第25週目 コルヴス・コラクスの一週間
◆日記
「……なるほど」
よくわかった、とコルヴス・コラクスは思う。「わからない」ということが。
ルーゼンエッタは、口を閉ざし、目を伏せ、思案げな表情を見せる。
考えたこともない。その言葉はきっと嘘ではないのだろう。何故、考えが及ばなかったのか。一体その時、ルーゼンエッタを突き動かしたのは何だったのか。
そこに、何が隠されているのか。
気にならないわけではない。正直に言えば、今すぐにでもヴェロニカにも話を聞いてみたいところではあった。彼女が当時をどう認識しているのか。ルーゼンエッタと同じように、「考えたこともない」のか、それとも全く違う認識を持っているのか。
だが、今は。
「食事も来ましたし、折角ですから、温かいうちにいただきましょうか」
「――そうね。温かい食事は温かいうちに食べるのが一番だわ」
そう言ったルーゼンエッタは、ほんの少しだけ口の端を持ち上げてみせたが、それが意識してのものであることは、流石のコルヴスも理解できた。
とはいえ、あえて指摘する理由もない。手元に来た料理に視線を落とし、ルーゼンエッタを真似て「いただきます」と手を合わせる。ニゲラ会館で人と食事を共にするようになって初めて知った作法ではあるが、コルヴスはこの手続きが好ましいものだと思っている。
ろくにメニューも見ずに頼んだ食事に手をつけたところで、不意に。
「ねえ、コルヴスおじ様」
ルーゼンエッタの声が、意識の中に滑り込んできた。
「何でしょう、ルーゼンエッタ」
少し視線を上げてみれば、ルーゼンエッタは愛らしく小首をかしげ、笑みを浮かべる。
「物語が聞きたいわ」
「物語、ですか?」
「そう、物語。背が高くて、目が細くて、髪の毛が白い、自分のウォーハイドラと同じ名前の人の物語が聞きたいわ。あと、鸚鵡のお兄様の物語も」
なるほど、それは確かに「物語」だ。過ぎ去った、もう戻れない日の――コルヴスが残像領域に流れ着き、「コルヴス・コラクス」を名乗る前の物語。
断片的に語ることはあっても、全てを明かしたことはなかった物語だ。
「そう、愉快な物語ではありませんよ?」
それでもいいわ、とルーゼンエッタは上目遣いにこちらを見つめてくる。透き通った紫の瞳で。
そこから目を逸らす、ということは、
「お望みのままに、レディ」
コルヴスには、できようもなかった。
――コルヴス・コラクスの物語は一言で言えば「ろくでもないもの」である。
「昔、今から三十数年ほど前ですね。ここではないどこかで、一人の男が生まれたといいます。ただ、ボクはその仔細を知りません。誰から生まれたのか、どこで生まれたのか。名前すら、記録に残っておりません」
誰一人、コルヴスにそれを教えてはくれなかったし、自分自身、そこに疑問を感じたことがなかった。だから、今となっては知る由もないことだ。
「唯一、男が物心ついた頃からはっきり理解していたのは、自分が『道具』であること、でした。以前も少しお話ししましたが、ボクのいた国は長き国家間戦争の中にありまして、男は国の諜報と暗殺に関わる部署に所属していました。主に、国内部の反乱分子を発見し、亡き者にするために」
そのために、ありとあらゆる技術を叩き込まれた。それこそ、物心ついた頃には、既に人間を、自らよりはるかに優れた相手を殺すための術を身に着けていたはずだ。毒を身の内に宿し、言葉と体で誘惑し、無防備な姿を晒した相手を殺す。
その頃は、確かに「道具」だったのだ。そういう機能を持った、人の形をした道具。
「それだけなら、案外、幸福な人生だったはずです。道具として生きて死ねばよかったのですから」
それを真に「幸福」と称していいものか、コルヴスにはわからない。ただ、最低でも、惑い苦しむことはなかっただろう、とは思っている。
「男が戦闘機乗りになったのも、元はといえば、監視のためでした。当時かの国において、戦闘機はそれこそ一騎当千の兵器であり、乗り手は特権階級も同然でした。乗り手が国に反抗するような意志を抱くことは、あってはならないことだったのです。事実、男は戦闘機乗りの『仲間』を数人手にかけることになりました。混乱の芽を摘む、という名目で」
そこまでは、今までと何一つ変わらない「道具」としての役割を果たしていたといえる。
「……ただ、男はその中で、少しずつ破綻をきたしていた。傍から見れば『人間らしい』変化とも言えたのかもしれませんが、それは男からすれば確かに『破綻』でした」
その一つが、自分自身でも知らなかった、操縦狂としての一面を見出したこと。
そして、もう一つが。
「男は、恋をしたのです。相手は人間ではなく、誰よりも速く、誰よりも高く飛ぶ、僚機の姿に」
瞼を閉じれば、今でも魂魄に焼きついた青い翼を思い起こすことができる。光り輝く四枚の羽を煌かせ、真っ直ぐに霧を裂いて飛ぶそれこそが、コルヴスが今もなお焦がれてやまない存在であり。
「その乗り手こそが、今のパロットでした」
翼の主がすぐ傍にいながら、二度と飛ぶ姿を見せることがない、という事実が、酷くもどかしいのだ。
「と言っても、男が焦がれたのは、あくまでパロットの飛ぶ姿でしてね。正直パロット個人とは『お友達にはなりたくない』と思ってました。今もそうですけど。本当に、あれの馬鹿さ加減は死んでも治らなかったと見えます」
何しろコルヴスはパロットとはとことん気が合わない。当時はパロットの相棒が間に入ってくれたからまだ対話が成立していたが、残像領域で「再会」してからはそれこそ下らないことでぶつかることがしょっちゅうだ。酷い時になると、お互いに丸一日口を利かなかったりもする。
――今が、まさしくその状態なわけだが。
とはいえ、あの鳥頭のことだ。この「デート」から帰る頃には、喧嘩の理由もすっかり忘れ去っているに違いない。パロットのそういうところが、コルヴスの気に障るわけだが。
自分が大人になればいいだけだとわかってはいる。わかってはいるが、生前の執着の分だけ、余計にパロット個人への感情が拗れてしまっているのだ。自覚はしている。
「恋焦がれた男は、絶えず僚機であるその戦闘機と、乗り手と共に飛び、時には競い合いました。男の生涯の中で、最も幸福な時期であったと言うべきでしょう。しかし、それも長くは続かなかった」
そこから先の話は、ルーゼンエッタには話したことがあったはずだ。
戦争が終わる。飛ぶ理由が失われる。
そして、本来「道具」であるべき男は、その場に立ちすくんだのだ。
「必要の無い道具は始末されてしかるべきで、それを当然と受け入れていたはずなのに。恋をして、自らの望みを知ってしまった男は、未練を抱えて逃げ出したんです」
その時は、この未練が褪せて消えるまで、この命が尽きるまで、どこか遠い場所で膝を抱えているつもりだった。実際、そうなるべきだった。
だが、そんなことで胸に燻る炎は、消えるはずもなかったのだ。
「男は――いえ、ボクは。どうせ死ぬなら、パロットと戦って死にたいと願った」
パロットはコルヴスの仲間であり、大切な僚機であり。戦場で腕を競うことはあっても、実際にやり合ったことは一度もなかった。だからこそ。だからこそ。勝敗に関わらず始末されると理解しながら、かつての仲間に銃口を向けずにはいられなかったのだ。
「しかし、その時には既にパロットは死んでいたようです。そして、ボクはその真偽を確かめる間もなく、パロットの相棒であった男と戦った結果、撃ち落されました。……それはそれで、満足な結末ではあったのですが」
パロットの相棒は、パロットとはまた違う意味で優秀な乗り手だった。そして、コルヴスにとっては唯一の「友人」であった。
だから――友に引導を渡されるなら、そう悪い終わりではないと、思ったのだ。
どれだけろくでもない人生で、ろくでもない結末であろうとも。
コルヴスにとって、その終わりが満足のゆくものであったことだけは、事実なのだ。
いつの間にかうつむいてしまっていた顔を上げて、ルーゼンエッタに笑いかける。そう、これはコルヴスにとってはあくまで笑い話なのだ。一人の男の、滑稽な生き様の物語。
「これが。ここではない場所で生きた、誰かさんの物語です」
すると、ルーゼンエッタは、かつてコルヴスに引導を渡した「友」と同じ色の双眸で、コルヴスを見つめて唇を開く。
「――気を悪くさせてしまったら、申し訳ないのだけれど」
そっと言い置いてから。
「その男の人は、とっても幸せだったのね。はたから見れば、あんまりな人生だったかもしれないけれど、その人にとっては」
――とっても、幸せだった。
その、ルーゼンエッタの表情が意味するものは、羨望、だろうか。
生まれ方こそ異なれども、ある意味で同じ『道具』である少女は、ぽつり、ぽつりと言葉を落とす。
「幸せには、お伽噺みたいなハッピーエンドが必要とは限らないもの」
ルーゼンエッタの言うとおり、コルヴスは己の幸福を疑ってはいない。きっと、自分は幸福だったのだ。悩み、苦しみ、死に至ったけれど。それでも――自分自身で選び取った結末は、悪くないと思っているのだから。
「ねえ、コルヴスおじ様」
ならば、ルーゼンエッタは?
大切な者を失いながら、今もなお誰かの手の上で、道具として生きている彼女は。
「私も――誰かに満足な人生だったって笑って話せる日が来るのかしら」
――果たして、どのような結末を、迎えるのだろうか。
【Sequel:24 誰かさんのろくでもない物語】
よくわかった、とコルヴス・コラクスは思う。「わからない」ということが。
ルーゼンエッタは、口を閉ざし、目を伏せ、思案げな表情を見せる。
考えたこともない。その言葉はきっと嘘ではないのだろう。何故、考えが及ばなかったのか。一体その時、ルーゼンエッタを突き動かしたのは何だったのか。
そこに、何が隠されているのか。
気にならないわけではない。正直に言えば、今すぐにでもヴェロニカにも話を聞いてみたいところではあった。彼女が当時をどう認識しているのか。ルーゼンエッタと同じように、「考えたこともない」のか、それとも全く違う認識を持っているのか。
だが、今は。
「食事も来ましたし、折角ですから、温かいうちにいただきましょうか」
「――そうね。温かい食事は温かいうちに食べるのが一番だわ」
そう言ったルーゼンエッタは、ほんの少しだけ口の端を持ち上げてみせたが、それが意識してのものであることは、流石のコルヴスも理解できた。
とはいえ、あえて指摘する理由もない。手元に来た料理に視線を落とし、ルーゼンエッタを真似て「いただきます」と手を合わせる。ニゲラ会館で人と食事を共にするようになって初めて知った作法ではあるが、コルヴスはこの手続きが好ましいものだと思っている。
ろくにメニューも見ずに頼んだ食事に手をつけたところで、不意に。
「ねえ、コルヴスおじ様」
ルーゼンエッタの声が、意識の中に滑り込んできた。
「何でしょう、ルーゼンエッタ」
少し視線を上げてみれば、ルーゼンエッタは愛らしく小首をかしげ、笑みを浮かべる。
「物語が聞きたいわ」
「物語、ですか?」
「そう、物語。背が高くて、目が細くて、髪の毛が白い、自分のウォーハイドラと同じ名前の人の物語が聞きたいわ。あと、鸚鵡のお兄様の物語も」
なるほど、それは確かに「物語」だ。過ぎ去った、もう戻れない日の――コルヴスが残像領域に流れ着き、「コルヴス・コラクス」を名乗る前の物語。
断片的に語ることはあっても、全てを明かしたことはなかった物語だ。
「そう、愉快な物語ではありませんよ?」
それでもいいわ、とルーゼンエッタは上目遣いにこちらを見つめてくる。透き通った紫の瞳で。
そこから目を逸らす、ということは、
「お望みのままに、レディ」
コルヴスには、できようもなかった。
――コルヴス・コラクスの物語は一言で言えば「ろくでもないもの」である。
「昔、今から三十数年ほど前ですね。ここではないどこかで、一人の男が生まれたといいます。ただ、ボクはその仔細を知りません。誰から生まれたのか、どこで生まれたのか。名前すら、記録に残っておりません」
誰一人、コルヴスにそれを教えてはくれなかったし、自分自身、そこに疑問を感じたことがなかった。だから、今となっては知る由もないことだ。
「唯一、男が物心ついた頃からはっきり理解していたのは、自分が『道具』であること、でした。以前も少しお話ししましたが、ボクのいた国は長き国家間戦争の中にありまして、男は国の諜報と暗殺に関わる部署に所属していました。主に、国内部の反乱分子を発見し、亡き者にするために」
そのために、ありとあらゆる技術を叩き込まれた。それこそ、物心ついた頃には、既に人間を、自らよりはるかに優れた相手を殺すための術を身に着けていたはずだ。毒を身の内に宿し、言葉と体で誘惑し、無防備な姿を晒した相手を殺す。
その頃は、確かに「道具」だったのだ。そういう機能を持った、人の形をした道具。
「それだけなら、案外、幸福な人生だったはずです。道具として生きて死ねばよかったのですから」
それを真に「幸福」と称していいものか、コルヴスにはわからない。ただ、最低でも、惑い苦しむことはなかっただろう、とは思っている。
「男が戦闘機乗りになったのも、元はといえば、監視のためでした。当時かの国において、戦闘機はそれこそ一騎当千の兵器であり、乗り手は特権階級も同然でした。乗り手が国に反抗するような意志を抱くことは、あってはならないことだったのです。事実、男は戦闘機乗りの『仲間』を数人手にかけることになりました。混乱の芽を摘む、という名目で」
そこまでは、今までと何一つ変わらない「道具」としての役割を果たしていたといえる。
「……ただ、男はその中で、少しずつ破綻をきたしていた。傍から見れば『人間らしい』変化とも言えたのかもしれませんが、それは男からすれば確かに『破綻』でした」
その一つが、自分自身でも知らなかった、操縦狂としての一面を見出したこと。
そして、もう一つが。
「男は、恋をしたのです。相手は人間ではなく、誰よりも速く、誰よりも高く飛ぶ、僚機の姿に」
瞼を閉じれば、今でも魂魄に焼きついた青い翼を思い起こすことができる。光り輝く四枚の羽を煌かせ、真っ直ぐに霧を裂いて飛ぶそれこそが、コルヴスが今もなお焦がれてやまない存在であり。
「その乗り手こそが、今のパロットでした」
翼の主がすぐ傍にいながら、二度と飛ぶ姿を見せることがない、という事実が、酷くもどかしいのだ。
「と言っても、男が焦がれたのは、あくまでパロットの飛ぶ姿でしてね。正直パロット個人とは『お友達にはなりたくない』と思ってました。今もそうですけど。本当に、あれの馬鹿さ加減は死んでも治らなかったと見えます」
何しろコルヴスはパロットとはとことん気が合わない。当時はパロットの相棒が間に入ってくれたからまだ対話が成立していたが、残像領域で「再会」してからはそれこそ下らないことでぶつかることがしょっちゅうだ。酷い時になると、お互いに丸一日口を利かなかったりもする。
――今が、まさしくその状態なわけだが。
とはいえ、あの鳥頭のことだ。この「デート」から帰る頃には、喧嘩の理由もすっかり忘れ去っているに違いない。パロットのそういうところが、コルヴスの気に障るわけだが。
自分が大人になればいいだけだとわかってはいる。わかってはいるが、生前の執着の分だけ、余計にパロット個人への感情が拗れてしまっているのだ。自覚はしている。
「恋焦がれた男は、絶えず僚機であるその戦闘機と、乗り手と共に飛び、時には競い合いました。男の生涯の中で、最も幸福な時期であったと言うべきでしょう。しかし、それも長くは続かなかった」
そこから先の話は、ルーゼンエッタには話したことがあったはずだ。
戦争が終わる。飛ぶ理由が失われる。
そして、本来「道具」であるべき男は、その場に立ちすくんだのだ。
「必要の無い道具は始末されてしかるべきで、それを当然と受け入れていたはずなのに。恋をして、自らの望みを知ってしまった男は、未練を抱えて逃げ出したんです」
その時は、この未練が褪せて消えるまで、この命が尽きるまで、どこか遠い場所で膝を抱えているつもりだった。実際、そうなるべきだった。
だが、そんなことで胸に燻る炎は、消えるはずもなかったのだ。
「男は――いえ、ボクは。どうせ死ぬなら、パロットと戦って死にたいと願った」
パロットはコルヴスの仲間であり、大切な僚機であり。戦場で腕を競うことはあっても、実際にやり合ったことは一度もなかった。だからこそ。だからこそ。勝敗に関わらず始末されると理解しながら、かつての仲間に銃口を向けずにはいられなかったのだ。
「しかし、その時には既にパロットは死んでいたようです。そして、ボクはその真偽を確かめる間もなく、パロットの相棒であった男と戦った結果、撃ち落されました。……それはそれで、満足な結末ではあったのですが」
パロットの相棒は、パロットとはまた違う意味で優秀な乗り手だった。そして、コルヴスにとっては唯一の「友人」であった。
だから――友に引導を渡されるなら、そう悪い終わりではないと、思ったのだ。
どれだけろくでもない人生で、ろくでもない結末であろうとも。
コルヴスにとって、その終わりが満足のゆくものであったことだけは、事実なのだ。
いつの間にかうつむいてしまっていた顔を上げて、ルーゼンエッタに笑いかける。そう、これはコルヴスにとってはあくまで笑い話なのだ。一人の男の、滑稽な生き様の物語。
「これが。ここではない場所で生きた、誰かさんの物語です」
すると、ルーゼンエッタは、かつてコルヴスに引導を渡した「友」と同じ色の双眸で、コルヴスを見つめて唇を開く。
「――気を悪くさせてしまったら、申し訳ないのだけれど」
そっと言い置いてから。
「その男の人は、とっても幸せだったのね。はたから見れば、あんまりな人生だったかもしれないけれど、その人にとっては」
――とっても、幸せだった。
その、ルーゼンエッタの表情が意味するものは、羨望、だろうか。
生まれ方こそ異なれども、ある意味で同じ『道具』である少女は、ぽつり、ぽつりと言葉を落とす。
「幸せには、お伽噺みたいなハッピーエンドが必要とは限らないもの」
ルーゼンエッタの言うとおり、コルヴスは己の幸福を疑ってはいない。きっと、自分は幸福だったのだ。悩み、苦しみ、死に至ったけれど。それでも――自分自身で選び取った結末は、悪くないと思っているのだから。
「ねえ、コルヴスおじ様」
ならば、ルーゼンエッタは?
大切な者を失いながら、今もなお誰かの手の上で、道具として生きている彼女は。
「私も――誰かに満足な人生だったって笑って話せる日が来るのかしら」
――果たして、どのような結末を、迎えるのだろうか。
【Sequel:24 誰かさんのろくでもない物語】
NEWS
……番組は御覧のスポンサーの提供でお送りしました――重厚な思いを、明日へ――デ ス ケ ル 重 工
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。要塞戦に関してメフィルクライアからメッセージを受け取った」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「何の思惑があるか分からんが……とにかく、俺は進むだけ。ただ、それだけだ」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです!」 |
メフィルクライア 「『ミサイルキャリアー』は超高速で領域離脱と領域復帰を繰り返します。スキャンによる追尾でも射程に捉えることは不可能です」 |
メフィルクライア 「ただ、護衛をすべて破壊してしまえば、逃げるわけにもいかないので、あとは通常通りでしょう」 |
メフィルクライア 「あなたたちの、力……私はそれが、この世界をどう変えてしまうか。それだけが気になります。この領域を焼き尽くすのか、それとも……」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が166上昇した
◆破棄
コルヴスとパロットは大型バッテリー43を破棄した!!
コルヴスとパロットはかいじゅうのたまご43を破棄した!!
コルヴスとパロットは格納式速射砲『トゥームストーン』を破棄した!!
コルヴスとパロットは高速化プラン38を破棄した!!
コルヴスとパロットは避雷針42を破棄した!!
◆送品
◆送金
◆購入
コルヴスとパロットは白鴉幻想飛行機構を571cで購入した!!
コルヴスとパロットは白鴉幻想飛行機構を571cで購入した!!
コルヴスとパロットはミリアサービス式電探搭載棺『アリエナ』を571cで購入した!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 薄防!! 防御値が 43 減少!!
作成時補助発動! 薄防!! 防御値が 43 減少!!
白鴉幻想飛行機構と白鴉幻想飛行機構を素材にして白鴉幻想逆関節脚部を作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミリアサービス式電探搭載棺『アリエナ』を装備した
脚部2に白鴉幻想逆関節脚部を装備した
スロット3にエンジンB『火男』を装備した
スロット4にエンジンB『火男』を装備した
スロット5に白鴉幻想頭部機構を装備した
スロット6にGD-07[ブーステッド・マン]を装備した
スロット7にナガマキを装備した
スロット8に白鴉幻想飛行機構を装備した
スロット9に重ブースター『セイルフィッシュ』を装備した
スロット10に重ブースター『セイルフィッシュ』を装備した
スロット11に\u6563を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
タカムラ=カミツとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館の活動記録
【設定】
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
+ご案内+
入居者募集中!
下宿付きレンタル格納庫・ニゲラ会館はハイドラライダー専門の下宿です。
格納庫は小型のハイドラから大型のハイドラまで対応。
美味しく栄養バランスの良い朝食・夕食の二食付き ※希望者にはお弁当も作ります(日曜日のお食事 は休みです)
+共同設備+
・レンタル格納庫
・食堂兼談話室
・トイレ(各階1)
・シャワールーム(1)
・洗濯室(コイン式洗濯機3/コイン式乾燥機1)
+お部屋について+
部屋ごとに異なります。
お問い合わせ下さい。
【NPC】
・大家のお婆ちゃん
もう40年前位にハイドラライダーとして活躍していた老婆。
本名が不明なので、お婆ちゃん、ババァ、婆さんなど各々の好きに呼ばれる。
飯が美味い。
【PL向け情報】
皆でワイワイ生活しようぜ! 別にワイワイじゃなくてもいいけどな!
な感じの、お婆ちゃん(NPC)が運営する下宿付きレンタル格納庫設定のユニオンです。
・制御を上げたい方。
・住処が欲しい方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけれど気になった方。
等の方を募集します。
ロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
お部屋の設定(設備)は豪華に6LDKだぜ! などではない限り自由でOK。
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2250
攻撃戦果補正7.43%
支援戦果補正8.19%
防衛戦果補正5.15%
販売数補正 1.2%
合計現金収入2783
整備費 0
ユニオン費 -90
パーツ販売数 12個
今回の購入者-->>61 >>61 >>169 >>204 >>268 >>316 >>341 >>429 >>505 >>534 >>534 >>602
◆格闘値が1成長しました
◆制御値が2成長しました
◆経験値が130増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正7.43%
支援戦果補正8.19%
防衛戦果補正5.15%
販売数補正 1.2%
合計現金収入2783
整備費 0
ユニオン費 -90
パーツ販売数 12個
今回の購入者-->>61 >>61 >>169 >>204 >>268 >>316 >>341 >>429 >>505 >>534 >>534 >>602
◆格闘値が1成長しました
◆制御値が2成長しました
◆経験値が130増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
コルヴスとパロットは軽装フライトプラン44を入手した!
コルヴスとパロットは自動修復装置44を入手した!
コルヴスとパロットは限界軽量化プラン44を入手した!
明日の戦場
第7ブロック
地下空間探索
都市の地下に巨大な空間が発見された。謎の部隊が調査に向かっているらしい。奴らを妨害し、撃破してほしい
来週の霧濃度:87%
来週の電磁波:113%
シュテッケン・ホッケンハイム |
コルヴス・コラクス |
タカムラ=カミツ |
CSMC-65 SWARM of HORNET |
ポーラ・ポラリス |
グレイ・アルストロメリア |
クリスティアン・フライベルグ |
バハルギュル |
キセノ・パーリン |
カラメル・デスプリン・アラモード |
ラチェット・モンキー |
リツィア・リィニス |
ミラージュ |
オルハ・D・マインド |
〈家族〉 |
ギィネシアヌ |
泉沢 翔子 |
鼠花火 |
アグリオ・ブリッツ |
アルフレッド・A・イェーガー |
ガロンド・ディア |
ニック・イーフローク |
--- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
発光DR『メガロパ』[粒子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
キャラデータ
名前
コルヴス・コラクス
愛称
コルヴスとパロット
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・コルヴス・コラクス 飛行型ウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』を駆るハイドラライダー。残像領域に流れ着いたときに拾ったハイドラの名前をそのまま自らの登録名としている。 戦闘狂というよりは「操縦狂」。乗機の能力を限界まで引き出すことに喜びを感じる変人。また、乗機を自在に操る腕を持つライダーに一方的に好意を寄せる性質がある。自らの欲望を満たすため、また欲望を満たしてくれる相手を求めて戦場を徘徊していた。 近頃は意識が変わったのか、戦闘以外の諸々にも興味を持つようになっている。 戦闘時は極めて情熱的な一方で、普段は冷戦沈着で飄然としている。少し気障っぽい。元同僚のパロットに対してだけは対応が塩。 かつて別の世界で「空飛ぶ船」に乗って戦争をしていた元軍人らしいが詳細は不明。 男性、身長190cm、34歳。 ・パロット 戦場に打ち棄てられていたウォーハイドラ『コルヴス・コラクス』に住み着く人格、当人曰く「通信網を渡り歩く幽霊」。コルヴスの補佐として主に『コルヴス・コラクス』の通信と索敵、兵器管制を司る。 コルヴスの元同僚らしいが、当人はコルヴスを覚えていない。よく喋り、よく歌い、何よりも空を飛ぶことを好む陽気で子供っぽい幽霊。普段は極めて知能が低いが、こと空戦となると別人のような頭の回転を見せる飛行狂。 ちなみにハイドラに宿る前はコンビニで酒を売っていた。 男性、身長180cm(データ体なので変更可能)、外見年齢20代前半(享年30歳)。 ・『コルヴス・コラクス』 白鴉のウォーハイドラ。胴体部に飛行ユニットを積んでおり、鳥を模した形状どおり空戦を得意とする。また、特徴である巨大な翼は飛行ユニットではなく、光の尾を引いて敵を切り裂く刃であり、基本的には近接格闘型。パロット曰く「ザリガニに変形する! すごい!」らしいが詳細は不明。 出会い編:http://hdrkaratachi.tumblr.com/post/157429679184/ プロフ絵、アイコン:紙箱みど様 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 飛行ユニットA | 白鴉幻想飛行機構 [42/幻想機動/幻想機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
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2 | 軽逆関節A | 白鴉幻想逆関節脚部 [43/幻想機動/幻想機動]《装備:2》 機動[1139] 跳躍[320] AP[511] 旋回速度[1279] 防御属性[粒子] 防御値[176] 貯水量[127] 積載量[2100] 消費EN[157] 金額[1275] 重量[800] [逆関節] *作者* |
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3 | 硬質ダガーA | GD-07[ブーステッド・マン] [38/突撃態勢/出力]《装備:6》 火力[822] 連撃数[3] AP[-38] 防御属性[粒子] 防御値[309] 精度[232] 貯水量[185] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[15] 金額[544] 弾薬費[10] 重量[50] [物理格闘] *作者* |
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4 | 重ブースターA | 重ブースター『セイルフィッシュ』 [40/幻想機動/幻想機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
5 | 頭部B | 白鴉幻想頭部機構 [41/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
6 | 重ブースターA | 白鴉突撃増幅装置弐 [37/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
7 | 重ブースターA | 重ブースター『セイルフィッシュ』 [40/幻想機動/幻想機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
8 | 軽逆関節A | 白鴉突撃逆関節脚部 [39/突撃態勢/突撃態勢] 機動[1000] 跳躍[305] AP[410] 旋回速度[1221] 防御属性[粒子] 防御値[250] 貯水量[121] 積載量[2100] 消費EN[150] 金額[1216] 重量[800] [逆関節] *作者* |
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9 | エンジンB | エンジンB『火男』 [38/出力/出力]《装備:3》 | ▼詳細 |
10 | 頭部B | 白鴉幻想頭部機構 [41/幻想機動/幻想機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
11 | 素材 | レイドーム37 [37/広域索敵/---] 特殊B[420] 消費EN[37] [素材] |
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12 | 重ブースターA | 白鴉突撃増幅装置 [34/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
13 | 重ブースターA | えっちな動画(主に胸部) [30/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
14 | エンジンB | エンジンB『火男』 [38/出力/出力]《装備:4》 | ▼詳細 |
15 | 素材 | 木人42 [42/重圧応力/---] 特殊B[520] [素材] |
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16 | 軽逆関節A | \u96bb\u773c [34/突撃態勢/突撃態勢] 機動[835] 跳躍[282] AP[383] 旋回速度[1128] 防御属性[粒子] 防御値[231] 貯水量[112] 積載量[2100] 消費EN[138] 金額[793] 重量[800] [逆関節] *作者* |
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17 | 素材 | 高出力照準装置39 [39/高圧精度/---] 特殊B[460] [素材] |
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18 | 粒子スピアA | ナガマキ [39/高握力/高握力]《装備:7》 火力[2237] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[701] 精度[183] 貯水量[183] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[453] 金額[1216] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
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19 | レーダーB | \u6563 [40/幻想機動/幻想機動]《装備:11》 | ▼詳細 |
20 | 素材 | 軽装フライトプラン44 [44/薄装飛行/---] 特殊B[560] [素材] |
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21 | 素材 | レイドーム37 [37/広域索敵/---] 特殊B[420] 消費EN[37] [素材] |
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22 | 操縦棺B | ミリアサービス式電探搭載棺『アリエナ』 [42/薄装索敵/薄装索敵]《装備:1》 | ▼詳細 |
23 | 素材 | 自動修復装置44 [44/AP回復/---] 特殊B[560] [素材] |
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24 | 操縦棺B | Medoūsa:支配者の証Ⅲ [36/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
25 | 素材 | 限界軽量化プラン44 [44/薄装甲/---] 特殊B[560] [素材] |
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27 | 重ブースターA | 白鴉突撃増幅装置弐 [37/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
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29 | 素材 | 限界機動プラン34 [34/突撃態勢/---] 特殊B[360] AP[-34] [素材] |
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