第3週目 バルトロイ・クルーガーの一週間
◆日記
コンクリートが打ちっぱなしの壁や床に、安物のベッド。同じく安物のテレビや最低限の家電、幾つかの収納用ケースが並ぶだけの無機質な部屋。
その床には空の食べ物が入っていたパックや、酒が入っていた缶や瓶が散らかっており、その犯人はベッドの上でタオルケットを被って丸くなっている。
時刻はとうに昼を過ぎていた。
ビーッ、ビーッ
ベッドの上に置かれていた通信用のデバイスがけたたましく音をならしながら震えている。側で鳴り響くその音に眠りを妨げられた手がタオルケットから伸びて乱雑にデバイスを掴む。
「……んあ?」
寝ぼけまなこで眺めるデバイスには、見覚えのある名前が表示されていた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
「……」
セットされた金髪と綺麗に化粧された容姿は霧の世界では少し目立つ。通りかかる人々がチラチラと自分を見てくるのを感じながら女は電子時計を見た。
呼び出して貰ってから一時間程経っただろうか。果たして、その人物が来てくれるかもわからなかったがこの世界で頼れるのは彼しかいない。
我ながら深く考えずによく来たものだな、と呆れてしまう。彼女が自らの世界よりも過酷な霧の世界に訪れたのは二度目になる。
一度目は偶然。
二度目は――
「おいおい、ホントにマジでリタじゃねえか!」
遠くからでもよく通り、近くで聞けば耳が痛い時すらある男の声はよく覚えていた声だ。女――リタは、近付いてくる赤毛の壮年男の方へと小走りで駆け寄った。勢いで抱き着いてしまいたくなるのを抑えて、手前で立ち止まるとその右手を両手でぎゅっと握りしめた。
「バルト……!来てくれて、よかった」
「お前さんの名前で呼び出されたらそりゃ、何だと思って来るだろうがよ」
バルトと呼ばれた男は未だに信じられない様子でリタの事をじろじろと見ている。バルトから手を離しながらその様子を見ていたリタは、自分の知ってる頃と変わり無いバルトの姿にくすくすと小さく笑った。
「あれから5年?いや、もう少し、かな……バルトの方はどれくらい経ったの?」
「んー?こっちもそんなかわンねぇよ」
そうなんだ、と相槌をうちながらリタはふとバルトの左腕を見た。自分が知っている彼は義手を殆んど付けていなかった。持ってはいたが、程度の悪いそれをつけるのがあまり好きではなかったと言っていたのを思い出す。
そんか彼が義手をつけているのだから、きっと満足のいくものに出会えたのだろう。
「いい義手あったんだ」
「お前さんと稼いだお陰でな。神経と繋がってどーとかこーとか言うヤツだぜ」
ほら、とバルトは左腕を動かして見せる。機械剥き出しの腕ではあったがそれは指先まで間違いなく人の手と同じように細かく動いている。
「すごい、じゃあ……今は一人で?」
「おう!……と、ンまあ立ち話もあれだし俺の家来ねえか?」
「勿論、そのつもりで来てもらったんだから……家、片付けてあげるね?」
きっと片付けてないでしょ。と言いながら浮かべる笑みはバルトの目には、少し子供っぽく写る。それがまた、懐かしい顔がやってきたのだと改めて感じさせられて思わずバルトの顔も緩んだ。
「おう、任せた」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
予想通りというか、予想以上に汚れていたバルトの家にリタは驚きを見せはしたものの、公言通り綺麗に片付けてみせた。
放り捨ててあったゴミをまとめ、溜まりっぱなしの食器を洗い、洗濯物もこれでもかと洗って干した。除湿器変わりに扇風機を回すと若干室内が寒くなってしまうがそれはどうしようなかった。
「だあー!終わったあ!」
当然のようにコキ使われたバルトはスプリングがややうるさいソファに腰を降ろしてぐったりとした。ハイドラに乗っている方がまだ楽だ、などとぼやきながらペットボトルに入ってる水を喉に流し込んだ。
「両手あるのに前より酷くなってた気がするんだけど」
「そりゃあ、飯くって寝るくらいしかしねえから……」
同じく水の入ったペットボトルに口をつけながらリタが疲れた様子でベッドに腰を掛ける。一人暮らしの広くない部屋は隣り合わずとも会話は十分にできたのだ。
「……ねえ、今はどんな感じでやってるの?」
ひとごこち着いたあたりで先程切り上げた会話を再びはじめる。興味深々のリタの視線を受けながらバルトは口を開く。
