第3週目 コルヴス・コラクスの一週間
◆日記
「……決着を」
そう望んだことを、覚えている。
「ああ」
そう応えた声を、覚えている。
「じゃあね」
「じゃあな、 」
そんな他愛のない、けれど、何よりも大切な最期の言葉を、覚えている。
コルヴス・コラクスは死人である――そう、己を認識している。
と言っても、肉体を失い通信網をふらふら渡り歩く、正真正銘の幽霊である相棒パロットとは違い、コルヴスには血の通った肉体があり、過去から現在に至るまでの記憶と自我を抱えた魂があり、要するに生きている人間と何も変わらない。最低限、傍目から見る限りはそうであるし、コルヴス自身も、現在の状態は「生きている」のと同然なのだろうとは思っている。
それでも、コルヴスは己を死者であると自覚している。
その理由はごくごく単純だ。
操縦席で恍惚を覚えながら己の身が崩れていく感覚を。霧の向こう側からこちらを見つめる二対の視線を。そして、この命を奪い去った「友」の別れの言葉を覚えているから。死の瞬間を、今もなおまざまざと思い描くことができる、それ以上の死の証明など、必要あるまい。
だからこそ、コルヴスは自らを死者と解釈しているし、今生に最高の別れを告げたことを記憶している以上、この長すぎる後日談がいつ終わろうとも構わないとすら感じている。
ただし、どうしたって譲れない「終わり方」があるのも、事実。
『なあなあコルヴス! なあコルヴス! お前って、生前俺様と一緒に飛んでたんだよな? どんな船に乗ってたの? 空飛ぶの好き? っていうか、そもそも何で船に乗ってたんだ?』
パロットの問いかけは、いつだって突然だ。
今日もまた、食事中であるにもかかわらず、傍らに置いた携帯通信端末の小さなモニタから身を乗り出すように、こちらを覗き込んでくる。
生前の同僚であり、今は乗機『コルヴス・コラクス』の電脳に宿る幽霊である彼は、昔からこういうところがある。しかも、今は生前の記憶を――つまり、コルヴスと共に戦った記憶をまるっきり失っているということもあって、余計に多くの疑問符を抱えているらしく、四六時中質問攻めだ。
と言っても、コルヴスも暇ではないし、そもそもパロットと陸の上で仲良くする義理もないから、その問いに毎度きちんとした答えを返すとは限らない。というか、九割方「うるさいから黙って」の一言で済ませる。どうせ、パロットは一瞬だけしゅんとするけれど、次の瞬間には「黙って」と言われたことも忘れる鳥頭である。
だから、今回も答えてやる理由などどこにもなかったのだが、今日は何となく興が乗った。そういう日も、ないわけではない。
かろうじて黴を逃れたらしい固めのパンにバターを塗りながら、コルヴスは過去の記憶を振り返る。残像領域とはまた違う、息苦しいまでの白霧にかすんだ記憶を。
「そうだね、昔は隠密艇に乗ってたから、今とは感覚が全然違うね」
『意外。もっと攻撃的な船に乗ってるかと思ってた』
実際、現在の乗機であるウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』は、主にパロットと前操縦士の趣味により、飛行しながら高機動力で敵に接近して斬りつけ離脱する、という、コルヴスが以前乗っていた「船」ではありえなかった戦闘スタイルを持つ。
とはいえ、前の「船」と『コルヴス・コラクス』との違いをことさらに意識したことはない。多少、乗りこなすには時間がかかりそうだが、慣らすまでの過程もまたコルヴスにとってはある種の快楽でしかない。
「ボクは乗るものを選ばないからね。当時も、用意された船の中で特に隠密艇への適正が高かった、それだけさ。だから、君のように『空を飛ぶこと』自体に興味があるわけでもない。ボクの手で操縦できるなら、それは戦車だっていいし、水上船でもいい。二足歩行の巨大兵器でもいい」
そう、そうなのだ。
「ボクは、ボクの手で操れるものさえあれば、気持ちよくなれるからね」
コルヴスにとっては、「ものを操る」という行為こそが、この世に存在する他の何もかもを超えた悦楽をもたらすものであり、彼の短い生涯は全て、その動物的ともいえる欲情に捧げられたと言っていい。
その快感を思い出して舌なめずりしてみせると、パロットが携帯端末の中で「うわあ」という顔をした。そういう反応には慣れているし、生前のパロットも散々コルヴスに対してそういう顔をしてみせたものだった。
『つまり、俺様の同僚だったってのも、あくまで「船に乗るため」だったってことか』
「うん。当時、ボクの知る中では最も優れた船だったから、どうしても乗り心地を確かめたくてね。生死をかけた戦場の只中で、乗機と一体になる。それに勝る悦びを、ボクは知らない」
