺跡探索を一時中断することを決定しました
これは、自社部隊の再編までの時間確保であり、
次の大侵攻へ向けての準備と見られています
いっぽうヒルコ教団は――
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「我々は、あえて遺跡探索で慎重に駒を進めてきた。理由は、知っての通りだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「先日、シルウェストリスの部隊が壊滅的被害を受けた。やり過ぎたんだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「敵は、こちらの動向を探っている。そして我々が動こうとすると……例えば国境に兵を立たせるような」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「そういう脅威を察知して、先手を打ってくる。だから、深く探索をしつつも、目立ってはいけない」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「貢献を積むのは嬉しいが、そういうわけがある。その時は、君の貢献の3割を返金で対応させてもらう」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「まずは、君の力を見させてもらう。もし、脅威となるならば……世界を救命する、脅威となるならば――」 |
◆訓練
インシオンは試製機動パンツァークリンゲA-0を360cで購入した!!
インシオンは機動^2重ブー『ゴーストタッチ』を420cで購入した!!
インシオンは試製耐霊エンジンA-0を360cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
簡易補助輪Bと簡易補助輪Bを素材にして試作重二脚『破獣潰し』を作製した!!
◆戦闘システム決定
アサルト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に試作機動操縦棺を装備した
脚部2に試作重二脚『破獣潰し』を装備した
スロット3に簡易エンジンCを装備した
スロット4に簡易電磁アンテナAを装備した
スロット5にエンジン(重)を装備した
スロット6にCrB-Turretを装備した
スロット7に試製耐霊エンジンA-0を装備した
スロット8に機動^2重ブー『ゴーストタッチ』を装備した
スロット9に調整レーダーを装備した
スロット10に試製機動パンツァークリンゲA-0を装備した
スロット11に簡易エンジンCを装備した
◆僚機設定
アマレットとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』の活動記録
Cafe & Maintenance Mer-Millia
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
ニーユ 「そういえば名乗りがまだでしたね。ニーユ=ニヒト……ニーユ=ニヒト・セラシオンと申します。ニーユとお呼びください」 |
ニーユ 「酒はないです。」 |
ニーユ 「お茶はいろいろありますけれど……冷たいのでよければ向こうにピッチャーがありますので、ご自由に。ホットがいい場合は声をかけてくださいね」 |
ニーユ 「当たり前といえばそうでしょうけど、やはり皆さん整備のことで知りたい事がある方が多いのでしょうか。研修でも開いたら来られます?」 |
ニーユ 「(ナース服に心当たりはあったがあれは整備士ではなかったはずなので無視を決め込んだ)」 |
ニーユ 「おすすめですか、難しいですね……過去に破壊された要塞を模したケーキとか、どうですか?自分で弾もばら撒けますよ。」 |
店員らしき男 「――あら、北方遠征が始まったせいかしら。 現役のハイドラライダーがずいぶんとまあいらっしゃること……」 |
店員らしき男 「あ。わたくしはカフェの担当なので、整備のご相談はわたくし以外のものにお願いしますね。 いずれのお客様もどうぞごゆっくり❤」 |
あまりやる気があるようには見えない。
鉄檻の『メシア』 「あぁ、B型の焼夷機関砲ですか。重量を従来の2倍にする事で破壊力も2倍になっているらしいですわ。あれを2機乗せるのは中々に豪快な方と見ます。」 |
鉄檻の『メシア』 「今現在では、噴霧機やブースターを山積みにして扱う事が推奨されています。興味のある方は如何です?コロッセオに来られてもいいのですよ?」 |
鉄檻の『メシア』 「真面目な話、人が少ないんですよ。正規レギュレーションの20人が組めないのです。闘争に限界はない、はずなのですが。」 |
チカ 「おや、随分と盛況ですね。やはり戦場が動くと人が増えるといったところですか。人手も足りない店としてうれしい悲鳴ですが」 |
チカ 「ドリンク希望のお客様には随時ご用意いたしましょう。お茶は緑茶でよろしいんでしょうかね。あと、酒は……何かありましたっけ?ニヒト」 |
チカ 「ええと、発注ですか?了解です……はあ、しかし、もう少し貴方の側の暴れん坊達どうにかできないんですか。尻拭いで余計な仕事が増えるんですよ」 |
チカ 「整備の手ほどきまでするとなると、閉店後にも時間作らないといけないんじゃないです?」 |
ナプキンに何か書く。で、それはカウンターにでも置いておく。