今は自分だけで運転してる事、ウォーハイドラを新型にした事。その整備もろもろを請け負ってくれてる整備士の話。
バルトにしてみると他愛ない日常の話ではあるが、リタにしてみるとそうでもないらしく人の話だというのに随分と楽しそうに聞いていた。
そこで、バルトはふと疑問を持つ。リタがどのようにしてこの世界に来たのか。前は、迷いこんできたのだが今回はあまりそうとも思えない。なんというか、こちらに会いにやってきたように感じられるのだ。
「バルト?」
「ん?」
「どうしたの、ぼーっとして」
「いや、なんでもねえ」
変なの。と言いながら未だ怪訝そうな顔をしてくるリタに苦笑いを返しつつバルトは浮かべた疑問を飲み込んだ。自分から深入りする必要もない、彼女が必要だと思えば話すだろうと。
リタはしばらく不思議そうにバルトを見つめていたが、やがて意を決したように深呼吸ひとつして少しバルトの方へと身を乗り出した。
「……しばらく、ここに居させてくれる、かな?」
これが断られると色々と予定が狂ってしまう。きっと、彼は嫌だとは言わないだろうと、そういう根拠の無い自信は確かにあったがそれでも返事を待つこの瞬間は身が縮こまる思いだ。
「ああ、そりゃ構わンぜ」
そして、予想通りの返事だとしてもやはり直接告げられた言葉はうれしいもので。バルトの返事にリタはほんの少し紅潮した頬で笑みを浮かべ、そして安堵の息を溢す。
「よかった……ありがとう、バルト」
「気にすんなって」
これで、しばらくは安心できる、とリタは心の中で呟いた。
この世界で、この、霧の世界でこれから生きていくにはどうしたらいいのかはまだわからない。けれど、きっと、この世界でなら生きていける。その思いだけで今は立っている。
この世界を取り巻くものが変わっているだなんて、その時は考えもしなかった。
その床には空の食べ物が入っていたパックや、酒が入っていた缶や瓶が散らかっており、その犯人はベッドの上でタオルケットを被って丸くなっている。
時刻はとうに昼を過ぎていた。
ビーッ、ビーッ
ベッドの上に置かれていた通信用のデバイスがけたたましく音をならしながら震えている。側で鳴り響くその音に眠りを妨げられた手がタオルケットから伸びて乱雑にデバイスを掴む。
「……んあ?」
寝ぼけまなこで眺めるデバイスには、見覚えのある名前が表示されていた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
「……」
セットされた金髪と綺麗に化粧された容姿は霧の世界では少し目立つ。通りかかる人々がチラチラと自分を見てくるのを感じながら女は電子時計を見た。
呼び出して貰ってから一時間程経っただろうか。果たして、その人物が来てくれるかもわからなかったがこの世界で頼れるのは彼しかいない。
我ながら深く考えずによく来たものだな、と呆れてしまう。彼女が自らの世界よりも過酷な霧の世界に訪れたのは二度目になる。
一度目は偶然。
二度目は――
「おいおい、ホントにマジでリタじゃねえか!」
遠くからでもよく通り、近くで聞けば耳が痛い時すらある男の声はよく覚えていた声だ。女――リタは、近付いてくる赤毛の壮年男の方へと小走りで駆け寄った。勢いで抱き着いてしまいたくなるのを抑えて、手前で立ち止まるとその右手を両手でぎゅっと握りしめた。
「バルト……!来てくれて、よかった」
「お前さんの名前で呼び出されたらそりゃ、何だと思って来るだろうがよ」
バルトと呼ばれた男は未だに信じられない様子でリタの事をじろじろと見ている。バルトから手を離しながらその様子を見ていたリタは、自分の知ってる頃と変わり無いバルトの姿にくすくすと小さく笑った。
「あれから5年?いや、もう少し、かな……バルトの方はどれくらい経ったの?」
「んー?こっちもそんなかわンねぇよ」
そうなんだ、と相槌をうちながらリタはふとバルトの左腕を見た。自分が知っている彼は義手を殆んど付けていなかった。持ってはいたが、程度の悪いそれをつけるのがあまり好きではなかったと言っていたのを思い出す。
そんか彼が義手をつけているのだから、きっと満足のいくものに出会えたのだろう。
「いい義手あったんだ」
「お前さんと稼いだお陰でな。神経と繋がってどーとかこーとか言うヤツだぜ」
ほら、とバルトは左腕を動かして見せる。機械剥き出しの腕ではあったがそれは指先まで間違いなく人の手と同じように細かく動いている。
「すごい、じゃあ……今は一人で?」