本当は、もう一つの理由もあったけれど、それは今のパロットに言ったところで仕方ない。今の彼は過去を失った幽霊であり、故郷の空でコルヴスが求め続けてやまなかった「己より優れた乗り手」ではないのだから。
『で、「コルヴス・コラクス」に乗る理由も、気持ちよくなるためってことか』
「もちろん」
どこか呆れたようなパロットの声に、コルヴスは笑顔で首肯する。それに、正直『飛行狂』のパロットに呆れられる筋合いもないと思っている。パロットはパロットで、相当気の狂った男であることを、コルヴスはよく知っている。パロット自身は「狂っている」という自覚もないのだろうけれど。
パンを口に運び、その食感をよく味わうでもなく、咀嚼の上で嚥下する。昔から、コルヴスは、あまり食べ物の味に頓着はしない。というより、故郷の食事が不味すぎて「味わわない」ことを覚えてしまっただけなのだが。
『でもよー、コルヴスぅー』
「何」
『いくら気持ちいいからって、んなこと続けてたら、いつか必ず死んじまうぜ。俺様が、そうだったみたいにさあ』
ああ、と。コルヴスは声と共に呼気を吐き出す。そういえば、パロットには大切なことを伝えていなかったことを思い出した。
「君には悪いけど、ボクはいつ死んだっていいと思ってるんだよ、パロット」
『……は?』
「ボクは、既に、最高の瞬間を知ってしまった。『全力を出した末に、乗機に抱かれたまま殺される』っていう、考えうる限り至上の体験だよ。だから、ボクにはもう、未練なんてないのさ」
胸元で揺れる認識票を意識する。何もかもを失って流れ着いたこの世界で唯一残されていたそれには、コルヴスが過去に名乗っていた名が刻印されている。だが、二度とこの名を名乗ることはないだろう、そう、コルヴスは考えている。
あの瞬間、確かにこの名を持つ己は死んだのだ。この身に余る悦びと共に。
それでも――。
「それでも、こうして『生きて』いる以上は、乗機の外で死にたくはない。ボクの居場所は戦場であり、鋼の箱の中。それ以外の場所で息を止めるなんて、考えられないよ」
あの時の悦びをもう一度得ることは、二度とできないと信じている。だが、こうして存在している以上、己の全てをかけて悦びを求め続けるのが、コルヴス・コラクスという男であって。
「だからこそ、ボクは君と共に空を往くのさ。この、二度目の命が尽きるまで、ね」
――君だって、最期は苦しいより、気持ちいい方がいいに決まってるだろう?
そんなコルヴスの言葉に、パロットは『どうだろうな』と画面の向こうで大げさに肩を竦めてみせた。
【Sequel:02 或る男の死について】
そう望んだことを、覚えている。
「ああ」
そう応えた声を、覚えている。
「じゃあね」
「じゃあな、 」
そんな他愛のない、けれど、何よりも大切な最期の言葉を、覚えている。
コルヴス・コラクスは死人である――そう、己を認識している。
と言っても、肉体を失い通信網をふらふら渡り歩く、正真正銘の幽霊である相棒パロットとは違い、コルヴスには血の通った肉体があり、過去から現在に至るまでの記憶と自我を抱えた魂があり、要するに生きている人間と何も変わらない。最低限、傍目から見る限りはそうであるし、コルヴス自身も、現在の状態は「生きている」のと同然なのだろうとは思っている。
それでも、コルヴスは己を死者であると自覚している。
その理由はごくごく単純だ。
操縦席で恍惚を覚えながら己の身が崩れていく感覚を。霧の向こう側からこちらを見つめる二対の視線を。そして、この命を奪い去った「友」の別れの言葉を覚えているから。死の瞬間を、今もなおまざまざと思い描くことができる、それ以上の死の証明など、必要あるまい。
だからこそ、コルヴスは自らを死者と解釈しているし、今生に最高の別れを告げたことを記憶している以上、この長すぎる後日談がいつ終わろうとも構わないとすら感じている。
ただし、どうしたって譲れない「終わり方」があるのも、事実。
『なあなあコルヴス! なあコルヴス! お前って、生前俺様と一緒に飛んでたんだよな? どんな船に乗ってたの? 空飛ぶの好き? っていうか、そもそも何で船に乗ってたんだ?』
パロットの問いかけは、いつだって突然だ。
今日もまた、食事中であるにもかかわらず、傍らに置いた携帯通信端末の小さなモニタから身を乗り出すように、こちらを覗き込んでくる。
生前の同僚であり、今は乗機『コルヴス・コラクス』の電脳に宿る幽霊である彼は、昔からこういうところがある。しかも、今は生前の記憶を――つまり、コルヴスと共に戦った記憶をまるっきり失っているということもあって、余計に多くの疑問符を抱えているらしく、四六時中質問攻めだ。
と言っても、コルヴスも暇ではないし、そもそもパロットと陸の上で仲良くする義理もないから、その問いに毎度きちんとした答えを返すとは限らない。というか、九割方「うるさいから黙って」の一言で済ませる。どうせ、パロットは一瞬だけしゅんとするけれど、次の瞬間には「黙って」と言われたことも忘れる鳥頭である。