『ボロ布纏いのしがないハイドラライダーだ。暫くはここにいる。いや、居させてくれ。それはそれとして、飯は美味い。ハイドラの整備もできる。申し分ない。人体の整備もできれば、なんて言おうと思ったが野暮だろう。私の名はリュミドラ・カラビネル・レギナルト。ロッテン・ドレイクともいう。』
『コロッセオに暫く籠る。細菌兵器の設計図が欲しいなら、用意はできる。欲しければ言ってほしい。以上だ』
ナプキンの隣に、「Cheers」と書いておいた。それは癖のように書いているようだったという。
ロック 「ん? ひょっとして一緒の戦場じゃあなかった? ナンバーはあってたはずなんだけれど……」 |
ロック 「まぁいいか。わたしの見間違いのようね。悪かったわ」 |
ロック 「ところで、スコッチ・ウイスキー……ほどじゃなくても、合成じゃないエチルアルコールはある? さすがに紅茶だけじゃもたないわね」 |
ロック 「ほら……Mr.ドレイクもご所望のようだし。えぇと、Mr.ジグラにおごるにしても恰好がつくでしょう?」 |
……もしかすると、メルミリアにもいくつか入荷されているかもしれなかった。
当然ひらくもも非武装化、その使い道は荷の運搬や外回りなどに当てられている始末である。
そして、5年前
「まだ、一応探してはいるので」
と一枚の張り紙を置いていったようだ。
……そして今、それはどうなっているだろうか。
『行方を探しています』
○年前、急に襲撃を受けて仲間を見失いました。生死は問いませんが、彼が今どうなったか知っている人を探しています。身長は170cm程度、くすんだ栗色の髪をしていました。
何らかの機械が入っており、左目が光る時があります。
(そういった文面と共に、平凡な人相見が入っている……正直、左目以外特徴に欠けていてヒントにはなり得ない似顔絵だ)
HackTeX 元ひらくも乗員一同
(なにかが足元をうろちょろしている)
GEKO 「(動力を強化 …出力を上げる。どうやって?効率?そもそもどれだけ効率が悪かろうと、 変換に充てるエネルギーが膨大ならば考えることはないはず。無限…は、存在しないが 無駄なくエネルギーを生産する。そこには技術があるのかもしれない)」 |
ジグラジグラ 「へ~、あれ店主さんのハイドラなんだ~。 いいセンスしてんねぇ!ハナマルあげます!!」 |
ジグラジグラ 「ミーも引退したらハイドラ飾っておこっかな~。 そしてバイオ生物農園を経営するのだ。 このハイドラから生まれました!みたいな写真もつけちゃる。」 |
ジグラジグラ 「まあ、取らぬラクーンの皮算用の前に腹ごしらえですな。 誰か……誰かはやくミーに奢るんだ!間に合わなくなるぞ! 具体的にはミーが自腹を切らねばならなくなる!」 |
[べつにばくはつとかはしない。お調子もののチャランポランこと
ジグラジグラの財布から、お金が減ってしまうだけだ。]
ジグラジグラ 「あっミーはオムライスがいいです店主さん。」 |
メッセージ
ENo.7からのメッセージ>>
ENo.11からのメッセージ>>
ENo.196からのメッセージ>>
ENo.200からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.37 >>Eno.196
ニーユ 「……え、ええと。しかし、実際私とあなたは初対面のはずですよね。私はこの残像領域に来てから、一度たりともこの領域を出たことがありませんから……」 |
ニーユ 「まあ、はい……改めて名乗るまでもなさそうですが、私はニーユ=ニヒト……セラシオン。ニーユとお呼びいただければ」 |
ニーユ 「それでは、チキンカレーでどうですか?今日の日替わりカレーがちょうどそれなので。準備して参りますね」 |
グロリア 「ビビる? そうなの? それって、あなたの目が真っ赤だから? それとも大きくてがっしりしてるから?」 |
グロリア 「面と向かっていたらまた少し違ったかもね。 ハイドラ越しならみんな条件は同じだからさ」 |
グロリア 「インシオン、あなたのハイドラは『チェルノボーグ』 うん、覚えた。やっぱり初心者なのね。 いつの間にかライセンスを持ってて、HCSが起動しちゃった、みたいなタイプ?」 |
グロリア 「――『ゲフィオン』の歌声が聞こえたのね。 あれはあたしのハイドラの歌声。 霊障の現出。あの歌声が聞こえたのなら、あなたはあたしの指先が触れる場所にいたってことよ」 |
グロリア 「ふふ、でも、綺麗な歌声だったでしょ? あたしはあんな風には上手く歌えないわ…… うん。歌うだけで邪魔はしないから、ゆっくり聞いてちょうだいね」 |
アマレット 「こちらこそよろしくお願いします!(義手で気持ち軽めに手を握り返した) 歳上の人と組むのって初めてなんだ、へへへー」 |
アマレット 「手? あっそうか、筋電義手のないところ出身だったんですね! それよりダンジョンとやらが気になるんだけど……ダンジョンってあのダンジョン? ゲームに出てくるようなダンジョンがあるところ出身……?(ワクワクした感じの目で見上げる)」 |
アマレット 「そうだ、話は変わるけど……ハイドラライダーやってるうちに、グレンかグレナディンって名乗る男と出会ったらぼくに教えてくれませんか? 髪がぼくと似たような色のくせっ毛で、金色の瞳で、なんか眠そうな顔してる、ぼくと同い年の男を探してるんだ。はぐれた友達なんです」 |
コルヴス 「おや、お久しぶりです。……こちらでお会いすることになろうとは思いもしませんでした。お元気……そうではありますが、随分とお困りのようで」 |
コルヴス 「まあ、ご存知でしょうがご挨拶いただいた手前、改めまして。コルヴス・コラクス――ボクと、ボクの機体の、名前です。こちらでもよろしくお願いしますね、ミスター・インシオン」 |