「おう!……と、ンまあ立ち話もあれだし俺の家来ねえか?」
「勿論、そのつもりで来てもらったんだから……家、片付けてあげるね?」
きっと片付けてないでしょ。と言いながら浮かべる笑みはバルトの目には、少し子供っぽく写る。それがまた、懐かしい顔がやってきたのだと改めて感じさせられて思わずバルトの顔も緩んだ。
「おう、任せた」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
予想通りというか、予想以上に汚れていたバルトの家にリタは驚きを見せはしたものの、公言通り綺麗に片付けてみせた。
放り捨ててあったゴミをまとめ、溜まりっぱなしの食器を洗い、洗濯物もこれでもかと洗って干した。除湿器変わりに扇風機を回すと若干室内が寒くなってしまうがそれはどうしようなかった。
「だあー!終わったあ!」
当然のようにコキ使われたバルトはスプリングがややうるさいソファに腰を降ろしてぐったりとした。ハイドラに乗っている方がまだ楽だ、などとぼやきながらペットボトルに入ってる水を喉に流し込んだ。
「両手あるのに前より酷くなってた気がするんだけど」
「そりゃあ、飯くって寝るくらいしかしねえから……」
同じく水の入ったペットボトルに口をつけながらリタが疲れた様子でベッドに腰を掛ける。一人暮らしの広くない部屋は隣り合わずとも会話は十分にできたのだ。
「……ねえ、今はどんな感じでやってるの?」
ひとごこち着いたあたりで先程切り上げた会話を再びはじめる。興味深々のリタの視線を受けながらバルトは口を開く。
今は自分だけで運転してる事、ウォーハイドラを新型にした事。その整備もろもろを請け負ってくれてる整備士の話。
バルトにしてみると他愛ない日常の話ではあるが、リタにしてみるとそうでもないらしく人の話だというのに随分と楽しそうに聞いていた。
そこで、バルトはふと疑問を持つ。リタがどのようにしてこの世界に来たのか。前は、迷いこんできたのだが今回はあまりそうとも思えない。なんというか、こちらに会いにやってきたように感じられるのだ。
「バルト?」
「ん?」
「どうしたの、ぼーっとして」
「いや、なんでもねえ」
変なの。と言いながら未だ怪訝そうな顔をしてくるリタに苦笑いを返しつつバルトは浮かべた疑問を飲み込んだ。自分から深入りする必要もない、彼女が必要だと思えば話すだろうと。
リタはしばらく不思議そうにバルトを見つめていたが、やがて意を決したように深呼吸ひとつして少しバルトの方へと身を乗り出した。
「……しばらく、ここに居させてくれる、かな?」
これが断られると色々と予定が狂ってしまう。きっと、彼は嫌だとは言わないだろうと、そういう根拠の無い自信は確かにあったがそれでも返事を待つこの瞬間は身が縮こまる思いだ。
「ああ、そりゃ構わンぜ」
そして、予想通りの返事だとしてもやはり直接告げられた言葉はうれしいもので。バルトの返事にリタはほんの少し紅潮した頬で笑みを浮かべ、そして安堵の息を溢す。
「よかった……ありがとう、バルト」
「気にすんなって」
これで、しばらくは安心できる、とリタは心の中で呟いた。
この世界で、この、霧の世界でこれから生きていくにはどうしたらいいのかはまだわからない。けれど、きっと、この世界でなら生きていける。その思いだけで今は立っている。
この世界を取り巻くものが変わっているだなんて、その時は考えもしなかった。
NEWS
……では、現在の状況を詳しく見ていきましょう西方辺境には≪月の谷≫があり、そこへ続くルートにはやはり無数の遺跡要塞が存在していました
そして手前からリソスフェア、バイオスフェア、ストラトスフェア、イオノスフェアの4つの要塞が現存します
辺境軍閥は≪月の谷≫に眠る遺産技術を発掘するために、禁を破り西方辺境へ秘密裏に進出しました
そしてこの4つの遺跡要塞の再起動に成功します
ようやく事態に気付いた企業連盟はハイドラ大隊を招集し、現在に至ります。そして……
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が10上昇した
格闘の訓練をしました格闘が11上昇した
射撃の訓練をしました射撃が10上昇した
射撃の訓練をしました射撃が11上昇した
制御の訓練をしました制御が10上昇した
◆送品
バルトはニーユ=ニヒト・アルプトラに自動修復装置20を送品した
ニーユから粒子吸着材21が届いた◆送金
◆破棄
バルトは簡易中二脚Aを破棄した!!