だから、今回も答えてやる理由などどこにもなかったのだが、今日は何となく興が乗った。そういう日も、ないわけではない。
かろうじて黴を逃れたらしい固めのパンにバターを塗りながら、コルヴスは過去の記憶を振り返る。残像領域とはまた違う、息苦しいまでの白霧にかすんだ記憶を。
「そうだね、昔は隠密艇に乗ってたから、今とは感覚が全然違うね」
『意外。もっと攻撃的な船に乗ってるかと思ってた』
実際、現在の乗機であるウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』は、主にパロットと前操縦士の趣味により、飛行しながら高機動力で敵に接近して斬りつけ離脱する、という、コルヴスが以前乗っていた「船」ではありえなかった戦闘スタイルを持つ。
とはいえ、前の「船」と『コルヴス・コラクス』との違いをことさらに意識したことはない。多少、乗りこなすには時間がかかりそうだが、慣らすまでの過程もまたコルヴスにとってはある種の快楽でしかない。
「ボクは乗るものを選ばないからね。当時も、用意された船の中で特に隠密艇への適正が高かった、それだけさ。だから、君のように『空を飛ぶこと』自体に興味があるわけでもない。ボクの手で操縦できるなら、それは戦車だっていいし、水上船でもいい。二足歩行の巨大兵器でもいい」
そう、そうなのだ。
「ボクは、ボクの手で操れるものさえあれば、気持ちよくなれるからね」
コルヴスにとっては、「ものを操る」という行為こそが、この世に存在する他の何もかもを超えた悦楽をもたらすものであり、彼の短い生涯は全て、その動物的ともいえる欲情に捧げられたと言っていい。
その快感を思い出して舌なめずりしてみせると、パロットが携帯端末の中で「うわあ」という顔をした。そういう反応には慣れているし、生前のパロットも散々コルヴスに対してそういう顔をしてみせたものだった。
『つまり、俺様の同僚だったってのも、あくまで「船に乗るため」だったってことか』
「うん。当時、ボクの知る中では最も優れた船だったから、どうしても乗り心地を確かめたくてね。生死をかけた戦場の只中で、乗機と一体になる。それに勝る悦びを、ボクは知らない」
本当は、もう一つの理由もあったけれど、それは今のパロットに言ったところで仕方ない。今の彼は過去を失った幽霊であり、故郷の空でコルヴスが求め続けてやまなかった「己より優れた乗り手」ではないのだから。
『で、「コルヴス・コラクス」に乗る理由も、気持ちよくなるためってことか』
「もちろん」
どこか呆れたようなパロットの声に、コルヴスは笑顔で首肯する。それに、正直『飛行狂』のパロットに呆れられる筋合いもないと思っている。パロットはパロットで、相当気の狂った男であることを、コルヴスはよく知っている。パロット自身は「狂っている」という自覚もないのだろうけれど。
パンを口に運び、その食感をよく味わうでもなく、咀嚼の上で嚥下する。昔から、コルヴスは、あまり食べ物の味に頓着はしない。というより、故郷の食事が不味すぎて「味わわない」ことを覚えてしまっただけなのだが。
『でもよー、コルヴスぅー』
「何」
『いくら気持ちいいからって、んなこと続けてたら、いつか必ず死んじまうぜ。俺様が、そうだったみたいにさあ』
ああ、と。コルヴスは声と共に呼気を吐き出す。そういえば、パロットには大切なことを伝えていなかったことを思い出した。
「君には悪いけど、ボクはいつ死んだっていいと思ってるんだよ、パロット」
『……は?』
「ボクは、既に、最高の瞬間を知ってしまった。『全力を出した末に、乗機に抱かれたまま殺される』っていう、考えうる限り至上の体験だよ。だから、ボクにはもう、未練なんてないのさ」
胸元で揺れる認識票を意識する。何もかもを失って流れ着いたこの世界で唯一残されていたそれには、コルヴスが過去に名乗っていた名が刻印されている。だが、二度とこの名を名乗ることはないだろう、そう、コルヴスは考えている。
あの瞬間、確かにこの名を持つ己は死んだのだ。この身に余る悦びと共に。
それでも――。
「それでも、こうして『生きて』いる以上は、乗機の外で死にたくはない。ボクの居場所は戦場であり、鋼の箱の中。それ以外の場所で息を止めるなんて、考えられないよ」
あの時の悦びをもう一度得ることは、二度とできないと信じている。だが、こうして存在している以上、己の全てをかけて悦びを求め続けるのが、コルヴス・コラクスという男であって。
「だからこそ、ボクは君と共に空を往くのさ。この、二度目の命が尽きるまで、ね」
――君だって、最期は苦しいより、気持ちいい方がいいに決まってるだろう?
