第2週目 バハルギュルの一週間
◆日記
「いよいよ出立やなぁ。
バハルちゃんが居んようになると寂しゅうなるわ。」
「大旦那様、今日までお世話になりました。
おおきに、ありがとうございます。」
往来を行く人も疎らな、朝の早い時間。
旦那様はいつものように白髪の混ざった髪をくるくると指で弄りながら、私の見送りに来てくれたのでした。
「にしても、バハルちゃんが傭兵たぁねえ。
俺が余計を口走ったばかりに、苦労を掛けよるなぁ。」
「ええんです、自分で決めたことですから。
それに、手掛かりが出来たんも旦那さまのお陰ですけ。」
「あぁ、ちゃんと連絡は付いとるから安心し。
なにぶん変わりもんやしマイペースな性格やけ、たまに殺したろ思う時もあるかもせんけどな。
根っこは素直な良い奴なんや。 堪忍したってや。」
「はい、おおきに。
それじゃ、そろそろ……」
「ああ、達者でなぁ。
バハルちゃんみたいな働きもんは、いつでも大歓迎やからな。
辛くなってら、いつでも戻っといでや。」
「大旦那様も、お元気で。
本当に、お世話になりました。」
春一番が吹き去って、幾日が過ぎた、とある晴れた日。
幼い頃から長らく奉公を務めた卸問屋を後にして、私は真新しい道を歩み始めたのです。
その日は本当に麗らかなお天気で、風はさらさらと心地よく、日差しはぽかぽかと暖かな日和でした。
一足早い春の陽気に汗ばみながら、私は自らの服装に後悔してしまいそうになったけれど、それも束の間のこと。
何故なら、これから向かう先は霧立ちこめる寒冷の地。
更にその前に、気候すら定かならない魔法使いの庵へと、向かわなくてはいけないのですから。
卸問屋の旦那様に持たされた地図は、実際とても変てこなものでした。
曲がりくねった道を進み、他に誰もお客の居ない列車を幾つも乗り換え、また歩き、トンネルを潜って、また列車へ。
これを幾度も幾度も繰り返し、気付けば空は真っ暗闇の中。
果たして自分が何処を歩いているのか、その方角すらも分からなくなった頃。
大きな一枚扉が、それはもう唐突に、私の面前に現れたのです。
やたらと重厚さを感じさせる、黒く濁った漆喰の色。
扉の縁を飾る細やかな装飾の形から、真ん中に描かれた不可思議な金色紋様の全てに至るまで。
ありとあらゆるものが、旦那様が記したメモの通りとなっておりました。
ここから扉を開くためには、再びややこしい手順を踏まなければならないのですが、それは割愛いたします。。
ともかく、私は開いた扉の中へと進んで行きました。
そこは、神秘溢れる扉の意匠とは打って変わり……
良く言えば、住む者の息吹を感じる親しみある空間。
悪く言えば、あらゆるものが雑多に積み込まれたひどく窮屈な場所。
そんな空間の真ん中に、その人物は居ました。
大きなとんがり帽子を被り、モクモクと煙を吐き出すパイプを咥えるその人。
その姿は、俗に聞く魔法使いと呼ばれる存在の格好そのものでした。
彼(彼女?)は私を見ても、何ら動じる様子は無く、出迎えに立ち上がろうとすらしません。
ただ一点、机布団の中にどっぷりと浸かり続けていたので無ければ、私はその堂々たる姿に感心すらしていたかも知れません。
「おお、まさか本当に来たのか。
てっきり、何かの冗談かと思っていたぞ。」
「初めまして、バハルギュルと申します。
この度は卸問屋の大旦那、長屋幾太郎の紹介に預かりまして――」
「ええい、分かっている分かっている。
如何にも、私がきやつめの友人たる者だ。
だが、お前に指導を授けるものは私ではないぞ。」
「はえ? それは、どういう…?」
「別に約束を反故にしようと言うのでは無い。
だが、ともかく座れ。
見上げたまま話すのでは、私が首を痛めてしまうからな。」
言われた通り、私は腰を下ろし、魔法使いの対面に座りました。
「さて、まずは遥々よく来たと言っておこう。
私の来歴については、既に詳しく聞き及んでいるだろうから改めて説明はしない。
お前が此処に来た理由もまた、あやつの手紙で詳しく聞かされている。
ウォーハイドラの戦争に、参加するそうだな?」
「ええ、そうです。
あなたはこの戦いに豊富な経験が有ると、旦那様から伺いました。
それで、戦いの素人である私が戦場に向かう前に、助言を得て来ると良いと。」
「その通りだ、私は戦いに深い経験と洞察を持っている。
だが、それはお前のような魔術の見識が無い人間に向いたモノでは無い。
お前に助言を下すのは、私の下僕の方が相応しい。」
「げぼく… お弟子さんが、いらっしゃるのですか?」
「下僕だ。 私に弟子はおらん。
真っ当なウォーハイドラのことなら、奴の方がよっぽど詳しい。
だが、奴は近ごろ多忙なようでな。
今も家には居らんし、何処にいるかも知らんし、いつ帰ってくるかも分からん。
まあ、いつかは帰って来るはずだがな。」
「え、えぇ……
つまり、どうしようも無いってことですか……」
「言っておくが、私のせいでは無いぞ。
お前がいつ来るかなぞ、手紙には全く書いて居なかったからな。
あの卸問屋は時折り口ばかり急いで、全て取り消してしまうことも多いのだ。
ゆえに、下僕にもお前のことは未だ何一つ伝えてはおらん。」
まあゆっくりして行くと良い、そんなことを言いながら魔法使いは再びパイプを吸い始めたのでした。
パイプからモクモクと立ち上がっては消えて行く白い煙は、まるで先程までの無計画な私の有様を見ているようで。
見詰めていると、次第次第に、みるみると私の元気は萎れていってしまったのでした。
「おいおい、そう落ち込むことは無いだろう…
せいぜい長くても数日のことだ。
私も引き受けた手前、お前を悪く扱おうという気は無いのだからな。」
「はぁ…… そうですけど…」
「それより、機体を確保する目処は立っているのか?
ああ見えて、アレは結構な元手が居るぞ。
お前は徒歩で此処まで来たようだし、あまり金が有るようにも見えんからな。」
「えっと、それは……
魔法使いさんが、とても安上がりな乗り物で戦っていたと聞いてはります。
だから、そちらを参考にさせて頂こうと思って……」
「私のやり方は参考にならんと言ったばかりだろう。
それにアレは私の蒐集品であり、歴とした資産の一つだ。 安物では無い。」
「はぁ… そう、ですよね……
いえ、良いんです。
何から何まで、私の見積もりが甘すぎたんです……」
「だが、そうだな。
そこまで何も無いのであれば、むしろ当てが有るかも知れんぞ。
この方法ならば、下僕の帰宅を待つ必要も無い。」
「えぇ、ほんまですか?!
いったいどんなやり方なんです?」
「お前、静謐を欠くと言葉が崩れる傾向があるな。
まあ良い。 その前に、お前に一つだけ聞くことがある。
お前は鉄鋼で覆われたウォーハイドラと、血肉の通った獣、どちらに愛着を覚える?」
奇妙な質問だと思いました。
私は僅かな時間を悩んだ後、獣に愛着を覚えると答えました。
まだ私の心にはウォーハイドラへの恐れがあり、また故郷の山野は自然豊かで、獣の数も豊富な場所でした。
たったそれだけの理由でしたが、魔法使いは待っていたとばかりに膝を叩き、喜びの表情を見せました。
「よろしい、ならばお前の志に応えよう。
私の知り合いに、騎乗魔獣の研究を行っている者がいる。
魔獣と言っても、見掛けはごく普通の獣と変わりは無い。
ただ違う点と言えば、横暴たる機械文明を屈服させるべく、様々な魔術的改造を行っている所だ。
詰まる所、こと戦いの能力に関してはウォーハイドラ如きに引けは取らんということだ。」
魔法使いは一度話を中断すると、パイプをかぷりと咥えました。
柔らかな白い煙が、再び私たちの間をふわふわと漂いながら霧散して行きます。
「つい先日、その騎乗魔獣の試作調整が終わったと連絡があった。
あとは実戦データを根気よく集め、最終調整というわけだ。
この役目は私が自ら引き受けてやる心積もりだったが… お前に譲ってやろう。
ただし、タダでは無い。
ただの凡人を乗せるとなれば、反発を受けることは必至だからな。
奴を説得するために金が居るが、これは魔法使いにしか手にすることの出来ない金だ。
お前の要求するものは、別のもの。
即ち、これからお前が参加する戦争が終結するその日まで、決して休まず戦い続けることだ。」
一気に捲し立てた魔法使いは、そのままパイプを咥えて黙りこくってしまいました。
あとは、全て私の決断次第。
しかして、他に道など在りようはずも無かったのです。
こうして、私は奇妙な翼の獣に跨りながら、霧の戦場を駆けて行くことになったのでした。
バハルちゃんが居んようになると寂しゅうなるわ。」
「大旦那様、今日までお世話になりました。
おおきに、ありがとうございます。」
往来を行く人も疎らな、朝の早い時間。
旦那様はいつものように白髪の混ざった髪をくるくると指で弄りながら、私の見送りに来てくれたのでした。
「にしても、バハルちゃんが傭兵たぁねえ。
俺が余計を口走ったばかりに、苦労を掛けよるなぁ。」
「ええんです、自分で決めたことですから。
それに、手掛かりが出来たんも旦那さまのお陰ですけ。」
「あぁ、ちゃんと連絡は付いとるから安心し。
なにぶん変わりもんやしマイペースな性格やけ、たまに殺したろ思う時もあるかもせんけどな。
根っこは素直な良い奴なんや。 堪忍したってや。」
「はい、おおきに。
それじゃ、そろそろ……」
「ああ、達者でなぁ。
バハルちゃんみたいな働きもんは、いつでも大歓迎やからな。
辛くなってら、いつでも戻っといでや。」
「大旦那様も、お元気で。
本当に、お世話になりました。」
春一番が吹き去って、幾日が過ぎた、とある晴れた日。
幼い頃から長らく奉公を務めた卸問屋を後にして、私は真新しい道を歩み始めたのです。
その日は本当に麗らかなお天気で、風はさらさらと心地よく、日差しはぽかぽかと暖かな日和でした。
一足早い春の陽気に汗ばみながら、私は自らの服装に後悔してしまいそうになったけれど、それも束の間のこと。
何故なら、これから向かう先は霧立ちこめる寒冷の地。
更にその前に、気候すら定かならない魔法使いの庵へと、向かわなくてはいけないのですから。
卸問屋の旦那様に持たされた地図は、実際とても変てこなものでした。
曲がりくねった道を進み、他に誰もお客の居ない列車を幾つも乗り換え、また歩き、トンネルを潜って、また列車へ。
これを幾度も幾度も繰り返し、気付けば空は真っ暗闇の中。
果たして自分が何処を歩いているのか、その方角すらも分からなくなった頃。
大きな一枚扉が、それはもう唐突に、私の面前に現れたのです。
やたらと重厚さを感じさせる、黒く濁った漆喰の色。
扉の縁を飾る細やかな装飾の形から、真ん中に描かれた不可思議な金色紋様の全てに至るまで。
ありとあらゆるものが、旦那様が記したメモの通りとなっておりました。
ここから扉を開くためには、再びややこしい手順を踏まなければならないのですが、それは割愛いたします。。
ともかく、私は開いた扉の中へと進んで行きました。
そこは、神秘溢れる扉の意匠とは打って変わり……
良く言えば、住む者の息吹を感じる親しみある空間。
悪く言えば、あらゆるものが雑多に積み込まれたひどく窮屈な場所。
そんな空間の真ん中に、その人物は居ました。
大きなとんがり帽子を被り、モクモクと煙を吐き出すパイプを咥えるその人。
その姿は、俗に聞く魔法使いと呼ばれる存在の格好そのものでした。
彼(彼女?)は私を見ても、何ら動じる様子は無く、出迎えに立ち上がろうとすらしません。
ただ一点、机布団の中にどっぷりと浸かり続けていたので無ければ、私はその堂々たる姿に感心すらしていたかも知れません。
「おお、まさか本当に来たのか。
てっきり、何かの冗談かと思っていたぞ。」
「初めまして、バハルギュルと申します。
この度は卸問屋の大旦那、長屋幾太郎の紹介に預かりまして――」
「ええい、分かっている分かっている。
如何にも、私がきやつめの友人たる者だ。
だが、お前に指導を授けるものは私ではないぞ。」
「はえ? それは、どういう…?」
「別に約束を反故にしようと言うのでは無い。
だが、ともかく座れ。
見上げたまま話すのでは、私が首を痛めてしまうからな。」
言われた通り、私は腰を下ろし、魔法使いの対面に座りました。
「さて、まずは遥々よく来たと言っておこう。
私の来歴については、既に詳しく聞き及んでいるだろうから改めて説明はしない。
お前が此処に来た理由もまた、あやつの手紙で詳しく聞かされている。
ウォーハイドラの戦争に、参加するそうだな?」
「ええ、そうです。
あなたはこの戦いに豊富な経験が有ると、旦那様から伺いました。
それで、戦いの素人である私が戦場に向かう前に、助言を得て来ると良いと。」
「その通りだ、私は戦いに深い経験と洞察を持っている。
だが、それはお前のような魔術の見識が無い人間に向いたモノでは無い。
お前に助言を下すのは、私の下僕の方が相応しい。」
「げぼく… お弟子さんが、いらっしゃるのですか?」
「下僕だ。 私に弟子はおらん。
真っ当なウォーハイドラのことなら、奴の方がよっぽど詳しい。
だが、奴は近ごろ多忙なようでな。
今も家には居らんし、何処にいるかも知らんし、いつ帰ってくるかも分からん。
まあ、いつかは帰って来るはずだがな。」
「え、えぇ……
つまり、どうしようも無いってことですか……」
「言っておくが、私のせいでは無いぞ。
お前がいつ来るかなぞ、手紙には全く書いて居なかったからな。
あの卸問屋は時折り口ばかり急いで、全て取り消してしまうことも多いのだ。
ゆえに、下僕にもお前のことは未だ何一つ伝えてはおらん。」
まあゆっくりして行くと良い、そんなことを言いながら魔法使いは再びパイプを吸い始めたのでした。
パイプからモクモクと立ち上がっては消えて行く白い煙は、まるで先程までの無計画な私の有様を見ているようで。
見詰めていると、次第次第に、みるみると私の元気は萎れていってしまったのでした。
「おいおい、そう落ち込むことは無いだろう…
せいぜい長くても数日のことだ。
私も引き受けた手前、お前を悪く扱おうという気は無いのだからな。」
「はぁ…… そうですけど…」
「それより、機体を確保する目処は立っているのか?
ああ見えて、アレは結構な元手が居るぞ。
お前は徒歩で此処まで来たようだし、あまり金が有るようにも見えんからな。」
「えっと、それは……
魔法使いさんが、とても安上がりな乗り物で戦っていたと聞いてはります。
だから、そちらを参考にさせて頂こうと思って……」
「私のやり方は参考にならんと言ったばかりだろう。
それにアレは私の蒐集品であり、歴とした資産の一つだ。 安物では無い。」
「はぁ… そう、ですよね……
いえ、良いんです。
何から何まで、私の見積もりが甘すぎたんです……」
「だが、そうだな。
そこまで何も無いのであれば、むしろ当てが有るかも知れんぞ。
この方法ならば、下僕の帰宅を待つ必要も無い。」
「えぇ、ほんまですか?!
いったいどんなやり方なんです?」
「お前、静謐を欠くと言葉が崩れる傾向があるな。
まあ良い。 その前に、お前に一つだけ聞くことがある。
お前は鉄鋼で覆われたウォーハイドラと、血肉の通った獣、どちらに愛着を覚える?」
奇妙な質問だと思いました。
私は僅かな時間を悩んだ後、獣に愛着を覚えると答えました。
まだ私の心にはウォーハイドラへの恐れがあり、また故郷の山野は自然豊かで、獣の数も豊富な場所でした。
たったそれだけの理由でしたが、魔法使いは待っていたとばかりに膝を叩き、喜びの表情を見せました。
「よろしい、ならばお前の志に応えよう。
私の知り合いに、騎乗魔獣の研究を行っている者がいる。
魔獣と言っても、見掛けはごく普通の獣と変わりは無い。
ただ違う点と言えば、横暴たる機械文明を屈服させるべく、様々な魔術的改造を行っている所だ。
詰まる所、こと戦いの能力に関してはウォーハイドラ如きに引けは取らんということだ。」
魔法使いは一度話を中断すると、パイプをかぷりと咥えました。
柔らかな白い煙が、再び私たちの間をふわふわと漂いながら霧散して行きます。
「つい先日、その騎乗魔獣の試作調整が終わったと連絡があった。
あとは実戦データを根気よく集め、最終調整というわけだ。
この役目は私が自ら引き受けてやる心積もりだったが… お前に譲ってやろう。
ただし、タダでは無い。
ただの凡人を乗せるとなれば、反発を受けることは必至だからな。
奴を説得するために金が居るが、これは魔法使いにしか手にすることの出来ない金だ。
お前の要求するものは、別のもの。
即ち、これからお前が参加する戦争が終結するその日まで、決して休まず戦い続けることだ。」
一気に捲し立てた魔法使いは、そのままパイプを咥えて黙りこくってしまいました。
あとは、全て私の決断次第。
しかして、他に道など在りようはずも無かったのです。
こうして、私は奇妙な翼の獣に跨りながら、霧の戦場を駆けて行くことになったのでした。
STORY
本日のニュースです先日発生した企業連盟の基地爆破事件について、連盟は熾天使旅団を名指しで批判しています
熾天使旅団はリソスフェア要塞を支配する西方辺境最大の軍閥であり、素直に賠償を受け入れるとは思えません
各地の勢力は、企業連盟、または熾天使旅団を中心とした辺境軍閥か。いずれかの勢力への支持を迫られています
一方、ハイドラ大隊の総指揮を執る≪霧笛の塔≫関係者は企業連盟に対し不信感をあらわにしています
証拠こそないものの、基地爆破事件は絶妙なタイミングであり、辺境軍閥は苦しい立場に立たされ……
◆訓練
整備の訓練をしました整備が10上昇した
整備の訓練をしました整備が11上昇した
整備の訓練をしました整備が12上昇した
整備の訓練をしました整備が13上昇した
制御の訓練をしました制御が10上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
バハルギュルはうさみみ族特製エンジンを360cで購入した!!
バハルギュルはニャンニャンブラスターを360cで購入した!!
バハルギュルは索敵強化システム『隼の目』を360cで購入した!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 耐粒!! 防御属性が 粒子 に変化!!
粒子強化!
AP強化!
粒子吸着材20と装甲板20を素材にしてトナバリアーを作製した!!
◆戦闘システム決定
アシスト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に簡易操縦棺を装備した
脚部2に簡易軽多脚Aを装備した
スロット3に簡易頭部を装備した
スロット4にトナバリアーを装備した
スロット5に簡易速射砲を装備した
スロット6にペガサスの翼を装備した
スロット7に簡易エンジンを装備した
スロット8に簡易レーダーを装備した
スロット9にうさみみ族特製エンジンを装備した
スロット10にニャンニャンブラスターを装備した
スロット11に索敵強化システム『隼の目』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
ペガサスの翼をアイコン変更した!!
◆僚機設定
クリスティアン・フライベルグとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
ENo.170からのメッセージ>>ユニオン活動
ランダムの訓練をしました
バハルギュルと申します。
よろしゅう、お願いいたします。」
バハルギュル「お部屋を貸して頂きまして、ありがとうございます。
他にお宿の当ても無かったので、大変助かりました。」
バハルギュル「家事全般の心得はありますので、炊事でもお洗濯でもお手伝い出来ます。
おじさまの力になれることがあったら、何でも言うて下さい。」
ランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
バハルギュル「ただいま罷り越しました。バハルギュルと申します。
よろしゅう、お願いいたします。」
バハルギュル「お部屋を貸して頂きまして、ありがとうございます。
他にお宿の当ても無かったので、大変助かりました。」
バハルギュル「家事全般の心得はありますので、炊事でもお洗濯でもお手伝い出来ます。
おじさまの力になれることがあったら、何でも言うて下さい。」
メッセージ
ENo.129からのメッセージ>>
ソラ「ごきげんよー!」
ソラ「あ、ボク、ソラって言いますっ。狛鶫ソラ。 はじめまして!」
ソラ「えっと、アナタがひとりでいるのが見えてさっ。 このあたりではあんまり見かけない感じの格好だから、最近ここに来たひとなのかなーって思って、話しかけてみました!」
ソラ「この残像領域で会うってことは、いっしょに仕事をする仲間になるかもしれないもんねっ。」
メッセージを送信しました
>>Eno.170 >>Eno.168 >>Eno.233 >>Eno.335
ソラ「ごきげんよー!」
ソラ「あ、ボク、ソラって言いますっ。狛鶫ソラ。 はじめまして!」
ソラ「えっと、アナタがひとりでいるのが見えてさっ。 このあたりではあんまり見かけない感じの格好だから、最近ここに来たひとなのかなーって思って、話しかけてみました!」
ソラ「この残像領域で会うってことは、いっしょに仕事をする仲間になるかもしれないもんねっ。」
メッセージを送信しました
>>Eno.170 >>Eno.168 >>Eno.233 >>Eno.335
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1100
攻撃戦果補正5.26%
支援戦果補正5.08%
防衛戦果補正4.94%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.2%
合計現金収入1280
整備費 0
ユニオン費 0
パーツ販売数 2個
◆経験値が15増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正5.26%
支援戦果補正5.08%
防衛戦果補正4.94%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.2%
合計現金収入1280
整備費 0
ユニオン費 0
パーツ販売数 2個
◆経験値が15増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
バハルギュルは対魔呪符21を入手した!
バハルギュルは自動修復装置21を入手した!
明日の戦場
第8ブロック
奇妙な植物園
謎の植物を栽培している農場が発見された。万が一のことを考え、農場を破壊してほしい。護衛がいるはずだ
来週の霧濃度:40%
来週の電磁波:40%
タリス・シエルタ |
レーヴェ・プロミネンス・マイネン |
ニック・イーフローク |
フルゥツバ・イストリ |
クライドルク |
クリス・バーミリオン |
ドギー・ハウエル |
ラナ・ロスティ |
ヒト・ゴルドラブ |
Er=Jr=Schaaf |
エリカ=ヒースハイデ |
パイ・クアッド・ラズベリィ |
Solitus |
クリスティアン・フライベルグ |
バハルギュル |
寂月 |
マイム・マイム・マイム |
スヴェン |
うさみみの人 |
ブレイジングスター |
『装甲車』 |
機動DR『ウィンドベル』 |
機動DR『ウィンドベル』 |
『戦闘ヘリ』 |
『装甲車』 |
『戦闘ヘリ』 |
機動DR『ウィンドベル』 |
機動DR『ウィンドベル』 |
装甲戦車『アルマジロ』 |
『装甲車』 |
『装甲車』 |
『装甲車』 |
装甲戦車『アルマジロ』 |
機動DR『ウィンドベル』 |
『戦闘ヘリ』 |
機動DR『ウィンドベル』 |
装甲戦車『アルマジロ』 |
機動DR『ウィンドベル』 |
キャラデータ
名前
バハルギュル
愛称
バハルギュル
|
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プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
彼女には夢がある。 残像領域の戦いで生き残り、大きな報酬を手にする。 それは人生における、初めての巨大な冒険であった。 ▼来歴 バハルギュルは白い大地に存在する寒村の娘。 幼い頃から都会のとある卸問屋の元で働き、故郷の家族を支えて来た。 長年に渡り奉公を続けた卸問屋の主人との関係は非常に良好。 この度も快く暇を許し、出立を見送ってくれた。 年齢19歳。 ほんの少し鼻が利くことを除けば、身体能力は何もかも人並み。 時折り帽子の中がピクピクと動く。 そしてちょっぴり寒がり。 大酒飲みの兄がいる。 ▼ペガサス(トナ)について 卸問屋の主人に紹介された人物の、そのまた紹介により引き渡されたペガサス。 のんびりした見掛けとは裏腹に、軍用化に向け様々な調整が施された破天荒な生物。 元手となる資金を持たなかったバハルギュルは、軍用ペガサスの試験運用を引き受けることでレンタル料を免除されている。 その為、彼女が残像領域の戦いを中途で投げ出すことは許されない。 ◆ アイコンNo.0~10及び人物プロフィール画像はへたのヨコスキーさんより頂きました。 この場を借りて、御礼申し上げます。 とっても素晴らしく可愛い! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
|
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1 | 操縦棺A | 簡易操縦棺 [20/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 軽多脚A | 簡易軽多脚A [20/---/---]《装備:2》 機動[470] 跳躍[122] AP[965] 旋回速度[605] 防御属性[霊障] 防御値[180] 貯水量[175] 積載量[3600] 消費EN[720] 金額[360] 重量[900] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
3 | 頭部A | 簡易頭部 [20/---/---]《装備:3》 | ▼詳細 |
4 | 腕部A | 簡易腕部 [20/---/---] | ▼詳細 |
5 | 速射砲A | 簡易速射砲 [20/---/---]《装備:5》 火力[219] 発射数[4] 防御属性[電子] 防御値[180] 精度[175] 貯水量[8] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[4] 金額[360] 弾薬費[50] 重量[150] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 粒子ブレードA | 簡易粒子ブレード [20/---/---] 火力[1053] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[540] 精度[87] 貯水量[175] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[360] 金額[360] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンB | 簡易エンジン [20/---/---]《装備:7》 | ▼詳細 |
8 | レーダーA | 簡易レーダー [20/---/---]《装備:8》 | ▼詳細 |
9 | 飛行ユニットA | ペガサスの翼 [20/機動/---]《装備:6》 | ▼詳細 |
10 | 素材 | 照準装置20 [20/精度/---] | ▼詳細 |
11 | エンジンB | トナバリアー [20/耐粒/装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
12 | 素材 | 対魔呪符21 [21/耐霊/---] 特殊B[100] [素材] |
▼詳細 |
13 | エンジンA | うさみみ族特製エンジン [20/重量軽減/---]《装備:9》 | ▼詳細 |
14 | プラズマ砲A | ニャンニャンブラスター [20/出力/---]《装備:10》 火力[1228] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[360] 精度[131] 貯水量[263] 弾数[3] 異常追加[5] 消費EN[1440] 金額[360] 重量[500] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | レーダーA | 索敵強化システム『隼の目』 [20/索敵/---]《装備:11》 | ▼詳細 |
16 | 素材 | 自動修復装置21 [21/AP回復/---] 特殊B[100] [素材] |
▼詳細 |
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