バルトは簡易腕部を破棄した!!
バルトはよくあるレッグパーツを破棄した!!
◆購入
バルトはおばあちゃんのエンジン(OB-En01)を420cで購入した!!
バルトはミストワーカーXを478cで購入した!!
バルトは試製貯水高射砲A-0を360cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐物!! 防御属性が 物理 に変化!!
物理強化!
作成時補助発動! 耐粒!! 防御属性が 粒子 に変化!!
粒子強化!
衝撃吸収板20と粒子吸着材21を素材にして重二脚『ウルスス・アルクトス』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に簡易操縦棺を装備した
脚部2に重二脚『ウルスス・アルクトス』を装備した
スロット3におばあちゃんのエンジン(OB-En01)を装備した
スロット4に簡易レーダーを装備した
スロット5に簡易速射砲を装備した
スロット6に簡易粒子ブレードを装備した
スロット7にミストワーカーXを装備した
スロット8に試製貯水高射砲A-0を装備した
スロット9に韋駄天輪を装備した
スロット10にMG22スペクターを装備した
スロット11にジャンクアームを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ローデット・ダイスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
ユニオン活動
タカムラ整備工場の活動記録
タカムラ整備工業は霧の世界にわりと古くからある整備工場です。親切丁寧がモットーで丹念に整備された機体は命中精度がよくなったと評判があるとか。
そんなタカムラ整備工場では現在割引サービスを実施中。当ユニオン参加の方には整備料を一割引を行っております。
ドリンクサービスも行ってますので整備のさいは是非タカムラ整備工場まで!
そんなタカムラ整備工場では現在割引サービスを実施中。当ユニオン参加の方には整備料を一割引を行っております。
ドリンクサービスも行ってますので整備のさいは是非タカムラ整備工場まで!
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
メッセージ
ENo.1からのメッセージ>>
ENo.4からのメッセージ>>
(ぐりんと首を動かして、バルトを見下ろした。バシバシ無遠慮に叩いてんじゃねーよクソジジイということらしい))
ENo.61からのメッセージ>>
――コルヴスが格納庫のハイドラに歩み寄ったその時、操縦棺の内側で、自動的にモニタが点灯し、一人の男の姿を浮かばせる。
パロット『ふおおおお! センス・ボイン発動!! 汝は巨乳なr
ENo.167からのメッセージ>>
ぶつかった相手――あなたのことをまじまじと見た男は、慌てた様子のあなたの言葉を聞いて、
おかしそうに笑う。
ENo.204からのメッセージ>>
ENo.255からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.61 >>Eno.160 >>Eno.190 >>Eno.276
ヴェネラブル 「辛気臭い…か?自分ではそう思わないが…。そう見えたのなら仕方ないな」 |
ヴェネラブル 「ああ、申し遅れた。俺はヴェネラブル、一応ここのパイロットをやっている。男なんて大体デリカシーがないもんだからな、気にすんな…って俺が言うのは変な話か」 |
ヴェネラブル 「ところで、…二人は随分と仲良さそうだけど、その…親子とかそういう関係?」 |
ニーユ 「あっ、バルトさん!カレーがまだ余っていたはずです……たぶん。スーに聞いてみてください」 |
ニーユ 「そ、そんなことないですよ!バルトさんと……ニゲルテンペストと違って、俊敏な動きはできませんけど……」 |
ニーユ 「そ、それでも、十二分な戦果はあげられますから!スーだっていますし……」 |
ENo.61からのメッセージ>>
コルヴス 「おや、そのような頼みでしたら喜んで。ちょうどボクもハイドラの専門家のお話を伺いたいと思っていたところです」 |
パロット『ふおおおお! センス・ボイン発動!! 汝は巨乳なr
コルヴス 「だまらっしゃい(問答無用で操縦棺のモニタとスピーカーの電源を落とす)」 |
コルヴス 「申し訳ありません、見苦しいものをお見せしました。どうぞ、こちらへ。色々と散らかっていますので、足元にはお気をつけて」 |
コルヴス 「そういえば、挨拶がまだでしたね。このハイドラの名は『コルヴス・コラクス』、ボクのこともコルヴスと呼んでください。あなた方のお名前を伺っても?」 |
エイビィ 「あら――」 |
おかしそうに笑う。
エイビィ 「大丈夫よ、かわいいお嬢さん。 軽くぶつかったぐらいだもの、怪我なんてしっこないわ。 あなたの方こそ大丈夫?」 |
エイビィ 「この人混みだものね。分かっていても避けるのは難しいわ。 それに、余所見をしてたのはお互い様よ」 |