そんなコルヴスの言葉に、パロットは『どうだろうな』と画面の向こうで大げさに肩を竦めてみせた。
【Sequel:02 或る男の死について】
NEWS
……では、現在の状況を詳しく見ていきましょう西方辺境には≪月の谷≫があり、そこへ続くルートにはやはり無数の遺跡要塞が存在していました
そして手前からリソスフェア、バイオスフェア、ストラトスフェア、イオノスフェアの4つの要塞が現存します
辺境軍閥は≪月の谷≫に眠る遺産技術を発掘するために、禁を破り西方辺境へ秘密裏に進出しました
そしてこの4つの遺跡要塞の再起動に成功します
ようやく事態に気付いた企業連盟はハイドラ大隊を招集し、現在に至ります。そして……
◆訓練
制御の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
コルヴスとパロットは如月に簡易軽逆関節Aを送品した
67式乙42号から200moneyが送金された◆送金
◆破棄
◆購入
コルヴスとパロットはスクリプトコマンドを360cで購入した!!
コルヴスとパロットは融機歌獣型頭部「機竜角」を420cで購入した!!
コルヴスとパロットは出力強化腕部『ジャガー』を420cで購入した!!
◆作製
作成時発動! 重量軽減!! パーツ重量を -21 修正!!
軽量化プラン21とロボットアーム21を素材にして白鴉改良型推力増幅機関を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にスクリプトコマンドを装備した
脚部2に白鴉脚部機構を装備した
スロット3に簡易エンジンを装備した
スロット4にMercuryを装備した
スロット5に融機歌獣型頭部「機竜角」を装備した
スロット6に出力強化腕部『ジャガー』を装備した
スロット7にオールドエッジを装備した
スロット8に簡易粒子ブレードを装備した
スロット9に白鴉飛行機構を装備した
スロット10に白鴉改良型推力増幅機関を装備した
スロット11にHBU-01ラーゼンヴィントを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
タカムラ=カミツとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
ユニオン活動
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館の活動記録
【設定】
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
アルル 「アンタが大家か? ありがたく使わせてもらうよ。 まあ。毎回帰ってこれるよう努力はするさ」 |
ラヴ 「初めまして!今日からこちらでお世話になります『Love Brain』と申します!主に格納庫の方に居ると思いますので皆さんお気軽に話し掛けてくださいね!よろしくお願いいたしまーす!」 |
メッセージ
ENo.4からのメッセージ>>
(扉を開けたのはスライムだった。)
『うぇるかむ とぅー りーんくらふとみりあさーびす てんしゅは がれーじなう』
『あと そこのてめー うるせー』
ENo.64からのメッセージ>>
ENo.70からのメッセージ>>
『パロットさん、はじめまして。僕は「トリグラフ」のエルシス』
『幽霊……なのかな? うーん、よくわからないけど、今はあなたと似たような存在である気はする』
『通信網を揺蕩っていると、情報がいっぱいあって面白いけど、独りで寂しい時はあるんだよね。だから、たまにこうやって話をさせてください』
『こないだ、ザリガニが棲んでる情報の水たまりを見つけたから、今度一緒に釣りに行きませんか? ユリアをびっくりさせたいんだ!』
ENo.137からのメッセージ>>
ENo.256からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.4ユニオン >>Eno.41 >>Eno.160 >>Eno.256 >>Eno.174
(扉を開けたのはスライムだった。)
『うぇるかむ とぅー りーんくらふとみりあさーびす てんしゅは がれーじなう』
『あと そこのてめー うるせー』
ニーユ 「(とかやってたら店主が来た)おっと。お客様ですか?リーンクラフトミリアサービスはここで合ってますよ」 |
ニーユ 「整備のご相談ですか?飛行型ウォーハイドラなら、事例は少ないですがいくつか見たことがありますので、問題なく対応できますよ。ガレージもちょうど空いてますから、すぐにでも大丈夫です。」 |
篁 「あぁ、肩を並べて戦ってくれるってハナシ、聞いてるよ。俺は篁。」 |
篁 「(パロットの登場にぎょっと驚いて)……へぇ、幽霊? 電子機器に居座る幽霊なんて珍しいな。」 |
篁 「こちらこそどうぞよろしく。賑やかでいいな、羨ましいよ。」 |
篁 「ん、ザイカのことか。モチーフが翼ある蛇だからな。褒められると嬉しいよ。そっちのも格好いいと思うぞ。」 |
『パロットさん、はじめまして。僕は「トリグラフ」のエルシス』
『幽霊……なのかな? うーん、よくわからないけど、今はあなたと似たような存在である気はする』
『通信網を揺蕩っていると、情報がいっぱいあって面白いけど、独りで寂しい時はあるんだよね。だから、たまにこうやって話をさせてください』
『こないだ、ザリガニが棲んでる情報の水たまりを見つけたから、今度一緒に釣りに行きませんか? ユリアをびっくりさせたいんだ!』
ENo.137からのメッセージ>>
ポーラ 「やーっ!こんにちは!私はポーラ・ポラリスっていうんだ!」 |
ポーラ 「ランキングでみたんだけど、撃破ランキング1位だって!?すごいな!!!」 |
ポーラ 「いいなぁ、私ももっとドッカンドッカンしたいぞー」 |
ポーラ 「戦いはまだまだあるし、私も負けないからなー。では強きハイドラライダー、コルヴスに幸多き戦場を!」 |
バルト 「あん?マーケットなら俺ややった事ねぇぞ?そもそもお前みてーな知り合いもいねえし(何やら唐突に話しかけられた電子映像をいぶかしげに見て)」 |
バルト 「オレはこの通り、今までずっとライダーしかやってた事ねぇからなあ!話ってんならいくらでもするぜ!酒でもありゃあもっといいんだけどなあ!」 |
バルト 「それにしてもそいつAIなのか?ずいぶんよく喋りやがるな(パロットの方をまじまじと見ている)」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.4ユニオン >>Eno.41 >>Eno.160 >>Eno.256 >>Eno.174
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1150
攻撃戦果補正4.68%
支援戦果補正4.92%
防衛戦果補正4.77%
販売数補正 0.8%
合計現金収入1334
整備費 -318
ユニオン費 -94
パーツ販売数 8個
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正4.68%
支援戦果補正4.92%
防衛戦果補正4.77%
販売数補正 0.8%
合計現金収入1334
整備費 -318
ユニオン費 -94
パーツ販売数 8個
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
コルヴスとパロットは消火装置22を入手した!
コルヴスとパロットは保証書22を入手した!
コルヴスとパロットは噴霧ノズル22を入手した!