コルヴス 「それはそれとして、……彼女が、ですか。……わかりました、何か手がかりを見つけ次第、すぐにお伝えいたします」 |
コルヴス 「……大切なひとが、そばにいない。その苦しみは、一応、わかるつもりですから」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.37 >>Eno.196
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1150
追加収入 75
攻撃戦果補正6.52%
支援戦果補正4.94%
防衛戦果補正7.35%
販売数補正 0.5%
敵警戒値補正0.238%
合計現金収入1481
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額1625
整備請求額 0
ユニオン費 -80
賞金 1000
ユニオン利子100
パーツ販売数 5個
今回の購入者-->>24 >>84 >>124 >>180 >>241
◆反応値が1成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正6.52%
支援戦果補正4.94%
防衛戦果補正7.35%
販売数補正 0.5%
敵警戒値補正0.238%
合計現金収入1481
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額1625
整備請求額 0
ユニオン費 -80
賞金 1000
ユニオン利子100
パーツ販売数 5個
今回の購入者-->>24 >>84 >>124 >>180 >>241
◆反応値が1成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
インシオンは装甲板22を入手した!
インシオンはロボットアーム22を入手した!
インシオンは機械油22を入手した!
明日の戦場
第8ブロック
地下空間探索[侵入]
遺跡内部に巨大な空間が発見された。謎の部隊が調査に向かっているらしい。奴らを妨害し、撃破してほしい。入り組んだ洞窟になっている。索敵を重視してくれ
来週の霧濃度:89%
来週の電磁波:93%
来週の警戒値:260%
GrinBoy |
ヴィエイユ・R・カルヴァドス |
アイシャ=ロングゲート |
インシオン |
アマレット |
篁&木賊 |
コルヴス・コラクス |
Change |
エイプリル・ストーン |
ツギハギのマ王 |
棺桶は歌う |
ステラ=マレフィキア |
抉り屋 |
アラン・ザ・パーフェクト |
霧の向こうの誰か |
ラルフ・ミルトン |
アルヴィオ |
アーネスト・リューガー |
マンスリーダイワパレス |
ナディトネール |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
『トーチカ』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『霊場』[霊障] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『霊場』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『霊場』[霊障] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『霊場』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
キャラデータ
名前
インシオン
愛称
インシオン
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ハイドラライダー:インシオン 四畳半のダンジョンのカフェ『アルテア』から、いきなり残像領域に流れ着いた、超新米ハイドラライダー。元の世界では『黒の死神』と恐れられていた凄腕の戦士だが、何分ファンタジー世界から来たので、機械の扱いについては子供以下。 カフェから姿を消した妻エレを探している。 ハイドラ:チェルノボーグ 五年前、ユリア・クールハートというハイドラライダーが乗りこなし、残像領域に残していった、黒いハイドラ。彼女は『トリグラフ』と呼んでいたが、インシオンが搭乗するに当たり、真名『チェルノボーグ』となる。 ユリアが好んだ、重二脚と射撃格闘型のアセンブルを受け継いでいる。 サポート:セイス 『トリグラフ』のサポートAIの片割れだったエルシスのデータを元に再構築された、電子の存在。 表情豊かだったエルシスと同じ顔をしながら、中身はとりつく島も無い四角四面の機械そのもの。 マスコット?:ドラコ ダンジョンのカフェにいた頃、正体不明の悪魔の奴隷商が、コーヒーのお代にと置いていった、ミニドラゴン。命名はエレ。 気まぐれで言う事は聞かないし、可愛い女性ばかりに愛想が良く、機嫌を悪くすると火を噴くが、なんだかんだでインシオンについてくる。 アイコン(1~10、13~17):紙箱みどさま(Eno.7:ニシュカ・パーシスタンス) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺B | 簡易操縦棺B [20/機動/---] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 重二脚A | 簡易重二脚A [20/機動/---] 機動[256] 跳躍[87] AP[3217] 旋回速度[219] 防御属性[物理] 防御値[1656] 貯水量[822] 弾数[2] 積載量[4200] 消費EN[234] 金額[360] 重量[1600] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
3 | エンジンC | 簡易エンジンC [20/機動/---] | ▼詳細 |
4 | エンジンC | 簡易エンジンC [20/機動/---]《装備:3》 | ▼詳細 |
5 | エンジンC | 簡易エンジンC [20/機動/---]《装備:11》 | ▼詳細 |
6 | 補助輪B | 簡易補助輪B [20/機動/---] | ▼詳細 |
7 | 重二脚A | 試作重二脚『破獣潰し』 [21/機動/機動]《装備:2》 機動[260] 跳躍[89] AP[3299] 旋回速度[222] 防御属性[物理] 防御値[1683] 貯水量[843] 弾数[2] 積載量[4200] 消費EN[237] 金額[366] 重量[1600] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
8 | 素材 | 装甲板22 [22/装甲/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
9 | 素材 | ロボットアーム22 [22/臂力/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
10 | 電磁アンテナA | 簡易電磁アンテナA [20/機動/---]《装備:4》 火力[307] 発射数[12] 防御属性[火炎] 防御値[252] 精度[210] 貯水量[91] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[4] 金額[360] 重量[450] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
11 | 粒子ブレードA | 簡易粒子ブレードA [20/機動/---] 火力[1505] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[594] 精度[87] 貯水量[182] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[360] 金額[360] 重量[70] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
12 | 操縦棺A | 試作機動操縦棺 [20/機動/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
13 | 素材 | 機械油22 [22/旋回/---] 特殊B[120] [素材] |
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14 | 粒子ブレードA | 軽量化ブレード『破神殺し』 [20/精度/重量軽減] 火力[1505] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[594] 精度[103] 貯水量[184] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[360] 金額[360] 重量[50] [粒子格闘] *作者* |
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15 | 素材 | テスラコイル21 [21/霊障/---] [素材] |
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17 | 砲塔B | CrB-Turret [20/旋回/---]《装備:6》 | ▼詳細 |
18 | エンジンB | エンジン(重) [20/貯水/---]《装備:5》 | ▼詳細 |
19 | レーダーB | 調整レーダー [20/旋回/---]《装備:9》 | ▼詳細 |
20 | 素材 | 特殊合金21 [21/重装甲/---] [素材] |
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21 | パンツァークリンゲA | 試製機動パンツァークリンゲA-0 [20/機動/旋回]《装備:10》 火力[1609] 連撃数[1] 旋回速度[20] 防御属性[粒子] 防御値[810] 貯水量[333] 弾数[8] 武器属性[衝撃] 異常追加[46] 消費EN[18] 金額[360] 弾薬費[20] 重量[170] [物理格闘] *作者* |
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22 | 重ブースターA | 機動^2重ブー『ゴーストタッチ』 [20/機動/機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
23 | エンジンA | 試製耐霊エンジンA-0 [20/耐霊/装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
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