エイビィ 「人探し? 大変ね。……一緒に探してあげましょうか。 どんな人?」 |
ナナキ 「(声を掛けられたことに気づけば、初対面にも関わらず嬉しそうに近寄る) うん、そうだよ!霧の向こう側からきたの! 」 |
ナナキ 「(そんなに変わっていたかなと思っている) (※五体不満足が怪しい車椅子に乗っているのだから十分変わっている) よろしくねえ、おじさん。僕ナナキっていうの」 |
マヒロ 「……おっさんか。元気そうだな」 |
マヒロ 「パトロンっつーほど、大層なもんじゃねえけど……そういうことになる。 何の因果かね」 |
マヒロ 「……誰も彼もが、おっさんみてぇな考え方してるわけでもねぇけどな。 死ぬか生きるか、そういう世界なのは確かだけどよ」 |
マヒロ 「……。 (「何でこのおっさんが女と一緒に居るんだ?」とでも言わんばかりの分かり易い顔をしている。)」 |
マヒロ 「……だろな。初めまして。 マヒロと呼んでくれ」 |
マヒロ 「一人でやる方が、気楽でいい。 ……まあ、今回はそういうわけにもいかなくなったんだが」 |
マヒロ 「あんたもライダーなのか?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.61 >>Eno.160 >>Eno.190 >>Eno.276
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1150
攻撃戦果補正5.02%
支援戦果補正4.95%
防衛戦果補正4.81%
撃墜数補正 0.2%
休暇復帰補正3%
合計現金収入1371
整備費 -480
ユニオン費 0
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正5.02%
支援戦果補正4.95%
防衛戦果補正4.81%
撃墜数補正 0.2%
休暇復帰補正3%
合計現金収入1371
整備費 -480
ユニオン費 0
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
バルトは噴霧ノズル22を入手した!
バルトは保証書22を入手した!
明日の戦場
第6ブロック
企業間闘争
いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている
来週の霧濃度:63%
来週の電磁波:3%
バルトロイ・クルーガー |
ローデット・ダイス |
リリノーア=ウェペリット |
花能 霞 |
霧雨 杏 |
パスタの妖精 |
霧島灯馬 |
ぐりんてぃ |
クリス・バーミリオン |
ニャマ・エクンドゥ・アニャンゴ |
フリッツ=ベルネット |
タリス・シエルタ |
レーヴェ・プロミネンス・マイネン |
ブレイジングスター |
リゼット・フォーレ |
insanely |
ブライアン・バートン |
LIOZ |
D型コアユニット・Drage |
ジュネリア=ハーヴェスト |
ラヴィタス・フルバ |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
キャラデータ
名前
バルトロイ・クルーガー
愛称
バルト
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
色んな思いを抱えた人達が霧の世界で再び出会う話 バルトロイ・クルーガー Bartloy Kruga 男 185cm 赤髪、緑目の中年男性。50歳はとうに過ぎている。 過去の事故で片目と片腕を失い一時期は戦場を退いていたが色々あって高性能の義手を獲得。現在もハイドラライダーとして第一線で戦い続けているベテランライダー。 豪放磊落で酒と戦場を愛する男。 リタ・バークレー Rita Burkray 女 160cm 金髪碧眼の女性。25歳。グラマラスな体型。 霧世界に迷い込んできた後、色々あって元の世界へと帰ったのだが今回は自分の意思でやってきた。 自らの進む道に対して思い悩んでいる。 チカ・タカムラ Tika Takamura 女 158cm 濃い目の青髪と同じ色の瞳。19歳。 タカムラ整備工場の整備士でバルトのウォーハイドラの整備とバルト自身の義手の整備も行っている。 整備士としての腕前は年の割にはいい方のだが性格がドライで愛想がないのがたまにキズ。 バルトの戦場への在り方に対して否定的。 * * * * * ニゲルテンペスト Niger Tempest 直訳すると【黒の大嵐】。バルトが過去呼ばれていた【黒の旋風】という渾名になぞらえた名前。その名の通り漆黒のボディを持つ人型の機体。脚部補助輪による高速移動の戦闘を得意とする。 長時間の高速戦闘を補佐する為に学習型サポートAI「チャリオット」を搭載。 学習型サポートAI「チャリオット」 旧型AIである為に音声機能はあるが会話等は行わない。バルトがリタと共に乗った事もある元愛機「スイートチャリオット」から移植した為彼の戦闘パターンは学習済。更に今は義手と機体を接続する事でバルトの思考を感知。