明日の戦場
第10ブロック
性能評価試験
新型量産兵器の性能を見たい。指定された部隊に襲撃をかけてくれ。向こうのテストパイロットの心配はするな……死亡保険はかけてある
来週の霧濃度:63%
来週の電磁波:3%
ヴレイヴヴァード |
ジグノード・アストランド |
17番 |
ニーユ=ニヒト・アルプトラ |
天ヶ瀬 澪 |
漆生 |
アイザック・クロムウェル |
メーネ="クルーク"=フライス |
ミスティア・ローエンブルク |
クワゥチー・サビラ |
タチバナ・アキラ |
P・ドロレス |
トルクレンチ |
シエン・ウィンブル |
リドリー |
コルヴス・コラクス |
タカムラ=カミツ |
AIris |
ロット |
キュー |
アンリエット・ベネット |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
キャラデータ
名前
コルヴス・コラクス
愛称
コルヴスとパロット
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・コルヴス・コラクス 飛行型ウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』を駆るハイドラライダー。残像領域に流れ着いたときに拾ったハイドラの名前をそのまま自らの登録名としている。 戦闘狂というより「操縦狂」であり、乗機の能力を限界まで引き出すことに喜びを感じる変人。また、乗機を自在に操る腕を持つライダーに一方的に好意を寄せる性質がある。自らの欲望を満たすため、また欲望を満たしてくれる相手を求めて戦場を徘徊する。 戦闘時は極めて情熱的な一方で、普段は冷静沈着で多少皮肉っぽいところがある。また、興味のある相手以外には対応が塩。特にパロットには塩。 かつて別の世界で「空飛ぶ船」に乗って戦争をしていた元軍人らしいが詳細は不明。 男性、身長190cm、34歳。 ・パロット 戦場に打ち棄てられていたウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』に住み着く人格、当人曰く「通信網を渡り歩く幽霊」。コルヴスの補佐として主に『コルヴス・コラクス』の通信と索敵、兵器管制を司る。 コルヴスの元同僚らしいが、当人はコルヴスを覚えていない。よく喋り、よく歌い、何よりも空を飛ぶことを好む陽気で子供っぽい幽霊。普段は極めて知能が低いが、こと空戦となると別人のような頭の回転を見せる飛行狂。 ちなみにハイドラに宿る前はコンビニで酒を売っていた。 男性、身長180cm(データ体なので変更可能)、外見年齢20代前半(享年30歳)。 ・『コルヴス・コラクス』 白鴉のウォーハイドラ。胴体部に飛行ユニットを積んでおり、鳥を模した形状どおり空戦を得意とする。また、特徴である巨大な翼は飛行ユニットではなく、光の尾を引いて敵を切り裂く刃であり、基本的には近接格闘型。パロット曰く「ザリガニに変形する! すごい!」らしいが詳細は不明。 出会い編:http://hdrkaratachi.tumblr.com/post/157429679184/ プロフ絵、アイコン:紙箱みど様 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺A | 簡易操縦棺 [20/---/---] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 操縦棺B | スクリプトコマンド [20/貯水/機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
3 | 頭部A | 簡易頭部 [20/---/---] | ▼詳細 |
4 | 腕部A | 簡易腕部 [20/---/---] | ▼詳細 |
5 | 速射砲A | 簡易速射砲 [20/---/---] 火力[219] 発射数[4] 防御属性[電子] 防御値[180] 精度[175] 貯水量[8] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[4] 金額[360] 弾薬費[50] 重量[150] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 粒子ブレードA | 簡易粒子ブレード [20/---/---]《装備:8》 火力[1053] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[540] 精度[87] 貯水量[175] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[360] 金額[360] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンB | 簡易エンジン [20/---/---]《装備:3》 | ▼詳細 |
8 | レーダーA | 簡易レーダー [20/---/---] | ▼詳細 |
9 | 飛行ユニットA | 白鴉飛行機構 [20/飛行/---]《装備:9》 | ▼詳細 |
10 | 軽逆関節A | 白鴉脚部機構 [20/跳躍/跳躍]《装備:2》 機動[593] 跳躍[231] AP[369] 旋回速度[923] 防御属性[粒子] 防御値[189] 貯水量[92] 積載量[2100] 消費EN[113] 金額[649] 重量[800] [逆関節] *作者* |
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11 | 素材 | 粒子吸着材20 [20/耐粒/---] | ▼詳細 |
12 | 重ブースターA | 白鴉改良型推力増幅機関 [21/重量軽減/臂力]《装備:10》 | ▼詳細 |
13 | エンジンB | Mercury [20/出力/---]《装備:4》 | ▼詳細 |
14 | 硬質ダガーA | オールドエッジ [20/機動/---]《装備:7》 火力[412] 連撃数[3] 防御属性[粒子] 防御値[180] 精度[175] 貯水量[140] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[12] 金額[360] 弾薬費[10] 重量[50] [物理格闘] *作者* |
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15 | 重ブースターA | HBU-01ラーゼンヴィント [20/機動/---]《装備:11》 | ▼詳細 |
16 | 素材 | 消火装置22 [22/耐火/---] 特殊B[120] [素材] |
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17 | 頭部B | 融機歌獣型頭部「機竜角」 [20/精度/変形]《装備:5》 | ▼詳細 |
18 | 腕部B | 出力強化腕部『ジャガー』 [20/機動/耐電]《装備:6》 | ▼詳細 |
19 | 素材 | 保証書22 [22/保証/---] 特殊B[120] [素材] |
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20 | 素材 | 噴霧ノズル22 [22/噴霧/---] 特殊B[120] [素材] |
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