その情報に基づいてサポートを行うことでより高度なサポートを実現している。 ただし、機体と長時間の接続は身体への負荷も大きく接続時の機体ダメージがライダー本人に影響を及ぼす事もある。 * * * * * 死亡許容しますので突然死ぬ可能性があります。その場合は再登録先からメッセを続ける予定です。それでよければ凸メッセ交流大歓迎です。 @kam | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺A | 簡易操縦棺 [20/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | エンジンB | おばあちゃんのエンジン(OB-En01) [20/AP回復/AP回復]《装備:3》 | ▼詳細 |
3 | 頭部A | 簡易頭部 [20/---/---] | ▼詳細 |
4 | 噴霧機A | ミストワーカーX [20/噴霧/貯水]《装備:7》 | ▼詳細 |
5 | 速射砲A | 簡易速射砲 [20/---/---]《装備:5》 火力[219] 発射数[4] 防御属性[電子] 防御値[180] 精度[175] 貯水量[8] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[4] 金額[360] 弾薬費[50] 重量[150] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 粒子ブレードA | 簡易粒子ブレード [20/---/---]《装備:6》 火力[1053] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[540] 精度[87] 貯水量[175] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[360] 金額[360] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンB | 簡易エンジン [20/---/---] | ▼詳細 |
8 | レーダーA | 簡易レーダー [20/---/---]《装備:4》 | ▼詳細 |
9 | 高射砲A | 試製貯水高射砲A-0 [20/貯水/耐粒]《装備:8》 火力[131] 発射数[8] 防御属性[粒子] 防御値[286] 精度[184] 貯水量[199] 弾数[12] 武器属性[対空] 異常追加[20] 消費EN[2] 金額[360] 弾薬費[60] 重量[450] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
10 | 重二脚A | 重二脚『ウルスス・アルクトス』 [21/耐物/耐粒]《装備:2》 機動[246] 跳躍[91] AP[2921] 旋回速度[228] 防御属性[粒子] 防御値[781] 貯水量[730] 積載量[4200] 消費EN[243] 金額[427] 重量[1600] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
11 | 素材 | 衝撃吸収板20 [20/耐物/---] | ▼詳細 |
12 | 素材 | 噴霧ノズル22 [22/噴霧/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
13 | 補助輪A | 韋駄天輪 [20/機動/---]《装備:9》 | ▼詳細 |
14 | 機関砲A | MG22スペクター [20/重量軽減/---]《装備:10》 火力[35] 発射数[60] 防御属性[電子] 防御値[18] 精度[131] 貯水量[43] 弾数[80] 武器属性[速射] 異常追加[30] 消費EN[1] 金額[360] 弾薬費[5] 重量[230] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | 腕部A | ジャンクアーム [20/機動/---]《装備:11》 | ▼詳細 |
16 | 電子装甲A | 試製跳躍電子装甲A-0 [20/跳躍/出力] | ▼詳細 |
17 | 素材 | 保証書22 [22/保証/---] 特殊B[120] [素材] |
▼詳細 |
18 | --- | --- | --- |
19 | --- | --- | --- |
20 | --- | --- | --- |
21 | --- | --- | --- |
22 | --- | --- | --- |
23 | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- |
25 | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- |
27 | --- | --- | --- |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |